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書き起こし 徹子の部屋 高畑充希 2017.01.06

さて今日のお客様は去年の朝ドラ『とと姉ちゃん』の主役をなさった方でいらっしゃいます高畑充希さん。
どうぞお入りいただきましょう。
どうぞお入りください。
(拍手)どうも。
15歳で大阪から出ていらっしゃいました。
もう透明度感あふれる歌でも本当に大人気。
どうぞお入りください。
どうもはじめまして。
はじめまして。
よろしくお願いします。

 

 

 


奇麗なお洋服。
ねえ。
キラキラで。
本当すごく奇麗。
今まさに旬の女優さんでいらっしゃいまして去年は『とと姉ちゃん』で大変お忙しかったんですけどどんなお正月でしたかね?お正月ですか?実家…実家で。
大阪にお帰りになった?毎年実家でだらだらします。
お正月は。
やっぱりお家に帰るとやっぱりいいですかね?ほっとしますね。
安心します。
そうですか。
さて朝ドラ『とと姉ちゃん』で主役をなさいましてそれからその前に本当は朝ドラは2回目で4年前に『ごちそうさん』で。
はい。
その時は杏さんの本当の旦那様におなりになった…。
そうですね。
東出君の妹でした。
そうですってね。
あれは面白いドラマでしたよね。
楽しかったです。
でも主役の杏さんはとても勉強…すごい勉強みたいにセリフを覚えるのに大変だったんですって?もうすごく頭が良くて杏ちゃんは。
何だろう?私が見てる限りではスムーズにセリフをさーっと覚えてるイメージだったんですけどいざ自分がやってみるとこんなに量があったんだと思って。
自分の身に降りかかってからより尊敬しました。
そうですか。
何げなくやってるみたいに見えた?そうですね。
さらさらっとやってる感じで。
でも『とと姉ちゃん』の現場に杏さん会いに来てくだすったんですって?そうです。
おなかが大きい時に来てくれて差し入れ持って「頑張って」みたいな感じで。
本当に?お優しい。
そうですか。
でも今度のあなたの役とご自分とのギャップみたいなものはありました?朝ドラのですか?そうですね。
『とと姉ちゃん』はどんどん前に進んでみんなを引っ張っていく感じの人だったのでキャラクターが。
私自身は割といつもついていくタイプの人なので。
そうなの?はい。
人をまとめるって…社長って大変だなと思いました。
そうそうそうそう。
でもあれですよねあなたのことを「割とのんびりしていらっしゃいますね」とか言われたんですって?そうですね。
『とと姉ちゃん』の印象がある方にお会いすると「もっとチャキチャキした人だと思ってました」。
意外とマイペースというか…だねって驚かれたりもしますね。
でもしっかり芯の通った人には見えましたもんねあなたが。
撮影中はもう脳みそがぐちゃぐちゃでした。
そうなの?やることいっぱいでどうしようと思って。
まあね大変ですよね。
実は大橋鎭子さん…私も個人的には随分終わりのほうご一緒にお仕事いっぱいしたりしたのでよく存じ上げてたんですけど。
『徹子の部屋』にもいらっしゃってるんですよ。
なのでこれからあなたにお見せしようと思って。
はい。
見たいです。
ちょっとご覧ください。
はい。
「皆様こんにちは『徹子の部屋』でございます」「『暮しの手帖』という素晴らしい雑誌があるのを皆様ご存じだと思います」「このお料理はとても…本当にお料理に手が掛かるっていうよりも記事を書くのにものすごい手が掛かってるんですってね?」「まあ全然できない方に花森が一番雑誌を買った時にすぐに目の前で作れるっていうのが料理でもしその記事が間違ってたら読者の方のその晩のご飯の材料もお金もすっ飛んでしまうと」「ですから料理記事だけはどの記事よりも正確に正しく作ろうと」「余談ですけど志賀直哉さんがねうちのカレーの記事をご覧になってそれをお作りになってみたんですって」「そしたらとてもおいしくできてそして“『暮しの手帖』の料理はいいいい”“カレーはおいしいおいしい”って仰ってくださった」「志賀直哉さんが喜ぶような記事ならというので本当に初期の『暮しの手帖』の創刊7号でしたけれどもそれで随分読者が増えたというようなお話もございますの」「ですからお料理記事っていうのはある意味では商品テストの次ぐらいに大事にしております」ふーん。
どう?本物の方をご覧になって。
なんか…いやなんか不思議な感じ…。
不思議?不思議な感じですね。
スカーフも大橋さんすごく好きだったみたいで。
そうそう。
大好き。
スカーフをよく衣装で着けてたので不思議な感じ…。
そうなの?でももう貫禄が違います。
年が…違うっていうことありますね。
そうですね。
でも感じとしては私とても似ていらっしゃるところがあると思いました。
本当ですか?いやなんかやっぱりすごい人だなって10カ月やっても。
人のために自己犠牲自己犠牲で色んなことを進めていった人だったので…。
でも本当はあなたはああいう人よりはミュージカルのご出身なんですってね?そうですね。
元々はミュージカルからこの世界に飛び込んで。
山ほどオーディションを受けて…。
なんか本当に山ほど50個ぐらい受けたって…。
もういっぱい落ちました。
全然駄目で。
そう?はい。
あれ落ちるとどういうものなんですかね?うーん…。
でもその時はまだ中学生とかであまり物事を大きく捉えてなくて何とかなるかな?みたいな感じでした。
なるほどね。
本当のことを言うと最終的には9621人から選ばれてデビューなすったというねすごい方なんですけど。
ちょっと主な作品をご覧いただいていいですか?ありがとうございます。
「馬鹿にしないでよ」あっ百恵さん。
「そっちのせいよ」「ちょっと待って」「PlayBackPlayBack」「ほほえみながら合図に肩をすくめても」お母さんが榊原さん?はい。
郁恵さんが…。
あっ『ピーターパン』。
「ぼくは分かるぼくの凄さぼくの良さ」「アイムフライング」ああいい声。
ピーターパンを6年間。
あっ6年間?はい。
やりました。
すごい。
「世界の隅で一番」これはあさってからの公演です。
あさってから公演?そうですか。
なんか小学生の役ですってね。
そうなんです。
本当だ。
ランドセル背負ってね。
もう25になるのにランドセル背負ってやってるんですけど。
でも歌うのは好き?そうですね。
歌もお芝居も。
ミュージカルをすごいたくさん見てた子供だったので。
そうなの?ミュージカルとか生の舞台がすごく好き…見るのも好きで。
ピーターパン6年間ですかおやりになって。
はい。
ピーターパンっていうのは面白かったでしょ?やってて。
めちゃくちゃ面白かったですね。
毎年感じることが違って。
そう。
ピーターパンをおやりになった榊原さんがあなたにお勧めになったとかってそう?さっき映ったデビューの舞台でお母さん役をやってくださってその時に郁恵さんが「充希ピーターパンやったらいいんじゃない?」って言ってくださったのでそれで突然決まったんですね。
実はその初期の…初めにピーターパンをおやりになった榊原さんからあなたにメッセージがございますのでちょっとご覧ください。
ありがとうございます。
「充希黒柳さん」「こんにちは榊原郁恵です」「うーん…うーんとねやんちゃでもないけどこまっしゃくれてるっていうわけでもないんだけどとにかくなんかこう可愛らしいしでこちょこちょこちょこちょなんか動いてるしいたずらっ子なところもあるしっていうそこがもうまさにピーターパンそのものって感じがしてたんですよ」「はい。
なので“あなたがピーターパンをやると最高なんだけどな”って」「“もう私ね会社に言っておくよ”とかって冗談も含めてだったんですけど言ってたんですけど…はい」「もうそこにいる充希そのものがなんかもうピーターパンみたいな感じで見てるとワクワクしちゃうような感じの動きをするんですよ」「とにかく忙しい毎日を過ごしていると思います」「でもいつもどの瞬間でもすごく生き生きしてる充希を見ると私も頑張らなきゃって思ってたりとかするんですが」「私はずっともう親のような気持ちで見守っていきたいし応援もしたいしいちファンとして楽しみにしています」「頑張ってください」どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
あら良かったですね。
あんなことを仰っていただいて。
めっちゃ嬉しいですね。
ねえ。
でもあなたに楽屋暖簾?はい。
なんか榊原さんくださったんですって?そうなんです。
すごい奇麗な暖簾をくださってそれをもう10年ずっと使ってます。
あっ本当だ。
お名前が書いてあるのね「高畑充希さん」。
すごくおしゃれな。
「榊原郁恵」…うん。
金で文字が入ってて。
そうなの?でもこれお着物の染めですかね。
そうですねきっと。
あら奇麗。
とっても奇麗で…。
ねえみんな「奇麗」って言ったでしょ?暖簾くぐる時ね。
「めっちゃいい暖簾もらったね」って言って。
さて大阪のお生まれなんですよ。
それでまあびっくりしたんですが一人っ子で…。
はい。
ひいおばあ様おじい様おばあ様お父様お母様あなた。
6人お家で。
そして女の子1人だけで。
そうでした。
ものすごく可愛がられたでしょ?今はすごくみんな甘いんですけどちっちゃい頃は結構厳しく育てられました。
そうなの?はい。
たぶん一人娘なので色々思いも強くて。
なるほど。
こういうふうに育ってほしいっていうような。
あったのかもしれないです。
でも面白いのね。
そういう中で育つとおかずは何となく全部が茶色いっていう…。
それが私ね感想としてすごくおかしな…。
確かに若い人が多いと色んな色のものありますよね。
いや…もうなんかオムライスとかじゃなくて筑前煮みたいな感じ…。
あら可愛い。
これ犬ですか?隣の。
これ犬猫が家にいまして。
すごい。
ちゃんとお着物を着てるの?はい。
あら大変ね。
大きいお人形さんはあるし。
あら可愛い。
この犬も可愛いわね。
可愛い。
今もうおばあちゃんになってますけど。
そう。
でもおとなしくしているの?はい。
元気です。
でもその今の…お膳の上が何となく茶色いっていうのはね若い人がいないと全部が茶色いっていう感じはよくわかるような気がしますよね。
はい。
今も…。
煮物とかなんかそういうつくだ煮とか。
ちょっとお酒のおつまみみたいな。
皆さんお酒飲むの?もう家じゅうみんな。
お飲みになるの?飲みますね。
じゃあどうしてもお酒のおつまみみたいなのいっぱいあって?はい。
へえー。
みんな飲むとなんか面白いことあります?すごく陽気でハッピーな家ですけどおばあちゃんが一番たぶん強いです。
そう?お酒…。
おばあ様平気なの?おばあ様一番。
そうですね。
「あんまり酔っ払ったことがない」って言うんですけど量は飲んでるのでたぶんすごい強いんだと思うんです。
おじい様よりも強い?もうおばあちゃんが断トツ強いと思います。
すごいのね。
全然よろよろなんかならない?ならないですね。
すごくよく食べるし。
そう。
あなたはもう二十歳すぎ?私はもう二十…。
そうですね25です。
じゃあ飲もうと思えばお飲みになれるけどあなたはどうです?私もお酒好きですね。
好き?はい。
それでみんなで話す時はみんな大阪弁で話してるの?もう全員大阪弁。
全員生粋の大阪弁?生粋です。
でも結構…おばあちゃんとかより上のほうがこてこて…。
違うでしょうねきっとね。
はい。
やっぱりちょっと標準語も交じりつつの若い大阪弁と…。
あなた方とね。
こってりな大阪弁と。
こってりな大阪弁って例えばどういうのがこってりの大阪弁?あー…。
あなたのお家でそれなら…。
何だろう?じゃあご飯食べる時の…。
「えらいこっちゃな」みたいな。
「えらいこっちゃな」?なんか…そうです。
それなかなか普段言わないなみたいなのも…。
ある?でも今「えらいこっちゃな」って言わないかもしれないもんね。
そうですね。
「大変」なんて…。
「大変やな」って言うんですけど。
今はね「大変や」なんですね。
「えらいこっちゃな」とかはおばあちゃんは言いますね。
面白いね。
「えらいこっちゃな」ってね。
でもあなたとても面白いっていうかこの頃珍しいかもしれないけど本を読むことも…。
はい。
子供の時から本を読むの好きだったんですってね。
本好きで…活字が好きでずっとこう読んでましたね。
これ?これももうなんか読んでるの?これは電話のまねか…。
本を読むのにはちょっと小さいかもね。
ちょっと早いですね。
でもまあこのぐらいの時読めたでしょこれは。
絵本とかは読んでました。
すごい顔してる。
可愛いよねこれ。
何してるのかしら?ウサギみたいねなんかね。
すごいなんか…。
たぶんポーズをとるのが当時…。
こういうの好きだったの?好きだったみたいです。
ミュージカルに出ようっていう気があったのかもしれない。
そうかもしれない。
可愛い。
ね。
それはお写真はたくさん豊富にあるでしょうねお一人のねお嬢さんだったらね。
たくさんたくさんあります。
あらすごい。
可愛い。
えー。
お滑り?これは。
はい。
滑り台家にありました。
でも随分笑わないであれね。
ムスッとしてますね。
ムスッとしてるね。
はい。
でも本が…。
でも本当にたくさんあるわね。
可愛かったんでしょうねきっとね。
もう親は色々撮っておいてくれてますね。
そうよね。
そういう時…写真がいっぱいあるといいですよね。
でお誕生日とかそれからクリスマスっていうのは全部図書券だったんですって?そう…。
すごい変なたぶん子供で。
図書券をもらうのが一番嬉しかったんですよね。
誕生日もクリスマスもこれで来年一年本を買えるみたいな感じでした。
どういう本が好きでしたか?その時は「青い鳥文庫」っていうシリーズが…。
『トットちゃん』も読んでました。
読んでくださった?ありがとうございます。
どうでした?もうすごい夢中になって読んでてなんか…。
ちっちゃい…小学生とかの時に読んでる方とこうやって対面してるなんてその時は思ってもなかったので…。
そうですか。
すごく嬉しいです。
どうも読んでくだすってありがとうございました。
もうずっと…文字にずっと囲まれて自分の世界で妄想ばかりしてるような子供で電車とかも電車で読んでそのまま読んだままホーム歩いてて毎回駅員さんに怒られてました。
危ないもんね。
はい。
そんな子供でした。
そうですか。
でも今本を読んだことはあとで役に立つでしょ?色んなこと。
はい。
読んでおいて良かったなって思います。
そうだと思いますよね。
だからそれは良かったと思う…。
でも15歳でお一人でもうミュージカルやなんかをやるために東京にお出になったんでしょ?はい。
よくお家出させてくださいましたね。
その時はさらっと出た気持ちだったんですけど今考えるとよく出してくれた…。
15ですよ。
そうですよね。
お家の方が…。
あら?高校生。
またムスッとしてるけど。
じゃあ東京の高校へいらしたの?東京の高校に入って3年間寮に住んでたんですけど…。
そうか。
はい。
でも親は本当に応援して出してくれたので今思うとすごい決断だなと…。
でもそれはミュージカルやなんかやりたいからっていうことだったの?私が「ミュージカルやりたい」「舞台やりたい」って言って…「出たい」って言ったんですけど。
すごい。
親も舞台大好きなので今は色々出てて喜んでます。
良かったわね。
でも出してくださるなんてね。
15歳…ちょっと考えられないですよね。
もうちょっと高校出てからにしなさいとか普通はねそういうふうになる…。
自分の子供だったら絶対嫌です。
そうですよね。
でも寂しくなかった?いらっしゃって1人で。
最初は寮だったのでみんないて全然紛れてたんですけど大学入るタイミングで一人暮らしを始めてからは寂しがりになりました。
そうだわね。
ちょっとね1人だとね。
でもあなた反抗期はなかったんで…出ていらっしゃったからなんですけど。
親ではなかったんだけど先生にちょっと反抗したんですって?もうむちゃくちゃ先生に反抗してましたね。
本当?どんな時?いやあもう本当に…校則がすごい嫌いで。
なんで決まり事がそんなあるんだってその時思ってて。
でよくスカートの長さとか無視して先生に走って廊下ずっと追い掛けられて鬼ごっこをしたりとかしてました。
そう。
先生と?女の先生?女の先生で…。
「スカート下ろしなさい!」みたいな「嫌だ!」みたいな感じでずっとやってて。
今は笑い話で…先生との間でも笑い話ですけどその時は本当にやっぱりもう実家にいない分先生とかにめちゃくちゃ…。
そうなの?でもそれを受け止めてくだすった先生はいい先生でしたね。
そうですね。
みんな…。
考えてみればね。
でもそれが…小さいことなんでしょ?今仰ったスカートがどうとかって。
本当ちっちゃい反抗ばかりしててその時はとげとげしてました。
あなたは加代ちゃんとずっと仕事を一緒に稽古やなんかしていらしてこれから4月に一緒に舞台をおやりになる加代ちゃん。
加代ちゃん。
どなただとお思いになります?私わからなかったの初め。
加代ちゃんって誰だろうと思って。
そうですよね。
白石加代子さん…女優の。
白石加代子さんですよ。
はい。
加代子さん。
私すごく10代の時から大好きで。
えー!本当に?15ぐらいの時に加代子さんの楽屋まで舞台を見に行っておじゃまして「いつかご一緒できるように頑張ります」って言ったんですよ。
それを加代子さんが覚えてくださってて。
で今回「舞台をやるから」って言って呼んでくださって「一緒にやろう」って。
そう。
『エレクトラ』という大変なものなんですけど。
はい。
ギリシャ悲劇なんですけど。
でもすごいですね。
はい。
えーすごい。
「加代ちゃんって呼んでね」って言ってくださったんです。
加代ちゃんセリフすごいでしょ?いやあもうすごく…。
私は初めて今回ご一緒…がっつり一緒にやるのは初めてなので稽古場で同じ空間にいれるのが嬉しいなと思って。
だけど見てるのと一緒にやるのとは違うでしょ?随分。
全然違うと思いますね。
あの方普段面白い方なのよね。
めっちゃチャーミングです。
そうですよね。
それだけど舞台に出てセリフを仰るとすごいですよね。
なんかおどろおどろしい感じが。
そうそうそう。
何とかってもう言葉が出てくるところからすごいことになってて怖い…。
この辺からこうブワッて出てくる感じがあるけど…。
でもそれが面白いですよね。
普段とのギャップがすごく素敵です。
そうそうそうそう。
だから私ねあの方のマネジャーにね面白いから普通の生活を…彼女がね家へ帰ってきて「あらたまねぎ安売りだと思って買ってきたらないのよ」「ライスカレーできない」「どうしてできないのかしら?」「おかしいわね。
できないの」ってそういうふうなのをやったら面白いんじゃないのって言ったらマネジャーの方は「面白い」と仰いましたけどご本人は「そうかしら?あまり面白いと思わない」と仰いまして…。
本当ですか?でも面白いと思う。
普通の話を私したらどんなにか面白いと思うけどそれは私たちが思うだけであってご本人はねそういうふうに…あの人はやってるわけじゃないからちょっとわからないけど。
でもそんな感じでしょ?ちょっと見てみたい感じもあります。
そうでしょ?私もすごく見てみたい。
でもまあ『エレクトラ』が4月に…。
はい。
ご成功を祈ってますね。
頑張ります。
頑張ってください。
はい。
さて10年後もう…どんなご自分になってると思います?10年後ですか?10年後か…。
35歳ですもんね。
ああどう…うーん。
ちょうど分かれ目だね35っていうとね。
そうですね。
分かれ目って言うと変だけど。
みんな結婚するとかさ。
お母さんにはなっていたいです。
なっていたい?はい。
それは憧れありますね。
仕事は自分が面白そうって思う仕事をいっぱいセンサー張り巡らせて楽しんでやれてたらいいなと思います。
でもお母さんにはなりたい?なりたいです。
あなたのお家のひいおばあ様おじい様おばあ様お父様お母様は…。
ご家族に…メッセージ仰れば?愛してます。
すごい。
良かった。
愛していらっしゃるそうですよ。
よろしくね。
でも本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しかったです。
2017/01/06(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 高畑充希[字]

〜初登場!朝ドラ女優の意外な素顔〜高畑充希さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
昨年、朝ドラ『とと姉ちゃん』で主役を務め国民的女優となった高畑充希さんが『徹子の部屋』初登場!
◇番組内容
子供の頃は曾祖母・祖母・両親に囲まれて育った高畑さん。大人ばかりだったので、おかずは茶色の渋いものが多かったという。可愛らしい幼少の頃の写真と共に素顔を紐解く。女優の道を歩むため15歳で大阪から単身上京。一人っ子にも関わらず快く送り出してくれた両親への思いを口にする。反抗期になる前に家を出たため“反抗心”は学校の先生に向けられていたとか。スカート丈を短くし、先生に追いかけられた事もあったと明かす。