読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

全文書き起こしサイト

地上波テレビの字幕を全文書き起こします

スポンサードリンク

実況書き起こし SMBC日本シリーズ2016 第4戦 日本ハム×広島 2016.10.26

≫広島が32年ぶりの日本一に王手をかけるのか。
昨日サヨナラタイムリーの大谷は今日も3番DH。
日本ハムが地元・札幌でタイに持ち込むのか、いざ決戦のとき。
≫赤き声援が怪物をのみ込んだ。
広島、本拠地で2連勝。
王手をかけるべく、英雄・黒田がマウンドへ。
しかし、怪物が2本目の刀を抜いた。
日本の至宝・大谷翔平、ついに覚醒の時。
待ち受けるのは奇跡の逆転劇か、32年ぶりの歓喜か。
≫昨日、サヨナラタイムリーを放った大谷は今日も3番DHで先発出場。
第1戦の先発投手、そして打席でも3試合で8打数の5安打。
≫本拠地・札幌ドームに帰ってきた日本ハムが昨日、サヨナラ勝ちで1勝を挙げました。
広島2勝、日本ハム1勝。
SMBC日本シリーズ、お送りしてまいります。
放送席をご紹介しましょう。
解説は鉄人・大魔神佐々木主浩さん、そして読売ジャイアンツ阿部慎之助選手をお迎えしてお送りしてまいります、皆さんどうぞよろしくお願いします。
≫どちらかというと打たせちゃいけないバッターに打たせちゃいましたね。
地元ということを考えると痛かったですね。
≫中田選手の逆転打あり、そして最後はサヨナラで大谷が決めることになりました。
今日の試合はどちらに流れが傾くんでしょうか。
札幌ドーム、これより国歌の演奏です。
≫今日も札幌ドームの1塁側の内野席には赤のユニフォームを着ましたカープの応援団の方が大勢詰めかけています。
舞台を札幌に移しての第3戦昨日のゲームは延長10回、日本ハムファイターズ大谷翔平選手のサヨナラタイムリーヒットでした。
昨日勝って1勝としました日本ハムですが、佐々木さん、スターティングメンバーを入れ替えてきました。
≫クリーンナップのところを入れかえてきましたね。
≫1番・岡、2番・西川というオーダーです。
≫見てね、ちょっとびっくりしたんです。
かえないのかなと思ったんですけど、何かやっぱりちょっと考えがあるんでしょうね。
≫実はファイターズは、西武ドームで大谷投手が先発した試合ですけれども、この優勝を決めたゲームで1番・岡だったんですね。
≫岡もちょっと当たりが悪かったんですけどここのところ当たっていないんで、その辺を考えたんでしょうかね。
1回の表、守りにつくファイターズ。
それぞれの守備位置に選手が散っていきます。
センターには岡が行きましたレフトには西川が行きます。
阿部さん、今日はどうぞよろしくお願いします。
阿部さんは昨日までの3試合の流れをどのようにご覧になってきましたか?≫最初の2戦は勢いそのまま広島という感じで、だけど昨日こっちの本拠地で見させてもらったんですけど昨日の1勝ってすごい大きいなと、ファイターズにとって。
≫昨日の試合も1点を追いかけて終盤を迎えましたから。
≫一回追いつかれましたけど最高の形で終わったんじゃないでしょうかね。
≫昨日、サヨナラ勝ちの日本ハムの先発ピッチャーは高梨裕稔です。
今シーズンはご覧のとおり10勝2敗という、先発として2桁の勝ち星に手が届きました。
中継ぎから始まってそしてシーズン途中から先発に転向しました。
始球式です、ウィルチェアーラグビーのリオパラリンピックの銅メダリスト、乗松聖矢選手の始球式です。
きれいなボールがいきましたしかも、ナックルボールを投げました。
乗松聖矢選手の始球式、ノーバウンドの投球、阿部さんいかがでした?≫いや〜、すごいですね。
≫ナックルでしたよね、という始球式でした。
それでは大谷選手の昨日のヒーローインタビュー、栗山監督、カープ・新井選手のそれぞれお聞きいただきましょう。
≫広島に行く前に逆転して3勝2敗で広島に行けるようにご声援よろしくお願いします≫今日の4戦目は、どういう意味を持ってしまうのか、どれだけ重要な試合になってくるのかというのは僕が何も言わなくてもみんな感じてくれていると思うので僕は選手を信じていくしかないし、しっかりした野球をやってくれると思います。
≫2勝1敗だとかそういうことは、星勘定は一切、試合始まったらなしにして、いろいろ考えたら切りがないので、シーズンどおり、今日の1試合に全力を尽くすと。
結果はもう終わってみないとわかんないです。
≫という声をお聞きいただきました。
試合が始まります。
SMBC日本シリーズ2016、札幌ドームからお送りしてまいります。
改めまして、放送席の解説は鉄人・衣笠祥雄さん、大魔神佐々木主浩さん、そして、ゲストに読売ジャイアンツ阿部慎之助選手をお迎えしてお送りします。
改めまして、皆さんどうぞよろしくお願いします。
衣笠さん、第4戦のポイントはどの辺りですか?≫2人の若い投手でしょうねどこまで落ち着いて自分のピッチングができるか、日本シリーズという特殊な環境の中で自分を出せるかどうかでしょう。
≫高梨と岡田という両投手です。
立ち上がり、佐々木さん、様々な緊張感もプレッシャーもあるでしょうこのマウンド。
今高梨投手は全部ストレートを投げていますが?≫ワンアウト取るとホッとすると思うんですけど。
相当な緊張感でブルペンからやっていると思います。
≫佐々木さん、高梨投手の持ち球ですが、ストレート、カーブ、フォークスライダーと。
≫恐らくオーソドックスに投げますよね。
ただストレートの勢いがいいんですよね。
黒木ピッチングコーチいわくストレートが手元で伸びてくる、これが一番の持ち味という話でした。
≫このボールがあれば、フォークボールが生きますからね≫初田さん、3塁側のファイターズサイドですが、高梨も持ち味のストレートを軸にいい調整ができたと。
吉井ピッチングコーチは真っすぐが特徴でフライアウトをとるピッチャーなのでソロホームラン1本、2本は覚悟して真っすぐを大胆にズバババンと投げてほしいということです。
≫まずは立ち上がり、阿部さん、全部真っすぐでした。
≫多分、バッターもいつ変化球が来るのかなと思っていたんじゃないですか≫その中でやや高めの真っすぐで高く打ち上げさせるのが1つ持ち味のようですが?≫なかなかそういうタイプっていない感じだと思うんですけど基本、低めに集めてゴロを打たす方が多いと思うんですけどね。
≫初田さん、高梨に関して、一度交流戦で対戦はしているが、そのときは力が入ってフライアウトが多かったと、なのでバッター陣は上からたたくイメージを強くもってほしいと言っていましたね。
あとはセ・リーグでいうと身長こそ違うんですがタイプで言うとタイガースのメッセンジャーだと。
真っ直ぐに加えてカーブ、フォークのコンビネーションがいいのでこの辺り、メッセンジャーを意識したいと話していました≫両サイドのリポーターは、3塁側、HBC北海道放送の渕上紘行アナウンサー、1塁側、RCC中国放送石田充アナウンサーでお送りしてまいります。
まずは立ち上がり、衣笠さん、2人のバッターを抑えていきました高梨ですが?≫パ・リーグのピッチャーらしいといいますか、力で押してきますね。
≫今年先発として10勝という成績を残しました高梨ですが、特に衣笠さん、ホークス戦ですよね。
3カード連続でホークスと、高梨が投げていずれも勝ち越したんですが≫結局、今年、日本ハムソフトバンクに勝ち越してますもんね。
その中で重要なピッチャーですね。
≫11.5ゲーム差を追いかけていく上でこの高梨の存在が大きかったわけですね。
≫そう思いますね。
≫やはり真っすぐですねと、この丸も言っていましたが、その丸に対して、今度は一転、すべてカーブという、なかなか、阿部さんこの配球どうなんでしょう?≫だけど、ストライクもとれていますし、緩急を早めに使っていきたいという大野君の考えじゃないでしょうかね。
≫昨日、ホームに帰ってサヨナラ勝ちをおさめたファイターズ。
1分でも1秒でも長く野球をやっていたいんですと栗山英樹監督は話していました。
中田と大谷が打って、昨日の試合サヨナラ勝ち。
1回ウラのファイターズの攻撃です。
佐々木さん、1回表の高梨の立ち上がりですが、3つのアウト、すべて外野フライでした。
≫持ち味、出てるでしょうね、これはね。
真っすぐのスピードもいいですよね。
対します1回ウラのカープのマウンドはルーキーの岡田明丈です。
ファイターズは岡が1番という打順です。
岡・西川という1・2番。
衣笠さん、第4戦で栗山監督が1・2番を動かしてきました。
これがどう出てくるか。
≫シーズン中も日本ハムの打線というのは結構動かすんですよね。
気分転換、監督からすれば、しているという感覚ですかね。
≫短期決戦なので、いい状態の選手を見極めて使っていくのが自分の役割だと栗山監督は言っています。
岡は3試合で10打数2安打≫初田さん、3塁側ファイターズサイド、その打順なんですけれども、城石バッティングコーチが進言したようなんですけど、岡田を右バッターの方が打っているデータがあって、左バッターには左のインサイドのボールがマッスラ気味に入って非常に打ちにくいと。
≫今、岡田投手の持ち球をご覧いただいています。
ストレート、カーブ、シュートスライダー、フォーク、チェンジアップと多彩なボールを持っています岡田投手の対右バッターの打率が2割9分9厘、対左バッターの打率が2割2分8厘ということですから、阿部さん、今リポートがありましたが、右バッターの方が打率が…。
≫思ったよりも本当にマッスラというんですかね、食い込んでくるので。
≫今年、阿部さんもジャイアンツで何度も対戦がありましたが?≫すごく打ちづらいボールになると思いますね、左バッターは特に。
≫阿部さんのような左バッターのインサイドに真っすぐが少しスライダーになっていわゆるマッスラというボールですが。
≫多分意識してないんでしょうけど、思い切り腕振ってくるんで、球速も150ぐらいまで出ますし、結構難しいボールになるんじゃないかなと思いますね。
≫ストレートを投げているんだけれども、インサイドに行くと、少しそれが曲がってくるような感覚ですね。
≫彼のバロメーターかもしれないですよね、逆に。
≫阿部さん、今年、岡田投手からホームラン打ってますが?≫そのボールもすごいマッスラしたボールだったんですけど。
≫それを打ったんですね、スリーランホームラン。
≫はい、たまたまうまく。
マツダスタジアムで。
西川ですが、衣笠さん、ファイターズですけど、まずノーアウト・ランナー1塁という場面で岡田に対してどのような形をつくっていけるか。
≫一番は昨日、サヨナラ勝ちしましたよね、その勢いを早く取り戻したいということは先制点ですよねだから、非常に硬くきていますね。
≫やはり3番の大谷を迎える上で何としてもランナーを2塁に進めておきたい。
≫ただ、送ると、ファーストがあくんですよね。
そのときに広島バッテリーがどういう作戦に出るか、ちょっと見物ですね、ここ。
≫昨日の8回は大谷を歩かせて中田勝負という形をつくりました。
バッターボックスには昨日サヨナラタイムリーヒット大谷翔平が入ります。
黒田から2本のツーベースヒットを打ちそして延長10回にはサヨナラの一打を放ちました。
昨日3安打。
3試合でトータル8打数5安打、6割2分5厘の大谷翔平
手拍子の中を札幌ドームの打席に入ります。
衣笠さん、ワンアウト1塁で大谷となりました。
≫見てる側からすればかえってこの方が嫌ですね。
このバッター、本当に難しいですよね。
ボールの入り方。
だから、今のようにボールから入った方がインサイド待ってるのか、アウトサイド待ってるのか、まだ見やすい感じがしますね≫そういった意味では、石原が初球カーブを要求しましたが少し相手の出方を見てきたようなところもあるんでしょうか。
≫あると思いますね。
昨日の初球、レフト線に打ったでしょ。
普通、長距離砲のバッターがあのボールをレフトに初球からは手出さないですからね。
ところが打ってくるんですよね、このバッターは。
≫これが阿部さんが先ほどおっしゃった左バッターのインサイドへのボール。
≫多少動いていると思うんですよね、今のも。
とらえたと思うんですけど、ファウルになったりとか。
≫恐らくキャッチャーの石原からすると今のボールをどう左バッターに対して生かしていくかと。
≫多分、意識させたいボールだと思うんですよね。
≫カーブ、カーブ、カーブとカーブが3球、ストレートが1球というこれまでの配球の組み立てです。
水色の左に向かった三角形がカーブです。
勝負球ですが、どういったボールでいくか。
この後のバッターが4番・中田です。
早くも佐々木さん、大事な局面を迎えてきそうな札幌ドームですね。
≫岡田の方がちょっと緊張感があるんでしょうかね。
ストライク、ボールがはっきりしてますね。
≫ここは衣笠さん、1塁ランナースタートしました。
≫動かしてきましたね、空振りはないだろうというところですよね、このバッターに。
≫こうなりますと、阿部さん、インコースのストレートこのボールをどう使ってくるか。
≫1・2塁間も大きく空いているんで、どうかな、いけるかなって感じですよね最後はそこから落としていきました。
阿部さん、チェンジアップですか?≫そうでしょうね。
≫内角に見せたボールは1球で、そのほかいろいろと変化球を見せていきながら最後、落としました。
≫横の変化はついてこられちゃってるんで、ああやって落とすしかないですよね。
スコアリングポジションにランナーを進めて4番の中田が打席に入ります≫初田さん、マウンド上の岡田なんですが、1年目から日本シリーズで投げられて光栄だと、ファイターズで一番勝負したいバッターはフルスイングしてくれる中田選手と話していましたね。
あとは1年間の成長を、ストレートだけではなくて変化球でも勝負できるようになった、特に自信のある変化球はスライダーだと話していました。
≫1塁側からカープサイド、RCC中国放送石田充アナウンサーです。
衣笠さん、昨日は目の前で大谷選手が歩かされた、あの8回ウラ。
≫悔しかったでしょう。
≫まさに燃えた中田の4番の一撃でしたが?≫ちょっと先っぽだったですけどね。
かえってそれがよかったという打球でしたけど。
≫レフトのボールを後ろにそらしてしまった部分もありまして逆転の2点タイムリーとなりました。
今のボールが151kmです佐々木さん、アウトを2つとっての4番バッターとの勝負になりますが。
≫やはり考え方としては右バッターに打たれているとピッチャーがわかっていると思うんですね。
1塁があいてるということも次のバッターを考えたときに考えながらでいいですよね。
あまり甘い球がいくと、3球目危なかったですね。
≫キャッチャー、前にボールをはじきましたが、ワイルドピッチ。
立ち上がりの1回ウラのファイターズの攻撃、衣笠さん、ベンチ、カープの首脳陣の少し心配そうな表情が映りましたが?≫ちょっとかたいですね。
まあ、仕方がないでしょう、新人で日本シリーズですもん。
≫ルーキー・岡田の初めての日本シリーズ
≫札幌ドーム、昨日の第3戦、そして今日の第4戦、大勢のカープファンがこの札幌ドームの1塁側を中心に席を埋めました。
昨日、サヨナラ勝ちのファイターズ。
カープが今日の試合に勝ちますと32年ぶりの日本一に王手ということになります。
2回表のカープの攻撃が始まりました。
プロ18年目で初めての日本シリーズ出場となる新井貴浩です。
日本シリーズ初めての経験でとても緊張するけれども、毎日が充実していますと試合前に話していました新井です。
試合に出ていても、出ていなくても、とにかく、その充実感を常に味わっている。
シーズン中と同じようなベンチの雰囲気で戦うことができていますとこの新井選手が言っていました。
日本中でこの2チームしか試合をしていないという、シーズンを戦ってきて最後にここで戦うことができるというその喜びを感じながら戦っているという新井。
この後のバッターが鈴木です佐々木さん、高梨の最後のボールですが?≫いいところ放ってますよね新井はインハイが弱いですからね。
完璧なところに放ってますよね。
≫今のボールも手元から浮き上がってくるようなボールですかね?≫非常に力ありますし、伸びもありますよね。
カープ石井琢朗バッティングコーチはどうしても高めのボールに手を出すと、ポップフライを打たされるということで、高めのストレートを警戒しなくてはという話を高梨についてしていましたが阿部さん、立ち上がりも1回はすべて外野フライですし。
≫あまり僕、この高梨君、見たことなかったのでどんなピッチャーかなと思ったんですけど、黒木ピッチングコーチが言うとおりになっていますね。
パ・リーグのピッチャーらしいでしょ。
セ・リーグにあんまりこういうタイプいない。
≫バッターボックスは昨日スリーベースヒットを含む2本のヒットを打ちました鈴木誠也です。
衣笠さん、この鈴木の当たりというものをカープのファンは皆さん、待ち望んでいたことでしょう。
≫いいシーズンだったたけにちょっと疲れがCSから来たのかなって感じですが。
だから、CSからこっち、ちょっとタイミングのとり方が遅いですよね。
≫昨日の試合から実は変えたことがあって右ひざの内側に目がついているような気持ちでもう右足、右足って、そればかり考えながら打席に立つようにしたと言っていました。
≫まあいろいろ本人の中じゃ工夫してるんでしょう。
エルドレッドの前にランナーを出しましたカープです。
第1戦、大谷のストレート、そして第2戦は鍵谷から。
さらに昨日の第3戦、有原から打ちました。
日本シリーズで史上5人目となる3試合連続ホームラン。
3試合連発というのは、歴代トップタイとなります。
史上5人目。
佐々木さん、エルドレッドを迎えてのマウンド上の高梨の攻めになりますが。
≫いかにボール球を振らせるかなんですよね。
ストライクのコースだと、バットに当たったら本当にホームランという感じのバッターですからね。
インハイでも、外の高めはダメですけど、インハイはいいんですよね。
そうすると、やはり外のボール球ですよね。
≫高めを振らせて、ランナースタートしましたけれども?≫今のも、もう少しインコース寄りがいいんですけどね、ちょっと危ないんですよね。
≫ひとつ間違えば。
阿部さんいかがですか?≫もうちょいインコースいかないと、この前のツーナッシングからホームランがありましたけどあそこの高さまでホームランにする力があるので、気をつけた方がいいと思いますね。
≫昨日のエルドレッドのホームランも結局、スリーボール・ツーストライクでしたが、バッテリーに攻めは比較的、外中心だったわけですよね。
≫多分真っすぐを2本、ホームランを打たれていたので、全部曲がり球いってたと思うんですよね。
それをうまく反応しましたよね、あそこら辺まで手が伸びてくるので。
≫1戦、2戦、3戦とホームランを打っているエルドレッド
高梨は大学時代からフォークボールをストレートとコンビネーションで投げています。
スカウトの目にも、この真っすぐとフォークがいいということで目にとまったそうです。
黒木コーチは高梨のフォークは、よく落ちるときはお化けフォークだと言っていましたが、ストンと縦によく落ちるという話でした。
衣笠さん、ワンアウト2塁のスコアリングポジションでのエルドレッドですから、やはりバッテリー、当然慎重にもなっていきますか?≫それとやっぱり3試合続けてホームランを打っているバッターだというそこがちょっと意識が強いですね。
≫ストレートに力があります佐々木さん、この回の2つのアウトはいずれも三振です。
≫今のも非常にいいコースへ行っていますからね。
エルドレッドは本当に今のところですよね。
あそこら辺、やはり弱いですよね。
手が一番伸びるところが一番強いんでね、外寄りの方が怖いですよね。
≫今のところは手の長さが邪魔なんですよね。
≫松山のこのシリーズですけれども、10打数1安打。
第1戦で大谷からのソロホームラン。
これが貴重な追加点、2−0となるホームランでした。
札幌ドームに来て、衣笠さん、DHが使えますので、松山と新井とエルドレッドの3人がいずれも出場することができるんですよね。
≫多少、長打力が増す打線になりますよね。
≫その長打力を生かすような形がつくれるかどうかというカープですが、25年ぶりの日本シリーズ
≫昨日の試合の後、ファイターズの栗山監督は試合に勝つことができなかったら、3連敗していたら、そのまますんなりいかれてしまってもおかしくないような流れだった、それだけに、昨日の試合をサヨナラでとれたことが大きいという話をしていました。
日本シリーズが始まって、今日が4試合目。
ホームでカープが2連勝した後、ファイターズがホームで昨日の試合、1勝しています。
立ち上がり、佐々木さん、岡田投手は、岡にヒットを許した関係でランナー3塁まで進められましたが?≫でも、落ち着いて投げれていますよね。
多少緊張感はあったと思うんですけど、その割には落ち着いてますよね。
≫やはりゼロでスタートすることができたというのは落ち着く大きな要因になりますか。
≫特に、用意ドンでヒットを打たれて、ランナー1塁から始まってますからね。
それで大谷と中田を抑えましたから、この回、多少変わってくるのかなという感じがしますが。
≫その中で、この回の先頭バッターの近藤です。
栗山監督が今日、1番に岡を起用して、そして2番に西川、この近藤が5番。
ご覧のように2015年は打率がリーグ3位という好成績。
ただ今年は故障などもありましてシーズン中、2回、登録を抹消されました。
≫初田さん、3塁側、ファイターズサイドです。
近藤選手、昨日、黒田投手がチーム初ヒット放ったんですけれども、改めて黒田さん、引退する人の球じゃなかった、キレも力も感じたということですね。
シリーズ初ヒットにそれがなったんですけれども、感じは悪くないということで結果が出るか出ないかというところだ、あとは自分のヒット、出塁でチームとして打線が機能するような活躍ができればと思って打席に立っているということです≫3塁側からHBCの渕上紘行アナウンサーのリポートでしたが、昨日は1回ウラに黒田からヒットを打って、そして中田のショートゴロで先制のホームを踏んでいます最後はきわどいコースでしたが、衣笠さん、よく見てきましたね。
≫うーん、あそこ、手出さないんですよね。
≫投げたコース自体も非常にきわどい、いいところでしたけど。
≫テレビの角度の問題もあるんですが、ここから見ているとストライクなんですよね。
≫怖いバッターを迎えましたね?≫そうですね。
レアードが何とかつないでくれれば、また得点の入る確率はすごく上がると思うんですよね。
多分ホームランも打ちたいでしょうけど、つなぐバッティングもしてくれれば、うれしいですよね。
≫とにかくクリーンナップの後ろにレアードがいるということで中軸が出た後のこういうバッターがいるというのは恐らくバッテリーとしても非常に嫌な相手なんじゃないかと思いますが。
≫39本も打ってますからね≫今シーズンは39本でホームラン王にも輝いています。
第1戦、敗れましたが、7回表ジョンソンからホームランを打ったレアード。
阿部さん、ご覧になっていて岡田投手のストレートの質はどうですか?≫速いですよ、手元で。
≫やっぱり伸びがありますか≫さっき、近藤君が見逃しましたけど、ああいう低めも結構垂れないで来るので、あそこは本当は手を出してほしかったところですよね、バッテリーからしたら。
≫岡田投手本人が話していたのは、このシリーズを見ていると、1つのミスが相手に流れをやってしまうことがよくあると。
自分として気をつけなくてはいけないのは、無駄なフォアボールを出さないこと、特にツーアウトからのフォアボールなど、気をつけたいと話していました。
このボールも阿部さん、低めからの伸びで入ってくる場合があるわけですね。
≫そうですね、石原君の構えを見ていると多分コントロールといってもそこに来ないと思っているんでしょうね、ほとんど真ん中に構えてるんですよ。
≫外角の低めに構えるわけではないと?≫だから多分、田中君だったら田中君の弱点だったりそういうのは頭に入っているんでしょうけど、まず、味方のピッチャーですよね、相手のことを考えていないと思います、石原君は。
≫まずは岡田投手に。
≫何でストライクとれるかと≫畝ピッチングコーチが話していましたけれども、シーズンの序盤はほとんどキャッチャーが真ん中に構えていたと。
だんだんキャッチャーがコースに構えるようになってきたんだという話もありましたが、まずは、この立ち上がりですからね。
キャッチャーの1つ気遣いというところになるんですか、阿部さん?≫…どうなんでしょうかね。
≫ご覧のようにストレートの被打率ですが左バッターに2割7厘、右バッターには3割1分9厘と、右の方によくストレートを打たれているという岡田です。
冒頭の阿部さんの話どおり、左バッターは岡田のストレートに苦労しているという話でした。
田中に対しては4球すべてストレートです。
佐々木さん、ボールの走り自体は153km出てますけれども?≫いいと思いますよ、あとコントロールだけですよね。
ただ、四隅にどんどん投げるピッチャーじゃないですからボールの勢いでどんどん押していってほしいですよね。
≫ドラフト1位で今年入団しました岡田明丈。
大商大の出身です。
低めのボールをうまく打ちました。
衣笠さん、今のバッティング、いかがでしょうか?≫これはもう、うまく打たれたという。
田中選手の狙い目がよかったんじゃないですかね、左方向をずっと待ってますもんね。
≫それまでも低めにストレートを集めてきていましたけれども?≫引っ張りには全く来てませんもんね。
≫最初から反対方向と。
2回のスコアリングポジションにランナーが進むという形をつくりました、ファイターズ。
ここまでシリーズは5打数ノーヒット。
まだ待望のシリーズ初安打は出ていません。
特にファイターズからすると阿部さん、右バッターですから。
≫右バッターが打率いいんで何とか打ってくれればね。
≫今日の試合での先制点に結びつくことができるかどうかですが、衣笠さん、いずれにしても第4戦での先制点ですよね?≫そう思いますね、特に日本ハムからすれば欲しい、広島からしたら、何としても阻止したい、やっぱり昨日のサヨナラ負けというのはこたえているわけですからね≫カープからすると、その流れを切っていきたいわけですね?≫はい、むしろ広島からすれば、広島が先制点を取りたいわけですよ、昨日の流れを絶つには。
佐々木さん、少し岡田投手の様子に変化が出てきたところですか?≫何か思い切りがないですよね、投げてて。
低め、低めに投げるというのはわかるんですけど、じゃあ、自分のよさは何なんだというところですよね。
やっぱりボールの勢いだと思うんですよね。
≫今日は佐々木さん、153kmという球速が出ていますが。
≫今のも甘いんですけど、いいボール行っていますからそういう力で行ってほしいんですよね。
≫最後は佐々木さん、手元がちょっとコントロールしきれませんでした。
≫ちょっと、はっきりしていますよね。
≫ストライクとボールが。
カープ先発、ルーキーの岡田、ここは踏ん張りどころを迎えました。
2回ウラ、ベンチで大きな声を出した大谷。
この辺りのベンチの様子を見ましても、阿部さん、ファイターズの昨日のサヨナラ勝ちの勢いがまだ健在でしょうか?≫そのままって感じですよね≫衣笠さん、ワンアウト・フルベースで中島という。
≫嫌なバッターが来ましたよね。
≫再三にわたって中島の粘りを見せられています。
ここまでトータルでは10打数2安打。
≫今でも結局外を狙ったら流れているでしょう。
どっちかといったらインサイドに、ボンボンと2ついきたいんですよね。
丁寧に、丁寧にという、そういうのが顔に出ていますものね。
佐々木さんがさっき言われたように思い切って自分の一番いいものを出してくれればいい、それをもっと、それ以上に丁寧にいいものを出そうとするから、苦しんでますよね。
≫3球目で、阿部さん、真ん中ですからね?≫近藤君のインサイドをとってもらえなかった後からちょっとおかしくなってきましたよね。
≫フォアボールになった最後のボールですね。
≫だけど、あそこが彼の持ち味だと思うんで、めげずにバンバン投げて勝負していったらいいと思うんですけどね。
≫今のもほとんど真ん中。
ただ、ボールに勢いがあります。
外野3人は浅め。
≫とにかく阿部さん、キャッチャーとしてもこうやってファウル、ファウルで粘ってくる相手というのは、やっていて厄介な相手じゃないですか?≫多分、佐々木さんもわかると思うんですけど、ピッチャーの方が根比べですよね。
≫第1戦でも12球粘ってフォアボールというのがありましたもんね。
≫中島君、反対方向に徹底しているのはいいんですけど、1球引っ張ったファウルとか打ったら、また余計、キャッチャーは考えると思うんですよね。
≫750本を超えるファウルボールを打ったというデータもありますが、それだけ相手のピッチャーに球数を投げさせています。
最後はスライダーを曲げていきました。
最後は佐々木さん?≫いいところから曲がりましたよね。
インコースに曲げました。
≫真っすぐ投げてもカットされますからね、これは石原が勝負にいきましたよね。
≫その辺りのキャッチャーの決断ですか。
≫そうでしょうね。
≫ここからは打順が2巡目に入ります。
第1打席はヒットを打った岡です。
今のボールが50球になりました。
中島の粘りなどもありましたが、佐々木さん、少し球数的には2回で50球は?≫ボール球が多いですからねそういう投球数になりますよね。
≫この回を踏ん張れば、また流れを呼び戻すことができるでしょうか。
154km、自己新記録になりました。
この低めのボール。
≫やっとこことってくれましたね、アンパイアが。
≫阿部さんが低めのストレートが伸びてくる、垂れていかないという話でしたけれども。
≫札幌ドームは0−0、ゲームはこれから3回表のカープの攻撃です。
この回の先頭バッターは安部友裕です。
衣笠祥雄さん、佐々木主浩さん、そしてジャイアンツの阿部慎之助選手でお送りしております。
ここまでバッター8人を打ち取っていますが、そのうち4つが外野フライというピッチャーの高梨。
そういった意味では佐々木さん、この高梨も持ち味をひとつ出しているということが言えるんでしょうけれども?≫ストレートの伸びというのがあるんでしょうね。
≫この回、2つ目の外野フライとなります。
ここもやはり高めのボール球でしたね。
衣笠さん、カープは打順が2巡目に入ります。
≫ただ、ツーアウトなんですよね。
どちらかというと、ここはアウトカウントの若いところで1番を迎えたいと。
≫右側の画面のホットゾーンですけれども、9分割のストライクゾーンの中で赤で記されているところが3割以上のアベレージを残しているコースです。
青で示されているところは2割に満たないというここまでのシーズン中の成績です。
ですからご覧のように、この田中選手ですけれども、真ん中の高さに関してはいずれも3割を超えていて、外角の高めに関して3割2分1厘というシーズン中の成績です。
≫この選手が、インサイドの高めがこんなに苦労しているのは、なかなか思わないんですよね≫0割2分5厘。
≫立ち方としても、バットの出やすいところに構えているんですけどね。
≫その辺り、衣笠さん、どういうことが考えられますか?≫恐らくあそこのところ、ちょっと力が入ってバットが出てくるから、手の力を抜いてくるっと体を回せば、あそこはもうちょっといい数字になると思うんですよ。
立ち方からしたら悪くなんです。
≫田中選手の場合はCSで大当たりしました。
12打数10安打という当たりを見せました。
≫ここはできるだけ早いカウントで走りたいですね。
アウトになっても次の回が2番からですから、できるだけ早いカウントで走ってセーフになれば、この菊池選手のヒットで1点取れますから。
≫菊池選手はご覧のように、9分割の画面の中で、ゾーンでいくと7つのゾーンがいずれも3割以上というアベレージ。
阿部さん、シーズン中、菊池選手と対戦していてこれだけの広いゾーンで3割を超えていたわけですけれども、どんな相手でした?≫このとおりぐらい打たれたんじゃないですか。
≫どこでもうまくさばいたり手が伸びたり。
≫恐らくこのバッター、わからないと思うんです。
本人次第ですから。
≫そのぐらい、対応性があるということなんですね。
≫そうですね、困ったら低くいってというのが通用しないので。
≫田中はシーズン中28個の盗塁。
ヤクルト、山田とは2つ差でした。
≫初田さん、3塁側ファイターズサイド、高梨投手は、カープの1・2番をのせると、向こうの流れになって大量失点につながってしまうということで警戒していて、その中で先頭バッターに対してツーアウトからのフォアボール、無駄なフォアボールを減らしたいということは言ってたんですよね。
≫3塁側、HBCの渕上アナウンサーでした。
吉井コーチが1つの持ち味だと言っていたこのカーブですが、ここは抜けましてツーボール・ワンストライクです。
≫ちょっとランナー、気にしすぎですね。
ランナーの方が気になって、投げる方にちょっと集中し切きれていないという感じですよね。
≫第67回となる日本シリーズは初めての顔合わせで3塁側ファイターズ、1塁側はカープ
札幌ドームは本拠地のファイターズが3塁側のベンチです。
≫このバッターにあまり神経使い過ぎて、フォアボールというのは一番困るんですよね。
≫先頭でこの後のバッターが3番・大谷です。
≫だから大谷選手の前にランナーを置きたくないんですよね。
≫1つ衣笠さん、序盤の3回ウラ、オーダーのいい日本ハムの攻撃ですね。
≫長打が打てますからね。
≫バッターボックスに3番・大谷翔平が向かいます。
改めて阿部さんの、今年リーグは違いますが、大谷翔平、ご覧になった印象はいかがですか?≫もうすごいとしか言いようがないですね。
≫残した成績もそうですけど肝心な要所、要所のところで大きな働きをしてきました。
特にリーグ優勝を決めた試合では、西武ドームで1安打完封勝利15の三振を奪いました。
ピッチャーとして10勝を挙げて、バッターとして3割2分2厘22本のホームラン。
≫衣笠さん、引きつけて反対方向というバッティングでしたが?≫カーブをたたきつけてるんですよね。
ちょっと本人の感覚からしたらボールに厚く当たっているんですね。
日本シリーズでもいい動きが、守りで見られているサードの安部です。
阿部さん、4番が打つとやはり違いますよね。
≫絶対、警戒はされますからね。
≫その中で栗山監督は、状態がよくても悪くてもどんなピッチャーがきても打ってくれるという期待があるのが、この4番だし、でないとチームを背負えないと昨日、話していました。
昨日はその中田が逆転の2点タイムリーツーベース。
≫佐々木さん、ここは岡田投手が中谷対してスリーボールですが。
≫ちょっとポンポンととったんですから、いってほしいんですけどね。
≫テンポよく2番、3番と抑えたんですけれども。
≫ちょっと警戒し過ぎなんでしょうかね。
≫かなり慎重な攻めになりましたか?≫ちょっと大胆さがなかったですよね。
今日フォアボールは3つ目です。
ツーアウトから中田が歩いて5番・近藤が打席に入ります。
近藤はCSで3割3分を超えるアベレージ。
18打数7安打と、CSで3割8分9厘というアベレージでした。
5打点を挙げました。
≫岡田投手も難しいピッチャーですね。
≫ストライク入らないと、どうしようもないですからね≫西川選手、大谷選手のときにちょっとリズムが出てきたかなという感じだったんですけどね。
≫ツーアウトをとった後、岡田、フォアボールとツーベースヒット。
ランナー2・3塁、ピンチを招きました。
ここは衣笠さん、思い切りのいい近藤のバッティングでした。
≫カウントをどうしてもとらざるを得なかったですからねもう連続フォアボールというのはピッチャーも嫌ですからね。
≫そこを近藤が右中間に持っていきました。
ファイターズ戦は交流戦では登板の機会がなかった岡田。
すべてのバッターと初対決。
日本シリーズではここまで12打数3安打。
≫139km、手元で小さく曲がりました。
これは阿部さん、スライダーですか、スピードがありますね。
≫落差もありますね。
≫今シーズン、パ・リーグのホームラン王に輝いたバッター、レアード。
第1戦でジョンソンからホームランを打っている、バッターのレアード。
≫札幌ドームは0−0。
試合は中盤の4回表に入ります。
この回は3番・丸、4番・新井、5番・鈴木というクリーンナップの登場です。
≫広島、まだノーヒットなんですよ。
そろそろ打たないと勢いがつかないですよね。
≫出ているランナーは2人、いずれもフォアボール。
≫初田さん、3塁側ファイターズサイド。
吉井ピッチングコーチの3回までの高梨なんですが、持ち味がしっかり出てるねと真っすぐは大胆に、変化球は低めにきいていると立ち上がりから飛ばしているけど、飛ばしているぐらいがいい、ガス欠になったら中継ぎが助けてくれるから、この調子で飛ばしまくっていいよということです。
≫本当にそのぐらいの思い切った投球でいいという話なんですね。
≫この高梨投手のストレートは阪神の藤川投手のいいときに近いですね。
≫浮き上がってくるような。
≫手が離れたところとホームベースのところの終速、これがあまりスピード差がないんですよ。
だからみんなバッターが押されてますね。
≫阿部さん、ご覧になっててどうですか?≫今衣笠さんがおっしゃったとおり、バッターからしたら来たと思ったところからちょっと浮いてくるみたいなそういうのでポップフライになりやすいですよね。
≫ストレートの被打率の低い順番からですけれども、和田投手の次に、被打率が低かった高梨投手。
衣笠さん、カープはこの回クリーンナップの登場で、丸が出て、新井、鈴木というところですが?≫カープの場合、4番の新井選手というのはランナーを送ることに関してはあまり抵抗を持っていないですからね。
≫そうなるとチームバッティングもひとつ頭の中に入れながらと?≫そういうふうな感じで、ここは立っていると思いますね丸選手も足は使えますしね。
≫ご覧のように、今シーズンの打点ランキングで第3位に入りました。
≫ただ、あまりヒットエンドランはうまくないんですよ、どちらかというと。
ただ、気持ちとしてはヒットエンドランでもランエンドヒットでもいいんですが、そのぐらいしてでもランナーを送りたいケースですね。
≫新井に対しては、3球ともいずれも変化球で来ました。
第1打席は、最後はインコースのストレートで空振りの三振をとっていますですから、阿部さん、1打席目の新井選手とはまたちょっと攻め方を変えてきていますね。
≫前の打席のインハイのボールが残像としてあると思うので、それで変化球の方が効くといっているんじゃないでしょうか。
≫1塁のベースの玉木コーチの分析では、高梨のクイックも牽制も比較的通常のタイムだということです。
ただ走れなくはないという、しっかりとした手応えを感じている様子でもありました。
今日はチームとして盗塁を1つ決めているカープ
牽制を受けた回数というのがセ・リーグの6球団でカープが一番。
705と、数字が1つ抜けた数ですね。
≫これも盗塁の数が一番多いんですよ。
だから相手バッテリーは当然警戒しますよね。
≫再三にわたる牽制。
もちろんこうやって阿部さんピッチャーのリズムを崩していきたいということもありますよね。
≫走る場面だろうなというところで走らなかったりとかというのは、やっぱり嫌らしい攻撃をしてくると思いますね。
≫それはシーズン中もお感じになりましたか?≫そうですね。
≫佐々木さん、じわじわと揺さぶるような形をカープもつくり始めましたが?≫いろいろな偽走とかして牽制してますよね。
ただ、ピッチャーもしっかり牽制は牽制、ホームはホームという、投げられてますよね。
≫大野が刺しました。
丸、走りましたが盗塁失敗。
≫ちょっとホームを見過ぎましたね。
振るか振らないか見て、もう一回見てるんですよね。
≫でも、その前の回にツーアウトから走らなくてここ走ってるノーアウト、ノーアウトにするのも大事にしてほしいんですけどね、どっちかというとですね。
≫ノーアウトですからね。
≫3回はツーアウトから田中が出ましたが、田中の盗塁はありませんでした。
≫高梨の外へのフォークボール、これで今日のフォアボールが4つ目です。
≫初田さん、カープサイドですが、迎打撃コーチ補佐の今日の高梨の印象です。
ストレートに力があるし、カーブもうまく使ってきていると。
高めのストレートに手を出してフライアウトが1周り目に多いのでもう少し狙い球を絞って、上からたたくイメージでスイングしてほしいと。
交流戦のときは高梨、2回り目にカープは点を取ったのですがまずは今日は先に点を取りたいねと話しています。
≫昨日の試合は、自分にとってひとつのきっかけになるでしょうと、試合前に力強く語っていた鈴木です。
佐々木さん第2戦ではセンターへの犠牲フライがありましたね?≫あれは久しぶりにいい形で打ててましたからね。
昨日、見てて、多分一番ホッとすると思うんですよね。
≫CSに入って10月、少し鈴木のバットが止まって苦労していました。
ただ、今シーズン残した打率が3割3分5厘、セ・リーグ2位の打撃。
まさに、神ってるという言葉が生まれた鈴木誠也
右足にしっかりとためをつくるというところを昨日、改めて自分で意識し直したと話していた鈴木。
どうですか?阿部さん、今のボールは。
≫多分鈴木君はボールだと思ったんでしょうけどね。
≫まだここまで4球、バットを出していません。
≫今のはバッターからしたら手が出ないんです、フォークボールがすっぽ抜けてるんです。
だからタイミングが合わないですよね、あんなの。
≫佐々木さん、フルカウントになりましたが、高梨は鈴木に対してどういうボールで勝負にいくと考えますか?≫ランナーがいるんで、ちょっとフォークを続けましたからね。
ただ、真っすぐ系はこのバッター強いんですよね。
何を選択しますかね。
≫今の、首振ったんですよね、一回サインに。
だから自分の中で相当今日、真っすぐの手応えがあるんじゃないでしょうかね甘いボールでしたけどね。
≫3試合連続ホームランのエルドレッドが打席に入ります史上5人目となる3試合連続のホームラン。
≫この回は盗塁失敗あり、その後フォアボールで新井が出ましたが、鈴木がセンターフライ。
≫初田さん、カープサイドですが、エルドレッドに関して迎打撃コーチ補佐は昨日ホームランを逆方向に打ったが、その後の打席、少し力んだ結果になったかもしれない。
レギュラーシーズン中から、本人にはパワーは十分あるんだから、当たれば飛ぶ、だから、コンパクトなスイングを心がけるようにと口酸っぱく言っているようです。
≫コンパクトなスイングという迎バッティングコーチ補佐の話でした。
≫阿部さん、とにかくエルドレッドのパワーですからね。
≫レフト、ライト関係なく、どこでも入りますしね。
先制ホームイン、カープ先制!ライト・近藤、とることができませんでした。
記録はライトのエラーです。
今のはボールはセカンド、センター、ライトと3人が追って落下点に近づいてきましたが。
≫新井が先制のホームイン。
≫ホームグラウンドですからね、何とも言えないですよね。
≫でも今の、天井につきそうでしたよね。
フライが高く上がりましたよね。
≫天井に当たったんですかね≫打った瞬間のエルドレッドはしまったという顔をしていましたが。
思わぬ形で4回表にカープの先制点です。
さらにバッターは松山。
当然、外野手、センターの岡とライトの近藤との間で声をかけ合っているはずですが?≫恐らくライトが声をかけたと思うんですよ。
センターは止まりましたからだからセカンド、ショートも外野の声が聞こえているはずなんですね。
≫任せたような。
依然としてカープはノーヒットですが、エルドレッド、ライトのエラーで1点先制。
今日勝てば日本一に王手となるカープが1点を先制しています。
≫今の落ちたところを見たらセンターボールですよね。
≫位置はそうですね。
≫4回表のカープに先制点です。
この後東京からこの時間のニュースをお伝えします。
安倍総理は日本を訪問中のフィリピンのドゥテルテ大統領と今夜、首脳会談を行った。
会談ではフィリピンと中国の間に領有権争いのある南シナ海問題について平和的に解決することを確認した。
首脳会談では、中国が軍事拠点化を進める南シナ海の問題について、大筋でフィリピン側の主張を認めた国際海洋法裁判所の判断に従って平和的に解決することを確認した。
その上で安倍総理は、ドゥテルテ大統領が中国を訪問し中国との関係の改善と発展に尽力されていることを歓迎すると述べた。
また、ドゥテルテ大統領からは南シナ海問題も含めて紛争があれば平和裏に解決するという価値観のもとに日本と緊密に協力すると語った。
ドゥテルテ大統領は明日夜、日本を離れる予定。
≫SMBC日本シリーズ、札幌ドームからお送りしています。
第4戦はカープが先制、1−0。
ライトの近藤のエラー。
エルドレッドの打球を内外野結局4人集まったところでとることができなかった、このプレーです。
高く打ち上げたこの打球ですが、佐々木さん?≫すごく高く上がったんでねそこら辺、やっぱり連係でしょうね。
セカンドがいけたような高さだったら、多分ライトが一番距離走ったんじゃないかなと思いますけどね。
≫阿部さんがおっしゃるとおり、センターのボールじゃないかということでしたが?≫多分、近藤君が不慣れなので、彼は多分打球に必死に走っていっただけだと思うんですけどね。
≫もともと近藤選手はキャッチャーですからね。
思わぬ形での先制点となりました。
恐らく阿部さん、打ったエルドレッドが一番驚いたでしょう。
打った瞬間は、あ、しまった!という顔をしていましたから≫あとピッチャーの高梨君もびっくりしたんじゃないでしょうか。
≫よし打ち取ったと。
高梨からすると、不運な形の失点となりました。
≫初田さん、カープサイド、小林ピッチングコーチの見た今日の先発・岡田についてなんですが、緊張しているねと。
ただ、腕の振りはいいし、ボール自体に力の強さもある、ピンチは多いが、この後も腕を振って粘りのピッチングを見せてほしいと話しています。
≫阿部さん、腕を振るという意味では、3回にツーアウトからランナーを2人出して2塁・3塁という形を迎えましたけれども、そのピンチの場面でレアードに対して岡田投手は投球どうでしょうかなり思い切って腕を振っていたんじゃないでしょうか?≫そうですね、あれを2人フォアボール出したのどっちかにしてほしかったですけどね。
ただ、1点入って相当余裕ができたと思うんですよね。
≫リードになりましたからね≫だからストライク先行でもいけます。
≫恐らくイニングごとにキャッチャーの石原選手が声をかけたりとかいろいろしていますよね。
≫多分しているはずですね。
だけど、ノーヒットで1点もらっちゃった感じですからねカープは。
≫それだけ今日は高梨投手に対してはカープ打線はフォアボールのランナーだけでした。
阿部さんおっしゃるように、岡田投手がこのイニングからまた思い切りが随分出てきたような。
アウトコースの低めにしっかり腕を振って投げていきました岡田。
もともと中学時代は中学の野球部の3塁手だったそうです。
高校に進んで本格的にピッチャーを始めたという岡田明丈大学4年生のときに、春6勝・秋6勝を挙げてドラフト1位で入団してきました。
≫1991年以来の日本シリーズ、そして1984年以来の32年ぶりの日本一を目指す広島カープ
今日の試合に勝つと、カープが王手になります。
試合は5回表に入りました。
日本シリーズでここまで9打数4安打の安部。
衣笠さん、CSでは安部はノーヒットでバッティングコーチがかなり心配してたんですが?≫そうですね、そういう意味じゃ守備の方にちょっと神経使ったんじゃないですかね。
≫しかし第1戦では大谷投手からライト前にヒットを打って1・3塁の形をつくってダブルスチールですからね。
≫あれで随分気が楽になったかもわからないですね。
次の試合、今度は小窪選手が出ていいヒットを打ったですからね。
これもいい刺激になってるでしょう。
≫増井投手は右バッターの方がよく打っているという理由で石井コーチが第2戦はサードに小窪選手を起用しました。
その小窪選手の先制のタイムリーヒットがあってその試合を物にしたカープです。
右ピッチャーに対しては2割9分1厘というアベレージです。
佐々木さん、高梨投手が4回までフォアボール4つ、ノーヒットなんですけれども不運なエラーによる1失点。
≫無駄なフォアボールがきいていますよね。
≫昨日は9回に谷元から同点のタイムリーヒットを安部が打ちました。
いいところでの活躍が目立っています。
ナイスプレーです。
5回の表、ショート・中島のファインプレー。
フォークボール、うまくつかまえているんですけどね。
≫飛びついて立ち上がって。
≫ちゃんとグラブの真ん中でとっていますよね。
≫練習のたまものという中島の守り。
≫佐々木さん、ショートの中島の守りに助けてもらった高梨なんですが、石原に対して1球、2球、3球と外れてしまいました。
≫今日ここまで4つフォアボール出していますから、それで球数も多いですし、調子はいいんでしょうけど、はっきりし過ぎなんでしょうかね。
ホッとしているとかという部分ではないと思うんですけどね。
≫球数が早くも85球です。
今日の最速は149kmという高梨。
≫これは1球目に投げたボールに自分がビックリしているんです、あんなところいくはずがないのにと動揺してしまいましたよね。
≫それがマウンド上で出ていますか。
打順が1番の田中、これから3巡目に入ります。
先ほど田中がフォアボールをツーアウトから選びました。
CS大当たり。
一時は打率が9割を超えました田中広輔。
1−0と追加点の欲しいカープですが、衣笠さん。
≫ただ、1塁ランナー考えますとあまり作戦的にはできない場面ですね。
むしろランナー入れかえたいという感じですか。
ワンアウトからのランナー出塁でここは1・2・3番のつながりをつくっていけるかどうかというカープ
何度も言うようですが、阿部さんカープ、まだノーヒットなんですよね?≫そうなんですよねぇ。
≫再三ランナーは出しているんですけれども。
≫それが全部フォアボールなんで。
≫どうも今のなんかでも真ん中なんですが、打ち損じといいますか、タイミング合ってないんですよね。
決して難しいボールじゃないんです。
≫今日はこの高梨のボール、特にストレートを打ち上げてフライというケースが増えているカープですが、今はカーブを打ち上げてのショートフライでした。
≫千葉県の県立の土気高校から山梨学院大を経て入団3年目の高梨です。
カープの守備・走塁コーチを務めている川名慎一コーチが当時スカウトで高梨を大学時代にマークしていたそうです。
とにかく佐々木さん、ストレートの伸びが非常によくてこのストレートだったらプロでもバッターにファウルを打たせることができるだろうと。
≫投げっぷりはいいんですよね。
カープ初ヒット。
カープは初めてのヒットです阿部さん、フォークボール、低めのボール、落ちてきたところでしたけれども?≫こういうバッターなんですよ、難しいボールですよ。
≫拾うのがうまいですよね。
≫バッテリーからすると、空振りかファウルかというところに投げていっても。
≫そうかといったら真ん中のボールを空振りしますからね≫その辺りが衣笠さんのおっしゃる、わからないバッター?≫難しいバッターなんですよ≫丸も低めに強い。
4割4分4厘というアベレージが残っています。
シリーズを通して衣笠さん、カープの選手が初球からファーストストライクを思い切って振ってくるという場面がよく見られていますが?≫今年はシーズンもそうですが、非常に積極的なバッティングなんですね。
高めのボール、逃さないですね。
≫シリーズでは11打数の4安打、バッターボックスの丸です。
初めてヒットを許しました高梨。
去年まではまさか自分が日本シリーズなんて考えられなかったという高梨です。
菊池、そして丸、連続ヒットです。
ようやく衣笠さん、カープの打線が、点が線になってこようかという。
初めてのヒットが生まれた菊池に丸が続きました。
まず丸、1・2塁間を鮮やかに破りましたね。
≫ちょっと詰まっているんですが、うまく体を回転させていますね。
もう1つは、高梨投手のストレートがちょっと低めに来ているんですよね。
その分だけ上へ上がらないですね。
≫序盤は、阿部さん、高めに随分来てそれを打ち上げるという場面が多かったんですね?≫ちょうどいい高さに来始めちゃいましたよね。
≫シーズン中だとここで新井選手が右中間へヒットを打つんですよね。
≫2年前、阪神時代に出場した日本シリーズで新井は腰痛のため出ることができませんでしたですから18年目、自身にとっても初めての日本シリーズという大舞台です、新井貴浩
天井を見上げました新井です≫札幌ドーム、カープファンのため息が大きくこだましました。
5回表、ツーアウト満塁と攻め立てたカープでしたが新井の打球は高く打ち上げてのセカンドへの内野フライ。
悔しそうにバットをたたきつけた新井でした。
ピンチをしのいで、手をたたいたピッチャーの高梨です。
≫チャンスの後にピンチありという言葉が野球のとき、よく言われるんですが、この5回はちょっと…≫体に近いところにきましたが。
≫逃げたでしょ。
≫5回は日本ハムの打線、ちょっと用心しなきゃいけないイニングですよね。
先ほど、4回3人で終わったわけですよ。
だから、やっとこの試合初めて3人で終わった。
調子を見るとしたらこのイニングなんですよね。
≫今日の試合で初めて4回は三者凡退だったんですね。
何か阿部さん、3回のツーアウト2・3塁でレアードを抑えた辺りから変わってきた感じがありますかね。
≫そうですね。
≫足の速い岡ですが、ここはサードの安部がきっちりとさばきました。
佐々木さんの印象はどうですか?≫なんか球数が増えて、前の回から点入ってよくなってきたかなと。
立ち上がりだけですよね。
でも、よくボールが動いていますね、マッスラっていうんですか。
≫このバッター迎えて外側へ投げたらホームラン、要するに長打が防げるというバッターじゃないんです。
これが嫌なバッターなんですよね。
そうかといって、簡単にインサイドを攻めると甘くいったらホームラン打たれるでしょう、だから嫌なバッターですね、ここ迎えるには。
≫外もうまく左に打ちそして内はもちろん引っ張れるしと。
衣笠さん、特に昨日のサヨナラは内角低めの、ひざもとの低い、非常に厳しいボールでしたもんね?≫今年は神ってるという話がありますけど、そんな打球だったですね、あのコースがあそこへ飛ぶかという感じですよ。
≫ここは、阿部さん、冒頭からおっしゃっているインサイドへのストレート。
≫ナイスボールでしたね。
≫シーズン中も左バッターをよく抑えていたという岡田です。
落としました、大谷、空振り三振。
≫ハイライトです。
ファイターズ先発・高梨の立ち上がり、1回です、まず1番の田中をレフトフライ、2番の菊池をセンターフライ3番の丸をライトフライに打ち取るスタートでした。
一方、カープの先発は岡田です。
1回のウラ、3番の大谷を空振りの三振。
ツーアウトからバッター・中田をファーストフライに打ちとっています。
1回は両投手ともに無失点という立ち上がり。
2回ウラ、ツーアウト満塁と岡田を攻めたファイターズですが、1番の岡がセカンドゴロに倒れて無得点。
3回のウラ、ツーアウトランナー1塁で近藤のツーベースヒット。
これでファイターズがチャンスを拡大しました。
ツーアウト2・3塁となってレアードですが、ショートゴロに打ち取ります。
ここも岡田が踏ん張りました4回の表、ツーアウト・ランナー1塁でバッター・エルドレッド
打球は高く上がった、ライトの近藤が取ることができず、近藤のエラーでノーヒットでカープが先制点そして5回、大谷ですが、今日の第3打席、空振り三振、ここまではノーヒットです。
札幌ドームからお送りしております。
解説は鉄人・衣笠祥雄さん、大魔神佐々木主浩さん、そして2009年の日本シリーズMVP、ジャイアンツの阿部慎之助選手でお送りしています。
阿部さん、今日ここまでの印象はいかがですか?≫思ったよりピッチャーが辛抱してここまで来たんじゃないかなと思います。
≫衣笠さん、いかがですか?≫日本ハム、エラーで1点取られましたけど、広島からすると、丸選手が近藤選手の打球を抑えて点を阻止しましたけど、あのプレーが大きかったですね。
≫阿部さんの2009年のシリーズの映像でしたが、武田久投手からサヨナラホームランもありましたね?≫懐かしいです。
≫懐かしいと言わないで、出てよ。
≫そうですね、出たいですね。
≫チャンスがあるんだから。
≫阿部さんは2002年、2009年、そして2012年と3度日本シリーズで日本一に輝いていますが、シーズンとはまた違った独特のものが日本シリーズにはあるわけですよね?≫本当に短期決戦、最後のアウト1つまで何が起こるかわかんないんでそういう怖さを感じますね。
≫このシリーズでもホームでカープが2連勝して流れはカープかと思いきや、昨日の試合でファイターズがサヨナラ。
シリーズ全体の流れがどうなっていくかということになりますね。
≫ワンプレーだったり、1つのミスだったり、ガラッと変わってしまう怖さもあるんでね。
≫過去幾つも長い歴史をたどっていくと、あのときのあのプレーで流れが変わったとよく言われますね。
栗山監督も日本シリーズは野球の品評会のようなものなんだという話をしていました1分でも1秒でも長く野球をやりたいというファイターズの栗山英樹監督4年ぶりの日本シリーズ
先ほどエルドレッドの当たりが得点に結びつきました。
佐々木さん、ピッチャーからすると不運な点の取られ方と≫打った瞬間に、よしと思っていますからね。
≫その後、高梨に代わってこの回からピッチャーは、バースです。
佐々木さん、先に継投に入ってきたファイターズですね。
≫100球近くいっていましたし、ボールも序盤から飛ばしてましたから、とらえられてきたんで、それからフォアボールが多かったですよね、そういう意味ではテンポよく投げられるピッチャーを出してきましたよね。
≫先発の高梨が5回までを投げてこの6回からはバースがマウンドに上がっています。
バースは昨日に続いての登板になります。
昨日、結局このバースが勝ち投手になりました。
≫衣笠さん、先ほどの回も結局新井で点は取れませんでしたけれども、菊池、そして丸と連続でヒットが生まれました。
≫少し広島打線、明るさが見えてきたかなという。
バットの振りに少し鋭さが見えるようになりましたね。
≫あとは、この松山に当たりが出てくればという部分もあるでしょうね。
≫ぜいたく言えばみんなそうですからあれなんですが、ただいい場面で、どこまで松山選手が集中してくれるか、そういう感じのバッターですよね。
≫泣きどころですよね、左バッターのね。
ストレートを待って打ちにいくとどうしてもこういう形になっちゃいますから。
≫佐々木さん、バースは昨日も延長戦で、延長が長くなった場合はロングになる可能性もあったということですが、黒木コーチはいろいろな役割をお願いしているので本当に頭が下がると試合前に言っていました。
≫コントロールいいし、テンポもいいですしね。
≫特にCSファイナルステージの第5戦ホークス戦では1回でマウンドを降りた後、2回からのバースの好投ですよね。
≫全部の球種でストライクとれるというか、安定していますよね。
こういうピッチャーがいるとベンチは楽ですよ。
≫1−0という僅差の攻防です。
≫2004年に札幌に移転して13年目のファイターズ。
来年の3月にはWBCが行われます。
この回の先頭バッターは中田翔
もちろんこの中田も今年の侍ジャパンのメンバー。
レフトスタンドへ飛び込みました!中田のホームラン!北の大地、札幌。
ファイターズが同点に追いつきます。
岡田、打たれました。
中田、ホームイン。
一振りでファイターズ、追いつきました。
4番・中田の一撃でした。
阿部さん、すごいホームランでしたね。
≫いや〜、完璧ですね。
≫まさに打った瞬間という。
一振りで追いつきました。
クライマックスシリーズの第4戦も中田のホームランでガラリと雰囲気が変わりました。
そういった、起爆剤にこのホームランがなってきますか?≫4番がああやってホームランを打つとガラッとホントに変わるんで。
逆に岡田君とかは、この回を何とかこのバッターから3人で頑張って抑えられればまだまだ同点ですからね。
≫いわゆるランナーを置いてのホームランではなくソロホームランであったというところですね。
≫まだ同点ですから。
≫この回からレフトには野間が、松山に代わって守備についています。
カープが守備固めの野間を入れた矢先のホームランでした。
佐々木さん、立ち上がりから再三ランナーを出しながらもしのいで、そして4回、5回はテンポが上がったピッチャーの岡田だったんですが、中田の一振りでした。
≫でも、これはしようがないですよね、そこまでコントロールがいいピッチャーじゃないですからそういう部分でソロホームランでよかったなという感じがしますけど。
≫中田のホームランの後が大事という阿部慎之助選手の話です。
衣笠さん、まだ今日のゲームはどちらに流れがいくのかという部分で、お互いにそれぞれ流れを呼び戻そうとしている感がありますが?≫2人の若いピッチャー、よく頑張りましたんでね、勝負は7回から後かなという感じの試合展開ですね。
≫ちょうどいいところに菊池がいました。
さすがの広い守備範囲の菊池です。
阿部さん、カバーに行くのが速かったですね。
≫再三とられましたから。
≫抜けたかという当たりが。
≫かなり恨みが募っている。
≫同点に追いついたファイターズ。
佐々木さん、カープは今村、ジャクソン、そして中崎という3枚がいますので岡田がこの回まで抑えればということだったのかもしれません。
≫でも、本当に立ち直っていますからね、いけるところまでいってほしいですよね。
この後、まだ続きますからね。
≫次の投球が100球目となる岡田です。
4回と5回はいずれも三者凡退、ピシャリと抑えていきました球数も4回9球、5回8球。
衣笠さん、レアードの打撃の内容はいかがですか?≫こういうバッターだと思うんですよね、僕。
今日に限らず、シリーズへ入ってからどちらかというと、単調なバッターですよね。
ただ、パワーそのものは非常にあるという、だから、ツボに投げない、そこをどう外すかというタイプのバッターですね。
≫ホットゾーンで真ん中と真ん中高め、そして、内角というところが赤に塗られています。
赤に塗られているところがアベレージ3割を超えているゾーンです。
ですからこうやって見ると、一番高いのが真ん中の高めです。
≫どちらかというと、前の腕、左手を軸に、今の中田選手の打ち方とは全く違うタイプですよね。
前の手を軸に使いますからね外のボールにレアードのバットが出ませんでした。
最後は阿部さん、いいボールでしたね?≫ナイスボールです。
≫先に継投に入ったファイターズ。
2006年、10年前の日本一を知っている田中です。
2006年の日本一に輝いたシリーズは、第2戦から4連勝をしました田中はいずれも2番、セカンドで出場。
3戦、武田勝、4戦、金村、5戦、ダルビッシュで日本一に輝いています。
中田のホームランの後のバッターを3人でピシャリと抑えればという阿部慎之助さんの話ですが、ここは田中に対して…。
≫2012年の日本シリーズ第6戦、6回表、川村投手から打って以来のこの日本シリーズ2本目のホームランを打ちました。
通算で第2号です。
≫初田さん、ファイターズサイドですけれども、中田選手のホームラン、前の打席からこういう攻めだったので狙いどおりのスライダー。
でも、まだ同点、勝負はこれからだねと振り返っています。
≫中田選手の日本シリーズ4年ぶりのホームラン。
先ほどの回からマウンドに上がっているバース。
ここは佐々木さん、バースが6回からの登板になりましたが?≫非常に流れがいいですから代える必要はないですよね。
≫札幌ドームから衣笠祥雄さん、佐々木主浩さん、ジャイアンツの阿部慎之助選手をゲストにお迎えしてお送りしています今日は衣笠さん、田中の打順ですけれども、田中から始まる攻撃は1回だけなんですね。
≫そうなんですよね。
ちょっと打席で考えることが多くなってきてますかね、田中選手がね。
ボールに集中してないような感じがするんですよね。
いろんなことを考え過ぎているような感じで。
今の空振りの仕方なんかでも田中選手らしくないんですよね。
≫いずれにしても衣笠さん、カープの攻撃は田中が塁に出ると得点に結びつくんだと、そういった雰囲気ができるわけですよね。
≫そうですね、やっぱり1番、3番、ここの3人が非常に大きな役割をしていますね。
≫今日1番の田中が出塁したケースが3回にツーアウトからフォアボールで出た1イニングだけ5回は菊池と丸にもヒットが生まれて、満塁のチャンスをつくりましたが、0点に終わりました。
菊池、今日2本目のヒット。
レフト前ヒットでツーアウト・ランナー1塁です。
内に寄って構えた大野。
少しその分、甘く入りましたが、菊池が今日2本目のヒットを打ちました。
先ほどの5回も菊池のヒットはツーアウトからでした。
さらに丸が連打で続きましたが、この回はどうでしょう。
菊池が1塁ランナーにいるときに3割4分5厘というアベレージが残っています。
改めて阿部さん、1年間戦ってきたカープの1・2・3番はどんな存在でしたか?≫3人にかき回されますし、ただで帰ってくれない感じがしますよね。
≫特に1番の田中が塁に出ると102得点という、それだけホームに帰ってきているわけですよね。
石井琢朗コーチが98年にベイスターズで日本一になったときにやはり得点がリードオフマンとしてセ・リーグで一番の成績だということで、1番の田中にもリーグの得点王になることを目指そうという話をしたそうです。
≫本当にカープはこの1年間1・2・3番の打順に関してはほぼ不動でずっと来ましたね≫本当にみんな故障もなく、いい体のメンテナンスをしてたんでしょうね。
≫主砲・中田に一発が飛び出してファイターズが同点に追いついた札幌ドームです。
その中田のホームラン。
完璧な当たりでした。
1−1の同点にファイターズが追いつきました。
先発の岡田に代わって2人目のピッチャー・今村。
日本シリーズ4試合連続の登板です。
シーズン67試合、カープ勝利の方程式をまず1人、繰り出しました。
なお今日の観衆は4万599人と発表になりました。
衣笠さんからも若い2人のピッチャーがよく投げたというお話でしたが。
≫この大舞台でよく投げたと思いますね。
≫お互いに1点ですもんね。
≫ホントですよ。
今の若い人っていうのは、いい度胸しているんですね。
≫1年目の岡田と、3年目の高梨。
高梨も新人王の候補に今年名前が挙がっていますので実質、フル回転したのは今年が1年目。
まだシリーズでヒットが出ていません、バッターの大野。
昨日の試合でも阿部さん、1点差でリードしていた広島が今村を出したところまでは本当に1点差リードの逃げ切りの体勢だったんですよね。
ジャクソンの8回のところですよね?≫後ろのピッチャー、大分信頼が厚いんで先発が6回まででいいと思って投げられるから余計にいいですよね。
≫ショートの田中のエラーです。
ノーアウト・ランナー1塁。
ここはピッチャーの今村のもとに集まります。
今のは衣笠さん。
≫ちょっとランナーを見ましたかね。
グローブの下へ当たってるんですよね。
その分だけボールが中で走ってしまったんです。
≫1つのこういった守りのほころびが相手に流れをやってしまうこともある短期決戦。
代走・谷口。
この場面は、バントの構えに入りました、中島。
ファーストランナーの谷口がいわゆる勝ち越し点のランナーとなりますからね。
≫嫌なところでランナー出しましたね。
≫先頭バッター、しかもエラーの出塁です。
今シーズン送りバントの失敗は、わずか1回のみ。
≫これでもう1人出ると、大谷選手まで回っちゃうんですよね。
≫下位打線から上位へというこの回。
クライマックスシリーズのホークス戦で中島の決めたスクイズも鮮やかでした。
特にその前に代打の岡が2点タイムリーを打ちまして同点に追いついて、その後の勝ち越し点でしたがワンボール・ワンストライクから決めていきました。
3塁手の安部がバントに備えてアンツーカーの前に出てきています。
ここは衣笠さん、きっちりと送ってきました。
≫こういうチームの野球ですから。
≫栗山監督は昨日言っていましたけど、困ったときほど基本をしっかりとやるんだと。
苦しいときほど大事なものは基本なんだと言っていましたこれでワンアウト・ランナーセカンドでバッターボックスに1番の岡です。
この辺りも阿部さん、栗山監督が今日、岡を1番に起用してきた流れが功を奏すかどうかという場面でもありますが。
≫今、中島君がファーストストライクできっちり決めたので、そうすると次のバッターとか打席に入りやすいですし、打てる確率も上がると思いますね。
≫攻撃のリズムが。
≫そうですね。
岡はホークスとの第5戦で代打で2点タイムリーを打って同点に追いついています。
ファイターズが優勝を決めた西武ドーム、その試合で1番で器用された岡。
そのとき以来の1番に栗山監督が据えてきました。
優勝を決めた9月28日のゲームでは1番で3安打打ちました、岡。
日本ハム側からしたら、岡君か西川君が出てほしいでしょうね、どっちかにつないでほしいですよね。
≫となれば、3番の大谷に回ります。
球場全体の雰囲気がまたさらに加速していくでしょうね。
≫もちろん岡も西川も、そういう思いを持ちながら打席に入っているでしょうね打線になっていくかどうかという7回ウラ。
なかなかサインが決まりません。
少し間をとりました。
佐々木さん、今村投手のストレート、今も147kmと計測されていますが?≫非常に伸びもありますし、コントロールミスがないですよね。
≫今日は最高球速で149km。
まだ今日は今村はシュートを投げていません。
阿部さん、最後はフォークですか?≫そうでしょうね。
≫2本の指で挟んで落としていきました。
何とか岡、西川のどちらかに出塁をというファイターズ。
佐々木さん、今村投手が先ほど岡選手に対して内角のシュートを使わずに打ち取っていきましたけど。
≫でも、インコースも攻めてますからね、デッドボールが一番嫌ですから、そういう部分ではインコースのストレートにしたんでしょうね。
フォークもよく落ちていますね、佐々木さん。
≫コースがいいですよね。
ベース盤の上にのっていますから、バッターとしては振りやすいですよね。
ランナーを2塁に置いても表情を変えることなく淡々とした投球が続く今村です。
佐々木さん、力のあるボール、インコースの球でしたが?≫今の球、甘く入っていたらいかれてたと思うんですが、きっちりコースに放ってますよね。
だから本当に今日はボールも来てますけども、コントロールが非常にいいですよね。
≫外野の3人は、浅めの隊形。
≫チームトップの155本のヒットを打った西川。
この後の大谷につなげるかどうか。
≫勝てば日本一に王手となる広島カープ
一方、勝てば2勝2敗のタイとなる北海道日本ハムファイターズ試合はこれから終盤の8回表のカープの攻撃です。
ピッチャー代わりました、谷元がマウンドに上がっています。
先ほど代走で出ました谷口に代わってキャッチャーで市川、ピッチャーは谷元。
谷元と市川のバッテリーに代わりました。
マーティン不在ということで抑えのいない中で、とにかくいるメンバーでやり繰りをしなくてはならないというファイターズ。
佐々木さん、ストッパーが右足首を痛めてマーティンが離脱してしまったということで、このシリーズに入る上では、本当にブルペン事情は厳しいというのがファイターズなんですよね。
≫やっぱり1人抜けるときついんですけど、その中でも場面、場面でいろんなピッチャーが出てくるので、力のあるピッチャーが多いですからね、リリーフ陣ね。
≫昨日は宮西が投げて、谷元が投げましたが、谷元は佐々木さん、昨日鈴木にスリーベースを打たれて。
≫ツーアウトまでいったんですけどね。
ピッチャー、最後の1球が難しいんですよね。
≫安部のタイムリーヒットで同点を許しました。
ただ、栗山監督もランナー3塁から2つアウトをとったその姿というのは、もちろん谷元らしかったということで評価していました。
≫初田さん、3塁側ファイターズサイドですが、吉井ピッチングコーチも谷元に対しては、ツーアウトをとってからホッとするんじゃなくて気合いが入り過ぎて力んじゃったという話をしていましたそういうときにどういうミスをするのか把握をしておくんだぞと普段言っているんだけれども、谷元レベルのピッチャーでもあの場面でやってしまったと今日は出番があったら取り返してくれるだろうと話していました。
≫3塁側から北海道放送の渕上紘行アナウンサーのリポートでした。
ただ阿部さん、谷元投手は満塁の場面とかピンチに非常に強いんですよね。
シーズン中も中継ぎで何度もそういう場面をしのいできました。
≫真っすぐで押せるってすごいことですよね。
≫小柄なピッチャーですから低いところから低いところにボールが来るそれも1つの持ち味だそうですね。
昨日も、その真っすぐを使って押していきました、谷元。
今日の新井はフォアボールが1つ、これが4回目のバッターボックスです。
12球団の中でたったの2チームしかこの舞台に出ることはできない。
その喜びを感じながらプレーしていますというバッターの新井。
伝統のスクワット応援
最後は佐々木さん、谷元、外角の低めを狙ったようですけれども?≫昨日の悔しさが残ってて、その中での投球ですからね。
ちょっと力みもあるんでしょうかね。
≫そして新井に俊足の代走の赤松を送りました、緒方監督。
≫初田さん、カープサイド、代走の赤松が言っていたんですが、札幌ドームの人工芝がナゴヤドームに似ていてすごくスパイクの刃が刺さりやすいんだと。
なので加速しやすい球場だなと。
あとは3塁コーチャーズボックスの川名コーチは元西武のコーチということもあって、ファイターズの中継ぎ陣の癖は十分選手たちに伝えていますと話しています。
≫今日はフォアボール、センターフライが2つの鈴木。
河田コーチが呼びました。
これは衣笠さん、どんなことが考えられますか?≫スイングした後、すぐに呼んだんですよね。
恐らく待てか何か出てたんですかね。
そうでないと、ほかのサインは考えにくいんですよね。
ベンチが作戦を考えるときに待てのサイン出しますからね何とか終盤で1点を取りにいこうというカープですけれども、この後は、エルドレッド
ここは衣笠さん、鈴木にバントというのももちろんひとつの作戦ですよね?≫ランナーセカンドに足の速いランナーを運ぶことによって、守っている人間にプレッシャーをかけられますよね。
一番怖いのはこれですよね。
あまりしてないだけにね。
シーズン中も阿部さん、戦っていて鈴木のバントはあまり見なかったですよね?≫見たことないですね。
セーフティーバントはやっていると思うんですけど。
≫シーズン中、犠打を3つだけ記録している鈴木です。
ツーストライクになりましたので、ここはヒッティングに切り替えました。
≫逆にバッテリーからすると不気味なんですよね。
バント失敗して。
だったらバント成功されてた方がよかったかなというときもありますね。
≫たまにバントで送れなかった後にヒットを打つこと、ありますよね。
いずれにしても衣笠さん、この回のカープはノーアウト1塁ですから。
≫ランナーかえてきたところが1つのミソなんですよ。
≫そして3試合連続ホームランのエルドレッドがこの後に控えています。
佐々木さん、外のボール、ほんのわずかですか?≫いいボールでしたよね。
≫その割にはバッター、悠然と見逃してるね。
≫きわどいところですよね。
見切ってるような。
≫ここは谷元、持ち味の低めのボールで打ち取りました。
バッターボックスにはエルドレッドです。
第1戦から3試合連続ホームランのエルドレッド
佐々木さん、ピッチャーの谷元からすると、まずこのバッターですね。
≫本当にコントロールミスだけですよね。
それだけ注意した方がいいですよね。
あまり勢いでいっても力ではやっぱり負けるんで、そこは注意した方がいいですね。
≫外角低めが1割9分7厘というエルドレッド
ただ、ホットゾーンで見ると阿部さん、真ん中の低めで5割打ってるんですね。
≫手伸びるところなんでね。
≫衣笠さん、内角は弱点という話でしたが?≫手が邪魔なんです、長さがね。
≫内角の高めが2割6厘です≫高めになるとむりやり体を回転さすんです、それを覚えたんですね。
≫谷元がエルドレッドを打ち取りました。
なかなか衣笠さん、代走の赤松を送ったんですけれども。
≫作戦らしい作戦を立てることができないですね。
≫やはり鈴木のバントですよね。
≫あそこで、ちょっとつまずきましたね。
あそこで何とかランナーをセカンドに送りたかったんですよ。
でも、そこまで細かいことを求めるにはまだ鈴木選手は若いんですよね。
そこまでの経験をしていないと言えますよね。
だからツーストライクの後、自分の役割というものがまだそこまで経験していないですよね。
≫25年ぶりに日本シリーズに進んだカープ
8回表、勝ち越し点はなるかという場面。
今日勝てば日本一に王手。
バッターは今日初めて打席に入ります野間です。
9月は5割3分8厘とよく打ちました。
ドラフト1位で入団の野間です。
今年2年目のシーズン。
去年は127試合と出場数が多かったのですが、今年は出場数が21試合に減ってしまいました。
≫今シーズンは鈴木選手が出てきましたので、なかなか出る機会が少なくなってしまったんですよね。
≫盗塁失敗。
大谷翔平、今日4回目のバッターボックス。
札幌ドームは1−1の同点です。
8回ウラのファイターズの攻撃は3番・大谷から。
カープが8回表、結局最後は盗塁アウトで攻撃を終了。
日本シリーズ、ここまで11打数5安打。
今日は3打席ノーヒットの大谷。
4度目のバッターボックス。
ピッチャーはジャクソンに代わりました。
今シーズン4試合連続登板のピッチャー・ジャクソンです。
大谷、ショートゴロ。
衣笠さん、初球から打っていった大谷ですけれども?≫今日ちょっとバッティングを見ていると力みがありますね。
自分で何とかしたいという気持ちが、今日はちょっと強く出過ぎてるかなという感じですね。
≫そしてバッターは今日の第3打席でホームランを打っている中田翔
4番が打って追いついたファイターズ。
これが先ほどのホームランです。
スライダーを一振りでレフトスタンドへ。
≫このスイングが気に入らないんですよ。
4番バッターがあのスイングをすると完全に外されてるでしょう。
あれ、最後まで振るんなら振り切ってほしいんです。
≫なお、ピッチャーのジャクソンが4番で入り、エルドレッドがこの回から1塁の守備についています。
すべて同じところにボールを集めています。
4番としてもっとシリーズで打ちたいけれども、最終的にチームが勝たなくては意味がないので、そこにつなげる打撃をしたいと話していた中田。
佐々木さん、今のボールもほんのわずかストライクゾーンを外れました。
≫いいところでしたね、ちょっと外れてますかね。
≫これが昨日、ジャクソンから打った8回の2点タイムリーツーベース。
レフトの松山が後ろにそらし逆転打になりました。
≫中田、フォアボールを選びました。
佐々木さん、バッテリーは徹底的な外の攻めを見せていましたが?≫1球、真っすぐ投げたんですけど、あの見逃し方見てると、合ってなかったんですけどね、やっぱりあれだけ変化球投げたら中田も目が慣れますよね。
≫今日、近藤は自らのエラーで1点を失っています。
こういう場面というのは阿部さん、取り返してやろうという気持ちが強く出るんじゃないですか?≫そうですね、彼が一番思っていると思いますよ。
≫なかなか1打席で取り返すというのは難しいですね。
近藤からすると、とても好きなコースにボールが来たんだと思いますが。
≫今のケースだったら、何とか1・2塁間に打てるボール、初球ぐらいは待ってほしかったなと思いますね。
≫引っ張ればあるいは1・3塁の形もつくれるかもしれない。
シリーズでは通算、ここまで2割1分4厘。
≫こういうケースで外国人同士の対決って怖いんですよね、見てると。
力勝負をやりたがるから。
≫対チーム別で見ますと、交流戦の広島戦で6割を打ったというレアードです。
右バッターのレアードに対して、佐々木さん、先ほどの中田と、1つ同じような攻めの形になっていくんでしょうか?≫外中心になると思うんですよね。
≫当然ここは阿部さん、インコースはちょっといきづらいところですよね?≫そうですね。
≫第1戦はジョンソンから1点を返すホームランを打ちました。
バックスクリーンへのホームラン。
ホームラン!勝ち越しのツーランホームラン、ブランドン・レアード。
拳を高く突き上げました。
北の大地・札幌でファイターズ、レアードのツーランホームランで勝ち越し!ファイターズ、勝ち越し。
レアードの一撃。
寿司を握りました。
ジャクソンのスライダーをとらえました、レアード。
両手を挙げて、拳を握った栗山監督。
城石バッティングコーチと金子バッティングコーチと手をたたきました。
衣笠さんが、外国人同士の対決、そういう部分での怖さを感じるとおっしゃいましたが、最後はしかし、衣笠さん、本来投げようとしたところではなかったと思われますが?≫だけどね、スライダーで力で押そうとしてますよね。
中田選手のときの投球と全く違うでしょ。
≫中田に対しては外へ外へと≫かなり神経質になっている≫そこに打てるもんなら打ってみろという思いが入ってくるわけですか?≫そういうところ、どっか力仕事をしたがるんですよね。
≫これは衣笠さん、大きなホームランになりましたね。
≫痛かったですね、これは。
≫すごい打球でしたね、今。
入ると思わなかったです。
≫どんどん加速したというんですか。
ブルペンでは宮西投手が投球練習を行っています。
ボールが落ちてきませんでしたからね。
このシリーズで2本目のホームラン、レアード。
大きな、大きな勝ち越しのホームランとなっているファイターズ。
勝てば2勝2敗の五分に持ち込めます。
優勝を決める前の試合で打てなくて、栗山監督のところに自らレアードは昨日はスランプだった、今日は大丈夫だという話をして、そして優勝を決めた試合で打ちました。
≫これが終盤の大きな勝ち越し点。
レアードのツーランホームランで3−1とファイターズが勝ち越しに成功です。
衣笠祥雄さん、佐々木主浩さん、そしてジャイアンツの阿部慎之助選手の解説でお送りしております札幌ドーム、阿部さん、終盤の大きな勝ち越し点が入りました。
流れの変わっていくきっかけはありましたか?≫その前の回の鈴木君のバント失敗から、最後は1塁ランナーを動かしてアウト、あれで終盤の盗塁死でがらっと流れが変わっちゃうんですよね。
バント失敗して送れなかったというあれで、ちょっと焦りがあったのかなと思いますね。
何か昨日のサヨナラから始まったファイターズの流れが、今日は1−1という攻防でしたけど、8回のウラにホームランという形で、あるいはどうでしょう、シリーズ全体の局面の中でも1つきっかけになってきそうなことになるんでしょうか?≫本当に最後まで何が起こるかわかんないんですけど、今日の一戦というのは、僕の中で今日勝った方がもしかして日本一に近づくんじゃないかと思っていた試合なんで。
多分カープはホームで2連勝してきて昨日は1つ落としましたけど今日勝てばと思ってやっているじゃないですか。
多分、連勝連敗したらタイになるんですけれども、焦り出すと思うんですね。
ジャイアンツの阿部慎之助さんをゲストにお迎えしています。
先頭の代打・下水流を宮西が三振にとりました。
今日は佐々木さん、谷元が8回に投げて、そして9回に、勝ち越した後で宮西ということなんですね≫場面場面に合ったピッチャーを出してますよね。
抑えがいないということで。
でも、両方ともいいピッチャーですからね。
≫バッターボックスは安部に代わって小窪です。
キャッチしている!最後、ジャンプをして、とりました。
ナイスキャッチです。
衣笠さん、塀際のところでよくとりましたね。
≫ああいうのを見ると、ホームグラウンドかなという感じしますね。
でも、本当に最後の最後まで本当に執念見せましたね。
この回からセンターに陽が入ってセンターの岡がライトに移っています。
9回表、マウンド上は宮西。
デビューの年から9年連続で50試合登板。
昨年のオフには左ひじのクリーニング手術を受けました。
オフの間に手の骨折というアクシデントもありましたが、ストッパー不在のこの状況の中で最後の9回表のマウンド。
第4戦でそこを任されましたバッターは代打の會澤翼ですファイターズ、日本シリーズ、現在1勝2敗。
今日は8回に谷元、この9回に宮西。
佐々木さん、ランナー1人出しますと、2点差ですからね。
≫そういう最後の1人というのは慣れていないと意識するんでしょうかね。
普段なら多分、8回とか7回とか前の回だったらボンといくんでしょうけど、抑えになると最後の1人というのがプレッシャーになってくるんでしょうね。
≫それが9回のツーアウト目とスリーアウト目がまた大きく違うわけですね。
≫全然違いますよね。
≫ツーアウト、ランナー1・2塁。
吉井コーチがダッグアウトを飛び出してきました。
このまま日本シリーズ中継を延長してお送りします。
衣笠さん、思い切りのいい田中のバッティングでした。
≫何かちょっと、今の場合の打席なんて考える暇がないような、ボールに集中してましたよね。
それまで今日、本当に何か考え過ぎているようなところがずっとあったんですよね。
≫田中が今日初めてのヒットそして今日2本のヒットを打っている菊池。
勝利まで、あとアウト1つ、マウンド上の宮西。
≫ストッパー・マーティン不在のファイターズ。
その中での日本シリーズの戦い。
ツーアウト満塁、菊池、3打席連続ヒット。
満塁としました。
カープ、9回表、宮西をツーアウトから攻めます。
佐々木さん、2つのアウトをとった後でこのカープの攻撃です。
≫無駄なフォアボール出してからのあれなんですよね。
7、8、9と、そこで出すと上位につながるので、こういう危ない場面になるんですよねきっちりそこでとらないとねそういう経験があんまりあるわけじゃないですから、今、相当動揺していると思うんですよね、ピッチャーは。
≫ここで外野の守りですが、若干レフト浅め。
≫まだまだ試合はわかりません。
阿部さん、若干センター、前に来ましたかね。
ライトは深く構えています。
1塁ランナーまで帰ると逆転です。
シーズン中は右の谷元、左の宮西と自慢の左右のセットアッパーマーティンにつないできましたが、9回表、宮西。
デビューから9年連続で50試合以上修羅場を抑えてきたその宮西が勝るのか、それとも、丸がさらにつなぐのか、あるいはひっくり返すのか。
日本シリーズ第4戦、9回表。
ご覧のようにすべてのランプに光がともってフルカウント。
佐々木さん、ここまでストレートは1球だけ。
≫ここは一番自分の自信のあるボールですよね。
そのボールしかないですよねファイターズ、勝ちました!第4戦、3−1。
レアードの勝ち越しツーランホームラン。
最後、宮西、抑えました。
これで対戦成績2勝2敗。
五分になりました。
カープ連勝でスタートの後、札幌に戻ってファイターズが2連勝。
日本シリーズは2勝2敗となりました。
これで今年の日本一の行方は6戦目以降になります。
最後は阿部さん、佐々木さんからも一番自信のある球というお話がありましたが、スライダーでしたね。
しかし最後の1つのアウトをとることがどれだけ大変なのかということが、よくわかりました。
今日は阿部さんの着眼点であった8回の1つプレーから流れが変わったという。
バント失敗、盗塁死、そしてレアードのツーランホームランが生まれました。
≫バースがほぼ完璧に抑えたのが大きいと思ったんですけど。
≫先発の高梨を5回で代えて6回、7回とバースが抑えました。
北の大地・札幌ドーム、ホームのファイターズファンが大喜び。
衣笠さん、今日は本当に息の詰まる攻防が続いてきましたが、終盤、ファイターズが逃げ切った形になりました。
≫そうですね、持ち前の長打を発揮しましたね。
でも、考えてみると今日はカープはほとんど打っていないですね≫札幌ドーム、この後、勝利監督、栗山監督のインタビューとなります。
中田のホームラン。
佐々木さん、4番の中田に当たりが今日のゲーム。
≫打つ人が打って、その後、レアードのホームランですから、中心打者が打って勝ったというのが大きいですね。
≫レアードも1戦のホームランの後、2戦、3戦はちょっとまた当たりが止まってましたからね≫大きいです、この勝ちは。
≫栗山監督のインタビューをお送りします。
≫勝利監督インタビュー、北海道日本ハムファイターズ栗山英樹監督です。
しびれるような第4戦、制しました。
今の気持ち聞かせてください≫しびれました。
≫最後、9回ツーアウト満塁、スリーボール・ツーストライク、ぎりぎりのところでしたね?≫ただ、そういう状況の中ではうちのピッチャーの中では、困れば困るほど最も信頼している宮西がマウンドにいてくれたので、絶対打ちとってくれると信じていました。
≫レアード選手に見事なホームラン出ました。
≫試合中ちょっとイライラしてたんで、ベンチから、イライラすんなと声かけてたんですけど、最後冷静に、本当にしっかり、相手のボールをつかまえてくれたんで久しぶりに興奮しましたね。
≫これで星を五分にしましたこの点についてはいかがでしょう?≫本当に1試合1試合、シーズンも選手たちが強くなっていく、うまくなっていくチームだったので1分でも1秒でも長く、この日本シリーズを戦うことができれば必ずやもっともっと前に進みますし、ここまで頑張っている選手たち、最後、北海道の皆さんと一緒に喜ばせてあげたいんで、何とか頑張りたいと思います≫「水曜日のダウンタウン」はこの後10時7分からお送りします。
始まりました「水曜日のダウンタウン」皆さんよろしくお願いします2016/10/26(水) 18:15〜21:57
MBS毎日放送
SMBC日本シリーズ2016 第4戦 日本ハム×広島[字]

プロ野球セ・パ頂上決戦も第4ラウンド!広島32年ぶり日本一へ連勝スタート!黒田とともに日本一へ!日本ハムは二刀流・大谷&4番中田が札幌で巻き返すか?激闘必死!

詳細情報
出演者
【ゲスト】阿部慎之助
【解説】衣笠祥雄 佐々木主浩
【実況】初田啓介