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書き起こし 徹子の部屋 金井克子&前田美波里 2016.12.26


さて皆様今日は年忘れ!熟女忘年会ということでこのお二人においでいただきました。
どうぞお入りください。
金井克子さんとそして前田美波里さん。
何かとお忙しい毎日をどうぞ大掃除の手を止めてお話を…。
お二人ともね奇麗に体をきちっとしていらっしゃるのでなんでこんなに体が奇麗にきちっとなるのかなども伺いたいと思います。
金井克子さん前田美波里さんです。
いやあ本当にお二人ともきちっと体をしてらっしゃるなと思って感心しておりますが。
2人とっても仲がいいと思ったけどもなんか一緒に仕事したことって1回ぐらいしかないんですって?そうなんですよね。
ねえ。
本当にちらりぐらいでしか。
ねえ。
本当ですね。

 

 

 

 


長いこの芸能生活…。
芸能界で?はいはいはい。
そうですか。
同じぐらいの年?ビバちゃんのほうがね若いの。
そうなの?でもちょっとですよ。
いえいえいえ。
そのちょっとが大変なんですから。
でも2つ3つ?そうですね。
そうですね。
その辺ちょっと…。
でもまあ私ぐらいになるとねこれから先はちょっと1つ2つがちょっと重要になってきますよ。
でもそのぐらいまでは大丈夫。
いやいやいやいや…。
いくつか知らないけどでもまあ大体同じかちょっとあなたのほうがお姉様ぐらいのことで。
はい。
仕事を始めたのもじゃあ同じぐらい?私はねデビューしたのは昭和34年なんです。
昭和で言うか…。
えっ?昭和で言うかね。
そうですね。
あなたはどのぐらい?同じぐらいですね。
そう。
でもあれでしょ?同年代の方たちが集まるとみんな健康とか何かやってるとかそういうことをお話ししない?あそこが痛いとかね。
それは私はもう小学校の同級生なんかと年に1回会うんですが会って喋くりまくりなんですがみんなもう本当にいいお年になってて。
そうでしょうね。
やっぱりあなた方みたいにそんなすっきりしていつでもパッと足上がりますよっていう感じはないでしょ?いくらなんでもね。
一応は化ける仕事をしておりますから。
そうですよね。
あなたもそうでしょ?同じ…。
そうですね。
みんななんか頭痛持ちだだとかもう腰が痛いとか肩が痛いとか目がちょっとそろそろ…また替えないといけないかしらとか。
そうなの?でも本当にこんなに健康なのに2人とも骨折ったって聞いて私うんと驚いた。
そんなことってあるのかなと思って。
私はねえっともうでも…2年…2年ちょっとになりますかね。
でも2年だったら随分最近のことじゃない?ダンサーとしては。
そうなんですよ。
どこのところ折ったの?右足のねここの一番大変なくるぶし。
どういう時に?夜お酒をちょっといただいてでタクシー…手を上げた時にドアがバッと開くのでピョッとよけたんです。
よけたらちょうど車道と歩道との間が高さこのぐらい…。
あの段差。
そこにね珍しいぐらいのピンヒールのブーツ履いてたの。
そのかかとがその中にズボッと入ったんですよ。
それでキュッとひねったらもう簡単に…。
折れたの?折れたんです。
あらー。
もう骨が弱ってたの?そう。
本当に。
本当?本当なの?それで次の日象の脚みたいになってそれでもう大変で。
色んな仕事のキャンセルなんかするのなんかして。
東京で折ったものですからそれから大阪の家に帰るのに車椅子で行ってそれで東京の先生に診ていただいて大阪の先生のところで正式にきちっとまた「あっ骨折してます」。
「骨密度はどうですか?」ってその時測ったら骨密度が少なくなってたの。
やっぱりね。
どうしても年を取るとね。
年を取るったってお若いんだけどそれにしてもね。
それでも骨密度を高める…。
注射?はい。
注射したんです。
あなたも折ったんでしょ?そしたら。
実はそうなんですよ。
去年の9月に堂本光一さんの『EndlessSHOCK』に出させていただいてる時に楽屋入りの一歩手前ぐらいの…。
大雨が降ってね。
もう傘にショルダーバッグにそして坂道ときまして。
そこでステンッと滑って…。
それもまたすごいわね。
はい。
頭を打ちそうになったもんですから身をこなすのはまあね我々の商売ですからカッとこう…。
それがよくなかったんですね。
左肩に全部がのっかってしまいましてここがパカッと割れて折れてしまったの。
肩が?はい。
ここが。
病院へいらしたの?はい。
大阪の病院へ行きました。
じゃあ大阪の出来事なの?それは。
そうなんです。
それでその日は2回公演がございましたので2回ちゃんとこのまま…。
よくやれたわね。
なんかここら辺を持ってね。
ぶらぶらこっちはするんですが踊りも何もみんな全ておへそのところに手を置きましてねこのままやってたんです。
向こうが折れてるの?こっちなんです。
そっちが折れてるの?だからこっち動かさない状況。
こっちもう色々とこう…。
腫れなかった?いやあ…。
それが2回目の公演になりましたらジャケットが脱げなくなっちゃって。
腫れて腫れて。
腫れて?痛いなんてものではないですね。
痛いの?吐き気がするぐらいなんか…。
痛い?そうですね。
それでも仕事をやらなきゃならないってそれは大変ですよね。
はい。
でもまあ長い人生でそのぐらい?折ったのは。
やっぱりそれはね気を付けても駄目なんですね。
それが年齢っていうのかしら?なのかもしれないもしかするとね。
本当によく気を付けてないと年取って転ぶと大変なことになるっていうけど本当にそうですよね。
そのとおりです。
そんな気を付けているのにちょっとこうやっただけでそんなになるって…。
本当になんかウッとなるんですね。
悔しいわね。
悔しかったですよ。
あなたも悔しい…仕事中なんてね。
さてお二人は本当に141513からお仕事始めていらっしゃるんですけどお小さい頃のお写真をちょっと見せていただくということになって。
どんなでしょうね。
ちょっと見てみましょう。
あら可愛い。
これどっち?私です。
金井さんだ。
あら可愛い。
でも可愛い洋服着てる。
ね。
姉が刺繍してくれたワンピースなんですけれども。
戦後まだまだね日本が貧しいって言ったら変ですけども…。
それはそうですよね。
でも可愛い。
あらこれはすごいじゃない。
これはねバレエ始めた頃の発表会の時ですね。
クラシックバレエやっていらした?はい。
お庭で撮ったんですか?どこかのホールの発表会の時だと思います。
舞台じゃないですか?これ。
舞台の木。
えー。
じゃあちょっと次に…。
これは?素敵。
これはもうデビューですね。
相当あなたクラシックたくさんなすったのねこうやって見ると。
そうですね。
私結構フルオーケストラの方々とご一緒に『白鳥の湖』とか『コッペリア』とか『くるみ割り』をさせて…。
これ当時としては男の人の足も格好がいいところにもってきてあなたの足がかっこいいから外国人のようだわね。
あらすごい。
すごいすごい。
これはもうレビューですね。
まあねそうですよね。
でもすごいわねこの毛がね。
毛っていうの?羽根っていうか…羽根が。
ビバちゃんだってもうねデビューがもう羽根…。
私たちはやっぱり羽根ですね。
これは何ですか?これは私なんです。
あなたお母様と一緒に?そうなんです。
可愛いわね。
本当に可愛い。
これ何歳ぐらい?3〜4歳ですね。
大きいのね普通の子よりちょっとね。
長靴が好きでどんな時でも長靴履いてました赤い長靴を。
可愛い。
私もなんかこうバレエの…。
これ発表会の前にお友達のお家でわざわざシーツを後ろに張りまして記念写真だけ撮っていただいて。
そうなの?でもねおみ足のトーの具合なんかちょっといいじゃないの。
はいはい。
へえー。
これは?可愛い。
うん。
帝劇で『風と共に去りぬ』に出た頃ですね。
『風と共に去りぬ』の何の役やったの?小さな小さな役でメイベル・メリーウェザーってあの…つまらない役ですがね。
でもさ名前があるだけいいじゃないの。
一応あるんです。
はい。
ねえ。
そういう小さい小さい役って普通名前…。
いよいよ毛がきましたね。
いよいよ。
はい。
これはだいぶ経ってからです。
すごいですね。
すごいですね。
なんか色んな色の羽根ですね。
はい。
でもまあおみ足長くて奇麗なんでね本当に。
でもお二人ともおみ足長くてお出しになるの構わないから本当にいいと思いますけどね。
『徹子の部屋』今41年目に入ってもう来年になると42年目になるんですけど。
あなた方37年前に同じ年に出てらっしゃるのね調べたら。
偶然。
ここで。
そうなんですか?そうなの。
37年前ってすごい…。
37年前ですか?これが?この時。
うわー。
同じ年なのよそしてお二人とも。
まあしわがないわね。
そりゃあなた37年前ですから。
真っ黒ですね私。
美波里さんぴかぴかして…。
ねえ。
つるつる。
真っ黒で。
でもまあ今だから言えるお話っていうのであれですけど『他人の関係』がね大ヒットしたんですけどあの大ヒットする前になんかもうあんまりパッとしないんでやめちゃおうかなと思う時あって…?本当にね私踊りがメインだったんですけれども…。
『夢であいましょう』の時なんか随分踊っていらっしゃってね。
そうですそうですもう。
懐かしくてね。
生放送でね。
そうそう。
あの時にもトーシューズ履いて踊らせてもらってたんですが。
でレコード会社の方々が「せっかくだから歌を歌おう」って言ってくれたのでレコードを出したんですがレコードの世界っていうのはもうやっぱりヒットしないととても…。
駄目なの?ええ。
もうこう頭下に下がっていくぐらいになってしまうので。
何曲も本当に出したんです。
歌って踊りながらとかね。
で踊りがすごく中心になってしまうからじゃあ今度立って歌う。
いやちょっと演歌っぽくやる。
何とかやる。
もう全然ヒットしなかったんです。
何をやっても?何をやっても。
それでもう最後の曲にさせてほしいなと思った曲が『他人の関係』だったんですよ。
うわー…。
それまた不思議ですよね。
だから最後の曲と思った曲がもしヒットしなかったら私はもう本当にダンサーの世界に戻ろうと思ってたんですね。
でもあれは曲もよかったのと踊りがまたいいあんばいにね。
ねえ。
何とか。
みんながまねができるって。
ちょっとVTRで見せていただきますね。
誰でもまねができるっていう感じですね。
随分上に着てますねあなた。
着込んでるわね。
この頃パッド入りがはやってたのかな?時代的にねそうなのかもしれないですね。
感じがまた全然違いますね。
面白い。
はいいきますよ。
ここから。
これねこの頃ね飛行機に乗ったりすると今はスチュワーデスさんって言いませんけれどもスチュワーデスさんが非常階段の説明を…。
今もう画面で映像で出ますでしょ。
スチュワーデスさんがこちらの非常口こちらの非常口こちらの非常口って本当にこうこういうふうに手を…。
そうすると乗ってるお客さんたちが「ハハハ…。
バンバンババンバンバンバンババン」って言われるんですよみんなあれ。
みんなであなたの歌を?はい。
それでもうねスチュワーデスさんから「もう本当に恥ずかしかった」ってよく言われました。
そう。
本当にその手付きですものね。
本当にこうなんですよね。
そうね。
あれをまねしたわけじゃないんだけど。
そうですよね。
偶然ね。
でもあれがあったのであなたはそれから金井克子っていうふうになったっていうことですよね。
はい。
それから美波里さんはあのポスターが。
何といっても。
そうですね。
あのポスターは…大ポスター。
あのポスターがあったので。
これです皆様。
もうね…。
なんかこの会社に伺いましたところ「太陽をテーマに若い力と健康美をアピールするため夏の健康な日焼けを広告表現の中心としたサマーキャンペーン“太陽に愛されよう”を実施した日本で初めてのハワイにおける海外ロケを行った」「この時のポスターは大変な好評ぶりで一時は全国の店頭からポスターが持ち去られる騒ぎが起こるほど話題になりモデルの美波里は一夜にしてスターになりました」。
すいません色々黒柳さん。
いえいえいえ。
このポスターのサイズも日本初のB全といいまして…。
大きいの?畳で1つ障子…畳の…。
相当大きい。
1…畳。
1畳。
1畳っていう…出てこなかった。
その大きさなんですよ。
大きいわね。
でもそれが1枚…家へ持って帰った人は家の中に貼ったんですかね?貼っても大変ですよね。
壁一面ですからね。
でもこういうのもあったんですか。
はい。
こちらは焼きたくない人用の「サンスクリーン」っていうね。
へえー。
でもやっぱりなんていっても全部焼けてる…。
はい。
これね。
実はねこちらを先に撮ってから焼かないほうを撮ったものですからねずみ色になっちゃいましてねお化粧品つけたら。
皮はぽろぽろむけてきますし大変でした。
これいくつの時?16…17ですね。
17に行って18でポスターが出たという。
すごい。
はい。
このポスター有名でしたもんね。
これで美波里さんはまた有名になってですね…。
でも当時はね名前は有名になりましたけど何もできなくて。
まだ東宝現代劇の8期生でその他大勢で。
東宝現代劇?あなた。
はいそうなんです。
芸術座なんかに出ていらしたの?はいそうなんです。
通行人だったりね。
そんなことを言ってもずっとお仕事を続けていらっしゃいますけど金井さんはご結婚していらしてあなたご主人がいらっしゃってね。
お子さんはいらっしゃらないんですけど。
でもご主人ともいい関係なんですって?とても。
そうですね。
「他人の関係」ではないんですけれども。
えーと半分ずつの生活って感じです。
いいわね。
はい。
主人はもうすぐ…12年生まれですからもうすぐ80かな?80ぐらい?でもゴルフお好きなんですって?もう人生全てゴルフという感じですので。
そう。
はい。
ですので朝4時半に起きて9時には寝てますので。
9時10分に電話を入れるともう出ないの。
そう。
すごい健康的ね。
健康的。
そうなの?じゃあすれ違いはすれ違いでも…。
でも1日2食にしてご飯はあなたがおやりになることはおやりになる…。
はいはい。
お料理は割と好きなものですのでね。
それから前田さんはやっぱり太りやすい体質だって本当なの?そうなんですよ。
やっぱり父のね…アメリカ人ですから。
本当にもう食べただけついちゃうんですよ。
だからすごい注意してます。
でもすごいです。
偉いなと思ったのよ。
お饅頭なんか絶対パクッと全部食べないで半分とかにするんですってよ。
1日糖分をそんなに取りすぎるのはよくないので半分に割って冷蔵庫に入れておいてあした食べようと。
であしたになるとあんまり味がおいしくないわね我慢しようとこういうふうに…。
すごい。
飴も砕いて。
そう。
飴も砕くんですって。
飴も?びっくりした私。
だって1個食べちゃったら全部食べちゃうじゃない。
だから砕いて小さくしたのを召し上がる?そうなんです。
すごいわね。
あと体操みたいなものは?あっやっていいですか?いいです。
いいですか?背が真っすぐになりたい…なんていうんですかね?猫背になるものを直すのにはこのまんま…背中をこうつけます。
そして指は1本ちょうど握った状態でこういう感じで。
でこれを回すんです。
結局そうですね。
ちょっとあなたのと似てる。
はい。
で上を向いて。
はい。
色々ありますけどね。
壁を使ってとか家にあるクッションを使ってとか。
お家でできる?全てできます。
大体毎日やってらっしゃるの?はい。
それをやりまして時間がある時はご近所にジムがありましてそこで奥様とかOLさんたちと一緒に交じってアクアビクスをこうやってやってます。
アクアビクスってどうやるの?プールの中で…。
プールの中で?はい。
だから上で…陸の上でやるよりは色んな無理なことが利くんですね。
水はね。
はい。
で足上げてみたり…。
実は肩を骨折してリハビリのつもりで始めたらはまってしまいまして。
今は毎日クラスを見てはチェックして行くように…。
腕も2人とも真っすぐでね本当に素敵だと思います。
私ねあの…えっと少し神経痛に…。
今年に入ってねなんかここのところがなんか痛くてそれで病院に行ったら「神経痛なんですよ。
金井さん」って言われて。
それで気が付いたらちょっとだけなんだけどちょっとゆがんでるかなって感じでグッと引っ張ったらそれでもう治ったんです。
すごい。
自分で神経痛って治せるの?整形外科の先生が「珍しいな」って言ってらっしゃいましたけど。
さて2人はレビューが大好きで今度お二人で初めてと言っていいぐらい共演をなさるんで…。
私とビバちゃんと中尾ミエさん。
そう。
中尾ミエさんと3人なんですってね。
ミエさんがプロデューサーでこの発案者なんです。
そうなの?女の人3人でやろうと。
他にも出るかもしれないけど。
ちょっとVTRでお稽古風景を見せていただきますね。
嫌だ。
なんか…。
あら。
ちょっとあれに似てるわね。
「ワワワワーワー」そうなんです。
これねミュージカルの『シカゴ』の中…。
『シカゴ』のあの人の…。
そうか。
これね振り付けちょうど初めて受けた時で。
そう。
私なんか全部遅れてますよ。
ミエさんどこかにいるの?ミエちゃんはこの時お休みですね。
このダンスは出てないです。
このあとに来ましたね。
でも始めたばっかりだからね。
お一人からちょっとメッセージがございますのでちょっと見せていただきたいと思います。
「美波里さんも金井さんもやりたい。
やりたいけど一日も早くやってって言うんでもう本当に最初で最後という覚悟でこのレビューをやります」「そうよダイヤモンド」ああみんなバラバラ…。
すいません。
でもお稽古だからね。
「ダイヤモンド」「やっぱりダイヤモンドが」「最高」あれミエさんも足出すの?ミエちゃんはね私たちは「ミエちゃんも足出せば?」「足出せば?」って言ったんだけど「絶対に嫌だ」って言ってね。
どうして?なぜかね。
金井さんばっちり出す。
いやいやいやいや…。
羽根背負って。
ものすごい踊っていらっしゃいます。
本当?面白そうな感じだと思います。
『カーテンコールをもう一度!』っていうミュージカルをおやりになるそうなんですけどもお正月早々天王洲の銀河劇場でおやりになるんですね?はい。
楽しみでしょ?もう楽しみとドキドキとで。
そうよね。
みんなも楽しみだと思います。
これですね。
ドキドキハラハラ。
お正月ですものね。
はい。
であの…来年の抱負を色紙に書いてきていただいたんですよ。
せっかくですのでちょっとどんなことを書いていただいたか見せていただきましょう。
金井さんからでいいですか?はい。
はい。
「来年も」…。
読んでいただいていい?はい。
「来年も冬夏青青」…。
すごい。
…「の心で」。
えーと冬…寒い冬も夏…暑い夏も松の木の松のようにいつも青々としているということなんですが。
そういう言葉があるの?「冬夏青青」。
はい。
これをいつもこの年になっても穏やかに淡々と青々といたいものだと。
すごいわね。
すごいですね。
それだけ踊ってこんな羽根着けたりしてお尻出したりなんかしながら淡々とっていうのも相当ね…。
それはちょっと違和感ありますかね?いいじゃありません?でも。
そういう気持ちでそれをおやりになるっていう感じね。
美波里さんどんな?はい。
私は去年骨折していつ死ぬかわかりませんのでこういうふうにいたしました。
「悔いなく生きる」「生きたい」。
すごい。
前田美波里さんサイン随分混雑してる。
ドドーッと。
はい。
こっち小さく…。
でもいいじゃない。
「悔いなく生きたい」やっぱりそういう感じ?そうですね。
やっぱり病気をするとか骨折をするとかそういうことがあると色々考えますよね。
まあね。
孫のためにも長生きしたいし。
あなた随分孫だのなんかごちゃごちゃいるんですって?なんか。
それがとても楽しい?下の子がまた可愛いんですよ自分に似てて。
えー。
孫が?はい。
でも全然クラシックバレエも習ってくれないし「動きのものは私は駄目」って言って…。
何歳なの?今。
今13歳です。
あなたは息子さんが1人いてそれで孫が何人?2人です。
2人。
みんな集まると嫁とかそれも集まって。
はい。
色々と。
びいばあばです。
びいばあば?ご成功祈ってます。
ありがとうございます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いらしてください。
2016/12/26(月) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 金井克子&前田美波里[字]

〜熟女忘年会!今だから話せる…あの話〜金井克子さん&前田美波里さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
金井克子さん&前田美波里さんがゲスト。スタジオでは『熟女忘年会!』と題し、“美容&健康”話で盛り上がる!
◇番組内容
同窓会での話題はいつも体調の事ばかりだという金井さん。一方、前田さんも仲間との会話は「腰・肩・目」の調子が悪いという愚痴ばかりと嘆く。現在も舞台で活躍中の2人。普段からストレッチなど体調管理は万全と思いきや、昨年前田さんが肩を、数年前に金井さんが足首を骨折したと語る。昭和30年代にデビューした2人は、お互い一夜にして大スターの仲間入りをした。今日はその時代の“今だから話せるエピソード”を明かす。