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実況書き起こし SMBC日本シリーズ2016 第1戦 広島×日本ハム 2016.10.22

野球

≫25年ぶりにここ広島に日本シリーズがやってきました。
カープの本拠地・マツダスタジアム、今日は朝から雨がしとしとと降り続いています。
そのカープ打線に対するのは165km、22歳、大谷翔平雨雲を吹き飛ばすような試合前の雰囲気となってきました≫野球という枠を超えた彼らの思い。
街の中心にはいつもカープがあった。
市民とともに歩み、ともに喜び、ともに涙した。
そして四半世紀の時を越え…歓喜の輪の中に男気を貫いた真の男がいた。
≫引退することを伝えました≫市民の願いは、ただ1つ。
この男とともに、日本の頂へ。
今、広島が一丸となり夢への一歩を歩み出す。
対するは、最大11.5ゲーム差をひっくり返した日本ハムファイターズ
大谷翔平日本シリーズ初見参。
異次元の投球を見せたリアル二刀流が今宵、さらなる伝説へ。
広島の歴史が動いた2016年。
希望の星が新たな歴史を照らすのか。
それとも奇跡の男たちが輝くのか。
日本シリーズ初戦のプレーボールの時間が近づいてまいりました、広島マツダスタジアムです。
まだ雨が降り続いておりますが、この雨を吹き飛ばして、そしてプレーボールがかかる時を待っています。
それでは放送席をご紹介いたしましょう。
解説は、鉄人・衣笠祥雄さん、そしてミスターパーフェクト槙原寛己さん、そして今シーズン限りで現役を引退されました三浦大輔さんに伺ってまいります。
よろしくお願いいたします。
三浦さん、まず現役生活、お疲れさまでした。
今日はどうぞよろしくお願いいたします。
衣笠さん、25年ぶりの広島の日本シリーズです。
≫お待たせしましたという感じでね、この25年間の中に本当にいろんな角度からカープを応援していただいた方が増えたんじゃないかな、そんな気がしているんですよ≫今日はたっぷりとその辺りのお話を伺っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは両チームのスタメンをご紹介しましょう。
≫両リーグ優勝チーム同士の対戦となりました、日本シリーズ、それぞれのクライマックスシリーズを振り返ってまいりましょう。
まずカープは衣笠さん、ファイナルステージ、この田中広輔選手の大活躍。
≫いや〜、打ちましたね、楽しかったでしょうね。
≫途中、打率が9割を超えるという時間帯もありましたが≫完璧でしたね。
≫やはり槙原さん、田中が塁に出るとチーム全体が得点を上げるという雰囲気ができている。
≫菊池、丸と続きますので、非常に攻撃の幅が広がるということで、出てくることによって得点力が上がりましたね。
≫三浦さん、対戦相手としては嫌な相手だったんじゃ?≫本当によくやられましたねまた1番打者なので簡単に歩かせることもできずよく打たれましたね。
≫一方、パ・リーグクライマックスシリーズ、ファイナルステージですが、大谷翔平投手がまず第1戦で、衣笠さん、先発しました。
≫本当に勢いづけという意味では最高でしたね。
どんどん押していきますからね。
≫アドバンテージの1勝がありますからね。
そして投打二刀流ということで今シーズンは様々な伝説を残してきましたが。
≫大分バットが振れるように打者として大分慣れてきたかなという感じが今シーズンはするんですね。
≫驚いたのは三浦さん、この登板ですね、ファイナルステージの第5戦165kmという最速もそうですけれども、フォークボールも151kmというのがありましたよ。
≫ちょっと次元が違うところにいるなって感じもしますね≫槙原さん、改めてこの165kmというスピードは?≫まあ彼の持っているものからするとこの試合の終わりだというときにはそれくらい出す力があると証明したと思うんです。
これで勝ったことによって次の先発がなくなったから休めたということで最後リリーフに使ったんでしょうけど≫日本シリーズ第1戦、試合前の始球式を務めるのはレスリング女子、オリンピック4大会連続金メダル、そして国民栄誉賞受賞の伊調馨さんです。
大役直前、今どんなお気持ちでしょうか?≫とても緊張していますが、このような光栄な場所に呼んでいただけて、本当に頑張りたいと思います≫オリンピックの決勝と比べていかがですか?≫何か違う緊張感がありますまだ試合前ですけど、すごくピリピリとした緊張が伝わってきます。
≫今日は広島×日本ハムなんですが、どんな試合展開を期待されますか?≫第1戦ということで、とても大事な一戦になると思うので私としてもすごく楽しみです≫では、始球式期待しています。
マツダスタジアム、まだ雨が落ちていますが、内野席、そして外野席、一面の赤に染まりました。
大歓声の中をカープの選手たちが1人1人、1塁線の上に一列に並んでいます。
今、新井選手が紹介を受けました。
万感の思いを胸に、新井選手が今、タッチを交わしていきます。
衣笠さん、日本シリーズのこの景色です。
≫ですね、本当に日本中でこの1試合しかないんですよこれは緊張感がたまらないんですね。
≫12球団でこの時期に野球をやっていられるたった2つのチームなんですよね。
≫そういうことなんですよ。
もうこのためにキャンプから必死に歯を食いしばって、各球団の選手が頑張ってくるんですよね。
カープのスターティングラインナップですけれども、槙原さん、カープは4番で松山、新井選手をスタメンから外して6番でエルドレッドです。
≫大谷投手の先発は発表されていましたから、やはり速い球を投げるときには松山4番は結構シーズン中もやっていましたけれども、そういう意味ではびっくりはしないんですけれども、新井選手を大事なところで使うんじゃないですかね。
≫田中・菊池の1・2番でどういう形をつくって丸に回してくるかと。
≫ポイントゲッターになると思います。
クライマックスシリーズのファイナルステージでも田中・菊池の1・2番から丸で得点となりました。
≫いかにこの位置に塁を出さないかということをうちも徹底的にやっていましたけど、田中が、大変でしたね。
≫1ポイントかもしれません背番号51・鈴木誠也ですね。
≫本当に全体的にやられてましたからね、鈴木君は本当にすごい、いいバッターに成長しましたよね≫衣笠さん、クライマックスシリーズではちょっと鈴木が力が入り過ぎましたか?≫シーズンの疲れも多少あったし、周りの期待に応えたいという気持ちがちょっと強過ぎましたね。
日本シリーズ初めての経験となる22歳の鈴木誠也
どんなシリーズとなっていくんでしょう。
≫幸せですね、22歳で日本シリーズですよ。
僕も出たかったですね。
≫まだまだこれから何度も出られる可能性がありますもんね。
その広島カープを25年ぶりのセ・リーグ優勝に導きました緒方孝市監督です。
緒方監督は、こういう大きな舞台で選手たちが1つまた成長してくれることを楽しみにしていると話してくれました。
片やファイターズ、栗山英樹監督、4年ぶりの日本シリーズ
10年ぶりの日本一を目指します。
そして、緒方監督率いる広島カープは25年ぶりの日本シリーズ、1984年以来、32年ぶりとなる日本一を目指します。
マツダスタジアム国歌独唱です。
国歌独唱広島県出身の吉川晃司さんです。
≫25年ぶりに日本シリーズが帰ってきた広島の雨の空に吉川さんの歌声が響きました両チームがこれからメンバー表を交換いたします。
そしてブルペンからは今、大谷投手がこれからマウンドへと、まずダグアウトへと向かっていくところです。
緒方監督と栗山監督がメンバー表を交換します。
ファイターズのスタメンです改めまして、槙原さん、3番に岡を起用してきましたね。
≫ジョンソン対策で、右バッターの方がジョンソンは比較的ホームランも含めて、長打も出る確率が高いのでねそれもあるとは思いますが、思い切った起用ですよね。
≫両監督と大谷投手の意気込みをお聞きいただきましょう≫緒方監督、栗山監督、そして大谷投手の声をお聞きいただきました。
今、試合前の花束贈呈がされています。
リオオリンピックの58kg級、レスリング金メダリストの伊調馨さんから花束が贈られております。
いよいよ衣笠さん、近づいてまいりましたね。
≫独特の雰囲気が出てきましたね。
≫今シーズンの両チームの成績をご覧いただいていますが打率で両チームともにリーグのトップです。
ホームランは、広島はとにかく三浦さん、打撃に関して打率、ホームラン、得点、盗塁、いずれもリーグの中でトップでしたね。
≫すごかったですね。
全体的にバランスがよかったですから。
≫しかも、投手陣では防御率もトップである。
一方、日本ハム防御率が3.06という数字なんですね。
≫チーム防御率、すごいですね。
≫ただ1つ、日本ハムは現在、ストッパーであったマーティンが右足首の状態がよくないということで帰国してしまいましたのでベンチにいないんですけれども、その分どういう形で栗山監督が組み立ててくるかということになりますが、思えばクライマックスシリーズのファイナルステージの第5戦もマーティンがベンチから外れていましたのでね。
≫それでもチームみんなで力を合わせて、最後大谷君がいきましたからバランスはいいですよね。
谷元投手が6回から投げてきましたので、6回、7回と谷本投手でそして8回、宮西投手。
最後1イニングは誰がいくのかなということで、多分、球場にいた方もテレビの前にいた方もテレビの前の方もワクワクされていたんじゃないかと思いますけれども。
≫大谷君が出てきて、すごいボール投げていましたからね≫DHとして試合に出場していて、試合の途中からブルペンに入ってストッパーに備える、これは現役ピッチャーとして三浦さん、どういうものなんでしょう?≫考えられないですね、ピッチャーで先発やるだけでも大変なのにリリーフもしながらバッターもやってという、本当に次元が違うなという感じですけどね。
マツダスタジアム、1回表、守備につくカープの選手がそれぞれのポジションに散っていきます。
シーズン中、神ってるという言葉が定着した鈴木誠也、レフトに行きます。
センターには不動の3番・丸佳浩が向かっていきます。
そして、松山竜平
先発ピッチャーはクリス・ジョンソン。
槙原さん、クライマックスシリーズのファイナルステージでのジョンソン投手のピッチングはまさに見事な。
≫第1戦の大役だったんですけれども、2塁を踏ませずというピッチング。
いつも表情を変えずに投げるピッチャーなんですけど、そういうピッチングが常にできるタイプのピッチャーなので、今日も第1戦、安心して先発を任せたと思いますよね。
マツダスタジアム、始球式は国民栄誉賞を受賞されましたレスリングの伊調馨さんの始球式です。
リオオリンピックでは58kg級で金メダルを取りました伊調馨さんの始球式でした。
マツダスタジアム、ここからは日本一を目指しての両チームの激突です。
まさに頂上決戦。
緒方監督、栗山監督、今年で67回目を数える日本シリーズですが、この両チームの対戦というのは初めてという顔合わせですその中で、先発のマウンドに立つ、カープはジョンソン、そしてファイターズは大谷翔平です改めまして衣笠さん、ジョンソンは前回の登板がDeNAベイスターズ戦で9回3安打の完封勝利、2塁を踏ませないピッチングでした。
≫本当に完全にDeNAの打線を自分のペースに巻き込んだ投球だったです。
非常にカーブの使い方が目立ちましたね。
≫そのジョンソンに対してファイターズの立ち上がりの攻撃になります三浦さん、どんなピッチャーにおいてもやはり大きな舞台での立ち上がり、様々な思いがあるでしょう。
≫難しいと思いますね、いくら練習しても永遠の課題じゃないですけど、立ち上がりは本当に難しいですね。
マツダスタジアムは雨が弱くなってきました。
ほとんど雨粒が今、なくなりました。
試合が始まります。
2016年の日本シリーズ、今始まりました。
カープの先発、ジョンソン、今シーズン15勝。
ファイターズの1番バッター西川遥輝がバッターボックスに入っています。
マツダスタジアムからお送りしてまいります。
改めまして放送席の解説は鉄人・衣笠祥雄さん、ミスターパーフェクト・槙原寛己さん。
西川からするとラッキーな内野安打になりました。
ノーアウト・ランナー1塁です。
ゲストには今シーズン限りで現役を引退されました元横浜DeNAベイスターズ三浦大輔さんにお越しいただいております。
マツダスタジアムから生中継でお送りしていきます。
皆さん、改めましてどうぞよろしくお願いいたします。
1番の西川の打球ですが、衣笠さん、高くはね上がったちょうどライン上の辺りですが?≫難しいところですね。
とって投げるには角度がないんですよね。
3塁手からすると。
≫だからといって見送ってファウルになったかどうか。
≫槙原さん、朝からの雨がグラウンドを湿らせています。
エルドレッドの守備もちょっと心配な部分があるんですけれども、ショートバウンドがね。
うまい野手だったら何とかしてくれたかなという感じもあるんですが、両チームとも、ここで全くノックを受けてないですからね今日。
≫ホームベースの周りとマウンドの上、そして1塁、2塁、3塁のベースの上はずっと朝からシートを敷いていました。
三浦さん、とにかく中島ですと何でもできることになりますが。
≫簡単にバントで決めつけるわけにはいかないですし、いろんなことを想定しておかないといけない状況ですね。
≫とにかく粘りといえばこの中島です。
三浦さんはセ・リーグで戦ってパ・リーグの野球と交流戦のときには顔を合わせるわけですが、中島選手は、リーグの中でも屈指の粘りなんですよね。
≫本当にどこに投げてもカットして、カットしてと本当に簡単にアウトになってくれない打者ですね。
≫今年は中島選手は、ファウルボールの数が759本、ず抜けてパ・リーグの中でも一番多い数字です。
≫これだけ、ダントツですよね。
≫ただ、1番が中島で、2番が西川ですから、この2人で日本ハム勢ですね。
≫嫌らしいですね。
≫衣笠さん、日本ハムの1回の攻撃ですが、内野安打で出た西川を中島が送ってきました。
≫やっぱり日本シリーズですね、手堅くきましたね。
先制点の大きさというのは栗山監督は過去の経験の中から思っているんでしょうね。
クライマックスシリーズのファイナルステージの第5戦ではスクイズあり、スタメン抜擢の杉谷の活躍ありと采配がズバズバ当たっていた栗山監督。
その栗山監督が3番で岡を起用してきました、日本シリーズの初戦です。
槙原さん、日本シリーズの初戦でちょっと近藤健介選手が体調を崩してしまった部分があったんですけれども?≫昨日は練習休んだんですけど、出れなくはない状態だとは思うんですけど、左ピッチャーが先発ですからね。
岡もいいところで打った経験ありますよね、CSでも。
そういう意味ではファイナルステージでね。
≫CSの最後の第5戦では、代打で2点タイムリーヒットでしたね。
≫非常に思い切っていける場面ではあったけれども、あんなに強く振れないですからね、なかなか。
それを打てたという勝負強さみたいなもので今日の抜てきにつながったと思いますね。
≫三浦さん、今、岡に対してインサイドへのストレートですけれども?≫ボールは走っていると思うんですけど、まだちょっと立ち上がり、コントロールにばらつきは多少ありますけどね、でもその辺、修正能力高いですから。
≫ご覧のように、1球、2球、3球と全部インサイドにきていますね。
インコース真っすぐで押してますね。
≫こうなると槙原さん、外へ落としてくるかどうか。
≫それも投げますよね。
≫ここも内野のグラウンドの上が雨に濡れています。
記録はヒットです。
槙原さん、三遊間の当たりでしたが。
≫まだまだちょっと野手陣が硬いのかなという感じがしますね。
飛んだコースもいいんですけど。
≫今のはちょうど芝生の境目で、はねてるんですよね。
上がっているでしょう、だから流れが、日本ハムの方がツキがあるという感じですね。
≫三浦さん、この辺りが立ち上がりの怖さになるんでしょうか?≫ここはピッチャーだけでなく野手全員だと思うんですけどね。
≫前回クライマックスシリーズは3安打完封勝利のジョンソン。
1回にピンチを迎えました。
ファイターズは1回表の攻撃4番を迎えるという意味では衣笠さん、最高の形をつくりました。
日本ハムからしたら最高の形ですね。
だから、そうは言いながら4番バッターですから思い切って振ってくるということになると、インサイド、この後、ファウルを打たすなり見せるなり、外のボールをショートゴロ打たせたいですね。
≫やはり衣笠さん、インコースをしっかり使っていかなければとなるんでしょうけど。
≫これは当然ですね。
ピッチャーが向かってくる姿勢を見せないとバッターはリラックスしますから。
インサイドへ投げることがどうしても必要ですね。
≫槙原さん、今はインサイドへの曲がるボールですね。
≫カット系の球だと思うんですけれども、やはりストレートと、今のようにちょっと曲がる、カットですよね。
ほとんどストレートに見えると思うんですけど、そこからグッと来ますんで、あれをフィールドの中に入れようとするとなかなか詰まらされてというところもありますし、あの球を狙うと今度真っすぐに差し込まれるしということになると思うんですよね。
≫今の中田選手の振り方を見ていると表情が変化しているんです。
ビデオと違うという感じなんですよ。
≫表情の変化と言いますと?≫振りながら、えっ?という顔をして振っているんですよね。
≫思っていたよりも?≫食い込んできているんですね、あのボールが。
バッテリーとしては今の球を引っかけさせたいんです。
それがちょっと厳しくいき過ぎたんですね。
≫キャッチャーがこぼしましたので、ファーストランナーが2塁に進みました。
≫三浦さん、最後はワンバウンドのボールを振らせました≫それも2球目のインコースのボール球がきいているんだと思うんですよね。
それでその後、甘めからのカットボールで空振りとって、外にいっては、最後は外に落とすという、石原君のリード、イメージどおりじゃないですかね。
≫ピンチを迎えた場面での4番・中田に対しての石原のリード。
≫先ほど衣笠さんおっしゃったように外だけじゃ抑えられないバッターなので、しっかりとインコース使ってだと思いますね。
≫衣笠さんもインコースを使わないとという話でしたけれども、そのボールが非常に生きてきたと。
≫ただ、陽という選手は中田選手とはちょっと違うんです決め打ちしてくるバッターだけに、このバッターはインサイド待ってるか、外待ってるか、非常に観察が必要なバッターなんです。
≫槙原さん、積極的に石原捕手が右バッターの懐を攻めています。
≫シーズン中と一緒で、ジョンソンというピッチャーはどんどんあそこ投げられるから勝てるわけですね。
ですから普段どおりのピッチングといえばそれまでだと思うんです。
普通はもうちょっと力が入って、高めに上ずるとか、ひっかかって逆球行くのが多いんですけど、あそこへ投げるという技術はこういう日本シリーズでもしっかりしていますね。
≫三浦さん、簡単に外に落とさないですね。
≫1打席目ということもあると思うんですけど、印象づけというのがありながらも、しっかり右バッターのインコースの出し入れが、真っすぐ、カットボールとできているので石原君もどんどん使っているんだと思いますけど。
マツダスタジアムのマウンドに大谷翔平が向かいます。
背番号11番、大谷にとっては、2013年6月18日、ルーキーの年の交流戦、そのとき以来のマツダスタジアムのマウンドとなります。
3年ぶりのマウンドに大谷自身もマツダスタジアムに帰ってきたということになります。
昨日はブルペンで30球ほどの投球練習を行って、その後でグラウンドに来てマウンドの上の土を踏んで感触を確かめました。
客席が真っ赤に染まるマツダスタジアムのマウンドに大谷翔平投手が上がって、今、投球練習を始めたところです≫3塁側ファイターズですけれども、その大谷投手について栗山監督はとにかく何でもぐしゃぐしゃでもいいから勝てということを今日言っていました。
大谷投手本人は、何とか初戦をとれるように、いい入りができるように頑張ります、緊張するかもしれないですけど、いつもどおりのパフォーマンスを出せたらいいと思いますと話しました≫3塁側ファイターズサイドのリポートは北海道HBCの山内要一アナウンサーです。
なお1塁側、カープサイドのリポートは、広島RCC中国放送石田充アナウンサーでお送りしてまいります。
≫衣笠さん、大谷投手本人にとりましても初めての日本シリーズの舞台です。
≫どんな気持ちで今ここへ立っているかなと思うとね。
≫また新たな大谷投手の歴史が始まることになります。
大谷対田中、大谷対カープ打線がこれから始まります。
マツダスタジアム、どんなボールを1球目に投げてくるかまずはストレート、速い158kmのストレートから来ました。
≫会場は、165kmを見ちゃっているので、それがまた出るんじゃないかと思っちゃってるんですが、先発は無理ですからね、それを連発するのは。
≫槙原さん、改めて前回の165kmというのは1イニング限定であったと。
≫これで終わりだというところでお客さんがものすごく期待しましたし、1球1球声援が出ると、ピッチャーとしては、スピードが上がるんですよね、力が入りますから。
今日抑え気味でいこうという気持ちも少しあると思うんですよ。
スピードガンに関してもね、いい入り方をしたいと本人も言っているように立ち上がりが一番不安なんですよ。
ですからカープはそこを突きたいですよね。
≫まずは1番バッターの田中を打ち取りました、大谷です。
三浦さん、まず最初のマウンドに立って1球目を投げて、そして1番バッターを打ち取った先発投手の大谷の心情を察していただくとどうなんでしょう?≫まずはワンアウトというのは、先発していて立ち上がりというのはすごく大事なので、ホッとするほどじゃないんですけれども、1つクリアしたかなという感じですね。
≫ただ、1球目158kmでしたけれども、ボールでしたが、やっぱり速いですよね。
≫速いですね、158ですからね。
≫課題に上げていた、注意していたポイントだと思うので、そこは1つクリアできて大きいと思いますけれども。
≫まず、イニングの先頭、しかも田中を出さないという≫意識はしていたと思います≫ワンアウトはしてますけどこの変化球のキレはどうですか?≫本当にキレがよ過ぎて手前でかなり落ちましたけれどもあの160km近いボールがありながら140〜150近いフォークボールとか、野手は大変ですね、打つ方は。
≫札幌でも151kmのフォークボールがありましたからね。
槙原さん、球速から球種を導くのは難しいところがあるんです、あのぐらいのスピードは。
≫やっぱり大事なところではこの間もスライダー投げてたんで、その球が決まり出すと、本当に攻略は難しいですよね。
≫槙原さん、そのボールでしたね。
≫CSのときもそうだったんですけど、ソフトバンク戦ですよね。
スライダーの方が多くて、フォークというのはたまに抜けちゃったときに一発を食らうケースがあるということでこのスライダーを選択していたんですけど、今のは甘めなんですけど、もっと非常に外にキレ出しますので、まだまだ甘いうちに何とか攻略したいというカープ側だと思います。
≫今日の試合は衣笠さん、石原と大野のキャッチャーの配球という部分も非常におもしろく感じますがどうでしょうか?≫ただ、今の大谷投手は立ち上がりを非常に抑えていますね。
踏み出した足にほとんど力感感じないですもんね。
≫左足ですね。
≫大谷のボールをセンター前に丸がヒット、クリーンヒットです。
≫先発でというところが非常に大谷選手、難しいと思うんです。
確定したリリーフのマーティンがいても7回まで投げてくれればいいというチーム状況でもないですから球数少なければ、ある程度のイニングを投げてもらってという、期待も本人わかっていると思うんですよね。
ですから衣笠さんのおっしゃるとおり、しっかり踏み込んで158投げるのはすごいんですけれども、気持ち抑え気味に投げてるんでしょうね。
≫4番・松山を迎えました。
≫初田さん、1塁側ですけど、打席の松山は3年前この球場で大谷からホームランを打っているんですが、それは過去のことだと。
やはり1番は割合の多いストレートを打ち返さないといけない、変化球のボールゾーンの球をしっかり返せるかがポイントになると話していました。
今の球場の設備を関係者に聞いたんですが、スピードガンは170kmまで表示できるようにしているということです。
≫記録はワイルドピッチ。
大谷の手元が少しズレを見せてしまいました。
ここでバッテリーエラー。
≫先ほどの球と同じ、やはりフォークですかね。
これが不安なときはスライダーが多くなりますから。
≫速い方のスライダーなんですよ。
スライダーは2種類、最近投げるんです。
菊池が見逃したですよね、それと今のボールは違いますこの2種類の使い分けがきいてくるんですよね。
≫曲がりの大きいスライダーと、今のような速いもの。
いずれも三浦さん、非常にキレよく曲がってますね。
≫今のもキレがありましたね松山は2013年6月18日大谷からホームランを打っています。
石井バッティングコーチも速いボールに強いバッターということでシーズン中も相手が速球派の投手の際に松山を4番で起用することもよくありました。
≫SMBC日本シリーズ第1戦、広島のマツダスタジアムからお送りしております。
1回の表・ウラ両チームともランナーを出しましたが0点で終了。
2回表の北海道日本ハムファイターズの攻撃が今、始まりました。
衣笠祥雄さん、槙原寛己さん、そして、三浦大輔さんにゲストでお越しいただきましてお送りしております。
この回の先頭バッターは田中賢介
衣笠さん、先ほどの松山ですけれども、最後は大谷選手の154kmのストレートに三振に倒れました。
≫ちょっと振り遅れましたね≫大谷対策として、バッティングマシンのスピードを高く上げて設定して、そして少し前に来させて距離を縮めて練習してきましたけれどもね。
≫昔からある練習方法ですがね、ただ、ボールの速さに慣れるにはいい練習ではあるんですけどね。
≫目が慣れればいいですということを言っていました。
≫ただ、あまりそれしつこくやると、それぞれのバッターのリズムが単調になっちゃうんですよだからそこは気をつけなきゃいけないですね。
≫それからマシンのボールと生きたボールの違いということもありますかね。
≫そういうことですね。
≫立ち上がり、三浦さん、両投手がともに≫ジョンソンは立ち上がりの1回に19球を投げています。
三浦さん、1回はランナーを2・3塁まで進めてしまったマウンド上のジョンソンですが、この回は2つ簡単にアウトをとりましたね。
≫本当に今のツーシームだと思うんですけど、ちょっとずれて動いているんですね。
ちょっと先っぽに当たったんですけど、落ち着いて投げてますよね。
ツーシームでシュートの回転をしている分だけ、右バッターには外に?≫外に逃げていくボールなんです。
真っすぐに近くて逃げていくという感じですね。
≫その分、バットの先に当てさせたということになります大谷がバッターボックスに入ります。
衣笠さん、今日は栗山監督がこの大谷を打順として考えるのが2通りあるんだと。
恐らく9番なのか8番なのかという選択だったと思うんですが?≫もっと前か後ろのどっちかだったと思いますね。
≫前の可能性もありましたか≫ただ投げるときに2回ほど落ち着くまで、回らないようにと思ったんですが、2回に回ってきてしまいましたが。
≫大谷は2塁、ツーベース。
左中間フェンスまでもっていきました、大谷翔平
センターの丸の頭の上を越えました。
ツーアウトから大谷のツーベースヒット。
この左中間へ持っていった打球ですけれども、日本シリーズでピッチャーが打ったヒットということになりますと、松坂以来ということになります。
≫珍しく丸選手がフェンスを気にしましたよね。
ちょっと雨が落ちたのでボールが見にくいのかもわからないですね。
あんな守備、あまりしないですよね。
ちょっと気にしましたよね。
≫外野のグラウンドもかなり雨によってちょっと表面が重くなってますが。
≫その下の悪さはあるんですが、今の走り方を見ているとフェンスを気にしているんです。
≫しかし、槙原さん、大谷のバッティングそのものですけれども、センター左へ引きつけて反対方向へ持っていったという。
≫今年の特徴ですよね、おっつけて逆方向でも平気で入るし、バックスクリーンも超えていっちゃうんですけど、打ってからの押し込みがすごいですよね。
ですから、普通にフライかなと思っても全部それが抜けていく、ホームラン入らなくてよかったなという打球ですから。
ツーアウトですから、自分でとりあえず強く振ってホームランでもなればというぐらいだったとおもうんですよね。
そこへおあつらえ向きのちょっと高めの球だったので振ってきましたけれども、大したもんですね。
≫今日は8番に入れた大谷がツーアウトからツーベースヒットを打ちました。
投打二刀流ということで、三浦さん、いわゆるピッチャーの打順はパ・リーグの選手がセ・リーグのホームで戦う場合は通常は9番に入れますけど、やはり大谷投手ということであえて8番に入れている。
≫ええ、8番ですよね。
それでもあのバッティングですからね。
あれだけピッチャーも押し込んでいるはずなのに逆に押し込み返して、あそこまで持っていきましたからすごいですね。
≫考えようによっては、先ほど衣笠さんもおっしゃいましたけど、もっとほかの打順も考えられたと?≫あれだけレギュラーシーズンでも打っていましたから。
でも、栗山監督に話を聞いたら、7番打ってレアードと天秤かけて8番に大谷を入れておけば、レアード勝負というケースが生まれて、ソフトバンク戦でもツーランがありましたよね。
ああいうケースもあるから8番だということを言ってました。
マツダスタジアム、雨は降ったりやんだりという状況が続いています。
いったん雨が上がっては再び降ってきた時間帯もあります大谷翔平投手の先ほどのヒットをご覧いただいています。
もう少し伸びればフェンスオーバーかという打球でしたが三浦さん、この球場は夏場と今とちょっと風向きが違うんですよね?≫春先とか、夏前ぐらいの風と涼しくなってきたときの秋の風は、風向きが変わる、常にマウンド気にしながら投げてました≫三浦さんのマツダスタジアムの印象はどうですか?≫そんなに勝った記憶はないです。
≫開幕戦もありましたね。
≫そうですね、ここで。
≫悔しい思いをね。
≫開幕は1回も勝てませんでした。
≫いいピッチングをしながら投げ合ってというのがありましたが。
春先はカープに聞きましたらレフトに向かっての追い風が吹いてくるということで、今秋になって左から右、ライトの方向だそうです。
大谷投手がヒットを打ちましたが、パ・リーグのピッチャーが日本シリーズでヒットを打ったのは2004年の松坂大輔投手以来ということで、12年ぶりとなります。
鈴木誠也クライマックスシリーズファイナルステージのあの状態をこの日本シリーズで臨むかどうかということになります。
≫多少は、あそこで打てなかったんで、気持ち的にはちょっと押し込んだと思うんですよ。
期待してただけに、自分に。
だから、どう立て直したかですね。
ちょっとタイミングのとり方が、今のを見てても遅いですよね、足をつくのが。
足ついたときにはボールがホームプレートの辺りにあるでしょ。
あれでは振れないですよね。
≫いいときは?≫もう少し前に足をついていますよね。
大谷から先頭バッター・鈴木が出塁しました。
≫今のは大谷投手が非常に神経使って投げているという感じでしたね。
≫鈴木選手のとき、2球ともストライクがシュート回転してインコースに抜けた球なんですよ。
ピッチャー側からすると指にかかった球じゃないんで、大野捕手はちょっとストレート、まだまだ信頼できる感じじゃないです。
つけいる隙は十分ありますねカープ石井琢朗バッティングコーチを中心に打撃コーチ陣とスコアラー陣で話し合って打順を決めているそうです。
それを最終的に緒方監督のところに持っていってすり合わせをするそうですがその中で、相手ピッチャーとの印象で対戦の相性、それから、チーム状況であるとかいろいろなことを考えながらこのスタメンを決めてきているそうです。
≫初田さん、その中の1人、東出バッティングコーチが、165kmは出したがイメージで言うと、巨人のマシソンのような感じで対応すればいいんだ、速い球に対して力みずにやること、逆方向をイメージして攻撃したいと言っていました槙原さん、今のボール3つというのは?≫まだ自分の中で、どこで離したらいいかとか、変化球も含めて、ちょっとまだつかめてないんです。
≫衣笠さん、今のは振ってくれたという。
≫待てないんです。
間違いなくピッチャーはストライクを投げると信じ切っているんです。
これ、ボールですよね。
でも、このバッターはこういうバッターですから。
当たればとてつもなく飛びますから。
≫まず振らないことにはと。
≫もう一伸びありませんでした。
一瞬マウンド上で大谷ヒヤリと肝を冷やしたんでしょうかライトフライ。
まず、ピッチャー・槙原さんからうかがいますが、今のボール?≫外の低かったですね。
あれボール1個高かったら、いかれてたかもしれないですよね。
それくらいイチ・ニのサンで打ちにきてますから。
本人、大きく息を吐いていますけど、よかった、行かなくてという感覚だと思いますよ。
≫衣笠さん、打ったエルドレッドとしては?≫ちょっと先ですね。
こすってますから。
芯でつかまえたら、この間のCSじゃないけど完璧なホームラン打ちますからね。
≫ライオンズ戦では1回にスリーランホームランを打ちました。
あれもライトスタンドでしたね。
≫しかし、三浦さん、ボール3つ先行からでしたからね。
ボール球を振ってくれたのが大きかったですね。
ああいうボール球を振ってくれたときというのはピッチャーとしては?≫打たされたなと思いますよ投げた瞬間にボールってわかりますから、ピッチャーは。
≫あれがボールですと、ノーアウト1・2塁ですから。
≫もっと苦しかったと思いますよね。
≫ノーアウト1・2塁ですと、恐らく安部でバントで2・3塁という形になってきていたでしょう。
≫当たってよかったですね。
今、完全に刺しにいった牽制なんですよ。
≫ランナーに当たって止まったということになります。
この安部の打撃の状態が、カープの打撃コーチ陣、かなり心配をしていました。
といいますのもクライマックスシリーズファイナルステージで安部はトータルで8打数ノーヒットと、ヒットが出ませんでした。
ただ守りではすばらしいプレーもありましたし、存在感があるんですけれども≫クライマックスと日本シリーズで、また変わりますからね、気持ちも、本人も1週間開いたことによって。
ですから、今日の試合でいいスタートが逆に切れると、野手もノッてくるんですよね逆に調子よかった選手も、あれ?という感じになるケースもありますので初戦というのは非常に大事なんですよね。
≫衣笠さん、ここは広くあいた1・2塁を破って1・3塁をつくりたいという思いがあるでしょう?≫あるんですけど、これだけの速いボールですから簡単に引っ張れるというボールじゃないんですね。
≫かなり安部もバットを短く持っています。
三浦さん、大谷投手の牽制はどうですか?≫牽制も速いですね、ボール自体も速いですけど。
今のは本当に殺しにいってというところですよね。
盗塁だけじゃなく、エンドランとか、いろんなのに対応しなきゃいけないですからね。
球は速いですね、牽制。
≫チャンスを広げました、2回ウラのカープ
1塁手、中田の横を抜けていきました。
安部のバッティング、クライマックスシリーズではヒットの出なかった安部です≫1塁手としては一番難しい打球ですよ。
ハーフバウンドで体の一番、手の真ん中ぐらい、ひじの辺り。
これが縮めればとれるんですけど、なかなか反応できないんです≫手を伸ばすところではなくて、手を縮める方ですからね。
≫縮めなきゃ行けないんです今のはね。
今、スライダー投げたんです。
だからあそこへ打てたんですね。
≫速いボールをあそこまで引っ張るのはなかなか難しい。
≫つらいでしょうね。
≫再びここで大谷翔平、ピンチを迎えました。
≫転がったのを見て3塁ランナー、鈴木がスタートしましたので。
今の初球はどうでしょう。
≫グッドアイデアですよね。
≫石原はでも、クライマックスでは4安打で4割ですもんね、確かね。
≫グラウンドが雨に濡れています。
転がして何か起こそうということですが初球はファウルでした。
3塁ランナーの鈴木はボールが転がったのを見てからスタートを切りましたから。
≫セーフティースクイズですね、今のはね。
≫ちょうど今、3塁手のレアードも3塁のアンツーカーの中で構えています。
≫スライダーがまだ抜けてますから。
≫リズムが悪いですよね。
≫ランナー出てからですかね自分がツーベースを打った後1回とまた違いますよね。
≫石原の打席の際に2度バントをしましたが、いずれもファウルになりました。
≫2球ともスライダーですね≫1塁ランナーがスタートして石原がバント。
ちょっととらえ切れなかったという感じです。
≫とらえきれてないですね。
ボールの来るラインに入ってないんです、バットが。
≫3塁ランナーは同様に転がったのを見てからスタートしようと。
≫1球目と同じセーフティースクイズですね。
カープ、1点先制。
大谷から足を使って1点をもぎ取りました。
キャッチャー、2塁に送球。
それを見て3塁ランナーがホームへ帰りました。
1塁ランナーがスタート、そして2塁送球、1・2塁間で1塁ランナーが止まりました足を使っての攻撃。
その間に3塁ランナー、ホームイン。
バッターは空振り三振でしたホームスティールで1点先制しました広島カープ
ここで緒方監督が先に足を使った攻撃で点を取りにきました。
形としては三浦さん、1・3塁のランナーがダブルスチールを敢行することになりましたね。
日本ハムの守りの方で重盗防止のサインがちょっとちぐはぐだったのかなと。
ピッチャーカットだったのかセカンドスローなのか。
動き的にはピッチャーカットのサインが出ていたと思うんですが、二遊間がちょっとびっくりした感じですね。
≫本来のタイミングでキャッチャーからに備える形でのショートはベースカバーに入りませんでした≫盗塁した場合にキャッチャーがどこに投げるかのサインをあらかじめ出していたと思うんですけど、何かちぐはぐだったなという感じがしましたね。
≫あわやセンターに抜けてしまうようなボールでしたね。
≫危なかったですね。
≫しかし衣笠さん、こういった形で先制点を取りにきましたか。
カープらしいですね。
これは反対に言うと、日本ハムがこの野球ができるんですね。
クライマックスシリーズでは中島のスクイズあり…。
≫本当にこの2つのチームというのはスピードを持ったチームですよね。
見てて楽しいですよ、何をやってくるかなと。
≫昨日、中田選手も言っていましたが、カープも足を使ってくるからうちのピッチャーも気をつかわなくてはいけないでしょうねと言っていました。
≫25年ぶりの日本シリーズに進出したカープが2回ウラに先制点。
ランナー1・3塁でダブルスチール
大谷から先制点をもぎ取りました。
両チームともに足を使う持ち味を見せるチームですけれども、先に点を取ったのはカープの足ということになりました。
改めまして衣笠さん、今のカープの得点の取り方ですが。
≫思い切った作戦に緒方監督が出てきましたね。
≫ランナー1・3塁でキャッチャーの大野も2塁へ投げたんですけどね。
≫ピッチャーのボールのすごし方から見ると、そういう感じですね。
≫結果的に3塁ランナーをホームに迎え入れる形になってしまいました。
この回の先頭バッター、1番の西川をショートゴロに打ち取っています。
うまく三遊間、反対方向に流して、足を生かそうという西川のバッティング。
カープとしても足を使って点を取りましたが、ファイターズも三浦さんがおっしゃるように、足を使う持ち味があるわけですよね。
≫全部1塁まで全力疾走ですよね、全バッターが。
だからさっきのちょっとしたミスで内野安打になるところでしたから。
カープは前日の練習、昨日ですけれども、ランナー1塁・2塁、あるいは1塁・3塁での様々なサインプレーの練習というのを前日でかなり細かくやっていました。
≫キャンプでよくやる投内連係とかサインプレーとか、そういう細かいプレーが日本シリーズでは大事になってくるとおもうんです。
スクイズを外して3塁ランナーを三本間に挟むとか、いろいろなそれぞれのケースを想定してやっていましたね≫そういうことをやっているから、逆にそういう攻撃ができるわけですね。
≫守りの練習をするからこそ≫ですから大野がとったときに、あれっというような顔をしてから投げていますから、そこにミスが生まれましたよね。
準備できてれば、多分ランナーを見ますから、いきなりセカンドスローはしなかったと思うんですね。
≫1塁ランナーの安部もうまく1・2塁間で止まって、挟まれる形をつくったわけですね。
≫ファイターズ3回表の攻撃カープの先発のジョンソンは1回に19球、2回に12球ということで2イニングで31球です。
先ほどの第1打席はバントを決めてきました。
中島はクライマックスシリーズのファイナルステージの第5戦で勝ち越しのスクイズを決めています。
中島のファウルボールですけれども、本当にこれは札幌ドームでも何度も何度も見られる景色ですが。
≫ピッチャー側から言いますと、勘弁してほしいですよね。
≫ご覧のように759本というファウルです。
こうやって粘ることによって槙原さん、ピッチャーにも球数を多く投げさせることができますね。
≫ですからジョンソンの完投阻止じゃないですけど、ある程度の数をいかないといけなくなりますからね。
それがチーム全体として、田中賢介も上位に入っていますし、西川も2位ですよね、ファウルの数。
田中賢介が5位ですからね。
≫チーム全体として。
≫だから役割分担といいますか、そういう粘ってフォアボールを取るというのもハムの野球なんですね。
≫これもファウル、今のが10球目。
10球投げさせています。
三浦さん、かつて対戦していたバッターの中でも例えばドラゴンズ時代の井端選手とか、粘り強かったですよね。
≫前へ打ってくれと思いながら。
球数の体力的なダメージももちろんあるんですけど、精神的なダメージですね。
アウト1つとるのがどれだけ大変か、簡単にアウトにならないというのは、本当に精神的にダメージ大きいですね。
≫12球粘って選びました、中島卓也、これがまさに真骨頂です。
粘って粘って精神的なプレッシャーをかけて、そして最後にボール球を誘ってくる。
≫ランナーが出るという、しんどいですね。
次にストライクを簡単にとりにいけないですから。
≫ということは、中島のこういう打撃がチームに流れをまた呼び込んでくる可能性というのが。
≫後に後にどんどんつながっていくと思いますね。
≫岡はもともと、岡山県倉敷商業時代のピッチャーでしたけれども、明治大学に入学後も投手と野手の両方をやってきた時期もありました。
大学日本代表では日米大学野球選手権でマウンドにも立ちました岡大海です。
1点を取られた後ですが、槙原さん、その1点を追いかけてのファイターズの攻撃が中島の粘りから1つ、つながりを見せるかどうか。
≫ランナー出したら盗塁も考えなきゃいけないし、クイックで投げたり、牽制も含めて、そうすると中軸に回ってきますからね。
中島の粘りというのは非常に大事なんだなと。
ピッチャーは1点もらった後絶対に打ち取りたいと思っているんですけどね、やられましたよね。
ファイターズは今年球団新記録となる15連勝をしました。
6月の、交流戦の19日からそして7月11日にかけての間に15連勝、球団記録をまた更新してきたわけです。
14連勝目となった試合で、この岡がロッテのスタンリッジからツーランホームランを打っています。
槙原さん、交流戦の最後から交流戦明けにかけての連勝というのがファイターズに大きな流れをもたらしてきたんですよね?≫あそこで大谷を野手で使うという決断も非常に大変だったらしいですけれども、大谷がバランスを崩してた、投球の方で。
マメでちょっと離脱したんですけど、その状態で復帰させるよりは野手として今一番大事な時期だからということで使ったら、それがハマりましたよね。
≫ちょうどその時期、岡がよく当たっていました。
15連勝した試合でも1番ライトで出場し、5打数3安打とよく塁に出ていました。
もともと衣笠さん、非常にポテンシャルの高い選手ですよね。
≫そう思いますね。
運動能力が高いと思います。
ちょっとバランスをかわしていますね、ファウル、ファウルでちょっとムッとしてるかもわかんないですね。
≫その辺りが三浦さんおっしゃった、精神的にジワジワと詰められてくると。
≫そうですね、平常心が保てなかったのか。
≫4番の中田、クライマックスシリーズのMVP。
2本のホームランで5打点。
≫4−0で負けてる場面で追撃の一発だったんですけど球場の雰囲気が全く変わりましたからね。
この4番バッターがフルスイングしてどこまで飛ばすんだというホームランが出て、4番バッターというのは球場の雰囲気を変えるという、ホームランというのはすごいなと感じた一発でしたね。
≫4点差から3点差にするホームランですが、ガラリと空気を変えたという中田のホームランでした。
≫初田さん、3塁側ファイターズですが、中田選手、ワクワクしていると、緊張感を楽しみたいと話してました。
地元・広島ということで、家族なども来ると思うので、マツダスタジアム、個人的に好きな球場だと話していました。
カープファンで真っ赤になって、ファイターズファンがかわいそうな感じになるかもしれないけど僕たちもファンに押されないように頑張りたいとファイターズファンを気遣っていましたね。
クライマックスシリーズでMVP取ったんですけど、日本シリーズに関しては目立てるように頑張りたいですねそんな話をしていましたね。
≫3塁側からファイターズ情報はHBC北海道放送山内要一アナウンサーのリポートです中田はチームの若い選手を引き連れて、実家に行って、お母さんに料理を振る舞ってもらったそうです。
恒例行事だそうです。
広島県出身、中学生までをこの広島で過ごしました中田です。
≫1975年、創立26年目に広島カープは初優勝を果たしました。
その年の日本シリーズでは阪急と戦いましたが2つの引き分け、4つ敗れまして、上田監督率いる阪急ブレーブスの前に日本一はなりませんでした。
初めて日本一に輝いたのが1979年、西本監督率いる近鉄を破りまして4勝3敗、最初の日本一に輝いています。
以来3度、日本一に輝いた広島カープ
1984年以来の32年ぶりとなる日本一を目指しまして日本ハムとの決戦に臨んでいます。
まず、大谷翔平投手から2回のウラにダブルスチールで1点を取ってきました。
先制点が入りましたが、1−0、まだまだ今日の試合は、どういう形でこれから流れていくのか、雨は上がってまいりましたマツダスタジアムです。
衣笠さん、いったんファイターズに流れが傾きかけたんですけど、そこをうまく切ってきましたね。
≫そうですね、この2回目のカープの攻撃をどういう形でするかなと思って見ているんですけれども。
≫打順が2順目になりました1巡目とは衣笠さん、また組み立てを変えてきたり、攻め方を変えてきますか?≫ちょっと変化球が多いかなという感じがちらっと今してるんですけど≫今のがフェアでしたら、確実にヒットでしたが。
三浦さん、1点を失った後のイニングになりますね。
≫1番からだったんで、どうかなと思ったんですが。
≫今のもフォークですよね。
ちょっとストレートで押すよりは、変化球を多めに、このイニングのバッターには対処してますね。
≫しかし、今の空振りを見ましても、本当によくボールが落ちているんですね。
≫速いですからね。
≫三浦さんも今日の大谷投手が1番の田中に対しての自分でも課題を持っているんじゃないかという話をされましたが。
≫2回とも先頭打者で回ってきてきっちり抑えていますから。
≫とにかくチームは1点をリードされている状況の日本ハムです。
こういう展開ですと、とにかくピッチャーの大谷の方は最少の得点差で粘っていくしかない。
≫これ以上、点は、ジョンソンからしても最少失点に抑えてもらわないと。
≫今日先発の大谷翔平、今日のゲームでのここまで奪った三振をご覧いただいています。
3回には菊池から三振をとりました。
トータルで5つの三振を奪っています。
試合はこれから4回表、ファイターズの攻撃。
この回の先頭バッターは陽岱鋼です。
ジョンソンは4イニングス目になります。
ジョンソン、3安打ピッチング、一方、大谷は2安打というピッチングです。
槙原さん、両投手の投げ合いが続いていますけれども?≫大谷は今、先ほどの回、変化球を本当に多くしてフォーク、スライダーともいいところにきだしましたのでちょっと落ち着くかなという感じなんですね。
ジョンソンも先ほどの回はゲッツーでうまく逃れましたけれども、彼らしいゴロアウトが、フライアウトがほとんどありませんので、そういう意味では本来のピッチング、ランナーを出したときには低めにゴロを出してダブルプレーで打ち取るという、本来のピッチングに近づいてきていると思うので、試合ちょっと落ち着くかもしれませんね。
≫雨も完全に上がってきました。
回の先頭バッターということで、この陽をしっかりと抑えていきたい先発のジョンソン。
≫衣笠さん、長身のエルドレッドならではというボールの≫やっぱ背の高い1塁手はいいですね。
スライダーでちょっと食い込まれたですよね。
≫こういう当たりが先頭バッターでヒットになりますとねカープでは鈴木がクライマックスシリーズでなかなか当たりが出ませんでしたが、≫今年、ファイターズ戦では6月8日の交流戦で札幌ドーム、ファイターズの2回戦に登板しているクリス・ジョンソン。
そのときは6回を投げて110球、7安打、三振が5つ、3失点という内容でした。
大野にスクイズを4回に許し中島と陽のタイムリーヒットで3点を失ったという、そのときのピッチングです。
カープの畝ピッチングコーチに聞きましたら槙原さん、前回のベイスターズ戦ですけれども、完封勝利、今シーズンの中でも一番のピッチングだったんじゃないかという話でしたね。
≫ちょっと肩、ひじとかの休む期間を置くとこういうフォームがある程度安定しているコントロールがいいピッチャーはそういうピッチングができる可能性が十分ありますね。
シーズン中は中4日、5日で回っていたりすると、張りみたいなものを残しながら登板しているわけですからね≫三浦さん、先日のことですが、対戦をされてご覧になっていて、ジョンソンの投球というのは?≫完璧でしたね。
≫なかなかつけ入る隙がなかったですか?≫真っすぐもツーシームカットボールもすべてコントロール、出し入れしてやつていましたので、攻略が難しかったですね。
≫そのクライマックスシリーズを勝ち上がってカープがこの日本シリーズの舞台、そういった戦う際のカープの気迫みたいなものも強く感じました?≫僕たちDeNAもファーストステージ勝っていきおいにいっていったんですけど、いきなり初戦、ジョンソンにピタッと勢い止められましたから。
≫特にマツダスタジアムの客席が一面の赤に染まるという、この中ですから。
≫真っ赤かですから、すごいですね。
≫その中に大谷翔平が打席に入りました。
第1打席はセンター左、フェンス直撃のツーベースヒット。
もう少し伸びればホームランという当たりでしたもんね。
≫結構伸びましたね、あそこまでいくとおもわなかったですけど。
≫現在、風はやんでいます。
今日、2度目のバッターボックスです。
パ・リーグのピッチャーでは2004年の西武ライオンズ松坂大輔選手以来のパ・リーグのピッチャーの日本シリーズでのヒットということになります。
槙原さん、栗山監督はクライマックスシリーズで少し大谷に無理をさせた分、もう今後はそんなに無理はさせないつもりだと言ってましたけどね。
≫基本方針が3点差でしたけど、165km投げるというのはすごくファンは喜ぶんですけど、見ててピッチャー出身からすると、壊さなきゃいいなと非常に感じましたので。
≫吉井ピッチングコーチもヒヤヒヤしながら見たと言っていましたから。
≫ですから、日本シリーズという場面ですと、海の向こうのワールドシリーズのピッチャーなんかもそういうことやりますから、中1日投げたりすることもアメリカでもありますから、日本でもあるのかもしれませんけれども、栗山監督はそれはしないと明言はしてますんでね。
≫最後のボール、今のは槙原さん。
≫カットですかね、外へ逃げていくね。
ある程度、インコースへ行く、インコースへ行くという報道もありましたし、本人も意識していたと思うんですけれども、外にいっぱいというのはどんないいバッターでも難しいですよね。
≫ここで今日、解説のお三方ともにもちろん日本シリーズのご経験がありますが、ここで映像をご覧いただいて当時を振り返ってまいりましょう。
まず三浦大輔さん、1998年、西武との日本シリーズ
第3戦に先発しましたね。
≫ボロボロでした。
そのときはずっと力んでましたね。
≫槙原さん、1983年の西武との日本シリーズです。
≫これ、まだ僕もまだ若かった頃ですね。
20代前半くらいかな。
≫ボールが速かった槙原さんこちらは94年のライオンズとの日本シリーズ
≫このときはもう30過ぎてたんですけどね。
≫このときは日本一になりました。
≫最後、胴上げ投手に慣れたというのはいい思い出になりましたね。
≫ガッツポーズが槙原さん?≫すごくチームメイトに不評でしたね。
≫衣笠さん、1975年、江夏さんの21球という。
≫初めて日本一になりましたからね、うれしかったですよ。
≫最初日本シリーズから4年最初の日本一。
そして翌80年にも2年連続の日本一になりました。
84年には3本のホームランを打ったんですね、衣笠さん。
山田投手!≫よくやりましたね、本当に。
よくやられもしました。
≫本当に日本中が熱狂した80年代の日本シリーズですね≫いい時代だったですね。
≫衣笠さんと山本浩二さんと活躍された。
1984年という衣笠祥雄さん、槙原寛己さんの解説、そしてゲストに元DeNAベイスターズ三浦大輔選手、今シーズン限りで現役生活にピリオドを打ちました三浦さんをお迎えしてお送りしております。
両サイドのリポーターは1塁側がRCC中国放送石田充アナウンサー、3塁側、HBC北海道放送山内要一アナウンサー、実況手初田でお送りしております。
≫広島としてはこのイニング4番から始まるんですが、ここで点取るのがベストなんですが、ちょっとヒットを打って相手を揺さぶらなきゃまずいですね。
≫まずランナーとして塁に出る。
≫それをしないと、大谷投手のペースにどうもはまりそうなんです。
先ほどの1番、2番、3番がきちんとやられたでしょ。
≫3回のイニングですね。
≫ええ、その分だけ、このイニングはちょっと大事なんですね。
≫3回はわずかに11球で3つのアウトをとりました。
この回先頭の松山です。
入ったー!ホームラン!先頭の松山に同点ホームランが出ました。
大谷の速いボールに対して、慣れるためにバッティングマシンを近づけて、練習を続けました。
2−0、カープ追加点。
松山のホームランで2−0。
カープ1点を追加しました。
≫カウントをとりにいきましたね。
≫先頭の松山のホームランでカープが2−0と、1点差から2点差にしてきました。
ツーボールからの3球目でしたが。
≫2つボールになったので、ストライクを何気なくとりにいく、ピッチャーの人っていうのはあれときどきやるんですね。
しかし槙原さん、松山選手が打った瞬間のホームランでしたね。
≫2球目にちょっと影を潜めていたシュート回転がストレートでいっちゃいましたから、コース重視して多分投げたと思うんですね。
取りにいくというよりはコースへ投げようという気持ちがあったと思うんですが。
腕の振り、ちょっと弱くなったと思うんですよ、ものの見事に打たれましたね今日投げててストレートは、そんなに信頼できる球じゃなくなっていると思うんですよいい球と悪い球が両極端なので、ですから今日真っすぐ悪いなとこのバッテリーが感じてしまう、今の1発でしょうね。
≫しかし、三浦さんも何度も松山選手とは対戦していると思いますけれども、やっぱりパンチ力といいますか、一発の力が。
≫思い切りがいいですよね、しっかりスイングして思い切り、迷いがなく振ってますからね絞り球を絞らせないように、カウントを悪くしてしまうとああいうふうに狙い打ちされますね。
≫今のはボールカウントがツーボールナッシングになってしまったと。
≫真っすぐ一本に張って、松山のホームランで2−0とカープが広げました。
≫入りました、ホームラン、3−0。
大谷、二者連続のホームランを許しました。
このイニング、2人目のホームランです。
3塁を回って今、エルドレッドがホームイン。
松山とエルドレッドにホームラン。
3−0となりました。
槙原さん、このボールは?≫真っすぐですよね、エルドレッド、打った方もすばらしいんですけどね。
あそこまで飛ばされると。
やっぱり大谷はさっき言ったように、スピードガンじゃない部分での信頼が自分の中でしっかり指にかかった球投げれてない出てしまったかもしれないですね。
≫奇しくも衣笠さんが、このイニングはカープの打線が大谷に対してランナーを出すなり、とにかくまた攻めていかないと大谷のペースになりつつあるという話をされました。
≫そういう意味では、ちょっと大谷投手にはショックでしょうね。
カープ打線が火を噴き始めました、安部のセンター前ヒット。
≫初田さん、3塁側ファイターズですが、3回までの大谷投手の内容を見て、真っすぐのスライダー、ちょっと高いんじゃないかと心配していましたね。
2回のミスももったいないしこういうグラウンドコンディションでは難しいところもあるんだけれども、しっかり集中して投げることが大事、頑張ってほしいねと吉井ピッチングコーチが話していました。
≫吉井コーチも槙原さん、序盤から高いと気にしていたということですが。
≫今日はバランスは正直よくないですよ。
CSで戦った内容よりも、球がどこに行くかわからないと本人感じてたでしょうし、こうやって簡単に打たれる姿が、ちょっと影を潜めていただけに衝撃ですけどね。
こんなにびっちり真っすぐ投げて合ってくると疑いたくなるような、そのくらいのイニングではある。
≫三浦さん、今までの回とこの回はどういうところが違うんですか?≫この回、打たれているのはストレートなんですね、その前はスライダーとかフォーク使って、この回は全部打たれているのはストレートなので、槙原さんがおっしゃったように、ストレート狙い打ちなのか、クセがばれているのかという感じはしますね。
思い切り振られてるので。
≫そのぐらいカープの打線が思い切ったスイングをしてきている?≫そうですね、振れていますね。
≫スイングができているわけですね。
≫初田さん、かーぷサイドの東出バッティングコーチ、3回までの攻撃は2安打だったんですけれども、力みなく、いつもなく各バッター、甘い球をスイングできていたと。
4回以降、ランナーを出して足を使って攻撃をしていきたいと、衣笠さんと同じような話をしていました。
≫確かに衣笠さん、3回までは2安打、その3回のイニングというのが三者凡退でしたから。
≫このイニングって1番から3番まで、非常に変化球を神経使って投げていたんですね。
このイニングはストレートを試したかったのかなという感じがするんですよね≫3回のピッチングがポンポンポンとテンポよくいったわけですからね。
≫だから、ここでストレートをちょっと試してという感じがあったのかもわかんないですね。
≫そこをカープ打線がスイングをしてきたと。
≫フルスイングするバッターにストレートが甘く入ったということですよね。
エベレストの登頂に女性で初めて成功した登山家の田部井淳子さんがおととい、ガンのため、亡くなりました。
77歳でした。
関係者によると、田部井さんは腹膜ガンで闘病を続けていたが、おととい午前、埼玉県内の病院で亡くなったとのこと。
田部井さんは福島県出身で、1975年に世界最高峰のエベレストの登頂に女性として初めて成功した。
その後、キリマンジャロやマッキンリーなどにも登り、世界の7大陸の最高峰に登頂した初めての女性ともなった。
今年7月下旬に東日本大震災の被災者への支援活動として、東北地方の高校生たちと富士山に登ったのが最後の登山になったとのこと京都の秋を彩る時代祭が行われ、華麗な衣装をまとった行列が都大路を練り歩いた。
平安遷都1100年を記念して明治時代に始まった行事で、葵祭祇園祭と並んで京都三大祭りの1つとされている。
明治維新の勤王隊を先頭に平安時代までの時代装束を着たおよそ2000人が4.5kmをゆっくりと進んだ。
≫4回に2本のホームランを浴びた大谷翔平
まず松山のホームラン。
これで2−0。
さらには、6番・エルドレッドいずれも大谷投手のストレートを打ってのホームランという大きな追加点が入りました。
日本シリーズの第1戦をマツダスタジアムからお送りしています。
衣笠さん、1−0から3−0になりました。
≫これがちょっと後半、カープとしてはいつ継投するかが難しくなったですね。
≫なるほど、ジョンソンをどこまで。
≫どこまで頑張らすかですね今日、球数多いんですよね。
その分だけ、どこで次のピッチャーにつなぐかですよ。
今現在、日本ハムの打線がジョンソン投手にあんまりいい印象持ってないだけに、変えるところが難しいんですよね。
≫ここまで4安打ですもんね≫プランとしてジョンソンが次の試合でどこで投げさせるかということも球数を考えることですよね。
≫第1戦の後、第6戦なのか、それとも第5戦なのか。
≫中4日で投げるのであれば第5戦ですし、1週間後またここでということであればある程度引っ張ってもいいなということで、球数が気にはなりますけどね≫また雨が降ってきましたマツダスタジアム
今日は試合開始前まで、朝からずっと、決して強い雨ではないんですけれども、降り続いていました。
5回表のファイターズは先頭バッター、大野です。
球数がやや多いという話がありましたが、衣笠さん、4回までで71球でしたね。
≫初田さん、1塁側、カープサイド、ジョンソンについて小林ピッチングコーチ、今日の見方なんですが、状態は悪くないし、いい球がいっていて、ピンチでも冷静に自分のピッチングができていると。
ただ、ファイターズ打線は強力なのでこの後も粘り強くいってほしいと話しています。
≫1塁側からカープサイド、石田充アナウンサーでした。
また雨粒が大きくなってきました。
打順、1番にかえりまして西川。
今日は西川、第1打席でサードへの内野安打。
≫先ほどカーブを当てさせられたような打ち取られ方をしているんです。
だから、スイングさせてもらっていないんですよね。
≫第1打席、内野安打の後は2つ凡退しています。
先ほどもショートへの当てた感じの当たりでしたね。
≫今の方が打ち方としてはいいんです。
ちょっと遅れただけでね。
タイミング的には、日本ハムの打線の中で、タイミングの合ったバッターそんなにいないです。
レアード選手ぐらいですね。
何となく見ていて嫌な感じがするのは。
だから先ほど、中島選手にはかなりファウル打たれて、追い込む前に緩いボールを打たせてしまうんですよね。
こういう速いボールは引きつけてファウルを打ちますから緩いボールを打たすんですよね。
そうすると球数を少しでも減らすということになるんですストライクゾーンに緩いボールが来たら、バッターは仕方なく打たざるを得ないんです。
≫そこを比較的速いボールで攻めていくために?≫引きつけてファウルにされる。
だから今のは、先ほどの仕返しのようなボールですよ。
≫ここで三浦さん、決めてやろうと。
≫外で全部カットされてるからインコースでいったんですけど、ちょっと外れましたよね。
≫だから変にここで力んでバランスを壊されても困るんですよね、ピッチャーに。
≫先ほどは粘られた後でリズムが狂いましたもんね。
≫ピッチャーの人って気が強い人が多いんですよ。
あまり思いどおりにならないと、どうしてもカッカッしてしまうんでね。
こういう形になる。
反対に緩いボールでヒット打たれると腹立つしね。
ここがキャッチャーとしてもものすごく難しいところなんですよ。
≫衣笠さん、緩いボールでしたね。
マツダスタジアムは2009年からカープが本拠地として使っています。
前身の広島市民球場時代、1991年以来の日本シリーズが広島にやってきました。
ゲームは5回ウラ、カープの攻撃です。
この回の先頭バッターは1番・田中からです。
三浦さん、過去1、2打席、いずれも田中広輔が大谷に抑えられています。
≫警戒して投げてますね。
≫先ほど2本のホームランを浴びて点差を開けられた大谷のその後のピッチングということになりますね。
≫今も2球とも真っすぐですけど、変化球を使ってくるのか、どっちを中心にするのか見てるんですけど。
≫なかなか今日は、ずっと雨が降ったりやんだりということでいったんやんでいたんですけれども、また雨が降っています。
≫三浦さん、雨が降っているときってピッチャーはボールはどうなんですか、指の食いつきは?≫やっぱりこれだけ降り続けると投げづらく、滑ってきますね。
あと、下もだんだん緩くなってくるので微妙な下の滑りで、上半身にいつもより力が入ったりして≫指先というのは、ボールに対して食いつきがよくなるの?≫多少の湿気だったらよくなるんですけど、ちょっと雨の量がどんどん増えてくると気になりますね。
≫何か今日、大谷投手のフォークが、ワンバウンドが目立つんです雨で湿気が強いから引っかかり過ぎるのかな。
≫引っかかり過ぎているのかもしれないですね。
≫いつもここまで気にならないんですよね。
今日はものすごくワンバウンドが、フォークの場合、多い。
≫抜けるというのがピッチャーは非常に怖いんですよ、フォークって。
ですから、絶対に抜けないように強めに握っているから、逆にワンバンになるんですよね。
その部分を微調整したいんですけど、なかなか極端過ぎちゃうんですよ、ワンバンと抜けた球になっちゃってるんで。
ワンバンの方がまだ、抜けた球よりはいいやということで力を入れてるんですけど、その球が決まらないから厳しいですよね、今日は。
≫何かボールがコントロールし切れない、もどかしさを感じるのよね。
≫でも、逆の真っすぐの球が外角低めにいつも決まっていたんですよね、CSのときには。
それが今日は影を潜めているので、ピッチングが厳しくなってきますよね。
≫今のボールもアウトコースを狙ったボール?≫今のはフォークなんですけど、あのコースにストレートがほとんど決まるので、みんな追っかけてくれるんですよ、この球を。
外のスライダー、フォークもあそこのコースに逃げていくとんでもないスライダーのボールも振ってくれるんですよ。
それは、あそこに球がどんどん集まっているからであって今日はそれがインコース抜けたりいろいろしてるんでバッターが追ってくれないで見られるケースが多いんで苦しんでいるというのはありますね。
≫三浦さん、ピッチャーの基本はアウトコースのストレートだと言いますけどそこのボールがきっちりコントロールできてるときとそうじゃないときはいろいろ変わってくるわけですか?≫軸になるボールですからねどのピッチャーでもアウトコースの低めというのは。
一番練習するボールだと思うんですね。
≫三浦さんなんかも、それが出し入れができたから勝てるピッチャーなんですから。
≫キャンプでも三浦さんはブルペンでそこばっかり投げているという調整の仕方をされていましたよね。
≫まずそこで投げられるようになってから次の球といっていましたから≫ピッチャーからすると今の球がダメなんですよ。
≫今の、逆ですよね。
≫この球があんまりなかったんですよ、今日は多いです。
≫空振りとってるけど、投げてて嫌なボールですから。
≫ここもワンバウンド。
今日は本当に投げる方からしたら条件はなかなか厳しいですね。
西武ドームでも快投したし北海道でもそうだったんですけど、やはりドーム球場でしたもんね。
そういう環境、こういう外の嫌な材料がなかったところでいいピッチングをしてきただけに今日は苦しいマウンドになってますね。
≫9月28日、西武ドームではマジック1のゲームで1安打完封勝利、15奪三振というすさまじい投球で優勝を勝ちとりましたそして、先ほど追加点のホームランの松山。
≫初田さん、打った球はストレートと。
≫速い球に振りまけない力強いスイングができました、最高のバッティングでしたと自画自賛でした。
≫もう大谷投手のストレートを打つということに主眼を置いてずっと練習をしてきた松山です。
打った松山もそうですし、それから衣笠さん、松山を今日大谷対策で4番入れたというベンチも喜んだでしょうね。
≫監督はうれしいでしょうね≫今シーズン、松山は2割9分1厘、ホームラン10本、打点が41、103試合に出場しました。
3年前にも大谷からホームランを打っています。
ルーキーの年の大谷からホームランを打ち、そして3年後に日本シリーズで再び大谷と相まみえ、そしてホームランを打ちました松山。
≫この回でもしかしたら動くかもしれないですね、大谷選手投げきったら。
ちょっとバランス悪いですもんね。
≫守るファイターズからすると、三浦さん、これ以上の追加点は許したくないという3点ですよね。
≫何とかここで切り抜けて、ツーアウトですからね。
大分グラウンドのマウンドが緩んできているので、どうしてもグリップ力がなくなってくるんです、スパイクとスパイクの間の土が全部固まってきて。
≫足でグリップをするという≫ぬかるんでるので。
≫踏ん張れなくて滑っちゃうわけですね。
ファイターズ打線はジョンソンの前にここまで4安打0点。
一方のカープ打線は5安打で3点を取っています。
松山、フォアボールを選びました。
衣笠さん、バッターの方からしても大谷投手のボールがかなり荒れてきていると。
≫そうですね、今の真っすぐを待ってて逃しているというところ、この辺にちょっとコースが外れ過ぎてるんですね。
もう1個内側にきていたらバッターは振らされてますよこういうシーンで、バッターが打つと次の試合から非常に気が楽になるんです。
ここはこのゲームだけじゃなくて非常に大事な場面になるでしょうね。
≫シリーズ全体の流れが、いわゆる鈴木本人が乗れるかどうかという。
≫そういう意味では鈴木選手にとってはいい場面をいただいた。
大谷投手としては、この試合を動かすシーンになってしまった、そういう感じですね、ここは。
≫今年1年間はなかなか勝てない時期もあったので、特に中盤までは苦労しましたいろいろと経験をさせてもらいましたと、この大谷投手は話していました。
その経験できたことが最後にいい形で結びついたと思います。
≫まず1回表、ジョンソンの立ち上がりを攻めたファイターズはワンアウト1・3塁とチャンスをつくりましたが、4番の中田が空振り三振、そして5番の陽、連続三振。
ジョンソンが踏ん張りました一方、大谷の立ち上がり、ツーアウト・ランナーなしから、カープ3番の丸。
センター前ヒットで出塁します。
そして、4番・松山のときにワイルドピッチがありましたしかし、その松山を三振に打ち取ってしのぎました。
2回です、ファイターズ・大谷左中間を破るツーベースヒット。
これでランナー2塁。
さらに、ランナー1・3塁として、ファーストランナーがスタートしたときに2塁への送球の間に3塁ランナーがホームインしました。
ダブルスチールで1点をカープが先制しました。
3回の表、チャンスで中田ですが、ピッチャーゴロでダブルプレー、得点なりません。
4回ウラ、ノーアウト・ランナーなしという場面で先頭の松山です。
追加点となるソロホームラン大谷から2−0としました。
さらに、バッターは6番・エルドレッド
エルドレッドのホームランで3−0。
ピッチャー・大谷から3点を取ったカープです。
SMBC日本シリーズの第1戦、ここまでは3−0と広島カープがリードしております。
衣笠祥雄さん、槙原寛己さん、そして三浦大輔さんの解説でお送りしております。
ここまでは3−0という流れですが。
≫ここまでの流れの一番功労者を挙げるとしたらジョンソン投手ですね、よく耐えてますね。
≫槙原さん、大谷投手の投球、5回まででしたが?≫雨の影響も多分にあるなという感じはしますけど、やはりジョンソン投手の抑えている球と大谷選手が打たれている球の高さがちょっと違いますよね。
そういう意味では、ジョンソン投手のピッチングのうまさみたいなものがより際立っているのかなという感じがしますね。
≫雨の中で厳しい条件の中ではありますが、6回以降の大谷投手のピッチングはどうなってくるかということになります。
三浦さん、日本シリーズの第1戦、いろいろな注目点があったと思いますが、その中でここまでの展開はいかがですか?≫カープ打線が振れているなと感じますね。
ジョンソン投手も本当にランナー出しながらも我慢して我慢して、出ても低く低くというのをすごく意識して粘り強く投げていますね。
≫衣笠さんもここまでの一番の功労者と言うジョンソン投手ですが、そのジョンソン投手がこれから6イニングス目の投球に入ります。
なお、日本シリーズ、今日、明日とこのマツダスタジアムで18時30分プレーボール予定、月曜日の移動日を挟みまして火曜日からは札幌ドームでの第3戦、第4戦、第5戦です。
金曜日の移動日を挟みまして再び、第6・7戦がマツダスタジアムで開催される予定となっております。
日本シリーズは4勝した時点で終了ということになりますが衣笠さん、過去のカープの日本一はいずれも第7戦。
≫非常に野球を楽しむチームですから、7回やりますね。
≫1984年以来の日本一を目指しています。
それでは先発のジョンソンのここまでのピッチングを振り返りましょう。
まず、1回表ですが、中田三振陽も三振という、ここはジョンソン、よく踏ん張った場面でした。
≫本当に低めに変化球を集めて踏ん張りましたね。
≫2回表は大野をセカンドゴロ、そして3回表、ここはピンチの場面でしたが、中田選手、ダブルプレーにしました。
≫狙いどおり外のちょっと沈むボールでしたね。
≫4回は大谷選手から空振りの三振をとったというジョンソン、4安打0点、得点を許さないピッチングをここまで展開しています。
≫初田さん、ジョンソンについてチームメイト現役引退を表明した黒田投手も非常に高い評価をしていまして、リーグ優勝が決まった後、練習でジョンソンの球をキャッチャーの真後ろから見ていたんですがすべての球持ちがよくと、特に右バッターへのインサイドのコントロールがよかったなと言っていましたね。
ジョンソンはメジャーでは1勝も挙げていないんですが今のピッチングだったら十分メジャーでも通用するだろうと太鼓判でした。
≫確かに三浦さん、立ち上がりから右サイドのインサイドかなり印象づける部分でも、たくさん投げていました。
インコースの出し入れがすごくうまくできていましたしそれを石原君がうまくリードしましたね。
≫5回までの球数が85球。
槙原さん、ペース的にはどうでしょう、7回、長く8回までいければぐらいになりますか?≫そうですね、点数がもうちょっと開ければ逆に言うと中継ぎといいますか、中抑えのピッチャー、抑えも含めて投げさせたいというのも生まれてくると思うんですけどね。
≫そうなりますとカープは67、8、9回とそれぞれ1イニングずつの投手陣がきっちりいますが。
≫このぐらい、外野も水がたまっているんですよね。
≫三浦さん、マウンド上でもスパイクの裏についた土を金具で落とす場面が随分ありますけど。
≫落としても、落としてもすぐつきますから、投げづらいと思いますけどね≫地面が緩くなってきたところでのピッチングの足の使い方、下半身の使い方のポイントはどういうところになるんですか?≫どうしても上体に力が入りがちなんですけれども、知らず知らずのうちに、投げた後は結構疲れますね。
≫そのぐらい踏ん張っているわけですね。
≫微妙なずれが、本能的に投げているうちに、知らず知らずのうちに、上でカバーしたりしているので投げてるときはそうでもないんですけど、終わった後はいつも以上に疲れますね。
≫そのぐらい神経も肉体も、こういう雨のコンディションは使わなくてはならないと。
≫ハードですね。
≫今日の中田ですが、第1打席は三振、第2打席がピッチャーゴロのダブルプレー
日本ハムの打線の怖いところは、ここからなんですよね。
ホームラン打てるバッターが次から次から出てくるんですよ。
≫逆転勝ちがカープは45勝ありましたが、ファイターズも35勝あります。
≫今のボールなんかに手を出してくれると助かるんです。
≫ピッチャーからすると?≫あのボールをなんぼ打ってもホームランにならないですこのケースで怖いのはホームランなんです、1点差にされるんです。
≫槙原さんも先ほどおっしゃいましたが、クライマックスシリーズのファイナルステージ、4点差、一気に先発の加藤投手が4点取られましたが、雰囲気を変えましたもんね。
≫148kmのストレート、三浦さん、少し高めのボール球ですか?≫高めに抜けたんですけど、インコースのスライダーカットとかいろんな球を意識し過ぎて思わず手が出たという感じですけども。
≫そこまでがボール球でしたが、かなり内を攻めてました。
≫前の球が、意識させられているというのが今のスイングにつながってると思うんですけどね。
≫衣笠さん、外のボールだったらそこに手を出してくれていたらということでしたが。
≫ファウルをするというのはあっちにも関心があるということで、バッテリーからしたら安心なんです。
≫その辺りをキャッチャー・石原が引き出していますか?≫利用してますね。
比較的、中田選手は神経質なんですよね、風貌から見たらそんな見えないですが。
≫3打席凡退となりました4番の中田です。
中田の後には5番に陽。
今日は槙原さん、近藤選手が体調不良で、昨日、熱が出て練習に出なかったんですけれども。
≫ただ、代打で出てきたりだとか、とにかく怖いバッターがベンチにいるというのは嫌ですよね。
今日、ベンチには入っているんですよね。
≫ベンチには入ってます。
≫だから中継ぎのピッチャーがほとんど右ピッチャーですから。
ですから、そういうところで出てくるケースもありますからね。
≫初田さん、3塁側ですけれども、近藤選手、昨日までは風邪の症状もあったんだけれども、昨日一日休んで、福島チーフトレーナーによると熱も下がって、今日は全く問題ないという話をしていました。
≫今日はその近藤がスタメンから外れて陽が入りました。
陽岱鋼はサードライナーでツーアウトになりました。
≫陽選手も今日は、このスライダーにみんな詰まらされていますね≫内角に食い込んできましたバットの根っこで詰まらされましたね。
≫先ほどのファーストライナーもそうでしょう。
どうもタイミング的に合っていないんですね。
≫そのぐらいジョンソンの外と内の揺さぶりにあっているということですか?≫そういうことですね、決してそんなに厳しいコースじゃないんですだけど、曲がってくる分だけの計算が合っていないんですよね。
≫そういった意味では槙原さん、ストライクゾーンを本当に内、外を広く使っているんでしょうね?≫大谷選手と今日のピッチング内容で違うのは、ボールのときはボール、ここはカウントが欲しいというときは簡単にスッととってくるじゃないですか、今の初球もそうですけど。
そういう出し入れがしっかりできていますよね。
≫ジョンソン、よくとりました。
ナイスキャッチです、ジョンソン。
≫ピッチャーですね、本能ですよ、今の。
≫ピッチャー返しのライナーご覧いただきましょう。
≫顔の前に来てるから本能ですよ。
これは技術じゃない。
大谷翔平、6イニングス目のピッチングです。
カープ打線に3点を許している大谷。
先ほどホームランを打っているエルドレッド
≫初田さん、4回のそのホームランですが、センター中心までいくよう心がけていました、ストレートをいいポイントで打つことができましたと本人は振り返っているんですが、エルドレッドは2年前、札幌ドームで大谷からホームランを打っているんですね。
自分の打ったボール、状況を今でも覚えているよと。
久しぶりに対戦する、いいピッチャーなのでベストを尽くしたいと話していましたが、最高の結果でしたね。
≫1塁側からカープサイド、RCC中国放送の石田アナウンサーのリポートでした。
2年前の6月4日、札幌ドームで大谷からホームランを打っています。
今日はそういった意味では、松山、エルドレッドしかり、過去、大谷からホームランを打っている選手がそれぞれ今日ホームランを打っていることになります。
打順を決める際に石井バッティングコーチを中心に打撃コーチとスコアラー陣で話し合って決めるということです。
槙原さん、今日は松山4番起用がズバリといったことになりましたよね。
≫このエルドレッドもそうですけど、一発期待で入れているのもあると思うんですけど。
≫新井を外して松山とエルドレッドですからね。
≫ツーストライク・ツーボールになっていますけど、全部ストライクゾーンにいってませんね、チャートが出ていますけど。
≫全部振ってます。
≫ストライクをとる球がそこのゾーンの角に決まらないからああいう変化球、追いかけてくれないと止まるんですよね。
外の真っすぐもいいストレートを力抜いてでも投げていれば今の球は空振りしてますよね≫槙原さんおっしゃったチャート表から全部外れていましたが、最後の最後にストライクゾーンからボールへと。
エルドレッド攻めるのにチャートなんか要らないよということなのかもしれませんけど。
≫今の三振で大谷は毎回奪三振となります。
1回からすべてのイニングで三振を奪っていますが、投げ終えた後の大谷投手の表情を見ましても、衣笠さん。
≫思うようにいってないんでしょうね。
≫その辺りが三浦さん、今年はいろいろなことを勉強する年でしたと大谷投手が言ってましたけど、いいときもあれば、悪いときもあると。
≫でも、2桁挙げてあれだけホームラン打って、普通の選手以上に疲れていると思うんですけどね。
≫開幕から5試合勝ち星がありませんでした。
これで10個目の三振ですか2桁奪三振となりました。
6回ウラ、102球5回3分の2で10奪三振
初めての日本シリーズで2桁奪三振です、大谷。
今年は様々な伝説をつくってきたこの大谷。
7月3日にはヤフオク!ドームで1番・ピッチャーとして出場し、先頭打者ホームランを打ちました。
槙原さん、本当に長いプロ野球の歴史でも誰もが考えなかったような、1番・ピッチャーとして出場もそうですし、ホームランということもそうですし。
≫そういうことが平気でできるから、魅力があって、いろいろと私たちも放送席でいろいろ言っていますけど毎回10奪三振でしょ?やってみろと言われても、なかなかできることじゃないんですが、やはりここのところのピッチングから比べるとという前提で話していますがレベルがちょっと高いんですよね。
≫とにかく西武ドームで優勝を決めた試合の1安打完封勝利。
そして、前回のクライマックスシリーズ、ファイナルステージでの1戦の先発と5戦での救援投手。
いずれも人が今まで見たことのないピッチング、ボールを見せてきた大谷ですこの石原に対しては三浦さんストレート中心ですね?≫そうですね、しっかり腕を振ってくるので、それでもまだなかなか思いどおりいってない感じですけどね。
≫槙原さん、大谷投手が何回まで投げるか?≫第5戦に先発させる意思はないんだなと、この続投でね。
早めに代えて、第5戦に負担にかけることになりますから中4日でいければ、そういう選択肢で5回ぐらいで代えてくるかなという気はしましたけど、このままいくと、ある程度投げさせて、次の第6戦までいったときに第6戦でまた王手をかけているのか、かけられているのか、もしくは、競ってる状況があるんですけどね、そこで投げさせようということもなるかもしれませんね。
≫なお、このシリーズでは昨日の監督会議において予告先発制が採用されることになりました。
前日の試合後に翌日のピッチャーを予告するということです。
なお、このまま日本シリーズ中継を延長してお送りしますツーアウトから石原にフォアボールを出した大谷。
日本シリーズ67回目で初めての対決のカードとなりました広島と日本ハム
その両チームの過去のシリーズを振り返ってまいりましょう。
広島が初めて日本一となった1979年の日本シリーズ
江夏の21球として今も語り継がれる名シーンもこの年でした。
ナインを迎える新幹線のホームもご覧の盛り上がり、衣笠さん、思い出しますか?≫ですね〜、すごかったですね〜。
≫2連覇を達成した翌年、1980年、第7戦では衣笠さんのこの貴重な追加点のホームランで突き放して2年連続の日本一。
≫本当に近鉄相手に2年続けて勝てたのはラッキーだったですね。
いいメンバーいましたからね≫最後の日本一となった1984年は山本浩二さんと衣笠さん。
≫阪急だったので、どうしても勝たなきゃいけなくて、1975年負けてますのでねどうしても勝ちたかった。
≫この年も第7戦までもつれた戦いでしたが、3度目の日本一、広島は、この年以来32年ぶりの日本一を目指します。
衣笠さん、山田投手からの見事なホームランでした。
≫随分やられましたけどね。
こうやって打ってるときもあったんですね。
≫そして、2006年の日本ハム、3勝1敗で迎えた第5戦、先発のダルビッシュが7回3分の1を1失点という好投。
このシーズン限りで引退を表明していた新庄の最後の打席は三振。
最後はマイケルが抑えて札幌移転後初の日本一。
球団としては1962年、前身の東映フライヤーズ以来、日本一以来、実に44年ぶりとなりました。
今回の日本シリーズでは、このとき以来10年ぶり、3度目の日本一を目指しているファイターズです。
両チームのこれまでの歴史を日本シリーズにおいて振り返ってまいりましたが、三浦さん、両チームともに7回目の日本シリーズなんですね。
≫7回も出ていますね、7回も。
≫三浦さんがベイスターズで1988年に出場したとき、これも38年ぶりの日本シリーズで日本一を勝ち取りました。
≫長かったですね。
≫三原監督以来ですね。
≫1960年以来。
≫強かったですね。
三原マジックという。
ちなみに衣笠さん、その年は太陽・三原監督で大毎に4連勝で日本一になったんですね。
≫あのときは西本監督じゃなかったかな。
シーズン終わって辞められているんですよね。
シーズン終わってやめられているんですね。
≫バックスクリーンに入りました、ホームラン。
≫このバッターだけだったんですよね、今日合ってるのが。
≫レアードの第1号のソロホームラン。
これでファイターズ、2点差とします。
3−1、ファイターズ1点を返しました。
衣笠さんがラインナップの中でファイターズでこのジョンソンに合っているのはレアードだけなんじゃないかという話をされていましたが。
≫これだけのバッターが7番にいるわけですから怖い打線ですよ。
≫さらに7番のレアードの後8番で大谷です。
クライマックスシリーズのファイナルステージ第5戦では中田の1本のホームランが流れを変えてきました。
三浦さん、流れを変えるような一発になりますか?≫このホームランを打たれたことで、ジョンソン投手がピッチングが変わるかどうかですね。
見る限りはそんなに、あと2点あるので落ち着いて投げてますけどね、ペース乱さずに。
≫しかし3点差から2点差になりました。
≫もうそろそろ、代わるかもしれないですね。
ジョンソン投手も100球超えて。
この回までかもしれないですし。
≫107球ですね。
画面の右側、ストライクゾーンの上に球数が表示されています。
大谷は今日これが3回目のバッターボックス。
今日はツーベースヒットと空振りの三振です。
足が速い!ファースト内野安打。
大谷ガッツポーズ。
三浦さん、今のファーストゴロ、ピッチャーのジョンソンのカバーも、これも恐らく無駄のない動きでいっているはずなんですけど。
≫でも速かったですね、紙一重のプレーですね。
≫ボール取ってから相手の足を計算していないんですよ。
普通のランナーなら、これでアウトになるんです。
速いんですよ、ベースの手前で。
≫これも全力疾走を普段からやってるからできることだと思うんですね。
≫時々ショートゴロを打ってセーフになるかというときある。
≫そのぐらい三浦さん、ピッチャーで打席に立ってゴロを打って全力疾走という大変なことですよね?≫大変なことですけど、日頃からずっと心がけているから、こういう場面でも自然とできるんじゃないですかね。
≫さあ、ここで日本ハムのベンチはどういう作戦でくるか。
≫代打・矢野。
槙原さん、3点差が2点差になりましたから1人ランナーが出て一発で同点という形ですよね。
≫これは上位には回ってきますから、先ほどは平然と投げていましたけど、やっぱり粘られることに対しては非常に嫌ですよね。
ランナーためたくない、球威も落ちてきた、もしかしたらつかまえるチャンスというところで球数投げさせてきた効果が、ここに出るかもしれないですね。
≫代打・矢野、ダブルプレー
ツーアウト、ランナーなくなりました。
≫ここは効果的なダブルプレーだったですね。
≫流れが変わるところでしたが。
≫ちょっと栗山監督の賭けが外れましたね。
≫勝負にいきましたけどね、代打・矢野。
≫次が1番ですから、どうするかなと思ったんですが、ここでもう1点取ると、8回、9回あるんですよ。
非常に嫌なピッチャーのつなぎ方をしなきゃいけないんですね。
広島からすると。
反対に、ここでもう1点取られると、この回にピッチャーを代えざるを得ないから。
≫三浦さん、うまくジョンソンが低めのスライダーですか縦の変化球で。
カットボールよりも1つスピード落とした、バッテリーがうまく内野ゴロに打ち取ったなという感じですよね。
≫いいとこですね。
≫今日は3回の中田しかり、先ほどの代打・矢野しかり、肝心なところでゲッツーに打ち取られているという。
≫いいピッチャーですね、ファイターズ打線が球種を絞りきれないというかどれも本当にアウトコースインコースって、いろんな球種を使ってうまく配球していますね。
≫今年も15勝を挙げました昨年も14勝を挙げて、そして今年も15勝を挙げているジョンソンです。
リーグの最多勝はチームメイトの野村祐輔投手が16勝を挙げて獲得。
しかし、野村とジョンソンの2人で16勝と15勝、2人で31勝を挙げていますカープは槙原さん、打線もそうですけれども、投手陣でのジョンソン、野村という2人の軸が大きくチームを引っ張ってきましたよね。
≫安定した投球と、勝ち星をしっかりと。
だから連敗が少ないと思うんですよね。
そういう意味ではチームに勢いをつける、安心して戦える、攻撃に専念できたというところですかね≫高く跳ね上がった分、内野安打となりました。
記録はヒット、ツーアウトランナー1塁。
西川がヒットを打ちました。
西川は今日これで2本目のヒットです。
衣笠さん、2本とも内野安打という。
≫ちょっとポイントを後ろにずらしながらね。
結局、あれ振り切ってるからあそこの高さまで上がるんですよ。
当てたらああいう打球にならないんですよね。
≫西川選手も今年、パ・リーグの打率が第2位でしたからね≫いいバッターになりましたよね。
≫次の投球がトータルで120球目になります、ピッチャーのジョンソン。
≫西川選手というのはスピードがあるんですよ。
≫槙原さん、120球となりそして中島を打席に迎えて、なおかつツーアウトからランナーを出したという部分で。
≫しつこいなという感覚はあると思うんですが、自分の中で、そろそろかなと思っているので多分、最後の力が出ると思いますからね、球数、球数って言うんですけど、投げてる本人は、そんなに気にしてないと思うんですよねですからイニング的にはこの辺かなというところだと思うのでよし、このイニングまで頑張るぞと思った矢先のレアードのホームランだったんですけど、丁寧に、丁寧に投げてると思いますよ。
≫三浦さん、カープは7回までジョンソンが投げきれば、8回にジャクソン、そして9回に中崎と。
ですから、この回までをきっちり投げていきたいジョンソン。
6回以上を投げて、自責点3以内に抑える割合が92%と、これ相当な高さですよね。
≫先発でこの数字はかなり高いですね、92%は。
≫クオリティースタートと、アメリカでは言われますが。
≫ツーアウトからフォアボールとヒット。
しぶとく中島卓也が二遊間を破りました。
≫代えますね。
≫畝ピッチングコーチが出てきました。
緒方監督、ピッチャー交代を告げています。
ジョンソン、7回の途中でマウンドを下ります。
123球を投げたところ。
槙原さん、ジョンソンとすると、この回までは投げ切りたかったと。
≫そうですね、ゲッツーもとれたんですけど、その後、ハム打線の粘りですよね。
決して打たれた気はしてないと思うんですよ、大谷選手のヒットもそうですけど、ついてないなというところだと思うんですが、気持ちよく、こういう試合を代えられたからということじゃなくて、後のピッチャー頑張ってくれと応援に回れるんですよね、日本シリーズは。
≫三浦さん、ツーアウトからランナー2人が出て、ちょっと試合の潮目がまた変わってくる可能性もある場面ですから。
≫ここはポイントになりますね。
ダブルプレーで終わったのかなと思ったんですけど、また上位に回ってきて、ツーアウトですからね。
ヒット打ってますからね、岡選手。
≫この回、レアードのホームランにより3−1と2点差としてきました。
≫初田さん、そのホームランですけれども、打ったのは真っすぐ、センター方向にしっかり自分のスイングができたと振り返っています。
2点あるけど、まだまだあきらめない、勝てるように最後まで頑張るよと振り返っていました。
3塁側からファイターズサイド、HBC北海道放送の山内アナウンサーのリポートでした。
レアードはクライマックスシリーズでも2本のホームランを打っています。
第2戦の5回ウラには同点ホームラン、第3戦の1回ウラにはスリーランホームラン。
そしてこの日本シリーズでも初戦でホームランを打ちました。
ピッチャーは今村です。
8回ジャクソン、そして9回中崎、2人が控える必勝継投リレーの中で7回に今村を引っ張り出しました。
ファイナルステージでは代打での貴重な2点タイムリーツーベースを打っています。
三浦さん、ここという場面での勝負強さを持っている岡選手。
≫今日も振れてますからね。
≫印象としては振れてますか?≫本当にコンパクトにボールにアジャストしてくるという感じがしますけどね。
≫先ほどの第3打席でヒットを打っています。
第1打席でも打っていますので、2打数2安打、フォアボール1つ。
近藤に代わってスタメンに入った岡。
今村も、これが日本シリーズの初登板になります。
槙原さん、カープの場合は出てくる選手がみんな日本シリーズでの最初のプレーになりますから。
≫こういうのを経験すると、野球人生の中でかなり変わりますからね。
例えば、足りないものを感じたり、これでいいんだと確信してみたり、勝つことによって、またあそこの舞台に行きたい思いというのは、つらい練習やつらいシーズン中のところを隠してくれるぐらいのすばらしいステージだと思うんですよね、ここはね。
≫緒方監督は今村に、7回のランナー2人の場面のマウンドを託しました。
≫この後のバッターが中田。
岡が中田につなぐか。
栗山監督は緊張感の中でプレーをすることで、さらに自分の力を高めてほしいんだという話をしていました。
≫強い広島に泥だらけになって向かっていってほしいんだと栗山監督は言いました。
≫1991年の日本シリーズは第4戦、第5戦と広島で連勝を果たしましたカープですが第6、7戦と西武にホームの西武球場で敗れまして日本一はなりませんでした。
以来25年間、遠ざかりました日本シリーズ
第1戦は、ここまで3−1とリードしている広島カープです。
7回ウラ、この回の先頭バッターは1番・田中です。
今日4回目のバッターボックスです。
3打席、ここまではすべて大谷に抑えられました。
この回からピッチャーが代わりまして石井裕也です。
ファイターズ、大谷からサウスポーの石井が入りました。
そしてキャッチャー・市川が8番に入っています。
槙原さん、大谷投手は6回まででマウンドを降りることになりました。
≫1番から始まるところですから左に代えてきましたけど。
≫3打席、大谷の前に抑えられた田中広輔が第4打席、センター前にツーベースヒットを打ちました。
衣笠さん、大谷対田中という。
≫今日はかなりマークされていましたからね、苦しんでましたけど、見たかとホッとしたんじゃないですかこれは三浦さん、クライマックスシリーズのDeNAも初戦でこういった形の攻撃で得点を取ってきましたよね。
≫初球、きっちりと決めましたから、リズムがいいですよね。
≫菊池選手というのは非常にバントの成功率の高い選手なんですよね。
バットを振らすとちゃらんぽらんに振ってるように見えるんですけど、こういうところは非常にしっかりとやってきますね。
≫内野は前進してきました、バックホーム体制。
レアードのホームランで3−1と2点差となりました。
ネクストバッターズサークルには新井貴浩が出てきましたサウスポーの石井に代わっています。
≫3番・丸のタイムリーヒット
再び3点差、4−1。
丸のタイムリーで追加点。
沸き上がるマツダスタジアム赤に染まったスタンド。
3塁ダッグアウトから吉井ピッチングコーチが出てきました。
栗山監督、ピッチャーの交代を告げています。
まさに炎のように赤に染まり燃え上がりました、カープの大応援団。
マツダスタジアムです。
衣笠さん、見事に振り抜いた丸の打球でした。
≫狙い定めたような打ち方しましたね。
ストレートをね。
結構コース的には多少の甘さはあるにしても、いいところですよ、ピッチャーからすれば。
高さはちょっと高いですけどね。
ただ狙っていたなという打ち方ですよね。
≫ネクストバッターズサークルで準備をしていた新井が帰ってきた田中を迎えました槙原さん、田中が塁に出たことで菊池が送って丸が返すというカープの。
≫田菊丸ですよね。
田中選手に4打席目で打たせてしまった、ちょっとまた普通に戻ってしまいそうな感じになりますよね。
今日は3三振していたんですけど、バットがしっかり振れて、その犠牲を、丸がしっかり返してカープもいい方向になりましたね。
1点取られたピンチの後に、この1点ですからね。
≫三浦さん、今日カープの取ってきた得点は、ダブルスチールの最初の1点その後の2点はいずれもソロホームラン。
ですから打線のつながりで取ったというのが、この点になるんですよね。
≫取られた後にすぐ先頭が出て、初球で送って、2球目ですか、6球ですぐ1点取り返しましたから、あっという間でしたね。
≫そしてファイターズは栗山監督が2人目の石井から3人目のバースに代えました。
そして緒方監督は新井を代打に送ります。
バース×新井ということになります。
気合の入った表情で新井が打席に入ります。
そして、マツダスタジアムからはこの拍手。
新井は2年前2014年のタイガース時代に日本シリーズ、ホークスとのシリーズに出るチャンスがあったんですが、槙原さん、実は腰痛で出られなかったんですね。
≫そういうことがあったですよね。
≫とても悔しい思いをしました。
そしてカープに帰ってきて2年、黒田とともに新井は日本シリーズに進んできました。
39歳、18年目。
三浦さんも同じベテランとして、この新井選手と長くともにプレーを、戦う相手としてずっと続けてきましたけど、いつまでも若者の頃の姿を思い起こさせるというか、忘れないというか。
≫がむしゃらというか、泥臭いというか、必死にという、すごいマウンドでも打席での姿を感じていましたから。
ストライクを投げるか、ボールに振らせるかというボール球でも食らいついてくるバッターでした。
≫そういう必死な気迫というものが。
≫マウンドでも僕は感じてましたね。
≫18m離れていても伝わっていたわけですね。
今年18年目のシーズンで3割を打ちました。
ホームランも19本、打点が101。
最後は低めに外れて、新井、フォアボールです。
≫鈴木がこれで出ると、ヒットでも出てタイムリー出ると、非常に明日に向けて楽しみになりますね。
≫今日は鈴木はフォアボールの後、三振が2つ。
シーズン優勝に導いた鈴木の打撃が再び復活するか。
ご覧のようにホットゾーンはこれだけの広さを誇ります。
衣笠さん、3打席ご覧になった鈴木の印象はいかがですか?≫ちょっとタイミングの取り方が遅いというか、打ちたいもんですからボールに向かっていってるんですね向こうから投げてくるというのがちょっと感じられないですね。
≫この打席は比較的今のでもまだ行きかかって止まってますね。
行きたい気持ちと今戦っているというか。
≫ストレートのフォアボールでした。
吉井コーチが飛び出しました槙原さん、ちょっと自分のボールを操り切れていないというか。
≫クライマックスではバースもいいところで中継ぎでロングでいいピッチングをしたんですよね。
≫2回から投げましたから。
≫勝利に貢献する投げっぷりだったんですけど、ちょっとシリーズでいいところで使われるんじゃないかと思ったぐらいのピッチングをしたんですけど今日はまだちょっと、また大谷君の後ですから、右バッターも、球をしっかり見れるということがあるんですね。
しっかり見れるということがあるかもしれないですね、遅く感じるというのもあるでしょうし。
≫それだけに大谷の後を投げるピッチャーは難しいわけですね。
≫そこそこ自分で球がいってると思っても、バッターにそう感じてもらえないというのもあるでしょう≫2点差とした後で、再び3点差とされました。
代打・新井がフォアボールで出ました。
鈴木はストレートのフォアボール、ワンアウト満塁でエルドレッド
ご覧のようにスタンドは、3塁側の2階席、パフォーマンスシートのエリアを除きましてすべてが赤に染まっています左上の部分にビジターのチーム、ファイターズの応援のシートがあります。
そのほかはすべて赤。
バースはファイナルステージ第5戦で、1回に加藤が4点を失った後2回から見事な中継ぎをしました。
≫1点追加しました、ホームイン、5−1。
エルドレッドのライトへの犠牲フライで1点加えました。
日本シリーズ第1戦、7回ウラはトータル2回。
ファイターズを4点差に突き放しました。
衣笠さん、これも大きな追加点になりますね。
≫そうなりましたね。
この回本当にカープとしては非常に理想的な攻撃を見せていますね。
≫満塁の場面でのエルドレッドの犠牲フライ。
今日は安部にも貴重な当たりが出ました。
槙原さん、特に2回の先制点というのは安部がライトに打って1・3塁の形をつくったところからですよね≫打撃がもう1つと言われていたんですが、1打席目でヒットが出たことによって、こういう選手というのは自信持っていけると思うんですよね。
≫第2打席でもヒットを打って、3打数2安打。
≫ピッチャーがまた大谷ですからね、気持ちよくシリーズを戦っていけそうですね。
≫大谷がマウンドを降りた後の7イニングス目。
2点の追加点を許したマウンド上のバース。
1塁ランナーは2塁へ進みます。
ツーアウトランナー2・3塁となりました。
この回、石井が1・2・3番から1点を失って、さらに満塁のピンチを迎えてエルドレッドに犠牲フライ。
≫大きな2点の追加点が入りました7回ウラカープが2点を加えまして5−1とリードを広げました。
試合は終盤、これから8回表のファイターズの攻撃に入ります。
こういった映像を見ていましても、衣笠さん、ベンチの一体感といいますかね。
≫本当に今シーズン1つになって戦っているというところがありますね。
攻撃もそうですし、何か糸口がスッとできると、そこへドドッと来ますので、非常に相手からしたら嫌なチームでしょうね。
≫その1つには、終盤のピッチャーがしっかりと確立されている。
≫もうメンバー決まってますからね。
≫8回のピッチング、マウンド上はジャクソンに代わりました。
衣笠祥雄さん、槙原寛己さん、そしてゲスト解説にDeNAベイスターズで今年、現役を引退しました三浦大輔さんを迎えてお送りしております。
先ほど代打で出ました新井が4番に入ります。
4番ファースト・新井、6番でレフト・赤松、9番でピッチャー・ジャクソンが入りました。
≫今、中田選手のスイング見ても全部上向いてるでしょう。
ここから上を向いてしまうんです。
このスイングがどうも気に入らない。
あれじゃあ、当たったって上しか上がらないもんね。
≫地元の広島での日本シリーズですが、中田。
先ほどの打席でもランナーを置いた場面で、高めのストレートで三振しました。
≫あそこがもう少し前の肩を押さえてバットが振れるようになると40本のホームランは見えてくるでしょうね。
≫ちょっと嫌な三振をしましたね。
いいスタートを切りたいのはみんな中軸であると思うんですけど、今日の中田はほとんど崩されてちゃんとしたスイングをしていませんので、中田をそのまま寝かせておこうというカープ投手陣のそういうところがこれから2戦、3戦と戦っていく中で出てくると思うので、あまり調子よくないぞと思うだけで、ピッチャーって勇気をもらえるんですよ。
三振の仕方1つでも違うんですよね。
ですから今の三振、グッと止められると、中田、見えてきたなとなると思うんですけど。
ブルペンから見ていますからね。
≫今日の試合を終えて明日に向けてミーティングを投手陣ですると思うんですよね。
その中で、そのまま寝かせておこうと、ああいうスイングでああいうボールも振ってくれるからというだけでも、ピッチャーは楽に対戦できるんですよね。
≫連続三振に打ち取りました三浦さんのジャクソン投手の今の2人のピッチング、どうでしょう。
≫スライダーがいいところからボールになるというところに投げているので、中田君の初球だけじゃないですか、ちょっと高めに浮いて危なかったのは。
それでもすぐ修正して、その後は低めに、しっかり丁寧に投げてますね。
≫バッターボックスは田中賢介です。
≫中田選手が昨日言っていましたが、短期決戦だからこそ1打席1球が大事になってくるんだと、集中力を持たなくてはということでしたが、そういった意味では、短期だからあっという間に終わってしまうという部分もあるんですよね。
≫今日は全然合ってないですね、バッターとしては。
≫いいコントロールで決まっています。
≫コースからしたら、そんなに厳しくはないと思う。
ただ、高さ的にはいいところですよね。
田中賢介のセンター前ヒット。
田中賢介クライマックスシリーズでなかなか当たりが出ずに、悔しい思いをしていました、苦しんできました。
田中が今日、4打席目で初めてのヒットを打っています。
これは田中にとってもうれしいヒットでしょうね、今のは。
≫そうなると思いますね。
今のような打ちかたっていうのは、ある程度納得した、打ち方がわかったような打ち方をしているんですよ。
ということは明日につながりますよね。
≫4打席目でのヒット。
そして先ほどホームランのレアードです。
これが先ほどのセンターバックスクリーンへのホームランこの時点で3−1と2点差とするホームランでした。
寿司ボーイ。
日本シリーズでも寿司を握ったレアード。
≫初田さん、3塁側ですけれども、レアード選手、お寿司が好きだったり日本文化を取り入れようということで取り組んでいますけれども、広島の街も随分気に入って散歩に出かけたそうなんですけれども、いい街だなと気に入っていましたね。
広島では、焼きそばとラーメンは食べたんだけど、お寿司とお好み焼きはまだ食べてないと言ってましたね。
札幌の寿司がおいくして、甘やかされているのでと言っていましたね。
≫3塁側から山内アナウンサーの綿密な取材をしたリポートでした。
ご覧のように、今シーズンのホームランランキング、トップでタイトルを獲得しましたレアード。
39本です。
レアードが衣笠さん、7番という打順にいると。
≫こういう打線ですから、やっぱり怖いですよ。
だから、ここも大体1番から3番までどちらかというとランナーが出るタイプを置いて、4番から後はホームランを打てるバッターを並べるんですよ。
≫デッドボール、ひじに当たってしまいました。
ぶ然とした表情のレアード。
下位から上位への点もありますし。
≫長打力という点においても他球団に劣るということはまずないですね。
≫打率で両リーグともにトップで今シーズンを戦ったカープとファイターズの両チーム。
カープは打率と得点と安打数さらに盗塁、長打率でいずれもリーグのトップ。
ここで近藤が出てきました。
昨日は発熱のため前日の練習を休みました、近藤健介。
今日はスタメンを外れましたが、ここで代打で登場です。
クライマックスシリーズでも当たっていました近藤です。
18打数の7安打とクライマックスシリーズで当たっていました。
1戦、3戦、5戦でタイムリーヒットを打っています。
パンチ力のあるバッターの近藤。
スタメンで今日出られなかった分も、この1つの打席にかけてきているでしょう。
近藤選手の場合は衣笠さん、もともとキャッチャーとして入団してキャッチャーとしていろいろ苦労もしてきました。
その中で今シーズンは大野選手がほぼ正捕手という形で定着してきました。
≫そういう意味では打つことにかなりの時間を割けるようになったんでしょう。
≫その分の打撃の素質も今年しっかりといいところで発揮してきました。
クライマックスシリーズでも3番、2番、そして5番を打って、日本シリーズ進出に貢献してきた近藤。
≫ここも三浦さん、よく我慢してきましたね。
≫いいところですけどね、ちょっと厳しいですかね。
≫ピッチャーとすると、あそこを振らせたい。
≫あそこをよく振ってこなかったというところで、ストライクからボールになるいい球ですけどね。
≫丸とりました!スーパープレー!≫先ほどの丸のプレーをご覧いただきましょう。
近藤の打球ですが、衣笠さん、センター後方を襲った打球、まず、丸の守備位置ですが、少し浅めに守備を絞っていました。
≫多少は前に落とされるのが嫌だっていうのがあったんですよ。
よく下がったんですが、今日は相当下が緩いのかもわからないですね何か走り方が不安定といいますかね、そんなふうに見えるっていうのは恐らく相当下が緩いのかもわからないですね。
≫外野はシートは敷いていませんからずっと雨が降り続いている状態にさらされていました。
≫最後にグローブをよく伸ばしましたよ。
≫三浦さん、ジャクソンのとった瞬間のあの表情を見るにもうちょっと頭の上を越されたと。
≫ちょっとやられたんじゃないかなという表情で見てましたから、あのスーパープレーであれだけ手上がるっていうのはね、ガッツポーズしましたからねジャクソンが。
≫審判の方が指を痛めてしまったようですね。
ピッチャー・鍵谷、キャッチャー・清水に代わっています。
鍵谷にとってもキャッチャーの清水にとっても初めての日本シリーズ
カープはこの回、先頭が石原で次が9番、ピッチャー・ジャクソンのところ、代打で市川が出てきて素振りをしています。
こちらが九州国際大出身の清水。
≫ストレートどんどん速いところ投げてきますのでね、落とされるとなかなか対応しにくいタイプのピッチャーですよね。
小気味いいですよ、このピッチャーも。
≫高校が東出コーチと同じ敦賀気比ですね。
社会人の王子を経まして今年入団しました。
東出コーチいわく、非常に速い球を投げると。
初めての日本シリーズの打席に立った西川龍馬です。
鍵谷のボールにセンターフライに倒れています。
≫初田さん、3塁側ファイターズですけれども、今日先発を務めた大谷翔平投手、登板後の話です。
2点目を取られないように、もう少し粘って投げることができれば流れが変わっていたかもしれませんし、球数を抑えて投げられればよかったかなと思います。
チームの逆転を信じてしっかり応援したいと話していました。
≫3塁側からHBC北海道放送山内要一アナウンサーのリポートでした。
やはり槙原さん、球数をという話でしたね。
≫やはり慣れないマウンド、雨、いろんな悪状況の中で試行錯誤して、バランスもちょっと崩しちゃったんですよね。
その中でも10三振とったわけですけれども、すばらしいものは見せてくれたんですけど、いかんせん長打でうまく攻略されてしまって、3点取られてしまったというところでしょうね。
≫特に衣笠さん、4回の2点の追加点がいずれもソロホームランであると。
≫特に松山選手のとき、1打席目で三振とっているでしょう、ストレートで。
だからボール2になって、3つ目に何投げるかなと思ったんですが、カウントとりにいっちゃったですよね。
その球がストライクなんですね。
それを待たれていましたね。
≫松山選手はそのストレートを待ってましたね。
大谷投手のストレートを打つ練習をずっと続けてきた松山。
先ほど初めてヒットが出ました田中広輔、今日、5回目のバッターボックスです。
3打席凡退の後、4打席目にツーベース。
田中広輔のツーベースが、その回の2点の得点に結びつきました。
第4打席でヒットが出たことが、三浦さん、明日以降のゲームにまたつながってくる可能性がありますかね?≫明日の試合にはノーヒットで向かうよりは全然気持ちは違うと思いますね。
≫第1戦に先発した大谷翔平投手は6回を投げて3失点。
2本のホームランを許しました。
11個の三振を奪いましたが味方の援護に恵まれませんでした。
マツダスタジアム日本シリーズの第1戦です。
5−1とカープがリードしてこれから9回表、ファイターズの攻撃です。
背番号21、カープのストッパー、中崎翔太がマウンドに上がりました。
シーズン34セーブ、中崎です。
ファイターズは9番のピッチャーからというところで、代打・谷口が送られています。
槙原さん、試合は9回まで来ました。
そしてストッパーの中崎をマウンドに送り出しました。
≫点数はセーブがつくとかそういうことじゃなくて、こういう局面で中崎君は投げられて、シリーズの雰囲気を味わえるところもいいですし、いろいろと試せる点差でもある、これは非常にいい登板になりましたね、ジャクソンにしても、中崎にしてもね。
今村もそうですよね、しびれる場面でしたからね。
≫勝ちの継投という形で緒方監督はそれぞれピッチャーを送り込んでいます。
≫中崎、シーズン終わり頃にちょっと腰を痛めたという情報もありましたけれども、ちょうど何日か休むといいますか、試合がなかっただけで、大分体もなじむと思うんですよね軽くなって投げている感じがしますね。
≫その中崎につなぐ上で、7回の途中までをジョンソンが投げてきました今村、ジャクソン、そして中崎と継投の形で9回表。
ファイターズは、7回にレアードのホームランで1点を取っていますが、その1点のみです。
衣笠さん、結果的にはファイターズ、トータルで10安打打っているんですよね。
≫今日はそれが、どうもつながっていないですね。
≫得点に結びついたのがレアードのホームランのみと。
≫だから広島は7安打ですから、そういう意味ではヒット数では上回っているんですが、つながりがなかったですね、今日は。
≫大谷とジョンソンの投げ合いは、最後、継投を経て9回まできています。
谷口もバットを短く持って、よく粘っています。
三浦さん、日本シリーズに出場した98年は最後、佐々木投手が絶対的なストッパーとしてマウンドにいましたので、そこに結びつければ、とにかく逆転をすれば最後に佐々木投手につなげると。
≫先発もいけるところまでと思って、最初から飛ばしていきましたし。
相手打線が意識してくれていましたから、それまで早く点を取らなきゃいけないというところで焦りがあったりとかしましたから、先発としては本当に初回からどんどんいけと言われていましたから。
≫よくジャイアンツの長嶋監督なんかも、8回までだぞと言ってましたからね。
攻撃できるのは。
ベイとやるときは8回までだぞと言っていましたね。
≫よく失敗しなかったですね≫9回はないんだからと言ってましたからね。
そういうミーティングを相手にさせるっていうのは相当な守護神ですね。
≫これが10球目になります中崎。
先頭の代打・谷口、フォアボールで出塁。
打順1番に返ります。
西川が打席に向かいます。
槙原さんもストッパーのご経験がありますが、最後の3つのアウトをとるというのは、いろんな選手がとても難しいことなんだと言います。
≫何が違うって、相手の集中力が違うんですよ。
ですから、8回だと、もう1イニングあるというバッターの考えじゃなくて、9回は自分で終わってしまうという、そういうバッターがどんどん来るわけですから、この3つのアウトの意味は、8回と9回では全然違いますね、対応の仕方、見逃し方、それが非常に感じましたね。
特に日本シリーズという場面で5−1、普通であればこんなに粘らないという感じもすると思うんですが、谷口は何とか出ようとしてますよね。
それが味方ベンチもわかるから、大谷選手は手をたたいて喜ぶというのもそういうことだと思いますしこれから7戦も戦うわけですからね。
≫短期決戦はまだ始まったばかりです。
大谷が手をたたきます、ベンチの中でもこの集中力。
SMBC日本シリーズ2016。
≫珍しいですね、中崎投手のボールがこれだけ抜けるというのはあまり見ることがないから、とうとう石原捕手がマウンドに行きましたよ。
あんまり行くことないんですやっぱり緊張しているんですかね。
≫それだけこれが大きな舞台≫日本シリーズなんですよね≫多分、簡単にポーンと打ってくれたら、普通に、中崎選手も投げて3つアウトとってきたと思うんですけど、こう粘られてフォアボール出しましたから、これはいかんという気持ちですよね。
≫SMBC日本シリーズ2016、マツダスタジアムからお送りしています。
4点を追いかけるファイターズ。
三浦さん、しかし、ファイターズもランナー2人出しますと、雰囲気がちょっと変わってくるんじゃないですか。
≫上位打線に回ってきていますし、クリーンナップにランナーたまって回りますから、粘って粘ってですよね。
逆転して、ここまで来ましたから、ファイターズも。
≫シーズン中も逆転勝ちが35試合。
西川が出ますとこの後が中島卓也、そして3番・岡、4番・中田とつないでいきます。
今日の西川ですが、2本のヒットを打っています。
これが5回目のバッターボックス。
2本のヒットは、いずれも内野安打。
見逃し三振!外からスライダーが入りました。
今のボールですが、槙原さん、いかがでしょう?≫外に、インコース意識させてましたからね。
途中で石原、確信しましたね。
バッターも全くそれは頭になかったという見逃し方でしたから。
≫第4打席でセンター前にヒットを打ちました中島。
特にこの中島は得意の粘りを見せて、第2打席では12球粘ってフォアボールを選んでいますしかし三浦さん、あのようないったんフォアボールで塁に出た後でジョンソンの様子が変わりましたから、どこで中島の粘りから流れを変えるか、わからないというすごみといいますか、怖さを持っているんじゃないでしょうかね。
≫簡単にはアウトになってくれないので、どんどんストライク先行でいっているんですけど、ここからが長いですからね。
≫これは今、三浦さん、3球で終わったわけですが?≫インコース抜けて≫逆球でイメージしたボールの軌道と違ったんじゃないですかね。
そこでちょっと合わせられなかった感じがありますけどね≫カープベンチも恐らく中島が粘ってくることを感じていたでしょうからね。
≫3球で終わりましたからね珍しく。
1つアウトをとってから槙原さん、中崎がリズムを取り戻したんでしょうか?≫そうですね、投げっぷりも。
フォアボール出しましたけれども、それほど悪い感じじゃなかったですけど、谷口がうまくフォアボール選んだんですけどね。
ツーボールまでいったときはベンチも慌てましたけど、1つアウトとると、本当に楽になりますから、三振のとり方が外からのスライダーで、ストレート以外の球で三振とれてますので、余裕を持って投げるマウンドになったと思います。
日本シリーズ第1戦、ゲームセット。
5−1、25年ぶりの日本シリーズで広島カープが第1戦勝利。
カープ、まず1勝です。
広島で、マツダスタジアムで、25年ぶりの日本シリーズの勝ち星です。
手をたたいた緒方監督。
ジョンソンの肩をたたきました。
ファイターズ打線をレアードのホームラン1本の1点に抑える継投です。
5−1、2016年の日本シリーズはまず第1戦を広島カープが制しました。
雨上がりの広島の夜空に、万歳の声が響きわたりました。
深く礼をしました緒方監督以下、赤ヘル軍団25年ぶりの日本シリーズのまず1勝です。
衣笠さん、投げてはジョンソンがファイターズ打線を結局、7回の1点という点の取り方も、2回には足を使って1点、さらにホームランで4回に2点。
≫突き放してね。
そして最後の7回の2点ですよね、このダメ押しで、カープとしては理想どおりの試合ですよね。
≫しかし、初戦、ジョンソンと大谷という先発でその中で、まずカープがホームでの、ジョンソンでの勝利という。
≫これは非常に大きいですね今日、ジョンソン投手も2つのダブルプレーありますよね2回、6回、これが非常に効きましたね。
≫3回が中田からのダブルプレー
≫3回のこのダブルプレー日本ハムとしてはこたえたでしょうね。
結局7回ですか、代打で出てきた矢野選手のここのダブルプレー日本ハムとしてはこたえましたね。
1点取った後でしたから、追い上げのムードがあった。
≫勝利監督インタビューです2016日本シリーズ第1戦見事勝利しました広島東洋カープ緒方孝市監督です。
大歓声の前で1つ勝利を挙げました、今の気持ちから聞かせてください。
≫大事な初戦だったので、いいスタートが切れました。
≫相手の先発は大谷投手でしたが、試合前、選手たちにはどんな言葉をかけたんでしょうか?≫セ・リーグにはいないスピードボールを投げるピッチャーだったんでとにかく粘り強くシーズン中の戦い同様の気持ちで打席に入ってくれと伝えました。
≫そんな中、先制点はカープらしい足を使った攻撃でしたね。
≫サードランナーの鈴木誠也が、スタートの判断は難しかったと思うんですけど、よくスタートを切ってセーフになってくれました。
≫スタメンで起用した4番・松山選手、6番・エルドレッド選手もやってくれましたね。
≫本当に2発とも大きい、大きいホームランでした。
本当にピッチャーは楽になったと思います。
≫ジョンソン投手もすばらしいピッチングでした。
≫序盤、3回、ちょっと苦しいピッチングの中、粘り強く投げてくれて、1点でしっかりとゲームをつくってくれたんでナイスピッチングです。
日本シリーズ、黒田投手の思いを胸に戦うシリーズだと思います、ファンはファンは32年ぶりの日本一待ってます。
≫本当に今日、いいスタートが切れたんで、本当にファンの声援が力になります明日も頑張りますので、応援よろしくお願いします。
≫見事勝利しました広島東洋カープ緒方孝市監督でした。
≫緒方監督の声をお聞きいただきました。
世界ふしぎ発見!」はこの後10時20分からお送りします。
≫大歓声です、マツダスタジアム
2016/10/22(土) 18:00〜21:00
MBS毎日放送
SMBC日本シリーズ2016 第1戦 広島×日本ハム[字]

歴史的シリーズついに開幕!32年ぶり日本一へ広島か?日本ハムは二刀流・大谷翔平がシリーズデビュー!出るか165キロ&本塁打

詳細情報
出演者
【解説】衣笠祥雄 槙原寛己
【ゲスト解説】三浦大輔
【実況】初田啓介(TBS)