８年間にわたって激動の世界をリードしてきた…実は今ある本に夢中になっています。 何でも未来を生きるヒントが詰まっているというのですが…。 その本は「サピエンス全史」。 人類２５０万年の歴史を斬新な視点でひもとく壮大なストーリー。 世界的ベストセ…

給料上がらないし家計も楽にならないし私たちの暮らしと切っても切れない「お・か・ね」。 毎日のニュースもお金にまつわるモノばかり。 今年の漢字も…特に注目は税収５兆円を超える東京都。 豊洲市場やオリンピック会場をめぐる税金の行方に、日本中の関心…

世界有数の規模を誇る東京の地下鉄網。 都市部の地下は膨張の一途をたどっています。 電気や水道などのインフラも網の目のように張り巡らされています。 今、こうした事態に警鐘を鳴らす新たな危機が。 先月、福岡市で起きた道路の大規模陥没。 事故の背景と…

たばこを吸う人！吸わない人も！ハイ注目。 まず吸われる皆さん！行きつけの居酒屋さんでの一服が「禁止！」になるかもしれませんよ。 吸わない皆さんも「臭い煙たい」だけじゃありません。 たばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の健康リスク。 一段と深刻であ…

ご覧ください、この絶景。 僕がこれまで旅してきた全国の鉄道です。 でも、最近気になる話をよく聞きます。 各地で暮らしを支えてきた鉄道にもう乗れなくなるかもしれないというのです。 いや、きれいな映像でしたけれども、六角さんは大の鉄道好きでいらっ…

１兆円が投じられたもんじゅ。 「夢の原子炉」といわれながら事故やトラブルで運転期間は２２年間で僅か２５０日。 本来の役割を十分果たすことなく今、その幕を下ろそうとしています。 ことし９月突然明らかになったもんじゅ廃炉の可能性。 その一方で、国…

東京で開かれたある元ＡＶ女優の追悼式。 ３２歳の若さで亡くなった紅音ほたるさんです。 弔問に訪れた人の多くが女性。 口々に感謝のことばがあふれました。 ほたるさんの死はアジアでもトップニュースで報じられました。 一人の女性の死に悲しみが広がり続…

国民の大きな期待を背に４年前、韓国大統領選に挑んだパク・クネ氏。 それが今、ネット上ではこんな動画が次々にアップされる事態に。 追い込まれたパク大統領は…。 しかし、辞任の時期を明らかにしなかったパク大統領に対し国民の怒りは頂点に達しています…

きゃーっ！ 高齢ドライバーによる危険運転。 道路の逆走。 アクセルとブレーキの踏み間違え。 皆さん、自分には関係ないと思っていませんか？ ところが、交通死亡事故全体の数は減る一方高齢ドライバーによる事故の割合は増え続けています。 知らず知らずの…

（落雷音） 驚異的なエネルギーで突然、襲いかかる雷実は冬の雷は、夏の１００倍ものエネルギーを放つこともあるんです。 風力発電の施設を襲った雷。 冬に日本海側で多発する雷は一発雷とも呼ばれ膨大なエネルギーを放つため危険です。 宇宙からも見える雷…

１年間一日も休まず働き週に３日は徹夜勤務。 なのに年収は２９０万円。 これある人のケースですがどんな職業か分かりますか？いらっしゃいませ！答えはコンビニ店のオーナー。 ライバル店の増加やアルバイトの人件費高騰などで年々切り盛りが大変になってい…

韓国、パク・クネ大統領の衣装を仕立てるための専用の部屋。 そこに設置されていた防犯カメラの映像です。 映っているのは韓国中を疑惑の渦に巻き込んだチェ・スンシル容疑者。 大統領の長年の知人です。 大統領府の職員の顔も見ずに携帯電話を無造作に渡す…

マンションの一室で飼い主の意図を超え５０匹近くにまで増えてしまったネコ。 ふすまを突き破り家を破壊しています。 今、生活が破たんするまでペットが増える多頭飼育崩壊と呼ばれるトラブルが相次いでいます。 ごく普通の４人家族の家。 子どもがもらって…

イラクやシリアで重要な拠点を包囲され追い詰められたかに見える過激派組織ＩＳ。 しかし、中東以外の地域ではむしろ、その脅威が深刻化しています。 国際社会の監視が強まる中ＩＳは遠隔地からテロを扇動。 新たなネット技術を悪用して直接会ったことのない…

住宅街にこつ然と現れた十字架。 実は話題の建物なんです。 巨大カタツムリのようなこの有名な建物にも関心が高まっています。 いずれもモダニズム建築と呼ばれる建物なんですね。 今高度経済成長期に日本中に作られたユニークな建築が世界から熱い視線を浴…

今も衝撃の余韻がやみません。 トランプ新大統領で、日本そして世界はどこへ向かうのか？３人のスペシャリストたちが大胆予測！２０年以上にわたってアメリカ外交を研究してきた国際政治学者の藤原帰一さん。 日米の経済事情に精通したみずほ総研の安井明彦…

ＵＳＡ、ＵＳＡ、ＵＳＡ！ 世界に衝撃を与えたアメリカ大統領選挙。 予備選挙では、既存の価値観に疑問を投げかける若者たちの行動が、大きな注目を集めました。 アメリカだけではありません。 今、世界各地で若者たちが声を上げ大きな影響力を持ち始めてい…