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解説書き起こし 2016カシオワールドオープンゴルフ 3日目 2016.11.26

≫2016カシオワールドオープン、予選ラウンド終了した時点で初の賞金王に向け、単独のトーナメントリーダーに立っている池田勇太です。
その池田を追っているのが大学の2年先輩に当たる正岡バーディーパット。
このコースにはオンコース解説として田島創志プロがついていますが、この正岡もいいプレーしてますね。
≫池田選手と談笑しながら、いい雰囲気で、今日、まだ1人だけノーボギーで回ってるんですよね。
様子を見ながら、いい感じで8番でバーディーをとって、今も12番でバーディーをとりました。
≫最終組が13番グリーンに来ています。
シードもそうなんですが、加瀬さん、初優勝のチャンスも十分にありますからね。
≫今日は普段、一緒に練習している池田選手とのラウンドということで今日、これはどうかなと思ったんですが、非常に和やかな感じに、池田選手と話すことによってリラックスさせてくれてるんじゃないですかね池田選手に。
≫池田は前半、3番、4番と連続バーディーがあったんですが、5番、6番、連続ボギーですがそこからまた3つ、バーディーを取っています。
今日3つスコアを伸ばしてきています。
今週のキャディーは今シーズン2勝目、ホンマ・ツアーワールドで初めてコンビを組んで優勝したサカイメグミキャディーです後半戦に入って優勝が1回、先週の2位も含めて2位が5回あるんですよね。
≫ショットの調子、今回も見ていて、すごくよかったんですけど、長続きしてますよね。
やっぱりすごいことだと思いますね。
≫アイアンショットは全部ピンに打っていってますと話をしていた池田勇太。
13番、奥からのバーディーパット。
入った!13番、バーディーです。
今日も田島さん、バーディーラッシュですか?≫今のも、かなり強めに打って入れてるんですよね。
あの強さで打つと多分2〜3mはオーバーしていると思うんですよね。
ただパッティングに非常に自信を持っている感じがして今のように複雑なラインじゃないところで昨日同様に決めてますね。
≫1つ前の組、左サイドから薗田のバーディーパットですどんどんと後ろ、最終組の池田がバーディーを取ってくるという状況の前の組というのは加瀬さん、どうなんでしょうね?≫声は聞こえますからね、池田選手のギャラリーがやはりバーディーとったときにはナイスバーディーと大きな声で言ってますから、あっ、またとったのかっていう思いはあるでしょうね。
≫誰が追いかけていけるかという中で薗田は7アンダー、5位タイグループにいます。
薗田も今年、もし優勝がないとすると2013年から、優勝から遠ざかっています。
池田が笑顔で14番ティーイング・グランドに上がっていきます。
その同じ最終組、池田を追っている正岡です。
今日は2バーディー・ノーボギー、9アンダーのプレーを続けています。
東北福祉大学で2年先輩が正岡、2年後輩が池田という関係です。
自身初の賞金王に向けて勝負の3日目が池田勇太、始まっています。
≫昨日は9つのバーディーをとりました池田勇太。
14番のティーイング・グランドに来ました。
田島さん、風など今日のアイアンショット、池田はいかがですか?≫今日も基本的にアイアンショットが切れている状況ですね。
ただ、昨日ほど精度が高くないかなと思うんですが、その分、パッティング、8mぐらいのやつを、もう4つぐらい入れてますね。
≫これはややピンの右サイドちょっと難しいサイドにつけました。
昨日は9バーディー、1ボギーという64というコースレコードタイ、先週の日曜日は11個のバーディーをとったという池田勇太。
好調はまだまだ続いています現在11アンダーから12アンダーにスコアを伸ばしています。
最終組、現在単独2位の正岡です。
賞金ランキング88位という中で、一気に今週の結果いかんではシードをとるという選手です≫少し右ですね。
≫これも右です。
少し風が読みづらいんでしょうか、ほとんどないように見えますがね?≫今、全く風はない状態です。
少し上空に雲が広がってきています。
2016カシオワールドオープン、サードラウンドを迎えました。
このトーナメントはカシオ計算機株式会社、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知の主催で行われています。
少し今日は雲も出てきたという中でのサードラウンドです舞台は高知龍馬空港から車で東へ30分。
高知県安芸郡芸西村にあるKochi黒潮カントリークラブです。
全長は7315ヤード、パー72、温暖な気候の中、太平洋を一望できる四国有数の雄大なコースです放送席、解説はプロゴルファーの加瀬秀樹さんです。
池田が今日もすばらしいゴルフをしていますね?≫ちょっと途中連続ボギーがあったときにはどうかなと思ったんですけどすぐ盛り返しましたね。
≫昨日のようなアイアンのキレはないという田島プロの話でしたが、それでも、もう6つのバーディーをとっている池田ですね予選ラウンド単独トップでいよいよ賞金王に向けてというところですが、今日、実は朝一番にスタートしていった谷原がなんと今日は66のナイスラウンド、一気に差を詰めてきましたね≫思い切ってやりましたね。
≫池田が優勝し、池原がもし11位タイ以下となったら池田勇太の今シーズン初の賞金王が決まるトーナメントになっています。
その池田勇太がバーディーパットを待っています。
今日の最終組は池田勇太、正岡竜二、そしてブラッド・ケネディという3人です。
2006年にプロ転向して11年目のシーズンを迎えている正岡です、バーディトライ。
≫非常に右から左へ大きく切れる、そして下っていくライなんですけど、非常にいいタッチだと思いますね。
≫オンコースの田島さん、なかなかトップ10もフィニッシュも今シーズン、2014年に一度あるだけですけど、非常に落ち着いてアプローチしてますね?≫今日はさほどスタートから緊張している様子もあまり見せず、アイアンも安全運転をしながらセンターに乗せて、できるかぎりチャンスのところでバーディーをとろうみたいなあまり無理してないという、自分の順位をキープしつつ、上を狙うという感じがします≫今日は谷原は8時50分スタート、ちょうど池田がスタートしたときには、もうハーフターンを終えていた中で既にホールアウトしていますが、今日66、池田が先週単独2位で谷原が57位、なにとか、ここ3年は松山ただ一人、マスターズですから、日本人プレーヤーなのが1人なのか、3人なのかという中で2人はプレーを続けています池田勇太の今日のハイライトをご覧いただきましょう。
こういったアプローチもありました。
バーディーがきたのは、この3番です。
≫これはすごいですね。
≫下の段からでしたが、見ていた田島さん、いかがでしたか、3番のバーディーパット。
≫328mくらいあったんですがジャストインしましたね、すごい大歓声でした。
≫そして波に乗って4番のセカンドショット。
≫これもすばらしかったですね。
≫これもスピンで入るかというようなショット。
30cmにつけて、難なくバーディーです。
しかし5番、6番ボギーとした後、パー5の7番です。
ここで1つ取り返します。
さらには難しい8番、パー3です。
8番も結構、距離ありましたね?≫そうなんです、大きく切れるスライスラインだったんですけど、しっかり強めに打って入れましたね。
≫そして10番のパー5。
これがイーグルトライ。
入っていればというところでしたが、これがわずかに外れていますですから今日は田島さんが見ていて、やはりショットというよりもパッティングの方ですかね?≫5m以上のパーが4つ以上、入っているのでこれでリズムがうまくつかめている感じですね。
≫そして14番グリーン、池田のバーディーパットです。
わずかに右でした。
しかし、加瀬さん、自信を持って打ってますね?≫そうですね。
先ほどの13番も非常に強いタッチで入ってますよね。
でも、入るときって結構そういうふうなものが多くて逆にジャストタッチで入るようになってくると、ショートするようなパターンが多くなってきて、そしてバーディーがとれなくなってくるっていうのがありますから、ですから強めに打てるというこれは池田選手の持ち味でしょうね。
≫2位の正岡とは3ストロークの差があります。
15番です、片岡大育のセカンドショット。
≫ピンまで135ヤードの上り、9番アイアンです、風はほとんどありません。
≫そろそろバーディーをとりたいという片岡。
左の奥のピンです。
これはピンの左でした。
≫打った瞬間、リアクションがもうひとつというショットが続いてますね。
今日は1ボギーという内容の片岡です。
再び14番、最終組の正岡パーパット。
正岡は初日68、昨日も69というナイスラウンド。
7アンダーからスタートしています。
トップは12アンダーの池田勇太。
≫2016カシオワールドオープン。
このトーナメントの賞金総額は2億円。
優勝者には賞金4000万円が贈られます。
また優勝者には副賞としてジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社からジャガー初のパフォーマンスSUV、新型F−PACEが贈られます。
14番のパー5から14番のティーイング・グランドにはかなり上り傾斜があるんですが、カートに乗ってそして歩いて移動してきました。
その15番です。
今日は後ろのティーから前に出しています。
ティーショット恐らく大方の選手はスプーンで打ってくると思うんですが?≫今日、風もないので中ではドライバーで打ってくる選手もいると思いますよ。
≫今日はランキングが16ということですから、非常に。
≫フォローで距離が短く、今日はピンのポジションはこの辺なんですね。
左の奥なんで、この辺から打つというのがバーディーを取りやすい、左と奥はちょっと難しいところになりますね。
≫昨日までは北風、アゲンストの風で6番目に難しいというホールだったんですが。
≫これだけ風がアゲンストとフォローのホールの難しさの違いというのは出てきてますよね。
池田選手はスプーンですね。
≫今日はボギーが2つあったんですが、そこから既に6つバーディーをとっているという池田勇太です。
オンコースの田島創志プロ、なかなか今日も隙がないんですよね?≫隙がないですね。
アイアンの縦だったり、ラインが出てなかったりするんですが攻める姿勢には変わりがないんで、例えば、ボギー打ってもすぐにバウンスが来るバーディーをとり返したり、すごくよい感じだと思います≫続いて正岡です。
≫これから今現在、単独2位の位置にいて、これからでしょうね、あと今日、残り、そして明日一日どれだけ頑張れるかですね。
≫賞金ランキング88位で大逆転シードがあるかという最終組の正岡です。
スンス・ハンです、この人も今日は一気にスコアを伸ばしてきた選手です。
今日は65のラウンドになりました。
アメリカ出身で、実は昨年のファイナルのQTをトップ通過して今シーズン戦っていると。
現在58位ということですから第1シードでどうやら賞金シードは決めそうですね。
≫立派ですね、予選会でトップになって、そしてシード権をとれるということは本当にすばらしい選手ですね。
≫いよいよファイナルQTも三重県の白山ビレッジで多くの選手が参加して行われるということで、その中で賞金王も決まるかという大会でもありますし、賞金シードが決まるという。
ですから池田と正岡は両極端と言っては変ですがそういう位置にいるプレーヤーです。
15番、片岡のバーディートライ。
≫こういうのが1つ入ってくれると、またゴルフの流れが変わるんですけどもね。
≫なかなか今日はアイアンショットでついてこないという本来のプレースタイルになっていない片岡です。
≫ですから今日は、今、1オーバーでしたっけ。
その中で、何か行くに行けない部分が、これ以上絶対に落としたくはないわけですよ。
ですからその部分でちょっと行くに行けない思い切りの悪さというのが出てしまってるのかなと思いますけどね。
≫高知県高知市出身です。
市内から車で30分くらいでしょうか、それぐらいの距離に片岡は生まれ育ちました。
そしてKochi黒潮カントリークラブの所属プロですから誰よりもこのコースはわかっているはずなんですよね。
≫そこが難しいところなんですね、逆に。
知り過ぎているというのは、いい面が出ればこれはもちろんいいですけどね。
≫額賀第3打です。
額賀も賞金ランキング87位88位が正岡、この辺り、冨山だったりが予選を通ってきてますのでですから明日終わってみないと賞金シード、第2シードに飛び込んでくる選手が何人いるか、何人はじき出されるかわからなくなってきています。
15番のセカンド地点、池田勇太が映ってきました。
田島さんいかがでしょう?≫残りピンまで155ヤードですね。
打ち上げが6ヤードほどありますので、8アイアンだと思います。
≫やはり風はピタッと今、おさまっていますか?≫全くないですね。
少し雨粒がポタポタという感じにもなってきているので湿度が大分上がってますね。
≫いい距離感で打ってきました。
≫ちょっと左サイドなんで、若干難しいかもしれませんけどね、でもこの縦カンというのは合ってますよね。
≫昨日ならば、どんどんとピンの根元に打ってきたんですが若干の田島さん、ブレは今日あるんですね。
≫そうですね、ほんの少しなんですけどちょっと左、ちょっと右という。
縦も少しショート、少しオーバーというようなそういう感じです。
≫やはり本当に安全運転ですね。
オーバーしたら難しいというのはわかっているわけですよこの中で落としたくないわけですからね。
とりあえずイメージが合うところまでは我慢なんでしょうね。
≫17番の高山、2011年、宮里とのマッチレースのような展開となりましたが、その中、18番、イーグルで優勝しています。
今日は難しい17番も少しフォローめの風に変わってきていますから。
現在トップは池田勇太、12アンダーです。
谷原が今日6つスコアを伸ばして、7アンダーグループに上がってきています。
池田勇太が優勝、そして谷原が11位タイ以下ならば池田勇太の賞金王がこの高知で決まります。
16番の薗田、ティーショット。
≫いいショットですね。
距離も出てますね。
≫初日、2日とアンダーパーで回ってきて今日、3日目を迎えて、2つスコアを伸ばしている薗田。
ひとたび爆発すれば、セガサミーカップでも3日目に61を出して、あのときは優勝したんですがそれ以来の優勝を目指している薗田峻輔です。
15番です。
16番の片岡です。
≫相変わらずティーショットなんかはいい感じに見えますけどね、アイアンがもう1つという感じなんでしょうね。
≫16番のセカンドショットも見物です。
高知県出身で、予選ラウンド、もちろん今日も大ギャラリーを引き連れているという片岡大育です。
星野英正、既にプレーを終えています。
賞金ランキングが75位というプレーヤー。
星野も第2シード、この賞金ランキングは獲得はできそうですが、フル参戦できる第1シードに入ってこられるかどうかというところで今戦っています。
賞金総額2億円、優勝者4000万円というビッグトーナメントです。
8アンダーからスタートした池田勇太が今日4つスコアを伸ばしています。
単独2位の正岡、手前からのバーディーパット初日68でトップに立って、昨日も69、単独首位ですから攻める気持ちを忘れずに昨日はプレーをしたんだと話していました。
どうですか、その辺りの気持ちのところは田島さん、見ていて今日の正岡は?≫シードがかかっているので積極的に攻撃的なゴルフをするというのは、なかなか難しいと思うんですよそこのところと、またこういう優勝争いと、ただ、池田選手はかなり引っ張っていってくれているような感じには見えますね。

 

 

 


なので、緊張感が強くなるところをうまく池田選手が制してくれてるみたいな。
≫16番、片山、奥から決めていきました。
9アンダー、2位タイに上がってきました。
これでインコースに入ってからは5つ目のバーディーです一気に順位を上げてきた高山忠洋プロです。
≫今のはよく入りましたね。
≫身長にキャディーの坂井さんとラインを読んでいます。
ご覧のように実は四国で行われたトーナメントではまだ優勝がないという池田勇太。
ツアーは15勝を誇ります。
≫これもちょうど正岡選手がいるところから傾斜わかりますかね?結構左に打たないと、傾斜が強いのでストロークの方向見てるとわかるんですけどね。
そして右に曲がり出してから少し下りに入っていくんで、その距離感ですよね。
≫読み切ったか?いや、カップに蹴られました。
しっかり打ってますよね。
これもしっかり、田島さん、打ちましたよね。
≫弱いというのがないですねすばらしいと思います。
≫そのパッティングで今日はバーディーを6つ奪っている池田勇太。
昨日は9つ、初日は5つ。
チャンスにつけたい片岡、16番のセカンドショットです≫ピンまで148ヤード、8アイアンです。
軽いフォローに感じます。
入った!イーグルです。
なんとここで片岡、セカンドショットを直接決めてきました、イーグル。
清原さん、ようやくのショットが。
≫アイアンが寄ってないのがと言いましたが、失礼しましたという感じでしたかね。
やはり1つ、流れが変わってくるとこれからおもしろいですね、片岡選手。
≫地元の皆さんも何かもやもやがこれで一気に晴れたでしょうね。
これで1つスコアを伸ばしました。
続いて薗田のセカンドショット。
≫やや奥です。
15番です、正岡のパーパット。
≫これはちょっと神経使いますよ。
しっかり奥からのパーパットを決めています。
≫やれやれという、ちょっと深呼吸の回数が多くなってきましたね。
≫現在、賞金ランキングは88位、まだシード圏外でプレーをしていますが、明日一気に賞金シード権に入ってくるかという正岡。
池田のパーパット。
15番の池田、パーです。
12アンダーの池田勇太。
≫2016カシオワールドオープン。
今大会、カシオスイングフォームクリニックではカシオの新製品、日本のゴルフを強くするゴルフ上達専用ギア、CMTS10Gとゴルファー向けカメラ、エクシリムSA10によりスイングの軸を数値化して解析するウェアラブルセンサー分析コーナーを設置しています。
カシオは独自の技術と発想ですべてのゴルファーのレベルアップへの貢献を目指しています。
最終組が16番のティーに上がっていきます。
16番をご紹介します。
ここはKochi黒潮カントリークラブの名物ホール、太平洋に向かって雄大に打ち下ろしていくホールです。
≫今ここにも出ているように30m近くティーショットでは打ち下ろしていくわけですね。
≫現在ほとんど風はないという状況です。
≫今日のピンポジションはこの辺ですね。
ちょうど下からいくと段を上っていって平らなところ、そしてピンをオーバーしてしまうとちょっと下りに入っていくというピンポジションですね。
≫リードを広げている池田勇太。
リードの差は3ストロークあります。
≫田島さん風はどうですか?≫風、今ほとんど感じません。
ほとんどないですね。
≫今日はどうでしょう、3ウッドですか?≫これはスプーンですね。
≫左のラフですね。
16番です、奥からの薗田のバーディーパット。
入った、16番、薗田バーディー。
8アンダー、4位タイに順位を上げています。
今日もここまでノーボギーという、予選ラウンドは初日1個、昨日が1個という中でボギーを打たないゴルフをしていますね。
≫非常にいいですね。
≫18番のティーイング・グランドです。
現在2位の高山です。
昨日は永野竜太郎、そしてこの高山忠洋2人がイーグルでした。
チャン・キムですね、302ヤードという。
規格外、今シーズン彼は平均で312ヤードですから。
≫これは本当にすごいですね≫すごい選手が来ましたね。
ここはスタンスがかかるということで。
≫これからドロップしますね≫田島さん、ちょっと下になるんですか?≫これ距離が189ヤードあるので、目の前に池があるんですが、上を簡単に越えていけて、ほとんど気にならないと思います。
≫スプーンを持った理由っていうのはもしも引っかかったときの左の池を避けるためですかね?≫それとも多分、バンカーに入ったときに木が邪魔になるというマイナス要素を恐らく排除したいからだと思うんですよね。
≫ティーショットがここに来たということはミスをしたわけですね。
ですから通常、距離もまだ190ヤードくらい残ってますしそこまで無理してバーディーをとりにいくホールではないホールになってしまいましたね。
≫池田勇太の今大会の成績、2008年、この大会でシードを決めたという思い出の大会だと本人も大会前に振り返ってました。
18番のデビッド・オー。
デビッド・オーも順位を上げています。
しっかり18番パー5、スコアを伸ばしてきました。
8アンダー、4位タイに上がってきました。
≫何かすごく詰まってきましたね。
≫彼も89位ですから、第2シードに飛び込んでくる可能性は十分にありますね。
≫これは本当に終わってみないとわからない。
優勝争い、賞金王争いもね。
≫田島さん、何を抜きましたか?≫7番アイアンだと思うんですが、違いますね、8番ですね。
≫フライヤーを計算してですね。
≫ドロップして少し沈みましたから。
距離はいいと思います。
≫これは、どちらかといったらグリーンに乗せればOKというショットですね。
≫そうだと思います。
≫あとは好調のパッティングでバーディーを狙っていくという池田勇太です。
続いて正岡が打ちます、セカンドショット。
≫これはピンに飛んでますが距離どうでしょうか?≫いいですね。
≫止めてきた、バーディーチャンスにつけました。
正岡も、もし単独2位なら、2000万ですから。
このカシオワールドオープン来週は上位の選手しか出場できないという中で大逆転のシードも見えてくるかという3日目。
≫そこら辺の数字は十分にわかってると思いますよ。
ケネディもようやく12番、そしてこの前の15番でバーディーを奪いました。
ショットの状態はいいというケネディ。
右のラフからです。
≫ライもよかったので、距離的には全く問題ないと思います。
≫これは逆にラインはよかったけれども、若干フライヤーも少し頭にあったのかもしれませんね。
≫18番の高山は右のラフからです。
セカンドショット。
毎年このトーナメントは最終日18番はイーグルで勝敗が決まるというシーンが数多く見られます。
この高山も2011年はそうでした。
≫このボールが上がればおもしろいですね。
ちょっと左に行きましたかね≫今日はピンは右の奥です。
≫これはちょっと厳しいところにいった。
ちょっとスタンスがとれないですよね、バンカー内にはね。
≫高山、9アンダーで、現在池田勇太を3ストロークで追っています≫2016カシオワールドオープン。
大会中に排出されるCO2のカーボンオフセットで高知県と協力し、エコ活動に取り組んでいます。
またカシオワールドオープンではトーナメントを開催させていただいている高知県の南海トラフ地震への備えにお役に立ちたいと考え本年より入場券の収益の一部とギャラリープラザでのイベントでチャリティー活動により皆様からお預かりしたチャリティー金を高知県の南海トラフ地震対策に寄付することにしました。
このグリーンの向こう側は空そして土佐湾が広がっています。
土佐湾を一望できるという16番のグリーンです。
ケネディのバーディーパット≫ちょっと強かったですね。
クロウ・グリップというのは逆に強く打たなきゃいけないようなところでちょっと距離感が鈍るところがあるんですね。
ですから、どちらかといったらクロウ・グリップは速いグリーン、ですから今日は12フィートありますけど、下りについている方が、彼の場合はパッティングはしやすいかもしれませんね。
≫池田は左サイドからのバーディートライです。
≫左側にちょっと山があるんで、その傾斜がありますからね、そこのスライスをどう読んでいくかですね。
≫池田はハウスキャディーを使っていますが、今週は坂井さんを起用してきましたから、今週は決めにいくぞという意識で、このトーナメントに入ってきています。
≫ちょうどこの辺に尾根があるんでここをどういうふうにクリアしていくかですね。
≫どっちの方が合ってたんですかね?≫今、面は合ってたということですかね。
珍しいなと思いましたね。
≫メグが合ってただったら、キャディーが坂井恵さんですからそうですね。
ケネディの返しのパーパットです。
賞金ランキングは11位。
来週出場の権利はもっているんですが、本人はもうあと2日、昨日の段階ですが、家族の待つオーストラリアに帰るんだという話もしていましたから、来週、ひょっとすると出ないかもしれませんね。
正岡選手は本当にこの位置はキープしたいところですからこれは入れたいですね。
先ほど14番、15番のアイアンショットを見ていると、どちらかといったら、ぶつけるだけのショットになっていたのがここはうまく振り抜けましたね。
ぶつけるだけというのは、その後ちょっと安全に安全にの感じが出過ぎてたんでね。
≫16番、ナイスバーディーです。
≫こういうふうなバーディーは大きいですよね。
≫セカンドショットをしっかりとつなげてきました。
今日3つ目のバーディー。
単独の2位に、これで上がってきました。
≫これはうまく打ちましたよ≫ちょっと傾斜が。
≫でもね、これは非常にうまく打ちましたね。
距離もありますしね、その中で一つ尾根を越えなきゃいけないショットだったんでこれはうまく打ちました。
≫17番の片岡は右のガードバンカーからです。
≫これはうまい。
≫ドライバーを左に曲げましてこの辺り、ちょっと、らしくないですね。
≫決勝ラウンド14番ホールでホールインワンを達成した選手全員に、カシオ計算機株式会社から賞金100万円とスマート端末でスイングフォームを撮る、見る、分析、ゴルファーのためのハイスピードカメラ、エクシリムSA10GSETが贈られます。
さらに本大会では4日間、10番ホールと18番ホールにおいてティーショットの飛距離を計測しています。
4日間で平均飛距離の最高を記録した選手にはドライビングディスタンス賞として黒潮観光開発株式会社から賞金50万円とカシオ計算機株式会社から屋内、屋外を問わず全世界で正確な時を刻むGPSハイブリッド電波時計OCEANUS最新モデル、OCEANUSOCW−G1200が贈られます。
36回目を迎えましたカシオワールドオープンです。
2005年から高知県に場所を移しました。
連日難しい17番ですが、今日は風向きが逆になってフォローです。
≫昨日まではアゲンストだったんで、この左のバンカー、ここなかなか越えてこなかったんですよね。
でも今日はこれはフォロー、もしくは風がなければ、越す選手の方がはるかに多くなりますね。
≫それでもランキングは7位と、難しいホールになっていますセカンドもかなり打ち上げていますね。
≫今日のピンのポジション、この辺りですかね。
全部左の上から、かなり強い傾斜に入っていますね。
≫初日、2日は北風、山から吹き下ろしてくる風でランキング的には2番目に難しいホールでした。
選手によってはセカンドは5ウッドやあるいはユーティリティーで打ってくるという状況でした16番・バーディーの正岡がまず打ちます。
≫これはいいショットだと思います。
≫ちょうど今左側に見えた黄色のマークがエッジまで150ヤード。
17番です、片岡のパーパット。
17番、パーです。
18番パー5、最後はすっきりバーディーをとって、明日の最終日へとつなげたい地元・高知出身の片岡です。
≫このピンチ、イーグルだったのでバーディーいけたのはよかったですね。
≫17番、池田のティーショット。
≫これ少し左飛んでますね、バンカー方向です。
≫昨日と同じような感じになりましたね。
昨日もバンカーを出るか出ないかのところでセカンドは出すだけになったどうでしょうかね、後でラインを見てみましょうね。
≫高山です、決めれば10アンダーです。
正岡と並びます。
18番、バーディーパットも外れています。
しかし、バック9に入ってからは38というナイスラウンド、今日は67。
68、67いい雰囲気で最終日にいきますね。
9アンダーは3位です。
≫17番のセカンドショットですが、田島さん、どういう状況ですかね?≫昨日もバンカーに落ちて戻るような形で入ったんですが今日のは少しましですかね。
≫ちょっと弱い、しようがないところなんですかね。
≫恐らく届くクラブで打てないと思いますね。
≫18番です、片岡大育のティーショット。
これはきれいに振り抜きました。
わずかに左のラフです。
≫セカンド地点、少しアゲンストを感じます。
≫加瀬さん、また少し風向きが変わってきましたか?≫そうですね。
≫17番、正岡のティーショット。
≫どれだけしっかり振り抜けるかでしょうね。
≫奥のカラーでボールが止まりました。
あそこまでいってるといいでしょうね。
あの手前で止まるような感じが出てきてしまうと若干、曲がるかもしれませんね。
≫池田が今、交通整理というんですか、ギャラリー整理というんでしょうか、お客さんたちに渡っていいですよと言ってからこれからサードショットに入ります。
田島さん、どれくらいの距離がまだ残っているんでしょう?≫30ヤードほどですね。
ライはラフですが、打つのには全く問題がないです。
≫まずまずですかね、思ったよりも転がりませんでしたね。
≫18番です、奥から小田孔明のバーディーパット。
決めれば6アンダー。
小田も今日は伸ばせそうで伸ばせなかったという一日になりましたね。
2008年、2009年とこのコースを連覇しました。
おととしの賞金王の小田孔明です。
今日は71のラウンドでした奥からケネディです。
≫これは難しいですけど、どうでしょう。
≫すばらしいアプローチだと思います。
≫状態がとてもいいという。
≫昨日も16番でバーディーとりましたからね。
でも、今の下っていくスピードというのは、田島さん、正岡選手には非常に参考になってますよね。
≫完全にインプットされて、恐らくウェッジでは打たないと思うんですがパターでしっかり距離は合わせられると思います。
≫笑顔のラウンドが続いている最終組です。
加瀬さん、何とか今現在単独の2位ですから、明日も池田勇太とやっぱり回りたいでしょうね、正岡は。
≫逆に田島さんどうですか、雰囲気的には、池田選手が正岡選手を引っ張っているようなリラックスさせながらという雰囲気にも感じるんですけどね。
≫そうですね、途中までそういう雰囲気でしたけど、さっきのバーディーぐらいから、あまり話さない感じになってきましたね。
≫連続バーディー!正岡、16、17連続バーディー。
池田勇太との差は1ストロークです。
≫こういうのは大きいですよね、田島さん?≫ホントそうですね、これでちょっと正岡選手の方が雰囲気がよくなっているので池田選手、ここでちょっと入れておきたいですね。
≫ああいう下りのかなり左に曲がってくるライン、そして距離もまだありましたから、これはプロとしたらそんなに入れようという気持ちでは打ってない、寄せるという気持ちの方が強い。
その中で入ればいいなという本当にそういうのがラッキーのうちの自分の運が、ちょっとまだ持ってるぞというところですよね。
≫これが逆に、落とすとなると並ばれるわけですね。
≫それよりもどういうふうにこのパーパットを池田選手は入れようかということを考えると思いますけどね。
まだ勝負、正岡選手と並ぶとか、多少あるかもしれませんけれども、池田選手、そこのところには、まだそこまでの気持ちはないと思います。
≫昨日は17番でも長い距離のパーセービングパットを決めている池田。
いや〜、見事です、トップを守ります。
思わず正岡も拍手。
この辺り田島さん、やっぱりすごいですね。
≫いい雰囲気ですね、本当に。
いいショットの応酬で見せ合いで、見てくれているギャラリーの方も大喜びしています。
東北福祉大学の同窓生同士。
先輩が正岡、後輩が池田です。
18番、片岡のセカンドショットです。
≫フロントエッジ262ヤード、スプーンですが、ちょっと打つ面に泥がついています。
ここは逆に届く距離ではないですからね、片岡選手にとってはね。
≫キャディーの普通に飛んでいってという声が聞こえましたがちょっと泥がついていたというショットでした。
17番、ケネディ、パーパットパーです。
≫最終組は18番に来ました16番、17番と連続バーディーの正岡です。
連続バーディーもありますが加瀬さん、本当にいい表情してますね?≫非常に今日ノーボギーで回ってますし、そういった意味では本当に、この16、17というバーディーは大きいですよね≫このままいきますと、最終日、最終組もあるという正岡です≫今の感じでしたら、最後もとれそうな感じしますものね2オンのところまでは来てるでしょう。
≫残り85ヤードです、ウェッジです。
≫ちょっと手前でした。
何とかバーディーで明日につなげていきたいという地元・高知出身の片岡大育です。
谷原は今日66で回って7アンダー、現在7位タイグループにいます。
明日優勝を決めるには、池田の優勝、谷原は11位タイ以下ならば池田勇太の初の賞金王となりますが。
わずかに正岡を上回ってきました。
カシオワールドオープン、サードラウンド、≫18番グリーン、薗田のバーディーパット。
左を抜けました。
≫薗田、実は17番、チャンスから3パットでボギーにしたんですね。
18番の左に2打目、曲げまして、アプローチあまり寄りませんでした。
≫今日も3バーディー・ノーボギーという70というラウンド、トータル7アンダーという薗田峻輔です。
最終組の池田は前の組がホールアウトするのを待っています。
片岡大育、バーディーパット。
今日の片岡大育は1イーグル・1ボギー、スコアを1つ伸ばして、7アンダーで地元での最終日を迎えます。
≫とりあえずアンダーパーで回れたことはよかったですね。
苦しいラウンドでしたけどね今日はね。
≫最終組です、まずケネディが打ちます。
≫レイアップですね、ケネディ選手も270、届かないと思います。
≫ユーティリティーか何かですかね?≫そうです。
≫今シーズンは終盤にきて、非常に安定感のあるゴルフを続けています。
正岡ですが、田島さん、どうでしょう、セカンドショット。
≫ピンまで残り269ヤードなので、エッジまで234。
≫ギリギリですかね。
≫よさそうです。
上らないか。
≫もうちょっとでしたね。
≫しかし、いいショットです。
乗ってたら、いいところに来ましたね。
そして池田勇太です。
≫これ260ヤードですね。
少し右ですかね。
≫グリーンの右です。
≫多少今日はエッジから遠いですから、今日のピンのポジションは、外すなら右ということでね。
狙い的には乗るにこしたことはないんですけれども、一応、セオリー的には外しても右というそういう状況のピンのポジションです。
≫池田勇太が今日は4つスコアを伸ばして12アンダー、正岡との差は1ストローク。
そして谷原が7アンダーということで今日は7バーディー・1ボギー、非常に得意のパッティングが今日、随分入っていましたからね。
雰囲気は谷原らしいゴルフの雰囲気で明日を迎えることになります今、増田の名前もありましたし、上位には、第2シードにも届いていない選手が結構上にいるんですよね。
≫松村選手も太田選手も。
≫ですから、トップ10に入ってくると500万入ってきますから大逆転で賞金シードに入ってくる選手が何人か出てくる可能性が明日のラウンド次第ではあるという状況になっています。
池田勇太は自身初の賞金王へそして正岡は賞金シードへという2人の戦いが明日も最終組でどうやら見られそうな雰囲気になってきました。
≫田島さん、どうですか、3打目地点まで行けましたか?≫もう少しで行けます。
≫しかし、今日は昨日ほどのアイアンショットのキレはなかったにせよ、やはりパッティングでは、池田らしさも随所に出ていました。
最初、バーディー2つがあった後、連続でボギーが出てどうかなと思ったんですが、すぐにまた2つ取り返してくるという流れですね。
≫それも7番、8番で見た限りではそんなやさしいバーディーではなかったので、そういった意味では非常に連続ボギーの後のバーディーというのは大きかったですよね。
≫このバーディーをとってこられる辺りは先週からのいいゴルフ、後半戦に入ってずっとなんですが、それを持続できている池田勇太です。
≫本当に自分でミスしてボギーになったのをすぐ引き戻せるというのが今の池田選手の強みでしょうね≫しかし、谷原も今日3日目はすばらしいラウンドを見せました。
2人の賞金王争いという意味でも、本当に明日も見逃せない、どこまで谷原が伸ばしてくるのかというところもありますレイアップをしたケネディの第3打です。
≫83ヤードですね、ピンまで。
≫これは見事です。
3人の最終組、ケネディが8アンダー、正岡が11アンダー、そして池田、1ストロークリードの12アンダーという3人です。
≫今池田選手のライを確認しましたが、少しラフが長いのですが、順目みたいな感じになっていて、ちょっと寝ている感じですね。
ボールの後ろに少しラフが、長いような状態なので、クラブの抜けは問題がないと思います。
≫加瀬さん、真ん中に尾根があって少し上り傾斜にも入っていく?≫手前から上り傾斜になりますからね、しっかり球を上げていっての若干、転がしていくようなイメージですかね。
≫正岡のアプローチですが、田島さん正岡はどれぐらいですか?≫正岡選手は30ヤードぐらいですか、ちょっとスピンがかかり過ぎて止まり過ぎなきゃいいなと思います。
≫これもうまいぞ。
≫すばらしい。
≫右手を挙げてギャラリーに応えました。
余裕がありますね。
≫本当に15・16番のバーディー、17番のバーディーというものが楽にさせてますよね、プレーを。
≫明日本当にスタート次第ですが、田島さん、もうこの1週間、優勝を狙えるゴルフをしていますね?≫そうだと思います。
少しゾーンに入ってるような感じしますね、正岡選手。
≫池田勇太です、右のラフから。
≫ちょっと順目っぽい、意外と順目というのもボールがドロップしやすいんで、あれぐらい潜ってるとね。
うまくランを使っていきましたね。
≫しっかりと距離を合わせてきました。
≫逆に上にいかないように打ってますよね。
下りのバーディーパットを残さないようにね。
≫高知県のKochi黒潮カントリークラブ。
いよいよ明日、最終日を迎えます。
日本男子ツアーも16戦ありますが、いよいよ賞金シードを決める第25戦へと入ってきました池田と谷原の熾烈な賞金王争い。
明日、池田勇太が決着をつけるのか、待ったをかけるか、谷原。
近年まれに見る、入れ替わりが激しい賞金王争いを2人はしています。
≫今、谷原選手7位タイということで、池田選手が優勝して、なおかつ谷原選手は11位タイ以下には。
≫…は、4000万の差はつきませんから。
≫本当にわからない状況ですね。
≫ケネディのバーディートライ。
≫意外とこれが切れないんですよね。
≫この辺りの繊細な読み。
このグリーンをしっかりと読めるかどうかと。
ケネディはパーです、今日は71のラウンド、8アンダーです。
ここは慎重にラインを読んでバーディーで明日につなげていきたい池田勇太。
≫とりあえず正岡選手は確実にバーディーのところにいますから、池田選手としたら、これは入れておいて、単独トップで迎えたいという気持ちはあるでしょうね。
≫田島さんはどうラインを読みますか?≫ほんのわずかスライスだと思うんですが、恐らくカップ外すか、外さないかで決め打ちのところだと思いますね。
≫決めた、池田勇太、18番バーディーフィニッシュ。
単独のトーナメントリーダーで今シーズン3勝目、そして自身初の賞金王へ向けて明日の最終日に向かいます。
そして正岡も初優勝に向け、池田勇太に食らいつきました上がり3連続バーディーで明日は池田、正岡の最終組です。
いや〜、すばらしい2人の戦いが終盤にありましたね。
ホッとした池田勇太、18番はバーディーということになりますが。
しかし、この2人が、先輩なんですが正岡が頭を下げていましたが谷原も今日、いいゴルフということで本当に明日はどんな展開になり、この高知で賞金が決まるかどうか。
今夜
2016/11/26(土) 14:00〜15:24
MBS毎日放送
2016カシオワールドオープンゴルフ 3日目[字]

悲願の初タイトルへ池田勇太単独トップ!Vで賞金王に王手か…▽日本ツアー最終章。賞南国高知で繰り広げられる国内ツアー最高の優勝賞金4000万円をかけた熱き戦い。

詳細情報
番組内容
今季の賞金王争いは池田勇太、谷原秀人、2人の争いがデッドヒート。
ともに今季複数回優勝を上げている大学の先輩後輩の争いとなった賞金王を巡る戦い。
南国高知で決着は!?
2年ぶりの日本人賞金王なるか!?

通算30勝の片山晋呉、一昨年の賞金王小田孔明、期待の若手でメジャー2勝の小平智、
地元出身片岡大育など、ベテラン、若手が優勝争いに名乗りを上げるか!?
国内ツアー最高の優勝賞金を手にするのは!?
 
出演者
【解説】加瀬秀樹プロ
【オンコース解説】田島創志プロ
【実況】小笠原亘(TBSアナウンサー)