全文書き起こしサイト

地上波テレビの字幕を全文書き起こします

スポンサードリンク

解説書き起こし 第96回天皇杯全日本サッカー選手権準決勝▽大宮アルディージャ×川崎フロンターレ 2016.12.29

 

 

生字幕放送でお伝えしますサッカー日本一を決める天皇杯サッカーの準決勝第2試合です。
選手たちが入場してきました。
ともに初の決勝進出を目指します。
大宮アルディージャと川崎フロンターレの対戦です。
神奈川県横浜市にあります日産スタジアムが会場です。
この時期にしては高い気温16度3分湿度は31%です。
放送の解説は早野宏史さんです。
早野⇒よろしくお願いします。
天皇杯頂点を目指す戦い最終盤です。

 

 

 

 


きょうは準決勝が行われます。
ヤンマースタジアム長居で行われました準決勝の第1戦が鹿島が横浜に2対0で勝って決勝に進出です。
このトーナメントの右側大宮が準々決勝湘南に延長戦の末勝って準決勝進出川崎はFC東京に勝ってこの準決勝の舞台です。
両チームのチームの状況です。
まず川崎です。
川崎フロンターレと名前が変更されて20周年の記念の年J1のタイトルは惜しくも逃しました、ことし。
天皇杯では最高成績過去にベスト4が2回です。
風間監督が2年悲願のタイトル獲得はなるでしょうか。
川崎のスターティングメンバーです。
準々決勝とメンバーが変わりません。
攻撃力が持ち味3−4−3システムが予想されています。
頂点にはJ1最多得点記録持ち主の大久保です。
中村はボランチからのスタートです。
ゴールキーパーが韓国の大宮アルディージャです。
堅い守備を背景に今シーズンは躍進をかけてクラブ史上最高のJ15位でフィニッシュしました。
この天皇杯では2005年が大会のベスト4が最高成績です。
クラブ史上初の新しい歴史をぬりかえることができるでしょうか。
決勝進出を目指しています。
大宮のスターティングメンバーです。
準々決勝とメンバーが変わりません。
堅い守備が持ち味です。
センターバックがキャプテンの菊地。
準々決勝では2得点でした。
セルビアの代表経験のあるムルジャ家長は体調を崩してきょうはベンチからのスタートです。
NHKでは天皇杯の準決勝と決勝でパソコンやスマホでマルチアングルクリップ動画というサービスを行います。
中継放送で使われる複数のカメラ映像を選んで決定的なシーンをあとからご覧になれるサービスです。
この動画はNHK天皇杯のホームページかNHKスポーツアプリで見ることができます。
まもなく準決勝の第2試合がスタートします。
攻撃力持ち味の川崎と堅い守備で今シーズンに躍進した大宮が対戦です。
早野⇒その戦いになることが今シーズン最後のタイトルをかけて戦うときに今シーズン何をしてきたかが出ると思います。
大宮はどれだけ粘れるか川崎が攻撃性を持って点を取りにいく姿勢がどれだけ出るかでしょうね。
白のユニフォームの川崎オレンジのユニフォーム大宮です。
いきなりフィニッシュの形にきました川崎フロンターレ。
大久保がファーストシュートを打ってきました。
準々決勝でも久しぶりのゲームでしたが大久保がいっても高いところで前半シュート打って1分もたたないところで前半シュートを打ちました。
エドゥアルド・ネットはブラジル人です。
左足が得意、しっかりとボールをさばく選手です。
20番は中盤の左サイドの車屋いい形でパスカットしました。
立ち上がり川崎のシュートがありました。
大宮が今ボールを回す展開です。
川崎の風間監督はいろんな引き出しが選手の頭の中にあるので相手どうこうというより自分たちの理想のサッカーをしたいと話していました。
川崎はことし風間監督になってからというよりかは攻撃が好きなチームですから選手たちが気持ちよくやる中で攻撃の種類が多いと思います。
風間監督就任5年目今シーズンかぎりの退任が発表されています。
なかなかタイトルまでは到達できないんですがしっかりした安定したチーム。
攻撃力自慢のチームを作り上げてきました。
優勝は毎年1チームしかタイトルを取れないのでそこに上り詰めるというのは非常に難しいということですよね。
一方の渋谷監督、就任3年でJ2の経験しながらしっかりした安定したチームを作りあげてきましたよね。
たぶんリアリストだと思います。
J2の経験した中で選手たちもいい成績を残しましたよね。
大宮が5シーズンの成績です。
2014年に16位ということでJ2に降格しましたがしっかりと1年でJ1に復帰してクラブ史上最高これまで1桁順位がなかったのですが5位という形でフィニッシュしました。
チームはどう自信を持たせるかということですから長いシーズンで自分たちはこれでいいんだと思い始めた今季の大宮は攻撃にもいい面が出ますね。
泉澤の左足。
カットインして右足のシュートでした。
25歳の泉澤。
彼はドリブルが非常に得意ですから。
泉澤は今回3得点をマークしています。
準々決勝でも先制ゴールをマークしています。
準々決勝では湘南が立ち上がりプレッシャーをかけてきてなかなか自分たちの時間を作れなかったんですが左サイドからチャンスをよく作っていましたね。
大宮のストロングが攻められていても慌てず守備をするというところで耐えた結果泉澤の得点につながりましたね。
最終ラインでボールに触ります。
21番のボランチのエドゥアルド・ネット。
11番の小林にボールを預けようとしました。
エドゥアルド・ネットブラジルの選手です。
ブラジルの強豪クラブでゲームしました。
飛び出していったのは8番のセルビアのドラガン・ムルジャです。
江坂とドラガン・ムルジャが縦関係になるでしょうね。
いつもですとドラガン・ムルジャと家長という選手が縦関係の形で先発するんですが家長はきょうはベンチからのスタートです。
コーナーキックです。
前半5分。
まず大宮コーナーキックを得ました。
いい守備がありました。
守備力を背景に今シーズン、躍進した大宮です。
17番の横谷はボランチの位置ですけど攻撃にも出てきますし大山君との関係は非常に良好だと思います。
激しいディフェンスはボランチの大山が行きました。
大山がしっかりした守備。
川崎の場合は縦を優先するのでそれがうまくはまっていると止めるところがないんですよね。
カウンターというより全員が切り替え速く上がってくるところ大宮もだいぶ研究してるんじゃないでしょうか。
チームを率いる渋谷監督もまず川崎は裏に出てくるという話をしていました。
ドラガン・ムルジャが、せってファウルになりました。
川崎のボールです。
中村憲剛辺りからいいボールが出てくる、そこにプレッシャーをかけたいと話していました。
きょうのゲームは着目としては川崎の縦パスに対して何人絡んでいけるかですかね。
大宮の渋谷監督からは大宮の守備のポジションの細かく修正する指示が出ています。
ボランチの大山に細かい指示を出しています。
大宮のボランチが大山と横谷です。
車屋が非常に精神的な動きが目立ちます。
守備の陣形を大宮が作っています。
川崎がここからどう作りあげるか。
ブロックが非常にいい守備で大宮は守っています。
川崎としてもそう思ったらむちゃはできないですね。
準々決勝でもいったん自分が下がって後半の厚みを持たせたいということで中盤でボールを受ける回数がかなりありました。
大久保が一瞬で裏に抜け出しましたがオフサイド。
こういう場面です。
攻撃性が高いというのは横にボールを回さずに縦に空いたらというところを狙っています。
16番のマテウスブラジルの出身です。
力強さ、速さのあるドリブルが特徴です。
マテウスに対しては渋谷監督準々決勝では自分で持ちすぎる嫌いがあったということで裏に抜ける役割を果たしてほしいと言ってました。
3バックの右は田坂です。
ドラガン・ムルジャは身長もありますが速さもあってさまざまなフィニッシュの形を持っています。
ストライカーですよね。
2015年にはJ1で19ゴール。
今シーズンは6ゴールでしたがチャンスメークにもうまく絡んでいきました。
前半まもなく9分を迎えます。
準決勝の第2試合です。
20番は左サイドバックの大屋。
上がりの得意な選手です。
セカンドボールに対する守備。
ラインを割りました川崎のボールです。
お互いのチームの入り方どうですか。
早野⇒客観的に見ると大宮のほか自分たちがスカウティングした結果いい守備をしているなと思います。
こういったところも激しくいっています。
自分たちのボールにします。
リズムを出すいいチームですから大宮は。
川崎はどこかでひっくり返す局面も狙っていると思います。
川崎は小林がプレッシャーをかけます。
積極的な守備を仕掛けています、大宮いつもよりもきょうは激しくいきたいというのが渋谷監督の話です。
引いてブロックを作るというよりも取りにいくような姿勢が非常に全体から感じられます大宮は。
7番の江坂がいったん下がります。
大宮がボールを取って川崎は長いボールを使います。
16番のマテウスを走らせます。
大宮チャンス。
ムルジャのシュートを防ぎました。
決定的なシーンでした、大宮。
受け手の役割をしっかりとマテウスが果たしました。
いい形を作りました。
準々決勝のときのマテウスはボールをもらってドリブルをするということで絡めなかったんですが渋谷監督の指示でスペースを作って非常に速さがあります。
簡単に突破させてフィニッシュまでいきました。
フロンターレの守備。
よくエドゥアルドが足を出して防ぎました。
ボールに行かずにシュートコースに足を出すというのが非常にいいです。
冷静に対応しました。
大宮は精度の高いボールを横谷が入れてきます。
ゴールキーパーが抑えます。
コーナーキックもありました。
セットプレーがあって大宮がやや押し気味に試合を進めています。
川崎はゴールキーパーがチョン・ソンリョンです。
中村を使いながら川崎としてはどう攻撃を仕掛けていくか。
しっかりと守備をします。
大宮の距離感が非常にいい守備をしています。
ボールが入ったときに何人絡めるか。
ボールを大宮が奪います。
川崎としては、今のようなボールに対してのフォローですよね。
左サイドからチャンスです。
フィニッシュまで行けませんでした。
エウシーニョに対しての激しい守備。
大宮がペースを取っているシーンですね。
きのうも細かく、練習の中で渋谷監督が指示をしていました。
マテウスが浮かせました。
よくここは防ぎました。
コースを突きましたね今。
やわらかいシュートを打ちましたが、枠を捉えられませんでした。
僅かに右でした。
形としたら江坂君が来ると思うんですがスルーした江坂君のほうが角度はよかったかなと思います。
ゴール前にも人数がいたよう大宮です。
右サイドからエウシーニョが突破しました。
小林がかわして浮かせました。
キープしてフォローを待つのではなくてまずいこうとします、川崎が。
ゴールに対する強い意欲を今感じました。
大久保を頂点にそのサイドにいたのが小林です。
小林は日本人最多の15得点をマークしています。
川崎はポジションをかえてくるのでね。
大宮、かえてきました左サイドです。
中村が少し上がる形です。
バリエーション豊富な攻撃を仕掛けてきます。
川崎の場合はスピードを抑えられたということでは、全然先手を取れていません。
スピードに乗った攻撃というのが1つの持ち味です。
縦にどんどん入れてスピードを上げて絡んでいくという形がまだ作らせてもらえていません。
大宮は相手にプレッシャーをかける状態を作っています。
ファウルになりました。
川崎のリポートです。
風間監督大宮に押されるところで落ち着きなさいと指示を出しました。
その後、登里を呼んで直接声をかけました。
川崎としては落ち着かない展開で入ったんでしょうか。
思った以上に大宮が高い位置から守備を仕掛けてきているなという感じです。
ファウルがありません。
登里にも何かアドバイスをしているというリポートがありました。
基本的にはラインを高くしてコンパクトにしていますので裏のスペースはあるんです。
まず、そこについておきたいというのをベンチは考えます。
前線への配球ということなりますと中心の中村憲剛ここを経由するボールが少ないここまでの川崎です。
ファウルです、川崎のボールです。
登里と奥井の1対1です。
こういうシーンを見ても攻撃している間からディフェンダーというのはもし捕られたらというリスクマネージメントを非常に前向きにやっているなと感じます、大宮が。
今季の対戦ではJリーグ1勝1敗でした。
第1ステージは川崎、第2ステージは大宮が勝ちました。
この中で前半の36分で大久保が頭突きをして退場ということもありました。
2人はここで前線に流れます。
ドラガン・ムルジャマテウスがよくボールを触っています。
川崎ボールです。
川崎はここから選手があまり動いていません。
速い形でボールを前に預けました。
中村を経由するボールはちょっと少ない感じがしますか?まだそこまでリズムができていません。
川崎のリポートです。
ベンチから4という指示が出たので4バックに変えたかもしれません。
4人のディフェンスにかえてきたでしょうか。
今、見てますと最終ライン田坂がいます谷口がいてエドゥアルドがいます。
田坂がサイドバックに出て下がれば4バックです。
車屋がディフェンスがどうかということです。
たぶん4になった感じですね。
左のサイドバックに車屋が下がったと思います。
突破して登里です。
激しい守備で倒れましたがファウルはありませんでした。
4バックにしたのは?バランスでしょうね。
相手チーム両サイドに2枚ずついますから守備を安定させながら1か所を崩せば非常に優位に運ばれます。
フラッグが上がっています。
川崎が3バックから4バックにかえてきました。
登里と奥井のマッチアップでした。
川崎の攻撃と大宮の守備というポイントですが舌の根が乾かないうちに変わっていますね。
システムをいろいろ変えながら戦うというのはトレンドなんですがまだ日本の中でそこまでできるチームはないと思います。
左前に展開した速い形でゴール前にいきした。
大宮はこの形の中で先制点が取れれば最高ということですね。
それを狙っていると思います。
川崎は今シーズン第1ステージは2位、第2ステージでは3位年間でもチャンピオンシップ鹿島に準決勝で敗れて3位ということで今シーズンあと一歩のところでタイトルに届きませんでした。
攻撃的なチームを作り上げましたが一方で課題という点も残りましたか。
どうしても攻撃というのは相手チームによって変化していくことです。
ゆっくりした形で攻撃になりました。
攻撃というのは相手の変化によって変化できればいいですけど水ものといわれていて、なかなか安定しないところがあります。
そういった部分で長いシーズンでは、ずっといい状態ではないふんばらないといけないという守備は考えなきゃいけない点だったと思います。
パスミスになりましたエドゥアルド・ネット。
リズムが悪いです、川崎。
エドゥアルド・ネットのパスミスというのは、あまり見ないシーンです。
先ほどいい回転でエドゥアルドが技術を見せました。
ジダンがやっていましたマルセイユルールというような形になりました。
大宮はコーナーキック2本目です。
大宮はセットプレーここで点を取れれば守備の鍵はあともう1個かかりますからね。
ファウルになりました。
最後は3番の河本が相手のディフェンスにのしかかる形になりました。
ドラガン・ムルジャ1m87cmを飛ばして3番の河本が1m83cmです。
ともに初めての決勝進出を目指します大宮と川崎の対戦。
登里が前から行きます。
2番の菊地が守備の中心です、大宮。
前にかかってきましたね、川崎が。
人数をかけてきました。
車屋がダイレクトで狙ってきました。
ゴールキーパーはベテランの塩田が抑えます。
今は川崎らしさが出始めているという感じですか?後ろで回すというよりも前が動きだしますのでそこに入れて前がかりでかかってくるというシーンをどんどんセカンドボールも拾います。
前半まもなく24分です。
大宮の守備力が立ち上がりは光りました。
その中で川崎が少し攻撃の形を作りつつあるこの時間帯です。
プレースピードを上げてという声が大宮の渋谷監督から出ました。
大宮の今大会鳥取に2回戦、勝ちました。
家長の決勝ゴールがありました。
湘南ベルマーレとの延長戦に持ち込んだ大熱戦もありました。
湘南戦では、4対2で決めて、大宮が準決勝に勝ち上がってきました。
大宮がベスト4に入っています。
一方の川崎、今大会は秋田、千葉4回戦では浦和とPK戦の末浦和を振り切って準々決勝ではFC東京に勝ってこの準決勝に進出です。
上がりはあまりありません川崎。
中盤の位置から大久保が上がってきます、13番です。
しっかりとした守備のバランス。
大久保、仕掛けるサイドへ倒れました。
ファウルになりました。
川崎のフリーキックです。
みずから仕掛けるような場面でした。
横谷と争いました。
第2ステージでは横谷に頭突きをして大久保が退場するシーンがありました。
それは頭が痛いですね。
2人が交錯する形になりました。
大久保、今シーズン4年連続のJ1得点王にはなりませんでした。
15得点をマークしています。
川崎についてもセットプレーで中村憲剛というスペシャリストがいますからね。
これで、得点をするとペースががらっと変わると思いますよ。
前日練習ではさまざまな球種を大久保などに合わせていたという情報があります。
川崎のフリーキックのチャンスです。
ニアサイドに送ってきました。
これはアイデアでしたね。
みんなヘディングで合わせてくるところでこういう形ですね。
集中力が大宮のほうがあると思います。
川崎、1本目のコーナーキックです。
ニアサイド飛び込んだ。
エドゥアルド、左足でしたが枠を捉えることはできませんでした。
セットプレーから、こぼれ球いったんはね返したんですが23番、エドゥアルドがフリーでした。
川崎も少し、らしさを発揮する時間帯になってきました。
小林に対する激しいディフェンス3番の河本と接触しました。
少し試合が止まる時間帯が多くなってきました。
大宮のほうがどんどん体をつけて守備をしてきていますね。
こういうシーンがあるということは大宮の守備というのが相変わらず厳しくいっているということです。
間合いをあけるとやられるというスターティングでは、そう見えていますね。
倒れている小林は今シーズンベストイレブン15得点をマークしています過去最多です。
準々決勝からけがをしたあと復帰してきました。
大久保、小林15点破壊力のある川崎の前線です。
フリーキックになります。
先ほどは逆サイドから入れてきました。
どんなアイデアを出してくるのか。
前半30分です。
中央付近、ヘディング。
たたきつけることはできませんでした23番のエドゥアルド。
1m85cmあります。
蹴るところを決めたらゴールだけしか見てませんでしたね。
中村選手の頭の中には距離とかイメージとかもっと蹴っていますね。
大体、失敗する人は蹴る方向を見て、ボールを見ていませんね。
川崎がこれまで5本、大宮が3本です。
これまでシュートの数では川崎が上回っています。
ともに初の決勝進出を目指す準決勝第2試合です大宮と川崎のゲームです。
シュート19番の福井でした。
こぼれ球に反応しました右バックの奥井。
ドリブル得意の泉澤カットインではなくて縦を選択しました。
右サイドのマテウスを含めて非常に気分よくやっていると思いますよ。
やはり大宮のベンチは相手が形をかえて前に出てくる。
サイドもっと突けドリブルではなくて縦の裏を狙えと指示を出しています。
サイドを有効に使おうという大宮です。
準決勝では左をうまく使っていました。
両チームをなだめる主審はプロフェッショナルレフェリーの木村さんです。
奥井選手の場合は、激しく熱いハートを持って頭はクールにということでやってると思います。
大久保選手はハートも熱くなって頭も熱くなってしまったらいけませんね。
大久保もきょう激しいディフェンスを受けています。
まだ両チーム得点がありません。
大宮、フォーバック。
サイドを突けというふうに指示が出ています。
また大久保が倒れました。
イエローカードが出ます。
大久保に対してセンターバックの河本のディフェンスバックでした。
河本にイエローカードが出されました。
大宮に取ってイエローカード2枚というのは影響しないといいですけどね。
イエローがたまりますと次の試合出場できません。
河本は1枚目です。
次、2枚目ということになると退場となってしまいますね。
守備に影響が出ないといいですね。
河本前半33分にイエローカードが出されました。
フリーキックです。
徐々にゴールに近づいていますね。
攻撃力持ち味の川崎徐々に相手ゴールに近づいていきます。
フリーキックです。
ゴールキーパーは塩田。
シュートは打てません。
守備の陣形は、大宮作っています。
大宮が相手選手の間合いをなんとか詰めたいということですね。
激しい守備を受けている大久保。
決勝に行きたい、絶対に勝つという強い意志を持っています大久保。
今シーズンかぎりでチームを離れることを発表している大久保です。
ですからどんなに長くても川崎では残り2試合ということになります、大久保。
川崎はタイトルですね。
タイトルという文字が絶対に欲しいですね。
自分たちのサッカーが証しになりますからね。
どんないいサッカーをしてもいい結果が残らなければ歴史の1ページに名を残すことができません。
マテウスが守備をしています大宮。
右の中盤です。
大宮としてはああいうパスのミスは避けたいところですね。
ファウルになりました。
大事なゲームのときには小さいミス、後ろ向きなミスが非常に危険だと思いますね。
前半は36分から37分に入ってきます。
まだ両チームともに無得点です。
前半、9分ほどになってきましたけども両チーム考え方はどうですかね。
トーナメントの戦い方の難しさは川崎、感じていますね。
準備してきているところはうまくいっている大宮前後取れればいいと考えていますね。
川崎に焦りが出てくるということですか。
あると思いますね。
得点が生まれる時間帯でもありますね。
途中から4バックにしている川崎です。
塩田がよく触りました。
ディフェンダーに当たってコースが変わりましたね。
厳しいですね。
ゴールキーパー塩田ベテランです。
ゆっくりと水を飲んで間合いを取りながら。
高いボールです。
大久保が狙っていきました。
塩田が抑えました。
今大会5得点をマークしている大久保。
可能性のあるシュート、枠にいっているというのはすごいですね。
この辺りが大久保の得点を量産する秘けつの1つですね。
点を取る選手はそこを外さないですね。
みんなの願いをかなえたい選手もそのつもりだと思う、

 

みんなの願いというのは悲願のタイトルだということになります

風間監督、5シーズン目まだタイトルに届いていません。
チームとしてもまだタイトルがないという川崎です。
天皇杯に悲願のタイトルを懸けます。
準決勝というのはおもしろい試合になる可能性がありますが難しさもありますね。
大宮の渋谷監督は大宮にとって未来につながる試合だと言っています。
2005年のベスト4そのときに渋谷監督は大宮でコーチでした。
10年以上たってそれが破れないというのはクラブにとって、もったいないことだと言っています。
エドゥアルド・ネットのプレースタイルをかなり研究していますね。
パスミスもしていますしインターセプトもそうですね。
縦に入れてくるところ準備ができてると思いますね大宮。
途中から左サイドバックでプレーをしている車屋です。
ドラガン・ムルジャまで下がって守備の陣形を作ってます。
逆サイドに展開。
セカンドボールに対してファウルがありました。
大宮のボールです。
前半は40分が過ぎました。
田坂の今のプレー江坂と競り合いでした。
大久保いい形で取った。
味方の上がりを待つ。
ちょっとボールが長すぎました。
大久保が前からいいディフェンスをしました。
キャプテンの菊地のパスをインターセプト。
こういったところでも大久保がシュートかフィニッシュまでいい形を作ろうという意識がチーム全体には根本にあると思いますけどね。
大久保への意識が小林が話をしていましたが自分たちにも伝わっていい形で攻撃の意識が芽生えていると言っています。
きょうはよくボールに触っていますマテウス。
20番、車屋のディフェンス。
前半42分。
よく走っていると思います奥井君は。
大宮3本目のコーナーキック。
前半終了間際でセットプレードラガン・ムルジャ。
逆サイド空いていますけどね。
大きな切り返し、出せません。
今、ハンドを要求していましたが大きな切り返し必死に戻りました。
大宮は守備が今も1人じゃないですから意識が高いと思います。
前半の終了間際前で自分たちの守備ができてるという。
だと思いますよ。
川崎はシステムを変えてもそういい形になかなか持っていけないですから。
3バックでスタートして途中で4バックの形になりました。
川崎というのは常にゴールを見ながらサッカーをしているのでワンプレーでゴールまでいっちゃう可能性があるから怖さがありますよね。
先ほどのカウンター確かに2人、3人と戻ってきています大宮のディフェンス。
ここは突破できませんでした。
18番のエウシーニョがしっかりとついていました。
J1でプレーしてステップアップの年を迎えました泉澤。
川崎が自分たちらしい攻撃の時間帯がありましたがまた終盤になって大宮の守備の激しさが出てきています。
最終ラインから前線へ。
オフサイドはない。
ファウルがあったようです。
激しい1対1がありました。
これだけ個人が相手が3人きても頑張ってキープしてもらうと助かりますよね。
菊地が行って左サイドバックの大屋も行きました。
前半45分を過ぎています。
いい位置から川崎のフリーキックになります。
ペナルティーエリアの中央付近。
選手を呼びます。
かなり激しいポジショニングがありました。
この時間は集中力を高めないといけない時間ですからね。
かなり激しくマークについています。
ドラガン・ムルジャも戻っています。
高いボール。
シュートには行けません。
ここで前半終了です。
天皇杯サッカーの準決勝の第2試合、大宮と川崎のゲームは前半終わって0対0でハーフタイムに入ります。
放送の解説、早野宏史さんです。
大宮の渋谷監督です。
よく研究されたすばらしい前半だとお見受けしました手応えはいかがですか。
3分の1まではボールを持たせてくれますが最後のところはあまり精度が上がってチャンスがありそうですが、ただタイミングがずれているのでタイミングをしっかりとあとはカウンターをしっかりとフリーの背後気をつけないといけません。
相手も形を変えてきていましたがどういうことを確認されますか。
今、フリーキックが多かったのでファウルをせずにしたいと思います。
われわれのところでしっかりと変えてやっていきたいと思います。
大宮の渋谷監督のインタビューでした。
前半のハイライトです。
前半の1分立ち上がりから川崎がしっかり積極的に攻撃姿勢。
右サイドからエウシーニョ最後は大久保のシュートでした。
前に絡んでいますね。
前半の11分、大宮、長いボールマテウス。
突破してドラガン・ムルジャのシュート。
川崎のディフェンスエドゥアルドがよくシュートコースを防ぎました。
大宮が13分パスをつないで左サイド得意な形からコースを突くが左足のシュートでした。
枠を捉えるマテウスの左足のシュートでした。
エドゥアルドがシュート枠を捉えることはできませんでした。
前半31分の大宮泉澤が縦のドリブルを突破。
クロスを上げて右のサイドバックの奥井の左足のシュート。
前半の38分、川崎ディフェンスラインから田坂が上がってクロスボール。
ゴールキーパーの塩田がよく触ってボールをかき出しました。
前半の数字です。
シュートは大宮が4本そのうちかっこ内は枠内シュートですが1本川崎がシュート6本に対し枠内が1本でした。
想像していた以上に大宮のほうが守備が機能していてその効果で攻撃に転換できているなと思った以上に大宮ペース。
逆に言えば川崎が度肝を抜かれたというか間合いを外されていた感じで自分たちのペースを保っていなかった前半のように見えました。
天皇杯きょうは準決勝です。
準決勝の第1試合はヤンマースタジアム長居で横浜と鹿島が対戦しました。
その試合のハイライトです。
横浜前半の11分。
長いボールを使います。
上がってきた20番のマルティノスのシュート。
マリノスは攻撃的にできていたと思います。
前半15分、横浜右サイドのマルティノスが突破。
逆サイドから齋藤学が上がってシュートは大きくふかしてしまいました。
鹿島のディフェンスがよかったプレーですね。
マリノスがペースを握っていたと思います。
前半の34分、横浜前田がゴール前に抜け出してゴールキーパーまでかわしますが。
その折り返し逆に今度は鹿島がカウンター。
ピンチのあとのチャンスを作っていますね。
サイドから柴崎が上がりましたが。
前半の41分、鹿島。
いい形でインターセプト。
鹿島の守備が転換して攻撃に入ってダイレクトで蹴ったんですよ。
柴崎のクロスボールヘディングシュートに当たったが土居でした。
鹿島が1対1で先制しました。
土居のヘディングはよく入れたと思いますがダイレクトで入れることによってディフェンスのマークがつききる時間がなかったんです。
守り切ってよく点を取りますが鹿島は。
得意の堅守からの速攻という形でした。
後半1点横浜、サイドからのチャンス。
中2人で前田のシュートもありました。
中村俊輔が交代で入ります。
彼のフリーキックが怖かったですよね。
鹿島は。
ヘディングはオフサイドフリーキックのチャンスいったんはゴールかと思いましたが、オフサイドの判定で得点にならず。
セカンドアクションのところで出てしまったんです。
後半の28分鹿島がこの中で追加点柴崎が上がってきてクロスボール。
最後は鈴木の得点。
鈴木が代わって入ってよく点を取りますね。
先日のクラブワールドカップでも大活躍しました。
結局2対0で鹿島が横浜を下して決勝に進出を果たしました。
鈴木優磨の2点目非常に大きな点が決まりました。
鹿島が横浜に勝って元日大阪の吹田スタジアムで決勝に進出を決めました。
ガンバ大阪は3連覇を目指しましたが準々決勝で敗退ということです。
第2試合、大宮と川崎が日産スタジアムでゲームを行っているという展開です。
準決勝の第2試合放送の解説は早野宏史さんです。
大宮と川崎のゲーム大宮の守備力が前半非常に目立った展開でしたね。
早野⇒川崎の攻撃性があるかなと思うんですが潰してしまう守備が上回ってました。
守備がいいから攻撃に展開したときの気持ちよさ大宮がすごくゲームを引っ張っているという前半でした。
大宮の中心選手の家長です。
家長のこのあとの登場はあるでしょうか。
勝ったチームが元日、2017年の1月1日に天皇杯を懸けた決勝を戦います。
NHKでは総合テレビで午後1時50分からです。
ことしは大阪・吹田ですからね。
新しい歴史が1つ刻まれます。
楽しみですね。
どんな展開になるか非常に楽しみです。
第96回天皇杯準決勝は、大宮対川崎0対0です。
限界まで、さらにその先へ。
いくぜ!冬。
BS1。
二十歳になった女王高梨沙羅をはじめ日本代表が世界の頂点をねらいます。
ピョンチャンオリンピックプレシーズンに臨む彼女たちの熱き戦いに注目です。
♪〜サッカー天皇杯準決勝の第2試合を日産スタジアムからお伝えしています。
NHKでは天皇杯の準決勝と決勝でパソコンやスマホでマルチアングルクリップ動画というサービスを行っています。
中継放送で使われる複数のカメラ映像を選んで決定的な試合をあとからご覧になれるサービスです。
この動画はNHK天皇杯のホームページかNHKスポーツアプリで見ることができます。
詳しくはNHK天皇杯ホームページをアクセスしてください。
サッカー日本一を決める天皇杯参加総数が2200チーム余りその中で本大会出場88チームJ1J2への出場選手は大学選手権優勝の1チーム都道府県代表47チームと争ってきました。
残すところ準決勝と決勝のみです。
強豪チーム、選手に聞いてもタイトルが欲しいという天皇杯日本代表のハリルホジッチ監督も視察に訪れています。
日本の最大のビッグトーナメントです。
ベスト4は充実したチームが出てくるということで選手を定めなくてはいけませんからね。
前半はハリルホジッチ監督の目にどう映ったでしょうか。
天皇杯はファームチームを作ったときに冬の大会だというイメージがあるじゃないですか。
ファームチームを作ったときに天皇杯は夏からやるということでずいぶん長いという印象受けました。
悲願のタイトル獲得になるか川崎です。
前半は4バックに変えながらという戦いがありました。
大宮は守備力はやや上回っているような前半でした。
大宮も元日に吹田スタジアムに行きたいというサポーターの声がこだましています。
とにかく優勝したいというのがそれぞれの選手の思いです。
負けると寂しさを感じます。
後半のゲームの見どころは勝ち上がっていかなくちゃいけないので、大宮はいい守備していますが得点を取りにいかなくちゃいけない。
精度を上げていくかということです。
川崎、風間監督です。
すごい早いですけどもシステム変更、どうですか。
少しサイドがあいているのでそれを使おうかなと思いました。
問題点が見えたので自分たちのサッカーをしたいです。
風間監督でした。
その中で後半がスタートしています。
右にオレンジのユニフォームの大宮です。
仕掛けていったのはマテウスでした。
ラストパスが通りませんでした。
今のも川崎らしいじゃないですか。
下げないで勝負にどんどん球を入れていく。
大宮が右サイド。
大宮のほうは渋谷監督から前半終わったあとのインタビューでサイドの精度がいいと言っていました。
ファウルも多くなってるのでその辺りの修正もという話もありました。
両チーム後半にかけてメンバー交代はありません。
一方の大宮です。
大宮のメンバーも変わりません。
ゴールキーパーは塩田です。
左サイドを使っています。
右のサイドには田坂がいます。
3番菊地キャプテンです横谷のファウルを取りました。
登里を倒してしまいました。
献身的な動きが目立つ登里。
大久保は頂点。
逆サイドに展開しました。
小林を狙うボールでした。
大宮とすれば川崎の縦への推進力をまず止めたいというのが横谷の今のファウルになりました。
これから疲れてくるとイージーミスそれが多くなるとファウル、フリーキックが多くなり厳しい状態に大宮はなります。
大宮は準々決勝では延長戦まで戦いました。
きょうはメンバーに入ることができませんでしたがガンバ大阪時代に天皇杯の優勝を経験している家長が。
今のムルジャの動きはいいと思いますよ。
24歳の江坂、流通経済大学からまずJ2の群馬でプレーをしてきてシーズンJ1でプレーして初得点をマークしました。
先ほど映っていた播戸に話していましたが勝ちを知っているチームにならなきゃいけないと話していました。
経験をしてきた選手が伝えることでクラブの歴史ができるかもしれません。
最も得点を取ったのは家長その次が江坂です。
ムルジャ、ここは決めることができませんでした。
いい形で大宮が崩しました。
ストライカーのムルジャ決めることができませんでした。
ディナーの前菜で終わったような感じです。
今、選手が倒れています。
3番の河本でしょうか。
エウシーニョと河本のヘディングの競り合い。
顔から落ちています、河本。
長らく神戸ででプレーをしました。
1対1に非常に強い選手です。
先ほど決定点を失ったドラガン・ムルジャです。
ドラマになるシーンだったと思うんですが。
ストライカーとしてはどんな思いですか。
血の気が引いてると思います。
ここで江坂がシュートを打ってチャンス。
ここでシュートシーン、決定的この時間でしょうね、大宮は得点を奪う時間にならないといけません。
川崎のリポートです。
川崎ベンチからは大島のテンポをアップするように指示が出ました。
リオデジャネイロオリンピックの代表メンバーでもありました大島左足のふくらはぎを痛めてましたが、練習に復帰してベンチに入っています。
大島は日本代表にも最終予選で出場しました。
大島が入るということなりますと恐らくボランチですか中村が出るんじゃないですか。
中村憲剛を上げてという形になるかもしれません。
風間監督のインタビューでも落ち着かせたかったということは効果が出ていません。
落ち着きがあまりできてない川崎に対し大宮が自分たちのよさを出していますね。
前に前に守備をしてるというのは、攻撃にも効果を生んでいます。
川崎の場合、大島、エドゥアルド・ネットのところでボールが配れないと落ち着かないと思います。
大島というか今は中村憲剛ですけれども。
今のボランチというと中村憲剛とエドゥアルド・ネット。
エドゥアルド・ネットのところに対しては早野さん大宮がしっかりと研究してるということですよね。
いいポジショニングを取っていますよね。
今もエドゥアルド・ネットがパスミスになりかけました。
ともに初めての決勝を目指す両チームです。
立ち上がりからの強い守備。
チームを離れることが決まっている、風間監督。
あと、フォワードの三好という若い選手がいますけども彼の場合も捉え方が難しい選手だと思いますよ。
ムルジャが抜けてきた。
ドラガン・ムルジャがシュートに来ました。
さっき外しているだけに打っておかないとね。
大屋がシュートです。
この時間帯、大宮ですね。
渋谷監督はパス精度で点を取ってしまえば川崎の攻めに出てくるのでね。
大宮は追加点という考えですね。
大宮1点を取らないとそういうストーリーにはなりません。
川崎としては1発で状況を変えることができます。
イエローカードが出ました。
エドゥアルド・ネットイエローカードです。
2枚目です。
勝っても決勝は出場することができません。
川崎のスタイルの中にボランチからのところからの縦パス、絡まれるのは嫌だなと思われますね。
そういう中でいらつきも出てくるんですね。
中村憲剛がほとんどボールに触っていませんね。
風間監督はまだ手を打っていませんが、今のメンバーで考えるとどういうことになりますか。
チームに落ち着きが出るかどうかですね。
そのことを考えなければいけませんね。
バランスを崩したくないところですね。
風間監督はしきりに今、コーチと話をしています。
まだ動きがありません。
中村憲剛、前半からもけん引するボールが少なかったですね。
ほとんどボールに触っていません。
倒れてファウルです。
セカンドボールに対する反応も大宮が上回っています。
1年間大宮が戦ってきて守備というのは5位になった大きな要因自信を持っているんだと思いますね。
大島が呼ばれました。
川崎が動きます。
1人目の交代が大島です。
これで中村憲剛、1枚前にするんでしょうか。
そう思うんですね。
なかなか自分たちでボールを動かしてというシーンがありません、川崎です。
ファウルになりました。
少し大久保がまたいらついています。
激しく大宮が守備に行きました。
ミスしてからの切り替えが速いですね。
一気に前線へというのが川崎の持ち味でもあります。
まだ少し交代には時間がかかるでしょうか。
オリンピックにも出場して日本代表にもなった大島川崎で6年目です。
けがが癒えてこれからピッチへ上がろうとするところです、大島。
中に大久保がいます。
窮屈なシュートになってしまいました田坂。
やっぱり本調子じゃないでしょうね川崎。
ボールに絡む選手の数が少ないですね。
シュートがほとんどありません川崎。
これから大島が入ろうとしています。
自分が細かく指示することはあまりないという風間監督です。
登里に代わって大島が入ります。
大久保はパスも出せる選手です。
守備が立ち直りましたね。
大宮の選手がボールに行けなくなったら非常に危ない形を作られてしまうと思います。
しっかりと寄せる一歩、二歩、遅れると川崎のパスワークが生きてきます。
後半15分です。
前線、動きだしました。
パスは通りません。
小林の足元でした。
最後僅かに合いませんでした。
川崎ここでメンバーが代わります。
登里に代わって1人目の交代は大島です。
これで大島がボランチの位置高い位置に中村憲剛がいます。
エドゥアルド・ネットと大島がボランチという形になります。
登里の位置に中村憲剛が入ってるんですかね。
そうですね。
川崎のメンバーチェンジ中村憲剛を上げた狙いはどこですか。
こうやってボランチのところで余裕を持ってボールに加わればいいと思いますが入ってくると大宮の守備がかみついてきますね。
そこをなんとか剥がしたいというそういう形にしたんだと思います。
大宮は家長が呼ばれて指示を受けています。
大宮は切り札的な存在の家長です。
お互いベンチワークここから見ものになってきます。
4バック気味だと思いますね。
小林が右のサイドですね。
シュート行きました。
ドラガン・ムルジャ角度のないところからのシュートでした。
これはいいシュートでした。
キーパーの反応も非常に難しかったですね。
ここで家長が投入されます。
マテウスに代わって1人目の交代は家長です。
江坂がこれで右に出てくるんでではないでしょうかね。
前線はムルジャと家長という形になりそうです。
川崎戦では2得点リーグ11得点です、家長自分でも突破できるタイプです。
大宮のスローインに変わっています。
川崎もメンバーを代えてシステムも少しいじりながら。
システムを少し変えてきました。
4−2−3−1という形ですかね。
中村憲剛は2トップという形で完璧ではありませんね。
コーナーキックです。
大宮、押し気味に試合を進めています。
コーナーキックはこれで5本目です。
川崎の速い攻撃いけるか。
大宮、戻りが速いです。
なかなか本来の形が出ません川崎です。
家長はいろんなポジションにチェンジをしながらプレーをしています。
ファウルがありました。
試合が止まっています。
後半20分を過ぎています。
車屋と菊地の競り合いです。
準々決勝2ゴール、菊地です。
自分でも上がっていくシーンがあります。
大宮のほうはかかっている挑戦してきているということですね。
川崎は逆に受けていてリズムが全く取れていませんね。
川崎のファウルエドゥアルド・ネット1枚もらっていますからあんまり激しく行けないと思いますが大宮のフリーキックになります。
ボランチの横谷もよくボールに触ります。
精度の高いボールを横谷が入れてきます。
ラインを作っています。
オフサイドありません。
よく守りました大宮。
大久保、一発を狙っていました。
川崎がゲーム、ちょっとボタンのかけ違いのようなサッカーになっていますね。
川崎にとっての救いはまだ0対0ということじゃないでしょうか。
内容的には大宮が圧倒し始めています。
リズムが大宮にあると思うんですよ。
大久保に対してしっかりとディフェンスに行く。
浅いディフェンスラインの裏を狙いました大宮。
大久保と菊地キャプテンの争い。
試合が始まっていい形になって上がってきた大宮。
コーナーキックになります7番の江坂。
この辺りの切れ味。
今シーズン大きく自信をつけた江坂。
コーナーキックになります大宮6本目。
ショートコーナーは使いません。
家長もペナルティーエリアの中にいます。
39番の泉澤がゴールキーパーの前です。
なんとかクリア。
川崎が防戦一方になってきました。
兆しが見えないですよね。
逆に言えば大宮はここをしとめないといけないところですよ。
初めての決勝進出に向けて大宮新たな歴史の1ページを作るための戦い。
なんとかクリアエドゥアルド・ネット。
また作り直して川崎は非常に苦しい時間帯。
大宮の選手たちが戻ってきます。
ディフェンスのエドゥアルドが上がってきています。
コーナーキックをさしています。
シュートですね。
逆サイドを狙っているイメージがありましたけどね。
川崎としてはこうした一つ一つの数少ないチャンスを生かしたい試合内容。
よく言われるのがチャンスを生かしきれないあとにはピンチがくるというのはよく見ていますからね。
ファウルがありました。
大宮のボールです。
ドラガン・ムルジャとエドゥアルドが競り合ってドラガン・ムルジャが倒されました。
今場内に観客数が示されましたが2万3087人。
川崎のリポートです。
次の交代は三好にアップを上げろと声をかけました。
19歳以下日本代表の三好です。
前線でためなども作ることができますが独特のリズムでプレーする選手です。
三好を入れた場合の効果というとどの辺りですか。
ドリブルが得意ですから田坂辺りのところだと思いますが。
ドリブルなどを使って少しリズムを変えたいという川崎の思いですね。
点を取りにいかないといけないのでパスワークという部分はリズムがない。
1対1でいける選手を入れて局面戦いをしながらゴールを目指していくかが1つの手です。
そういった期待は大きいと思います。
攻撃的な選手でいうと9番の森本が入っています。
ここからヘディングポストプレーにはたけている選手です。
相手のゴール前までいってストライカーが仕事をする状況じゃないんですよね。
中盤から、サイドからといったところに起点ができればという点も期待もあると思います。
まず大島を入れてきた風間監督。
スペースがかなり空いてきました。
ここは勝負でしょうね。
泉澤にはエウシーニョがつきます。
ドリブル得意な39番。
攻め込んでからのパスミスは痛いですね。
大宮としてはボールを持ちますが決めきれません。
逆に川崎のパスワークもリズムが出ません。
お互い展開で左サイド家長はしっかりとボールを収めた。
縦の突破には少し時間がかかりました。
川崎はなかなかスピード感を持って選手が上がることができません。
ちょっと広がってきましたよ。
大宮も戻りがちょっと遅れてきたか。
大宮は2人目の交代ボランチの金澤を準備しています。
横谷もかなり疲れていると思います。
金澤です。
ベテランの33歳。
大宮ではトータルで13シーズン目のプレーということになります。
東京ヴェルディに移籍した時期もありますが大宮で長くプレーしてきた金澤、小柄ですがボール出し能力に優れています。
粘り強い守備上げさせません。
右サイドバックの奥井。
川崎のボールにかわります。
谷口が今最後接触の中で倒れました。
田坂が大きな切り返しでいったんかわしました。
ただ奥井も粘り強く体を寄せていきます。
大山と交代ですか。
大宮、2人目の交代ボランチの大山にかわって金澤です。
金澤はしっかりとボール奪取能力高い選手ですから中盤でも拾うという任命ですか。
ベンチから見て大山、疲労感も大きかったと思いますが横谷とのコンビだとアンカー的なポジションですよね。
しっかり守備をもう一度固めていくイメージだと思います。
後半32分準決勝の第2試合まだ両チーム無得点。
徐々に川崎がペースをつかんだかつかまないかというところだと思います。
確かにこの中で川崎の少しいい面も徐々に出てきてはいる時間帯です。
ゲームというのはずっと片方のチームのペースではないのでシーソーゲームというぐらい流れが変わるんですけどチャンスをつかまないとそれが逆に得点につながるケースがありますからね。
川崎が三好が準備していました。
小林にかわって三好です。
小林きょうも自分で何とか点を取ろうと積極的な姿勢を見せましたが無得点に終わりました。
今シーズンは日本代表にも選ばれた小林。
ここでピッチを後にします。
小林にとってはちょっとついていますよ。
自分たちのパスワークのリズムもなくて裏に飛び出すタイミングもなかなか作ってもらえませんでしたからね。
三好が左サイドに来ました。
田坂を右サイドバックに戻してエウシーニョが右のサイドハーフという形になっています。
天皇杯、この90分で決着がつかない場合は延長戦。
その延長でも決着がつかない場合ペナルティーキック戦にもつれ込みます。
まだ少し時間がありますが延長ということが両指揮官の中でちらつく時間ですか?そういうこと考えると延長も可能性が出てきたと思うと思います。
泉澤きれのある動きを見せました。
延長はしたくないですよね。
勝って終わりたいというのが当然ですから。
逆に言えば時間が少なくなれば1点取ればあと逃げきる可能性があるわけです。
競り合いの中で大宮にファウルがありました。
チームの未来につながるゲームだと話していた大宮の渋谷監督。
川崎の風間監督、悲願のタイトル獲得に向けたみんなの願いをかなえたいと話していました。
大宮のリポートです。
エウシーニョ、川崎がポジションを前に変えたことに対する反応が速かったですね。
今週の練習ではエウシーニョがキーマンなんだと話していました。
エウシーニョは攻撃的な能力ですか。
左に足が入ったのでここは1つエウシーニョに出してもっと攻撃的にということだと思います。
それに対して大宮がしっかりと対応したということです。
今週はしっかりとエウシーニョ守備をイメージして練習していました。
風間監督としてはこのゲームは本当にうまくいってないなという感じですね。
フラッグが上がっていました。
後半37分を過ぎます。
終始、大宮は自分たちの守備力を生かした試合運び。
川崎は攻撃力をなかなか出すことはできません。
川崎が3バックあるいは4バック選手の入れ替えポジションチェンジをしながらなんとかリズムを出そうとしています。
右のサイドバックにまた戻ってきました田坂。
中盤でボランチの大島がフリー。
三好を今、経由してサイドにいきました。
守備の陣形はできています大宮です。
ファウルになりました。
フリーキックのチャンス。
一つ一つのプレーが勝負を分けてきそうですね。
風間監督はドリブラーを入れるとファウルをもらえるように仕掛けていきます。
狙いどおりにということです。
相手5人ぐらいいましたが仕掛けていく姿勢というのはファウルをもらいやすいんです。
中村が選手と話をして普通に考えると合わせてくるでしょうか。
狙える角度だと思います。
右足だからまずシュートを考えるべきだと思います。
大島はミドルシュートが得意です。
直接狙いました。
よくはじきましたゴールキーパー。
コーナーキック低いボールをいくと言ってましたね。
これがないと駆け引きになりません。
塩田が反応しました。
まもなく後半は40分になります。
押し込みました、谷口。
川崎先制!川崎に待望の先制点。
コーナーキックのこぼれ球、一瞬大宮のディフェンス足が止まっていました。
川崎先制、ディフェンスのセンターバックを務める谷口が足で押し込んでいました。
このときに大宮はボールをみんな見ちゃっているんです。
一瞬、谷口フリーになりました。
狙ったパスではないだけに谷口を褒めましょう。
来たら入れるという思いが強いほうが勝つんです。
準決勝第2試合ともに初の決勝進出を目指す川崎と大宮のゲーム。
川崎が先制。
大宮は3人目の交代です。
清水を入れていきます。
24歳です。
非常にスピードがあります。
空中戦、小柄な選手ですが得意です。
後半の40分、谷口のゴール。
準決勝第1試合は2対0で鹿島が勝って決勝進出その相手を決める準決勝第2試合です。
大宮としては大きなチャンスがあっただけにそれを決めきれず。
よくあるケースで話をしたのがまずかったのかもしれません。
ゲームの中でチャンスを潰していると勝ちめがないんです。
大宮は点を取らなくてはいけません。
前にかからなくてはいけません清水をサイドに入れました。
川崎のファウルを取りました。
大宮は点が欲しいですけど前がかりでちゃんと終わりきらないと川崎がカウンターで2点目ということになると終わりです。
2点目になると川崎は決定的な得点になります。
清水が入ったとたんにエウシーニョに、清水のマークをしっかりしろという声がありました。
エウシーニョは先ほどに比べるとポジションが少し下がる位置になりました。
菊地が前に残っています。
身長の高い菊地です。
1m82cm、キャプテンです。
ドラガン・ムルジャがいてその背後に菊地がいます。
ムルジャは決定機を外していますから何としても入れたい気持ちが強いと思います。
パワープレーを仕掛ける大宮。
前線には2番の菊地とドラガン・ムルジャです。
大宮としてはこういったプレーを繰り返すということですか。
時間がないのでシンプルな攻撃に徹するというのが定石だと思います。
その中で川崎は一発のカウンターを狙う形になりました。
ここは川崎は時間を使うでしょうね。
後半40分に川崎待望の先制点。
ファウルになりました。
大宮のファウルを取りました。
堅守でここまで大宮はリーグ戦、天皇杯と勝ち上がってきました。
ただ最初に失点をしてしまいました。
金澤がセンターバックに戻って菊地が上がっています。
どうしても横谷という1枚そのクッションがいて前にかかっているだけにセカンドボールが拾えないんですよね。
準々決勝の湘南戦では菊地が流れの中で上がって勝ち越しゴールを決めました。
守備の中心でもあります。
その菊地を前線に上げています。
シュートを狙ってきました。
三好のシュートでした。
アディショナルタイム4分です。
まだチャンスはありますよ。
味方どうしが交錯しました。
川崎このまま勝てば初めての天皇杯決勝進出。
退任する風間監督のタイトル獲得になるでしょうか。
田坂がクリアしました。
途中出場の家長です。
今、靴が脱げて座り込んでディフェンスの田坂が靴を履き直しています。
田坂もいろいろなポジションでプレーしました。
決勝は元日大阪の吹田で行われます。
第1試合は鹿島が横浜マリノスを破って決勝進出となりました。
裏に抜けてきました上げてきました。
ディフェンスがクリアします。
ファウルになりました。
江坂にイエローカードです。
江坂、累積1枚目。
ほとんど時間がなくなってきました準決勝第2試合。
かわって入った三好が頑張りました。
これだけ時間を作ってくれたら後ろは楽ですよ。
サポーターの声が天皇杯のタイトルへ。
苦しい試合の中で。
大宮のボールに変わります。
時間がない。
決勝に向けてまず追いつくことが大事です。
大宮の厳しいディフェンスその中でなかなかシュートを打たせてもらえませんでしたが。
急ぎたい大宮。
川崎はここで時間を使いました。
クロスボールの精度が悪いですね。
風間監督、悲願のタイトルに向けてこの準決勝、1対0とリード。
フラッグが上がり試合終了。
天皇杯準決勝第2試合苦しみながら川崎が大宮を破って決勝進出。
悲願のタイトルに向けて川崎はあと1つということになりました。
放送の解説は早野宏史さんです。
川崎は本当に苦しみながらなんとかその中で勝ちをものにしましたがいかがですか?風間監督は満足しないでしょうね。
勝負というのはずっと自分たちのペースでやっていたら必ず勝てるというものではありません。
相手も考えてきます。
大宮が自分たちのストーリーでシナリオを書いていたんですが最後の結末のところだけ書けなかったんです。
点を取れていたら完全に大宮のゲームだったと思います。
大宮1点が遠いゲーム内容でした。
ドラガン・ムルジャも決定的なシーンを外してしまいました。
ふだんだったら入れていたでしょう。
そして川崎のサポーターからてっぺんへ行きましょうという横断幕が上がりました。
元日の鹿島との決戦の中でここで川崎が1つの壁を突破できるかどうかでしょうね。
チャンピオンシップで鹿島と川崎がぶつかりましたが川崎が1対0で敗れたという今シーズンの流れがあります。
一方の大宮キャプテンマークの菊地を中心にすばらしい守備がありました。
ただ、得点は取れませんでした。
本当に狙いどおりのゲームをやったと思います。
選手も体を張っていました。
初の天皇杯決勝進出、川崎キャプテン中村憲剛選手です。
おめでとうございます。
中村⇒ありがとうございます。
厳しい厳しい試合だったんじゃないですか?そうですね。
大宮もすごく気持ちが入ってましたし自分たちがなかなかリズムをつかめない中できょうは我慢だとみんなで1つになって歯を食いしばって戦うという話をしていて本当に苦しい試合でしたが彰悟が1点取ってくれてみんなの気持ちの証しだと思います。
とにかく誰かが触って直接でもいいし間接でもいいからキーパーにキャッチされないようにボールを蹴りました。
プロ14年目で初めてプレーすることなりました。
そうですね。
小さいころから1月1日にサッカーをやるのは日本でいちばん最初にやるファイナルなので小学生のころから夢みた舞台に遠回りしましたがみんなのおかげで勝つことができました。
相手はいろいろ悔しい思いをさせられた鹿島です。
いや、何も言うことはないと思います。
相手がどこでも決勝で必ず勝って自分たちがチャンピオンになるんだという思いを持って戦いたいと思います。
おめでとうございました。
ありがとうございました。
中村憲剛選手でした。
飛び込んでいったタイミングは絶妙でしたね。
競り勝ってくれることだけを考えてこぼれ球を狙っていました。
狙いどおりでしたか。
狙いどおりです。
それにしてもきょうは苦しい試合になってシステムを早い段階で変えるような形になりましたね。
どういう考えでしたか?立ち上がりから苦しい展開で、なかなか自分たちのリズムが出なかったんですがみんなで声をかけながら我慢するところは我慢して最後は、ああいう形で差をつけられたので本当にチーム一丸となって勝ち取った勝利だと思います。
次は元日ですね、どう戦いますか。
相手は鹿島ということでチャンピオンシップで悔しい思いをしていますしリベンジというか、次は勝って元旦優勝したいと思います。
ありがとうございました。
谷口選手でした。
後半のハイライトです。
後半5分の大宮江坂、泉澤ポストに当たって得点がありませんでした。
決定的でしたね。
19分、大宮です。
ムルジャ、角度のないところから狙いました。
ゴールキーパー、よく防ぎました。
後半33分。
逆サイド、大久保のシュート決まりませんでした。
ちょっと焦りがあったかなという気がしますね。
そして後半40分。
中村憲剛から谷口が合わせて決勝点です。
エアポケットという感じでしたね。
ちょっと止まってしまいましたね大宮。
勝った瞬間の大久保の表情でした。
第96回天皇杯は残すところ決勝だけとなりました。
鹿島が2対0で決勝進出、そして川崎、苦しみながら大宮を破って初めての決勝進出になります。
早野さん、元日の決勝ですが期待、どうですか?ラストゲームですからね思い切ってできると思うんですね。
非常にいいゲームが期待できると思います。
チャンピオンシップで敗れた因縁ということもありますね。
絶対おもしろいゲームになると思います。
天皇杯決勝のもようは総合とラジオ第1で生中継でNHKでお伝えします。
早野宏史さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
次の舞台は大阪吹田スタジアム決勝です。
鹿島5回目の優勝なるか川崎初優勝なるかという決勝になります。
♪〜天皇杯準決勝「大宮」対「川崎」をお伝えしました柴犬のさくらちゃんはボール遊びが大好き。
いつもこのボールを投げてもらっています。
2016/12/29(木) 15:45〜17:05
NHK総合1・神戸
第96回天皇杯全日本サッカー選手権準決勝▽大宮アルディージャ×川崎フロンターレ[字]

リーグ戦でチーム最高の5位の結果を残した大宮。風間監督の下、攻撃サッカーに磨きをかけてきた川崎。長い歴史の中で初優勝を狙うチーム同士の対戦。決勝の舞台に立つのは

詳細情報
番組内容
(試合開始3:05)解説】早野宏史,【アナウンサー】横井健吉,【リポーター】(大宮アルディージャ)松野靖彦,(川崎フロンターレ)中村泰人 〜日産スタジアムから中継〜
出演者
【解説】早野宏史,【アナウンサー】横井健吉,【リポーター(大宮アルディージャ)松野靖彦,(川崎フロンターレ)中村泰人