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セリフ書き起こし ちびまる子ちゃん【おじいちゃん年賀状のことを気にするの巻】 2017.01.08

(友蔵)さあさあ皆さまお集まりをちびまる子ちゃんが始まりますぞ。
う〜ん。
う〜ん…。
うう〜んっ。
(おばあちゃん)じいさんどうした?
(友蔵)う〜ん。
佐々木さんとこの親戚のお煎餅屋さんにわし年賀状を出したかどうか覚えてないんじゃよ。
えっ!?出したんじゃないのかい?
(友蔵)う〜ん…分からんのじゃ。
だから誰に出したかメモしとけって言ったのに。
メモするのを忘れとった。
(おばあちゃん)はっ。
忘れちゃうからメモをするのにそのメモをすることを忘れるなんてとんだ忘れん坊だねえ。
(友蔵)ううっ。

 

 

 



(障子の開く音)・
(まる子)どうしたの?おっ?
(友蔵)まる子。
おじいちゃんは忘れん坊だねえ。
忘れん坊だからおばあちゃんに怒られたんだ。
(まる子)おばあちゃん。
いくらおじいちゃんが忘れん坊だからっていまさら始まったことじゃないんだからそれを責めちゃかわいそうだよ。
あたしだってこの人が忘れん坊だってことはずっと前から知ってるよ。
だから忘れちゃいけないことはメモしておけって言ったのにそのメモをすることすら忘れてたって言うんだからあきれるじゃないか。
ええ〜っ?忘れないためにすべきメモを忘れたの?うん。
それじゃ怒られても仕方ないね。
ああ〜っ!やっぱりわしは怒られても仕方ないんじゃ〜っ!でいったい何をメモするのを忘れていたの?年賀状を誰に出したかっていうメモじゃ。
ああ!それならあたしもメモしてないよ。
でもだいたい覚えているけど。
わしもだいたいは覚えているんじゃ。
でも佐々木さんとこの新潟の親戚のお煎餅屋さんに出したかどうかってことだけは忘れてしまったんじゃ。
佐々木のじいさんの親戚のお煎餅屋さんかあ。
向こうからはご丁寧な年賀状が届いているんじゃ。
もしわしが出していりゃいいけど出していなかったら出さなきゃ申し訳ないし。
そうだよねえ。
出してなかったら出した方がいいよね。
でももしもわしが出していたらもう一回ダブって出してしまうことになるじゃろう?そうなるとみっともないよねえ。
うん。
「ああこの人は年賀状を誰に出したんだかさっぱり分かんなくなっちゃってもう一回送っちゃったんだな」って思われるもんね。
ハア…これが親しい友達とか親戚だったら「どじだねえ友蔵さんは」って笑って済まされるんだけど。
佐々木さんの親戚のうちの人となると…。
ちょっと気まずいよね。
それほど親しいわけじゃないから失礼なことしちゃいけないよねえ。
それにこの前佐々木さんがお年始にあの親戚のお煎餅を持ってきてくれたじゃろ?ああ〜そうだったね。
お年始まで頂いてうちからは年賀状も出していなかったりしたら失礼だよねえ。
(友蔵)ああ〜っどうしようっ!
(まる子・おばあちゃん)う〜ん…。
(ヒロシ)年賀状なんて別に出したって出さなくたっていいじゃねえか。
俺なんて1枚も書いてねえぞ。
(すみれ)だって私が書いてるんだもの。
(ヒロシ)ううっ…。
(さきこ)あたしは出した人から来てないとちょっとがっかりするけどねえ。
そうじゃろう?やっぱりちょっとは気になるもんじゃよ。
うん。
ちょっとだけがっかりするよね。
もらったらうれしいし。
俺は全然気にならねえな。
第一来ても読んでねえもん。
(すみれ)失礼よね。
せっかく皆さんが心を込めて送ってきてくださってるのに。
そうだよ。
年賀状をちゃんと読まないなんてことし一年ろくなことないね。
うるせえっ!
(5人)ええっ。
俺はな年賀状の1枚ぐらいのことでがたがた大騒ぎしてるじいさんやてめえらのことが気に入らねえんだ!そんなことでいちいち喜んだりがっかりしているようじゃ人生いろんなことがあるっていうのにやってけねえってんだ!かあ〜っ。
あんた別にいろんなことなんて大してない平凡な人生じゃないの。
(さきこ)そうだよね。
平凡な人生なんだから年賀状のことくらい気にした方がいいんじゃないの。
バカにすんな!お父さんの人生が平凡だろうが平凡じゃなかろうがどうでもいいけどとにかくおじいちゃんは気にしてるんだから何とかした方がいいよ。
そうなんじゃ。
何とかしないと。
まさか佐々木のじいさんの親戚のうちに直接電話して聞くわけにはいかないしねえ。
そんなことするくらいなら出さないままの方がよっぽどましよ。
だから出さなくたっていいんだって言ってんだろ。
もしも煎餅屋のやつらが年賀状1枚ぐれえのことでがっかりしてるとしたらそんなめんどくせえ家族とは今後も付き合わなくってよし!大ざっぱ過ぎるのよねお父さんは。
うん。
うちは年賀状だけじゃなくお年始まで頂いているのに。
まったくねえ。
もう年賀状の話はおしまいおしまい。
お年始のこともこの際気にすんな。
酒持ってこい!
(たまえ)そうかあ。
まるちゃんのおじいちゃんそんなこと気にしてるんだ。
うん。
のんきな割にはこんなことでくよくよしちゃってさ。
でもおじいちゃんにしてみれば気になるかもね。
うん。
去年の暮れころからせっかく少しずつ仲良くなり始めてきた家族だからねえ。
ちゃんとメモしておけばよかったのにね。
その一言に尽きるよ。
忘れないためのメモをするのを忘れちゃうなんてあきれちゃうよね。
だけどそんなに気にしなくてもいいんじゃないかな?そのお煎餅屋さんの家族だってちょっとした新年のご挨拶って感じで送ってきたんだろうし。
そうだよね。
あたしたちだって別に年賀状のことでいつまでも気にしたりましてや仲悪くなったりしないもんね。
(前田)ちょっとお!冗談じゃないよっ!
(まる子・たまえ)えっ!?私はねさくらさんにも穂波さんにも年賀状を出したのに2人とも私にはくれなかったじゃないの!えっ?私すぐに返事を出したけど…。
あたしもすぐ出したけど?私は1月1日に着くように出したのにあんたたち私のはがきが着いてから慌てて書いたんでしょ!?私のことなんて忘れてたんだ!そんなこと言われても…ねえ?うん。
前田さんがまさかくれるとは思わなかったから。
普段からそれほど仲良くしてるわけじゃないしね…。
(たまえ)うん…。
(前田)何さ!こっちが気を使って出してやったのに。
そっちはこっちのこと忘れてたなんてひどいったらないね!ええ〜?そんなにひどいかなあ。
分かんない…。
1月1日に年賀状をくれなかった人なんて来年は出すもんかっ!ふんっ!年賀状ぐらいのことであんなに気にする人もいるんだね。
うん。
人は色々だから気を付けないとね。
1月1日に着かなかったってだけで返事を出したのにあんな機嫌悪くなってるなんてね。
うん。
それでもまだ急いで返事を出しておいてよかったね。
うん。
返事を出しておかなかったらいよいよ爆発してたかもね。
(まる子・たまえ)そうなったら大変だったよねえ。
(友蔵)ちょっと買い物に行ってくるから。
(おばあちゃん)あはい。
気を付けてね。
《うわっ。
佐々木さんじゃ。
どうしよう》《正直に打ち明けて親戚のお煎餅屋さんにわしの年賀状が届いているかどうか聞いてもらおうか》
(佐々木)おやさくらさん。
(友蔵)ああっ。
佐々木さん。
この前はわざわざお年始にお煎餅を頂きどうもすいませんでした。
いえいえ。
新潟の親戚の者たちも「さくらさんにくれぐれもよろしく」と言っておりました。
ああ…そうですか。
それはそれはどうも…。
あのところであの年賀状のことなんですが…。
(佐々木)年賀状?
(友蔵)はい。
あの私からの年賀状が…。
ああ。
さくらさんの年賀状ですか。
うちにもちゃんと1月1日に届きましたよ。
(友蔵)ええいや…。
いやあさくらさんいつも俳句をなさっているだけあってなかなか達筆ですねえ。
(友蔵)いやあそんなあ。
《ああどうしよう。
新潟の親戚のうちに年賀状が届いているかどうか聞いてくれなんてとても失礼で言えないぞ》年賀状っていうのはいいもんですねえ。
ちょっとした心遣いですが新年からうれしい気持ちになりますね。
あの…年賀状を出した人から来ていなかったりすると佐々木さんなんかやっぱりさみしくなる方ですか?そりゃあちょっぴりさみしくなりますとも。
だってさくらさんもそうでしょう?ええっ。
ええええ…そりゃそうですよね。
年賀状ぐらいのことでも人と人とのつながりを感じますからね。
(友蔵)はあ…。
私はまだ木の手入れがありますんで失礼します。
《やっぱり出したか出さなかったか分かんなくなってるなんて良くないのう。
ヒロシのやつは「年賀状1枚ぐれえのことでがたがた騒いで!」》《「気にすんじゃねえ!」とか言ってるけどわしは気になってしまう》《ああ〜っ!確か書いたような気もするんじゃがもしかしたら書かなかったかもしれん》《思い出せ〜!思い出すんじゃ友蔵よ!》《書いたか書かなかったか。
どうじゃ?思い出すんじゃ〜!》
(友蔵)うう〜ん。
(男性)うわっ。
ああ〜っ!
(男性)あのおじいさん。
おっ?
(男性)気分でも悪いんですか?えっ。
いや大丈夫ですホント。
すごく苦しそうな顔をしてましたので。
もしよろしければお宅までご一緒に帰りましょうか?いえいえ…ホント大丈夫なんです!ご心配かけてどうもすみませんでした。
そうですか?じゃあお気を付けて。
どうも…。
《ちょっとした心遣いってうれしいもんじゃのう》《年賀状もそういうもんなんじゃよなあ》《うわっ!どうしよう!》うう〜っ。
(男性)ええっ!
またも道端で苦悩する友蔵
後半へ続く
(ヒロシ)ええ〜!?まだ年賀状のことでがたがた言ってやがるのか?うん。
おじいちゃんやっぱり気になるんだって。
うん…今日買い物の途中で佐々木さんに会ったんじゃよ。
そしたら…。
《年賀状っていうのはいいもんですねえ》《ちょっとした心遣いですが新年からうれしい気持ちになりますねえ》《年賀状を出した人から来なかったりしたらさみしくなる方ですか?》《そりゃあちょっぴりさみしくなりますとも》《年賀状ぐらいのことでも人と人とのつながりを感じますからねえ》…って言っていたんじゃ。
わしゃあやっぱり気になって気になってどうしようか悩んでおるんじゃよ〜!佐々木のじいさんがそう言ったからって親戚の人たちは全然気にしてねえかもしれねえじゃん。
もう忘れちまえよ。
(友蔵)えっ…。
だけどさ年賀状ぐらいのことって言うけど気にする人もいるんだよ。
うちのクラスの前田さんなんて1月1日にはがきが着かなかったっていうだけでカンカンに怒ってたもん。
《1月1日に年賀状をくれなかった人なんて来年は出すもんか!ふん!》それもちょっとどうかしてるわねー。
めんどくせえやつだなあ。
はがき1枚届かないぐらいでそんなに怒るなんて。
そいつヤギなんじゃねえのか?《メェ〜》アハハハハ!ヒロシ面白いこと言うのう。
おじいちゃん笑ってる場合じゃないでしょ!あっそうじゃった。
こうなったら年賀状とは全然関係ない手紙を送ったらどうかのう。
ああそうですねえ。
この前お年始にお煎餅を頂いたお礼にまた追分羊かんを送るとか。
そうだね。
まる子とおじいちゃんの元気な写真でも添えて追分羊かんと手紙を送れば喜ぶわよきっと。
うん。
みんな何て頭がいいんじゃ!わしゃこんなに賢い家族に囲まれて幸せだよ!そこまで褒められるとかえってうれしいとか思わないもんだね。
ええちょっとね…。
うん?おっ!じいさんとまる子の写真は穂波さんにでも撮ってもらったらどうだ?そりゃいいね。
たまちゃんのお父さんなら張り切って撮ってくれるよ。
うん!・
(穂波)もしもし。
あっまるちゃんかい。
こんばんは。
たまえだろ?ちょっと待ってて。
・いやたまちゃんじゃなくっておじさんに用事なんだ。
えっ俺に?何だい?写真でも撮ってほしいのかい?そうなんだ。
おじさんの暇なときにあたしとおじいちゃんの写真を撮ってほしいんだけど。
いいともいいとも。
ああうれしいなあ。
今暇だから今から行くよ。
えっ今?今からなんてそんな無理しなくていいよ。
もう夜だし。
いいっていいって。
おじさんはね写真のことならいつでもOKなのさ。
それが俺。
たまえの父さんさ!あっ…。
(一同)え〜っ!今から来るって!?うん。
今からじゃなくていいって言ったのにすごい張り切っちゃって。
めんどくせえことになったなあ。
おい。
ちょっと!この辺片付けなくっちゃ〜。
まる子がもっとしっかり今からじゃ困るって断らないからいけないのよ!だってそんなこと言ったってあたし断れなかったんだもん!まあその気持ちも分かるけどねえ。
じいさんがいつまでも年賀状のことぐらいでくよくよしてるから悪いんだぞ!
(友蔵)だってだって〜。
もういいからちょっと片付けるの手伝って!
(ヒロシ)えっ…めんどくせえなあ。
(たまえ)あっお父さんどこ行くの?
(穂波)うん。
ちょっとまるちゃんのうちへ行くんだ。
えっ?何で?いやあ写真を撮ってくれって頼まれちゃってさ。
写真のこととなれば今すぐ行ってあげた方がいいだろ?今すぐ撮ってくれって頼まれたの?いやいつでもいいって言ってたけど本当は早い方がいいのに遠慮してるんだと思ったから今すぐ行くって言ったんだ。
お父さん今すぐなんて迷惑だったかもよ?だってもう夜だし。
夜だって言ってもまだ8時すぎじゃないか。
平気平気。
ちょっと行ってくるよ。
(たまえ)あっ…。
(穂波)いってきます!
(穂波)こんばんは〜。
どうもすみません。
(穂波)いえいえ。
写真のことならいつでも言ってください。
あの茶の間の方でお願いします。
(穂波)はい分かりました。
こんばんはー!
(一同)こんばんは…。
どうもすいませんね。
いえいえ気にしないでください。
じゃあ早速撮りましょう。
まるちゃんとおじいちゃんですね。
はいそうです。
じゃあまずそこのテレビの前で撮ってみましょうか。
おじさん。
(穂波)ん?そんなに凝らなくてもいいからね。
OK!OK!
(穂波)はい笑って〜!
(シャッター音)
(シャッター音)
(シャッター音)
(シャッター音)
(シャッター音)どうです?このシャッター音。
いい音でしょ?ライカならではの音なんですよ。
ああ…そうですか。
いや何ともいえない音ですね。
そうでしょ?分かってもらえてうれしいなあ!ついでにお父さんも撮っちゃおう。
えっ!?いや俺はいいですよ。
(シャッター音)こうなったら皆さん全員の様子も1枚おさえておきましょう。
(さきこ・すみれ)えっ?
(さきこ)いいですよ別に。
いいからいいから。
はいチーズ!
(一同)チーズ。
(シャッター音)
(一同)アハハハ…。
(シャッター音)
(一同)アハハハ…。
(シャッター音)
(穂波)じゃっ写真ができたらすぐにお渡ししますので。
(友蔵)どうもすいません。
ハア〜ア大騒ぎだったな。
ああ。
でもこれで早く佐々木さんの親戚に手紙を送ることができるよ。
そうだね。
やっとおじいちゃんもほっとするね。
みんなに迷惑を掛けてすまなかったのう。
(ヒロシ)ハア〜。
ホントだよな。
すげぇ迷惑だったぜ。
お父さんそんなにおじいちゃんを責めるのはよしなさいよ。
そうだよ!おじいちゃんはお父さんみたいに無神経じゃなくてデリケートなんだから。
そうじゃよ!バリケードなんじゃから!うっ…違うよデリケートだってば。
それから数日後
(配達員)さくらさーん小包ですよー。
(すみれ)はい!
(配達員)はい。
どうもー。
(すみれ)ご苦労さま。
あら!佐々木さんの親戚のお煎餅屋さんからだわ。
おじいちゃん早く手紙読んで読んで!うん。
読んでみよう。
「さくら友蔵さま。
このたびはご丁寧なお手紙とまるちゃんとご一緒のお元気なお写真とおいしい追分羊かんを頂きまして誠に恐縮しております」「本当にありがとうございました」やったー!喜んでもらえたみたいだね。
よかったね。
よかったのう。
「さくらさんからは年の始めにもお年賀状を頂きまして家族ともども喜ばせていただきました」はあ〜!おじいちゃんやっぱり送っていたんだよ。
そうじゃのう。
やっぱり送っていたんだ。
ハア〜これでほっと一息じゃ。
(せんべい屋さん)「それなのに私どもときたらお年始代わりの煎餅だけを親戚の佐々木さんにまとめて送りさくらさんのお宅にお送りするのを忘れてしまったように思います。
もしかしたらお送りしていたかもしれませんが…」
(せんべい屋さん・友蔵)「うかつにもわが家では年賀状をどなたに送ったか控えていなかったためその辺のことが分からなくなってしまいました」
(友蔵・まる子)ええ〜!?おじいちゃん佐々木のじいさんの親戚のうちでも同じような感じだったんだね。
ああ同じような感じだったんだのう。
「こんなバカげたことをお知らせするのも申し訳ないのですがもしも年賀状が届いておりませんでしたら本当にすみませんでした」「今後ともこんなわが家族をよろしくお願いいたします」ハア…。
ハア…。
こちらこそこんなバカげた家族ですがどうぞよろしくという思いでいっぱいの2人であった
お母さんが風邪で熱を出して苦しそう。
こじらせると大変なことになるんだって。
大変なことってもしかして…。
ごめんなさいお母さん。
まる子もう面倒かけたりしないから早く良くなって!次回の『ちびまる子ちゃん』は…。
お楽しみにね。
2017/01/08(日) 18:00〜18:30
関西テレビ1
ちびまる子ちゃん[字][多][デ]【おじいちゃん年賀状のことを気にするの巻】

『おじいちゃん、年賀状のことを気にする』の巻

詳細情報
番組内容
 あたし、あなたに年賀状出しましたか?なんて、年賀状くれた人には聞けないよね。ガンバって思い出すしかないよ、おじいちゃん。確かめる良い方法があればいいんだけど、ないよねぇ。
 今回のちびまる子ちゃんは『おじいちゃん、年賀状のことを気にする』っていうお話だよ。お楽しみにね。
出演者
まる子: TARAKO 
お父さん: 屋良有作 
お母さん: 一龍斎貞友 
おじいちゃん: 島田敏 
おばあちゃん: 佐々木優子 
お姉ちゃん: 豊嶋真千子 

ほか
スタッフ
【原作】
さくらももこ 

【OP曲】
「おどるポンポコリン」 

【END曲】
「100万年の幸せ!!」 

【脚本】
さくらももこ 

【絵コンテ】
西山映一郎 

【演出】
前田薫平 

【作画監督】
山崎登志樹