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解説書き起こし まもなく箱根駅伝 復路 2017.01.03

 

 

平川
青山学院の往路3連覇にわいた芦ノ湖は一夜明け、心静かに21チームを送り出します。
大手町を目指す109.6km。
その先にあるのは総合3連覇の偉業か。
あるいは、想像を超える逆転劇か。
その行方を東海道が心待ちにしています。
昨日の往路、1区、東洋大・服部弾馬が終盤でスパート。
先頭に立つ。
花の2区は神奈川大の鈴木健吾が5位からトップに躍り出る快走。
歴代8位となるタイムで区間賞を獲得した。
しかし3区からは王者・青山学院が本領発揮。
秋山雄飛が2年連続の区間賞、4区、森田歩希が首位を守り、5区、貞永隆佑が逃げ切り3年連続の往路優勝を果たした。
2位・早稲田は5区の安井雄一が激走。
青山学院との差を33秒に詰め、復路での逆転を狙う。

 

 

 


平川
昨日のこの時間は、雲に隠れていた富士山も今日はくっきりと、その姿を映し出しています。
復路のスタートが待ち切れないといった富士山の姿もありました。
おはようございます。
箱根駅伝復路のスタートまで1時間を切りました。
では、東京・汐留放送センターをご紹介してまいります。
解説は、中央大学OB碓井哲雄さんです。
碓井さんは、35回大会からの中央大学、不滅の6連覇に選手として貢献。
後にコーチとして母校を指導されました。
青山、往路3連覇ですが早稲田もわずか33秒差。
どんな復路になるんですかね。
碓井
何とか追いついてほしいですね。
そうすると、流れが変わりますからね。
ここで逃してしまいますと、強い選手がいっぱいるので。
平川
ゲストをご紹介します、まずは1人目、駒澤大学OB、中村匠吾さんです。
中村さんは箱根を3度走り、キャプテンを務めた4年生の時には青山学院・窪田選手との激しい競り合いを制し、区間賞を獲得されました。
5区で昨日は大塚選手が非常にいい走り。
区間賞でした。
中村
頑張ってくれました。
今日の復路は初出場の選手が全員となると思うので、しっかり前を追う走りをしてもらいたいと思います。
平川
そして、もうおひと方、東洋大学OB服部勇馬さんです。
服部さんは2年生の箱根で総合優勝。
3年4年は2年連続で2区、区間賞。
さらに去年2月には大学4年生で初マラソンに挑戦しています。
服部さんは弟の弾馬さんが昨日、1区で区間賞を取りました。
2分40秒差の4位で今日は始まります。
どんなレースを考えているでしょうね。
服部
2〜3年生中心のオーダーを組んでくると思うのでひとつずつ順位を上げて平川
では、復路のコースをご紹介します。
芦ノ湖から大手町へ。
復路は5区間、109.6km。
6区20.8kmは壮絶な山下り。
最高地点を越えてからは標高差840mを一気に駆け下ります。
7区は山おろしの風が吹く小田原中継所から海風の強い平塚中継所までの21.3km。
風と気温差への対応がカギを握ります。
平塚中継所からの8区は21.4km。
海岸線に別れを告げると15km過ぎに遊行寺の上り坂が待ちうけます。
9区は戸塚中継所から鶴見中継所へ、花の2区を戻る村山
第93回箱根駅伝復路の朝、芦ノ湖の上空、澄み切った空が広がっています。
この時間は、早稲田OBの瀬古利彦さんと最新情報をお伝えしてまいります。
まず昨日の往路を振り返っていかがですか?瀬古
優勝候補の青山学院大学がさすがに力を出しましたね。
村山
ただ、33秒差ですよ。
瀬古
これはやはり、後半も青学はいい選手をそろえていますので、下りでミスをしなければ、3連覇はかたいかなと思います。
村山
そうですか。
スタートの準備が着々と進んでいます。
選手、監督の様子はどうですか?徳島
さきほど6時50分に最終オーダーの提出がありました。
見事往路3連覇を果たしました、青山学院大学、原監督にお話を3年連続の往路優勝を果たした青山学院大学。
有力選手を数多くひかえメンバーに残す復路の戦略は。
箱根3連覇、学生駅伝3冠、史上初の同時達成なるか。
その青山学院に33秒差の僅差で迫る2位、早稲田大学。
逆転へのキーマンは。
青山学院の3連覇を阻止できるのか。
復路終盤にポイントを置くのは順天堂大学。
往路3位は優勝した83回大会以来の好成績。
伝統的に復路に強い順天堂。
果たして。
一方4位、東洋大学と5位、駒澤大学は上位3校とは異なる戦略で復路に望む。
それぞれの思惑が絡み合う復路。
大手町に最初に戻ってくるのはどの大学か。
徳島
監督会議の様子です。
今日は天気がいいねと穏やかな雰囲気で始まりました。
前の青山と33秒差から優勝を狙う往路2位は早稲田大学・相楽監督はキーマンに上げた、どのところで前の青山学院大学を捉えられれば、と話していました。
また順天堂大学は9区、10区に力のある4年生を置いているのでここまでつなげば何とかなる、余裕を持って走ってほしいと話していました。
それぞれが独自の戦略を持って総合優勝を目指します。
村山
瀬古さんは、どのようにご覧になりますか。
瀬古
やはり青山学院が33秒のリードを守っています。
このリードを7区まで守りきれば田村君、下田君が待っていますから、これは優位です。
村山
追う2位以下、早稲田、順天堂にとっては6区、7区でということでしょうか。
瀬古
6区が重要になると思います。
村山
その一方、シード権争いも白熱しています。
各校の戦略です。
10位以内に与えられるシード権をめぐって、し烈な戦いが繰り広げられる、今回の往路は1分23秒差に7チームがひしめく大混戦となった。
シード権獲得を狙う各校の戦略とは。
往路8位、上武大学。
大学史上最高順位で往路を終えた。
9回目の出場で悲願のシード権獲得なるか?往路9位、創価大学。
2年ぶり、2回目の出場で初のシード権獲得なるか。
往路10位、日本大学。
2区ワンブィが7人抜きの快走でシード圏内の10位。
3年ぶりのシード権獲得を狙う。
往路11位、帝京大学。
シード権までわずか11秒差。
逆転へ鍵を握るのは。
往路12位、法政大学。
シード権まで23秒差。
逆転でのシード権獲得に自信をのぞかせる。
往路14位、拓殖大学。
2区、デレセが10人抜きの快走。
3年ぶりのシード権獲得を狙う。
多くの大学がシード権獲得を目標にするなか、4年前、予選会からの出場で総合優勝を果たした、日本体育大学は、往路13位から巻き返しを狙う。
果たして、シード権を獲得するのは。
徳島
山下り6区に区間記録保持者・秋山擁する日本体育大学・渡辺監督、往路13位ではありますが秋山で一気に総合6位まで上がりたい。
前に選手が連なっているが自分の走りをしてほしいと話していました。
ただ、この6区は特殊区間で2年連続、3年連続走る選手もいるということで一斉スタートになる、18位の大東文化・奈良監督も鴇澤は連続、1分は前を詰めていきたいと話していました。
村山
シード権争いは4分差、5分差、6分差といったところが秒差でずらっと並んでいます。
瀬古
これは読めないですね。
監督達はずっと胃が痛い連続じゃないですかね。
村山
最後の最後までもつれそうですか。
瀬古
ひとつの失敗が致命傷になります。
100パーセントの力を出してほしいですね。
村山
往路とトップから10分以上遅れたチームは一斉スタートになります。
見た目と順位の差についてこちらをご覧ください。
シード権を争う上での注意点。
まずは芦ノ湖、一斉繰り上げスタート。
往路で1位と11分差だったチームAと13分差だったチームBがいたとします。
復路スタートは1位と10分差までのチームはそれぞれ時差スタートしていきますが、11分差のチームAと13分差のチームBは繰り上げ一斉スタート。
つまり1位がスタートした10分後に一斉にスタートすることになります。
この時点でチームAは実際はトップとの差が11分差なのに10分後にスタートしたので走っているポジションより本当は1分遅いのです。
同様にチームBは実際は13分差なのに10分後にスタートしたので本当は3分遅いことになります。
繰り上げスタートした時点でずれが生まれます。
この一斉スタートの見えない差がシード権争いのカギとなるのです。
そして、もう一つの注意点が中継所での繰り上げスタート、先頭のチームが通過してから10分、または箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は学生を中心に学業と両立して大会を運営しています。
東日本大震災の復興支援活動を続け今大会も公式プログラムの売り上げの10パーセントが寄付されます。
選手達も「がんばろう日本」のシールを貼って競技に臨んでいます。
また、箱根駅伝のコースでは神奈川県警の交通機動隊が円滑な競技進行や選手の安全確保のため、機動力のある、白バイを駆使して大会運営に協力しています。
村山
復路スタートまで30分を切っています。
選手と共に走り、レースの模様をお伝えする移動中継所のスタッフをご紹介します。
河村
1号車解説は早稲田大学OB、渡辺康幸さんです。
復路の展望、見所はいかがですか?渡辺
まず、2位の早稲田大学は山下りで詰めることです。
7区に青山学院大学はエース格の田村君を持ってきているので、6区で詰めると面白くなりますね。
河村
そこがポイントですね。
1号車は河村亮、2号車、蛯原哲、森圭介、4号車・佐藤義朗。
以上のメンバーでお送りしてまいります。
村山
スタートの時間が刻一刻と迫ってきました。
各区間のコースと注目のランナーをご紹介します。
まずは山下り6区です。
復路の幕開け。
山下り6区、20.8km。
芦ノ湖から最高地点までの4.5kmを上ると小田原まで標高差840mを駆け下ります。
6区を走る注目のランナーは日本体育大学・秋山清仁。
前回大会、6区、区間新記録をマーク。
下りのスペシャリスト、2年連続の快走なるか。
青山学院大学・小野田勇次。
前回大会、1年生で6区、区間2位。
2年連続の山下りで青山3連覇へ流れをつくる。
徳島
芦ノ湖スタート地点は現在はマイナス1.3℃。
8時予想でも0度となっています。
手がかじかむ寒さではありますが風はほとんどなく空気は澄んで富士山はくっきりと見えています。
村山
まず復路のスタート6区ですが瀬古さんが注目しているランナーは?瀬古
日本体育大学の秋山選手です。
去年も区間新記録ですよね。
昔の種市君の記録ですかね。
あれと同じなんですけど村山
続いて7区の注目ランナーです。
7区、21.3kmは最も気象の変化が激しいといわれる区間です。
2種類の風に加え晴れれば急上昇する体感温度への対応もカギとなります。
中継所
軽い追い風が吹いている小田原中継所。
現在の気温は3.7度。
どの監督に聞いても6区7区で、まずは復路の流れをつくりたいと話しています。
昨日、往路を制し総合3連覇への準備が整った青山学院大学。
7区は当日変更。
田村和希。
今シーズンは出雲、全日本でも区間賞です。
駅伝では無類の強さを発揮する駅伝男です。
追う早稲田は井戸浩貴。
勝負を決めに来る7区、青山学院。
それを跳ね返すか早稲田。
前回の区間賞男同士の対決です。
海から待ちへ、8区。
21.4km。
優勝争い、シード権争いの行方を占う区間です。
15km過ぎに待ち受ける難所が遊行寺の上り坂。
ラスト6kmの失速に注意が必要です。
中継所
胸の高まりを告げるかのよううに新春の太陽が勢いよく昇っています。
海に光の道も作られ、海面が美しく輝いています。
平塚の現在の気温は4.2度。
昨日と比べますと風をやや強く感じる湘南の海岸です。
8区のランナーですが青山学院大学はマラソン10代最高記録保持者の下田裕太が当日変更でエントリー。
追う早稲田は箱根デビュー、1年生の太田智樹が当日変更でエントリーとなりました。
ランナーとともに押し寄せる大声援の波が平塚を通過するのはレースから2時間後、海から街へと平塚から襷が運ばれます。
戸塚から鶴見へ。
2区を戻る9区は復路最長の23.1km。
序盤にアップダウンが連続します。
オーバーペース覚悟で攻めるのか、抑えたペースで終盤に勝負をかけるのか。
村山
復路のエース区間。
そのほぼ中間地点の横浜。
お昼頃の予想気温が12度です。
瀬古
う〜ん、暖かいですね。
脱水症状に気を付けなければいけませんね。
村山
青山学院大学は、関東インカレ2部ハーフマラソン優勝の池田がエントリーされています。
早稲田は光延です。
最終10区は23km。
舞台は神奈川から東京へ。
上昇する気温や都心のビル風がアンカーのペースを乱します。
最後は大観衆の中央通り。
日本橋を駆け抜け、仲間の待つ大手町へ。
217kmを超える戦いがついに決着します。
フィニッシュ1km手前は国の重要文化財、日本橋。
橋の中心には全国の街道の起点である道路元標が埋め込まれています。
現在、橋の景観を取り戻す運動が行われています。
復路フィニッシュ地点の読売新聞社前です。
24回大会で銀座の読売新聞社が発着点となって以来、48回から本社移転に伴い大手町へ。
90回から新社屋となり箱根駅伝の歴史をつないでいます。
テープを切る選手をかたどったブロンズ像と過去の優勝校を記したモニュメントが選手の到着を待っています。
村山
栄光のフィニッシュテープが待つ10区。
大手町への23km。
そのフィニッシュのころには、気温が13度。
上空は恐らく真っ青な空が選手達を迎えることでしょう。
10区、3連覇を狙う青山学院大学はキャプテンの安藤悠哉がエントリーされました。
そして早稲田は、清水が10区に入っています。
果たして、どんな決着が待っているでしょうか。
徳島
この後、いよいよ選手コールです。
村山
間もなく選手コール、6区のランナーの点呼が行われます。
追う早稲田にとってはどんな戦略となるでしょうか。
瀬古
まず下りで離されないことです。
できれば詰めたいところです。
村山
これから復路のメンバーの点呼が行われます。
エントリー変更などもあわせてお伝えしてまいります。
復路は往路のフィニッシュ順、そして、8時10分までは時差スタートになります。
10分以上遅れたチームは8時10分の一斉スタートになります。
往路3連覇を達成ました総合3連覇へ、青山学院大学です。
徳島
田村が7区、下田が8区。
キャプテンの安藤が10区です。
村山
追う早稲田、えんじのユニホーム、襷、わずか33秒差です。
徳島
井戸が7区、太田が8区、光延が9区に入りました。
村山
復路の順大。
この5年間も必ず復路で順位を上げています。
徳島
甲斐が8区、作田が10区に入っています。
村山
2分40秒差。
どこまで追うでしょうか、東洋大学です。
徳島
竹下が8区、野村が9区に入りました。
村山
ここ7年は必ず総合3位以内に入っている駒澤大学です。
徳島
8区に広瀬が入りました。
復路は全員初めての箱根です。
村山
昨日は、大学史上初めて戸塚トップで襷リレーでした、神奈川大学です。
徳島
9区に大川が入りました。
村山
チーム初の3年連続シードだけではなく5位も狙えると川崎監督は話しています。
中央学院です。
徳島
6区に樋口、10区に村上が入りました。
村山
昨日は初めて往路ひと桁順位で終えました。
初シードなるか、上武です。
徳島
8区に大森、9区に佐藤が入りました。
村山
往路は120点と瀬上監督が話していました。
初シードを狙う創価大学です。
徳島
6区に作田、7区に古場、10区に米満が入りました。
村山
さぁ、シードを取れるでしょうか、日本大学。
徳島
7区に石垣、8区に小坂、10区に山崎が入っています。
村山
シード権までわずか11秒です。
6区から反撃に出ると中野監督は話しています。
徳島
帝京らしい、諦めないレースを続けます。
7区に岩佐が入っています。
村山
4年ぶりのシード獲得へ。
10位とは23秒差です、法政大学。
徳島
7区に細川、9区に城越、10区に東福が入りました。
村山
往路は13位でしたが10位とは34秒差。
日体大です。
徳島
7区に城越、8区に中川、9区に室伏が入っています。
村山
拓殖大学、往路は14位でしたが10位とは41秒差です。
徳島
9区に土師が入っています。
村山
東海大学です。
徳島
7区は石橋、10区に林が入っています。
村山
往路16位。
シード権へは2分1秒差です。
山梨学院大学です。
徳島
6区は2年連続の秦、7区に久保が入りました。
村山
ここからは8時10分の一斉スタートです。
往路17位、明治大学です。
徳島
6区に田中、7区に磯口、9区、吉田が入っています。
村山
往路18位、9区10区でシード権を狙って行くと奈良監督は話しています。
徳島
7区に鈴木、8区に林が入りました。
村山
一斉スタートから前を追います國學院は往路19位です。
徳島
8区、熊耳、9区、國澤、入りました。
村山
関東学生連合です。
そして往路20位は国士舘大学です。
村山
以上、出場21チームの選手コールがすべて終わりました。
オーダーも出そろいました。
相楽監督、早稲田大学。
まず6区は耐えて7区、8区、9区でという話が朝ありましたね。
瀬古
青学もね。
7区に田村君、準エースを置いています。
強いんですけどいい勝負になればいいと思います。
ふるさとの熊本で、市民の安全を守る警察官、吉野将悟さん、30歳。
帝京大学時代、84回大会で5区を走った。
過酷な山上り。
箱根はこの1度だけ。
だけ。
だが今も強烈な記憶が残っている。
その後、実業団を経て熊本に戻り警察官に。
陸上はやめた。
3年目の春。
熊本を襲ったあの地震。
吉野さんは特に被害が甚大だった。
2017/01/03(火) 07:00〜07:50
読売テレビ1
まもなく箱根駅伝 復路[字][デ]

前日の興奮そのままに始まる第93回箱根駅伝「復路」…スタート地点の箱根・芦ノ湖から選手や監督の生情報をまじえて熱気をお伝えします。

詳細情報
おしらせ
第93回箱根駅伝 2017年1月3日「復路」あさ7時から生中継!
番組内容
第93回箱根駅伝の復路の号砲まで1時間をきった箱根・芦ノ湖、緊張感に包まれるスタート地点から…前日の往路を振り返るとともに優勝争い&シード争いの行方を占います。さらに復路のコース紹介、注目ランナー、当日の気象状況、そしてエントリー変更の速報などを生情報としてお伝えします。熱気そのまま復路の生中継へ突入します!
出演者
【解説】
碓井哲雄(中央大OB/神奈川工科大陸上部監督)
【解説】
瀬古利彦(早稲田大OB/DeNAランニングクラブ総監督)
【解説】
渡辺康幸(早稲田大OB/住友電工陸上部監督)
【ゲスト解説】
中村匠吾(駒澤大OB/富士通陸上競技部)
【ゲスト解説】
服部勇馬(東洋大OB/トヨタ自動車陸上長距離部)
【進行】
村山喜彦
徳島えりか
【実況】
平川健太郎ほか
音楽
【箱根駅伝中継テーマ曲】
「Runner of the Spirit」久石譲