(リュート)レウス〜止まれ!ストップ!急にどうしちゃったんだよ。
(リオレウス)グァ〜!ま…待てったら!
(リュート)ハァハァハァ…。
少年の名はリュート
世界一のモンスターライダーを目指す無鉄砲だが熱きハートを持つ少年だ
(ナビルー)ライダーとしては見習いでオトモンもまだ全然乗りこなせてないわけだがな。
(リリア)レウスホントにどうしちゃったんだろう。
あんなふうに暴れ回る子じゃないのに。
(シュヴァル)うん。
シュヴァルとリリアは気心知れたリュートの幼なじみ
シュヴァルも見習いライダーでリリアには村の外の世界を見てみたいという夢がある
(シュヴァル)レウスらしくないね。
何か訳があるのかも。
何だろ?分っかんねえ。
(デンデン)ヘヘッ。
(リンリン)フフッ。
(2人)いたずら大成功!
(ダン)待てレウス!
(ダン)どうどう!止まるんだ!
(リオレウス)ギャー!
(ダン)レウス!
(ダン)フゥ…。
ダン先輩さすがだね。
(リリア)だいぶ苦労してたけど。
絶不調だ。
どうしたレウス?そうだぞレウス。
お前急に暴れだすようなやつじゃないだろ?腹でも痛いのか?
(リリア)あ〜!あれのせいじゃない?えっ?何だこりゃ!?ったく誰の仕業だよ。
こんなのはり付いてたらうざいよな。
(ダン)そりゃ賢いレウスでもいらいらするよな。
誰がこんなことを…。
(リリア)そうね。
こんなおバカないたずらをするのは…。
・
(鼻歌)
(3人)んっ?んっ?
(3人)ジーッ。
何だ?ナビルーがカッコ良過ぎて見とれているのか?それはない。
断じてない。
ごめんない。
ニャグゥ!じゃあ何でみんなしてナビルーを見詰めてるのだ?ねえナビルーレウスにこれ付けた?フッこのナビルーがそんなくだらないいたずらをするとでも?思いっ切りしそう。
しそうだな。
うん。
ニャグゥ!だがナビルーにはひたすらここでドーナツを食べていたというアリバイがある。
そんなの全然アリバイじゃない。
無理あり過ぎ。
うんうん。
ナビルーはやっていない。
なぜなら取って置きのドーナツに夢中だったからな。
意味不明だよナビルー。
もういい。
絶対いたずらの犯人見つけてやる。
(ジーニー)さあ来るんだ2人とも。
んっ?ジーニーどうした?レウスの件ならこの2人がやったと白状しました。
(リリア)あっ!コメタさんちのいたずらツインズ。
え〜っと?双子のデンデンとリンリンだよ。
それだ!
(リンリン)いたずらバレたねデンデン。
(デンデン)いたずらバレたねリンリン。
(2人)ハハハハハ!お前ら!ガァ!
(2人)わっ!
(ダン)どうどうリュートレウスも。
2人にはよく言い聞かせておくからここは俺に任せてくれないか?ダン先輩がそう言うなら。
ただ次にレウスに何かしたらいたずら倍返しだからな。
いたずらの倍返しならリュートの右に出る者はいない。
おう!子供だ…。
うん似た者同士だよねリュートとナビルー。
(デンデン)フン!
(リンリン)フンだ!コメタさんご夫婦はまた仕入れの旅か?はい。
双子のいたずらもそれが原因でしょう。
両親が旅立ってからあちこちでやらかしてます。
あいつら全然悪いと思ってねえな。
(リリア)そうかも。
いたずらは楽しいからな。
そうなんだよな。
俺もガキのころいたずらして怒られても全然悪いと思ってなかった。
でもやられると腹が立つということが分かった。
うむきっちりお仕置きしてやらないとな。
んっ?フフ何だそれ?アハハハハ!い…いつの間に!きっとまたデンデンとリンリンの仕業ね。
リリアあの2人をおとなしくするドリンコとか調合できないの?元気ドリンコの逆バージョンみたいな。
ものすごい苦いやつをな。
人生のように。
ってか描かれてるときに気付けよ。
ニャグゥ!
(ダン)いいか?デンデン。
リンリンも。
ご両親が仕事で出掛けていてさみしいのは分かる。
だからといってモンスターにいたずらしちゃいかん。
モンスターはいたずらする相手じゃなくて絆を結ぶ相手だからな。
いずれはお前たちもライダーになりたいんだろ?全然。
(リンリン)全然。
(ダン)う〜ん…。
本気でモンスターを怒らせたらお前たちひとたまりもないぞ。
全然怖くないねモンスターなんか。
(リンリン)ね〜。
それはお前たちがこの厩舎にいるモンスターしか会ったことがないからだ。
(ダン)ああ野生のモンスターにいたずらなんかしたら大変なことになる。
平気だね。
(リンリン)平気だし。
まるで響かんな俺たちの言葉は。
(ジーニー)幼いんですまだまだ。
いたずらもさみしさの裏返しなんだろうがな。
バーカバーカ!
(ジーニー・ダン)んっ?
(デンデン)俺たち全然寂しくないし。
(リンリン)ないし。
俺たちは絶好調だ!
(リンリン)絶好調だ!
(リンリン・デンデン)ハハハハハ!
(デンデン)絶好調だ!絶好調だ!ゆっくり伝えていくしかないな。
これ以上いたずらの度が過ぎないといいのですが…。
(ヴラウ)そう。
(ヴラウ)またいたずらしたのね。
デンデンとリンリン。
ホント腹立つ。
だがいつ食べてもシュヴァルママさんのドーナツは格別だ!ってかそれ拭いたら?いやドーナツが先だ。
私ヴラウおばさんのスフレ大好き。
まあうれしいわリリアちゃん。
こういうお料理をみんなに食べさせてあげられるのもデンデンとリンリンのご両親のコメタさんが村の外に買い出しに出掛けてくれるからなのよ。
そうですよね。
(ヴラウ)村では育たない野菜もたくさんあるしお肉も調味料もお鍋もお薬もどれもコメタさんたちが買い付けしてきてくれるから私たちは暮らしていけるのよ。
そんな素晴らしい両親を持ちながら何なのだあの生意気な双子たちは。
さみしいんでしょうねデンデンとリンリンも。
さみしい?まだあんなに小さいのに月の半分はお父さんとお母さんが家にいないんだもの。
そっか…。
(一同の笑い声)
(一同)おいしいでしょ?おいしい。
うまいな。
今度はいつ帰ってくるんだろパパとママ。
そんなの買い物が終わったらに決まってるだろ。
だからそれっていつ?5回寝たら?それとも10回?俺は数えないぞ。
別に寂しくないからな。
あたしも数えないし。
(デンデン)なっ?
(リンリン)うん。
お〜いドーナツあるぞ。
(デンデン・リンリン)んっ?うち来いよ。
ナビルーに食われる前に食っちゃおう。
ナヌッ!?ライドオン!リオレウス!へ〜リュートって1人で住んでるんだ。
1人じゃないぞ。
レウスがいるしあれもいる。
あれとはなんだ!だけどお父さんとお母さんはいないんでしょ?いないわけじゃない。
ここにいる。
ヘヘ。
(リンリン・デンデン)んっ?お前たちの父さんや母さんだっておんなじだ。
買い出しに出掛けてるだけでな。
でもパパもママも買い出しの仕事とかしないでずっとうちにいてくれたらいいのに。
言うな!リンリン。
(リンリン)ごめんデンデン。
よかったら飲まない?子供用のドリンコだよ。
(3人)ゲッ!
(リリア)「ゲッ!」って何?ちょっと引っ掛かったんだけど。
い…いや。
の…飲むときは覚悟を決めて…じゃなくて。
い…息を止めて飲むんだ。
においは決して嗅ぐな。
どんな効き目?
(リンリン)どんなドリンコ?エヘヘパパとママが帰ってくるまで元気で過ごせるように特別に調合したドリンコだよ。
(リンリン)ふ〜ん…。
別に俺たち元気だけどな。
まっ飲んでやるか。
うん!
(2人)いただきま〜す!ヤベえ…。
一気にいったね。
無事か?この味…。
(リンリン)ママの味と同じ。
(2人)おいしい!
(3人)え〜!?バカな!そんなはず…。
ってかよく飲めたな。
どういう意味?あ…いや何でもない。
私いつも2人のパパとママが仕入れてきてくれたものでドリンコ作ってるんだ。
だから似てるのかなママの味と。
(リュート・ナビルー)いやいやいや…。
(リリア)何?
(リュート・ナビルー)いや何でも。
(リリア)んっ?いろんなドリンコの調合ができたり私たちの村が豊かなのはデンデンとリンリンのパパとママが買い出しに行ってくれてるおかげなんだよ。
(2人)わ〜!
(リンリン)エヘヘ。
この髪飾りもパパとママのお土産なんだ。
俺のもな。
(リンリン)あとねうちのママ今日みたいな寒い日はいつもこれとおんなじ味のドリンコ作ってくれるんだ。
そうなんだ。
(リンリン)それが楽しみであたしたち合図が来たらいつも走ってうちに帰るんだ。
合図?
(リンリン・デンデン)うん!
(リンリン)「晩ご飯の時間だよ〜帰っておいで〜」っていう合図。
《ご飯だ》《ご飯の時間だ》
(2人)《ハハハハハ》
(リリア)へ〜そうなんだ。
(シュヴァル)ご飯の合図があるんだ。
何かいいな。
でも今は合図来ないけどな。
パパもママもいないし。
長くなるって言ってたもんね。
お月さまが真ん丸になるくらいまで帰ってこられないって…。
また元気なくなったぞ。
うん…。
(リリア)ホントに寂しいんだね。
そうだ!お前ら今日うちに泊まってけよ。
(リンリン・デンデン)えっ?レウスもいるし楽しいぞ。
ナビルーはベラベラうるさいけどな。
いびきもすごいし。
いびきかくの?
(デンデン)変なアイルー。
変なアイルーではない。
ナビルーは選ばれしアイルーなのだ。
でもひげ変だよ。
(デンデン)やっぱ変なアイルーだ。
ニャグゥ!おなかいっぱいになったからかな。
あっという間に寝ちゃったね。
(リリア)ねっ。
気絶してるんじゃないよな。
リリアのドリンコ一気飲みしたせいで。
あり得る話だ。
どういう意味?あっ!深い意味はないぞ。
ハハハ…。
こうしてるとホントにまだまだ小さな子供だね。
あんないたずらするように見えないよね。
(シュヴァル)うん。
(リリア)さて私たちもそろそろ寝ないとね。
じゃあリュートまた来るよ朝ご飯持って。
おう。
(リリア)この子たちよろしくね。
私も起きたら朝のドリンコ持ってくるから。
お…おう。
あしたは朝からドリンコ地獄か。
(リリア)何か言った?いや。
ではナビルーも休むとしよう。
(いびき)いびきうるさ過ぎ。
(リンリン)ねっ目覚めちゃった。
(2人)んっ?あっ!
(デンデン)真ん丸だ!ってことはパパとママ帰ってくるかも。
もしかしたらもうその辺まで戻ってきてるかもしれないぞ。
じゃあもううちに戻らないと。
(デンデン)いや迎えに行こう。
リュートんちの前の道村の外へ続く道だし。
賛成!ね…ねえデンデン。
(デンデン)な…何だ?リンリン。
ぜ…全然怖くないね。
ああ全然怖くねえ。
ね…ねえデンデン。
(デンデン)どうした?リンリン。
パパとママホントにこの道から帰ってくるよね?間違いない。
ここは村の外へ続く一本道だからな。
ニャグゥ!んっ?痛たたた…。
ハハハ落ちてやんの。
ぬう…あの双子のいたずらに違いない。
あれ?あいつらは?ニャニ!?えっ!?デンデンとリンリンが?いなくなっちゃったの?今母さんがオムナ村長とダン先輩に知らせに行ってる。
ってわけなんで俺ひとっ走り捜しに行ってくる。
リュート!1人じゃ危ないよ。
もう…。
フッどうやらここはナビルーの出番のようだな。
ってこら待て〜!
(リンリン・デンデン)・「全然全然怖くない〜」・「全然全然怖くない〜」・「全然全然怖…」
(物音)
(リンリン・デンデン)んっ?
(デンデン・リンリン)うわっ!
(リンリン・デンデン)わ〜ゲリョスだ〜!
(ゲリョス)キエ〜!
(デンデン・リンリン)わ〜!
(ゲリョス)キエ〜!・
(デンデン・リンリン)わ〜!んっ?今何か聞こえなかった?
(シュヴァル)聞こえた。
(リュート・ナビルー)あっちだ!んっ?じゃあやっぱあっちだな。
ニャグゥ!ライドオン!リオレウス!行くぞ!あっ待ってリュート。
(リリア)待ってってばもう。
え〜いあっちだと言ってるのに。
(リンリン・デンデン)わ〜!何何?
(デンデン)知らね〜!
(リンリン)何でにらんでるの?
(デンデン)分かんねえ!クエ〜!
(リンリン・デンデン)わ〜!助けてパパママ〜!
(ゲリョス)キエ〜!デンデンリンリン無事か?リュート!
(リンリン)レウス!デンデンリンリン!
(シュヴァル)大丈夫?
(リンリン)リリア〜!
(デンデン)シュヴァル〜!もう大丈夫。
(シュヴァル)大丈夫だよ。
あれ?俺の立場は?まっこれに懲りたらナビルーのナビなしで森に入ってはならん。
これナビルール。
(リンリン・デンデン)わ〜ん!怖かったよ。
お前も完全にスルーされてんな。
ニャグゥ!怖かったよ。
何で追い掛けられたの?ゲリョスはキラキラしてるものが好きだから。
でももう大丈夫。
(リンリン)おうちに帰りたい。
(リリア)帰ろうね。
帰ろう。
よしそれならついてこい。
(ナビルー・リュート)あっちだ!えっ?2人が同じ方向を指してるってことは…。
合ってるの?間違ってるの?
(シュヴァル)分からない。
実を言うとさっきのバトルで方角が分からなくなっちゃったんだよな。
どうするのだ。
それじゃあ帰れないじゃないか。
そうだ!
(一同)んっ?合図を送ればいいんじゃない?合図?レウスすごいなお前。
うちのご飯の合図みたいだ。
(リンリン)うん…。
これで誰か気付いてくれるといいんだけど。
うん。
・
(足音)ニャ!何かが迫っているぞ。
分かってるって。
どうしようまたモンスターだったら。
(リンリン)うう…。
大丈夫だ。
なっ?レウス。
・
(足音)
(リンリン・デンデン)ひっ!ダン先輩!
(ダン)おう!心配したぞ。
駄目じゃないか夜の森なんかに入ったら。
すみません。
(リリア)この子たちが心配で。
つい突っ走っちゃったな。
アハハハハ…。
笑い事じゃないぞリュート!ひっ!夜の森というのは厄介なんだ。
道を見失いやすい。
さあ急いで帰るぞ。
え〜っと…。
う〜んっと…。
(ナビルー・ダン)あっちだ!ダン先輩…。
ナビルーと同じ方向指してますけど合ってますか?またまた絶不調だ。
雲が流れて月の位置を見失った。
つまり帰る道を見失ったってことだな。
うん。
(一同)え〜!?寒っ…。
ドーナツが恋しいぜ。
んっ?
(リリア)あれって…。
(デンデン)合図だ!うん。
またご飯の合図!きっとオムナ村長だ。
お前たちのママさんのご飯の合図は村でも有名だからな。
(リンリン・デンデン)えっ?
(リリア)そうだよ。
ハクム村は大きな家族みたいなもんだからな。
だよね。
フフ。
よーしじゃあ家に帰るぞ。
(一同)お〜!お〜い!
(リリア)ただいま〜!
(シュヴァル)みんな!今戻ったのだ。
(オムナ)帰ってきたか。
ただ今戻りました。
(ヴラウ)おかえりなさいみんな。
(ガミガミ)いったい何をしておったんじゃ。
無事だったからよかったものの。
だいたい夜の森に子供だけで行くなどダン!お前がついていながらまったく!はあすみません。
(オムナ)まあまあとにかく無事で何よりじゃった。
合図のおかげです。
こよいは満月。
コメタ夫妻もじきに戻ってくるじゃろう。
買い出しの達人コメタ・トトさんカカさんが道に迷うことはないでしょうからね。
すごいね。
パパさんとママさん買い出しの達人だって。
(リンリン・デンデン)ヘヘヘ…。
あっあれ!
(トト・カカ)おーい!
(2人)パパ!ママ!おかえりなさーい!ナビルーさまがオトモンを解説するぞ。
みんなスマートフォンアプリメディアトリガーの準備はいいか?卵はもう手に入れたよな?さあオトモンの卵と絆あわせをしよう!いざ新生の時目覚めよ!今回のオトモンはゲリョス!ずっと走り回れる持久力の持ち主だ。
毒を吐いたり目くらましも出すぞ。
オトモンのゲリョスもキラキラした光るものに目がないだろうな。
来週はどんなオトモンが誕生するかな?俺リュート!村に流行ファッションがやって来る。
押し売りピンク爆弾と助手のカワイイアイルーモカが。
あれ?次回「ナビルーの恋」にライドオン!2016/11/13(日) 08:30〜09:00
関西テレビ1
モンスターハンターストーリーズ RIDE ON[字][多][デ]
7話・ドリンコはママの味 いたずら好きの双子、デンデンとリンリンに、ハクム村の住人達は困り果てていた。しかし、彼らの行動にはある寂しいわけがあった…。
詳細情報
番組内容
ライダーとモンスターの壮大な冒険の物語!無限大の笑顔と感動へ、いま飛び立つ!
日本が待ち焦がれていた、世界的大ヒットゲーム「モンスターハンター」シリーズ初のアニメ化となる今作。
舞台は人間と共に、様々なモンスターが数え切れないほど息づく広大な世界。その世界ではモンスターを狩って生きるハンターという存在とともに、モンスターたちと絆を結び共に生きるライダーたちがいます。
番組内容2
ライダーたちは彼らだけが持つ絆石(きずないし)という特殊な石により、モンスターと絆を結び、共に生きていくことができるのです。このアニメは、そんなライダーたちの物語となります。
子どもたちの無限大の笑顔と感動に向かって飛び立つライダーとモンスターたちに、ぜひご期待ください!
出演者
リュート… 田村睦心
ナビルー… M・A・O
シュヴァル… 逢坂良太
リリア… 高橋未奈美
リヴェルト… 杉田智和
シモーヌ… 水樹奈々
アユリア… 牧野由依
オムナ村長… 後藤哲夫
ダン先輩… 柳田淳一
他
スタッフ
【原作】
CAPCOM『モンスターハンター ストーリーズ』より
【監修】
CAPCOM
【監督】
本郷みつる
【シリーズ構成・脚本】
高橋ナツコ
【キャラクターデザイン】
齋藤卓也
【音楽】
横山克
【アニメーション制作】
デイヴィッドプロダクション
【制作】
MHST製作委員会