（サザエ）サザエでございます。
・「お魚くわえたドラ猫」・「追っかけて」・「はだしでかけてく」・「陽気なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「おひさまも笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」・「買い物しようと街まで」・「出掛けたが」・「財布を忘れて」・「愉快なサザエさん」・「みんなが笑ってる」・「小犬も笑ってる」・「ルールルルルルー」・「今日もいい天気」
（マスオ）やっていくかい？
（穴子）今懐がピンチでね。
（正彦）ハハッ。
知り合いかい？
（マスオ）うんちょっとね。
（教師）では初めから一緒にお稽古しましょう。
（正彦・マスオ）はい。
・
（バイオリンの演奏）ただいま。
（穴子夫人）おかえりなさい。
あら？あなたそれは？バイオリンだよ。
フグ田君に誘われたんだよ。
「一緒に習おう」って。
（穴子夫人）買ったの？ちょうどいい出物があってね。
うん？何してるんだ？
（穴子夫人）何かにおうわね。
えっ？楽器代に入学金それにレッスン代。
これで何とか飲み屋の付けが払えそうだ。
しかしよく奥さんが出してくれたね。
あいつ見えっ張りだからね。
今ごろ自慢してるよ。
「うちの主人はバイオリンを習い始めたんですの」「ホホホ…」なんてね。
まあ習うことに決めたんですか？・主人からうすうす聞いてました。
バイオリンなんてミスマッチだとお思いになりません？三味線みたいな顔をして。
三味線？ウフフフフ。
とんでもない。
主人もいいお稽古仲間ができたって喜んでますわ。
つかぬことを伺いますがご主人のバイオリンはお宅にありますでしょうか。
いえ持ち運びが大変なんで先生に預けてありますが。
そうですか。
ちょっと気になったものですから。
やっぱりにらんだとおりだわ。
（穴子夫人）あら？何かしら？磯野カツオ８７点。
この点で隠すということは意外に秀才なのねカツオ君。
うん？カツオ何してるのよ？
（カツオ）マスオ兄さんのバイオリンを捜してたんだよ。
バイオリンなんかどうするのよ？図画の宿題だよ。
タラちゃんにバイオリンを持たせて描こうと思ってね。
タラちゃんに？
（タラオ）呼んだですか？うん。
タラちゃんにモデルになってもらおうと思ってね。
プラモデルですか？バイオリンは先生に預けてあるのよ。
えっ？残念だな。
マスオさんに電話してあげるわよ。
今日は無理かもしれないけどあしたは取って帰るよ。
（穴子）奥さんかい？あしたバイオリンが必要になったんだ。
じゃああした持ってくる。
あああしたはレッスンがあるからバイオリン出しておいてくれないか。
２人で１台のバイオリンをどうやって弾くのかしらね？
（穴子）２人！？これがバイオリンから出てきたの。
カ…カツオ君意外とできるね。
とぼけないで説明してちょうだい。
参ったな。
これはフグ田君に口止めされてるんだがあのバイオリンフグ田君から買ったんだよ。
フグ田さんから？彼はもう少しいい楽器が欲しいと言ってね。
本当なんでしょうね？奥さんに内緒のへそくりがあるらしいんだよ。
そのお金で買うっていうの？頼むから奥さんには内緒にね。
（穴子夫人）うん？僕とフグ田君の友情にひびが入ったら困るじゃないか。
おいおい！そりゃあ困るよ。
フグ田君。
うちの家内の怒りが爆発したらいったいどうなると思う？爆発は君のうちだけじゃないよ。
（マスオ）わざわざ床屋さんに行ったの？行ったです。
天才バイオリニストらしくしないとね。
天才って絵に描くだけだよ。
セーターよりジャケットの方がいいわね。
（ワカメ）花沢さんに聞いたら「図画の宿題なんか出てない」って。
しーっ！これには深い事情があるんだよ。
カツオお兄ちゃん天才になったです。
やり過ぎだよ。
（あくび）
（タラオ）眠いです。
（フネ）タラちゃんもう寝なさい。
（タラオ）起きてるです。
遅いわねマスオさん。
（波平）レッスンが終わって穴子さんと飲んでるんじゃないのか。
・
（戸の開く音）
（マスオ）ただいま。
パパです。
（子供たち）おかえりなさい。
遅かったじゃないの。
穴子君に引き留められちゃってね。
はいバイオリン。
これあなたのじゃ…。
先生に頼んで子供用を借りてきたんだ。
わーいです。
立派なバイオリニストだね。
似合うじゃないタラちゃん。
（タラオ）天才です。
あら？カツオは？ん？何してるのよ？カツオ。
眠いから絵はあした描くよ。
そうね。
寝ぼけ眼じゃろくな絵にならないわね。
マスオお兄さんのバイオリンが欲しかったんじゃないの？何で持って帰らなかったんだろう？参った参った。
先生に嫌というほど絞られてね。
見学者は絞られないんじゃないの？えぇっ！？バイオリン教室の先生に電話をしたらまだ入学の手続きもしてないそうじゃないの。
来週手続きをしようと思ってたんだよ。
入学金は飲み屋の払いに消えたんじゃないの？き…君…。
バイオリンなんておかしいと思ったのよね。
三味線みたいな顔をして。
俺の顔が三味線！？ちょっと弾いてあげましょうか？や…やめろ！派手にやられたね。
悪いけど２〜３日厄介になるよ。
穴子さんどうしたんですか？ゆうべフグ田君の家に行ったら猫に引っかかれてね。
穴子君。
（タマ）ニャ〜ン。
ただいま。
（穴子夫人）おかえりなさい。
お前…。
ご迷惑をお掛けした上すっかりごちそうになりまして。
いいえ。
こちらこそ上等なお肉を頂戴して。
ぜひまた来てください。
あの…失礼を承知で一言申し上げます。
はぁ…。
（穴子夫人）カツオ君のことです。
（波平）これは…。
（カツオ）おばさん。
バイオリンケースに隠してあったのはこれね。
８７点も取って隠さなければいけないとは。
もう少し伸び伸びとお育てになった方が。
カツオはじゅうぶん伸び伸びしてますけど。
説明しなさい。
（ワカメ）何で隠したの？悪い点を取ったときにセットで見せれば怒られないかなと思って。
ん〜…お前というやつは！父上来客中です。
（正彦）あっ見学のおじさんだ。
何？温泉旅行？
（ワカメ）うん。
計画してるって。
ホントかい？ワカメちゃん。
（ワカメ）お姉ちゃん言ってたもん。
サザエ。
温泉旅行に…。
期待してていいわよ。
（波平）おおそうか。
福引に当たったらだよ。
姉さん商店街の福引本気で温泉旅行当てるつもりでいるんだ。
（ワカメ）うん。
（波平・マスオ）えっ？しっかりして奥さん。
どうしたの？サザエ。
温泉旅行が当たっちゃったのよ。
えぇっ！てなことにならないように母さんも気を付けてよ。
そんな夢を見たのかい？正夢になるかもしれないでしょ。
当たった後の心配してもしょうがないだろ。
確かに。
どうしたら当たるかが問題よね。
・
（鈴の音）
（波平）ん？
（波平）はて誰が。
ママですよ。
（ワカメ）真剣に拝んでた。
（波平）そうか。
いいことだ。
サザエなら福引に行きましたけど。
えっ？お願いします。
《どうか温泉旅行が当たりますように》《さっ！》七等です。
使い捨てカイロ。
（タラオ）ママ。
当たったです。
タラちゃん。
外れたんだよ。
七等外れですか？ママにとって温泉旅行以外は全部外れなんだ。
お姉ちゃん張り切って行ったのにね。
（マスオ）カイロだって体があったまるんだから温泉気分に浸ろうと思えば浸れるよ。
ねえお父さん。
（波平）う…うん。
まあ浸れんこともないな。
サザエ。
確か抽選券３枚あっただろ？それがね…。
《あと２回引けますよ》《やめます》私より運のいい人に引いてもらった方が当たるんじゃないかと思って。
チャンスはまだあるんだ。
１枚は父さんにお願いします。
わしに？私より宝くじ買い慣れてるでしょ。
でも当たったためしないよねお父さん。
宝くじと福引じゃ規模が違うよ。
お父さんホントに当てるかもしれないぞ。
そうプレッシャーをかけんでくれんか。
くじは無欲で引かんと。
お父さん頑張って。
（タラオ）当ててください。
お願いします。
プレッシャーをかけるなと言っとるだろう。
（カツオ）では残りの１枚は僕が…。
父さんの結果で誰にするか決めます。
散歩の帰りにでも寄ってみる。
（フネ）はい。
いってらっしゃい。
《ちょっと様子を見ていくか》いらっしゃい。
ああいや混んどるようだから帰りに寄ります。
・
（ハンドベルの音）はい二等！二等が出ました！
（男性）早い方がいいですよ。
いいものがどんどん当たってますから。
そのようだな。
（男性）１回どうぞ。
（波平）ん？欲を出してはいかん。
あれだ！
（男性）六等です。
（波平）何だしょうゆじゃ飲めんな。
旦那！景品！あら？散歩の帰りに寄るんじゃなかったんですか？温泉旅行を当てようと思って引いた？父さん。
いいや欲を出してはいかんと言ったろ。
お酒でも当てようと思ったんじゃありませんか？バ…バカ言いなさい。
わしはみんなの役に立つものが当たればいいと思って引いたんだ。
それでおしょうゆ？みんなの口に入るもので役に立つじゃないか。
確かに。
ホッ。
（花沢）ねえ磯野君たち。
（カツオ）やあ何だい？みんなの家にこれ残ってない？
（中島）福引の補助券じゃないか。
これ１０枚で１回引けるんだけどなかなかたまらないのよ。
補助券なら２枚あるわよ。
（カツオ）サンキュー！
（中島）僕んち１枚あった。
（橋本）うちも１枚。
（西原）うちに３枚。
花沢さんが３枚だからちょうど１０枚だ。
１回引けるわね。
駄目駄目駄目！絶対に駄目！どうしました？
（男性）この子たち誰が福引をやるか決めるのに抽選箱を使わせてくれと言うんだ。
（一同）うん。
（女性）そりゃ駄目よ。
じゃあじゃんけんで決めましょう。
よしっ！
（一同）じゃんけんぽん！勝った！
（花沢）残念。
負けたわ。
（中島）磯野。
頼むぞ。
なるべく５人で分けられるものを。
（一同）ん？九等。
賞品は洗濯ばさみだよ。
（一同）えー！これが当たったの？補助券の枚数で分け合ったらこうなった。
・
（ワカメ）ただいま。
おかえりなさい。
ワカメお使いに行ってきたのか？お兄ちゃんいないんだもん。
気が利くわねワカメ。
ブラシ買い替えなきゃと思ってたのよ。
さては福引やってきたな。
うん。
八等だった。
まあ。
母さん。
残りの１枚だけど母さんにお願いするわ。
私にかい？ええ。
母さん一番欲がないもの。
タラちゃんタラちゃん。
（タラオ）はい。
おばあちゃんと福引に行くかい？行くでーす。
（フネ）欲のないのはタラちゃんが一番だからね。
（フネ）ゆっくりね。
（タラオ）はいです。
当たり〜！温泉…。
（フネ）えっ！入浴剤の詰め合わせ。
温泉旅行だったら倒れるところだったわ。
福引の景品すぐに役立ったわ。
サザエの当てたカイロで腰がぽかぽかだよ。
（波平）まさに温泉だな。
においがするです。
（波平）それが温泉のにおいだよ。
タラちゃんのおかげで温泉気分が味わえたな。
いや気分どころか温泉に入ることができた。
よかったです。
あら？福引券。
あっ忘れてた。
忘年会に備えて胃腸薬を買ったときにもらったんだ。
この洗濯ばさみ僕が当てたんだよね？みんなすぐに役立つものを当ててくるもんだわ。
（男性）１回お引きください。
（マスオ）ん？
（男性）十等たわしです。
お包みしましょうか？旦那。
ずいぶん意気込んできましたね。
（西村）３年前です。
珍しく娘が「ラ王」を作ってくれましてね。
「おいしいよ」って食べてたらね「父ちゃんあたしお嫁に行くことにしたの」ってね。
あのときの「ラ王」が妙にしょっぱくてね。
そういう「ラ王」の思い出っていうのかなぁお客さんのもいつか聞きたいなぁ。
「ラ王」はねただの麺じゃない。
…メモリーなんだ。
食卓王国に。
「ラ王袋麺」
東芝の水素エネルギー供給システム「Ｈ２Ｏｎｅ」は太陽と水があればどこでも自立して電気を供給することができます
水素社会の実現を目指してまずは川崎市で動き始めました
（女性）始まったね！うぅ〜…駄目開かないわ。
ねえこれ開けてくださらない。
うぅ〜…。
ん？
（サザエ・タラオ・ワカメ）うぅ〜…。
（三郎）お待ち遠さまでした。
ご苦労さま。
これ開けましょうか？えっ？あっお宅は男手がありますね。
へぇ〜最近はそういうサービスもしているの？はい。
お年寄りや女性だけのお宅はふたを開けるのに苦労してるみたいですからね。
（マスオ）なるほど。
スーパーじゃ瓶のふたまで開けてくれないからね。
裏のおじいちゃんのお宅もよく頼んでるみたいよ。
僕に言ってくれれば駆け付けるのに。
カツオはお駄賃目当てでしょ？それは相手しだいだよ。
お年寄りや友達からはお金を取ったりしないよ。
ん？お父さんが出張で留守が多い家というと…。
（早川）実はあるのよ。
開かない瓶。
やっぱり。
（早川）ママのお友達が海外で買ってきてくれたオリーブの瓶詰なの。
（カツオ）海外で？とても固くて開けられないからパパが出張から帰ってから開けてもらおうと思ってるの。
僕に任せて。
（早川）大丈夫？外国製と聞いて闘志が湧いてきたよ。
（花沢）ん？あっ！何してんのよ？カツオ。
予行練習だよ。
いざというときに恥をかかないようにね。
恥ってそのジャムは当分使う予定はないのよ。
僕が食べるよ。
うぅ…これは手ごわいぞ。
カツオ…母さんちょっと来て！
（早川）いらっしゃい。
（カツオ）花沢さん！？磯野君の晴れ姿を見ようと思ってね。
（早川）これなんだけど。
うん。
見るからに手ごわそうだね。
頑張って！磯野君。
では…。
うっうぅ…。
固いでしょ？さびついてるんじゃないの？ノックしてるの？ふたをたたくと開けやすくなるんだよ。
さすがね。
くぅ〜…。
あっ駄目だ。
一休みしましょう。
紅茶を入れるわ。
磯野君手伝ってあげたら？うん。
冷蔵庫からケーキを出して。
（カツオ）了解！ウフフッ。
お兄ちゃん大丈夫かな？心配ないわよ。
家じゅうの瓶詰を開けて練習して行ったんだから。
ホントにしょうがない子だね。
新しいジャムが食べられるです。
（カツオ）ごちそうさま。
さあ再挑戦だ。
無理をしなくてもいいのよ。
栄養を付けたからね。
うぅっ！あっ！
（花沢）開いたじゃないの。
すごーい磯野君。
ママ。
磯野君が開けてくれたのよ。
（早川の母）まあ！やっぱり男の子ね。
恐れ入ります。
磯野君。
恥をかかなくてよかったわね。
かなり手ごわかったけどね。
ホントに手ごわかったわ。
（カツオ）花沢さん！？早川さんを手伝っている間に緩めておいたのよ。
どうりで簡単に開いたと思った。
心配しないでこれは２人だけのひ・み・つ。
ウフフッ。
（ワカメ）お兄ちゃんどうだった？その顔は開かなかった顔ね。
開いたよ。
それにしては元気がないじゃない。
ハァ〜どっと疲れが出た。
変なお兄ちゃん。
（かおり）あっ磯野君。
（かおり）早川さんに聞いたわよ。
（花沢）磯野君はクラスのヒーローよ。
大げさだよ瓶のふたを開けたくらいで。
私もママもパパが帰るまで開けられないって諦めてたのよ。
ふたが開かない方は磯野君にどうぞ！花沢さん…。
お兄ちゃん。
中島君よ。
これなんだけど。
おじいちゃんと２人で頑張ったんだけどどうしても開かないんだ。
中島僕は瓶のふたを開けるために生きてるんじゃないぞ。
そんなに怒らなくてもいいじゃないか。
ははーん。
磯野は女の子の瓶しか開けないのか？貸してみろ。
カツオ上がってもらったら？お邪魔します。
（カツオ）中島…。
僕も磯野の弟子になりたいぐらいだよ。
静かに。
ん？うぅ…。
カツオ。
あの技を使ったら？そんな技があるのか？貸して。
輪ゴムの術よ。
こないだこれで開けたじゃないの。
そうだっけ？うぅっ！あっ！
（タラオ）開いたです。
すごーい！お兄ちゃん。
（中島）参ったよ。
磯野は磯野アケルノ神だよ。
僕がアケルノ神？
（中島）うちのおじいちゃん若いときどんなふたでも簡単に開けたんでみんなに中島アケルノ神って呼ばれてたらしいんだ。
（マスオ）アハハハッ。
磯野アケルノ神ね。
迷惑だよそんな呼び方。
すてきじゃないの。
（タラオ）偉いです。
カツオが迷惑なのは開けてもいないのにアケルノ神なんて言われるからじゃないの？ちゃんと開けたじゃないか。
中島のラッキョウ。
私も見てたわ。
私が輪ゴムを巻いただけだと思ってるの？姉さんが緩めたの？カツオに恥をかかせないためよ。
すごいです。
早川さんのうちでもホントはカツオが開けてないでしょ？そういえばお兄ちゃん元気なかったわ。
なかったです。
どうせ僕はアケラレナイ神だよ。
（波平）ただいま。
まあ早川さんのお父さんと駅で一緒に？うむ。
アメリカ出張の帰りだそうだ。
カツオのことを褒めとったぞ。
アケルノ神ですもんね。
留守中に世話になったとお礼を言っておられた。
これはカツオへの土産だそうだ。
僕に？マカダミアナッツじゃないの。
ハワイの名産品ですね。
カツオ。
アケルノ神の実力を見せてあげれば？僕が？
（ワカメ）頑張ってお兄ちゃん。
あんまり自信がないけど。
うっ…うぅ…。
（タラオ）カツオお兄ちゃん！うぅ…！カツオ君。
マカダミアナッツは癖になるくらいおいしいんだよ。
そんなに？う〜んハワイの香りがする。
（ワカメ・タラオ）食べたーい！よーし！そんなにおいしいなら…。
うぅ…！
（カツオ）うっ！
（タラオ・ワカメ）開いた！やっとなれたわね磯野アケルノ神。
・「大きな空をながめたら」・「白い雲が飛んでいた」・「今日は楽しい今日は楽しい」・「ハイキング」・「ほらほらみんなの」・「声がする」・「サザエさんサザエさん」・「サザエさんはゆかいだな」さーて来週の『サザエさん』は？
（ワカメ）ワカメです。
今度スズ子ちゃんたちとクリスマス会をやるの。
プレゼント交換にビーズの指輪を作ってみたんだ。
気に入ってもらえるといいなぁ。
さて次回は…。
来週もまた見てくださいね。
2016/12/11(日) 18:30〜19:00
関西テレビ１
サザエさん[字][多]【穴子さんのバイオリン ほか】
▽穴子さんのバイオリン
▽福引き狂想曲
▽磯野アケルノ神
詳細情報
番組内容
アニメ『サザエさん』が生まれたのは、昭和４４（１９６９）年１０月５日、フジテレビで第１回が放送されたのがはじまりです。番組開始当初は、ドタバタ喜劇の色合いが濃く、画風も現在のものとは、かなり異なっていました。
いつも暖かさと楽しさと、そして平和な家族の代表のように、誰からも愛され、親しまれている“いい家族サザエさん”
常に豊かでほのぼのとしたアニメ『サザエさん』をお茶の間にお届けします。
出演者
サザエ： 加藤みどり
カツオ： 冨永みーな
ワカメ： 津村まこと
タラオ： 貴家堂子
フネ： 寺内よりえ
マスオ： 増岡弘
波平： 茶風林
ほか
スタッフ
【原作】
長谷川町子
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