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書き起こし 徹子の部屋 2016名場面 2016.12.27

皆様こんにちは黒柳徹子でございます。
今日とあしたは恒例になりました「2016ベストオブ『徹子の部屋』」をお送りいたします。
今年おかげさまで40周年を迎えたということで大変豪華なお客様においでいただきました。
1日目の今日はその中から『徹子の部屋』ならではの親子夫婦の共演など他では見られない盛りだくさんの内容でお届けします。
ご覧ください。
まずはお正月恒例の特別ユニット松竹梅
梅沢さんわざわざ特製の料理を用意してきてくれたのですが…

 

 

 

 


(梅沢)大竹さん私ねぎ駄目なんでねぎいらないです。
(大竹)そうですか。
本当にこんなのそれじゃ朝から作ってきてくださった…。
私作りましたから。
口がろくに回らなくなってきちゃった。
補足しますけど本当はお肉は使わないんですよ本来は。
おねぎのにおいがしてる。
(松岡)それはねぎです。
けんちん汁はけんちん汁の香りを楽しんでいただかないと。
ほう…。
これがけんちん汁。
これがお雑煮ってことはこの中にお餅が入ってるんですか?そうですそうです。
へえー!北海道の…僕のね地方では。
いただきます。
北海道とか東北とかっていうのは大体具材が多いんですね。
で江戸のほうに来ると…東京のほうに来るとさっぱりしたお雑煮に…。
悪いけど…。
どうしたんですか?普通のお野菜の煮たのじゃないの?いや…。
「野菜の煮たのじゃないの?」って。
これをけんちん汁っていうんですよ!あなた!先輩…。
いい加減にしてくださいよ!大竹先輩…。
野菜の煮付けは煮付けであるだろ!別に。
煮物で。
全国の方はわかってます。
わかってますから。
ここはゲストですので…。
でも…。
おいしいと思いますよすごく。
ただこれをそんな大騒ぎするけんちん汁だというものだって…。
大騒ぎしたのは黒柳さんですよ。
しかも…しかもこれ前に見たことも聞いたこともないですか?あるでしょ?食べたこと。
にんじんばかり。
フフフ…。
野菜を…。
これさ…配る人がやっぱりもうちょっとさ中身さ吟味してさ…。
吟味じゃないですよ。
精進料理…。
これがけんちん汁ですよ。
これがけんちん汁?梅沢さんちょっと具入れすぎじゃないですかね?
往年のイケメン俳優も74歳
自由奔放だった亡きお母様について振り返ります
あなたのお母様はお料理屋さんをやっていらしたんだけどその前は芸妓さん?芸妓ですね園の。
見て皆さんこの方。
奇麗ですよね。
つまり男好きな男っぽい女。
そういうの一番みんないいのよね。
結構惚れ込むとグオッと溺れていくっていうタイプでしたね。
見てたの?あなたずっとそれ。
見てましたよ。
だって小さい頃から…。
そもそも私がそういうふうにして生まれた子ですから。
色んな男さんに惚れて。
で惚れたいやあ好きやねん。
ちょっとしばらくあの人のそばいようかみたいなんやとかそういうのでもってこうなったりこうなったりしながら結局やっぱり年を取っていくわけじゃないですか。
でとうとう私がこっちへ来て役者になってしばらくした頃に「もう店やめるさかいな正臣」「ええか?よう聞いてや」。
これ電話ですよ。
「よう聞いてや。
あんたな私の最後の男におなり」。
えっ!俺そこへきたんや。
「比叡山の中腹辺りに隠居する家欲しいねん」「正臣造って」。
フフフ…。
「はい…」。
「土地はなもう見てあるねん」「正臣そこにな小さい家造って」。
「土地はどのくらいあるんですか?」。
「まあ200坪や」。
「えっ?」。
200坪です。
私もそれを半分にせえとかもう言えなくて…。
「わかりました」。
でそれでもうたんたんっと家造ってっていう…もう最後の男の…。
もう一生懸命ですよ。
六代目三遊亭円楽さん
先代円楽師匠の意外な素顔とは?
私なんかは大好きだったけど怖かったってね。
怖かったですよ。
皆さんね「いい師匠でしたね」って言いますけどね『笑点』でもね目細めてね笑ってる顔をしてたって僕ら知ってるんですよ。
目の奥は笑ってません。
笑ってません?目の奥笑ってない?いつもね「いいかい?これはね小言じゃないよ」って言うと小言が始まるんです。
フフフ…。
「おめえたちは何してるんだ?」って。
「1年365日落語のこと考えたことがあるのか?」って。
その割に師匠も麻雀やったりね色んなことをしてたんですよ。
でもまああれだけ…なんていうんですかね?腎臓の…。
腎臓透析。
腎臓透析にあれだけお通いになって食べるものも制限されてそれでもよくおやりになりましたよね。
あのね先頭を切ってずーっと落語のために動いた人なんですよ。
だから落語家の仲間が一つ言ってくれるのは「円楽さんが日本国中で落語をやって我々が行きやすくしてくれた」って。
そう…。
必ずどんなところでも高座を作って俺は落語やるって決めたんですよ。
どんな客でも俺は落語やるって。
だからできるようになったんだって。
世界的な指揮者の小澤征爾さんが息子で俳優の征悦さんと親子そろって登場
すごい賞をおもらいになったのね。
オバマさんからおもらいになったんですってね?そうそうそう。
ケネディ・センターっていう名の賞をねいただきまして。
ホワイトハウスにいらっしゃいまして…ご家族全員でいらっしゃいまして。
それでオバマさんからその賞をお受けになった…。
この勲章がそうなんですか?そうそうそうそう。
征ちゃんが撮ったの?これ。
(征悦)これ僕が撮った写真です。
僕はカメラのこっち側にいます。
オバマさんっていう方はどんな方でした?すごい人間的だと思った。
そう。
うちのね…うちに今赤ちゃんがいるの。
その赤ちゃんがそのホワイトハウスで彼が演説ぶってる時…僕たちにねお祝いを言ってる時にお客さんが100人ぐらいいらしてやってる時に赤ちゃんがねなんか「ギャー!」とか言ったのよ。
そしたらオバマさんそれやめてね「イエスイエス」って言ったの。
ハハハッ。
なんて優しい。
そしたら赤ちゃんが今度はこれやって。
そしたらみんながこうなってもうまるで大騒ぎ。
あらー。
もうそんなに大きくなったの?今ちょうど1歳半ぐらいですかね?1歳5カ月。
5カ月ちょっと。
そうなの?征良ちゃんのお子さんね。
僕は征じいちゃんっていう名前になって。
征じいちゃん?征じいちゃんなんです。
征じいちゃん?だけどものすごく可愛いんですって?面白い。
あんな…。
こいつとねお姉ちゃんと育ててるんだけどうちだってね。
赤ちゃんの時…。
一応ありがとうございます。
それ全然ね覚えてないんですよあんまり。
覚えてない?覚えてない?覚えてないというか…。
衝撃の事実が今『徹子の部屋』で明かされたみたいなことですか?これ。
現役最年長の芸人内海桂子師匠は弟子のナイツと一緒に…
じゃあちょっと37年前に初出演なさいました時のVTRがございますのでちょっとご覧いただいてよろしいですか?ああ嬉しいわね。
「この人が40度の熱があっても絶対着物着せないんですよ」「初めから着物を着せてやらないんです」「お手伝いですか?それは」「14歳からですからね。
やっぱり一人でお太鼓の帯締めるとかそういうのはちょっと難しかったでしょうけどね」「本人は意地になるでしょ」「意地になるから芸ってものはうまくなるんでね」随分違うでしょ?そりゃまあ37年前ですからね。
私もちょっと今裸…。
(塙)ちょっとびっくりしました。
あの頃ねああいうのがはやっててねもろに出しててもねそんな別に特別なことだと思わなかったんですよ。
今ねやっぱりこんな格好してテレビ出てる人いないですよね。
最近ですね師匠のモノマネをすごいやってるんですよ僕。
私のモノマネってどんなモノマネなの?「あのね私昭和13年から漫才やってますけどね何だか最近の若い人はね膝小僧なんか出した格好で舞台立ってますけどねお客さんに失礼な格好なんですからね」「奴さんだよ」師匠の前で初めて…。
たっぷりとやりましたね師匠の前で。
よく似てるね。
女優キャスターとマルチに活躍する桐谷美玲さんは意外な一面を…
まずとにかく食べるの大好きなんで…。
お肉なんかでもあなたはもっと食べたいのに女の子たちが「もう結構です」とか言われるとすごいがっかりしちゃう?がっかりしますね。
やっぱり友達と焼き肉に行くと女の子って異常に食べる量少なくないですか?私男の人といつも食べるからね同じだけ食べてるのでちょっとわからないんですけど。
少ない?本当に少なくて3枚ぐらいお肉食べただけで「おなかいっぱい」って言われるんですよ。
それはもう全然…。
焼き肉で友達と行っておなかいっぱいになったことがないんです。
あんまりないんで夢ですね。
たらふく食べたい。
本当?徹子さんもすごく食べられるんですよね?私すごいです。
どれぐらい食べるんですか?どのぐらいってね何十枚とかってそういう枚数はわからないですけど男の人たちがああおなかいっぱいだもうこれ以上食べられないっていうのと同じぐらいは食べます。
すごいですね。
そのあと冷麺とかそういうものを食べます。
締めまでいくんですか?いきますよ。
フフフフッ。
すごい。
そのあとアイスクリームとかそういうのも食べる。
デザートも?うんそう。
はあー…すごいですね。
だったら嬉しいでしょ?あなたも。
一緒に…ご一緒したいです。
もしご一緒できればねお誘いしたいと思います。
31年前に芸能界を引退した高田みづえさんが長女のアイリさんと登場
今は相撲部屋の女将さん
その奮闘ぶりは…
ほう…。
千秋楽だったのでたまたまみんなで…。
おいなりさん作って?おいなりさん作ったり…。
ああいうところがね。
あっ親方親方。
素敵素敵。
「どうぞどうぞお入りください」。
あれファンの方やなんか?はいそうですね。
皆さんに来ていただいて。
でも親方今もやっぱり素敵ですね。
(司会)「おめでとうございます」
(一同)「おめでとうございます」あの後ろにいる人お兄ちゃん…?はいそうです。
「うちの女房と…息子…娘?」
(スタッフ)「アイリさん」「アイリ。
出るんだけどよろしくお願いします」時々何かでカラオケなんかでお歌いになることあるの?あなた。
そうですね。
もう本当にたまにですけどちょっとお酒入って皆さんがいるとまあ歌は好きなので…。
でも若いお相撲さんはあなたのことを元歌手だと知らない人もいる…?もうみんなたぶん誰もわかってないですね。
そう…。
はい。
親の方たちが…両親の方たちは多少は知ってくださってるかなっていう感じでもう子供たちは全然…。
桂菊丸さんと泉・アキさんご夫婦
アキさんの病を乗り越え今は熱海で田舎暮らし
第二の人生を謳歌しています
朝早いの?これ。
(桂)大体朝は5時に起きてますから。
すごい。
やっぱり朝は野菜…畑を見ないと駄目なんですよね。
これご自分でお作りになったやつ?
(泉)はい。
お大根。
その日食べるものだけ取るわけ?そうですね。
これキャベツ?はい。
これがすごく贅沢だと思ったんですよ。
食べてるの?そこで。
「本当うまい。
ね」「甘い!」すごいの?甘いんですよ。
でもいい水。
はい。
「大きな耳やろ!」「ハハッ。
ねえ」これはね家でなってるゆずとゆずを蜂蜜で漬けたものですね。
お家でお作りになったの?はい。
ちょっと茶色っぽくなってるのがちょいと前に漬けたもので黄色っぽいのが濃いのが最近漬けたもので。
じゃあ古いほうをいただいてみますね。
お口に合うかな?うん!うん!おいしい?おいしい。
私ね柑橘類はすごく好きだけどね酸っぱいのが嫌なの。
だからすごく甘い。
蜂蜜漬け?はいはい。
ね。
おいしいわね。
おいしいでしょ?おいしいよね。
おいしい。
本当においしい。
風間杜夫さんは3人の孫のじいじに
可愛い孫の話になると顔も緩みっぱなしで…
その子たちが家に来てる時もうあなた全身鳥肌立つぐらい嬉しいんだって?ええ。
もう孫がね玄関入って…「じいじ!じいじ!」。
その叫び声を聞いたらもうね震えがきますね嬉しくて。
そうですってね。
その時はもうどんなにみんなにお酒とかなんかの会に呼ばれても絶対行かないで…。
ああ行かないです。
真っすぐ帰るんですってね…。
今日孫が来てるとなったら一切もうそれは…直行ですね。
そうすると「じいじ」って出てくる?「じいじじいじ」って来るんです。
可愛い。
この間下の子のお宮参りに水天宮へ行ったんですけどねその帰りに中華料理を食べまして。
初めてその2歳になる子がですね杏仁豆腐を食べたんですけどね。
その明くる晩ですか夜中にガバッと起きて「杏仁豆腐食べたね」って。
その杏仁豆腐の中にパイナップルとメロンとイチゴが細かく入ってたんですね。
でメロンを食べなかったんです。
「メロン食べなかったね」って。
「パイナップルとイチゴ食べたね」って。
それをスラスラッと…。
2歳で?ええ。
夜中の3時に。
夜中の3時に?それで言ってガバッて寝たらしい…。
でも可愛い。
「杏仁豆腐」って言えるのがすごいわね。
すごいですよね。
へえー。
じゃあ大変。
天才かもしれない。
天才ですね。
あなたの孫は天才だ。
「VACATIONたのしいな」
デビュー55周年
ポップスの女王弘田三枝子さんが力強い歌声と特技を披露
今でも歌の…なんていうの?声の練習…?発声…そうですねボイトレは毎日。
んっ?毎日やってます。
特にアスリートと同じで筋肉をすごくやっぱり強めていかなきゃいけないんで毎日ここの声帯の奥にある筋肉をこう動かす…。
これを…数言うとちょっとびっくりするんですけど6000回。
えっ毎日?毎日。
どうやって…どうやるの?あのねすごく地味なんでよく…見てる方はわからないんですけどここ…こういうふうにこの中をちょっと動かすやり方があるんで…。
それがこういうふうに動いていくとカクッカクッて私には聞こえるんです音が。
ちょっと今出してみて。
その時の声は出せる?聞こえるかな?
(筋肉が動く音)聞こえてる。
それ歯じゃないの?ここです。
声帯?声帯。
えー!カッカカッ…。
あとでゆっくり教えます。
私の場合はちょっとならない。
自虐ネタのお笑い芸人ヒロシさんが11年ぶりにカムバック
ヒロシです。
スケジュールを聞かれたので「その日は仕事です」って答えたら「嘘でしょ?」って言われました。
嘘です。
ヒロシです。
車なのに自転車からあおられました。
『ガラスの部屋』ヒロシです。
あなたのつまりピークっていうかどのぐらいの時?どれぐらいってピークの期間ですか?2年ぐらいで終わりましたね大体。
そんなことはないでしょう?いやいやそうですよ。
だって現にこうやって11年間ここ呼ばれてなかったわけですから。
うん…。
それはなんでですか?だって…。
それはどうしてだかわからないんですけど。
びっくりしたんですけど月収すごい時があったんですってね。
黒柳さん聞きます?それ。
聞く。
まあ確かにすごかったですね。
月収4千万円。
あなた月収4千万円の時あったでしょう。
なんで俺こんな責められてるんですか?1カ月だけですね。
はい。
1カ月だけでも私4千万円もらったこと本当にないです。
えっ黒柳さんおいくらぐらい?月収?私そんなにもらってない。
私ね月収…色々だから。
2年前喉頭がんで声帯を全摘出した音楽プロデューサーのつんく♂さんは文字のモニターを使って徹子さんとトーク
本当のことを言ってあなたは今ここのところに穴が開いて空気通す穴はこっちから通っているので…。
ご飯食べるのは口のほうからというふうに分けているのでここに穴が開いてるからお風呂に入った時なんかは浸かったりジャブンと入らないようにするの大変だそうですけどもね。
「大変ってことはないんですが子供と一緒にプールとか海には飛び込めないのでそれが一番の残念ですかね」「でもなんか今までとは違う人生はこれはこれで楽しめるというかやりがいがあるなって思ってます」「なので僕に出来ることを探して世の中の皆様と共有できたらと思います」「今はただこれからまた子供達のお迎えに行って」そうか。
大変なんだ。
「平凡な1日の始まりででもそれが一番の幸せなんじゃないかなって」そうですよ。
今までなかったことですもんね。
「照之を立派に育ててくれてありがとう」「大変でしたね」と仰ったから「はい。
大変でした」って。
女優の柴田理恵さんは自宅の映像を披露してくれました
(柴田)布団とか…。
すごいね。
いっぱいある。
枕とか合わないからどんどんどんどんたまって。
「大根の皮はこうやって干してそれでこのあとぬか漬けにして食べます。
とてもおいしいです」大根の皮です。
大根の皮?「ここが昆布。
昆布置き場です」すごいですね。
いっぱい出ますね。
昆布ってほらあんまりこう…なかなか最近はだし取らない人多いでしょ。
それにしてもあなたいっぱいありますねこれ。
そうなんですよ。
富山の人はねこうやってね昆布を切ってパックに入れて持って歩いてるんです。
食べるの?それ。
だから大阪のおばちゃんがあめちゃん出すでしょ。
大阪のおばちゃんが。
それと同じようにこうやっておなかすくと…。
召し上がって…。
でもいいですよねこれ。
体にいいから。
こうやってチマチマしてこうやって…。
大根の…さっき干してあったやつはあれはあれです。
大根の皮です。
皮?大根を使う時に出てくるでしょ。
もったいないから干してぬか漬けに…。
ちょっと昆布のだしとお醤油を割ったやつと少し黒七味みたいなやつ混ぜて。
でもおいしいと思います。
おいしいですか?ああよかった。
すごくおいしいです。
浜木綿子さんは元夫との取っておきの秘話を
まさに青天の霹靂。
息子さん46歳で歌舞伎に入ることになりしかもそこで猿翁…あとで猿翁になる…その時猿之助さんだったんですけど猿之助さんとあなたが会うことになり…。
うん。
46年ぶりにね。
46年ぶり?ええええ。
びっくりしました。
すごい。
よくその間会わないで済みましたね。
別に避けてたわけじゃないんですけど。
偶然?偶然。
全然会わなかったですね。
でもね徹子さん会った時ね何とも思わなかった。
そう。
なんか照之がスッとこうやって「行きなさい」って言うから座っていらしたのを…稽古場で。
そこへ行って「しばらくでした」って言って。
そしたらフッと見て「ああしばらく」「照之を立派に育ててくれてありがとう」「大変でしたね」と仰ったから「はい。
大変でした」って。
そしたら…なんかこう品物を私にくださったの。
ね。
「何ですか?」って言ったら「お誕生祝い」とか何とか…。
誕生日なんかとっくに過ぎちゃってるなと思ったんだけどいただいて見たらいいものが入ってました。
本当?私の…うん誕生石。
オパール…オパールが入ってた。
オパールが入ってたの?そう。
何?指輪?ううん。
ペンダント…。
ネックレスネックレス。
ネックレス。
あなたの誕生石なの?そうなの。
じゃあ覚えていらしたんじゃないちゃんと。
びっくりしました。
それで手紙もあって。
手紙もあったの?小さい声で言わなくたって…。
何とも高級そうな猫ちゃん
飼い主は…そう女優の大地真央さんです
ねえねえ。
シルキー。
相当この猫すごく大きくない?はい。
全部確認したいんですよね。
ここがどういうところかね。
はい。
そりゃそうでしょ。
いきなり連れてこられたんですからね。
歩いてますねすごい勢いで。
あれ雄とか雌とかあるんですか?はい。
うち全員男の子なんですけど。
そうなんですか。
10カ月にしては大きいですね。
こうやるとこれぐらい…。
そう。
相当長い。
はい。
大きいんです。
長いね長いね。
よその人のところ来ないでしょ?どうですかね?徹子さんのところ行ってみていいですか?ちょっと来てみる?ちょっとだっこしてみる?ちょっと来てみて…はい。
おとなしくしてね。
いい子ちゃんね。
はい。
ここにいましょう。
いましょう。
ここにいてね。
はいお利口ちゃん。
ああいい子ちゃん。
あら可愛いわね。
いい子ちゃんじゃないですか。
トリュフ君いい子ちゃんだね。
だけどすごい重いですねどうでもいいけど。
今お尻のほうを持ってるんですけど相当重い。
まだこの子一番軽い…。
徹子さんすごいですね。
私パンダのこと調べてるから知ってるの?そのこと。
知ってるのかもわからない。
やっぱり動物好きなのがわかるんですかね。
あら奇麗。
奇麗な顔。
いかがでしたでしょうか?今日の傑作選。
明日も引き続き「2016ベストオブ『徹子の部屋』」をお送りいたします。
そうそうたるゲストの皆さん…。
もう何事もなかったようにスッと立ち上がろうとしたら…。
体脂肪がマイナスっていうのは本当なんですか?「お父さんお父さん」「何だよ」。
2016/12/27(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 2016名場面[字]

今年も残すところあとわずか!!ということで、2016年の名場面を大放出する『BEST OF 徹子の部屋』を、今日と明日の2日間に渡って一挙放送!

詳細情報
◇番組内容
今年も多くのゲストが『徹子の部屋』を賑わせた。常連となっているゲストから話題のあの人、さらには大物の親子、夫婦の登場も!他の番組では決して観ることのできない『徹子の部屋』ならではのプライベート話や赤裸々(秘)トークの数々を厳選してお送りします。乞うご期待!