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セリフ書き起こし 「増山超能力師事務所」主演ココリコ田中 2017.01.05

 

 

ここは日暮里。
時は今
あここに…あここにも!
超能力…なんて珍しくもない世の中

スーパーマンとは程遠いなんだかワクワクする奴らがこの男のもとに集まった
(増山)めんどくさいなぁ〜。
…が口癖の我らが増山圭太郎
精一杯の愛と勇気で人助けに奔走する探偵たちの物語
今日はその始まりの物語である

 

 

 


(河原崎)蕎麦って言ってたじゃないですか。
お品書き開くまでは蕎麦だったのになぁ。
何が起こるか分かんないね人生。
(朋江)はい蕎麦ダブルお待たせ〜。
(アナウンサー)続いてのニュースです。
近年日本で爆発的に発生しているいわゆる「超能力事案」。
これに対応する為発足した「日本超能力師協会」ですがいまだ国民の半数以上は真偽に疑いを感じるという現状です。
あ。
(高鍋)え〜超能力と一概に申しましても能力の程度は様々でございます。
我々はその違いや能力の在り方を一般に周知させる目的で認定試験を実施合格者には一級及び二級超能力師資格を与える方針です。
なるほど。
では去年2人の死者を出した川口市の火災や港区の女子高生傷害事件が超能力者の仕業だという情報もありますが協会としての見解は…。
え〜我々としましては警察の捜査報告前に見解を表明するのは不適切であると考えております。
(アナウンサー)わかりました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
緊張してたね。
ハハ…。
(アナウンサー)では次のコーナーです。
失礼しま〜す。
おばちゃんどう思う?今みたいなの。
超能力?いとこの友達がそうらしいけど実際見た訳じゃないし。
信じられない?ちょっとね〜。
俺ら…そうだよ。
超能力師。
ハハハ…。
ハハハ…!アハハハ…!なんだよ。
笑ってんじゃねぇよババア。
アレが普通。
まだまだ頑張んないとね。
あ〜疲れた。
今日もよく働いたなぁ。
よくも言いましたね。
雑誌読んでばっかりじゃないですか。
そろそろ帰るとするか。
まだ終われませんよ。
明日からの聞き込み調査誰から行きますか?
(河原崎)あ所長。
お疲れ様です。
おかえりなさい。
顔引きつってましたね。
からかうなよ。
(高鍋)能力者の聞き取り?はい。
好きだね〜。
こういう地味な能力者。
川口の発火事件の?手伝おうか?いえ…こっちで慎重にやってるんでね。
頼りにしてるよ増山。
どうします?増山さん。
う〜ん。
中井健22歳。
大学生。
男。
(チャイム)
(河原崎)ぼっちかぁ可哀想だな。
自分だって覚えがあるだろ。
一人遊び一人メシ。
増山さんお願いします。
めんどくさいなぁ〜。
仕事ですから。
テレパシー【中井君…中井健だね。
聞こえますか?】驚いてますね。
まあ能力者から語りかけられるなんて世間ではレアケースだからな。
あの様子だとまだ心にフタをするやり方も覚えてないみたいです。
【中井君落ち着いて下さい。
こちら能力者です】
(河原崎)ダメだ混乱してますね。
直接話そう。
ちょっとお時間よろしいですか?
(中井)なんですか?「高鍋リサーチ」の増山と申します。
河原崎です。
じゃあ今のは。
驚かせて申し訳ありませんでした。
「高鍋リサーチ」ってアレですよね。
超能力者を集めて金儲けしてるっていう。
人聞き悪いな〜。
我が社は主に人材の発掘育成派遣それに個々の能力を生かしたリサーチに探偵業務まで手広く…金儲けしてる。
ボク手伝いませんよ。
この能力のせいでずっと迷惑してきてるんで。
お話だけ聞かせてもらえないかな。
今日はそれだけ。
ちなみに中井君はどんな能力が使えるの?昔から他人の声が…人の心が流れ込んできて。
読み込む方のテレパシー…ね。
それは人に触った時?触ってもそうだし触らなくても普通に。
それでヘッドホン。
多少は気がまぎれるしね。
中学高校って地獄でしたよ。
街の中だったら雑音だって割り切るけど教室の中じゃダイレクトにネクラだのブサイクだのっ!すいません。
みんな笑ってるけど腹の底じゃドロドロしてるんですよ。
でも人の心を読むってさ誰にでも出来る訳じゃないし使い方しだいでは俺たちみたいになれる訳だし…。
迷惑してるって言いましたよね。
どこか地方で人の少ない所で就職したいけど今地方の求人ってほとんど無いんですよ。
それならウチで紹介するよ。
わかった。
中井君今日はありがとう。
え?増山さん。
もういいんですか?助かったよ。
もう来ないで下さい。
えでも。
晃。
大丈夫。
(河原崎)いるんですよね。
こじらしちゃう奴。
仕方ないでしょ。
でも能力なんて使いようによっては何とでもなるのに。
それは本人が決めるよ。
(杉浦)さあこれから皆さん。
いた…。
(杉浦)ファンタジーの世界へいざないます。

(ざわめき)
(一同)うお〜。
(拍手)・すごいすごい・タレコミ通り能力者だね。
力弱え〜。
でもかなり器用にコントロールしてる。

(一同)うわ〜。
(拍手)・すごいね〜・
(拍手)
(一同)おお〜!
(拍手)・すごいね〜・
(拍手)
(杉浦)アレ…アレ?アレ?アレ?アレアレアレアレ…?だ大丈夫ですからこれからですから。
いきますよフンッ!く…調子悪いな…フンッ!
(子供)がんばれ〜。
こい!こい!
(子供)がんばれ〜。
(子供たち)がんばれ〜。
インチキだな。
行こう。
晃。
はい。
ここは任せた。
えちょっ増山さん?君!ちょっといいかな?
(榎本)大丈夫か?あんた。
すいません。
急に自転車が…。
風かな。
ウソだろ。
能力者の仕業だろ今の。
その割に動揺が薄いね。
あんた何者?「高鍋リサーチ」の増山と言います。
やっぱ超能力師か。
高鍋さんとこならたまに協力してもらってるから知ってるよ。
気になる超能力事案には首を突っ込む事にしてるんだ。
どんな事件もなるべく足で捜査したくてね。
なるほど。
俺も本当はあのストリートパフォーマーを見に来たんだが逃げたガキの方がタチが悪そうだよな。
分かるんですね。
能力者でもないのに。
刑事だからな。
すいません僕はこれで失礼します。
また会うかもな。
いや分かってないんすよね世間って。
体調と同じで能力にムラがあるんすよ。
一度でも失敗したら「やっぱり超能力なんて嘘じゃん」ってなるもんね。
そう!いやそうなんすよ!いやマジふざけんなって感じっすよね。
あ俺超能力でメジャーになってやろうと思ってんすよ。
いいじゃ〜ん。
それなら今度会社の方にも来てみてよ。
何か助けになれるかもしれない。
えここって日本超能力師協会と繋がってるんすか?えじゃあ仕事とか紹介してもらえるんすか?もちろん。
いつでも話聞くから。
さっきの…急にどうしたんですか?ちょっと気になる子がいてね逃げられたんだけど。
勝手な事しないで下さいよ。
明日は誰だっけ?高原篤志。
高校生ですよ。
そっか〜じゃあ慎重にいかないと…。
イッテ!
(悦子)そんなに見てぇんだったら見せてやるよ!いや見せてくれって言ってるわけじゃない。
我々にちょっと話をね。
だったら警察で聞けばいいだろ!
(高鍋)事件の事知りたいわけじゃないんだ。
君の能力に興味があってね〜。
同じ事だろ。
君…住吉悦子さんだよね?だったらなに?まあ落ち着いてコーヒーでも入れようか?うるっせぇ気持ち悪ぃんだよ。
悪いようにはしない…ね。
我々に時間を。
うわあ!次は殺すからな。
所長。
まいったねぇ。
おいおいおい…捨てるな。
まだ可能性はある。
いや…いやないと思いますよあの様子じゃ。
「気持ち悪い」とか言われて。
何か俺…かわいそうだったし。
住吉悦子に何か用でもあったんですか?川口の「発火事件」は我々が調査を進めてるって言いましたよね?いやちょっと手伝おうと思っただけだよ。
君ら忙しそうだったし。
嘘はやめましょうよ。
いやホントだよ。
ならどうして今フタしてるんですか?本心なら読まれても構わないでしょ?珍しいですもんね発火能力。
興味を持っても構わんだろ?港区の「女子高生傷害事件」もですか?モルモットじゃないんですよ能力者は。
能力者の中には危険人物もいるかもしれない。
それを把握することで世間は安心するだろ。
安心こそが我々と一般社会との共存共栄に繋がるんじゃないか?とっくに共存してるじゃないですか。
能力者も同じ人間です。
ま引き続き調査頼むよ増山。

(河原崎)発育いいっすね最近の女子高生は。
でも俺らがあの子達と恋愛したら逮捕されちゃいますけど同じ高校生だったらおとがめなしですよ増山さん。
何か間違ってると思いません?間違ってないよ。
来た。
今回はお前がやれよ。
高校生好きだろ?
(河原崎)女子限定ですけど。
早く。
(窓を叩く音)
(警官)おはようございます。
おはようございます。
あの…こちらで何を?サボりたいと思うよね。
サボりたいよ。
【失礼します。
高鍋リサーチの増山と言います】【取り急ぎ君の能力のことで話がしたい】ご近所から苦情が来てるんでここでそういう怪しいのは。
怪しいって何ですか。
あすぐに移動します。
(河原崎)別に逃げることなかったんですよ何も悪いことしてないんだから。
揉めてもしょうがないでしょ。
どうするんです?高原篤志は。
下校の時間狙ってもまた文句言ってきますよあの警官。
高原君にはテレパシーで伝えた。
「会いたい」って。
場所と時間も。

(矢沢)オネエかよ。
ヤダ〜。
(笑い)私オネエじゃないわ。
(笑い)・やめてあげて〜・
(笑い)
(担任)瀬戸。
(瀬戸)はい。
(担任)マル…。
相馬。
(相馬)はい。
(担任)マル…。
高原。
(篤志)はい。
(担任)マル…。
成田。
成田史哉いないか?また腹でも壊したかな…バツ。
・またかよ・・こりゃ超能力者の出番だわ・・好きだね〜・
(担任)山下。
(山下)はい。
(担任)マル。
よしじゃあ1限の準備な。
(チャイム)
(生徒達)は〜い。
ノート貸して。
(矢沢)高原!出番だぞ。
もういいからそういうの。
成田君を探して下さい。
その超能力で。
はい。
は〜い。
いやだから…。
(矢沢)早くしろ。
1限始まっちゃうだろ。
わかったよ。
・おお〜!・・おおっ・・おお〜!・来たか?来たか?来たか?ここ…ここだと思うけど…。
(笑い)いやまあ…。
まあ…。
(笑い)
(矢沢)ブー!ハズレ!1回そこ入れてすぐ移動したんだよ。
正解は…。
(成田)あ…ありがとう。
大丈夫?でも高原君の超能力すごいよね。
(チャイム)すごくないでしょ。
今日も外したし。
(チャイム)かすかに見えるだけで役に立たないし。
(チャイム)でもすごいよ!すごくないってマジで。
(チャイム)もういいからその話。
でもさ…。
(チャイム)やめろって。
(チャイム)結局超能力なんて使いもんになんね〜じゃん。
凡人の方がマシだよね。
でも透視とかできたら裸とか見れちゃう訳でしょ?キモ!それはキモい。
確かに!・あ間に合った・・ギリギリじゃん・ギリセーフ。
・まだ?ヨシダ先生・・キモいわ!・・やめてよ〜!・・やめろって…・回想【失礼します…】【取り急ぎ君の能力のことで話がしたい】【今日の夕方17時に駅前の喫茶「花家」で待ってるから】現在・アハハハ…!・改めまして増山です。
河原崎です。
来てくれないかと思ったよ。
いえ…。
ああいうの初めてだったんで…驚いちゃって。
少しだけお話聞かせてもらえるかな?はい…。
でも…あんま意味ないっすよ。
俺の能力あんま使えないんで。
見えるのは断片だし音は無いし実際役に立たなくて…。
ああそんなん訓練次第だよ。
みんな最初はそんなもん。
訓練だったらもうずっとしてます。
小3の頃能力があるって意識した日から毎日。
本も読んだし自分でメニュー考えたりとか。
でも変わんないんで…。
フッマジでいらないんすけどこんな半端な能力。
ちょっとそんなこと言わないでさ。
そうでしょ?友達ひとり救えない能力。
あっても意味ないっすよ。
フフッ…。
確かに半端な能力ならいらない。
俺もそう思うよ。
役に立たないし使わない方がマシ。
うん…。
増山さん…?君が能力者であることは変えようがない。
ただ…超能力が人生の全てじゃないから。
じゃあ俺帰っていいっすね。
いや高原君…。
(戸の閉まる音)前おまえ100円多くお釣りもらったって言ったじゃん。
俺今日自販機で500円拾いました〜!マジで?いいだろ。
俺の倍じゃん!500円だよ篤志!篤志?500円。
すごくない?おお…。
次は千円だな。
次俺千円じゃん。
あお前か。
(矢沢)エスパー。
今日もまた出番です。
お願いします!お願いしま〜す!どうした?オイ。
・オイオイオイ…・どした?もうやめたんだよ。
(矢沢)ハァ?何言ってんの?何やってんですか?手紙。
誰に?中井健君。
(河原崎)あ〜大学生の。
彼心の声が聞こえすぎてて困ってたでしょ。
フタができれば少しは楽になるし就職先も選ばなくて済むでしょ。
で教えるんですか?コツだけね。
肩入れするんだったらあの高校生彼のこともお願いしますよ。
わかってる。
(河原崎)急にどうしたんですか?俺もああだったから。
(矢沢)高原!篤志く〜ん!来た来た〜。
(矢沢)成田欠席になっちゃったな。
お前がちゃんと探さね〜からだぞ超能力者!成田今何してるかな。
何してんだろうな。
気になるよね。
高原〜。
どした?なぁホント使いもんになんね〜な。
迷惑かけたかよ。
はぁ?俺が能力者で…お前らに迷惑かけたかよ!?お前らに俺の気持ちが…!
(成田)きっと…調子乗んなよ!うあ〜っ!!…くれる無理だよ…
(矢沢)お前何なんだよ急に。
気持ちわりぃよ。
今日こそ見つけてもらえるといいな見つけてくれる絶対見つけてくれる!やめてくれよ…。
そんなん言われたら…また探さなきゃなんね〜じゃん!ダメだこいつ。
お前らもボコれって…。
お〜わかった。
わかった。
…ったく離れろよ!【離れて】なんだ今の。
意味わかんねぇ。
【離れろ】あれ?【離れろ】あれ?めんどくさいなぁ〜。
それって集団暴行だよね?え?あっいや…なんか怪我してたんで介抱しようと思って。
そうです。
《誰だよコイツ…》「高鍋リサーチ」認定超能力師の増山圭太郎です。
聞こえてるよ。
超能力師?…それが?なんだよ。
カッターなんて持ち歩いてんの?見えてるよ。
気持ち悪ぃ。
行くぞ。
大丈夫?大丈夫じゃないっすよ。
言ったでしょ?半端な能力なら使わない方がいいって。
そのつもりだったんですけど…なんでだろ。
すいません…。
友達探すんで失礼します。
高原君。
これを渡しに来たんだ。
興味があったら読んでみて。
増山さん。
さっきのカッコ良かったです。
君も。
…あ。
はぁはぁ…。
…来てくれると思ってたよ。
遅れたけどな。
フフフ…。
・あ〜!お…・やばくね?スゲー入ってる。
マジまわしてくださいよ〜。
わかってます…。
今日お前まわって来ねぇわ。
スゲー調子いい。

(玉を弾く音)・おい!・・あ〜つまんねぇ!・・マジつまんね〜・・財布用意しとけよお前・・…全然打てねぇじゃないっすか。
も〜・あ〜悦子さ〜ん火ぃ持ってないっすか?おい。
火の話マズイだろ。
あ…。

(女性)《やばっ…マジキモイんだけど》
(女性)《ダサすぎない?》
(女性)《あ〜ダメだわ〜私生理的に無理だわ》
(女性)《絶対童貞だよな〜》
(男性)《眉毛も変だなこれ》
(女性)《マジキモ…あ〜無理だわ〜》
(男性)《前歯もね》
(女性)《友達いないでしょ絶対》
(大勢の心の声)
(女性)《服装がないわ〜》
(女性)《あ顔しかめてるし》
(男性)《怖い目が怖い》
(大勢の心の声)
(男性)《気持ち悪い。
親の顔が見てみたいな》
(女性)《キモイ…》
(女性)《個性的…すぎない?》
(女性)《キモ…》
(女性)《あ無理だわ〜》
(消えていく心の声)僕もいいかな。
…誰?「高鍋リサーチ」の増山です。
手紙までよこして気持ち悪ぃんだよ!次会ったら殺すって言ったろ。
墓前で殺すの?ご先祖様の前で?今日で一周忌だったよね。
おじいさんとおばあさん。
調べたんだ。
仕事なんでね。
どうせアンタも疑ってんだろ!勘違いしてるみたいだけど俺は警察じゃない。
犯人捜しなんて興味ないよ。
君が人殺しなんて出来るとは思えないしね。
私の何を知ってんの?また手紙ですか?いや…辞表。
あ〜…は?なぜだ。
すいません。
答えになってないよ。
今後も協会には協力します。
僕は僕のやり方で。
やめてどうなる。
いや本当どうなるんでしょうね。

(ドアを開ける音)うわ。
えひくっ…くら…きたねぇ…。
ここで一から始めるよ。
(河原崎)まさか本気だとは思いませんでしたよ。
そんなつもりはなかったけど何が起きるかわかんないな人生は。
勝手だなぁ。
晃…お前も一緒にこないか?行くわけないでしょ。
フフ…だよね。
俺は俺でやりますよ。
…うん。
それがいい。
痛っ!はいいらっしゃい!♪〜
(レコード)いらっしゃい。
超能力事務所ってわりに前のとこよりだいぶ狭いね。
職務を絞ったからね。
何させられるんですか?探偵業。
でもアンタらよくこの場所がわかったね。
手紙に秘密があるんですよ。
能力者なら気づける仕掛けがね。
入所試験は全員合格。
あとは検定試験を受けてもらって本格的に。
はあ?私まだ世話になるなんて言ってないけど。
なら帰る?残念だな〜。
才能あると思ったのに。
やります!俺でも…誰かの役に立てるなら。
いいねぇ超能力で人助け。
どうする?給料によるけど…まぁ。
よし決まりだ。
ようこそ増山超能力師事務所へ。
2017/01/05(木) 23:59〜00:54
読売テレビ1
[新]ドラマ「増山超能力師事務所」主演ココリコ田中[字][デ]

超能力で人助けしちゃう探偵たちが今夜集結!「面倒くさい」が口癖の増山、エロいことを考えて怒られる篤志、元女番長の悦子、人嫌いの中井健ら、ヘボ探偵チームの誕生秘話

詳細情報
出演者
増山圭太郎…田中直樹(ココリコ)
高原篤志…浅香航大
住吉悦子…中村ゆり
中井健…柄本時生
大谷津朋江…平田敦子

河原崎晃…忍成修吾
宇川明美…ルウト

榎本克己…六平直政

高鍋逸雄…鹿賀丈史

【第1話ゲスト】
矢野…松永拓野
成田史哉…雨野宮将明
杉浦…まちゃあき(エグスプロージョン)
アナウンサー…川田裕美ほか
番組内容
日本超能力師協会が発足し、認定試験に合格した“超能力師”が誕生。高鍋リサーチに勤める増山圭太郎(ココリコ田中)の仕事は新たな能力者の調査なのだが、高鍋逸雄(鹿賀丈史)が事件絡みの“危険な”能力者の調査を急ぐよう指示しているのに反し、増山は何故か一風変わった“へっぽこな”能力者(浅香航大・中村ゆり・柄本時生)をスカウトしていく。一体、増山の意図は!?原作にない(秘)エピソードから新ドラマがスタート!
原作・脚本
【原作】
『増山超能力師事務所』誉田哲也著(文春文庫刊)
【脚本】
櫻井剛
監督・演出
【演出】
久万真路
音楽
BRADIO
田井モトヨシ
石塚徹
【主題歌】
「君じゃなきゃ」ユナク&ソンジェ from 超新星(YM3D/よしもとアール・アンド・シー)