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実況書き起こし 山中慎介ボクシング世界戦 The REAL25 2017.03.02

ボクシング

日本ボクシング史に残る伝説が生まれようとしています。
神の左を持つ、無敗のチャンピオン、山中慎介34歳、今日勝てば36年以上誰も手の届かなかった偉大な記録に王手をかけることになります。
神の左が伝説にその手をかける時がきました。
山中慎介が見据えるのは具志堅用高が持つ日本記録。
13連続防衛。
その前に、22連勝中のメキシカンが立ちはだかる。
山中は。
実況
伝説へのカウントダウンはもう始まっています。
世界王座の日本最多防衛記録は1980年に具志堅用高さんが達成した13回以後、36年以上、誰もその記録を破ることはできませんでした。
山中の左こぶし、神の左は、その伝説に届くことができるのか。
チャレンジャーはボクシング大国、メキシコから22連勝で世界初挑戦の26歳、カールソンです。
この試合、ゲスト解説に3階級制覇の元チャンピオン、長谷川穂積さん、そして飯田覚士さんとセレス小林さんです。
お三方、どうぞよろしくお願いします。
まず、長谷川さん。
どんなところを楽しみにされますか?長谷川
山中選手の控室でのシャドーを見ていてもすごく切れていました。
恐らく今日は神の左が炸裂すると思います。
飯田
本人は防衛の記録を意識せず、集中すると話していました。
楽しみです。
セレス
挑戦者も連勝しているので、分からないですね。
実況
81年前の1ラウンド1分49秒が最短です。
神の左が伝説にその手をかける時がやってきました。
黒いボクシンググローブ、神の手前が、山中慎介、世界チャンピオンです。
12回目の防衛戦、一方、上体を縦に揺らして来る山中です。
失礼、チャレンジャーです。
22歳で初挑戦のカルロス・カールソンです。
非常に柔軟に上体を振ってきます。
リングの中央、立ち上がり右、気を付けなくてはいけないところは、どんなところですか?飯田
カールソンの武器がビッグパンチ。
それだけは気を付けたいですね。
チャンピオンとしては今日は積極的にいっています。
1ラウンド目から。
実況
一瞬カールソンの動きが止まりました。
飯田
まだチャンピオンには堅さがあります。
実況
チャレンジャーのカールソンも重いパンチを打ってきます。
セレス
カールソン選手がゆっくりな振りから大きいパンチを打って来ます。
あのパンチのタイミングがズレそうで怖いです。
長谷川
カールソン選手、上体を常に頭を動かしているので的を絞らせない戦い方をしています。
少しずつそれに慣れてくれば山中選手のパンチも当たるようになると思います。
セレス
ただ、今日はチャンピオンの左も切れています。
実況
大和心トレーナーも今日の神の左は、過去最高のコンディションに仕上がったと話していました。
長谷川
怖いのは、カールソン選手の右フックです。
ナイスボディー。
実況
今日勝てば12回目の防衛達成です。
世界王座の連続防衛記録日本記録は具志堅用高さんの13回。
今日勝てば、その記録に王手をかける山中です。
本人は防衛回数は、まったく気にしていないと話しています。
ファンにしてみれば気になる数字ですね。
飯田
もちろんそうですね。
実況
ボディーを打ってきた。
フックを打ってきたカルロス・カールソンです。
セレス
距離が長いですね。
飯田
チャンピオンは足を使いながら、手数も出しながらあっためていきたいですね。
自分の体を実況
12回目の防衛戦を迎えている山中慎介です。
第1ラウンドはどうでしたか?長谷川
カールソン選手が頭を振って、的を絞らせないようなことはやっているんですけど、山中選手も少しずつ慣れているように見えます。
実況
飯田さんはどんな選手だと思いましたか?飯田
リラックスしていたらしいんですけど。
実況
効いたか、効いたか。
左、チャレンジャーが下がる。
飯田
聞いてますよ。
実況
チャレンジャー、効いている。
山中が距離を詰めた。
チャレンジャーの左。
セレス
眼を痛めた感じです。
飯田
一発で表情が変わりました。
長谷川
右フックだけは気を付けたいですね。
飯田
チャンピオン、今日は切れていますね。
思い切り打ち込んでいます。
実況
放送席にいても空気を切り裂く音がビュンビュン聞こえてきます。
セレス
目をカットしていますね。
飯田
パンチを当てたことでチャンピオンはリラックスできたと思います。
いい動きになるはずですよ。
長谷川
精神的にもかなり楽になると思います。
実況
デビュー戦こそ判定負けでしたが、その後22連勝中のカルロス・カールソン、KO負けは一度もありません。
赤コーナー
しっかり迎え撃つことができている、いい立ち上がりだということです。
実況
前に来てくれるほうが打ちやすいということですね。
青コーナー
先ほどのラウンドから一貫して体を揺らせ、揺らせという指示です。
相手のパンチに合わせてロングフックという指示も出ていました。
実況
やはり得意のフックを狙っています。
飯田
的にならないように頭を振りながらパンチを外から振ってきます。
大きいパンチを狙っているでしょうね。
実況
メディア向けに公開スパーリングを行ったんですが、得意のフックを一発も打つことはなかった。
カルロス・カールソン、手の内を隠したカールソンです。
左を伸ばして行く、山中。
日本記録に、伝説に大手をかけることができるか。
実況
チャンピオン・山中慎介の神の左。
この左ストレートは、どうですか?飯田

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  狙いすまして、出てきたところに打ったカウンターパンチです。
実況
過去12回、奪ったダウンの数は25回というすごい数字ですね。
セレス
本当にすごいですね。
実況
3階級制覇を達成したと世界チャンピオンの長谷川さん、バンタム級で10回防衛されていますが防衛を達成する難しさはどんなところですか?長谷川
見えないプレッシャーです。
お客さんが、倒して勝つことを期待されていると思うんです。
プレッシャーにはなるんですが山中選手は、あまりそういうのは感じていないようですね。
実況
入場の最後、お客さんに対して笑顔を見せることもありました。
チャンピオン・山中慎介です。
防衛を重ねるごとにチャンピオンの風格みたいなものがでてきますね。
飯田
入場の時もリラックスしていましたね。
実況
カールソンのパンチを上体を振ってよけました。
カールソンのローブローに注意が与えられました。
赤コーナー
過去最高の仕上がり。
左がよく伸びている。
カールソンのクリンチに気を付けろと大和心トレーナーが話していました。
飯田
クリンチを外して攻撃につなげたいということでしょうね。
クリンチ際に、これです。
こういう細かいパンチを出してくるので、余分なものをもらわないようにしたいですね。
青コーナー
さきほどのラウンドは傷の処置に追われました。
処置をするカットマンによりますとかなり傷は大きいということです。
実況
左に寄ってカールソンは傷を負いました。
試合続行不可能な場合はTKO勝利ということになります。
山中の左ボディー。
長谷川
今みたいな左ボディーを打ってチラシてほしいです。
飯田
カールソンの背中が丸まりました。
セレス
前半1、2ラウンド、上が多いので、もう少し今みたいにボディーを打ってもいいかなと思います。
実況
ボディー、効いている。
カールソン、実況
山中慎介の12回目の防衛戦です。
山中サイドが世界ランキング1位から15位まで全選手に声をかけて、カールソンだけがこの戦いに応じました。
そういった意味で対戦相手も山中が強過ぎてあまり試合をしたくないということですね。
そんな中、勇敢にチャンスを、試合を受けに行ったカールソンです。
セレス
ただボディーはかなり効いていますね。
相当、下げましたからね。
実況
カールソンは山中のボディーを警戒しています。
ガードが下がって顔面に神の左落を打ち込むことができるかどうか。
この試合に向けて左を当てるために、右の使い方も徹底的に練習したという山中です。
長谷川
もう少し山中選手は右を出してもいいかなと思います。
カールソン選手、上体を振るので右で上体を振らせて左を狙うというパターンもあるかもしれません。
実況
左を当てるために右をのばして左の出どころを相手の視界から見えないようにして左を打ち込む。
まさに神の左を打つため、山中の左です。
飯田
カールソンは前足で頭を振っている時はいいんですけど、出るときに外に上体を左に出しながら右ストレートを出すという打ち方をしています。
その先を狙って山中チャンピオン、ストレートを当て始めました。
実況
サウスポー相手のセオリーというのは左回りといわれています。
その前に山中が先手をうっているわけですね。
右のジャブ。
右のストレート。
カールソン、その右には気を付けなくてはいけません。
徐々に山中のジャブが出るようになってきました。
セレス
チャンピオンは迷わず左を打っていますね。
実況
おっと、これは、スリップです。
ダウンではありません。
非常にタフなチャレンジャーです。
長谷川
まともにもらっているんですけど、タフですね。
実況
思わずバランスを崩しました。
ダメージの蓄積があるんでしょうか。
神の左を当てるための右、実況
4ラウンドが終わりました。
WBCルールによってここから公開採点が行われます。
4ラウンドまでの採点が行われます。
実況
ジャッジ1人は2ポイント差で山中。
ジャッジ2人がすべてのラウンドを山中につけました。
3対0で山中がリードという前半戦です。
これから中盤に入っていきます。
チャンピオンに求めるところはどんなところですか?飯田
さっきのラウンドも珍しいアッパーのカウンターを打ったり、左ストレートも出していた山中チャンピオンです。
相手の動きが余裕で見えているということですね。
あとは、どう神の左を決めるかですね。
セレス
余裕を持ちすぎて大きい右をもらわないことですね。
実況
行った!山中慎介、ダウンを奪った。
立てるか?カールソン立てるか。
チャレンジャーはどうだ。
長谷川
効いてますね。
セレス
効いてますよ。
長谷川
効いてます効いてます。
実況
山中、しとめに行くか。
日本記録に王手を賭けるか、右のフック。
長谷川
ここは冷静でいいです。
実況
ダウン。
このラウンド、2度目のダウンを奪いました。
ダメージはある。
しかしカールソンは立った。
世界挑戦のチャンスは、もう二度とない。
そう話したチャレンジャーです。
残り時間は1分30秒。
二度のダウンを奪って山中、アッパー。
ボディー。
セレス
あの右は危ないですよ。
実況
カールソンのパンチはまだ生きています。
神の左で決めることができるか?長谷川
一緒に打とうとしているので。
実況
相打ちの覚悟、カールソン。
ダメージがあるのは、間違いありません。
第5ラウンド、カールソンは二度のダウンです。
左のストレート。
長谷川
ナイスタイミング。
実況
ここはクリンチに行きます。
試合の中盤、決めることができるか。
神の左を持つ山中。
飯田
チャンピオン、狙っていますね。
実況
右、右チャンピオンがパンチをもらってしまった。
右フック。
チャンピオン、ピンチ。
チャンピオン、ピンチ。
これは、クリンチにいきます。
また右をもらってしまった。
非常に危ない。
カールソンのパンチをもらってしまった。
実況
第5ラウンド、神の左がダウンを奪いました。
二度のダウンを奪いました。
飯田
さく裂していましたね。
その後、ピンチの場面もありましたから。
長谷川
2回ダウンを取って有利になったんですけど、山中選手が少しそこで気持ちに余裕を持ちすぎたように見えました。
ビック・パンチは気を付けたいです。
実況
この二度のダウンを奪われてもカールソンは、恐ろしいパンチ力がありますね。
セレス
大きいパンチ力なのでもらったら厳しいです。
飯田
捨て身で来ていますからね。
実況
山中チャンピオン、カットした。
カットしたでしょうか。
飯田
先ほどのラウンドです。
実況
カールソンの右をもらってしまった。
右。
長谷川
ただ、チャンピオンもチャンスなんです。
実況
左、これが神の左。
しかしカールソンは立った。
セレス
タフですね。
しかし効いてますよ。
実況
第6ラウンド。
長谷川
ストレートだけでいいです。
セレス
大きい右だけを注意して。
実況
3度のダウンを奪ったチャンピオン。
しかし立っている挑戦者。
何というタフなチャレンジャーだ。
飯田
カールソンは回復が速いですね。
青コーナー
先ほどのラウンド間は2度ダウンを喫したとは思わないほど盛り上がっていました。
ガードを高くして、右を振っていく、それを続けて行けという指示です。
実況
3度ダウンを奪われてもアグレッシブなチャレンジャー、カールソンです。
飯田
本当に回復が速いですよ。
長谷川
集中したいですね。
セレス
右の大きなフック、そしてストレートを打ち分けています。
それが余計見づらいです。
実況
前回のモレノ戦でも山中は右のフックをもらってダウンを喫するシーンがありました。
右のフックには気を付けなければいけません。
右のジャブを伸ばしていく。
セレス
右のパンチを使い分けています。
挑戦者。
実況
ジャブを打って組み立て直したいチャンピオンです。
まだ試合は第6ラウンド、急ぐ必要はないわけですね。
実況
今日、3度目のダウンを奪いました、山中です。
ただ、山中もちょっとカールソンのパンチをもらうシーンがありますね。
長谷川
山中選手も少しずつもらっているのでダメージは溜まっていってると思います。
倒すことも大事ですけどまずはボクシングをして勝つこと。
それを一番に優先してほしいです。
実況
今日、勝てば日本記録の防衛13回連続防衛13回の日本記録に王手をかける山中です。
まずは勝たなくてはいけません。
飯田
先ほどのラウンドの後半、山中チャンピオンのワンツーの切れがなくなってたんですよね。
やはりダメージがあると思います。
実況
大和心トレーナーが足をマッサージしているシーンが見られたんですよね。
赤コーナー
ダメージが残っているのかもしれません。
実況
神の左が当たった、効いた。
ダウン。
立てるか。
チャレンジャーの気持ちを折ったか。
いや、なんと、立ちました。
なんと素晴らしいチャレンジャー。
飯田
フィニッシュしてほしいですね。
実況
距離を詰めていく。
長谷川
もう効いていますよ。
セレス
気持ちももう折れますよ。
実況
ダウン。
試合終了。
第7ラウンド、12回目の防衛、成功。
神の左がついに伝説にその手をかけました。
日本記録へ王手となる、12回目の防衛成功。
やはり決めたのは、神の左。
タフなカールソンを最後にしとめたのは、やはり神の左でした。
ものすごい試合でした。
飯田
カールソンも立ち上がってくるところがすごいですけど、ナンバーワンの神の左が見られましたね。
長谷川
ダウンもたくさん取って素晴らしい左だったんですけど、山中選手も危ない場面もあったので今後の課題として、いい教訓になったんじゃないかと思います。
セレス
チャンスを迎えた後にもらったパンチもあるんですけど、ピンチの後でまた強気に攻めていけるところが山中チャンピオンの強さなのかなという思いもあります。
実況
2011年からこれで、防衛回数は12を数えることになりました。
ついに防衛13回の伝説に、神の左が手をかけました。

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  緑と金色のベルト。
また山中のもとに帰ってきました。
タフなチャレンジャーを相手に、一度もKO負けしたことがないカールソンを相手に見事なノックアウト勝利となりました。
何度も左で倒してのテクニカルノックアウト勝利。
たまらずレフェリーがとめました。
カールソンはたまらず後ろに下がります。
ピンポイントに顎を捉えダウン。
第7ラウンドのTKO勝利となりました。
見事な12回防衛の山中慎介。
インタビューでは、山中はどんな言葉を話すでしょうか?リング上では山中の元にベルトがかえって来ています。
ようやく笑顔が戻ってきました。
まさに激闘でベルトを守りました。
12度目の防衛成功。
世界チャンピオン山中のインタビューです。
聞き手
今日も神の左で倒しての12度目の防衛。
チャンピオン山中慎介選手です。
おめでとうございます。
山中
ありがとうございます。
聞き手
チャンピオン、やっぱり今日も強かったですね。
山中
構えた時にきょうも行けるぞというのはありましたけどKOはできましたけど、相手が来た時の対戦の仕方など、まだまだ反省がある試合でした。
聞き手
過去最高の仕上がりといわれた神の左、いかがでしたか。
山中
ジャブから攻めたのでセコンドから指示があって、やっとKOのラウンドでいいリズムができてきたかなというところでした。
これからというところでしたが、序盤からキビキビ動きたかったですね。
聞き手
倒しても倒しても立ち上がってきましたね。
山中
想定内でしたし、過去の試合を見ても倒れても起き上がっていったので、それは想定していました。
聞き手
12度目の防衛になりました。
チャンピオンは常々数字にはこだわりはないとおっしゃっています。
これで、具志堅さんに継ぐ歴代2位の防衛記録ですよ。
山中
ありがとうございます。
それは本当に何度も言うように、自分は意識していなくて皆さんが期待して、それを楽しんでもらえればと思います。
結果はついてくると思います。
聞き手
豪祐君と梨理乃ちゃんが来てくれました。
豪祐君、パパ、強かったね。
豪祐君
パパ、おめでとう。
聞き手
梨理乃ちゃんもおめでとうを言えるかな?山中
まだまだ反省の多い試合ということです。
聞き手
梨理乃ちゃんは許してくれないということですね。
山中
こうやって、平日にもかかわらず両国にたくさんのお客さんが来てくれたので本当に気持ちよく試合をできました。
ありがとうございます。
聞き手
奥さんは、あさって誕生日。
梨理乃ちゃんも今月誕生日です。
前祝いになりましたね。
山中
嫁の誕生日ががぶらなくて本当によかったです。
沙也乃、おめでとう。
聞き手
ボクシングファンは山中さん、この後、いよいよ具志堅さんの13という数字、その期待もこめての拍手だと思います。
いかがですか?山中
同じことを言うんですけど、本当にお客さんが次の試合も楽しみにしてくれてその期待に応えるだけです。
聞き手
豪祐くん、梨理乃ちゃんが祝福してくれました。
チャンピオンが強すぎて相手も見つからない中、カールソンが受けてくれました。
いかがですか?山中
いろんなスケジュールもありますし、問題があると思いますけど、勇敢に向かってきてくれたカールソンには本当に感謝したいですね。
聞き手
最後に全国のボクシングファンに一言、お願いします。
山中
今日もKO勝ちをすることができましたけど、まだまだ反省の多い試合でしたし、また次に向けてやってやるという気持ちがもうすぐにわいてきたので、また会場に足を運んで応援してください。
きょうは本当にありがとうございました。
実況
ものすごい試合でしたね。
飯田
そうですね。
何度も何度も倒す見どころ満載の試合でした。
実況
やはり神の左でしたね。
セレス
5回ですか?ダウンは。
すごいですね。
実況
長谷川さん、今後の山中チャンピオンに向けて、ひと言お願いします。
長谷川
本当にKO勝ちで素晴らしい試合だったんですけど、やっぱり、厳しいパンチをもらって、難しくなる場面もあったので、今後はそこをもらわないようにしたいなとは思います。
山中選手も実はカールソン選手と同じぐらい回復力が速いんだなということがこの試合で分かりました。
実況
防衛を重ねていくためには打たせないで打つということに意識を集中しなくてはいけないわけですね。
長谷川
もらわないで防衛してほしいので前半戦です。
これから中盤に入っていきますが、チャンピオンに求めるところは、どんなところですか?飯田
山中チャンピオンにしては珍しい、左のアッパーのカウンターを打ったり、伸ばして左ストレートというのを先ほどのラウンドで出していました。
余裕で相手の動きが見えているということですね。
あと神の左を決めるかですね。
セレス
余裕を持ちすぎて大きな右をもらわないでほしいですね。
実況
行った!山中慎介、ダウンを奪った。
立てるか?カールソン。
飯田
効いてますね。
飯田
効いてます、効いてます。
実況
しとめに行くか。
日本記録に王手をかけるかどうか。
右のフック。
長谷川
ここは冷静でいいです。
実況
ダウン。
2度目のダウンを奪いました。
ダメージはある。
しかしカールソンは立った。
世界挑戦のチャンスはもう二度とないと話したチャレンジャーです。
2度のダウンを奪って山中、ナイスアッパー。
カールソンのパンチはまだ生きています。
長谷川
ストレートでいいです。
飯田
カールソンは右のフックでないですね。
長谷川
一緒に打とうとしているのでね。
セレス
捨て身で相打ちですよね。
実況
ダメージがあるのは間違いありません、カールソン。
カールソンは、2度のダウンです。
第5ラウンド。
ここはクリンチにいきます。
試合の中盤、決めることができるか。
神の左を持つ山中。
飯田
チャンピオン狙っていますね。
実況
右、右。
チャンピオンがもらってしまった。
セレス
危ない。
実況
チャンピオン、ピンチ。
クリンチにいきます。
右、また右をもらってしまった。
非常に危ない。
カールソンのパンチをもらってしまった。
セレス
集中してもらいたいですね。
実況
山中、危ない。
実況
先ほどの第5ラウンドです。
まずはダウンを奪った、山中。
神の左がカールソンからダウンを奪いました。
2度のダウンを奪いました。
飯田
さく裂していましたね。
ただその後ちょっとピンチになる場面もありましたから。
長谷川
2回ダウンをとって有利になったんですけど山中選手は、そこで少し気持ちに余裕を持ちすぎたように見えました。
ビックパンチは気を付けたいです。
実況
2度のダウンを奪われてもカールソン、パンチ力は恐ろしいですね。
セレス
ありますね。
大きく振ってくるので、もらったら効きますよね。
飯田
捨て身で来ているので、より危険になりましたよ。
セレス
一発を狙いに来ています。
実況
山中チャンピオン、カットした。
飯田
さっきのラウンドですね。
実況
右!カールソンの右をもらってしまった。
長谷川
ただ、山中チャンピオンもチャンスです。
実況
ダウン。
これが神の左。
しかしカールソン立った。
セレス
タフですね。
飯田
でも効いてるはずです。
実況
ボディーは空を切った。
左ストレートが出るか?実況
何というタフなチャレンジャーだ。
飯田
回復が速いですね。
カールソン。
青コーナー
先ほどのラウンド間は2度ダウンを喫したとは思えないほど盛り上がっていました。
ガードを高くして右を打っていく、それを続けろという指示が出ていました。
実況
3度のダウンを奪われてもアグレッシブなチャレンジャーです。
長谷川
集中したいですね。
セレス
大きな右のフックと右のストレートを使い分けています。
それが余計に見づらいです。
実況
前回のモレノ戦でも、山中はフックをもらってダウンを喫するシーンがありました。
この右のフックには気を付けなければなりません。
右のジャブを伸ばして行く。
セレス
やっぱり使い分けていますよ、カールソン。
長谷川
ジャブを打って様子を見たいですね、チャンピオン。
セレス
ダウンを奪ったんですから、どうしても狙いにいってるんですよね、チャンピオンは。
実況
第6ラウンドなので急ぐ必要ないですもんね。
飯田
立て直すラウンドにしてもいいですよ。
ちょっと足を止めて、セレス
いいですよ、ジャブをだして。
実況
きょう3度目のダウンを奪いました。
山中です。
ただ山中も、ちょっとカールソンのパンチをもらうシーンがありますね。
長谷川
そうですね。
少しずつもらっているのでダメージはたまっていると思います。
倒すことも大事ですけどまずはボクシングをして勝つこと、それを一番に優先してほしいです。
実況

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  きょう勝てば日本記録の防衛13回の日本記録に大手をかける山中です。
まずは勝たなくてはなりません。
山中。
飯田
さっきのラウンドの後半、山中チャンピオンのワンツーの切れがなくなってたんですよね。
ダメージはあると思いますよ。
実況
大和心トレーナーが山中の足をマッサージするシーンがありました。
赤コーナー
バンバンと足をたたいて刺激を入れていました。
実況
山中の左、効いた。
神の左が当たった、ダウン。
立てるか?チャレンジャーの気持ちを折ったか?なんと、チャレンジャー、立ちました。
なんという素晴らしいチャレンジャー。
セレス
フィニッシュしてほしいですね。
実況
4度のダウンを奪った、神の左を持つ山中、距離を詰めていく。
セレス
もう効いていますよ。
実況
これが山中の神の左。
試合終了。
第7ラウンド、12回目の防衛成功。
神の左がついに伝説にその手をかけました。
日本記録へ王手となる12回目の防衛成功。
やはり決めたのは神の左。
実況
これでいよいよ日本記録へ、山中慎介、世界チャンピオンが王手です。
飯田
そうですね。
本人もその数字は気にしないと言っていますけどファンはみんな期待しますよね。
楽しみにしますよね。
実況
記録を続けるには、何が大切になりますか?飯田
今まで通りでいいと思います。
一戦一戦見せるボクシングをして、この記録をつくっているので。
ファンも喜ぶ、ちゃんとKOすることをやっていますからね。
セレス
ゴッド・レフトそのままでいいと思います。
長谷川
ちゃんと倒しますから。
世界戦では当たり前に倒すことはすごく難しいことでそれを当たり前のようにやっている山中選手はすごいですね。
実況
12度目の防衛を達成し、日本記録に王手をかけた山中慎介の世界タイトルマッチ。
実況
去年9月のモレノとの試合を制し、12回目の防衛戦に臨んだ神の左を持つ山中慎介です。
表情を見ていても気負うところはまったくありませんでしたね。
飯田
そうですね。
倒しに行くという見せるボクシングをやってくれました。
セレス
立ち上がりは相手がきましたからね。
しっかりと左を当てて、ペースを握りました。
実況
おさん方、サウスポーですけど長谷川さんは、同じ左として山中の神の左、どんなところがすごいですか?長谷川
届かない距離から飛んでくるということとジャブからワンツーのタイミングが独特なタイミングなので普通はワンツーで打つんですけど、ワンツーという短いスパンで打ってきます。
相手からしたら面をくらう。
セレス
サウスポーというのは、左の距離が近くなるんです。
右から早く打って右と左の合間を短くする。
それで、タンタンというよりもタターンといく山中選手は踏み込みもすごいので伸びて来て一発をもらってしまう。
実況
スパーリングで大きなグローブでヘッドギアをつけた相手に対しても、ダウンを奪ったり練習の後にバンテージが裂けていたり、すごい威力ですよね。
飯田
ワンツーなんですけど、何種類もあるという強さ、それが倒せる秘けつだと思います。
実況
まさに神の左で5度のダウンを奪っての12度目の防衛成功。
日本王座の世界タイトル、世界記録、具志堅用高さんが持つ13。
今日12回目の防衛を成功して現在の映像です。
日本歴代単独2位の防衛12回達成ということになりました。
飯田
もちろん、まずは次の13回、新記録の14回と見ていきたいですね。
セレス
神の左を決めて、日本記録をつくってほしいです。
長谷川
次の試合もKOも2017/03/02(木) 19:56〜20:54
読売テレビ1
山中慎介ボクシング世界戦 The REAL25[字][デ]

3月2日(木)両国国技館で開催される「ワールドプレミアムボクシング25 The REAL」WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介12度目の防衛戦を生中継

詳細情報
番組ホームページ
【日本テレビ中継ホームページ】
http://www.ntv.co.jp/wpboxing/
番組内容
「神の左」と称される左ストレートで衝撃のKO防衛を重ねてきたWBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳)12度目の防衛戦。勝利すると具志堅用高氏の持つ世界戦連続防衛日本記録「13」にいよいよ王手となる。挑戦者のカールソンは、ボクシング大国メキシコの26歳。強烈なフックを武器に22連勝中と勢いに乗っている危険な選手。山中はKO勝利で歴史的瞬間へ近づけるのか!?注目の一戦を生中継でお伝えします。
出演者
WBC世界バンタム級チャンピオン山中慎介(帝拳ジム)
挑戦者 同級6位 カルロス・カールソン(メキシコ)
【解説】
飯田覚士
セレス小林
【ゲスト解説】
世界3階級制覇チャンピオン長谷川穂積
【実況】
田中毅(日本テレビアナウンサー)
音楽
【日本テレビ系ボクシング中継イメージソング】
「Heartbeat」DOBERMAN INFINITY×ELLY(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)