今夜はクリスマス直前特別企画…
（内村）今夜最初の体験談は自分勝手なへ理屈で大迷惑を巻き起こすケチケチ母ちゃんです。
どうぞ！・取りあえず…ドリンクバー１つちょうだい。
ジャーン！
まさかのファミレスに食べ物持ち込みまくり
お客さま…。
ファミリーレストランが聞いてあきれるじゃないの！看板下ろしなさいよ〜！
みんなのレストランでやりたい放題
（野田）いらっしゃいませ。
お客さま何名さまですか？
（母親）見たら分かるでしょ余計な受け答えでカロリー消費させないで。
さあ次郎今日はあなたが好きな席を選びなさい。
ご注文お決まりでしょうか？取りあえず…ドリンクバー１つちょうだい。
１つ？
（母親）そう。
この子が飲みたいみたいなんだけど私たちはいいから１つだけお願い。
かしこまりました。
（母親）タロウ！水じゃなくてジュース飲みなさい。
（タロウ）でも頼んでないし。
（母親）そんなのバレやしないわよ。
私は…紅茶でも飲もうかしらね。
あっ…。
（母親）ジャーン！次郎お誕生日おめでとう！
（野田）えっ!?
（母親）こんないいケーキが３割引き！次郎ついてるわね！
（母親）それと次郎が欲しがってたおもちゃ。
はいどうぞ。
（次郎）ありがとう。
さあお誕生日会始めるわよ！いい？２人ともここはドリンク飲み放題だからおなかタップタプになるまで飲むのよ！
（母親）ドリンク飲み放題で洗い物の心配もいらない。
おまけに好きなだけ騒げる〜!!ファミレスは最高ね！
（母親）まずは写真から。
もう２人とも！シャッターチャンスがもう来てる。
早い早い！
（母親）はい笑って！はいチーズ！あのお客さま…。
（母親）何か？これ全部この子の飲み物ですけど。
あのそちらのケーキですが…。
そうそう。
これ分けやすいように切って取り皿と一緒に持ってきて。
えっ？いえ当店は…。
（母親）取り皿は一人３枚ずつお願いね。
（野田）お…お客さま当店食べ物の持ち込みはご遠慮いただいておりまして…。
（母親）何で？
（母親）何で持ち込んじゃ駄目なのここはファミリーレストランでしょ？家族の誕生日祝っちゃ駄目なんておかしいじゃないのよ〜！祝っちゃ駄目なわけではなくて食べ物の持ち込みがルール違反でして。
もう何なのよ。
じゃあいいわよここの注文するから。
（母親）これとまったく同じ太巻きと焼き鳥とそれとこれとまったく同じケーキ作って持ってきてちょうだい。
いえ当店そういったメニューはございませんので…。
はぁ？どういうこと？持ち込みも駄目！けど店では作りません。
（母親）それじゃ誕生日祝いようがないじゃないのよ！私はこの子の好物でお祝いしたいの！そんなに人の楽しみを妨害したいわけなの？
（母親）すてきな家族の時間を邪魔するなんてファミリーレストランが聞いてあきれるじゃないの！次郎次郎！誕生日なんだからこれももらっちゃいなさい。
（次郎）え〜。
（野田）あのお客さま。
こちらは５歳未満のお子さまに差し上げている物でして。
だからタダであげてる物なんでしょう？なら１つか２つくらいいいじゃないこの子誕生日なの。
もうどうしてそんなにケチなの？この店は！ファミリーレストランのくせに家族で来たってちっとも楽しめやしないじゃないの〜！
この後ファミレス迷惑母ちゃんをスカッと成敗！
さらに…
（母親）ここはドリンク飲み放題だからおなかタップタプになるまで飲むのよ！
（母親）おまけに好きなだけ騒げる〜!!ファミレスは最高ね！
（男の子）あれっ？次郎君。
（男の子）何してるの？次郎君。
もしかしてお誕生日？
（母親）そうなの。
特別な日だからお祝いしなきゃね〜。
へぇ〜！ファミレスで誕生日っていいな〜次郎君。
（母親）そうなの。
ジュースは飲み放題。
プレゼントのおもちゃまでもらっちゃって。
クックックッ。
えっ？
（次郎）母ちゃん僕…。
ん？何？どうしたの？次郎。
母ちゃん僕…もうヤダよ！お願いだからお店で恥ずかしいことするのやめてよ。
なっ何言ってんのよ次郎。
（次郎）こんな見られて恥ずかしい誕生日会ちっとも楽しくないよ。
お願いだからちゃんとお店のルールは守ってよ。
（タロウ）母ちゃんもう帰ろう。
次郎がかわいそうだよ。
わ…分かったわよ…。
分かりました。
ほらっ…帰るわよ。
（母親）もうケーキ入れるから。
（母親）おもちゃ忘れないでね。
（母親）ほーらっ早く行くわよ。
さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！スーパーに飽き足らずファミレスまで侵食してきたんですよね。
（生田）でも最後次男君がちゃんとやめてよ！って。
陣内君どうですか？誕生日の思い出。
（陣内）今でも覚えているのが…。
１６やったんすけどそれまでそんな全然祝ってくれなかった。
平成２年のときだけは…。
だいぶテンション上がってるんすよ。
２０２２年どうなんねやろなと思って親父のテンション。
（陣内）４８なんすけどそんときは。
（辻）でももうすぐだ。
それ覚えてますね。
今夜も周りにいるかもしれないムカッとする悪役が続々登場します。
そして後半はクリスマススペシャルということで胸キュンスカッと国民投票を行います。
これまでの名作の中からナンバーワン胸キュンを決定します。
もちろん名作だけでなくクリスマス胸キュン新作もあります。
お楽しみに！さあ続いての体験談です。
若いからというだけで他人を見下す最低悪女が登場します。
どうぞ！
こよい新悪女…
お邪魔しまーす。
夏美ちゃん今幾つだったっけ？・２２歳です。
ネチネチ嫌み全開！
・１個も見当たらないのよね。
あなたの取りえ。
すいません。
毒舌店長をやっつけろ！
（立川）藤田さん青木マネジャーが控え室で呼んでたよ。
（夏美）はい。
（青木）藤田さん来週から店長やってくれる？私が…ですか？
（青木）問題ある？
（夏美）いや一番年下でまだ働き始めて１年です。
もっと適任の人がいると思うんですけど…。
もう決まったことだから。
よろしくね。
（夏美）ありがとうございます。
（立川）ホント意味分かんない。
何であの子が店長なんだろうね。
（小野）マネジャーに取り入ったんじゃないの？ホント無理。
（マコト）お邪魔しまーす。
（立川・小野）あっマコトさーん。
（マコト）やってる？
（立川）今日もすてきなコート！あっ夏美ちゃん店長になったんだってね。
おめでとう。
（夏美）ありがとうございます。
でもでも…。
本当はそっちから挨拶に来るべきだと思うんだけど…。
すいません。
夏美ちゃん今幾つだったっけ？
（夏美）２２歳です。
嘘!?超若造！
（マコト）超ペーペー！てか生まれたて！そんなんで店長なんて務まるんでちゅか？私なりに精いっぱい頑張ります。
まっ店長同士よろしくどうぞ。
短い間だと思うけど。
（夏美）「短い間」？
（マコト）そうあんたみたいな若造はすぐに使えないことがバレて…。
クビ！ってこと。
また来る。
（小野・立川）また〜。
（マコト）お邪魔しまーす。
（立川・小野）おはようございます。
（マコト）お疲れちゃん。
あれっ？クソがきは？「クソがき」って誰のことですか？お宅の店長のこと。
（小野）あっ店長ならあっちに。
こんにちは。
いるのにクソがきだなんてごめんなさいね。
悪い意味じゃないのよ。
てか何かこの店雰囲気変わった？
（立川）ええ。
店長の指示で陳列を変えました。
（マコト）ああ〜！さすがクソがき店長。
センスドイヒー！
（マコト）一見整頓してるように見えるけど色合いもバラバラ。
何ていうのこう…がきが無理して背伸びしちゃってまーす的な。
これってむしろお客さんのこと遠ざけてない？ハッ！ねえもしかしてあんたスパイ？他の店から売り上げ落とすために送り込まれたクソダサスパイ！でしょ？違います！分かってるわよ。
例えよ例え。
返しのセンスもドイヒー。
ていうか１個も見当たらないのよね。
あなたの取りえ。
（マコト）何で店長なんかになっちゃったんだろう？あっごめんなさいね。
悪い意味じゃないのよ。
お邪魔しまーす。
（夏美）あっどうも…。
クソがき店長〜何してるの？ああ…今月分の売上表を付けてるんです。
あっ！見せて見せて。
（マコト）えっ！うわっドイヒー！先月より１０万も下がってるじゃない。
（マコト）え〜何でこんなことになっちゃうの？そっか…今月からあなたが店長だったのか。
はい。
（マコト）だけどそれでここまで売り上げ下げられるって逆にすごくない？ねえそのテクニック教えてよ。
反面教師にするから。
（青木）お疲れさま。
（夏美）お疲れさまです。
（マコト）青木マネジャー！お疲れさまです。
（青木）藤田さん今月の売り上げ出たかしら？はい。
こちらです。
さっきたまたま見えちゃったんですけど…。
見る前に深呼吸した方がいいですよ。
ひど過ぎて心臓止まりますから。
あっ…スゥ〜フゥ〜。
（マコト）ねっ！ドイヒーでしょ？何でこんなクソがき店長なんかにしちゃったんですか？ここならもっと経験豊かなスタッフがいますし今からでも代えましょうよねっ経験不足にも程がありますって！
さらに…
内村光良がスカッとドラマ初参戦！
１月２日は拡大版！
新春超悪役勢揃い３時間半スペシャル
お見逃しなく！
何でこんなクソがき店長なんかにしちゃったんですか？
（マコト）今からでも代えましょう経験不足にも程がありますって！確かに先月に比べて下がってるわね。
すいません。
でも去年のおんなじ月に比べてちゃんと上がってる。
えっ？
（青木）今月は時期的にも客足が伸びない時期だから先月より下がるのは当たり前。
（青木）それよりも１年前のおんなじ月より上がってるってことが大事なんじゃない？マコトちゃん。
（マコト）はい。
あなたこの仕事始めて何年になる？私は１２年ですけど…。
「１２年」？１２年も働いていてそんなことも分からないなんてあなたの方がよっぽど経験不足よ。
（青木）そもそも一緒に働いたこともない隣の店のあなたがこの子の何が分かるの？
（青木）聞いた話によるとこの店あなたの店の２倍売り上げてるそうよ。
文句があるのなら…。
この店より売り上げを上げてから言ってちょうだい！
（マコト）すいませんでした。
あなたたち藤田さん助けてあげて。
みんなでこのお店盛り上げていきましょう！
（立川・小野）はい。
ありがとうございました。
あなたももっと自信持たなくちゃ。
（青木）あなたの実力を買って店長にしたんだから！
（夏美）はい。
さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！いや何かそういうファッション業界とかって意外とこういう事案がありそうだなと思ってちょっとドキドキしましたね。
隣同士だとね余計ね。
どんな店なのかね。
まだ若いからと見下されたことは辻ちゃんとかどうですか？
（辻）私も二十歳で結婚と出産をしてるので…。
じゃないかみたいなのはすごい言われて…。
もうクソ〜！と思ってそれが頑張ろうっていう方向になったんですけど…。
見た目でね判断されるのが嫌だったんですね。
この後必見！ヒロミが悪役初挑戦
そして…
さあここからはクリスマス直前胸キュンスカッと国民投票！皆さんにはムカッとボタンではなく胸キュンボタンを押して投票していただきたいと思います。
皆さんの１胸キュンがナンバーワンを決めると…。
そして今回何と私もキュンボタンを押したいと…。
初めて。
さあでは参りましょう。
まずはベスト胸キュン体験談エントリーＮｏ．１です。
どうぞ！
恋の始まりはあの電車
（美里）あっ！ごめんなさい！
（智）あの…。
（智）朝いつも同じ電車に乗ってますよね？えっ？電車に乗ってるとみんなスマホ見てるから本読んでる子がいて珍しいなって思って。
あっ…ありがとうございます。
別に褒めてないけど。
具合悪いの？はい…でもあなたも…。
ああ俺は授業が退屈だからよくここで本読んでるだけ。
俺吉見智１年。
君は？藤原美里です。
私も１年生です。
じゃあお大事に。
（美里）はい。
おはよ。
おはよう。
この小説知ってる？あ〜テスト駄目だった。
そうなの？・
（桃子）ちょっと！
（桃子）あんた分かってんの？何が…ですか？私と智の関係。
えっ？私と智は中学のときからずーっと一緒なの。
もしかしてあんた私の智取ろうとしてんの？いえ別にそういうわけじゃ…。
ただの友達ですから…。
だったらあしたから朝の電車変えてくれない？えっ？ただの友達だったら別にいいでしょ？それとも…。
人に迷惑掛けてまで同じ電車に乗りたいわけ？分かりました。
電車…変えます。
ヤバい！ハァハァハァ…。
（智）寝坊？何か久しぶりだね。
電車変えた？うん…。
朝ちょっと早く行って予習してて…。
そっか…偉いじゃん。
（智）何時に起きたの？
（美里）えっ？いいかげんにしてよ。
私あんたに言ったよね？朝の電車変えてって。
（美里）うん…。
じゃあ何で今日の朝一緒に登校してんの？ごめんなさい。
（桃子）私の智を取ろうとして「ごめん」で済むかよ!?
（智）「私の智」って誰のこと？
（智）大丈夫？
（美里）ありがとう。
（桃子）何で私よりそんな女に優しくするの？私はこの子よりもずっと前から智のことだけ見てたんだよ！智が好きなんだよ。
だからって関係ない子に迷惑掛けんのは違くない？
（智）俺のこと好きって言ってくれるのはうれしいけどこの子傷つけるのはもうやめてくれないかな。
俺そういうの嫌いなんだよね。
あの…。
ごめんね。
（智）あのさ！
（智）たまには帰りも同じ電車に乗らない？
（美里）じゃあまた。
うんまたあした。
（智）藤原！智君!?あしたまで待ってらんなくて…。
降りちゃった。
えっ？俺電車で藤原と一緒になれるのがうれしくていつも朝が来るのが楽しみだった。
今日も一緒の電車で帰れてすごくうれしかった。
けどさっき藤原が降りる後ろ姿を見たらすごくさみしくなった。
君と…。
電車の中だけじゃなくてずっと一緒にいたいんだ！僕と付き合ってください！返事は後でいいから。
私も…。
智君のことがずっと気になってました。
えっ？私も智君のことが…。
好きです。
さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！辻ちゃんが高橋名人みたいに…。
（陣内）見られへんねん集中して。
（陣内）最後見てへんやん！ぐわーってやってて。
（陣内）最後こうやって…。
見てねえんだ。
（陣内）見てへんやん！見ろや！ゲーセンじゃねえんだからここ！生田君いかがでしたか？
（生田）何がいいって彼女が…。
ああいうのたまらないですね。
でまた告白するときにちょっと敬語に戻るみたいな。
見てますね細かいところを…。
（陣内）最初敬語やったもんね。
（生田）絶妙ですね。
さあ集計結果が出ました。
ただ今の胸キュンスカッと１，２４１胸キュン獲得しました！まさかのね３８０とか出てますからね。
さあ続いて参りましょう。
ベスト胸キュン体験談エントリーＮｏ．２どうぞ！先輩！後輩のくせにカッコつけてんじゃねえよ。
悪いけどそういうの興味ないから。
（青木）痛っ！
（先輩）おい青木！何ぼさっとしてんだよ。
（青木）すいません。
（先輩）おい！
（青木）痛っ…。
（先輩）おい何ぼさっとしてんだよ。
すいません…。
（先輩）お前さチビのくせにハンド部？
（先輩）しかもキーパーってあり得なくね？で…でも僕ハンドボールが好きなんで。
「好き」？ハハハハ！バカじゃねえの!?じゃあ今からキーパーの特訓してやるよ。
おい！
（先輩）お〜夏美！
（夏美）何？
（先輩）今からこいつに特訓してやるからよ夏美も手伝ってくれよ。
（夏美）悪いけどそういうの興味ないから。
（先輩）つまらねえやつだな。
青木お前そんなにハンド好きならさ今からダッシュ１００本な。
えっ？好きなんだろ？ハンドボール。
（先輩）よーし今日はシュート１００連発いくよ〜。
（青木）えっ？うわっ！
（先輩）キーパーがボールから逃げてどうすんだよ!?すいません。
痛っ！
（青木）痛ててて…。
あっ…お疲れさまです！いいかげん辞めたら？ハンド。
えっ？あいつらろくに練習もしないしさ。
（夏美）それにこんなとこにいたって時間の無駄だぞ。
辞めません。
えっ？今はまだこんなんだけどみんなで練習していつかは全国大会に行きたいんです。
でもこのままだと体ぼろぼろになっちまうぞ。
なりたいんです。
（夏美）はぁ？お前バカか。
この痛みはボールから逃げなかったキーパーとしての証しなんです。
今はまだ全然ですけど…。
（先輩）青木！いつまでサボってんだよ！すいません！すぐ行きます。
それじゃあ失礼します。
勝手にしろ。
よう。
（青木）夏美先輩…。
（青木）お疲れさまです。
（夏美）また居残り練習か？
（青木）はい…。
でうまくなったのかよ？キーパー。
そ…それは…まだ何とも。
よし。
（夏美）私が相手してやるよ。
ペナルティーやるか。
えっ？
（夏美）じゃあいくぞ。
（青木）お願いします。
普通にやっても面白くないから賭けでもしないか？「賭け」ですか？勝負に勝った方の言うことを何でも聞くこと。
分かりました。
（夏美）よし！じゃあいくぞ。
（青木）ちょちょ…ちょっと待ってください！
（夏美）何だよ？あの…先輩が勝ったら言うことって何ですか？後で言うよ。
「後で」って先言ってくんないと分かんないじゃない…。
付き合え！えっ？私と付き合え。
えっ…いやあっ…。
いくぞ！ちょ…ちょっと待って…。
そっか…。
そういうことか。
あっ…いやこれは…。
・
（教師）早く帰れよ！じゃあな。
待ってください先輩！
（青木）先輩…。
練習の邪魔して悪かったな。
先輩！さっきの勝負僕が勝ったんで僕の言うこと１つ聞いてもらってもいいですか？僕と…。
付き合ってください！さっきの勝負僕が勝ったんで僕の言うこと１つ聞いてもらってもいいですか？僕と…。
付き合ってください！お願いします。
バカ…。
何私の言葉真に受けてんだよ。
お前なんかと付き合ったらあいつらのしごきの相手に付き合わなきゃなんないだろ。
（青木）大丈夫です。
（夏美）何でだよ？
（青木）僕…守るのは得意なんで。
えっ？僕が先輩のゴールキーパーになります。
後輩のくせにカッコつけてんじゃねえよ。
フフッ！すいません。
（先輩）取った！
（先輩）おい青木！早く準備しろよ。
（夏美）待てよ！
（先輩）夏美…。
（夏美）お前らさ後輩しごくよりも自分たちの練習する方が大事なんじゃねえのか。
お前さちょっとうまいからっていい気になってんじゃねえぞ！
（先輩）お前…。
（青木）何してるんですか？僕の彼女に。
（青木）先輩！
（青木）僕…。
（青木）僕は勝ちたいんです。
（青木）勝ってみんなで全国行きたいんです！だから…。
だからちゃんと練習してください！お願いします！分かったよ。
（先輩）おい！練習始めるぞ。
ありがとな。
言ったじゃないですか。
僕が先輩のゴールキーパーになるって。
さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！
（生田）もう結構がっつりきちゃった！最後立ち上がったやん斗真君！
（生田）もう持ってかれました！すげえカワイイっすね。
アホだ！アホだわ！いや〜すげえカワイイな！ずっとジャージーで来てたのに最後制服で出てくるじゃない。
どんだけ詳しいんだよ！
（陣内）どうしたんや？制服着たらこうなるんだ夏美先輩！っていう。
さあ集計結果が出ました。
ただ今の胸キュンスカッと２，２０４胸キュンです！現在のトップは「憧れの先輩」ということになりました。
さあ残り２つでございます。
残り２つの神胸キュンは番組後半で！
あの名作が出てきます！
さあ続いての体験談です。
この番組の人気ナンバーワン悪役イヤミ課長が登場します。
今回の舞台は忘年会。
どうぞ！
楽しいはずの忘年会なのに…
ことしもノリノリでいってみよう！
やりたくない余興を上司に無理にやらされる
芦田君次いってみよっか。
（川上）お疲れさまでした。
（男性）良いお年を。
（馬場）あっ部長！ことし部長が就任されてからの業績の躍進。
さすがでございました。
（前田）お疲れさまでした。
みんな飲み過ぎないでよ。
じゃあ良いお年を。
良いお年を！
（川上）では課長お願いします。
それでは皆さんお楽しみお待ちかねの２次会のスタートです。
え〜こよいはですね…。
・「タッタカタッタＢＲＫ」え〜ＢＲＫつまり無礼講ということでリラックスして楽しんでくださいね。
（馬場）はいグラス持ってどうぞ。
ああありがとう。
じゃあいくよいくよ。
持った？はい！ＫＰ〜！あっ川上！２次会のご挨拶。
（川上）はい！それ川上テッパンの大爆笑物まねでいってみようか。
川上君ね仕事まったく全然できないんだけどこの物まねだけはめっちゃ超面白いんだよ。
見たいでしょ？
（琴美）あっいや…。
（馬場）えっ？何？琴美ちゃんノリ悪いな。
そんなんだったら馬場ちゃん…。
泣いちゃうぞえーん！えーん！
（馬場）えーん！えーん！えーん！
（琴美）見たいです！
（馬場）あ〜！じゃ！１回もやったことないですけど。
（馬場）いいから！早くやれよ！この野郎バーカ野郎コンチクショー！相変わらずノリ悪いな。
おいいいか？その場の空気を読んで一番適した行動を起こすノリこそができるサラリーマンの必須条件なのだ。
はい論破！分かりました。
（馬場）はいじゃあいこう。
（川上）それでは２次会の方始めさせていただきたいと思います。
（川上）私が幹事の川上さんだぞ？ペッペッペ〜！ことしもノリノリでいってみよう！
（・『フライングゲット』）か…課長！
（馬場）あぁ？終わりました。
あのね何というかもっとねあの…。
古い！いまいち！だからあと１時間後にもう１回見してもらうから練習してきて。
（宇野）えっ？
（馬場）何？「えっ？」って何よ？ええ？何か文句あんの？えっ…すいません。
じゃあ次は誰にやってもらおっかな？じゃああぐらかいてる芦田君！
（馬場）次やってみよっか。
（芦田）はい！
（馬場）えっと芦田君にはマジの踊り。
ダンスやってもらおうかな。
（芦田）踊り…ですか？えっとねそう…クラシックバレエなんてどう？いや踊りとか無理です。
（馬場）ノリ悪いな。
エッサホイサ！しょうがないなじゃあ…。
じゃあ馬場がやりまーす。
あっ！私がやります。
あっ…私がやります。
（男性）私がやります。
（男性）私がやります。
私がやります。
（馬場）どうぞどうぞ。
（一同）どうぞどうぞ…。
クラシックバレエいってみよう！ソソソソターン！エンターン！
（馬場）そのへんてこバレエからの酔拳！そう意外とできる。
いいやいいや！もういいもういいや中止。
あのね何つうか精度低いんだわ。
だから１時間ぐらい外で練習してきて。
（馬場）また見てあげるから。
行っといで。
（馬場）川上さ今んところ盛り上がりに欠けるしさノリも悪いし最後ぐらい頼むよ横綱。
フッ！ハァ〜…。
さあいよいよ須加戸商事恒例のパンスト相撲！拍手！
（馬場）さあどんなつまらない人間でも必ず笑いが取れるそういう競技それがパンスト相撲であります！ねっこの横綱川上にことしチャレンジするのは誰だ？誰かな？・「ダカダカダカダカ…ターツカツカターツンツン…」ポンコツポンコツポンコツポンコツポンコツドーン！ポンコツポンコツトンコツさん！トンコツ宇野！
（宇野）えっ？「えっ？」じゃなくて。
（馬場）もう〜！箸置いてほらっ立って。
みんな注目！ことしはこの宇野さんが女性初のパンスト相撲にチャレンジでーす！
（馬場）大丈夫大丈夫！ノリでやればいいからね。
（川上）あの課長！さすがに女性がパンストをかぶるのは…。
うわっ出た！あっ逆男女差別か？いやそういうことじゃなくてパンストが…。
言っとくけどなパンスト相撲は社会人にとって大切なパワーを養うことができるれっきとしたトレーニングなんだ。
顔面を引っ張られるという逆境に負けずいかに１００％のパワーを出すか。
これが身に付く。
２０１６年最後のはい論破！良いお年を。
さあいよいよ須加戸商事恒例のパンスト相撲！言っとくけどなパンスト相撲は…。
いかに１００％のパワーを出すか。
これが身に付く。
さあスタンバろっか。
・
（前田）みんな何やってんの？うわっ！あの…部長いかがされましたか？何か楽しそうね。
（馬場）あっはい。
（馬場）愛すべき部下たちをねぎらい中であります。
へぇ〜部下たちをねぎらうためにパンスト相撲？まさか宇野さんにやらせようと思ってるわけじゃないわよね？あっいえいえそんなこと…。
（前田）１００％セクハラですよ。
ああいや…決してそのようなことはございません。
私社内一フェミニストでございまして。
馬場課長がやったら？
（馬場）うーん…えっ!?馬場課長がやったら？
（馬場）いやしかしその…。
（馬場）いやでもまあ…。
（前田）分かった。
はい！私がやります。
えっ!?いえ私がやります。
私がやります！
（馬場）待て待て…。
（一同）私がやります！私が…やりまーす。
（一同）どうぞどうぞ！さすが馬場課長ノリがいいわね〜。
（前田）皆さん拍手！はっけよーい！のこった！
（馬場）ガッ！あっ!?やった！
（馬場）勝った！勝ったぞ〜！ん？あれっ？部長！勝ちました。
いかがでしょう？ハハ！フフフフ…。
（馬場）あ〜フフフ！全然面白くない。
（馬場）えっ？
（前田）馬場課長１時間後にもう一度見てあげるから外で練習してきて。
ノリでいいからノリで。
（銃声）さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！
（浅野）実はですね私…。
（一同）え〜!?
（浅野）ドラマで…『抱きしめたい！』というドラマで。
（浅野）１つのベッドで２人で寝ててお互いにパンストをかぶせ合って引っ張り合うっていうのを…。
とっても懐かしい年末で…ありがとうございました。
さあ続いての体験談。
周りを嫌な気持ちにさせる超不愉快な男をですね何とヒロミ君が演じます。
どうぞ！
親子で楽しく盛り上がる回転寿司
・少々お待ちください！ねえねえお前とこのがきのうるせえ声で俺たちの食事は台無しなんだよ。
もう静かにしますんで…。
何被害者面してんだよ！
家族のピンチを誰が救う？
（雄二）さあ健一何にしやしょう？
（健一）卵とサーモンとマグロ！はい卵とサーモンとマグロ！少々お待ちください！
（ミホ）チッ…。
（男性）あれっ？ミホたんどうした？
（ミホ）何かさこの店うるさくない？
（男性）ん？あっ！あの家族でしょ。
何かさ回転寿司に来てテンション上げてんじゃねえって感じだよね。
卵とマグロお待ち〜！
（健一）やった〜！
（男性）あれっ？ミホたんシャリ食べないの？ミホシャリ嫌ーい。
（男性）だよね太っちゃうもんね。
あっじゃあ俺が！
（雄二）いただきます！
（久恵）いただきまーす！
（久恵）はい卵から食べる？
（ミホ）チッ…。
ミホたん俺が注意してくるわ。
ホント？
（男性）うん。
ねえねえ。
あんたらさっきからうるさいんだけど。
こっちは静かに食事してんだからさもうちょっと周りに気ぃ使えねえかな？すいません。
そもそも何でお前がテンション上げてんだよ？もう静かにしますんで…。
（男性）いやいやいや…。
いまさら静かにされても遅いわけ！こっちの食事は台無しなんだよ。
何被害者面してんだよ！迷惑掛けたのそっちだよね？
（男性）何？その顔。
（男性）気分害したのはこっちなんですけど。
はい分かってます。
分かってる？分かってんならいいよ。
分かってんだ。
え〜気分害したんだからここの代金お前たちが払えよ。
えっ!?
（男性）「えっ!?」じゃねえよ！おいしいおすしがまずくなっちゃったんだよ！代金払うのは常識だろ！
（健一）ママ…。
ミホたんミホたん！ミホたん！もう払うしかないんじゃないか？
（久恵）いやでも…。
どうなんだよ？・
（男性）さっきからうるせえな。
誰だ？
そして神胸キュン連発！
え〜気分害したんだからここの代金お前たちが払えよ。
えっ!?
（男性）「えっ!?」じゃねえよ！おいしいおすしがまずくなっちゃったんだよ。
代金払うのは常識だろ！・
（男性）さっきからうるせえな。
誰だ？ほらっ俺だけじゃないんだよあんたたちに迷惑してんのは。
・
（男性）だからうるせえって言ってんだよ。
ですよね同感です。
どちらですか？どちらにいるんですか？・
（男性）俺はここにいるぞ。
（男性）どちら？
（男性）どちら？うっ！あれっ？どこ行った？どこ行った？
（男性）チッ…どうすんだよ！・
（男性）いるぞ。
・
（男性）俺はここにいるぞ。
（男性）さっきからうるせえのはお前だ〜！
（男性）小さい子供にネチネチネチネチと…。
お前のキーキー声でせっかくのすしがまずくなる！えっ私？私ですか？この…この家族じゃなくて？俺は最初っからお前に言ってんだ！えっすみ…すみません。
分かってるよな？俺の気分を害したのはお前なんだから。
（男性）俺の代金はお前が払うんだよな!?いやそ…そんな。
あっ？それが常識なんだろ？は…はい。
さっさとお前らこの家族に謝りやがれ〜！ご…ごめんなさい。
（男性）う〜！ごめん…ごめんなさい。
（男性）すいません。
（男性）ミホたん逃げるよ！
（ミホ）あっうん！
（男性）すいません。
（男性）お嬢さん。
（ミホ）はい！ここの回転寿司はシャリもうまいから今度から残すんじゃないぞ？はい！
（男性）行くよ。
あの…。
（雄二・久恵）ありがとうございます！坊主よく泣かなかったな。
偉いぞ。
ここの茶わん蒸しってうまいんだぞ！後で食べてみな。
（健一）うん！ではごゆっくり。
はい。
バイバーイ！バイバイ！さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！若い彼女なのかな？ヒロミのね。
ちょっとらしくない役をやってましたよ。
（陣内）行くときチュッてしたの腹立ちました！
ここからは胸キュン国民投票後半戦
Ｂｅｓｔｏｆ胸キュンに輝くのはいったい？
ベスト胸キュン体験談。
エントリーＮｏ．３どうぞ！稽古が終わっても…。
始め！私もっと強くなりたいんです！原田はもうじゅうぶん強くなったよ。
（部員たちの掛け声）
（菜月）や〜！
（部員）や〜！
（武蔵）原田！
（菜月）はい！もっと踏み込め！初心者だろうと気持ちだけは負けるな。
（菜月）はい！
（さやか）さっきの見た？何？あの初心者！
（志保）ヤバくない？先輩もかわいそうなんだけど。
（さやか）ホント！ていうかさあんな初心者が相手だと全然練習になんないんだけど。
（志保）分かる！あんな子が大会出たらさうちの高校のイメージめっちゃ悪くなるよね？
（さやか）早く辞めてくんないかな。
（志保）確かに。
（菜月）面！面！・
（武蔵）踏み込みが甘いな。
（菜月）先輩！
（武蔵）そんな踏み込みだから相手になめられるんだよ。
えっどうして…。
（武蔵）俺が稽古つけてやるよ。
（武蔵）面！面！
（武蔵）下がるな！もっと踏み込め！
（菜月）はい！
（武蔵）踏み込みが甘いのは脚だけじゃない。
（武蔵）心の踏み込みもだ。
（菜月）「心の踏み込み」…。
（武蔵）もう１本いくぞ！
（菜月）はい！
（菜月）面！面！
（菜月）面！面！
（武蔵）おい！もう１本いくぞ！
（菜月）すいません…やっぱり私才能ないんです！
（武蔵）自分を信じれないやつに剣道をやる資格はない。
（武蔵）いつでも辞めていいんだぞ。
（菜月）お願いします！何？先輩に近づこうとすんのやめてくんない？えっ？
（さやか）あんたみたいな初心者武蔵先輩の相手すんの１０年早いのよ。
先輩も毎日付き合わされていい迷惑よね。
そんな…。
（さやか）どうせ大して上達してないんでしょ。
才能ないんじゃない？剣道部辞めれば？
（志保）言っちゃ駄目だよ。
（さやか）言っちゃった。
（志保）ハハハ。
・
（武蔵）そうかもな。
（菜月）先輩…。
確かにいつまでたっても強くならないやつはうちの部には必要ないな。
武蔵先輩私菜月と勝負してもいいですか？
（さやか）剣道部に必要のない人間が誰かはっきりさせた方がいいと思うんです。
よし許可する。
やってみろ。
あの…もし私が勝ったら１つだけ私のお願い聞いてくれます？「お願い」？ああいいけど。
ありがとうございます。
（武蔵）じゃあ島谷だけじゃ不公平だから原田が勝ったらお前の願い聞いてやるよ。
でも…。
（さやか）はい決まりね。
（武蔵）おい何やってんだ？早くしろ。
どうして…。
（菜月）どうして私にこんな勝負をさせるんですか!?先輩も私のこと辞めさせたいんですか？原田…この半年間何をやってきたんだ？自分がやってきた稽古を信じろよ。
始め！
（さやか・菜月）や〜！
（さやか）面！面！面！
（さやか）さっさと負けて辞めなさいよ！
（武蔵）やめ！
（さやか）弱っ！
（武蔵）《そんな踏み込みだから相手になめられるんだよ》
（武蔵）始め！
（さやか）面！面！面！
（さやか）クソッ！
（さやか）面！
（菜月）《見える…》
（菜月）《武蔵先輩に比べたらゆっくりに見える！》
（さやか）面！
（さやか）初心者のくせに生意気なのよ！
（武蔵）《踏み込みが甘いのは脚だけじゃない》
（武蔵）《心の踏み込みもだ》《自分がやってきた稽古を信じろよ》
（武蔵）一本！
（菜月）決めた…。
（菜月）私が一本!?何で!?何であんな初心者なんかに負けなきゃいけないのよ！
（志保）さやか？さやかちょっと待って！だから言ったろ？自分がやってきた稽古を信じろって。
ありがとうございます。
礼を言うのは俺の方だけどな。
（菜月）えっ？初心者なのに必死で強くなろうとするお前を見てたら俺が剣道を始めたころのこと思い出してさ。
もっともっと強くなりたいって…。
ありがとな。
いえ…。
（武蔵）原田はもうじゅうぶん強くなったよ。
俺の稽古なんか必要ないぐらいにな。
（菜月）先輩…。
言えよ。
（菜月）何がですか？言ったろ？お前が勝ったら願いを聞いてやるって。
じゃあ…。
私と…。
（渡辺）え〜!?ちょっと待って！言ったろ？お前が勝ったら願いを聞いてやるって。
じゃあ…。
私と…。
これからも私に稽古をつけてください！私もっと強くなりたいんです！お願いします！分かった。
本当ですか!?ありがとうございます。
お前…こっちの踏み込みも強くなったな。
先輩のおかげです。
じゃあ…。
（武蔵）俺も踏み込んでいいか？えっ？稽古だけじゃなくて…。
稽古が終わっても…。
ずっとそばにいてほしい。
ずっとだ。
はい。
よし！今日の稽古は終わりだ。
帰るぞ！
（菜月）はい！さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！
（三田）内村さん剣道部ですよね？そうです今まで見た３つね…。
ていう感じなんですよ。
もろ…もろ俺じゃん！さあ集計結果が出ました。
ただ今の胸キュンスカッと３４７胸キュンでございます。
さあでは続いての体験談参りましょう。
次でいよいよことしのナンバーワン胸キュンが決定します。
クリスマスがテーマの新作胸キュンです。
どうぞ！・食べちゃお！・おいしい？
恋を知らない私に訪れた…
（チャイム）
（ゆきね）あっ…あっおばちゃん私も揚げパン１つ！
（女性）はい１００円。
（ゆきね）あっやった〜！
（女性）揚げパン終わり！
（生徒たち）え〜!?はいはいありがとう。
（生徒）揚げパン超人気なんだけどなくなるの早い！ヘッヘ〜食べちゃお！いただきまーす！
（徹平）おいしい？
（徹平）いっつもおいしそうに食べるよね。
でも歩きながら食べるのはどうかと思うけど？ごめんなさい。
（徹平）フフッ。
あと付いてるよ。
（ゆきね）ハァハァハァ。
（生徒）じゃあ私揚げパン！
（生徒）おばちゃん２個。
（女性）揚げパンあと３個だよ！
（ゆきね）ちょ…ちょっと待って！はい今日の揚げパン終わり！ゆきねちゃん残念！そんな…。
（女性）２００円ねはいどうぞ。
（ゆきね）あーあ！あの揚げパン食べれないと授業乗り切れないよ。
えっ？君がいつもすっげえうまそうに食べてるから俺も買ってみた。
でもすっげえ落ち込んでるからさ。
やるよ。
（徹平）じゃあね。
（ゆきね）いいです！いいです！いつかお礼しなきゃ。
いただきまーす！
（瞳）ねえ…あんた徹平君とどういう関係？「徹平君」？さっきその揚げパンもらってたでしょ。
（生徒）てかさ毎日売店の揚げパン食うとか女子力なさ過ぎでしょ。
（生徒）それ！高校生にもなって体形とか気にならないわけ？あんたみたいな食いしん坊女子が徹平君と仲良くするなんてマジあり得ないから。
（生徒）怖い怖い。
（女性）はいはいはい…はいありがとう。
（徹平）あれっ？今日は買わないの？うん…。
あっ昨日揚げパン食べたんだけど…。
あれっ？ゆきねちゃん！
（ゆきね）おばちゃん。
最近全然揚げパン買いに来てくれないじゃない？あんなに毎日食べてたのに。
もしかして好きな人でもできた？そんなわけないじゃん！ダイエットだよ。
（女性）はいこれ。
おばちゃんからのクリスマスプレゼント。
えっ!?
（女性）私はね揚げパンをおいしそうに食べるゆきねちゃんが好きなんだよ。
でもダイエット中なら…。
あっそれ好きな子にあげな。
えっ？だから違うってば！男の子ってね結構プレゼントに弱いもんだよ。
やめてよおばちゃん！・
（瞳）ウケる！また揚げパン食おうとしてるよあいつ。
ホントだウケる！アハハッ！そんなに揚げパン好きなの？食いしん坊さん。
ていうかクリスマスイブに揚げパンって！いやいや女子力ない子にクリスマスなんて関係ないでしょ。
（瞳）つかさ…。
何してんの？まさか徹平君待ってるとか？返してよ。
やめて返してって！言ったよね？あんたみたいな女が徹平君と仲良くするとかあり得ないから。
これ以上徹平君に近づいたらマジで許さないよ。
別に近づいてなんか…。
うるせえんだよ！・
（徹平）食べ物を粗末にするのはどうかと思うけど。
この後聖なる夜に胸キュン告白！
これは特別な揚げパンだから。
えっ？これ以上徹平君に近づいたらマジで許さないよ。
別に近づいてなんか…。
うるせえんだよ！・
（徹平）食べ物を粗末にするのはどうかと思うけど。
（瞳）て…徹平君！これは違うの！俺もこの揚げパン好きなんだけど。
だからこういうことされると気分悪いんだけど。
ごめんね！でも揚げパンごときでこの子も徹平君も必死過ぎじゃないの？好きな物を必死に守って何が悪いの？えっ？あとさ人に対してひどい言葉を平気で言うやつ俺嫌いなんだよね。
行こう。
（徹平）大丈夫？うん。
ねえ…。
これ食べながら一緒に帰らない？
（徹平）はい。
（ゆきね）ありがとう。
（ゆきね）でも歩きながら食べていいの？
（徹平）今日はクリスマスだから許す！
（徹平）うんやっぱうまいね！さっきは助けてくれてありがとう。
いや偶然通り掛かっただけだから。
でも何でこれ持ってたの？本当に好きなんだね。
これは特別な揚げパンだから。
えっ？あなたにあげようと思って。
（ゆきね）ほらっこの前私にくれたことあったでしょ？
（ゆきね）そのときちゃんとお礼も言えなかったし。
（ゆきね）そのお返しに。
そっか。
じゃあこれは俺へのクリスマスプレゼントだ。
うーんおいしい！やっぱ揚げパン最高。
おいしそうに食べるその顔いいよね。
でもこんなの大好きだなんてホント女子力ないよね私。
そうかな？俺は君のそういう飾らないところがいいなって思うよ。
でもこの揚げパンには勝てないのかな。
えっ？あのさ…。
揚げパンの次でもいいから俺のこと…。
好きになってもらえませんか？うん。
よっしゃ！
（徹平）ヘヘヘ。
さあどうでしょうか？押してください。
どうぞ！
この後いよいよ…
さらに…
集計結果出ました！ただ今の胸キュンスカッと６８５胸キュン獲得しました！ということでナンバーワン胸キュンに輝いたのは断トツで「憧れの先輩」でーす！さあ『スカッとジャパン』ではスカッとした体験談を募集！ケチ過ぎる女性がいましたら宍戸美和公さんが演じます。
イラッとする店長がいましたらミッツ・マングローブさんが演じます。
当番組あらゆるタイプの悪役を取り揃えております。
採用された方には賞金３万円！番組ホームページ宛てにどんどん送ってください。
内村光良がスカッとドラマ初参戦！
１月２日は拡大版！
新春超悪役勢揃い３時間半スペシャル
お見逃しなく！
それでもええねんな!?
（菜々緒）クズ野郎！はい論破！じゃんけん始まるぞ！フッ…ハッハッ。
（瑛太）モグラが！
（堤）真実は１つじゃねえ。
2016/12/19(月) 19:00〜20:54
関西テレビ１
痛快ＴＶ スカッとジャパン２時間ＳＰ[字][デ]【意地悪なミッツ＆回転寿司で横暴ヒロミ】
「クソガキ」連呼するミッツ▽イキがるヒロミが赤っ恥▽イヤミ課長の忘年会でイヤな事忘れる？▽ベストオブ胸キュン…ニヤニヤが止まらない！生田斗真もハマる
詳細情報
番組内容
身近にいる、意地悪で自分勝手な人たちを、ナイスアイデアや機転のきいたとんちで、あるいは手の込んだ頭脳作戦で撃退したなど“スカッとする話”をショートドラマ化。
番組からのクリスマスプレゼント！新作を含む８作品をお届けする２時間スペシャル！今夜は「スカッとジャパン」の人気キャラが大集結！イヤミ課長の新作は「部下に“ノリ”を強要する課長」。舞台はシーズン到来の忘年会！
番組内容２
ケチケチ母ちゃんは「ケーキを持ち込んで誕生日を祝う迷惑な母親」が登場する。初出演のヒロミは、言いがかりをつけて人に代金を払わせようとオンナの前でイキる男性を熱演。初登場のミッツ・マングローブは、新人店長の前に立ちはだかる“毒舌店長”を怪演する。
そして、今夜はクリスマススペシャルということで「胸キュンスカッと国民投票」を開催。
番組内容３
これまでの「胸キュンスカッと」の名作の中からナンバーワンの胸キュンが決定！さらに、名作だけでなくこの時期にふさわしく「クリスマス胸キュン」の新作もお届け！ゲストの生田斗真も胸キュン連発！至極の胸キュンストーリーのナンバーワンに輝いた作品は！？
誰しもが共感できる話から生み出される痛快爽快ストーリーで週の始まりを“スカッと”スタートさせましょう！
出演者
【ＭＣ】
内村光良
【スタジオゲスト】
陣内智則
浅野ゆう子
生田斗真
辻希美
三田寛子
渡辺満里奈
【ショートドラマ出演ゲスト】
〈オンナの前でイキる男〉
ヒロミ
〈部下に「ノリ」強要課長 イヤミ課長〉
木下ほうか
〈となりの毒舌店長マコト〉
ミッツ・マングローブ
〈胸キュンスカッと 電車で出会った王子様〉
山田杏奈
白洲迅
出演者２
〈胸キュンスカッと 恋も剣道も、踏み込んで…〉
中川可菜
高杉真宙
〈クリスマス胸キュンスカッと 揚げパンは初恋の味〉
岡本夏美
市川理矩
ほか
スタッフ
【チーフプロデューサー】
浜野貴敏
【プロデューサー】
金井尚史
田岸宏一（クロスエイト）
鈴木康祝（イースト・エンタテインメント）
【企画】
木月洋介
【演出】
佐藤大輔（佐藤映像）
和田英智（フリー）
中澤智有（フリー）
大橋圭史（イースト・エンタテインメント）
【ＶＴＲ演出】
長江俊和（ネビュラ）
【編成】
藤井修
【制作協力】
イースト・エンタテインメント
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