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書き起こし カインとアベル #07【山田涼介主演!衝撃のラスト!迫りくる決別のとき…!】 2016.11.28

(貴行)このプロジェクトは高田優に任せる。
(優)会社の将来を左右する大きな仕事です。
絶対に失敗できません。
(隆一)優にプロジェクトを任せるにはまだ早いのではないでしょうか?
(貴行)このプロジェクトは優に任せる!
(ひかり)優がどんどん遠くに行っちゃうような気がするんです。
みんながいなかったら俺たぶん無理だったと思います。
でも俺にはすてきな仲間がいるから。
結婚したら家庭に入ってほしいんだ。
(梓)仕事辞めろなんて言わないで。
(梓)私のことを縛っておきたいってこと?仕事は辞めてもらうことにした。
梓さんはそれでいいって言ってんの?もちろん賛成してくれてる。
(団)いよいよあしただな。
(優)これから現地に先乗りしてプレゼンの準備をします。
頑張りましょう。
うん。
(団)いいコンビなんですよあの2人。
優君の前だと不思議と素直になれちゃうんだよね。
梓さんいいですよ。
いつでも俺の前で泣いたりわめいたりしてください。
えっ…。
俺…。
梓さんのこともっと知りたいです。

(バイブレーターの音)
(呼び出し音)
(エレベーターの到着音)おはよう。
おはようございます。

 

 

 

 


今日はプレゼンよろしくお願いしますリーダー。
こちらこそよろしくお願いします。
行きましょう!うん!あっすいません。
それもうちょっと下げてもらえます?
(男性)はい。
OKです。
ありがとうございます。
(隆一)ホントに優に任せて大丈夫でしょうか?今からでも私が行った方がいいのでは?いやそれは駄目だ。
この件は優に任せたんだ。
結果を待つしかない。
社運が懸かった事業ですよ?私には…。
納得できません。
父さんホントに優がこの交渉を乗りきれると思ってますか?相当難しいと思ってる。
だったらどうして?会社にとって絶対に失敗できないはずです。
ああ。
失敗したらこの先5年10年の高田の成長戦略が崩れる。
だがもし成功したら…。
優はこの会社にとって英雄になるだろう。
(バイブレーターの音)もしもし?
(エリック)あと20分で到着する。
(エリック)必ず表で待っててくれ。
分かりました。
よろしくお願いします。
あと20分で着くみたいです。
いよいよだね。
急ぎましょう。
(梓)うん。
(佐々木)そろそろ始まるころか。
(ひかり)はい。
(安藤)大丈夫かな。
(三沢)やってくれるよきっと。
あっ…。
(佐々木)ああ!
(梓)よしOK。
ここまで準備したんだから大丈夫だよね。
はい。
俺たちだけじゃなくチームみんなの力と社員全員の思いでここまでこぎ着けたんです。
期待に応えなきゃ。
そうだね。
頑張ろう。
はい。
日本には「大器晩成」という言葉があります。
ゆっくり歩む者が遠くまで行くとでも言いますか。
彼は次男でまだ役職もありません。
でも必ず大成します。
ご安心ください。

(梓)《一緒に仕事して思ったんだけど彼結構見どころあると思うな》それではドレイモンドと高田総合地所によるリゾートホテル共同開発に関する事業計画のご説明を始めさせていただきます。
ここは都心から南西約200km。
東京から約2時間という恵まれたアクセスにあります。
敷地面積は約43ha。
歴史と伝統に彩られ自然の魅力があふれる環境です。
ここに27室のスイートを用意し全室に天然温泉掛け流しの露天風呂を付けます。
スパレストランラウンジなどの設備も備え滞在型のリゾートを目指します。
私たちがここで掲げるコンセプトは「自分だけの空間自分だけの自然」です。
温泉の泉質を教えてほしいと。
はい。
炭酸水素塩泉になります。
美肌の湯とも呼ばれ女性にも喜んでいただけるかと。
ヘリポートですか…。
年間20万人の来客を見込んでおり10年のうちに黒字になり負債も全て解消される予定です。
ホテルの立ち上げの際にはドレイモンド・リゾートにマネージメントをお願いします。
支配人を派遣していただきサービスクオリティースタッフの人事などブランドに関するもの全てをお任せします。
そしてその契約料や手数料を合わせた報酬を売り上げの中からお支払いいたします。
どうかよろしくお願いします。
スティーブン顔色ひとつ変えなかったっすね。
(梓)考えがまったく読めなかった。
ここにリゾートホテルをつくる意味合いってのは伝わったと思うんすけどね。
私も今までいろんな契約交渉やってきたけどあんな手ごわいの初めて。
マジっすか…。
参ったな。
この後の会食頑張ろう。
とにかく信頼関係をつくらないとね。
はい。
(梓)うん。
(団)リゾートホテルのプレゼンですが初日無事終了したと報告がありました。
そうですか。
(団)矢作君はそれなりに英語もできますし交渉経験もあるのでまあ彼女に任しておけば大丈夫でしょう。
あっ決して弟さんが駄目だということではありませんから。
(梓)へぇ〜エリックさん空手を習ってたんですか。
はいなので日本は大好きな国ですね。
このお刺し身もイッツグッド。
それはよかった。
あっ!このお皿もカッコイイよな〜。
(梓)そうだね美濃焼の織部かな。
リゾートホテルもこういう器で統一したいんすよね。
こう繊細だけどどこか素朴な感じのもので。
それとインテリア…。
ちょっとあの優君。
(スティーブン)ミスタータカダ。
えっ。
(スティーブン)OK。
それではあした現地の視察へご案内します。
11時にロビーで待ち合わせでよろしいでしょうか?分かった楽しみにしてますよ。
(スティーブン)グッドナイト。
グッドナイト。
ボスの気持ちはフィフティーフィフティーかもしれない。
なぜ候補地がこの場所なのか。
そこをまだ納得していない。
分かりました。
説得できるようにします。
OK。
(梓)サンキュー。
フゥー。
ハァ…。
疲れた〜。
疲れたねぇ。
いやそれにしても梓さんさすがっすね。
俺1人じゃ絶対無理でしたもん。
外国人と交渉なんかしたことないもんな。
経験積めばできるようになるよ。
そうっすか?うん。
でも優君。
ん?会食のときの発言はよくなかった。
あっ器の話したときっすか?
(梓)そう。
いや〜あれはこう話題を探してたら器が目に入ったんでホテルに使いたいなって。
契約条件の詳細を提案したって思われたの。
えっ?ホテルづくりは建物だけじゃなくて食器や家具備品を選ぶのだってホテルのブランドに関わる重要な要素なの。
だから契約でもドレイモンドはその点を重視してる。
はい。
で優君の話はその大事なブランドの一部分をうちが勝手に決めようとしてるって思われたの。
えっ!?うわ最悪…やっちゃった。
ホントすいません。
梓さんのフォローなかったらホントヤバかったっすね。
ううんでもそれで契約が駄目になるときもあるから気を付けて。
はい。
いや〜交渉ってホント難しいな。
父さんたちから色々アドバイスはもらってたんすけどね。
兄貴だったらこんなミス絶対しないんだろうな。
今ごろ優大変だろうな。
(早希)そういえばあれ渡したの?お守り。
(せき)
(早希)買ってきたんでしょ?この前聞いてきたじゃない必勝祈願ができる神社。
(ひかり)はい。
(ひかり)渡そうと思ったんですけどタイミング逃しちゃって。
そっか。
まあどうぞ。
(ひかり)ありがとうございます。
ハァー。
今回優君がリーダーなんだから頼んだよ。
私たちは会社を背負って来てるんだから。
(梓)えっ何?優君。
ちゃんと聞いてる?梓さんホントは仕事辞めたくないんじゃないっすか?えっ?だってこんなに仕事できるし楽しそうだし。
仕事好きなんすよね?そりゃもちろん。
やりがいもあるし。
だったらホントはどうなんすか?兄貴はああ言ってたけど家庭に入るのも無理してるんじゃないっすか?何言ってんの。
家庭も仕事もどちらも大切。
どちらも素晴らしい仕事だよ。
そうだけど。
私は隆一さんと結婚するって決めたの。
隆一さんに付いていくって。
でも…。
隆一さん優君に嘘をついた。
えっ?ホントはまだOKしてないの仕事辞めること。
兄貴…どうして?優君にそう思わせたかったのかな。
決してNOじゃないんだよ。
でもOKもしてない。
私どちらも選べない。
(梓)もしかしたら私怖いのかも。
どういうことですか?私が隆一さんに返事をしたらもうこんな時間はなくなっちゃうから。
答えを出したら…私が何かを決めたらきっと何かが崩れてしまう。
そんな…。
そんなのやです。
俺梓さんともっと一緒に仕事したいし梓さんのこともっと…。

(梓)ごめんちょっと話し過ぎた。
もう寝るね。
(梓)《仕事辞めろなんて言わないで》《私のことを縛っておきたいってこと?》《俺との結婚より君は優と一緒に働きたいって言うのか》《ホントは仕事辞めたくないんじゃないっすか?》《仕事好きなんすよね?》
(梓)《私どちらも選べない》
(呼び出し音)すいません。
(スタッフ)はい。
503号室の高田さんに連絡してもらってもいいですか?
(スタッフ)はい。
高田さまでしたら先ほどお出掛けになりました。
えっ?そちらに泊まってる高田です。
お願いしてた件実行したいんです。
はいよろしくお願いします。
おはようございます。
おはよう。
ここにいると思った。
何してたの?ちょっと頼み事。
えっ?それにしても気持ちいい風だな。
うん。
早くホテルに戻ろう。
契約交渉の準備もしなきゃいけないしスティーブンたちも案内しなきゃ。
はい。
優君これ。
ここがリゾートの候補地です。
ただ現地を見てもらってもホテルのイメージが湧かないと思って用意しました。
今回のコンセプトは「自分だけの空間自分だけの自然」です。
あ〜気持ちいい。
ぜひ寝転んでみてください。
どんなスパや高級レストランをつくろうともこれに勝るぜいたくはないと思います。
今回のホテルは壁をつくらない。
そう決めました。
客室の壁をガラスにして日本の障子のように開け閉めすることで風が通り抜ける。
まさに野宿のような体験をしてもらいます。
ここがあなたの客室です。
どうぞ。
スティーブン。

(風鈴の鳴る音)・
(風鈴の鳴る音)壁がないので一年を通じて風を感じることができます。
温暖な気候のこの場所だからこそできる体験です。
(梓)春風涼風秋風冬なぎ木枯らし。
四季折々で変化する様々な風を楽しむことができます。
(梓)日本ならではの唯一無二の体験です。
ありがとうございます。
私たちと一緒にここにホテルをつくりましょう。
(梓)それにしても驚いた。
あんな秘策考えてるなんて。
何か思い付いちゃったんすよね。
ねえ気付いた?スティーブンがミスタータカダじゃなくて優って呼んだこと。
はい。
信頼され始めたっていう証拠だよ。
マジっすか。
うん。
(バイブレーターの音)あっちょっと待ってください。
はい。
ええもちろん分かってます。
分かりました失礼します。
父さんからです。
契約交渉は15%から始めて20%になったらそこで決めろって。
とにかく20%が妥協点だって念押しされちゃいました。
了解。
では次に支払い報酬の割合を決めさせていただきます。
30…。
(エリック)うちとしてはドレイモンドのサービスクオリティースタッフを派遣することになる。
当然の数字だと考えている。
そちらの希望は?どうして20%で決めなかったの?どうして社長の言うとおりにしなかったの?決裂するの分かってたよね?優君。
いい風でしたね。
会社に戻りましょう。
申し訳ございませんでした。
(貴行)なぜ20%で決めてこなかった。
20%が妥協点だって分かってただろう。
はい。
優。
なぜだって聞いてるんだ。
あれだけ3人で確認し合っただろう。
理由を聞かせろ。
理由?20%も渡す必要ありましたか?何?確かにドレイモンドのブランドは借りますがうちが考えたコンセプトであの素晴らしい場所にホテルが建つんです。
トータルで考えてそれ以上向こうに渡す必要はないと思いました。
だから妥協しなかったんです。
20%じゃもうけは出ないし割に合わないですよ。
あのホテルにはそれだけの価値があります。
それにチームのみんなが汗をかいて頑張ってくれました。
みんなの苦労も報われるべきだと思います。
そのためには15%じゃなきゃ駄目なんです。
5%の差が高田の未来をつくっていくんです。
(団)どうやら契約交渉失敗したらしい。
ホントかよ。
(団)先方の妥協案にNOって言ったんだってさ。
(安藤)高田何で契約してこないんだよ。
みすみすチャンスを逃すとは。
頑張ったのも無駄になったか。
(三沢)ハァ〜。

(梓)そうじゃないんです。
(団)そうじゃないって…。
じゃあ何で高田君は15%って言ったの?このリゾートホテル開発では絶対に向こうの言いなりになってはいけないしもっと高田は強気でいいはずだと。
《うちのチームの安藤さんは誘致のための映像をほとんど寝ずに作り三沢さんは現地で自治体を説得して開発のための許可を取ってくれました》《矢作さんは資料作りを完璧にしてくれて》《他のみんなも必死に頑張ってくれました》《あのホテルにもうちのチームにも価値があります》《だから妥協しなかったんです》《とはいえ社長との約束は破りました》《申し訳ございませんでした》
(梓)スティーブンと契約交渉しているときみんなの顔が1人ずつ浮かんだと言っていました。
チームのみんなの努力の重さを感じたと。
だから彼は15%を譲らなかったんです。
ホテルとみんなのために。
今回のことは大変申し訳ない。
優に交渉を任せた私のミスだ。
大変申し訳ない。

(ノック)・
(ドアの開く音)
(秘書)失礼します。
社長。
スティーブンが?
(貴行)スティーブン今回は残念だった。
交渉の場で何があったかは分からないが全ては息子に任せている。
彼の言葉は全部高田の総意であると思ってくれていい。
つまり…。
会社の意見は変わらない。
そんなバカなことしたのかあいつは。
(貴行)優を。
優を呼んでくれ。
(役員)あっはい。
(ノック)失礼します。
(貴行)優。
はい。
よくやった!契約は成立した。
15%でいいそうだ。
えっ?さっきスティーブンが来てな。
《そんなバカなことしたのかあいつは》《サンキュー》《タカユキ》ありがとうございます。
いや〜大活躍でしたな。
(役員)プレゼンのお話詳しく聞かせてください。
(役員)優さんすごいですね。

(佐々木)高田!聞いたぞすごいじゃねえか!
(団)やったな高田君!お疲れさまでした!
(三沢)よっさすがリーダー!
(一同)乾杯!高田!よくやった!ありがとうございます。
うちの会社の未来も明るいな。
(三沢)ニューヒーロー誕生ってか。
やめてくださいよ。
そうですよすぐ調子に乗るんだから。
うるせえこのでか女!またでかいって言った!でもたまにはいいんじゃない?今まで「俺は何にもできない」ってすねてたもんね。
その言い方ひどいっすいやいや…そんなん…。
(佐々木)よーし高田!今日はもうじゃんじゃんいけ!えっおごりですか!?ごちそうさまです!ボトルお願いします一番高いの。
(早希)はーい。
じゃあ割り勘。
(一同)え〜。
冗談だよ好きなもん頼め!
(早希)はいお待ち遠さま一番高いの。
ねえ優ちょっと。
私決めたから。
ん?私優を応援する。
ずっと優の味方でいる。
はっ?だから偉くなるんだよ優。
何飲んでるんですか?
(佐々木)日本酒だよ。
(三沢)一番高いの。
(ひかり)えっ一番高いの!?プレゼン大変だったなお疲れさま。
(梓)一時はどうなるかと思ったけど成功してよかった。
君のサポートのおかげだよ。
(梓)ううん私は何の役にも立てなかった。
優君が1人でやってのけたの。
だってみんなのアドバイスの真逆をやったのよ。
真逆?私は決められた形の交渉事しかやらなかった。
現場でスティーブンが言ったの。
「確かにいい風だ」って。
「君たちがここを選んだ理由がよく分かった」って。
そうか。
(梓)優君らしいプレゼンをやった上に交渉事はあれだけタフなことをやってのけた。
とてもじゃないけどかなわない。
優も今回のことで少しは成長できたみたいだな。
まあまだまだ経験は必要だけど。
そうじゃないかも。
優君の才能は私たちが思ってる以上なのかもしれない。
優君の周りにはいつの間にか人が集まる。
そしてその人たちを味方にしていく。
優は自由だからな俺と違って。
それにしても梓はずいぶん優のこと分かってるんだな。
えっ?はい。
これから…。
会社の人間も外の人間も優を見る目が変わるだろう。
あいつに求められることも変わってくる。
今回のことはただの…。
ただの契約じゃないんだ。
えっ…どういうこと?絶対に開かない扉をあいつは開けたんだ。
あいつは会社の英雄になったんだ。
梓…。
俺との結婚も考え直してくれていいんだぞ。
私は隆一さんと結婚するって決めたの。
隆一さんに付いていくって。

(ノック)お呼びでしょうか?
(貴行)優今回は本当にご苦労だった。
よく私の期待に応えてくれた。
いえ。
(貴行)近いうちに臨時株主総会を開くつもりだ。
そこでお前を取締役に推薦する。
えっ?
(貴行)おそらく決議されるだろう。
いやいや…。
そんな…そんなの僕には無理ですよ。
(貴行)優お前も私の息子だ。
役員の1人として私の右腕になってほしい。
ありがとうございます。
(男性)いってらっしゃいませ。
(受付)おはようございます。
おはようございます。
2016/11/28(月) 21:00〜21:54
関西テレビ1
カインとアベル #07[字][デ]【山田涼介主演!衝撃のラスト!迫りくる決別のとき…!】

優(山田)と梓(倉科)の距離は確実に近づいているが、その裏で隆一(桐谷)との結婚準備も進み…。そんな中、優と梓は社運を賭けた大きなプロジェクトに挑む!

詳細情報
番組内容
高田優(山田涼介)は、矢作梓(倉科カナ)への禁断の愛に揺れる。梓も結婚を控えた隆一(桐谷健太)と優への想いのてんびんが均衡を失おうとしていた。
そんな中、優と梓はドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎える。ドレイモンドからは、CEOのスティーブン・ホールも出席。スティーブンは厳しい経営者として知られていて、彼を共同経営に参画させることは高田総合地所の将来に関わる
番組内容2
案件だ。
優は、ここまで築き上げて来たプロジェクトチームのメンバーの思いも背負ってプレゼンを始める。梓は優のフォローを完璧にこなしていくのだが、スティーブンの表情は和らぐことはない。その夜の夕食会で、優はちょっとしたミスをするのだが、それも梓のおかげで事なきを得た。
その頃、隆一は貴行(高嶋政伸)に自分が優のフォローに行くと話す。しかし、貴行はすべてを優に任せるとキッパリ。さらに優が成功したら
番組内容3
高田総合地所の英雄になると言う貴行に、隆一は言葉を失った。
翌日、優たちはスティーブンをホテル建設の候補地へと案内する。手つかずの野原には、優が手配したテーブルやソファなどが置いてあった。コンセプトを肌で感じてもらおうとする優に、スティーブンの固い表情もほどけていく。
プレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入った。優はドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と貴行たちに厳命されているが…。
出演者
山田涼介 

桐谷健太 

倉科カナ 

木下ほうか 
日野陽仁 
山崎紘菜 
西村元貴 
戸塚純貴
 ・ 
高嶋政伸
 ・ 
竹中直人 

大塚寧々 

南果歩 

寺尾聰 


スタッフ
【脚本】
阿相クミコ 

【音楽】
菅野祐悟 

【主題歌】
Hey! Say! JUMP「Give Me Love」(ジェイ・ストーム) 

【プロデュース】
羽鳥健一 
西坂瑞城 
池田拓也 

【演出】
谷村政樹