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字幕書き起こし ドラマ10 運命に、似た恋(5)「秘密」 2016.10.21

(つぐみ)こちらですね。
失礼しま〜す。
おぉ〜おしゃれですね。
母は45歳だけれどやはりひとりの女で恋に落ちた。
そして結ばれた。
う〜んやっぱり息子としちゃちょっとてれますね。
(つぐみ)
母は小さなころに再会を約束した人がいて…
(香澄)また会うよね?
(つぐみ)
それがそのあとの母をずっと支え続けたんだ
(勇凛)どうしたの?
(つぐみ)
そしてその相手も母との約束をず〜っと胸に宝物のように生きてきて母との再会を望んでいた
大人になって俺香澄を迎えに行く。
あなた…アムロなの?ああ。
久しぶり香澄。
よかった…!アムロに会えた!
(つぐみ)
そんな美しい話がこの世にはあるんですね
夢じゃないよね…。
なんて油断をしてると物語は思わぬ方へ進んでいきます。
もうこの関係を終わりにしたい。
(真帆)どうして?うん?好きな人がいる。
その人とちゃんとやっていきたい。
私は?私はどうするの?ねえ!なんてウソ〜!手持ち無沙汰だったからちょっと遊んであげただけよ。
「遊ばない?」ってあなたを誘って「うんまあいいですよ」って答えてそして…。
あなたには何も育たなかったのね〜。
どういう事?最後に聞くけれど一度でも私を本気で愛した事はあった?一度でも私をいとしいと思った事はあった?私に恋した事あった?私は全部イエスよ。
その目で分かんのよね。
愛がないよ私を見る目に。
全部分かっちゃうのよ…。
その目…つぶしたい。
ごめん。
ごめんと来たか…。
(海知)あっ真帆さん。
海知くん飲まない?あっ…。
お疲れさま。
あっ!もう終わるころかなと思って。
びっくりする。
何かあった?何も。
よく来てくれたね。
まだこれからオフィス戻って仕事。
でも家まで一緒に歩けたらなぁと思って。
うれしすぎる。
うっ…。
うって何だ?ダメ?いや。
いいのか…。
うん。
(真帆)どうして?いや…真帆さん泣いてたんで。
泣いてる女は抱けないんですか〜?そうじゃなくて…幸せにならないと思って。
はぁ?どういう事?俺と寝ても幸せにならないと思って。
なんかあの人難しい事言ってる〜。
全然意味分かんない。
俺みたいなもんがなに言ってんだって事かもしんないけど。
(笑い声)俺…真帆さんに憧れてたのでずっと。
どうして?きれいだし。
(真帆)見せかけだけじゃん。
でもいつも寂しそうで。
ちょっと気持ち分かるっていうか。
勇凛さんにもっと初めから自分の気持ち素直に伝えたらよかったんじゃないですかね?そうしたらこんな事にはならなかった…。
やめてよ!あんたさなに対等に口きいてんのよ。
あんたごときにね言われたくないわ!帰って。
真帆さん。

(莉々)はい。
あっ莉々見て。
ここから日がさし込むとさ影できるでしょ。
はい。
持ってて。
はい。
ほんで…。
はい。
時間がたつとこのウサギは…家に帰れる。
(莉々)これめっちゃいいですね。
子供たち喜びますよ。
夢ですね。
うん?夢だった仕事。
病院のキッズルーム。
うん。
(ドアが開く音)あっ…。
あ〜!ウケる〜!え〜ほんとだったんだ。
ここで夜清掃のバイトしてるって。
お似合いだね〜。
あんたすごいよね。
ほんとに何でもやるんだね。
どういう…意味でしょうか?あんたみたいな女が一番ムカつくんだよね。
「私不幸です」みたいな顔してほんとは何でも持ってる女。
こんな事までして勇凛の気を引いたの?「みすぼらしいです。
あわれです〜」って?捨てられた犬ですか〜!?拾ってもらえてよかったねぇ。
(ため息)待ちなさいよ!これ…忘れ物。
何すんの?私は自分で働いてんのよ!お金のために働いてんのよ!生きてくために食べてくために働いてんのよ!それが他人からどう見えるとかかっこ悪いとかかっこいいとかそんな事どうでもいいのよ!言ってらんないのよ!待ちなさいよ!ねえ!あなたもトイレ掃除してみなさいよ。
自分んちじゃないのよ。
他人が汚したトイレ掃除した事ある?あなたみたいに自分のトイレすら掃除した事ない人に何が分かんのよ!はぁ?お客に向かってその口のきき方許さないからね!離してよ!勇凛はねあんたみたいな…あんたみたいな女が見合うような男じゃないの!関係ない!知らないそんな事!私はただ生きてるだけだ!
(真帆)あんたのねその「私正しいです」ってとこがムカつくって言ってんだよ!お金ないんだったらさ借りればいいじゃん!勇凛金あんだからさ!それをさ言わないあんたがわざとらしいって言ってんの!わざとらしくない!私は人からお金借りるのが嫌なの!
(真帆)借りればいいじゃん!借りない!
(洋治)おい!おいおいおい…!
(言い争う声)おい!ちょっとやめてやめてやめて…!えっ?どうしたの?2人友達?とんでもない!なに言ってんのよ。
いや分かりました分かりました。
すいません。
あっ…私こういう者です。
(真帆)週刊群青?記者さん?いえカメラマンです。
これ。
えっ?仕事先見つかったの。
週刊誌。
いやまさかグラビアとか表紙とか撮らせてもらえる訳じゃないけど。
スクープとかまあいろいろあるから仕事も。
だから…香澄にもうここで働かせなくて済む。
おふくろと相談して家担保にしてちゃんとしたとこから金借りて借金返す算段ついた。
そう…。
申し訳なかった。
ちょっと…これ何?何かいい話?「私旦那に愛されてます」って話?えっと…どう聞いたらそうなるんですか?底辺の話ですよ。
この人元旦那さんで息子の学費に手付けたんでしかたなく私が代わって借金を返すためにこのビルで働いてました。
うっわ…。
(洋治)底辺の底の底の話ですよ。
帰るわ。
でもさぁ地獄って一つじゃないもんね。
いろいろあるんだもんね。
私の地獄にあんたも引きずり込みたいわ。
(つぐみ)へぇ〜。
これいつ?
(カメ子)昨日…。
(つぐみ)おっお前花も撮るんじゃん。
お前花も撮るのうまいな。
(カメ子)違う…。
うん?花はそんなでも…。
そうなの?やっぱりつ…が…一番…。
何だよ「つ…」って。
ちゃんと呼べよ。
名前あんだよ。
桜井つぐみ。
桜井くん。
つぐみでいいよ。
「桜井くん」とかきもっ。
あっいや…。
あっ…お前がきもいんじゃなくて。
つぐみ…。
香澄。
あっ。
…さん。
「さん」いらないよ。
いやまだ慣れない…。
勇凛。
こっちは慣れた。
じゃあの〜これデラックス仕上げでお願いします。
かしこまりました。
あとじゃあ…。
何も入ってない。
どうぞ。
上から来るのが見えた。
うん。
でもよかった。
うん?仕事ブランシェスだけになってまた配達に戻って。
何で?こうして会えるから?体が心配だからでしょ。
あ…。
ほんのちょっとだけね。
前にも言ってたじゃん。
話長いお客さん20〜30分時間見るって。
お得意さんだもん。
俺も結構出してる方だと思うんだけど。
はいお得意さんです。
なかなか会えなくてごめんね。
今仕事めっちゃ入ってて。
多分ね今が頑張り時なんだと思う。
ううん私も忙しいもん。
営業に戻ったら戻ったで残業もあるし。
貧乏暇なし。
あっねえ今どんな仕事してるの?まあいろいろやってんだけどあっ一番面白いのは…。
こっち来て。
キッズルーム。
病院の。
キッズルーム?うん。
小児科病棟。
子供たちが遊ぶ場所。
昼間に。
へぇ〜そんな事もやってるんだ。
まあボランティアで無償でやってんだけど。
もともとねここ自分が入院してた場所だから。
ああ前に言ってた…。
香澄に会ったのもここ。
えっどういう事?この病院の目の前が…あの海。
病院抜け出して海に来てたの?あっ…気が付かなかった。
元気そうだった。
ごめんね気付いてあげられなくて。
行くの?うん?病院。
ああ…来月行こうと思ってる。
私も行きたい。
えっ?あの海もう一回見てみたい。
あの海に君と行きたいよ。
回想あなた…アムロなの?
(灯)それで旅行に?旅行っていうか…出会った場所に。
まあすてきだわ。
ロマンティックだわ〜。
ねっさあ行ってらっしゃいな。
でも灯さん…。
はい?私…こんな事いいんでしょうか?えっ?男の人とつきあったり旅行に行ったり…。
どういう事?私もういい年だし母親だし。
ああもうそういう事はないんだろうなぁってず〜っと昔に諦めてた気がします。
香澄さん怖いんでしょ?えっ…?恋するのが怖いのよね。
灯さん鋭い…。
ダメよ。
恋しなさい。
人生一度っきりよ。
このおばあさんの私が言うんだから説得力あるでしょう?灯さん。
香澄さんの心の中にアムロくんの事がず〜っと残ってたのよね。
できっと彼もあなたの事が心の中にず〜っと残ってた。

(どよめき)
(拍手)
(芳孝)日本デザイン家具「シリーズフカミ」第3弾こちらでございます。
「風の音」と名付けました。
(麗子)生きてないものはきれいですよね。
年老いない。
死んでしまえば美しいままじゃない?あっあれ能登島だよ。
ほんとだ。
おにぎりどっちがいい?じゃあこっち。
はい。
ありがとう。
おいしい。
よかった。
着いた。
着いた。
ここで別れた。
うん…ここでバレッタもらった。
わぁ〜!わぁ〜!わぁ〜!アムロ久しぶり!久しぶり。
アムロ!あれ?アムロ…勇凛…アムロ…。
どっち?どっちでもいい。
誰か見てる?見ててもいいよ。
すごい景色ね〜。
ここは生と死が交わる場所って感じがする。
生と死が交わる場所?そんな気しない?ああ…。
私たち生と死が交わる場所で出会ったのね…。
母ちゃんが家空けるなんてなぁ。
出張?
(つぐみ)うん。
はい出来たよ。
おっやった!はい。
頂きま〜す。
ほんとに…。
うん?ほんとに出張かな?何で?行ってくるね。
(つぐみ)「行ってきます」じゃなくて「行ってくるね」だった…。
まっつぐみももう大人だ。
えっ?何それ?ちょっと待ってよ。
いきなり覚悟迫る事言わないでよばあちゃん。
大丈夫。
つぐみにはおばあちゃんがいるから。
はいはいよしよしよし…。
何だよ…!ばあちゃん。
うん?何か知ってる?あっいけない!やだ〜。
ちょっと紅しょうが忘れてるわ。
焼きそばにはあんた紅しょうがじゃないとねぇ。
ばあちゃん…。
ここでオルゴール作ってくれたのよね。
この辺だっけ?うん。
何作ってるの?秘密。
手先器用だね。
お前よりはな。
天使かと思った。
私たち…もう一度会えるまで長かったね。
ごめん…。
迎えに来るのが遅くなって。
遅すぎだよ。
私オバサンになっちゃった。
かわいいよ。
調子いい。
変わってなくて…。
勇凛?ずっと会いたかった。
ずっと会いたかった…。
勇凛。
やっと会えた…。
ごめん…。
ううん。
勇凛。
じゃあ。
先生。
おう。
お疲れさまでした。
はいはい。
大盛況で。
白井が今夜一席設けたいと申しておりますが。
ああ残念だなぁ。
今夜ねとんぼ返りなんだよ。
じゃあ。
先生。
うん?以前お話しした倉田レオン考えて頂けました?ああ…バタくさくないか?今はああいうデザインが受けるんです。
でも今のところ勇凛と私でいいんじゃないのか?じゃあ。
先生。
(芳孝)何ですか?先生の作品変わりましたよね〜最近。
えっ?
(真帆)がらりと。
まるで別の人の作品のように。
どういう意味かな?あっ奥田先生。
(奥田)おう〜小沢くん!どうも。
どうもいらっしゃい。
わっすごいですね。
すごいだろ?どうよ?立派ですね〜。
こんにちは〜。
(2人)こんにちは。
勇凛おにいちゃんだ〜!勇凛だ〜!イェ〜イ!勇凛おにいちゃん。
何作ってるの?久しぶり。
出来た。
(拍手)
ここで育った。
ここで暮らした。
ここが僕の家だったって言ってもいい
よし。
お〜できた。
お〜できたできた。
ガン?小児ガンだった。
なぜあのころ言ってくれなかったの?私と出会ったころ。
ヒーローになりたかったんじゃないかな?強くいたかったんだと思う。
なんせアムロだからね。
香澄を守りたかったんだ。
回想俺はアムロ!英雄だからな!ここをリニューアルするの?うん。
ここさ夜になると静かになるじゃん。
うん。
波の音が聞こえるんだ。
うん。
それが怖くて寝れない時もあった。
あっ。
見て見て。
あ〜!キッズルームは光を取り入れた部屋にしたい。
昼間は日の光。
夜はライトを消さずにいつも僕たちを迎えてくれる場所にしたい。
僕たち?ここにいたころ仲間が亡くなった。
そいつと約束してたんだ。
ここを将来作り替えたいって。
(奥田)お〜い!小沢くん!奥田先生。
ごめんごめんお待たせ。
いえいえ。
じゃ参りましょう。
あっもしもし。
ああ。
もうこっちに着いてんだろ?
(芳孝)いやいやまあまあ…驚いた。
女連れで来るなんてなぁ。
先生。
いや〜透き通るように…。
うん?透き通るようにねおきれいだ。
お〜。
私はね香澄さんデザインの親分としてず〜っとこいつの面倒を見てきたんですけどね今まで一度たりともこいつがね私にね女性を紹介した事なんてなかったよ。
なっ?あなた今日だって無理やりあなたがお呼びしたんじゃないんですか?いいえ。
でもよかったです先生ご紹介できて。
先生。
(芳孝)うん。
彼女は僕の大事な人です。
(芳孝と麗子の笑い声)よろしくお願いします。
いやいやいやこちらこそ。
こちらこそよろしくお願いします!ええ。
ふぅ〜。
おい。
この辺の海岸は山と海いっぺんに見えてすばらしいわよね〜。
立山連峰富山湾
すばらしい景色です。
私はね常々思うんだが神様がつくった自然ほど美しいデザインはない。
しょせん人はかなわない。
でも私…あっ美しい自然も好きですけれど人が創ったもの美しいもの好きです。
(笑い声)だってその人は世界の醜さも痛さも知ってるから。
それでも美しいものを創ろうとしてそこにあるものだから…。
私勇凛さんの作品を見た時そんなふうに思ったんです。
あっ…私は素人だからよく分かってないのかもしれないけど。
いや〜素人も玄人もない。
心が感じればそれが全て。
乾杯。
これも深見先生がお作りになったんですか?さっきからすてきだなぁって。
これはヨシユキが作ったんだ。
ヨシユキさん?うん。
私の息子。
あっ息子さんいらっしゃるんですか?うん?まあね…。
ほんとはちょっと怖かったこうなるの。
どうして?もうだって年だし…。
でもそういう事でもないのかなぁって思った。
寝るって…帰る所に帰っていけるみたい。
戻る所に戻るっていうか。
じゃあ俺は…香澄の海だ。
人は海に戻ってくって言うから。
そうか…。
勇凛は私の海かぁ。
ずっと浮いてたいな。
何?よくしゃべるなぁと思って。
ほんとはおしゃべりよ。
聞いてくれる人がいなかっただけ。
でも裸で抱き合うとかってこの世でふたりきりって思えるんだろうね。
そう?勇凛は?深〜く沈んでいく感じ。
ゆっくり。
それがすごく気持ちいい。
触れるっていいね。
遠くからず〜っと思ってるのは切ないよ。
聞けるし。
何を聞くの?声とか…心臓の音とか。
触れて匂いが嗅げて。
どんな匂い?ナツメの匂い。
手術…?うん。
ごめんね…あのころ知らなくて。
勇凛大丈夫?何が?波の音もう怖くない?香澄がいれば…。
香澄がいれば怖くない。
勇凛。
(鳥の鳴き声)今日も鳥よう鳴きよるなぁ。
うるさいな〜ほんと。
おい間引けないかな?あなた。
うん?ああ来た来た。
(芳孝)おうおはよう。
おはようございます。
おっ…ひまわりか。
はい。
いいね〜。
毎年こうやって忘れずに来てくれてあいつも喜ぶ。
みんな忘れてく…。

「ちょっと散歩がてら出かけてきます。
昼前には戻ります。
お昼は一緒に食べましょう」
ヨシユキ…。
勇凛くんが来てくれたよ。
恐竜。
ピンポ〜ン!なぜ死んだ…。
なぜ死んだんだ…。
生きてればお前は必ず俺を超えるデザイナーに…。
先生…。
ヨシユキは天才だったんだ!俺なんかよりずっと!ああお前より!お前なんかより!
(芳孝)すまん…すまん…。
いえ先生…本当の事です。
ヨシユキくんが生き延びて僕が…僕が死ねばよかったんです。
すまん…。
すまん…許してくれ!忘れてくれ。
忘れろ…。
何だろう…。
聞き慣れた大好きだった「禁じられた遊び」が遠くに感じた。
何か私は大きな間違いを…

思い出の輪郭がぼやけていく…
私が出会った時のアムロです。
(つぐみ)何でうちの母とつきあってるんですか?おかしいでしょ。
小沢勇凛盗作疑惑持ち上がってんすよ。
思い出しました?小さなお子様連れて。
スクープになると思うんです。
君はほんとに勇凛なの?・「だけど誓いは」・「あまりに強く」・「いつか張り詰めるばかり」・「糸が絡まりながら」・「ただれゆくように」・「永遠を願うなら」・「一度だけ抱きしめて」・「その手から離せばいい」・「わたしさえいなければ」・「その夢を守れるわ」・「溢れ出る憎しみを」・「織りあげ」・「わたしを奏でればいい」2016/10/21(金) 22:00〜22:50
NHK総合1・神戸
ドラマ10 運命に、似た恋(5)「秘密」[解][字]

ユーリ(斎藤工)はマホ(山口紗弥加)に別れを切り出し、カスミ(原田知世)と正式に交際を始める。カスミはユーリに、思い出の地・能登へ一緒に行かないかと誘うが…

詳細情報
番組内容
ユーリ(斎藤工)はマホ(山口紗弥加)に別れを切り出し、マホは強がりを言って出て行く。彼女の動向が気になりつつも、カスミ(原田知世)とユーリは正式に交際を始める。その頃ユーリは、病院のキッズルームをデザインするという仕事に取りかかっていた。その病院が、思い出の地・能登にあると聞いたカスミは、ユーリに「一緒に行かないか」と提案する。そんなある日、カスミはトイレ清掃の仕事中、マホと鉢合わせしてしまう…
出演者
【出演】原田知世斎藤工山口紗弥加大後寿々花小市慢太郎,渋谷謙人,西山潤久保田紗友草笛光子奥田瑛二
原作・脚本
【作】北川悦吏子
音楽
【音楽】Youki Yamamoto