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セリフ書き起こし べっぴんさん(112)「旅立ちのとき」 2017.02.15

(中西)ええ雰囲気ですね。

(二郎)見ましたよこれ。
(栄輔)ん?ああ。
(二郎)支店も増えてますよね。
(明美)まだまだ大きくしたい思うてるん?もちろんや。
今大手の商社から出資を受けようとしてる。
そろそろ事務所を東京に移す事になりそうや。

(足立)はぁ〜。
(中西)貸して下さい!ああ〜分かった!
(中西)えっ!?わし…わしが結婚せんのんか!何でです?

 

 

 


(足立)ああ〜。
明美さんじゃ。
明美さんがおるんじゃ〜。
え〜っ!?
(時久)オエ〜ッ…。
時久さん!・「『雨上がりの空に七色の虹が架かる』」・「ってそんなに単純じゃない」・「この夢想家でもそれくらい理解ってる」・「たとえば100万回のうちたった一度ある奇跡」・「下を向いてばかりいたら見逃してしまうだろう」・「さぁ空に架かる虹を今日も信じ」・「歩き続けよう」・「優しすぎる嘘で涙を拭いたら」・「虹はもうそこにある」・「きっと虹はもうここにある」
(明美)時計屋のおっちゃんに聞いたで。
ゆうべ酔っ払って外でひっくり返ってたらしいやないか。
あ…すんましぇん。
(良子)もうそんな若うもないのに。
(君枝)部長でしょ?責任ある立場の…。
はい。
(良子)いつまでも独り身でおるからこういう事になるのよ。
(すみれ)誰かいい人おらへんやろか?いるよきっと。
縫い子さんに売り子さん。
ああ…お得意様のお嬢さんもいるしねぇ。
よしそしたらやるか。
タケちゃんのお相手探し。
(良子)やろやろ!いや…。
あっお見合い写真集めようか。
よし行こう行こう。
行ってくるね。
行ってくるねタケちゃん。
(足立)はい。
(中西)部長!何じゃ。
明美さんに堂々と思い伝えたらどうです?はっ?自分で言うてましたよ昨日。
結婚せえへんのは明美さんが好きやからって。
絶対に言うな。
絶対に言うな。
男同士の約束じゃ。
はい。
頼む。
(悦子)タケちゃんにお嫁さんを?そうなの。
どなたか心当たりある?
(小山)おう…。
あるわ。
たっくさんあるわよ!ありがとう!うわぁ〜って人いますか?うわぁ〜って人ね!おる!うわぁ〜って人。
うわぁ〜!うわぁ〜ありがとうございます。
すてきなお嬢様ですねぇ。
ええ。

(良子)このお嬢さんはどう?いや〜美人すぎちわしにはとても…。
緊張しち話がでけん。
私たちとは話してるのにねぇ。
(良子)あっそれやったらこのお嬢さんは?わぁ〜かぁいらしい子ねぇ。
いや〜えらしすぎちとてもとても…。
(君枝)えら?え…?あっ「かぁいらしい」。
そしたらこの娘さん。
いや〜。
この人。
いや…。
じゃあこの人。
いや〜。
いや〜いや〜ってもうどんな人が好みなの?言うてみぃ。
いや〜…。
この人はどう?
(良子)あっいいねぇ。
この人は?
(紀夫)あれもこれも「いやいや」言うて中にはかなりの美人もかぁいらしい子もおるのに…。
(昭一)タケちゃんってそんな理想高いんか?いや…。
(勝二)そもそもあの年まで結婚せえへんいうのは何でなんやろ?
(昭一)おかしいよな?中西君。
わしは何も知りません。
(昭一)それは…知ってるいう事やな。
え?言うてみぃ。
言えません。
男同士の約束ですから。
その約束は果たして正しい約束なんやろか?君がよかれと思うた事がタケちゃんを不幸に陥れる事かてあるんや。
一人で背負うんやない。
みんなで背負おうや。
なっ?そやけど…。
何や?一生タケちゃんが独身でもええと思うてるのか?
(昭一)ありえるでぇ。
(紀夫)あっちゃ〜。
(昭一)はぁ〜。
(勝二)う〜ん…。
(中西)二郎さん。
(二郎)わしは空気です。
中西君言うてしまえ。
部長は…明美さんが好きなんです。
えっ!?ああ!タケちゃんが!?中西君から聞いたんや。
明美さんを?間違いない。
おはよう。
おはよう。
おはよう。
おはよう。
あっタケちゃん!うお〜びちっとした!ちょ…ちょっと…。
はいはい。
(良子)タケちゃん。
(足立)はい。
明美さんの事が好きなんやってねぇ。
すんません。
わしつい昨日言うてしもうて…。
お前…。
男同士ん約束じゃち言うたじゃねえか!踏み出さな。
うん。
いやもう…。
もう!私たちが背中を押さな誰が押すのよ!あっおはよう。
おはようございます。
頑張り。
そしたら本店行ってきます。
(足立)ちょっと…。
(戸が開く音)あ…明美さん。
わし…今でん明美さんを幸せにしたいち思うちょります。
(明美)今晩ヨーソローに来て。
はい。
(二郎)今日ここに?その辺にいさせてもろてもいいかな?いやそれは…。
お願いよ。
どんな話になるか心配やの。
(君枝)無理は承知なんやけどお願いします。
そろそろよ。
えっあ…。
上は無理か。
(良子)どうする?あそこ!あそこ!
(良子)大丈夫?大丈夫大丈夫!隠れて。
(ため息)今朝んこつ急にすんましぇん。
うん。
タケちゃんうちはな…。
(二郎)栄輔さんいらっしゃいませ。
(栄輔)ああ。
(二郎)いつもので?
(栄輔)ああ。
うちはな結婚しないって決めてるんや。
物心付いた頃にはお父ちゃんは亡うなっとってずっとお母ちゃんと2人やった。
そのお母ちゃんが亡うなった時どんなにつらかったか…。
自分の体の半分が持っていかれたような感じやった。
今でも会いたいなぁ会えんのやなって…。
今やったら何でもしてあげられるのに悔しいなって…。
おんなじや。
もうなくしたくないんや家族を。
そやからつくりたくない。
タケちゃん。
はい。
タケちゃんはほんまにタケちゃんを必要としてくれる人を幸せにするべきや。
それはうちやない。
ちゃんと見つけな…。
お代わり。
はい。
2017/02/15(水) 12:45〜13:00
NHK総合1・神戸
連続テレビ小説 べっぴんさん(112)「旅立ちのとき」[解][字][デ][再]

すみれ(芳根京子)たちは15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武ちゃん(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。

詳細情報
番組内容
すみれ(芳根京子)、明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)は、15歳の時から「キアリス」のために働き続けてくれている武ちゃん(中島広稀)の将来を心配し、縁談相手をみつけようと奔走する。しかし、武ちゃんの心の中にはいまだに明美への思いがくすぶっていた。武ちゃんは酔った勢いでその気持ちを後輩の中西(森優作)に漏らしてしまう。またたく間にその思いは周囲の知るところとなり…
出演者
【出演】芳根京子,谷村美月,菅野美穂,百田夏菜子,土村芳,永山絢斗,田中要次,平岡祐太,松下優也,いしのようこ,中島広稀,古川雄輝,林遣都,江波杏子
原作・脚本
【作】渡辺千穂