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書き起こし 人志松本のすべらない話【綾小路きみまろ大暴れ!】 2017.01.07

べしゃーる!べしゃーればべしゃーるとき新しき年をことほぐ笑いの宴がこよい始まる
お笑い界の総合格闘技『人志松本のすべらない話2017』
成熟の酉実りの年のべしゃりの極みトップ3が入場!
誰もが耳を疑う巧みなアクションと独特の擬音を駆使しすべらない話を操る擬音マジシャン宮川大輔
鋭い観点で才気あふれるすべらない話を繰り出す話芸のスペシャリスト千原ジュニア
すべらないキング!
すべらない話の神髄を極めた男
キングオブすべらない!
すべらんキング松本人志

 

 

 


『すべらない話』プロッパートップ3!
奇才逸材つわもの新たなべしゃりの才能集う!
勝負はこの一撃で決まる!
インテリにしてバカ!故に予測不能
初参戦メイプル超合金カズレーザー
キレて泣いていじられて!
哀愁のお笑い人生劇場カンニング竹山
21世紀の大喜利王にしてストーリーテラー
こもり系ピン芸人バカリズム
独自のリサーチ力が信頼の証し
知性派おしゃべりテクニシャン
アンジャッシュ渡部建
しゃべくり漫才界のゴールデンルーキー
初参戦ミキ亜生
ドラマ『火花』に大抜てき
それでも売れない卑屈の語り部
初参戦井下好井好井まさお
特異なキャラを生み出す妄想ひょう依型ピン芸人
初参戦劇団ひとり
今日は存分に働けよ
お前らもゆうべからもうベシャリストだ
(松本)なるほど面白いねぇ。
(松本)どう?何かねここへ来て何だろうか?もうほぼフルモデルチェンジに近いですよ。
エンブレムだけ残してほぼ変えちゃったとこありますよね。
どうなんだろうか?今日どうなっていくのかと…。
(ジュニア)今回初参戦が4名おられましてまずはこの方意外と出ていなかった。
(ジュニア)まずは劇団ひとりさん!お願いします。
(ジュニア)全然初の感じせえへんけど。
嘘やろ!?出てるって!
(ひとり)そうなんですよ実は…。
(ひとり)出てないんですよ。
いやでも松本さんちょっといいかげんなとこあるなと思うのが…。
この前ご飯食べさせてもらった。
一緒に食べたねうん。
あの「ひとりとはね『すべらない話』で会っても『IPPONグランプリ』で会ってもちゃんと話したことないね」って。
両方出たことない。
(渡部)いいかげん!
(ひとり)いいかげんですよ。
初参戦ですからこれ。
でも俺はひとりのことを考えへん日はないけどね。
(ジュニア)めちゃ思われてるやん!よろしくお願いします!
カズレーザー好井まさおミキ亜生も初参戦で今大会は大混戦の予感!感感感!
さあそしてもう一席空いております。
(ジュニア)さあそれでは登場していただきましょう。
この方です!
(ジュニア)どうぞ!どうぞ〜!
中高年のスター!
『すべらない話』参戦!
潜伏期間30年中高年の悲哀を笑いでつづるスーパー漫談
エンターテイナー!初参戦綾小路きみまろ
きみまろさんすごいよ。
オーラがすごいなぁ。
もちろんこよい彼らが語るお話は…
『人志松本のすべらない話』!こういう所できみまろさんとお会いできるとは思わなかった。
(綾小路)ご指名いただいてありがとうございます。
意外とこういう仕事しながらきみまろさんと会うことわりとどうですか?皆さん。
(綾小路)ほとんどありませんね。
初対面です。
初対面がほとんどですかね。
まあまあきみまろね…。
ありがとうございます。
本質はまだ見えてないですけどね。
(カズレーザー)見えなくていいんじゃ…これが本質ですからね。
(ひとり)そんな親しくないのによく言えますね!?
(ジュニア)これが本質です。
きみまろさんこの番組はご存じですか?大ファンですね。
よく見てますね。
ちなみに今日何個ぐらいお話は持ってきてるんですか?
(綾小路)それが何個当たるか分からないって言われたんで6つから7つぐらいは…。
意外と少ないんですね。
(ジュニア)やろう思ったら2時間全然ね!私の年齢のわりにはちょっと少ないかもしれないですね。
さあこの番組がどうなるか1発目に懸かってるみたいなとこ。
(ジュニア)やっぱり何かいつもと空気違いますね。
でも1発目でドカーン!来たらマンション2つ建つやろね。
そんな大事なんすか!?何だかんだで。
何だかんだでやで!リアルに建たない。
ホンマ?岡山辺りに建つやろ2つぐらいは…。
(渡部)岡山辺りじゃ…。
1発目いきまーす!
(ひとり)お〜!いいじゃないですか。
初登場でいきなりですか。
よろしくお願いします。
池上彰さんの『学べる!!ニュースショー!』大ヒット番組あれはもともと僕がメーンだったのがまあいつの間にかどんどん端に追いやられ最終的には番組から消えるって結構有名な話だと思うんだけど。
最初真ん中おったわ!真ん中だったんですよ。
僕がメーンだったときの話。
ゴールデンで初めてでメーンMCなんて相当気合入ってるわけですよ。
どうにか成功させたいと思って一生懸命頑張ってたんすけど数字がとにかくあんま振るわない。
まあだいたい8ぐらい良くて9。
どうしても2桁の壁が破れない。
うわ〜どうにかしたいななんて言ってたらちょうどそのころ僕が結婚決まったんすよ。
そしたらプロデューサー楽屋に来て「結婚を番組で生放送で報告しませんか」確かに数字取れる方法だけどちょっと下品な数字の取り方じゃないですか。
僕の中でちょっと禁じ手だなみたいのがあったんすけどまあ何せやっぱ初めてだし成功させたいから分かりました。
じゃあ生放送でやりましょうって生で結婚を報告して婚姻届を届けるやつも全部回してやったんですよ。
結果6%。
マイナス2。
(渡部)低いな。
マイナス2。
いつもより悪かったんです。
まあ〜恥ずかしかったです。
(渡部)下がるね〜。
大沢あかねがマイナス2!マイナス2持っていかれました。
(綾小路)ハハハハハ!
(ひとり)裏が強いとかじゃないまったくの平番組!
(ひとり)まったくの通常回!何か補填してほしいよね。
こんだけ人のプライバシーをさ。
こんな恥ずかしいことなかった。
こんな恥ずかしいことないよ。
いきまーす!
(渡部)あの10年ぐらい前に一緒に仕事したディレクターから久しぶりに電話があって結婚すると…結婚式来てくれないかっていうことで日にちも空いてたし行きますと。
で何か今はバラエティーから離れてドラマ撮ったりドキュメンタリー映像撮ったりしてるみたいな。
全然畑違いの方で頑張ってるって話聞いてちょっと嫌な予感して出席者どんな感じかって聞いたらどうやら俺の知り合いほとんどいないと…。
そのディレクターの学生時代の友達とか今やってるメンバーばっかりで…行くのはいいけど1個だけ。
座席をね知ってる人の隣にしてくれと…。
知らない人の中で2時間3時間いるのつらいからそれだけはお願いねって言ったら「分かった」ってことで実際当日を迎えるんですけどちょっとギリギリに行ってたぶんあそこが僕の席だと思って係の人に聞いたら「そうです」と。
で隣見たらオールバックでサングラスをしてる人なんですね。
(渡部)えっ?と思って座って確認したら白竜さんだったですそれが…。
(渡部)知ってる人とは言ったけどそういう知ってる人じゃないと…。
俺は面識も何にもないんですよ。
仕事したこともないし。
知ってるはそういう知ってる…何かそういう勘違い生まれて…。
白竜さんの横で俺は結婚式をずっと過ごさなきゃいけなくなっちゃって。
大変失礼なんですけど作品もほぼ見たことないんすよ。
活動がもう何…会話の…。
(ジュニア)色々あるやん!大変失礼やでそれ。
僕がたまたま見てないだけですけど会話の糸口がないんですよね。
どうしようかな?と思って。
何かこう取りあえず何とかね天気の話してみたり料理の話をしてみたり気まずい空間つくらないように何とか頑張ってたんですよ。
そしたら中盤ぐらいでスピーチのコーナーがあって。
で白竜さんが…「白竜さんです!」出てって。
で何か「僕おしゃべりがあれなんで歌います」っつって1曲ワーッと歌いだしたんですね。
この歌も全然知らないんで白竜さん本人の歌なのか誰かのカバーかすらも分かんないんすよ。
(渡部)分かんないんす。
不勉強で…。
(渡部)でまあ白竜さんの歌が終わって俺何にも聞いてなかったんすけど司会の人が「今日はお隣にお笑い芸人の渡部さんも来てるんでスピーチお願いしちゃいましょう!」みたいな。
全然聞いてないしでも何となくこの仕事してるからいつスピーチふられてもいいように普段だったら何か考えるじゃないですか結婚式って。
でもその日は一日白竜モードで全然考えてないんすよ。
ずっと白竜さんとどうしようしか考えてないからスピーチも何にも考えないでいざ行くことになったんですね。
でも皆さん期待のまなざしで…。
よしこれつかみのギャグで思い切ってどうも白竜です!って言ったんすよ。
そしたら思いの外バーンウケてドーンウケて…。
あ〜よかったっつってパパッてスピーチ終わらして白竜さんもしかして怒ってないかなと思ってちょっと気ぃ使ってすいません名前お借りしましたっつったら白竜さん「全然いいよ。
すごいウケてたね」「今のギャグさよそでバンバンやっちゃいなよ」って言われた。
よそでできるわけないじゃないっすか。
(渡部)白竜さんなしで俺「白竜です!」って…。
ダイナミック過ぎるでしょ。
「やっちゃいなよ」じゃないっすよ。
(渡部)白竜さんそれはよそでできないよっていう感じで…。
優しい方だったんでどんどんやってくれっていうことでね。
センスがないのかな白竜さん。
いやいやそんなことない。
すごい優しい方!優しさです。
(ジュニア)持ち歌ですよあれ。
はいそうですね。
持ち歌でしたね。
面白いっすねいいですね。
いい感じでトントン…。
でもあの話が新しいですからね。
私は昭和の話なんで…。
それはそれで…。
昭和が駄目っていうことは…。
白竜もじゅうぶん古いですからね。
(渡部)白竜さん一線です!一線です今も。
いきます!いい感じでバラけております。
(一同)お〜!ここで出ました。
ばっちりのとこで出ましたよ。
きみまろさん!かつらをかぶるきっかけってあるわけですね。
これを着けるきっかけってのが…まあ何でもそうですけど入れ歯を入れるきっかけ眼鏡を掛けるきっかけ。
最初のころ…まあなぜかぶったかというと毛が薄くなったからですね。
ハゲたからですね。
別にあんま気にならないと思うんですけどね。
きみまろさんはそうでもね…。
あっそうですか。
それでかぶる決意をしたわけじゃない。
でかぶってやっぱりステージに出るということは結構勇気がいるわけですよ。
今までハゲてる。
つるつるハゲてるわけですから急変するわけですね。
(綾小路)そうするとみんなの目も違うじゃないですか。
(綾小路)最初すぐいいかつらに出合わないわけですね。
(綾小路)やっぱり町の商店にある普通のかつら店を回ってずっぽりのかつらを何個も着用しながらそれこそ…。
ありますよね平仮名で「かつら」って書いてるみたいな店。
そういう所に出入りしてつてもないですからね。
出入りしてかぶって何かやっぱりこう仮装行列みたいな頭になるわけですね。
取って付けたような…。
みんなじろじろ見るわけですね。
ハゲてるときよりみんな見るわけですね。
そうですね違和感っていう意味では…。
それで私も芸人をやりながら舞台に出て…。
まあみんな頭をじろじろ見て笑ってるわけですよね。
これはまずいなと…何か方法考えないといけないと。
やっぱりお金を出せばいいかつらが買えるんですけどその当時金があまり無くてそういうかつらをかぶって頑張っていたんですけどある日ですね私の大先輩がものすごいいいかつらをかぶってて楽屋で2人だけご一緒になったわけですね。
そしたら私のかつらを見てね「それおかしいよ」と…。
「きみまろさんそれはねちょっと分厚過ぎるよ」って…。
それで私も…。
専門用語が分からないですけど…。
(バカリズム)分厚い!
(綾小路)どこから見てもかつらに見えると。
まあそういうことでしょうね。
それで言われたものですからこれまずいなと思って…。
「僕が紹介してやるよ」って。
その人もかつらなわけですね。
で私はその人の使用前後を知らないわけですね。
(綾小路)まったく中身を知らないわけですよ。
いいんですか?ってそのときはまた断ってまた仕事で会ってそのたんびに「紹介してやる」って結構遠慮してたんですよ。
やっぱりその人と同じ所のかつらをかぶりたくなくてね。
(綾小路)そしたらしつこく言うもんですからじゃあ…「紹介してあげましょう」っていうことで私にそこの名刺をくれて「ここに電話してください」電話をしたらその人の担当とは別な人が出て「じゃあお越しください」と…それで行ったらあの人がすごい薦めるんだけどどうしてですか?と聞いたら実はね薦めて誰か1人を紹介すると自分が今かぶってるかつらがサービスだって話を聞いたわけですね。
結局1個50〜60万するわけですよ。
あ〜そんなに!?それがタダになるわけですね。
(綾小路)タダになるわけそれであの人の意図は分かって。
(綾小路)で何年か日常の生活が進んでいって私もちょっとブレークするきっかけができて…。
そしたら何年かしてるうちにその紹介してくれた方がですね突然死んじゃったわけですね。
亡くなっちゃったわけ。
(綾小路)私もかつらを紹介してもらったんでとにかく葬式に行こうと…通夜には行けなかったんで告別式に参加したわけですね。
参列したわけですね。
そして入っていくじゃないですかそれで遺影がありますよ。
パッと見たらねかつらをかぶってないときの写真だった。
(ジュニア)え〜!こんな顔だったんだってじーっと見て…。
初めて?初めて見たんですよ。
驚きましてね。
これは参ったなと思って…。
それで関係者の方が棺に入ってるその先輩を見てくださいって…。
見に行ったわけですね。
そしたらかつらをかぶってる。
(綾小路)こっちは…。
(ジュニア)ご遺族!だから私は2人見てるわけですよ。
全然別人なわけですよ。
もちろん顔は変わってるし白っぽくなってます。
そのかつらがですね私が普段見てるかつらとずれてるわけですよ横へ。
もう横になられてますしね。
(綾小路)もう横になってるし何か全然違うんですよね。
(綾小路)普段カッコ良くかぶってるのに…。
これはかわいそうだと思って私は人がいなかったんでね先輩すいませんっつってかつらをずらしてあげたんです。
ところが…ところが動かないんですこれがね。
顔が動いちゃってヤバいと思ってそのまんまに…。
(綾小路)これ参ったなと思って。
顔が動いちゃったんですか!?
(ジュニア)ご遺体の!大丈夫っすか!?そんなことして。
いやかわいそうじゃないですか。
あのままの姿で焼かれるって…。
これは参ったなと思ってね。
だから私はねそのときにねこれはもう…自分の人生に重ねたわけですね。
これをね私も最終的には終着駅はここなんだと。
いつかはね。
これは家族に帰ってからちゃんと話をしてもし私が亡くなったときは遺影とこっちの顔と同じ物にしてくれと…。
(ジュニア)えっ?それはどっち…。
(綾小路)かぶってるのとこっちとまったく同じにしてくれと。
(綾小路)それでそのかつらをもう接着剤でねビヤーッとそれこそ動かしても動かないようにきちんとガブッとかぶして私を見送ってくれと家族に相談したのであります。
そこまでです。
したのであります!軍人か!勉強になりましたけどね何かね。
そういうこともあるんですね。
あっ竹山!
(竹山)ちょっとあえてこの話を先にしようかなと思ったんですが。
去年に僕…皆さんご存じだと思うんですけど僕親友だった前田健という芸人が亡くなっちゃったんすよ。
(竹山)前田健と僕は同い年でテレビ出だしたのも一緒でいろんな相談とかも悩みもお互いしてたんで親友みたいなもんだったわけですよね。
しょっちゅう会ってるわけじゃなかったんすけど…。
あいつもテレビでよく言ってた。
僕のことが好きだみたいな。
男が好きなまえけんでしたから。
俺のことが好きだみたいのずっと言ってたんです。
そんなまえけんが去年の5月に突然亡くなったんですけど…。
あまりに突然だから僕も全然用意してなくてどうしよう?と思ったら友達の青木さやかから電話来て「竹山さん葬儀はまた何時間後になるんだけど取りあえず今日夜まえけんさんの家で…」実家に暮らしてたんで実家で…仮通夜っていうんすかね。
身内だけとかのやつをやるんで「たぶん大丈夫だと思いますよ。
親友だから来ても」と…。
じゃあ仕事終わって行くわって。
で夜10時ごろ初めてまえけんの実家というとこに行ったんですよ。
住所だけ聞いて…そしたら普通のお葬式ですよね。
もう知らない人もいっぱい近所のおじさんおばさんも…。
親戚の方もいっぱいいるんですかね。
で普通の民家で2階がまえけんのご遺体というか…。
まえけんが寝てる所で…。
1階からこう並ぶわけですよ。
周り全然知らない人ばっかり…。
でまえけんのご遺体の頭の所にお父さまが座ってらっしゃる。
僕は初めて見たもんでお父さんも全然知らなかった。
まあお父さんがご立派な人でこんな気丈な親父なんだこんなにいい親父なんだと…。
何かというと弔問というんですかそれした人に一言。
「健はね頑張りましたよ。
健は人生全うしました」って一言ずつ言ってそれ見てちょっと感動するというか…。
お前いい親父に育てられたなと思ってたんですよ。
そんなときに…今のきみまろさんの話じゃないけどまえけんいつもハンチングをずっとかぶってたもんでしばらく会ってなかったんで…寝てるときハンチング取ってんですよ。
そうすると僕が思ってた以上にハゲ上がってたんですよもう。
でも笑っちゃいけないじゃないですか。
(竹山)でも順番は来るその横でお父さんが気丈に「健は頑張りましたよ」って1人ずつ言う。
それをずっと見ながら一個一個自分の番進んでいきますよね。
やっと自分の番が来たんですよ。
ものすごい悲しかったです。
親友が亡くなってるし…。
急いで香典出してやり方よく分かんないけどこうやってやったらその気丈なお父さんが急にですね「うう〜!」って泣きだしたんすよ。
で「竹山君!」っつって僕の手をぐわ〜つかんで「竹山君!竹山君!」って言いだして周りのおじさんおばさんも全然知らない人ですけど気丈なお父さん泣きだしたからみんな「えっ!?」って…。
「竹山君健はね健はね竹山君を愛してたんだよ!」って言い出して…。
話変わってきたね。
(ジュニア)親公認になってない?
(竹山)いや俺知らねえし。
周りの人も「えっ…」って。
あっすいません!すいません!って逃げ出したって話です。
そうやったんやな。
ちょっとそういう思いが強かったのかな。
(竹山)だからまえけんはお父さんに話してたんすかね。
好きな人がいるっていうのはね。
「竹山が好きだ」って…。
僕お父さんと会ったこともないし。
いきなりお父さんにそれお葬式で言われても…。
出たいよな?
(亜生)出たいです。
星が出えへんからな。
あっいいですねカズレーザー!
(カズレーザー)あ〜僕ですね。
あっいいですねカズレーザー!
(カズレーザー)あ〜僕ですね。
(カズレーザー)えっと…小学校のときの話なんすけど。
5〜6年かな。
保護者会が主催する花火大会っていうのがありまして。
何か手持ち花火を学校の生徒みんなで付けて遊ぶみたいな。
(カズレーザー)それ計画されてたけどその日雨降って中止になった。
(カズレーザー)そのとき使うはずだった手持ち花火300本ぐらいが友達の家に保管してあったんです。
PTAの会長の息子か何かで…。
でその子んちみんなで遊び行って泊まってそんだけの束の花火見つけたからこれで遊ぼうぜって話になってじゃあって小学校のプールに忍び込んでプールサイドでみんなで花火して遊んでたんすよ。
やっぱ手持ち花火付けたらみんなやる遊びだと思うけど空中に文字書くみたいなあるじゃないっすか。
あれで何て書いたか当てるみたいな遊びをしてたんすよ。
で僕がこうバーッて書いて何て書いたと思う?っつったら「プリンプリン」正解!みたいなやってたんすよ。
じゃあこれ何だ?って書いて「BOOMER」正解!みたいな…。
当時『ボキャブラ』がはやってたんでボキャブラ芸人の名前を空中に書いて当てるって遊び延々やってたんすよ。
(カズレーザー)ちょっと難しいの出したくなってめっちゃ高速で海砂利水魚って書いたんすよくりぃむさんの…。
海砂利水魚の2つ目の「砂」あたりでパキッて折れて火種がふわって飛んでった。
あれっ?あの飛んでった先にさっき束に置いてあるまだ使ってない花火あるよなって落ちた瞬間ドカーンって火花が出てもう周りが明るくなるぐらいの…。
『ドラクエ』の後半の魔法ぐらいのすごいのが出たんすよ。
ボカーンってなってヤバい!でもそれ怖いとかの前にこれ周りに見られたら怒られると思って消さなきゃと思ってパッて見たら金だらいが置いてあったんすよ。
『ドリフ』で落ちてくる…あれがあったんでそれ持ってわ〜!ってかぶせたんすよ。
これで消えると思ったんすけど熱でたらいが真っ赤に光りだして…。
そういうもんか!ヤバいってプールの水めっちゃ掛けて30分ぐらい…。
触れるぐらいまで冷やしてこれで大丈夫だろうとどかそうと思ったら動かない。
熱でもうくっついちゃってもうどうにもならないから思いっ切り蹴っ飛ばしてそしたら銀の縁が丸く残って中が真っ黒に焦げてるんすよ。
水で洗っても落ちないぐらい…。
これヤバいってなってもう何かあったのバレる。
でももうこの現場から離れたいと思って残った花火と金だらい持って帰ったんすよ。
そしたらたまたまタイミング悪いことに翌日が登校日だった。
(カズレーザー)夏休みの学校に行かなきゃいけない日でどうしよう?バレてるのかな?怒られるのかな?と思って…。
でも何か言われても知らぬ存ぜぬで通そうと決めてて。
何言われても知らねえって言おうと思って教室のドア開けたら友達が来て「お前聞いたか?」って言われた。
バレてるのかな?でも知らねえって言うって決めてるから。
何?何かあったの?っつったらその友達が「聞いたか?プールサイドにUFOの着陸痕があるぞ!」って。
(カズレーザー)ああ…知らない知らない!そこから知らないで何とか切り抜けた。
カワイイUFOやな。
夢のある話やな。
なるほどな。
まああるかもしれへんな。
さあいきまーす!あっ大輔!
(宮川)あの2016年に皆さん覚えてはりますか?2016年?2016年です。
去年。
ほっしゃん。
の引退。
何やったの?あれは。
あの2016年に皆さん覚えてはりますか?2016年です。
去年。
ほっしゃん。
の引退。
何やったの?あれは。
(宮川)16時間で撤回っていう…。
(宮川)これ皆さんはどうしたん?とか思われるけどあいつもともとホントにそんな人間なんですよ。
僕元相方として言わしていただきますけど。
それが昔から天素で…何か「ダンスする」言うてほっしゃん。
急に来うへんかったんですよ。
であれっ?来うへんな言うてみんなで心配して電話したら何かやっとつながったら「友達が死にかけてたからそれを僕ずっと説得しててん」とか。
いや嘘やんって言うて…。
(宮川)ええ…おいでぇな。
「いやいやマジやねん」
(宮川)うんいや嘘やんそれ。
「いやいやホンマやねん」とか。
そういう分かりやすい嘘つきよるんですよ。
ほんで何かまあコンビネタ合わすときずっと俺ほっしゃん。
の家でやってたんですけどある日から全然入れさしてくれんようなって何かほっしゃん。
カリカリしておかしくなってたときがあって。
(宮川)入れて言うても入れてくれなかったんでこれ何やろうな?と。
でも理由聞いたら「部屋が汚過ぎんねん」と。
「もう片付けられへんねん俺今ちょっとおかしなってて」ちょっとそれ面白いからロケで行っていい?言うてのりお師匠を招待みたいな何か1個上に乗せてまあロケ行ったんですよ。
(宮川)ほんで部屋入ったら…。
そのときファンの子からいっぱい物もらうんですけど部屋開けた瞬間にもう服がこれぐらい積もってるんですよ。
ずーっと向こうまで。
ほんで開けたら変な臭いするしうわっ何や?これ!?言うて。
ホンマごみ屋敷みたいな感じ。
ほんで何これ?思って入っていってスタッフさんとすごいな言うて入っていったらスタッフさんが「うわっ!」って言うて。
見たら何か亀のミイラが2個ぐらい置いてある。
(宮川)でほっしゃん。
!って言うて。
(宮川)何や?この亀のミイラ!って言うたら「死んでん」いや「死んだ」やあらへん。
埋めなって言うたら「まだ埋められてへんねん」言うて。
いや埋めよう言うて。
マジで好きやったんやったらすぐ埋めなこれ。
(宮川)「分かってる」言うて。
でもう怖なってきたんですよ。
だいぶいってるなほっしゃん。
と。
だいぶ深いとこいっとんなこいつ思って…。
ほんで先進んでいってこれ何なん?いつからの服?言うてめくってたら何か鍋出てきたんすよ。
それでそれ何や?言うたら「4年前のおでん」って言いよるんすよ。
(宮川)ほんでこれ捨てや言うていろんなとこ見ていってほんで冷蔵庫開けさして言うて冷蔵庫開けたんすよ。
ほんだらものすごい臭かったんすよ。
(宮川)ほっしゃん。
冷蔵庫腐ってんで!卵ちゃう?言うて。
(宮川)卵が置いてあったんすよ。
で卵見たら卵に「上下下左下」とか書いてあるんすよ。
ほんで何これ?何書いてんの?って言うたら「それファミコンの必殺技」って言うんすよ。
ファミコンの必殺技?怖い怖い怖い!怖いで!怖いでぇ!ファミコンの必殺技卵に書く?怖い怖い怖い怖い怖い!部屋汚かったからもう紙がなかったから白いもん探したら卵!お〜シュールやなぁ!ほんでこれほっしゃん。
ヤバいで言うて…。
でのりお師匠入ってきはってのりお師匠の背中洗おう言うてお風呂にお湯ためて…。
もうのりお師匠も「何や?これ!?無理や」言うて。
「もう気持ち悪い俺もう無理や」言うて。
のりおさん引くぐらいやからよっぽどや。
「俺潔癖症やねん頭おかしないか?星田」言うて。
(宮川)でももう入って言うて入ったんすよ。
ほんで水ブワ〜!僕とのりお師匠でブワ〜漬かったら水ザバーン流れたらうんこの臭いがブワ〜してきたんすよ。
(宮川)何の臭いや?言うて…。
のりお師匠もうパンツはかんとそのまま「俺もう帰るわ」言うて帰らはったんですよ。
(宮川)もう素っ裸で。
のりおものりおやな。
「もうコンビ別れた方がええぞ!こんなもん頭おかしいやんけ!」
(ジュニア)何で目線ずっと高いん?
(宮川)こんなんじゃないっすか。
「いや俺もうええわ」言うて…。
(ジュニア)お前のが身長低いやん!何で目線高いねん!ほんで俺とうとうほっしゃん。
頭おかしなりよったと。
でその1カ月後ぐらいに大阪のMBSでロケあったんですよ。
でそのMBSで待ってたら12時ぐらいの待ち合わせやのに2時ぐらいまで来うへんのですよ。
また始まったと…ですいません僕言うててほな2時間後ぐらいにほっしゃん。
来てもうそのときからおかしいんですけど舌ペロッペロして向こうから「おいっす!おいっす!」みたいので来るんですよ。
(宮川)何や?この感じ怖いな怖い怖い!と思ったらかばんバーン置いて「でどうすんの?」って言われたんすよ。
ねえ?怖っ!思って…。
(宮川)「どうすんの?」やあらへん僕あんま強く言わなかったんで。
ほっしゃん。
あのやっぱ先謝らなこれ。
「どうすんの?」って頭おかし過ぎるでって言うたら「いやでどうすんの?」って…あかんあかんと思って「でどうすんの?」じゃなくてちゃんと謝らんと。
「だからどうすんの?」ってなってあかんと思ってお前表出ろって言うて…表出ろって言うたら「何や!オラーッ!ああ〜…」なったんすよ。
あかんあかんあかんと…。
どうしたの?どうしたの?急にどうしたの?こっちがなりたいわ思って。
で外連れていってほっしゃん。
どうしたん?おかしいやん?って言うたら「わ〜!」言うてここパンチですよこうやって。
全然痛ないんでいやいややめてどうしたん?「わ〜!」言うて…僕も2発ぐらい我慢したんすけど何か腹立ってパーン!ど突いたんすよ。
ほんなら「わ〜!」なって俺もバーン!なってケンカになったんすよ。
ほんでMBSの何か打ち合わせしてるとこやから人がいっぱいブワ〜来て…。
ほっしゃん。
誰の言うことも聞かんかったんですけど角淳一さんが「やめとき!」って言うたら「はい」って言うてやめたんすよ。
知らんけど!角さんの言うこと聞くんやなまだ大丈夫やなと思ったっていう話なんですけど。
(宮川)角さんのときだけ「はい」言うたんすよ。
それまで「わ〜!」言うとったのに。
(ジュニア)何やねん!だからあれはあれです。
急に始まったわけでもなく…。
前からね。
こういうバイオリズムというか…。
(宮川)持ってはる人なんで。
だからほっしゃん。
は大丈夫っていうことやな。
ちょっとずつ出していった方がいいってことね。
みんなでちょっとたまに気遣ってあげればね。
あの他番組なんですけど『ガキの使い』っていう番組長いことやらしてもらってるんですけど…。
あの他番組なんですけど『ガキの使い』っていう番組長いことやらしてもらってるんですけど…。
その昔浜田と僕で何か賭けて負けたら罰ゲームみたいなあったんですよ。
で浜田が負けてそのときね『タイタニック』が大ブームのときで。
あのころテレビ局もお金あったんでしょうね。
浜田が罰ゲームいうてハリウッドまで行って『タイタニック』のあのセットまだ残ってたんですよ。
先端のとこあるじゃないですか。
ああいう船の上の…。
例のあの有名なシーン。
あれを撮りに行くって言うてハリウッドまで。
であいつがまあいわばディカプリオですよね。
言ったところでそりゃそこで奇麗な女優さん用意したんじゃ罰ゲームにもならないんで誰にしよう?言うて連れていったんがうちのおかんやったんですよ。
うちのおかんが…浜田がディカプリオでおかんが。
僕は東京で…わざわざね付いていかないですよね。
で向こうで色々ラブシーンみたいのも撮ったりそれなりに何かメーキング…まあまあ撮って帰ってきてスタッフにどうやった?って言ったら「面白かったです。
いいもん撮れました」「ですけれどもね…」みたいな。
どうした?分かった浜田が何かグチグチ言ったんちゃうんか?「いえ浜田さんはすごい頑張ってはりました」何や?言えや?っつったら「あの正直キスシーンもカット割りとか色々あるしNGも出ちゃうのでどうしてもやっぱりキスが何回も…」
(ジュニア)なるほど。
何回もしないといけないと…。
それに関して…うちの親父も付いていってたんすけどうちの親父が「キスさし過ぎなんちゃうんか」って言って…。
気持ち悪くて…。
「こんなにキスってするもんなんか」みたいな。
(ジュニア)ご立腹ですね。
ご立腹なんすよ。
ディレクターにも何か色々口出しするようになってきて黒澤と勝新みたいな関係になってきて…。
「ここはもう撮れたやろ」みたいな。
あのおかんにも「お前はどういうつもりでやってんねん?」「こんな何回も何回も」「お前の気持ちはどんな気持ちを持っていってお前はキスしとんねん!」って。
ほいで浜田にもちょっともうジェラが入って「浜田君も浜田君やで」みたいな。
「いやいや!お父さんそれはもう仕事…」ほいでまあ撮れたわね。
撮れてほいでまあ時を隔てて数年前ですよね。
そんな親父も亡くなりましてね。
うちの親父亡くなったんですが。
亡くなって1週間後ぐらいにうちのおかんから電話かかってきてびっくりしたんですけどうちの浜田さんが僕の実家にお父さんに「線香あげに来た」言うてえっ?って…。
そんなん別にえっ?ホントに1人で来たんやって。
「そんないいです」言うてるのにあいつホントに1人で来て…。
まさかそれでたまたま大阪行ったとは思わないですよ。
仕事の流れで行ったんでしょうけど来たんは1人やって。
「お線香あげさしてくれ」言うてお線香あげて手ぇ合わすやいなやおえつが出るほど泣きだした。
はい…。
「うう〜…お父さん!」言うて。
何で俺そんな泣きだしたんかなと思ったら…。
僕の考えですよ。
たぶんやっぱ1人の女を取り合ったっていうか…。
(バカリズム)いやいやいや!
(ジュニア)違うわ!絶対に違うわ!親父とあいつのシンパシーみたいなものがさ共鳴してたんちゃうかなと思って。
ええ話やなぁと思ってるんですよ。
(ジュニア)ええ話ですね。
じゃあいきまーす!
(ジュニア)おおっ!去年ですねまあ地方で仕事があってちょっと時間空いたんですよ。
ほんで何しようかな?思って映画でもタイミング合えばと思って調べたら公開された直後ぐらいの『シン・ゴジラ』
ジュニア大ヒット『シン・ゴジラ』をぶった斬る!
(ジュニア)おおっ!去年ですねまあ地方で仕事があってちょっと時間空いたんですよ。
ほんで何しようかな?思って映画でもタイミング合えばと思って調べたら公開された直後ぐらいの『シン・ゴジラ』『シン・ゴジラ』やってるから時間も合うしええやんって地方のね映画館行ったんすよ。
何の情報もなく…公開されたとこやったんで。
行ってチケットを…3,000円とか何かなんすよ。
高いね。
高っ!えっ!?と思って入って。
ほんならそれね4DXの劇場なんすよ。
でもね『シン・ゴジラ』普通の2Dなんですよ。
普通に…別にゴジラが飛び出してくるわけでもない。
3Dでもないその『シン・ゴジラ』を飛び越えて4DXで見せるんですよ。
(ジュニア)むちゃくちゃなんですよ!やってることが。
(ジュニア)進化…2Dをより臨場感ということで3D。
その3Dをさらにということが4Dでしょ。
ここすっ飛ばしてんすよ。
これ何や!?と…。
だからまあ言うたら…便器の成長で言うと和式便器があって洋式があってさらに洋式を心地良く座っていただくためにってあったかくしたわけじゃないですか。
和式便器をあったかくしてるみたいな。
意味不明なことがね起こるんすよ。
ゴジラが東京湾バーッて出てきたら…。
スクリーンから出てくるわけじゃない。
ゴジラバーッて出てきたら水をファッて顔に掛けられるんすよ。
でもペロンペロンの動きなんやもんね。
300人ぐらい全員がファッて水掛けられるんすよ。
ほいで全員がえっ何すか?これ…みたいな。
これ誰目線で見たらええか分かんないんすよ。
戦闘機がガーッて上がっていく。
ほんなら300人の人がウーンって上がるんすよ。
ほんでミサイルダダダダ…!っつって。
この名もないちょい役の戦闘員に感情移入すんの?と俺ら300人は。
と思ってたらゴジラダダダダ!背中撃たれる。
ほんならわれわれのシートがドドドド…!って。
ゴジラなん?俺らは。
(ジュニア)俺らはゴジラなん?
(ジュニア)カメラが1ショットで…。
1カットでずーっとパンしていくんすよ。
かなり時間かかったと思います。
かなり長いシーンをずーっと1カットでパンしていくのをカメラワークと一緒に300人の椅子がこう追い掛けるんすよ。
ずーっと一緒やん!何か山手線でたまにあるやつみたいなさ。
えっ何や?これ!竹野内豊さん出てきてテーブルダーン!たたいたら300人の椅子がグイッてなる。
(ジュニア)何や?これ!ボールペンゴロゴロって転がったら300人全員がゴローン!って。
ボールペンの気持ち!?で色々あって最終的に平泉成さんがバッて頭下げたら300人全員がグイン!もうええわ!なめてんなぁ!見たいわちゃんとな!全然入ってこないっすよ。
何や?それ。
そういうことがあっちこっちでたぶん起きてますよ。
絶対監督とか分かってないな。
(ジュニア)分かってないです。
はぁ〜…ハハハハ!分かりました。
じゃあ好井がねホントに苦虫かみつぶしたような…。
(好井)心から笑いたいんすよ。
でも何かずっとブドウの味がするんすよ口の中で。
(ジュニア)ええやん!まあまあええやん。
ブドウ嫌いなん?僕ブドウ嫌いなんすよ。
(ジュニア)それは知らんわ!順番間違うてるわじゃあ。
出してやりたいなとは思ってるんです。
あの…まあ相方が児嶋というやつでおかげさまで「オオシマさん」「児嶋だよ!」みたいなやりとりここ7〜8年やらせていただいてるんです。
もう結構長いことやってる。
長いよな。
本人もタイムセンサーがおかしいんですよね。
常に「児嶋だよ!」言わなきゃってもう何か思ってるんで…。
ホントにこの間も志村けんさんとほぼ初めてお仕事さしていただいて志村さんマジで俺らの名前知らないからホントに「お前名前何だっけ?」って聞いてるのに「児嶋だよ!」っつって志村さんも「ああ…ごめん」みたいな。
(渡部)大御所に謝らすぐらい言っちゃうんですよ。
(渡部)あとは大島優子ちゃんがゲストで来ててひな壇に。
「大島さんどう?」っつったら「児嶋だよ!」って入ったりとか。
もうめちゃくちゃなんすよ。
(渡部)とにかくもう何かそうなっちゃってて。
確かにねもう今町とかでもすごいんです絡まれ方が。
もう「オオシマさん」って…。
あいつも真面目なんで「児嶋だよ!」って全部やる。
まあやんないと確かにすごいがっかりされるんで…。
歩いてたら車でブーンって児嶋の横来てウィーンって開いて「オオシマさん」「児嶋だよ!」ウィーンって閉まってブーンみたいなドライブスルーみたいないじられ方とか。
とにかくひどいんですよ。
俺も大変そうって見てたけど去年ぐらいから俺にもそういういじりが来るというか。
「相方のオオシマさん今日いないんですか?」とか。
「今日オオシマさんは?」みたいな。
これもう…俺もめんどくさいんですけどすごいキラッキラな笑顔で言ってくるから児嶋だよ!ってやるようにした。
ルールにしようと思って…。
これも結構大変でいろんなとこで言われるんすよ。
レストラン行ったら「今日オオシマさん一緒じゃない?」児嶋だよ!散々やるようになって。
もうね男子校の下校中の集団とかにも絡まれちゃって。
道路の向こうから「オオシマは?」「オオシマどうした?」みたいな。
やるしかないと思って児嶋だよ!って頑張ってやるんです全部。
別の集団が来て普通に「渡部!」って言われてんのに児嶋だよ!って言ったりとか。
とにかくコンビ揃ってセンサーがだいぶおかしくなったって話です。
いや〜ありがたい話やけどホントにもう大変やわ。
どこ行ってもなんで今もう。
だいぶ「児嶋だよ!」僕も言わなきゃいけなくなっちゃって。
いつまで続くんやろうな?どうですかね?さあいきまーす!
(亜生)僕ですね…僕ちょっと相方のお兄ちゃんの話。
僕お兄ちゃんとやってるんです。
(亜生)今はすごく仲いいです。
すごく仲いいんですけどまあ僕に対してずっと立派な兄でいなあかんという意識があるんですよお兄ちゃんの中で。
(亜生)「お前のお兄ちゃんやから俺は何にも屈さへんぞ」すごい弱いんですけど。
1回…マクドナルドで僕らネタ合わせしてまして夜中ネタ合わせ…深夜ネタ合わせしてたら後ろに女の子が座ってたんです。
女の子1人で座ってておかしいなと思ってたら酔っぱらいがね来てね深夜なんで。
その酔っぱらいが女の子と全然知り合いじゃないんだけど女の子の席に着いて女の子を口説きだすというか…。
「姉ちゃん何してんねん?」みたいなバーッて言ってて。
僕も気付きながらお兄ちゃんと。
でもわれ関せずでネタ合わせバーッてしててもうずっと酔っぱらいが「何してん?飲みに行こうや」そしたらお姉ちゃんがあまりにも無視するもんやから酔っぱらいがカッて頭にきて「ていうかお前ブスやな」
(ジュニア)ひどいなぁ!
(亜生)僕も座りながらお兄ちゃんと目が合うわけです。
お兄ちゃんも何か「どうしよう…」みたいな。
でも弟が見てる前やし俺も無視できへんなみたいな複雑な…。
「お前ブスやな」って酔っぱらいが言った後に僕のお兄ちゃんに「なあ兄ちゃんそう思うやろ?こいつブスやろ?」ってきた。
その瞬間に僕お兄ちゃんとパッと目が合ってお兄ちゃんが…。
弟見てる前やから悪い力には屈さへんと…。
屈したら駄目やって。
バッて立って「お前がうるさいんじゃ!」って言ったんすよ。
パッて見たらめちゃくちゃ手震えてて。
「お前がうるさいんじゃ!」っつったらその酔っぱらいが「あぁ!?」ってなってハンバーガーをお兄ちゃんに…。
(一同)うわ〜!?
(亜生)ハンバーグを酔っぱらって5個ぐらい頼んでた。
バーッてなってお兄ちゃんも…てなって僕もえっ?てなったらもうお兄ちゃんにバッてつかみかかって「お前コラッ!」って。
でもお兄ちゃんはもうちょっと泣いてるんです。
でも弟の前やから「お前やかましいんじゃ」とか。
弟の前やから強気でも泣いてるんですよ。
僕もかわいそうやからちょっとやめてください!警察呼んでください!警察呼んで!っつったら酔っぱらいが警察呼ばれるってパーッて逃げていく。
あ〜よかったって…お兄ちゃんも何かちょっと弟の前でボロボロに振り回されてたんで…。
でもカッコイイとこ見せなあかんから「だるいわ」「ケチャップ…バリケチャップ!だるっ!」ていう指もめっちゃ震えてて。
「もうホンマこのケチャップ…買ったばっかりやしだるいし」「マジでだるいし」って言って座ってコーヒー取ろうと思ったんすけど手震え過ぎて違うとこ取った。
うわっお兄ちゃんめっちゃ…僕のためにこんなにカッコエエとこ見せてくれてありがとうと。
うれしいありがとうなと思って僕も気ぃ使ってお兄ちゃんにそやなあの人が悪いなみたいな。
そっからね1カ月ぐらいしてお兄ちゃんのバイト先でいつもネタ合わせしてるんです。
立体駐車場…バイトしてて。
そこに僕が行って深夜ネタ合わせするんすよ。
そしたらそこに…お兄ちゃんとネタ合わせしてたらヤンキーが車止めに来たんすよ。
で車出す寸前に窓からたばこをねパンって捨てよったんです。
(亜生)で僕がそんときに言わなきゃよかったんすけどあっ捨てたって言ってしまった。
そのせいでお兄ちゃんがまた弟が何か悪いのを見つけた。
ここで言わへんのも何やお兄ちゃんなめられる弟に。
だからそのごみをお兄ちゃんパッて取ってヤンキーの車バ〜走ってって「落としましたよ」って…。
そしたらヤンキーが出てきて「何じゃ!?お前コラッ!」もうその時点でお兄ちゃんあっやってもうたみたいな感じ。
つかまれて「オラッ!何じゃ!?お前!」お兄ちゃんも「お前がな…やったんやしな…」みたいな。
もう泣いてましたそのときは。
(ジュニア)また泣いた。
(亜生)完全に泣いてました。
ブルブル震えてました。
言い合いしてたんすよ。
「お前店の前で捨てんな」みたいなお兄ちゃんも。
お兄ちゃんもういいのに!僕も遠目から見てるんすよ。
バ〜振り回されて。
ヤンキーが最後に「てかお前なさっきからめっちゃ口臭いねん!」バーン!って投げたんです。
お兄ちゃんベターンって下…アスファルトに。
車乗ってブーンって。
立体駐車場には僕ら2人だけで。
僕どう言葉掛けようって…。
そんな弟の目の前でブリブリに振り回されてどう言葉掛けよう?うわっどうしよう?お兄ちゃん遠くから歩いてくる。
どうしよう?何て声掛けよう?と思ったらお兄ちゃんがめっちゃ震えた手で「おっしゃ〜!」って言って。
「おっしゃ〜!エピソードトークできた」って言ったんす。
(ジュニア)カワイイな。
(亜生)カワイイお兄ちゃんでした。
でもお兄ちゃん結局ここには出られへんねんもんな。
その悲しさがあるよな。
(亜生)その悲しさがあります。
オーディションで落ちてんのよね。
落ちてるんです。
いや〜すべらんな。
(ジュニア)いいですね。
いや〜すべらないですけども。
まだ出てないよな?
(好井)はい。
ホントお願いします。
そうやんな。
星だけでも出てくれたらな。
(ジュニア)あっ!あっカズレーザー!えーっと…8年ぐらい前にネットの番組やらせてもらってて全然視聴者もいない番組なんですけどやたら罰ゲームだけがしんどい番組でいっとき僕1週間どこに行くときもこれぐらいのパンパンに本が詰まった本棚を持ち運ばなきゃいけないっていうのがあったんですよ。
これぐらい…40kgか50kgぐらいある。
完全に満ち満ちに本が詰まってる本棚をちょっとコンビニ行くときも持ってかなきゃいけないしカメラ何も回ってないすけど常に持ってかなきゃいけないと。
マジでたぶん皆さんあんま本棚運んだことないと思うけどすげえ疲れるんすよ。
持つとこがないな。
(カズレーザー)持つとこないんでいろんな方法考えるんすけどどうしてもこう持つしかないんです結局。
そういうときに限ってオーディションとか増えてきてお台場行くときも運んでって。
行くんすけど結局これは小道具じゃないから廊下とか置いといてネタとかやらせてもらうんすけど疲れてるから全然元気がない。
お願いします…「君とがってるね」みたいな…。
全然ウケないしことごとく落ちて。
ひたすら本棚運んでるんでめちゃくちゃ疲れるんです。
ちょっと駅から局まで歩く間も1回喫茶店とか入りたいぐらい疲れるんすよ。
でお台場にオーディション来させてもらったときがあって帰りは電車乗って帰るだけなんすけどその駅まで行くのもうしんどい。
1回漫画喫茶行って寝たいってなって本棚持ったまま漫画喫茶入ったんすよ。
入ってってレジの前置いて入会届みたいの書いて。
そしたら店員さんが「お客さまそちらの本棚お客さまの持ち物でしょうか?」みたいに言われてそうですっつったら店員さん奥に行かれて店長らしき人が出てきて僕の本棚じろじろ見た後「お客さま当店の品揃えに何かご不満でも?」って言われた。
(カズレーザー)お前んとこじゃ満足しねえから道場破りに来たみたいな。
(ジュニア)そう思うよなでもな。
なるほどね。
さあこうなってきたらもう好井ですよね。
お願いします。
いや〜とうとう昭和の話ですね。
昭和の話聞きたいです。
実は私はですね30歳から40歳まで森進一さんの専属の司会を10年間務めました。
まあ森さんがもちろんすごくいい…。
『北の螢』とか『冬のリヴィエラ』とかものすごいヒット曲を持ってる時代に全国を回りそれで海外からも来てくれないかという…。
(綾小路)ブラジルは私は行きませんでしたけどハワイ公演ロサンゼルスサンフランシスコ。
(綾小路)ハワイ公演私一緒に行きましてハワイに泊まりますよね。
森さんはだいたいスイートルーム。
一番上の27階か28階ぐらいの所の一番…。
そこのビーチの真ん中ぐらいのとこにあるいいホテル。
そこへ泊まって私たちもそこの下位にねみんな泊まるわけですけど付き人が入ったばっかりで…。
これから仕事の打ち合わせをしようとしたら付き人がいないわけですよそこに…。
「どうしたんだ?」ってみんな捜せって。
でも捜せったって階は違うしどこ行っていいか分かんない。
私なんかハワイ初めてなので。
ずっと心配して待ってたらですね何か音がするんですよ下から。
そしたら森さんが泊まってるちょうど下が付き人の部屋だったみたいです。
そしたら下のベランダからですね26階ぐらいですよね。
ベランダに乗ってこうやってせーの…バッてつかんでベランダのくいありますよね。
手すりを持ちながら上がってくるんですよ。
(ジュニア)27階に?
(綾小路)27階にこうやって。
スパイダーマンみたいなもんですよ。
それでみんな「何やってんだ?」こんなんなっちゃったわけです。
「何やってんだ?」って。
そこからポンとベランダに下りてきて「イェーイ!イェーイ!イェーイ!」それ身震いがしてみんな黙ってるわけですよ。
森さんが「何やってんだ?何やってんだ?」それ何か…言わないでしょ!そういう感じですよ!「何やってんだ?」そういう感じ。
(ジュニア)ホンマですか?身体能力がすごいたけた?
(綾小路)痩せてて筋肉質で…。
筋肉質で背がそんな…中背ですよね。
で森さん何て言ったんですか?「何やってんだ?」これはね実はね森さんに電話して言っていいですか?この話。
そしたら森さんが「35年前の話だから言っていいよ。
もういいよ」って許可をもらって今日はこれをね話することにしたんです。
森さんに怒られたこととかないんですか?あんまり。
(綾小路)森さんには司会やっててタイミングが悪いとか色々ご指導は受けました。
どういうふうに言われるんですか?森さんのあの感じで「まろ〜違うよ〜」
(バカリズム)絶対違う!似てねぇ!森さんに世話になりましたからね物まねするって失礼じゃないかと。
ホントはもっとできるんですね。
もっときちんとできるんです。
あえて下手にしてる?許可頂いたから大丈夫じゃないですか?「こんばんは!」アハハハハ!全然駄目じゃない。
(ひとり)自分で笑っちゃってる。
全然駄目じゃないですか。
いきまーす!
(バカリズム)僕あんまり普段外に出ないんでだいたい必要な物はAmazonで購入するんですね。
Amazonって何を買ったとか何を見たとかを参考に色々関連商品を薦めてくるじゃないですか。
だからまあついつい必要ない物まで見ちゃったり…。
気付いたら1時間ぐらいたってるってことがよくあって。
1週間ぐらい前にまたAmazon開いて。
何買うわけでもなく何か適当に色々見てたんですね。
でちょっと気になったんすけどAmazonどれぐらい高額な物まで売ってんだろうと思ってちょっと興味本位で調べたら色々あって。
500万のハーレーダビッドソンAmazonで売ってるんですよ。
3,000万円のペルシャじゅうたんとかAmazonで売ってて…。
あと3,400万円の天然大理石のマジの噴水もAmazon…。
もちろん工事代は別なんですけど送ってはくれるんですよ。
でその中でもぶっち切りで高額だったのがロボットなんですね。
ロボットっていってもいわゆる家庭用の最近はやってるようなやつじゃなく人が乗って操縦するガチのロボなんですよ。
(バカリズム)もう全長3.8mとか5tとかのガチのロボが1億2,000万で売ってるんすよ。
普通にAmazonで。
で送料が別で350円なんですよ。
どうやって送るか分かんないんすけど350円で注文したら送ってくれるんすね。
(バカリズム)すげえな!と思ってちょっと面白くなってカートに入れてみたりして。
俺今1億2,000万円のやつカートに入れてると思いながら…。
もちろん購入はせずそのまま削除してAmazon閉じたんですね。
ただこれカートまで入れちゃったから1億2,000万円の高額商品を。
まあ関連商品で色々…。
高級車だとか何かね大理石のテーブルだとかもしくはロボットのパーツみたいなのを売ってくるかな?と思ってAmazon開いたんすよ。
そしたらAmazon側は僕が…何ていうんですかお金が無くてロボットを断念したって判断したのか分かんないけどいろんな種類のガンプラ薦められたんすよ。
(バカリズム)いろんな何か…送料込みの。
お茶を濁せ的な。
いろんな種類のガンプラと大理石風のiPhoneケースを…。
分かるよ!あれやめてほしいよな!関連グッズ色々送ってくんの。
(バカリズム)色々推理して送ってくるっていう…。
分かりました。
星ぐらいがね出たら…。
おっ!あの…まあこれ年齢的なものなんすかね。
頻尿になってきてんのかな。
今日でもこれ収録長いでしょ。
そろそろちょっともう…。
催してくるんですよ。
たぶんぼうこうがそうなんでしょうね。
映画でも2時間半ぐらいになるとちょっともう不安ですよ。
映画館行ったら当然その前におしっこするんですけどそれでもまあもう1回ぐらい行きたなるかなぐらいの感じ。
そんなこともありながら年末ね歯医者さん行っとこうと思ってやっぱこうね奇麗に口の中クリーニングしようかなと思って行ったんですよ。
だいたいあれ40分ぐらいかな45分ぐらい最初から終わりまで。
まあ歯医者さん始まったんですけど…。
20分ぐらいたったぐらいですかね。
あっ来たな!って…尿意がね。
え〜…これ微妙やなと思って。
今20分じゃないですか。
あと20分ないし25分。
うーんどうしようかな言おうかな…。
でもね椅子がほぼフラット状態ベッド状態ですよ。
紙エプロンみたいなん着けてもうライトここまであって歯科衛生士さんがここまでこう来てやってるときトイレ行きたいって言えます?
(ジュニア)そうですね。
ねっ?まず言ったところでコ〜!って舌連れていかれますよ。
カ〜!ってあの…。
(ジュニア)吸うやつバキュームにね。
口の中で屁こいたみたいになるじゃないですか。
あの恥ずかしさもう…。
あの恥ずかしさも嫌やしまたそこの歯医者さんは歯医者の中にトイレがないんですよ。
ビルの中の歯医者さんで出てまた廊下をねホント20〜30m歩かないと駄目なんですよ。
そんなこと色々考えたらこれは僕あと20分何とか我慢しようと思って必死で我慢するんですよ。
でもあれって時間がね解決するもんじゃないじゃないっすか。
もう波もあるし…。
もうホントにちんびるをん〜!やるんですけどちんびるをね…。
(ジュニア)「ちんびる」?先っちょのちんびるをね。
(ジュニア)あ〜こっちね!ちんびるから…なるじゃないですか。
やっと波が収まったかなと思ったらインターバルで「うがいしてください松本さん」紙コップ置いたらシャワ〜!なる。
これになりたい!と思うんすよ。
生まれ変わったらこれになりたいっていうぐらいあれでまたすごい…うわ〜催すんです。
どうしようかなと思いながらもうちょっとか…時計見ながら何とか耐えれるかと思って「松本さんはい終了です」ありがとうございます言うたら歯科衛生士さん終わりでそこの歯医者さんの一番偉い人がだいたいいつも来るんですよ。
「どうですか?松本さん何か気になることでも…」あの…そんなにないです。
「そんなに?」みたいな。
そこ食い付くかなみたいな。
それほどはないです。
「それほど?」みたいな。
何か起きたときにたまに全体的に歯が浮いてるみたいな気がするときはありますかねみたいなことを言うたら「それはね」みたいな言い出してすっごい長い説明があって。
寝てるときにどうも歯ぎしりしてたり歯を食いしばっているんですよ。
「どうしても気になるようならマウスピースとかした方がいいですよ」そうなんですかって言いながら途中で僕も白目むいてる状態なんですよ。
分かりました。
そんなに俺歯ぎしりとかたぶんしてないと思うけどな気ぃ付けます。
「もしあれだったらまたちゃんと一から診察しても…」はいもう大丈夫です言うて…。
ほいでお支払いしてやっとできるじゃないっすか。
その歯医者バーン出たらもう早歩きですよね。
その早歩きで出たときに俺の真ん前に俺よりちょっと遅いぐらいの早歩きのおっさんがいるんですよ。
たまんなくないっすか?こいつ歩いてくれたら抜けるんですけど結構速いねん。
でも俺ほど速くはないねん。
でも俺走ったら絶対出るから。
うわっこいつどうしようか?抜くにも抜けない!ずーっと俺の前に行きながらそのままトイレを…一緒にそのまま入っていって空いてる小便器のそこに…。
1個しか空いてなかった小便器にそいつがサッと入った。
僕も横でう〜!なって叫べないんでう〜!!言うたら歯ぎしりしてる!ああいうことってあるんですね。
(ジュニア)歯に悪いですねそれは。
何なんでしょうね?いや〜…疲れた。
でも思いましたけどおしっこしてるとこで後ろで待ってましたけど意外と放物線って見えますけどね。
いや…だから今ASKAはどうでもいいんです。
ジュニアやって!あいつがすごい目で俺のこと見んねんな。
ジュニアさんホンマ出してください。
星でもええねんけどな。
(一同)お〜!
(カズレーザー)すげえ!
(好井)やった!いいですか?ここはちょっと俺いかせてもらおうかな。
アホなんちゃう?
(ジュニア)好井!あのね僕は売れてないんすけど売れてる人ってやっぱ持ってると思うんすよ。
物事がうまいこと行くようになってるっていわれてる。
売れてる人運を持ってるというか僕売れてへんから持ってない。
これも出ぇへんしうまいこといかんなって思うことが多くて。
僕結婚してるんすけど3年前に結婚式挙げたけどそこでは持ってない売れへんわって思うことがあったんすよ。
ていうのもお金が無くてですね都内の複合施設のちっちゃい会場押さえて家族だけで僕結婚式を挙げたんすよ。
お金は掛かってないっすけど感動に包みたいと思って2カ月間綿密に打ち合わせして。
感動をテーマに僕が奥さんを泣かして奥さんは僕を泣かして僕たちは家族を泣かす。
ダサいっすけど感動をテーマに作っていったんすよ。
2カ月打ち合わせしてこれはええ結婚式なるぞと思って当日迎えて…意気揚々と。
ほんならその施設の前に吉本興業からすっごいでかい花が届いてて…。
うわっこんな売れてないごみカス芸人によう花届けてくれるわ思ってありがとうございますと。
吉本興業の花の後ろにハリセンボンさんから花届いてて…。
あれっ?3〜4回しか仕事したことなくてこんなことしてくれんねやと…でもおかしいなと思って。
ハリセンボンさんの後ろに坂下千里子さんから届いてた。
これ絶対おかしいな。
会ったこともないしテレビでしか見たことないのに。
何やったら坂下千里子って呼び捨てにしてるテレビの前で。
それぐらいの仲やから絶対届くわけない!
(好井)坂下千里子から届いてると思って会場行ったんすよ。
ほんなら僕たちが結婚式を挙げるちっちゃな会場の隣のでかい会場で志村けんさんが単独ライブしてたんすよ。
(好井)こんなことある!?一生に1回ですよ!?結婚式。
それが志村けんさんの単独ライブの初日とかぶる!一番気合入ってる初日ですよ。
初日とかぶってると思って。
でも僕たちは2カ月間打ち合わせしてますから。
笑われへんと思ってそうなんやみたいな。
ちょっとかみしめて奥さんも笑うたらあかん!感動の空気を崩したくないから。
あっそうなんやみたいな感じで何とかそこは耐えたんです。
メークルームに移動していくんすけど志村けんさんの単独ライブのポスターめっちゃ張ってる。
(好井)おもろいわと思って。
慣れたと思ったら別パターン来て。
(ジュニア)おもろそうやなまたポスターも。
チラッと見たんすよ慣れたときに見たら単独ライブのタイトルが志村魂って書いて「しむらこん」って読むんすよ。
これ何か格差婚とか年の差婚とかあるじゃないですか。
何婚って言われたら絶対僕らシムラコンじゃないっすか。
笑うてまいそうと思って考えたらあかんと思って…。
(好井)でメークルーム行ったんすよ。
お金無いから奥さんと僕メークルーム一緒なんすよ。
メークさんがメークしてるんです奥さんナチュラルメークでね…。
あれっ?これメークさん隣の会場やからつながってんちゃうか?って思うことあって。
メークさんの手の甲に白い丸あるんですよ。
これバカ殿の白やん!と思って。
バカ殿こうやる…バカ殿の白あるやん!
(好井)うわっめっちゃ笑いそう。
(好井)どこやっても視界の端にバカ殿の白があるんすよ。
(好井)めっちゃバカ殿の白動いてるやん。
もう手が見えへんくて白い丸がずっと動いてるんすよ。
(好井)これ笑いそうやわと思って。
鏡越しにもバカ殿の白見えるし。
(好井)バカ殿の白やめろや!
(好井)ほんだら奥さんとスタイリストさんが話し込んじゃって話盛り上がってるんすよ。
早う帰れや!思って。
ほんだらメークさんが腕組んでしゃべってるんすけど俺売れてないからバカ殿の白上なんすよ。
バカ殿の白が見えるように。
売れてないから!売れてたら下やけど売れてないから持ってないから。
(ジュニア)違うよ利き腕とかあるやんか。
皆さんがもしそのメークさんに当たったら絶対下っす!でも俺やからバカ殿の白上なんす。
(好井)やめろや!早う帰れ!思って…帰ってくれて耐えてるからこっちは。
いけるいけると。
バージンロード歩くってなったときに僕らこだわりがあってバージンロードではパイプオルガンとか『CANYOUCELEBRATE?』流さず親族の拍手だけで迎えてもらいたいってのがあった。
でも向こう側は「パイプオルガン流しても拍手立つと思うけど」みたいなでもお願いしますみたいな。
結構問答があって流したくないっていうので決まったんです。
向こうは渋々まあいいですよ。
バージンロード歩いてたらめちゃくちゃ良くて曲なしが。
拍手がバーッて。
もううるうるってなって。
正解やん!この賭け勝ったやん思うて。
誓いのキスになってパーンと静まり返るわけですよ。
その瞬間に・「ウェンウェウェウェンウェウェウェンウェンウェン」単独ライブのリハ音聞こえてきたんすよ。
(ジュニア)志村魂の!
(ジュニア)志村魂のな!とんだシムラコンやった。
嫁のお母さんが志村けんさんの花めっちゃ撮ってるんすよ。
お母さんがバッと走り寄ってきて「志村けんすごいなアディダスから花届いてたわ」って。
いや知らん知らん。
ええ思い出なったやんかそれがまた。
一生に1回っすよ。
そんな経験他ないんやから。
たまらんわもう。
竹山もあんまり…あっ大輔。
去年ですねうちの父親が体悪なりまして手術して入院したんですよ。
去年ですねうちの父親が体悪なりまして手術して入院したんですよ。
まあ結果は全然大丈夫やったんですけど。
心配やから手術した後からずーっとしばらく行っててお昼ぐらいにお父さん大丈夫?言うて行ったんですけど…。
お昼ご飯のときに手術後って血糖値がめっちゃ上がるんですって。
だから血糖値を調べてから血糖値が低いとご飯食べてもいいみたいな。
(宮川)毎回お昼に測りに来てはって大丈夫か?言うたら「大丈夫や」よかったな言うて…。
で「宮川さん測りますね」ピッて測って。
ここにちょっと細いので刺してその血を何かに載せて血糖値測るんです。
「宮川さん測りますね」言うて測って「あれっ?血糖値高いですね何か食べはりました?」「いや食べてへん何にも食べてへん」「そうですか。
じゃあインスリン打ちますね」「もうインスリンやめてください嫌なんです」言うて。
おなかめくって打って「うっ!」言うて打たれて。
大変やなお父さん言うてたんですよ。
2日目行って…ほんでもう1回お昼ぐらいに行ったからまた「調べます」言うて…。
でやったらまた血糖値高くて「あれっ?宮川さんまた血糖値高いですねおかしいですね」「何か食べはりました?」言うて「いや何も食べてません」おかしいなと思って看護婦さんどっか行きはった後に冷蔵庫開けたら焼きプリンビッグみたいなん2つと…。
(ジュニア)でかい方!もう腹立つなぁ!炭酸飲料ほんで乳酸飲料。
ほいで何か缶詰のフルーツのゼリーみたいな。
いやお父さんこれ食べてるやん!言うて。
「いや我慢できひんねや」言うて。
今はおとなしいしとかなあかん!これ持って帰るで!言うて。
絶対食べたらあかんでホンマに今は大事にしとかなあかん!「分かったお前の言うとおりやなホンマに悪いなぁ」言うて。
いやいや泣かんでええから頼むし食べへんかったらええねん元気になってから食べよう言うて。
また次の日行ってまた測りに来はったんですよ。
また高かったんですよ。
ほいでちょっとお父さん!看護婦さんいる前で言うた方がええわと思ってお父さん何か食べてるやん。
「いや食べてへん!」いや食べてるやんまた!言うて親子ゲンカ始まったんすよ。
食べてるやん!何食べたん?って言うたら「モナ王…」って言うたんすよ。
(宮川)もなかの王様のモナ王!でっかいやつや!
(宮川)あかんで!腹筋みたいなやつやろ。
(宮川)でっかいモナ王食べた。
腹筋みたいなな。
(宮川)お父さんモナ王あかんやん!言うたら「分かった…もうモナ王食べませーん!」言うてインスリン打たれてた。
(宮川)ええかげんにしてや!っていう話なんですけど…。
腹立つなぁもう!
(ジュニア)何で商品名で言うねん!でも今は元気になってんな。
はい大丈夫です。
よかったよかった。
さあもうちょっといきますけど。
(渡部)おっ来た!えーっとどうしようかな?どれにしようかな?え〜…私の同じ業界の人なんですけどバイアグラがはやり始めた。
(渡部)おっ来た!えーっとどうしようかな?どれにしようかな?え〜…私の同じ業界の人なんですけどバイアグラがはやり始めた。
あれはやっぱ画期的でしたもんね。
それであの奥さまのいないときに…。
まあちょっと有名な人なんで名前言えませんが…。
おうちで小分けしてたわけですね。
何かの拍子でバイアグラがコトンと落ちて下のフロアに落ちてコンコンって向こう行った。
そしたら向こうからですね飼ってる大きな犬がバーッと来て…。
大型犬!
(綾小路)バクッ!ペロッと飲んじゃったわけです。
(綾小路)その瞬間どうしよう!?と思って。
もう飲んじゃって。
10分20分まだ症状出ませんよね。
30分ぐらいしたらですね犬がグルグル回りだしちゃって。
(ひとり)うわっ!
(ジュニア)リビングを!?中型犬ですよ。
目が充血してきてそして今度腰を振りだしちゃって。
ずーっと振りだしちゃってこの椅子の…こういう椅子あるでしょ?
(綾小路)こういう所にグッとこうやってこうやり始めて。
(綾小路)今度はそこが物足らずご主人の脚にずーっと。
もうずーっと止まらないわけですよ。
(綾小路)そうやってるうちに奥さまがですねピンポンって帰ってきた。
そしたら奥さまの方へバーッと犬が飛んでって今度奥さまの脚の所でやり始めたんです。
ずーっと…それも普通じゃないんですよね。
ものすごい激しいわけです。
「パパどうしたの?この犬は」「いやいや俺分からない」って…。
「おかしい!どっか連れていこうこんなの初めて見た」っつって。
一生懸命奥さんが慌てちゃって「どうする?どうする?」「行かなくていいよ!大丈夫だよそのうち治るから!」それとかも全然…ずーっと夕方まで。
また夜も今度はベッドのとこへ入ってきてベッドでずっとやり始めて。
(綾小路)「どうしたの?パパ教えて」教えられないですよ。
自分も持ってるんだから。
だからそれが明くる日まで続いて夜中までずっと奥さんの布団でずーっとやってたらしいです。
アハハ!そういうバイアグラの犬の話です。
気を付けないとねぇ!
(ジュニア)へぇ〜そうなんや!だからやっぱりあれは動物とかいろんなもので一応実験するんでしょうねもともとはね。
害はないんでしょうけどね。
だから皆さんも分けるときは飛ばないような所で…。
気を付けた方がいいですよね。
そういう話です。
いや〜!もうちょっとですけどね。
これはそろそろ…。
ジュニアはあんま出てないね。
ねえ竹山さんも…。
さあ…あっこれはどうでしょう?うーん…好井いく?
(好井)いいですか。
あのですね吉本で芝居するってなったら吉本の専属というか偉い演出家さんがいらっしゃるんです。
吉本100周年みたいなんで数年前演劇をしたんすよね。
僕それの…100年を12分割して僕らは漫才ブームのころの吉本を演じるみたいなことやらしてもろうたんですよ。
安達祐実さんが主演で藤井隆さんとか来られてて。
でミナトさんがやっぱり就くんすよ演出で。
ミナトさんっていう女の社員さんなんすけど。
あの…おばちゃんね。
(好井)でやっぱ吉本ではすごい大御所でダウンタウンさんとかも若手のときに演出されてるから。
結構な偉い社員さんとかもミナトさんが「右」っつったら右になるぐらいすごい権力ある人なんすよ。
僕そのおばちゃんめちゃくちゃ嫌いで。
変なこと言いよるんすよ。
「ダウンタウン私が売ったで」みたいな。
(好井)別に言うんはいいんすけど信じる思うてんの?思って。
そんなわけないやん!そういうのが固まって僕めちゃくちゃ嫌いなんすよ。
怒るし嫌やなと思ってて。
(好井)100周年で演劇するってなって僕たちなんてもう全然端役。
エキストラみたいな。
喫茶店の店員Aみたいな。
僕のシーンが安達祐実さんが長ぜりふ言って僕が出てきてキッチンに回って蛇口ひねって手洗って水出すみたいなシーンなんすよ。
1日目稽古いきましょうって。
喫茶店はここなみたいな感じで長机置かれて。
安達祐実さんが座る椅子みたいなの置かれてて。
安達祐実さんがまず5分ぐらいの長ぜりふバーッて。
すごいなと思って…で僕がバッと入ってきてお客さん来てるってせりふなしで顔だけで言って。
でキッチンの方を回って蛇口ひねった瞬間「ストップ!」「好井の水見えへんもう1回」っつって。
僕の蛇口ひねるマイムが気に食わんかったみたいなんです。
(好井)「お前のじゃ水見えへん」そうかすいませんっつって。
安達祐実さんがもう1回長ぜりふを言って。
(好井)申し訳ない!と思ってちゃんとしよう思ってもう1回長ぜりふ終わって蛇口バッとひねったら「はいストップ!好井の水見えへんもう1回」
(好井)腹立ってきて誰も見てないし俺の水なんて。
ええやんそれぐらいと思ってせりふもないねんから。
で安達祐実さんがもう1回長ぜりふ言ってすいませんと…。
もう1回ガーッと行って蛇口バッとひねったら「ストップストップ!好井の水見えへん!ちょっと来ぃ!」みんなの前に出されて安達祐実さんとマンツーマンで。
「ちょっとあんた水出したい思うてないやろ!」いや思うてるわ思って。
いやおかしいやん。
蛇口ひねって水出るな思てるなんてあり得へんから。
いやミナトさん俺出そうとしてます。
蛇口ひねったら水出そうとしてます!「あんたは出そうとしてない」ミナトさん俺の何分かるんすか俺は絶対に出そうとしてます。
だって安達祐実さんが長ぜりふ言ってんすもん!だから俺は出そうとしてます。
「いいや出そうとしてない」この問答ずっと続いて。
(好井)どうひねったらいい?「1回やってみ」って。
「全然見えへんもう1回」「全然見えへん!もっと肩の力抜いて!」「ちょっと見えた」ちょっと見えたんやと思って。
ミナトさん今の見えたんやったらずっと見えてたはずです。
(好井)「いや今のは全然ちゃうかった」俺は普通やと思うんです。
「私にとっては全然ちゃうかった」ていう問答が40分続いて俺のせいで稽古止まって最悪やと思って。
1回休憩挟んで安達祐実さんのせりふからって。
安達祐実さんがパッと長ぜりふ言ってるときに怒られ過ぎて変なスイッチ入ってここでこんな怒られてるやつがせりふ入れたらどうなんねやろ?と思って。
安達祐実さんが長ぜりふ終わった後あ〜猫飼いたいな。
でも金ないから無理かって全然関係ないせりふ入れた。
キッチンの方回って蛇口ひねった瞬間「ストップ!」「好井の水見えへん」あっ猫ええんや思って。
えっ?猫ええの!?思って。
すいません!猫いいんすか?「猫はええ水見えへんもう1回や」
(好井)もう1回蛇口ひねった瞬間「見えたで!今ドバドバ見えたで!」見えたんやと何が違うんか分からんと思って。
「でも猫飼いたいなちゃうねん猫を飼いたいなぁやねん」俺のアドリブに!?お前正解知らんのに俺のアドリブにグイグイ来よって!「あんたホンマに猫飼いたい思うてないやろ?」思うてるし!その当時俺猫飼いたい思うてたし!
(好井)何言ってんねん!?と…。
(好井)で本番迎えていざセットを前にしてやるんすよ。
ほんでね僕キッチン回るじゃないっすか。
ほんだら客席からこっから下一切見えないんすよ!俺だから水のやつやろうともお客さんには響かないんすよ!何のためにこれやっててん!?ミナトさんが笑いながら「ごめんここ見えへんかったな」「でもあんたの練習の成果こっから上でも水見えるで!」泣かしたろうか思って。
見えたんや!
(好井)ヤバないっすか!?
(ジュニア)ミナトさんには見えたんやお前の水が!悪いなこいつ。
いや〜すべらんなぁ!さあもうちょっといきますか。
じゃあこれはどうしようかな?竹山…ねっ。
ちょうど1年前ぐらいのお正月休みに僕和田アキ子さんとハワイに行くことになったんすけど…。
ちょうど1年前ぐらいのお正月休みに僕和田アキ子さんとハワイに行くことになったんすけど…。
何で一緒にハワイ旅行に行くことになったかっていうと木梨憲武さんとかヒロミさんとか勝俣さんとかがみんなファミリーでハワイ旅行行ってらっしゃる。
僕もうちの嫁と2人でハワイに行ってる。
ハワイ旅行やってる5日間6日間のうちに1日だけみんなで集まって飯食ったりする。
(竹山)あとはてんでファミリーバラバラなんです。
でもそれをアッコさんが「毎日ハワイで宴会しとるんやろ?お前ら」と。
「毎日楽しいんやろ?」と…いや毎日じゃないですよ。
「お前らおったら楽しいんやろ?私も行きたい」って言い出して。
それがちょうど9月ぐらいに言い出したんすよ。
これまずいなってことで1回木梨さんとヒロミさんと勝俣さんと僕で集まってちょっと話し合おうと。
本気で来たい言いよるぞと…どうしようか?って。
(竹山)もちろん4人集まっても答えはNoですよ。
みんなもう嫌だと…答えはまとまったんすよ。
嫌だってまとまったけどここで重大なことが起きて誰が言うんだ?と…。
木梨さんもヒロミさんも「言えないよ!」ってなって。
言えないってことはこれYesにしちゃおうってことに…。
もう我慢して連れていこうと。
連れていくんだけど年が明けてアッコさん行くんでみんな先に年明ける前からファミリーで行った人が…。
竹山家は子供もいないもんでちょうど年が明けて僕も行くようにしてたんで。
じゃあアッコさんの番は一番後輩ですし竹山家が一緒に連れていきますと…。
飛行機も同じにしますとあれだったらホテルも…。
マネジャーさんもなしに1人で来るんで。
(竹山)じゃあ僕一番後輩ですしうちの嫁とアテンドしてホテルも一緒にしますと…ということになったんです。
いろんな珍道中あったけどやっとハワイに着きました。
着いたら着いたで夜ウエルカムパーティーみたいのみんなやってくれる。
アッコさん来たからって竹山んちもよう来たなって。
で6時ぐらいから飲むんですよ。
6時から飲んだら9時ぐらいに解散ですよ子供もいるし。
帰りたいんですよおのおのホテルにファミリーだし。
ただアッコさんいつものとおり9時ぐらいに終わったら「2軒目行くぞ!」って言い出すわけですよベロベロで。
誰も行きたくないでもみんななかなか止められない。
どうしよう?アッコさんねってみんな迷ってた。
そこで僕絶対これ効かないと思ってたけど僕も酔っぱらってたんで適当なことアッコさんに言った。
アッコさんハワイはね日本人が酔っぱらって2軒目行くと捕まる可能性がありますって。
そしたら意外とアッコさんが「ホンマか!?」って言い出して。
意外とその辺ビビりやからね。
(竹山)「ホンマか!?捕まるんか?」捕まりますってどんどん言ってたんすよ。
「部屋飲みはいいんか?」いいですよって堂々と言った。
いいですよって言ったおかげでそれから1週間いるんすけど毎晩2時半まで飲むことになる。
夜中夫婦3人で。
(竹山)そんなんでずっといろんな珍道中があってアッコさんはだいたい昼の11時ごろ起きるんですよ。
僕ら先に起きてんです。
11時に起きると電話あります。
「ご飯食べたい」っつって。
そのご飯を全部仕切ってた。
ある日ね山の方のハワイのローカルの人しか来ないようなちょっと喫茶店があってご飯軽く食べれる所。
そこを予約してたんです。
メンバーは憲武さんも来て勝俣さんも来て竹山夫婦が来てあと現地の友達のアメリカ人が来て。
アッコさん連れてそこ行った。
日本人誰もいない観光客も…もうアメリカ人の人ばっかりで。
まあご飯もおいしいしいたく気に入って楽しげに食べてた。
そんなとき日本人っぽい女の子が2人入ってきたんです。
見なかったけど視界に入ったからヤバいな。
こっち来たらめんどくさいなと思ったんです。
そしたら案の定来たんすよ。
止めるのめんどくさいなってふって見たらおのののかちゃんだったんです。
プライベートで…「プライベートあ〜」っつってそんなに仲良くなかったみたいでご挨拶だけして。
全然気ぃ使わないで!全然プライベートだから。
向こうで食べてって終わってた。
そしたらまたおのちゃんがねこっち来たんすよ。
どうした?もう帰るの?っつったら写真をね撮ってほしいとそのメンツで。
「写真ちょっとテレビでお正月使ってもいいですか?」いや…でもこのメンツだしテレビはでも色々めんどくせええっ…っつったらアッコさんとかが「撮ろう!」って撮ったんですよ。
(竹山)で「はいはい」って終わって。
(竹山)食事終わって僕ら移動して車の中でね僕がアッコさん大丈夫っすか?「撮ろう」って撮りましたけどあんまりこのメンツいてね写真撮ってくださいも僕個人的にはちょっと変だしテレビで使うとか変だと思うんですよ。
それ「いい」って言ってましたけど大丈夫ですか?ってけしかけたみたいになって…。
それからアッコさんがめちゃくちゃキレだして「だいたいなお前がええって言うからあかんねん!」俺言ってないじゃないですか!「おのののかは悪くないんや!お前がOKするからや!」「それで私おのののかのこと嫌いになるわ!」とか言い出して。
(竹山)それ理屈が全然通ってないじゃないですか!「あの子に言うとけ撮らんように」さっきOKって言ったじゃない!「だいたいな竹山先輩とかとプライベートでいるときはな写真撮りたいなんか芸能人は絶対あらへんねんそんなこと!」「よう覚えとけ!お前!」って急にエキサイトして怒りだしてすいませんって謝ったんです。
その夜に人気のベトナム料理屋でみんなで食事することになった。
楽しく食事して酒飲んでました。
たばこ吸いたいんで店の中吸えないんで僕外行った。
外行ってたばこ吸ってたらプライベートのペ・ヨンジュンが並んでたんすよ。
(竹山)うわっ!あれペ・ヨンジュンや!ハワイの友達にペ・ヨンジュンだよね?「間違いないです」ってなって。
僕も興奮してうれしくなったんでアッコさんに言ったろと思って店ん中行ってアッコさん!ペ・ヨンジュンいる!っつったらアッコさんが「写真撮ろうや!写真!」って。
俺ついアッコさんにおのののか!って言って。
ほんで面白そうだからちょっと待ってくださいって俺アメリカ人の友達連れてペ・ヨンジュンさんとこ行ってペ・ヨンジュンに英語であなた韓国のスターって分かってると。
中に日本のシンガーの大スターがいるプライベートで来てると。
韓国と日本のプライベートのスター同士写真撮らないか?っつったらペ・ヨンジュンが「めんどくさいから絶対ヤダ!」
(竹山)それ面白いなと思ってアッコさんのとこ戻ってペ・ヨンジュンが「面倒くさいから嫌だ」って言ってますよ!っつったらアッコさんベロベロで「ペ〜!!」って言い出して。
ペ〜!!僕らが店出るときペ・ヨンジュンはちょうど入ってきたんすよ。
どうしてもその横を通らなきゃいけない。
アッコさんいらんこと言っちゃ駄目!もめちゃ駄目!「分かってるわ」って勝俣さんと暴れないようにこうやって行ったんすよ。
そしたらペ・ヨンジュンの横通るときアッコさんが「ペ〜!!ペ〜!!」って言ってたからね。
そのまま帰ってったって…。
大変やなぁ!大変やわホントに。
いきまーす!どうしようかな?短いやつでいいですか?何かねやっぱね親父の悲しさみたいなもんがあるなと思うんですけど娘いるでしょ。
娘も7歳ですけど6歳ぐらいのときかな。
箸置きあるじゃない。
「パパ〜!」みたいな。
「こうでしょ?」1個持って。
「こうでしょ?こうするでしょ?」マジックかな?と思って。
「ちょっとあっち向いてて」って向こう向くじゃないっすか。
こっちで嫁と話盛り上がってそのままっていう…。
(ジュニア)悲しいなぁ!
(亜生)最悪や。
いつ終わるんでしょうか?っていう…。
(渡部)すごいな。
ありますねそういうことがね。
さあいきまーす!じゃあひとり!
(ひとり)僕が長年お世話になってる上島竜兵さん。
すごい優しい方なんですけども一度だけ怒られたことがある。
劇団ひとり大先輩上島竜兵の話
じゃあひとり!
(ひとり)僕が長年お世話になってる上島竜兵さん。
すごい優しい方なんですけども一度だけ怒られたことがある。
結婚するときだったんですけど婚姻届って裏に保証人を2人書くとこあるじゃないすか。
で奥さん側が大沢親分。
お〜!僕はお世話になってる上島親分にお願いしようと思って竜兵さん来てもらって芸人の仲間がお店の個室で…。
奥さんもいて。
サイン書いてもらってはんこ押してもらって「おめでとうよかったね!」って。
でそこから飲み食いしてて…。
普段は全部竜兵さんが出してくださるんですね。
(ひとり)でもご足労いただいたしお手間掛けたから自分が出そうと思って竜兵さんがトイレ行ってる間に全部支払いを済ましたんですよ。
これに竜兵さんが大激怒したんですよ!
(ひとり)「こんなめでたい席を自分で払うバカいるかよ!」って。
「信じらんないよお前!」「俺が出すべきだろう!」って。
あっすいません。
「お前領収書あるだろ?出せ出せ出せ!」って言うからあっすいませんって出したんですよバッてやって…。
結構西麻布のいい店で値段もまあまあしたんすよ。
バッて見て「今度から気を付けろよ!」バレバレやんもう!「信じられない!」っつって…。
それもツッコませないようにずっと怒ったふりして。
「信じらんないよ!ホント」って。
(ジュニア)そういうこっちゃないねん。
(カズレーザー)予想を上回ってた。
腹立つなぁ。
(ひとり)ずっと話してなかったちっちゃいエピソード話していいすか。
ちなみに一番最初に話した結婚の生の特番。
結婚しましたって報告して婚姻届届けてどうのこうのって生放送でやって…。
その最後のスペシャルゲストに実は竜兵さん来てくれたんです。
でも呼んだんですけども竜兵さん申し訳ないですけどもう1分しかない!「ちょっと待ってよ!」みたいな。
ただこれ全部演出上ね台本上そうなってるんすよ。
「俺散々世話してやってんのに1分ってどういうことだよ!」てんやわんやで終わりますという想定だったんすよ。
結果ねこの1分が余りました。
(渡部)持たなかった1分!
(ひとり)20秒ぐらいで終わっちゃって言いたいことが。
意外と1分長いからね。
1分長いですよね。
いきまーす!
(ジュニア)おっ来た来た!
(亜生)うわっ!じゃあちょっと小学校の友達の話で。
小学校に僕の友達で中国人のホウ君っていう友達がいてまあその人の話なんですけども。
小学校のときに僕遠足に行きまして遠足でご飯食べてるとこに川が流れてたんですね。
その川でご飯食べた後みんなで遊ぼうって川入って遊んでたらこれぐらいの川魚がすごいバーッて泳いでて。
みんなで「これ捕ろうぜ」ってバーッて捕ってたんすけど速くて川魚が…なかなか捕れなかった。
全然捕れへんなっつったらあるとき「捕れた!」えっ?って見たらホウ君が袋の中に川魚入れて「捕れた捕れた!」っつって。
うわっすごいなぁ!みんなで「すごいなホウ君!俺も欲しい欲しい!」みたいな。
でみんなが「欲しい欲しい!」ってなったんで僕がちょっと待ってくれ!この魚はホウ君が捕った魚やからホウ君がどうするか決めよう。
ホウ君どうすんねん?「飼いたい!僕飼いたい!」そうか。
ホウ君家に水槽あんのか?「ある!」ふわっとしたなと思ったんです。
(亜生)「ある!」そうか。
飼うか?「うん持って帰るわ!」そのまま持って帰ったんですよ。
そこから1カ月ぐらいしてホウ君ちに遊びに行こうと…。
まあ魚のことも忘れてて遊びに行こかって言ってホウ君ちに遊びに行ったんすけどホウ君と遊ぶと必ずお父さんが付いてくるんです遊ぶとき。
それ何でかっていったら息子がいじめられるかもしれない。
心配やからってお父さんが一緒に付いてくるんすけどホウ君ち着いたら案の定お父さんもいて。
まあホウ君ちの家がねすごいアパートなんですけどボロボロのアパートで木造で4部屋しかなくてめっちゃ暗いんですよ廊下も。
そのときにそういえば魚どうしたんだ?ホウ君魚持ってたよな?飼っててどうしたんや?1カ月たつんです。
魚生きてんの?つったら「うん」えっ魚は?「うちいる」えっどこにいんの?言ったら廊下の一番奥指して「あれ」その先に赤い防火バケツ。
「あそこの中にいるよ」そうかバケツで飼ってんの?「水槽ある」って言ったやん!「でも飼いたくて」世話してんの?っつったら「最近見てない」えっ?ちょっと見に行こうやみんなで。
僕とホウ君バーッて走って真っ暗の廊下奥まで行って…。
暗くて中はちゃんと見れなかったんすけど魚っぽい何かがあるんですよ。
バケツの中に…。
あっいるやんいるやん!ホウ君生きてるやん!「うん」僕ちょっと触っていい?すくっていい?「いいよ」ってホウ君が言ってくれて。
ありがとうって言って魚こうすくったんすよね。
そしたらたぶんその…めっちゃ死んでたんすよ。
もう1カ月ぐらい死んでたんちゃうか。
もうめっちゃ死んでてすくった瞬間に魚が手の中でふわーって解けたんです。
(竹山)すごい。
僕がうわっ!って言ったんです。
その…うわ〜!って言ったんですよ。
ホウ君も何か「あっあっ…」ってなってたらいきなりお父さんがバーッて走ってきて僕の手に向かって「えいっ!」って言うてマジックで消したみたいにしたんです。
(ジュニア)機転やなお父さんの。
(亜生)マジックで消したみたいに。
(亜生)まだマジックって信じてます僕は。
愛があるな。
じゃあ最後ちょっと…。
誰で終わりにしましょうか!ジュニア!
(ジュニア)はい!
ジュニアを震撼させた後輩とは?
竜兵さんなんかもそうですけどキャラが立ってる人って意外と普段はそのキャラより抑えてはるというか…。
ていう場合の人と普段の表に出てるキャラより私生活の方が上回ってるやん!みたいな。
あのスピードワゴンの小沢ね。
あれまあネタとかでも「甘ーい!」ですけど私生活の方がもっと甘いじゃないですか。
糖度が高過ぎる普段ね。
それをそれこそさっきみたいにツッコんだら何か逆にえっ?まだそんな言うてるんですか?みたいな。
もう誰もそこにいませんよ?みたいな感じでツッコめないんですよ。
たまに仕事一緒になってこの間も富士山の富士五湖の近くでロケがあって次の日がたまたま俺も小沢も夕方まで空いてたんでじゃあ旅館泊まってバーベキューもあるしバーベキュー場でバーベキューして泊まろうかって言ったら小沢が「ジュニアさんそのアイデアサンキューです!」「そのアイデアサンキューです!」でもそれお前何言うてんねん!とも…。
もう堂々とね!
(ジュニア)もう混じりっ気なく「そのアイデアサンキューです!」おう…言うて。
おうおうおう…。
ねえ!何や?この感じ!と思いながらバーベキューするのに近所のスーパーまで車で一緒に買いもん行ってたら「富士樹海」って標識に…「富士樹海」ってあんま見ることないじゃない都心で走ってて。
「富士樹海」って見たら何となく怖いなと思って。
別に小沢に言うつもりでもないけども独り言としてはちょっと大きめの…。
1.5言ぐらいでこれとぼとぼ下向いて歩いてるおっちゃんとかおったら話聞いた方がええよなってね言ったんです。
ほんでしばらく行ったら今度「青木ヶ原樹海入り口」って書いてるから何か全部漢字でちょっと怖っ!と思ってこれいよいよここ入っていくおっちゃんとかいたら車止めて話聞きに行かなあかんよなって言ったら小沢が「ずっと言ってる!」いやあの…先輩に対して「ずっと言ってる!」これ何や!?これ!
(ジュニア)でも何や?それ!ってツッコめる感じでもないんすよ。
「ずっと言ってる!」って言って。
スーパーで買いもんしてそれぞれ俺が仲ええ後輩を呼んで小沢がかわいがってる後輩それぞれ呼んで車も旅館すぐそこやから車と荷物置いたら飲めるから…。
この2人同士は初対面なんすよそれぞれ。
この2人が「荷物と車置きに行ってきます」って言って行こうとしたら小沢が「そこの2人これを機会にさ仲良くなっちゃいな!」えっこれ何言うてんねん!?ずっと言ってるやんお前が!
(ジュニア)ほいで車置きに行った。
差しですよ?夜。
「楽しいな〜!楽しいな〜!」「でもヤダな〜こんだけ楽しいとさみしい夜来ちゃうもん!」こいつ先輩に差しで笑かす気もなくずっと言ってる!
(ジュニア)そうこうしてたら後輩帰ってきて「俺焼きそばいきますよ」って…全然焼きそばもできないけどガーッて焼きそばやりながら「お前ら2人知ってる?」「俺さ5年前にさいろんなありとあらゆる芸人さん何百人にさ『何力が欲しいですか?』ってリサーチかけたの」「ホントいろんな芸人さんがいてある芸人さんはさ『俺色々面白いことあったけど忘れてると思うから記憶力が欲しいな』とか」「『俺カリスマ性ねえからさ統率力が欲しいな』とか」「ある芸人さんなんかは『ひな壇でいきたいけどいけないだから瞬発力欲しいな』とかホントいろんなことを言うんだけどその中でさ俺一番カッコイイなって思ったのはバッファロー吾郎A先生でさ」「木村さん何力欲しいですか?って聞いたら木村さん『僕は魅力が欲しいかな』って言ったの」「俺これさしびれちゃってさそれをジュニアさんに言ってジュニアさん何力欲しいんですか?って5年前ジュニアさんに聞いたのそしたらさジュニアさんがさ『俺は木村と同期だから絶対に負けられないだから五十音で「み」の1つ上「まみ」魔力が欲しい』って言ったの」「どうよ?」っつって…。
これ何や?これ何や!?何や?これ!小沢が「でジュニアさん5年たって今何力が欲しいですか?」って言うから小沢俺…火力が欲しいわ!て言ったら小沢が先輩のボケにですよ?「ずっと言ってる!」何や!それ!何や!それ?
(ジュニア)何や?「ずっと言ってる」って!あの子はホントに変わってる!
(ジュニア)だから2016年千原ジュニア流行語大賞は「神ってる」じゃなくて「ずっと言ってる」それではMVSを松本さんに発表していただきましょう!
果たして今夜の最優秀すべらない話
MVSに輝くのは誰のどの話?
MVSは…。
好井まさおの結婚式の話です!うわ〜!すげえ!うわっ!
(一同)お〜!
(好井)すげえ!すいません。
(ジュニア)さあということで…。
(ジュニア)ええことあったやんか!
(好井)ホンマっすわ!いやお前やったな!これはねホントに満場一致やったわ。
ホンマっすか?うわっうれしい。
なかなか出んでねイライラした部分もあったでしょうけど出たときの爆発力はなかなかすごかった。
うわ〜!ちょっとあの…。
お父さんとお母さんの墓参りに全然行けてないんで行きたいと思います!それは知らんねんけど。
(ジュニア)ということで知らんねんけど好井でした!
『人志松本のすべらない話』
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(さんま)はいどうも!お願いします。
2017/01/07(土) 21:00〜23:10
関西テレビ1
土曜プレミアム・人志松本のすべらない話[字]【綾小路きみまろ大暴れ!】

11人中5人が初登場!きみまろ節全開!今夜スター誕生▽劇団ひとりテレビ婚▽カズレーザー火遊び▽松本…浜田vs松本父の話▽竹山と前田健▽新星2人も大暴れ

詳細情報
番組内容
 「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」をコンセプトに、松本人志をはじめ、誰しもが認める実力派芸人たちが、見るものを引き込んでやまない“すべらない”トークを武器に、実力伯仲の真剣勝負を繰り広げる、芸人たちの“お笑い総合格闘技”『人志松本のすべらない話』。同番組は、2004年12月28日に深夜番組として始まり、今回は31回大会となる。
番組内容2
 31回大会のゲストとして出演するのは、漫談家のトップランナーであると共に、CDや書籍も多数発表するなど幅広い活躍を続ける綾小路きみまろ。番組初出演となったきみまろは、きみまろ節全開の“昭和トーク”を展開し、松本をはじめとした出演者たちの爆笑を誘った。中高年のスターであり、スーパー漫談エンターテイナーであるきみまろが、どのような“すべらない話”を披露したのか、是非注目してほしい。
番組内容3
 また、今回は松本、千原ジュニア(千原兄弟)、宮川大輔以外の出演者を一新。きみまろの他には、カンニング竹山、劇団ひとり、渡部建(アンジャッシュ)、バカリズム、カズレーザー(メイプル超合金)、好井まさお(井下好井)、亜生(ミキ)が出演する。話芸に秀でた猛者たちが集い、真剣勝負を繰り広げる“お笑い総合格闘技”『人志松本のすべらない話』をお見逃しなく!
出演者
松本人志 
千原ジュニア(千原兄弟) 
宮川大輔 
綾小路きみまろ 
カンニング竹山 
劇団ひとり 
渡部建(アンジャッシュ) 
バカリズム 
カズレーザー(メイプル超合金) 
好井まさお(井下好井) 
亜生(ミキ)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中嶋優一 

【総合演出】
竹内誠 

【制作】
フジテレビ第二制作センター