全文書き起こしサイト

地上波テレビの字幕を全文書き起こします

スポンサードリンク

書き起こし ボクらの時代 2017.01.08

(坂上)さあ始まりました。
(加藤)そんな感じで始まる?
(恵)全然そこで寝てたでしょ。
(坂上)そこで寝てました。
ことし最初の…
2016年に放送した反響の大きかった回を厳選
まずは今も連日放送している帯番組のMC3人
超多忙なスケジュールを縫って初めて集いました
早速司会ならではの際どい話から
質問なんですけど人間だから好き嫌いあるじゃないですか。
僕それこそ生放送で二言しかしゃべらなかったことあります。

 

 

 

 


(加藤)何でそんなことするんすか?そんなことする人の気持ちが理解できない。
最初はかっちーんってきて途中からこれヤベえなってどっかで思い始めるじゃない?それで一言しゃべってみたんですよ。
ものすごい不機嫌な一言になっちゃったんですよ。
発した言葉がああそうですね!みたいな。
(加藤)引かすようなね。
(坂上)そうそうそう。
それは駄目だと思いますよ。
その週のギャラ返した方がいいと思いますよ。
俺昔そういう現場を何回か見たのね。
先輩が。
そういうときにうちら若手はものすごく頑張るわけじゃない。
この凍った空気を何とかしないとみたいなとこで散々育ったからかもしれないけどホントないわそういうの。
来週コント番組出るんだけどさホンジャマカで久しぶりに。
いいですね。
(恵)この前年末にブラマヨの番組に出て相方についてとかって散々語らせられたんですよ。
すごい考えてみたらさ解散とかしてるわけでもないし冷静に考えてみたらオファーがないからやってないだけ。
きたらいつでもやりますよあしたでもやりますって言ったの。
そしたらホントに連絡きちゃったの。
お互いに別々の仕事してたって解散する必要ないんですからね。
人に決められることじゃないです。
(加藤)そうですね。
(恵)浩次の極楽もそうだと思うんだ。
人が決めることじゃないもんね。
逆にそれでお願いされたら仕事なんだもんね。
ライブとかやりたいなと思いますけどね。
(坂上)え〜!ホントですか?
(加藤)できることなら。
ホントちゃんとしてるよね。
(恵)コントもやったりして。
(加藤)コントライブやったりとか。
(恵)コントライブ偉いよな。
(加藤)楽しいですもんやってて。
友達もいるんでしょ?
(加藤)友達もいます。
友達いないからな…。
(恵)友達いない感じはないですけどね。
家族があったら別に友達必要ないですよね?家庭があるんだから。
こんなこと言ったら何だけど奥さんとしゃべる中身が変わってきた気がする。
えっ?どういうことですか?最近いろんなこと話すんですよ。
これ見てどう思う?とか。
(加藤)子供4人生んで…。
結婚して何年ですか?
(恵)20年。
(加藤)20年たって奥さんと会話するってすごいと思います。
ってことは?
(加藤)仕事テンション上がったりとか楽しいじゃないですか。
現場行ってわーってできたりいろんな人に会えたりとか。
楽しいじゃないですか。
家帰る前スイッチ変えてハァーしんどかったって言いますもん。
(坂上)ハハハハ。
(加藤)ハハハハ。
(坂上)しんどいふりってこと?
(加藤)そうです。
(坂上)そっから入っての…。
(加藤)そうです。
そこ仕事じゃんもう。
「ビール飲む?」とかって気ぃ使ってもらえるように振る舞ったりしますもん。
同じ司会業でもこちらはアナウンサー出身
去年報道番組を辞めた古さんと今報道番組で活躍する宮根さんはこの番組がテレビ初共演でした
(古)「こんにちは『ミヤネ屋』です」っていうのに僕が辞めるって発表したときの冒頭のしゃべりは「こんにちは『報道ステーション』の司会の宮根です」ってふざけたり。
(宮根)よく見てますね。
(古)いつも頭が下がる。
遊んだ方が面白いじゃないですか。
含みを持たせた方が。
視聴者の方も分かってるじゃない宮根行かないって。
でもいろんな所で『報道ステーション』宮根が行くんじゃないかって。
遊んだ方が面白いじゃないですかテレビは。
だけど『報道ステーション』はできないでしょ。
だってずっと新聞全部読むんでしょ?毎日ニュース漬けですよ朝から晩まで。
午前中の9時10時に起きてから新聞6紙目通さなきゃいけない。
プロデューサーとTBSの今日の昼ニュースの出方とフジテレビのニュースピークの出方とテレ朝のニュースの出方が違ってテレ朝特派員行ってないじゃないかと。
はっと気が付いたらまた「古バカ死ね」とかいう抗議電話くれた人のとこ300本ぐらい昨日こう言っちゃったからまた来るなと思って。
「350本来てますよ」って言われて全部目通して。
それで夕方から延々打ち合わせして。
もういいじゃないですか別に。
(古)一番楽なのは9時54分から始まった『報道ステーション』の生放送ですよ。
それまでが一番きつい。
で終わってから反省会あってうち帰って2時だったりするじゃないですか。
5時に寝るまでの3時間だけが唯一の憩いのひとときで。
話聞いたら吐きそうやもんな。
(加藤)首絞められてるみたいな。
(古)そんなに楽しくお仕事されてるんですか?いいな。
ごめんなさい。
(古)いいんですけどね。
僕なんか年代も違うしあれなんですよ。
自分に負荷かけなきゃいけないって思い込みが激しいだけだと思う。
年次だけで大御所扱いみたいにされたらもう終わるじゃん。
俺らは迷惑なわけよ。
だってまだ若手ですからねフリーアナウンサーで。
宮根君とは1回飲んだけどそれから1回ショートメール頂いたことあるんですよ。
「あけましておめでとうございます」返そうかなって思ったけどはまっちゃいけないと思ってこらえたんですよ。
あっ本人じゃん。
だって返ってこなかったもん。
(古)あえて。
俺がどれだけ心の中で行数埋めたと思う?あれ何で返さなかった?
(古)正直言うとごめんなさい。
正直言うとあなたと会うとあなた的なしゃべりをまたしたくなる自分がいるのよ。
『報ステ』で俺は骨うずめようとホント思ったの。
そういうときに刺激を受けたくなかったの。
唆されたくないの。
あなたとしゃべってると楽しいの。
どっか違うとこもあるけど似てるとこあるの。
舌先のペテン師として。
悪いけど一緒にして。
そっちにいっちゃいけない感化されちゃいけないってあえて背を向けてたってのは…。
僕と会うと悪影響が…。
(古)そう。
「あの子と遊んじゃいけないよ」とお母ちゃんに言われたから。
「あの子とは駄目よ」って言われた。
(宮根)避けてたんですか?『報ステ』という枠の中に不純物が入るような。
都合いいからあっという間にはじかれるかもしれないけどバラエティー戻りたいって調子いいこと世の中通ると思ってませんよ。
だけどそういうトークをしたからがんがん会いたいわけ。
これからは僕寄りのしゃべり手になる?あなたの後ろついていくよ。
10年目を迎えたこの番組史上最年少の3人
子供ならではのあどけなさと大人のようにしっかりしたところが反響を呼びました
(加藤)今までで一番つらかった現場何かある?こういうシーンがあってここがちょっと大変でしたとか。
僕なんかは結構水ぜめが多いの。
(芦田)水ぜめ?
(加藤)水と関わることが多くて。
(芦田)え〜大変!例えば冬の冷たい川に入ったりとか。
うわっ。
(寺田)寒い!裸でですか?
(加藤)裸じゃない。
服着てて。
だから身動きもとれない。
台風の中犬を捜すっていう。
(芦田)こんなになりながら?こんなんなって犬の名前をひたすら叫びながら前にちょっとずつ進む。
(芦田)「ポチー!」みたいな?
(加藤)そういう感じ。
今までで一番怒られたことってありますか?
(加藤)怒られたこと?
(寺田)いっちばん。
結構怒られるからね。
(くしゃみ)
(寺田)失礼します。
(加藤)大丈夫?自分が悪くて怒られてるから。
一番というかね全部怒られてることは怒られてる。
怒られても勇気は。
勇気を持ってまだまだそうだなでもそこが悪かったなって。
前向きにねそこが悪かったから今度直そうって。
直さなきゃなって思う。
ホントしっかりしてるね。
7歳でしょ?今何年生ですか?
(芦田)私6年生。
(加藤)僕は中学3年生。
(寺田)僕は2年生になった。
4月過ぎたから。
2年生。
(加藤)2年生。
何かE.T.みたいな感じ。
(モト)すごい真面目な話したよな。
(小杉)世の中のコンプレックスあるやつ見てほしいな。
(斎藤)1週じゃ足りないですよね。
(小杉)2週やったら次見た人「いつまでやっとんねん」って。
『ボクらの時代』未公開スペシャル
続いては小杉竜一さんの呼び掛けで芸能界で最も輝く薄毛4人が集まりました
一見不毛な議論のようで実はハゲまされるコンプレックストーク
(小杉)無意識に人の髪の毛めっちゃ見るやん。
俺見んねん。
だから女の子がカットしてもすぐ気付くねん俺。
なるほどなるほど。
喜びますよね。
(小杉)「よく小杉さん気付きますね」っていうけどそれ以外のおっさんの襟足も気付いてるから。
口にしてるかしてへんかだけで。
(岩尾)女子に優しいだけじゃない。
言うてへんだけであのおっさん奇麗に刈り上がってんな。
先週刈り上がってなかったって思うてるだけやから。
ケアとか色々試したりはしてきましたけど。
(小杉)機材とか買ったことある?自分なりのマシン投入みたいな。
2年前にモルモットに塗って生えたって新聞の記事を見たときに服用するのって気持ち的に怖いじゃないですか。
塗布した方が。
(小杉)塗布…。
(モト)ホルモン系だから怖いよな。
塗布が出るまで待とうと思ったら。
でもそれがなかなか商品化されてなくて。
(モト)俺10年前ぐらい東大の研究室に行ったのよ。
モルモットに毛根の幹細胞…あれを取って塗るとモルモットから毛が生えてるわけよ。
「これ5年後には商品になります」ってもう10年以上たってるんだけどまだ商品になってない。
町の研究者の方に言いたいんですけどうっすら出た情報みんな覚えてますんで。
ちゃんと商品化までこぎ着けてくださいね。
一回さんまさんに言われたんは「ホンマにおもろい薄毛は一番おもろいとこで止まるから」重い何か重い。
(岩尾)いき過ぎたら笑われへんようになるしとか。
(小杉)「それはホンマにお前がおもろい薄毛やったら一番おもろいとこで止まるから大丈夫や」って。
すげえなそれ。
(小杉)そんなんあるかなと思って。
「小堺見てみ」言うてあっホンマやなと思いながら。
もしも薄くなかったとしたら?俺ねいろんな髪形してみたかったんだ。
G−DRAGONと堂本剛君が好きなんで。
あの2人めちゃくちゃ髪形変えるんですよ。
どのときのG−DRAGONがしたいのよ。
こっち赤髪でこっちの片方にロン毛。
『FANTASTICBABY』のときのやりたいですけどね。
俺も髪の毛あったら『ひとつ屋根の下』のころの江口洋介さんみたいな。
ロン毛で帽子後ろにかぶって「そこに愛はあるのかい?」って言いたいねん。
(斎藤)僕普段帽子かぶってるんで。
それは服が似合わないからです。
帽子かぶらないと。
この頭だと浴衣とスーツしか似合わない。
(モト)確かにそうだな。
(岩尾)ええやん。
それでおったら。
そうなんですけど街歩くときは…。
これいじらしいところは浴衣も見つけてるところすごい。
(小杉)普通スーツでええところを浴衣まで見つける薄毛こそ世に出る薄毛やと思う。
面白さよりも薄毛の限界を探って生きてるというか。
自分なりのカッコ良さを追求するのはイケメンと呼ばれることの多いこの人たちも変わりません
人気俳優たちの胸の内は…
(岡田)結構相談してるんですよ。
ここ最近一緒の仕事させてもらうたびにバラエティーとか出させてもらったときに今日すっげえクールでいこうと思ってるんだ。
(生田)一応報告はするのね。
(岡田)毎回報告して始まった5秒ぐらいでだいたいクールじゃなくなっちゃってる。
将生の分かるなと思うのはクールキャラの人とかってちゃんと「そうですね」ってあんまいじられない変なことも振られなかったりする。
(生田)俺もそうだしここの2人もそうだけど1個の笑いをつくらなきゃいけない瞬間のパスが来たりするじゃん。
それを見逃すっていうのをできないから。
こんなのテレビで言うとカッコつけてるって思われるかもしれなくて嫌なんだけど台本がある方が楽なんですよ。
せりふがある方が。
(松坂)ホントにそう思いますね。
お芝居って興味あるかもって思い始めてた時期の中にバラエティーのMCをやりなさいって。
まあしゃべれないんですよね。
全然勝手も分からず。
案の定オンエアを見ても「松坂君に対してはこんなクレームが来てる」「後頭部しか映ってない」へえ〜。
あ〜あ自分ホント駄目だわみたいなっていう時期があった。
だんだんお芝居の仕事をやらせてもらえる機会が多くなってきて覚悟も固まり。
(岡田)ちょっと俺から振ってみてもいいですか?
(松坂)えっ?
(生田)何?何?怖い怖い。
何するの?何するの?
(岡田)共同生活とかできますか?っていう質問をしたかっただけ。
共同生活をしたい…どういうこと?共同生活とかできます?っていう司会ぶり的なこと。
質問をしたいのね。
(松坂)何で…。
いいよ。
分かった。
1回だけやってみたかった。
俺ら話したりした方がいい?
(岡田)ちょっと話して。
(生田)でもやっぱねお仕事があるってありがたいし。
(松坂)一個一個そういうことに対しても…。
(岡田)ちょっと待って。
これは質問できないよ。
司会者なんだからちゃんと入ってこなきゃ。
今の普通の会話…。
共同生活とか興味あります?これよ。
今できた。
何?何?今の「できた」は何?共同生活ってできますか?って。
将生耳が赤い。
(岡田)ちょっと失敗した。
違う…違う普通に質問したかったんだけど今の会話だとできないなと思っちゃった。
駄目だなクールとかにはなれねえんだな俺はな。
あきら〜めた。
『ボクらの時代』未公開スペシャル
(村田)奇跡のような感じで信じられずふわふわしてますが。
とてもうれしいです。
去年の芥川賞に輝いた村田沙耶香さんは受賞前にこの番組に出演
芥川賞作品『コンビニ人間』は作家をしながらバイトをしていた実生活から生まれたそうです
今もコンビニでバイトしてるので。
(若林)今もバイト…。
それは何で?
(村田)すごい私を受け入れてくれた場所で。
だいたい「帰った方がいいよ」って言われてた村田さんが「1時間延長できる?」とか必要としてくれる場所初めてで。
(本谷)人見知りなんだね。
本谷さんはそんなことない?
(本谷)直った。
直ったしもう人見知りだって言いたくなくて。
それを言うのが嫌だってある日ふっと思ったの。
人から言われるならしょうがないけど分かんない?この感じ。
(若林)俺は直ったと思ってたのが20代で若造って飲み会で話聞いてもらえないじゃない。
「何言ってんだ何も経験してないのに」みたいな。
だけどおじさんになってくるとすげえ話聞いてくれますよね。
(本谷)おじさんになったからかな。
でも若林さんの立ち位置が変わったからなんじゃなくて?すごい最近時代についてけてないなって思うんです。
「インスタで」みたいなトークが始まるとヤベえみたいな。
あとスピード感とか人の気持ちの…。
速いし全部何かよく分からない。
小説ってその速さに対して「おいおい違うんじゃないの?」っていうものだと思ってて。
だって文字を読んで1冊読むって今いろんなものが合理的になっていく中で時間かけ過ぎてるじゃないですか。
だから私たちは速くなってくのに歯止めをかけるために小説を書いているその役割が本にはあると思ってて。
ついてっちゃ終わりだろうと思ってる。
(村田)小説の中で実験みたいなことをして人間にはこんな部分があったんだって未知の部分。
そういうことを実験して発見したくて書いてるっていう部分も結構あるので。
だから好奇心。
人間に対する好奇心。
そういう衝動に異様に駆られてるんだと思う。
続いても女優とアーティスト異色の組み合わせ
満島ひかりさんは大好きなアーティスト2人に普段明かさないプライベートを楽しく打ち明けてくれました
(中納)こないだお父さんに会わせてもらった。
(Chara)お父さん会ったん?
(満島)そうだ。
(満島)来るんですよ撮影に。
私ちょっと…。
家族が来るんですお芝居の撮影とかに。
(中納)草刈正雄みたいな。
(Chara)外国人入ってんだっけ?お父さんがハーフ。
(中納)そっかそっか。
見に来ます家族が。
楽屋によく妹とかいるし。
ライブも妹さん来てくれてはったし。
みんな一緒に連れてった人が仲いい子だからおんなじような感性があるかも。
普段どんな話してんの?女性友達とか。
何話してるんだろう…。
(Chara)みんな周りのお友達は結婚して子供が生まれたぐらい?友達の子供の面倒ずっと見てますね。
(Chara)子供好き?
(満島)会話するのすごい楽しい。
(満島)子供産んで2人いるじゃないですか。
似てます?自分で似てるなって感じるときあるけどね。
(満島)何かいいなってだってCharaさんがお母さんでずっと歌とか歌ってたら…。
歌ってないと思ってたんだけどやっぱりずっとは歌ってないよ。
でも何か集中して弾きだしたりするときがふいにあるからそういうときはほっとくかセッションで交じってくるかどっちか。
仲が良さそうなイメージ。
(Chara)仲いいです。
(満島)でもお母さん…お母さんなんだとか。
ライブとか見てると年齢がよく分からなくなる。
(中納)世間と自分のギャップとか考えます?最近電車に乗るんですけど「似てるって言われますよね?」って。
あっ駅前の銀行に入る前に声掛けられたんです。
だからちょっとちょっと…って言ってその人連れて銀行だからここでバレたらめんどくさいからそうなんですけどこっそりやりましょうって。
サインは…分かりました。
銀行の税金何とかって。
あそこで書いてくるんで待っててくださいって。
優しい。
(中納)優しい。
(満島)相手によるかもしれない。
相手がすごい誠実に一生懸命声掛けてきたみたいな感じだったらああって思うから。
意外とこっちが開いてみると優しかったりするんだな。
ドラマ史に残る名作『ふぞろいの林檎たち』
そこで出会った不揃いな3人は33年の時が過ぎた今も再会するたびに青春時代に戻ってしまいます
(柳沢)聞いていい?あの時代に戻りたい?
(中井)慎吾は戻りたい?
(柳沢)戻ると怒られるからな。
(時任)戻っても一緒。
(柳沢)たぶん一緒だと思うけど。
とにかく慎吾はキャーって言われるのが好きじゃない。
だって撮影しててもさキャーって来たのよ当時。
参ったよすごい人気じゃん。
キャーって女の子が手紙持ってきた。
「すいません。
これ中井さんと時任さんに」そう渡しとくよ。
ピャーッ破り捨てたあのとき。
(柳沢)「時任さんに」って言われたときかちんときたね。
そうかいそうかい。
お前たち長身がいいのかい。
それでシークレットブーツ買ったの。
11.5買ったの。
それで足骨折したんだ俺。
病院行ったよ。
そこまで話を持ってく。
(柳沢)ホントに実話だよ。
でも怒られるからさ戻るとまたさ。
俺逆にそれが楽しかったな色々考えさせてくれることが。
今の方が自由に芝居できてないなっていう。
セットを自分たちで考えろっつってたもんね。
それがすごいなと思った。
役者一人一人自分の部屋の置いてるものをどんな感じなのか一つ一つ考えさせてくれたじゃん。
今だったらあり得ないでしょ。
自分の部屋自分で考えるなんて。
美術さんが考えますみたいな。
(柳沢)そうそう今はね。
俺思うんだけどさ2人と一緒に芝居するのすっごい楽しくて。
3人だけの男だけのお芝居がすごい楽しくて。
これ終わったら仕事来るのかなってずっと思ってたもんね。
やってることは甲子園だってさ。
(柳沢)おんなじだもんな。
あとこれだってだよ。
(柳沢)警察もそうだよな。
21からやってんだよ。
(柳沢)33年やってるってこと?ずっとやってるってことは支持されてるんだよさぶちゃん。
(中井)テレビ用っていってつくりもので出る人と裏の顔が違う人ってたくさんいるじゃない。
慎吾はさつくりものじゃないんだよね。
本物なんだよね。
くぅ〜。
(時任)いいこと言うね。
いいこと言うね。
ここ使ってね。
うれしいね。
初めて聞いたよ。
こんなに裏表ない人珍しいよね。
(柳沢)いつまでもみんな元気でまた何かやりたいね。
それでは今日も素晴らしい一日を
2017/01/08(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]

未公開SP〜古〓×宮根×加藤▽坂上×恵×加藤▽中井×時任×柳沢▽小杉×モト×斎藤×岩尾▽満島×Chara×中納ほか

詳細情報
番組内容
 『ボクらの時代』は、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれ。「日本のトップランナー」であり
番組内容2
「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのか。司会者を置かず、あくまでゲストの、気負わないトークのみで番組を構成。ある種、原点回帰ともいうべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトークをお楽しみいただきたい。