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【無料映画動画】探検バクモン「池袋サンシャイン水族館!リニューアル復活の舞台裏」 2016.11.30

(サヘル)かわいい!かわいい!
あまりにキュートな小動物に海と見まごう大水槽
ここはどこかと思ったら…大都会東京・池袋
そんなデメリットがありながら集めた観客年間160万人!
成功の裏側にあったマサカのアイデアとは?
かわいい!
秘密は見れば分かる
何度もねこの番組ではいろんな水族館行きました。
そうそう。
泳いだりなんかして。
泳いだりはしてないですけど。
ここ辺り見回してみて下さい。
どうですか?ビル街。
高いねサンシャインはやっぱり。
(田中)俺らが子供のころはこれが日本一高いビルでした。
(サヘル)あそうなんですか。
(田中)そうですよね。
だからビルにあるってなかなかね。
ないですよね。
だって海からこれだけ離れた大都会の中で。
そう。
八景島だね江ノ島だみんなやっぱり海のそばにそのままこうあったりするじゃないですか。
1978年に誕生したサンシャイン水族館。
商業ビルの中につくられた珍しさもあって当時世間から注目された。
一時は160万人を超える観客を集めたが次第に客足が遠のきついには最盛期の半分以下に
そこで2011年起死回生のリニューアル。
これを機に入場者数が激増!
水族館に何が起きたのか?10階にその成功のキーパーソンが待っているという
さあこちらに行きたいと思います。
カフェがある。
はい。
ご覧下さい。
ジャングルが広がりましたよ!ねえ!
(田中)あっなんか透明の水槽が!あっ!
(サヘル)荒俣さんこんにちは。
(田中)あどうもどうも。
お久しぶりです。
お久しぶりでございます。
9年間水産会社で勤務。
海の生き物を愛してやまない荒俣宏さんが緊急参加
そして荒俣さんとご一緒にいらっしゃる方。
はい。
中村元さんという水族館プロデューサー。
(田中)水族館プロデューサー!
2011年水族館のリニューアルを手がけた中村元さんが今回のキーパーソン。
「山の水族館」などピンチに陥った全国の水族館を奇抜なアイデアで復活させてきたスゴ腕水族館プロデューサーとして知られる。
水族館スタッフとタッグを組みピンチをチャンスに変えてきたプロデュース術とは一体?
僕が子供のころ来た時とは全然…うわ!あ気付かれましたね。
すげえすげえ!すごくないですか?これ。
賢いアシカですよね。
タイミングを見計らって。
タイミングが!ちゃんと…
リニューアルに際して導入された空中に浮かぶドーナツ型の水槽。
アシカが泳ぐ姿を下から見て楽しむことができる。
そのねらいはどこにあったのか?
普通水族館って海とセットなんです。
でここ海がないじゃないですか。
どうしようかと思ってそれで…オアシスっていうのは緑がいっぱいでそこに水があります。
でその天空のオアシスを象徴するのがこの水槽だっていうことですね。
これも実際にピンチをチャンスに変えた発想が隠されているんですよね中村さん。
ということでここでクイズといきたいと思います。
いきなりクイズ?せ〜の!クイズピンチはチャンス!仕込むなら仕込む。
打ち合わせしとけばいい。
やるならやるでやらないならやらない。
(サヘル)さあビルの中という環境を逆手に取ったこの水槽。
これだけでもすごいんですけれども実はもう一つ水族館にとって大助かりなことがありました。
それは一体何でしょう?え?よ〜く見てみたらいかがですか?ちょっと離れて見たりとか。
見渡してみて下さいよく。
何でしょう?コケとか生えてね。
多分…いやいやアシカが?水族館が助かる?あ…え?雨をこう…すばらしい!
ここはあくまでビル。
使う水を極力減らさねば建物の重量制限をオーバーしてしまうという難題があった。
まさしくピンチ。
だがこの水槽は下から見るため水の量が少なくても全く気にならない。
しかもアングルは斬新。
これぞピンチはチャンス
(サヘル)かわいい〜。
あ息継ぎしてる。
(荒俣)息継ぎも楽ですね。
こうやってりゃいいんだからね。
後ろにビルがあるのがいかにも都会の水族館。
都会っ子っていう感じがするじゃないですか。
更に水を使わずにアシカをかわいく見せる展示方法も
砂が付いてるとちょっと普通のアシカよりかわいく見えません?何か模様みたいにね。
無邪気な姿を表現するため見栄えのする白い砂を厳選。
しかし…
ちょっと誤算がありましてね野生のアシカは岩よりも砂のほうが好きなんですけどここのアシカは都会生まれなんで都会っ子で…じゃあ意味ないじゃん。
大きな誤算ですね。
本当はもっとこの砂でゴロゴロゴロゴロやってほしかったわけねここでね。
(サヘル)でも本当はね砂を顔に付けてくれて……なんて言ってくれたらいいのに。
はい。
(サヘル)中にも魅力的なものがたくさんありますから。
(サヘル)サンゴ礁の海。
(荒俣)お〜集まってるね。
(田中)きれいですね!すごい。
落ち着けるでしょ?きれいだねホント。
男は子供と同じでまだずっと動物が好きなんですよ。
女性はやっぱり水中の雰囲気好きですね。
サンゴも含めてね。
うわすごい!
(田中)すげえ!
(サヘル)すてき〜。
(荒俣)イワシイワシ。
(田中)イワシ。
すげえ!おいしそうって言ってもらっても全然…。
ホントおいしそう。
そうね。
やっぱり…こんなのがいる!コブダイがやってきましたね。
(荒俣)あコブダイまでいる!

 

 

 


(サヘル)食べられそう。
何かこれイワシを襲うために置いてあるんですか?そうなんです。
イワシだけだとすごくこう何て言うんですか行進のようにしか泳がないので。
あ〜こうやってバッて。
ウワッて食べようとすると動くでしょ。
(田中)実際食べられちゃうの?食べられるやついます。
え〜かわいそう。
(荒俣)これ海の中で写真撮ろうと思うと撮れないですよね。
逃げちゃって?今水族館でちゃんと撮れる。
荒俣さん魚の写真撮るの大好きなんです。
ホントですか。
結構じゃ潜るんですか?潜ります。
ええ。
(サヘル)何か大人3人がいてもこうやって皆さん水槽にね。
楽しんでいるのが。
ここなんですよ。
大人が写真を撮ってくれるような水槽づくりっていうのをすごく考えています。
これはもう写真集出したいね。
そうだ。
周り大人ばっかり。
でこのサンシャインシティには毎日平日でも8万人の若い女の子たちが来てるんですよ。
だからその子たちに上がってきてもらう。
皆さんに楽しんでもらう。
だが都会のビルにあるということはさまざまな制限と背中合わせ。
スペースの狭さや使える水の量など難題は多かった
しかし中村さんたちはそんな中あの手この手のアイデアでスケール感あふれる水槽をつくり出す
(サヘル)こちらの水槽チョウチョウウオの前です。
(荒俣)うわ〜きれいだ!チョウチョウウオだ。
きれいだねホント。
え〜!
(田中)そうなの!?そうなの。
信じられないけど。
上を見て下さい。
あそこまでです。
(田中)あ〜あそこまで?はい。
あそこから切れてるでしょ。
向こうに別の水槽があって。
(田中)別の水槽なんだあれ!
美しいチョウチョウウオを客の近くに集めた小さな水槽。
だが透明なアクリル板で後ろの大水槽と仕切ることでまるで1つの水槽であるかのような奥行きを出した
(田中)なるほど!借景って?よその景色を借りるんですね。
え〜信じられないけど。
(サヘル)ということはこの先もガラスが1個あるっていう事ですか?そうです。
アクリルガラスがあります。
(サヘル)でもこれが別々とは思えないぐらい全てが1つの海の底みたい。
全然分かんないよこれ。
(田中)分かんないそれは。
だってさっき…いないんだよ!
海底洞窟をイメージしたこちらの水槽にも実際より広く見せる工夫が隠されている
まあ結構そんなに大きな水槽じゃないんだけれど近くに寄れば上まで湾曲していて水の中に囲まれて特に洞窟の中に入り込んでるという雰囲気がありますよね。
で結構遠くに見えるでしょ?実はね遠近法を使ってですね前の岩は大きく後ろは小さく。
(田中)相当遠くにね。
(荒俣)これすごいよ。
(サヘル)ですよね。
本当はどれだけ狭いのか?
ダイバー?ここに来んの?来れる?ダイバー?はい。
それをご覧下さい。
(田中)あっ足が!足!巨人だ。
(田中)うわうわうわうわ!やっとじゃない。
(サヘル)狭い中!すごいよ。
(サヘル)煙突の中から入ってくるみたいですね。
(田中)うわすごいねこれ!足の踏み場ない。
(田中)ないもんね。
こうやって水槽掃除するんです。
こうやって水槽掃除するんだ。
(サヘル)大変ですね〜。
(田中)大変な仕事だよね。
(田中)どうもどうも〜。
(サヘル)こんにちは。
女性だ。
人が入るとすごく狭いでしょ。
小ささが分かりますね。
狭いって。
狭いよねそりゃね。
大変。
これは。
いよいよリニューアル最大の目玉この水族館のシンボルメイン水槽へ
これは広いよ。
(サヘル)どのくらい大きいんでしょう?えっ!これもちっちゃいんだ。
はい。
相当ちっちゃくってねトン数で言うと…
(荒俣)でも広く感じるよね。
というわけで…
ビルの中という制約のためどうしても小さくなってしまう水槽。
それを大きく見せる仕掛けとは?
(サヘル)太田さんどうですか?気付きませんか?え〜?ガラスがレンズはないですね。
あとどうなんだろ。
普通このぐらいから。
ここからあるから…正解!さっき下りてきたじゃないですか。
あそこよりも50センチ低いんですよ。
(荒俣)あ低いね確かに。
水槽を高くできないなら客の視点を下げてしまえ!仰ぎ見る角度からであればまるで巨大な海が頭上に広がっているように感じられるのだ。
さらに!
実はねこの高さの砂と一番奥の高さの砂では60センチの違いがあるんです。
向こうが上がってるんです。
上がってんの!あそういうこと。
遠近法を利用したトリック。
海底が先まで続いているように見える
それと色。
ここには色ついてますよね。
でこの岩にもちょっと色ついてますよね。
でも奥の岩はどんどん茶色くなってたり。
向こうが真っ暗なの。
そうなんです。
(田中)これが海の中みたいなずっと続いてるみたいな感じがね。
そのとおりです。
陸上で見ていても遠くの山は黒く見えるでしょ?確かに。
色が失われていくんです。
それをわざわざつくってる。
最初から。
(田中)なるほど〜。
水槽を大きく見せることにここまでこだわるのはなぜなのか?
大人のための水族館づくりをしなくちゃいけないって言ったじゃないですか。
はい。
(田中)は〜そっか。
魚そのものというより風景を見たい。
そうなんですね。
でそれをね僕は…水塊っていうのは海の中のすごく広く見える雰囲気だとか浮遊感清涼感そういったものが現れる水槽づくりをするためにまず1つは大きく見せる。
そして青く見せるということにこだわってますね。
でも水族館側からすると魚の飼育もすごく大切にしてらっしゃるじゃないですか。
皆さんとは何か格闘とかはなかったんですか?それはねやり合いましたよ。
あしました?それね知ってる人は…あっ丸山館長!館長!
というわけで水族館スタッフとどれだけもめたのか聞いてみた
まあ私とというより水族館のスタッフみんなとですね。
今ちょっと聞こえてたんですけどいろんなお魚いるしいろんな特徴を持った生き物たちがいるのでいかにそれを見せようかなって工夫をしていく。
で展示を考える時にもそういうことを考えていくんですけど。
…みたいな話から始まったりしてこのやり合いから始まりましたね。
オープンしてから…今はどうですか?今結構好かれてるんです。
出来上がったものがいいものが出来上がったと。
僕は弱点だとかピンチがたくさんあればあるほどそれを利用して違うものがつくれるから絶対いいなと思ってて。
動物の進化って優秀なやつが進化するんじゃなくてダメなやつが滅びるかもわからんぞっていうやつが…。
生きるために残るために。
そうなんです。
進化するんです。
それと同じでね…やっぱり他の人とちょっと変わったとこがないと生き延びられないもんね。
そういうところで中村さん口きいてくれなくなる。
絶滅寸前みたいな言い方してましたよ。

水族館ってお魚を見る以外にもいろいろな楽しみ方がありますね。
どうも。
パンダラです。
それは海外でも同じ。
ここはドイツベルリン。
ホテルの中にある水族館。
水槽の中で指輪の交換?ウフフ。
もうお分かりですね
お魚に祝福されつつ結婚式

こちらはフランスパリにある水族館。
怖〜いサメがうようよ。
危ない!人がいます。
ご安心を。
実はこれサメの水槽の中でお泊まりできるというイベント
な〜んて
ウフフ。
それではパンダラ〜
サンシャイン水族館を探検する一行
(田中)あクラゲ!これすごい!
(荒俣)癒やしの究極。
(田中)うわ〜!これはすごい。
(サヘル)クラゲのトンネルですよ皆さん!初めて見た。
実はここリニューアル前まで階段だった場所を有効活用しようと生まれたもの
全国どの水族館に行ってもこのミズクラゲの水槽が最も人気があるんです。
浮遊感。
(サヘル)確かに。
このクラゲでよく分かるんですよ。
クラゲ好きなのは大人だけなんです。
子供これ見ても顔はついてへんしかわいくもないから誰も喜ばないんだけど大人は絶対に…。
(サヘル)好きですね。
神秘的で。
そうでしょ?
しかしクラゲの展示にはある問題が
ということは常に新しいクラゲを育てていかなければならない。
その舞台裏への立ち入りを特別に許された
(先山)いろいろな濾過槽とかもそのまま裸でむき出しで置いてあったりします。
こちらが先ほどの予備水槽室となります。
またね予備槽もちっちゃいですよここは。
あららら!水槽がいっぱい。
(サヘル)あすご〜い!
(荒俣)バックヤードは面白いんだよなこれが。
刺されるよ。
えっ?刺されてんじゃん。
あ〜かわいい!小さいクラゲがいる。
いるいるいる!茶色い小さいのがいるんですけど分かりますか?これだこれだ。
これが…
(先山)これがもうクラゲになります。
いっちょ前にもうちゃんと動いてんだね。
はい。
これが大体2〜3週間もすればこれぐらいの大きさまで成長しますね。
2〜3週間でこんぐらいになるんだ!はい。
すごく成長は早いです。
そのほかにも
(先山)カブトクラゲっていうクラゲっていう名前が付いてますけど全然違うクラゲで。
電気?
(先山)光を当てると…。
(荒俣)虹色になる!
(先山)光を屈折して体の周りが虹色にきれいに光ります。
(荒俣)毛を動かしてるんです。
え〜!?こんな感じできれいに虹色に光ります。
(荒俣)ほらすごいきれいだよ。
LEDですか?これ。
(先山)これはLEDのホントにネオンみたいにも見えるんですけど。
きれいだね。
(先山)これがヤナギクラゲって言いまして。
これ刺しますか?
(先山)これは刺します。
(荒俣)これ刺しそうだよね。
でもやっぱり…これでも自分がこんなキレイだとはまさか思ってないだろうね。
(田中)思ってないでしょ。
皆さんにとって…もう人生そのもの。
それは言い過ぎです。
太田さん…
更にバックヤード探検を続けていると…
(田中)あれ?何?
(サヘル)かわいい!何ですか?カワウソです。
コツメカワウソ。
かわいいね!こうやって散歩させてんの?愛称が「やまと」って言います。
やまとくん。
かわいい〜。
(田中)かわいいね。
(サヘル)目が鋭い。
コツメカワウソ。
小さな爪がついてるのが特徴です。
(田中)コツメって小さい爪のコツメ?そうです。
はい。
運動させないといけないの?そうなんですよ。
ふだん裏側にいるので外に出てきて運動させたり日光浴させたり。
はい。
すげえかわいい。
ドキドキするね。
頭の後ろに隠れてる。
かわいい!
(サヘル)癒やされる。
お手!
(田中)あっ!お手やったよ!あらあららら!かわいいかわいい。
体を触らせるのもトレーニングして。
あとは口の中見て。
(荒俣)いい口だな。
すげえな。
(サヘル)立派な歯。
かわいい!
(田中)カワウソかわいいわホント。
手先が器用なのでこういったものを持ったり。
(サヘル)かわいい!
(田中)ちょっと写真撮りたい!絶対はやるよな。
かわいい〜。
かわいい動物はまだまだいるぞ!
この裏に待ってましたよ。
ペンギン。
いたいたいたいたペンギン。
そうです。
待っててくれたんです。
(サヘル)どうですか?4キロぐらい。
見たより重いですよ。
3.5か4キロぐらい。
あホントだ。
見た目より重い。
これじゃ飛べないわ。
それは確かに。
なぜ何を…。
本来は北半球にいるオオウミガラスという全然別の種類…こっちのほうが…。
引き継いだ?引き継いだ。
何でも出てきますよね。
百科事典。
知らないことないんだから。
(サヘル)すごいです。
ちなみにオープンして…
(田中)そうなの?さっき言ってた。
そこまでじゃないです。
(サヘル)どんなむちゃ言われたんですか?アシカショーのね。
アシカショーやってるので。
でもやっぱり…あのおやじが言ってることも…そうですね。
悔しいけど認めざるをえなかった。
バックヤード探検最後に訪れたのは…
お〜ここはまた!何だここは?面白い。
この部屋はですね実は先ほどの…結構ちっちゃいでしょ。
(田中)ねえ。
広く見えるもんね。
水槽の上に来るとやはりかなりの狭さが実感できる。
しかも…
(田中)あ〜柱!
ビルの構造上必要不可欠な柱が水槽の真ん中に
しかしもう一度思い出してみよう。
柱は見当たらない。
そのトリックとは!
あの柱の周りに岩を巻いて。
(田中)この岩でごまかしてんの!?そして暗くすることによって柱を見えなくしてる。
へ〜!そっか。
柱があったのに。
実際に2本の柱が隠れていたのはこの辺り
隠すだけでなく岩で海中の雰囲気を演出。
どこまでもピンチをチャンスに
そうなんですよ。
借景もそうなんですよね。
そうか!
おまけにもう一つピンチはチャンス。
この海水の入手方法
えっ八丈島の海水?はい。
八丈島に船が行ってる定期航路がありますよね。
定期航路は行っていろんな荷物を積んで行って帰りにバラストタンクに…。
バラスト水をもらってくるんです。
そうか!効率がいい!そして今ここに人が出てきましたけど。
(サヘル)こんにちは。
こんにちは。
あかわいらしい。
ダイバーさんだ。
(田中)潜ってたんですね。
そうです。
はい。
この仕事はなんですることになったんですか?もともと水族館で働きたかったので。
じゃもう最高じゃないですか今。
(荒俣)いいねぇ。
やっぱりじゃホントに好きなんだね潜って魚と。
(サヘル)あ〜ロマンチック!あ来た来た!見て。
口出してる。
(荒俣)抱きついてるじゃないですか。
(田中)かわいいね。
そうですねとってもかわいいですね。
(田中)すごい!入れ食い状態だよエイの。
うわすごいね。
(サヘル)赤ちゃんだ。
(田中)ね赤ちゃんだね。
(サヘル)楽しいですか?今。
(新坂)楽しいです。
(田中)よかったそれは。
すてき〜。
夢ある方が勤めてらっしゃるからこそ見ている私たちも楽しいんですね。
(荒俣)いいこと言いますね。
まさにそのとおりですね。
(笑い声)2016/11/30(水) 20:15〜20:43
NHK総合1・神戸
探検バクモン「池袋サンシャイン水族館!リニューアル復活の舞台裏」[解][字]

東京池袋サンシャイン水族館。アシカが空飛ぶ斬新水槽、遠近法を駆使した奥行きマジック。カワウソ・ペンギン緊急参加!仕掛け人・水族館プロデューサーの発想の秘密とは。

詳細情報
番組内容
東京池袋・サンシャイン水族館。2011年に起死回生のリニューアルを行い、動員数が160万人を突破。仕掛け人の水族館プロデューサー・中村元と共にそのアイデアの秘密をひもとく。アシカが空中をループする斬新すぎる水槽、ビルの中の小さな水槽を大きく見せる日本庭園の借景の発想や、遠近法を駆使したマジックとも言える奥行き演出に爆笑問題も絶句!魚大好き・荒俣宏、かわいいコツメカワウソやケープペンギンも緊急参加!
出演者
【ゲスト】博物学者…荒俣宏,水族館プロデューサー…中村元,【司会】爆笑問題(太田光・田中裕二),【出演】サヘル・ローズ,【語り】木村昴,島本須美