全文書き起こしサイト

地上波テレビの字幕を全文書き起こします

スポンサードリンク

書き起こし すくすく子育て「乳幼児期の習いごと」 2017.01.07

(テーマ音楽)
(英語)今日のテーマは「習いごと」。
我が子の才能を伸ばしたい!親の期待は膨らみますが……などなどさまざまな悩みや疑問に答えます!
(拍手)今日のテーマは「乳幼児期の習いごと」です。
山根さんはお子さんに何かこういう習いごとしてほしいなとか考えます?なんかねピアノがいいとか水泳がいいとか英語早く覚えさせた方がいいよとかいろいろ言われるけど結局何やらせていいか分かんないですね。
今のところは特にまだ何も…。
今のところ全然何もやってなくて。
今日なんかフラダンスの教室に奥さんと体験みたいなの行ってるみたいで。
踊るの好きだからそういうのいいかなと思ってね。

 

 

 

 


さあスタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃっています。
皆さんよろしくお願いいたします。
お願いしま〜す。
「乳幼児期の習いごと」について一緒に考えて頂くのは子どもの心の発達に詳しい…そして幼稚園教諭の経験もあり保育の実践研究をしている…習いごとが遊びの一環で遊びの幅を広げていくというものであればそれはいいものだと思いますけれども逆に習いごとが遊びにならずに遊びを減らしたりとか遊びを削ってしまうものになるんだったらちょっと考えた方がいいかなという気はします。
子どもにとっても親にとってもその時間が充実した楽しい時間であればとってもよいと思います。
それがあまり先の事を期待しすぎると少しどちらも苦しくなってくるかもしれません。
期待しちゃうけどね〜。
ついついね。
さあそれでは早速最初のトークテーマにいきたいと思います。
こちら!さあまずはこちらのVTRご覧下さい。
習いごとの選び方について教えてほしいという鈴木さん。
長女の柚奈ちゃんは11か月。
知育に興味があるというママですがふだんの柚奈ちゃんの様子はというと…。
ソファーに上ったり滑り台の急な坂にも果敢に挑んでみたり更に階段もどんどん上っていきます。
まだあんよが始まらない柚奈ちゃんですがとにかく体を動かす事が大好き。
そんな様子を見てママにはある迷いが…。
すごいアクティブでしたね。
階段もグイグイ行ってましたね。
鈴木さんは優しい子に育ってほしいという事で乳幼児教室に通わせてるみたいなんですけどどういう事をやってるんですか?その教室では。
知育に関連した事をやったりとか体を動かすハイハイだったりとかいろんな体を動かす事とかもやっています。
どうなんですか遠藤さん。
小さい頃とかって親の願いを込めて習いごと選ぶと思うんですけど言葉が話せないじゃないですか。
そもそも子どもに合う習いごと見極める事ってできるんですかね。
まあ正直少しまだ適性を見極めるというには早いかなっていう気がしますね。
というのは今はまだハイハイというのが中心でまだ世界が制約されてるんですね。
これが実際によちよち歩きが始まって自分で歩いて世界をいろいろ見て回れるようになると自分にとって楽しいものって発見できる可能性あると思いますのでそういう意味からすると今の段階でこのお子さんにとってこういう適性があるのかなというふうに考えるのはちょっと早いのかなと個人的には思います。
今VTR見せてもらったら柚奈ちゃんとってもいいですよねハイハイの姿とか。
すごくやっぱり体動かす事が楽しいとかね。
なんかああやって体動かす事は面白いとか。
それから何かの遊びに夢中になって面白いという今そのものの事がものすごく大事な経験で今は自分がやりたい事を思いっきりやる事が一番世の中のいろんな大事な事を学んでいく事なんだという事です。
させられてする事が多いと今度は逆に自分から今度はしなくなっていっちゃうので自分が主体的にやりたいと思う事を存分できるような場所だといいんじゃないでしょうか。
あとよく鈴木さんも聞いたかもしれないですけど3歳までに脳が育つみたいな事をいう…。
そういうのを聞くと3歳までの早いうちに何かしなきゃなのかなっていう気がしてちょっと親の方が焦ったりとかもあるんですけどそれってどうなんですか遠藤さん。
3歳までに脳が育つっていうのは3歳までに大人の脳の80%ぐらいの重さになるっていう事ですね。
6歳になると大人の90%ぐらいの重さになるんですね。
要するに重さとか基本的な構造がそうなるっていう事であってそれっていうのは要するに脳の機能とか働きっていうのが3歳の段階で8割できるとかっていうのは全然違うんですね。
むしろこれから学んでいくための要するに基盤みたいなものがその段階にできるという事ですので自発的にいろんな遊びに夢中になる中で脳っていうのはいろんなものを蓄えて学んでそして本当に機能的に働くようになっていくというふうに考えて頂いた方がいいと思いますね。
言葉は一緒ですけどちょっと捉え方が違ったんですかね。
私も3歳までにっていう焦りもやっぱりあったので先生におっしゃって頂いてあそういう事なのかって納得ができました。
さあ続いて聞いていきましょう。
吉川さんどういった質問でしょうか。
1歳ぐらいになったら健康のためにスイミングを習わせたいなとずっと思ってたんですけども夏で1歳になったんですけど友達とお庭プールをしたり温水プールとかに家族で行ったりとかしたんですけど嫌がっちゃってずっと泣いてしまってそんな状態で習わせていいのかなって不安もあってどんなタイミングで習わせたらいいのかなという質問なんですけども。
大豆生田さん水を怖がってるという状況だとスイミングを習うというのには早いんですかね。
すごく水も小さいお子さん見てると個人差がものすごく大きいんですよね。
結構大きい年齢になってもちょっと顔についても嫌だとかっていう子もいるので無理はさせる必要ないと思うんですね。
よくベビースイミングといってもう本当に怖がるよりもっと前の段階から行ってる子とかいてそうすると怖がらない子になるのだろうかとかも思ったんですけど。
そういう事もありますよね。
早くから慣れていく事で水を怖がらなくなってくって事はありますよね。
ただそれが先まで水泳の力が他の子よりも早く成長するかというと必ずしもそうとは言えないので無理なく水に親しんでいくというそういうふうにして下さるような所だったら問題ないんじゃないでしょうか。
遠藤さんはいかがですか?お父様とお母様は泳ぐ事が大好きですか?はい私が3歳ぐらいの時からやっててすごい泳ぐのが好きだったというのもあったし健康には自信があって。
やっててよかったなって思うんだ。
というのもあってなんか子どもにもそういった経験させた方がいいかなって勝手に思ってて。
知らない場所に行って何かをするって事が怖いのか周りに知らない人たちがいっぱいいるっていうところが少し人見知りして不安っていう事なのか。
水自体が嫌いなのかどうかっていうのとちょっともしかしたら違う原因なのかもしれないという気もするのでそういう意味からするともう少し時間をかけてじっくり…もしかしたら不安が消えてやってみようかなって気持ちも起こってくるような気がしますけれどもね。
多分お父様とお母様がそういう事大好きであれば一緒に遊びの一環として徐々にできていくんじゃないかなという気はしますけれども。
ちょっと2人で話してどのタイミングかちょっと検討して始めていきたいと思ってます。
それでは続いてのトークテーマに移りたいと思います。
こちら!まずはこちらのVTRご覧下さい。
東京都にお住まいの橋本さん。
長女の藍衣ちゃんは5歳。
両親の勧めで…今年の春には初めての発表会が決まりこれまでよりも難しい曲にチャレンジする事になりました。
ママが声をかけても…そこで考えたのは…。
ポイント作戦でやる気を促します。
6ポイントたまればお菓子や大好きなキャラクターのカードを買ってもらえるというシステム。
でもママはこのやり方でいいのか疑問に感じています。
う〜ん!すごいねうまいね。
橋本さんどうですかその後の練習は。
やっぱり気が向いた時しか自分からはしないですね。
でもこちらから声をかければ練習自体は頑張ってやるので順調に進んではきてるんですけれども。
やるだけ偉いような気するけどね。
そう練習って大変だろうから。
どうなんですか大豆生田さん。
ごほうびで練習を促すというのは何かやっぱ問題があったりとかするんですかね?いやいや今のに関してはとてもいいなと思いながら見せて頂きました。
特にあれですよねピアノって藍衣ちゃん本人も言ってたけど「ここが難しいのよね」って。
そこがちょっとやっぱつらいとこじゃないですか。
本当はピアノ楽しいんだけどこの難しいところどう乗り越えるかという時にちょっとやってみようかなって気持ちを切り替えるものとしてよいんじゃないかなと思いました。
ただこれを毎回続けてても結構難しかったりするじゃないですか。
自分の気持ちが本当にやろうっていうふうにならないとなかなか難しいのでそうだとすると例えば本人が難しいところちょっとうまくやった時に「あそこすごく成長したよね」とか頑張れたところを認めてもらうとかね。
難しいところは「じゃ私も一緒にやるわ」とかって一緒につきあってもらうと私たちもそうじゃないですか。
なんかつらいところって一人でやるのって孤独じゃないですか。
そんなふうなやる気を持たせるようなごほうびの手段というのはあるのかなと思いました。
橋本さんにはもう一つ気になる事が。
見極めるポイントが知りたいとの事。
そういう発表会とか難しい曲という事を抜きに考えた時に例えば一人でピアノの方に行って時々ピアノの鍵盤たたいて遊ぼうとしたりとかっていうような事があったりするかどうかというのが一つ見極めのポイントだと思うんですがその辺はどうですか?そうですね気が向いた時は「ピアノやろう」って言って自分から開いて好きな曲とかを弾く事はあるのでピアノ自体が嫌いっていうわけではないと思います。
ピアノに触ったりとか実際にメロディーを奏でたりというような事楽しいっていうふうな中でじゃもっと違う曲というのを弾いてみたいなという気持ちになった時がピアノに対してもっと前向きに取り組めるというようなすごくチャンスになると思うんですね。
ただ逆に言うとすごく面白いというふうに思ってやっていたところにちょっとごほうびというのを与えすぎてしまうとごほうびを目当てにしかピアノなんかを弾かなくなる。
やりすぎてしまうと逆効果になってしまうんです。
心理学で有名な研究があります。
お絵描きを楽しんでいる子どもに「上手にできたね」とごほうびを与えます。
すると子どもは絵を描けばまたごほうびがもらえると思いもっと絵を描くようになります。
ところがごほうびがもらえなくなると大好きだったはずのお絵描きをすっかりやらなくなってしまったのです。
そういう意味からするともしかするとピアノそのものは好きなのかもしれないし音楽に触れる事も好きなのかもしれないという気がしますんで日常のそういう様子を少し観察して頂けるとよろしいのかなという気はしますけど。
本当にやめたいという事であればやめさせてあげるというのもこれはやっぱり親の対応としては大切な事だと思います。
気持ちに寄り添って見ていくって事でしょうね。
続いては櫻井さんからの質問。
現在は長女の小粋ちゃんの希望で電子オルガンの教室に通っています。
更に親の希望で将来に役立ちそうな英語や運動系の習いごとにもチャレンジさせてみたいと考えているのですが…。
習いごとに通える日にちというのが週に1日しかない場合に1日で2つ通うというのは子どもに無理をさせてしまうような気がして今は1つなんですけれども…。
遠藤さんどうですか?お子さんは多分保育所保育園に行ってらっしゃるんですよね?そうするともうそこでいっぱい多分体を使って頭を使ってやっぱり遊んでそしていろんな事考えてると思うんですね。
そういう中で多分お子さんも実は疲れている。
疲れていてもやっぱり好奇心があるのでやってみたいというのはあるのかもしれないんですがでも休みを取るというのもお子さんの発達にはとっても大切な事ですのでそういう意味ではやっぱりお子さんに少しゆったりとした時間を味わってもらうという事も大切なような気がしますしあともう一つはお母様がもしかしたら2つ連れていくと疲れちゃうっていう。
こっちの方が大変かなっていう。
やっぱり気持ちの余裕を持って頂くという意味では1つぐらいにしてあとはゆっくり親子で生活を楽しむという方をそちらを大切にして頂いた方がいいかなって思いますけれども。
私も似たような環境だから週1個ぐらいしか習わせられる余力が自分になくてそうするとでも行ける人はいっぱい行かせてあげてて私がチャンスを潰してるんじゃないかみたいな気になっちゃったりとか。
将来何がどう役立つかってなかなか難しいですよね。
ついさせてあげてるからこんな事もできるようにとか。
将来役に立ててほしいとかもそれはあんまり思っちゃいけないという…。
それを思い始めちゃうとすごく子どもへの期待が高くなるじゃないですか。
高くなるとそれに応えられない子どもにいらだつじゃないですか。
でも子どもは応えようともするんですよね。
そのサイクルがすごく親子関係を苦しくしていくんですよね。
今乳幼児期の発達の事ですごく話題になってる事の中に認知能力と非認知能力の話というのがあります。
まず認知能力とは学力や記憶力などの知的能力。
一方非認知能力とは協調性ややる気など目には見えないけど人生の支えとなる重要な能力。
この非認知能力を高める事で将来勉強や運動などに対する意欲も高まるといいます。
目に見えない力なんですけどその事の方が実は大人になってまで生きてくるというような研究が最近話題になっています。
用意されたお稽古事の中で何ができるかではなくて何もない家の中で自分がどう遊び作れるかというのはクリエーティブな力だしそういう事も大事なのでされる事はいいんだと思うんですけれどもその時間も大事なんだという事も一つ重要な点かなと思います。
どうですか?今は子どもとの時間を大切にして…。
電子オルガンはほんと楽しく行ってるわけですよね?そうです。
練習も一緒に毎日やっているのでいい事だと思いますのでそれは続けていきたいと思います。
突然ですがここで…1960年代にアメリカのミシガン州で行われたのは…どんなものかというと…。
対象は貧困世帯の3歳〜4歳の子どもたち。
それが将来にどう影響するかを長期的に調査しました。
その教育の主な内容とは…。
子どもたちに遊びを計画してもらいその遊びを実行してもらいます。
更にその遊びをより良くするためにどうすればいいか考えてもらうというもの。
子どもたちはこうした…それが教育?と思うかもしれませんが…。
これを受けた子どもたちと受けなかった子どもたちを比較する追跡調査で明らかな違いがある事が分かりました。
40歳時点での調査結果によるとなんと教育を受けた人たちの方は学力収入が大幅に上回っている事が分かったのです。
つまり幼児期はやりたいと思える遊びに夢中になり試行錯誤する事が重要。
自発的な遊びを通して協調性ややる気忍耐力などの能力を身につけてそれが将来勉強や仕事などに対する意欲を高める事につながるというわけ。
子どもに十分な遊びの時間や環境を整えてあげる事は大事なんですね。
さあ更に聞いていきましょう。
道山さん。
5歳の息子が保育園でお友達が何の習いごとをやってるかが話題になるみたいで自分もやりたいって言いだしてスイミングをやって更に最近体操まで始めて今度はサッカーやってる子がいるから俺もサッカーやりたいって言い始めたんですけども…ご本人的にはどうですかね。
やりたいですかいっぱい。
(大豆生田)いっぱいやりたい?習いごと。
いっぱいやりたいです。
やっぱり友達関係がすごく大きくなってくるので友達がやってる事をやりたいという事は一つ大事な事じゃないですかね。
ただやっぱり無理があるかなと思ったらそこは大人が判断してあげる必要があるかなと思います。
5歳ぐらいとかだとやりたいと言って始めたけどちょっと限界超えちゃったけど自分からもうやめたいとも言えないみたいな事に追い込まれる事もあるって事ですか?子どもって無理して行かせてくれてるなんていうと結構5歳とか気使うんですよね。
大人に気使って「いい俺頑張る」みたいに言っちゃうんだけどそのモードには入らない方がいいかなって思いますね。
遠藤さんはどう思われますか?もう少し今の様子っていうのを見ながらお友達の関係という事ではなくて今やろうとしている事自体にすごく関心がちゃんと集中していて続けられるようであったらやってもいいですし逆にお友達の関係だけが大切であんまりやってる事面白くないなという事であればそちらの方は打ち切っていくというある意味そういうふうな勇気っていうのが大切かなっていう気がします。
私が仕事をしているので今は育児休暇中なんですけどそうすると平日に複数の習いごとの送迎が難しいのとあれもこれもってなるとお金もちょっとかかっちゃうのでやっぱり週1回ぐらいが限度かなと思ってるんですけど絞る見極めというかポイントがちょっと難しいなと思ってます。
5歳だと多分自分で判断すると思います。
この3つの中のどれにするかって経験3つしたんだったらどれか1つしか無理なんだけどと言えば本人答えると思います。
その事も大事だと思います。
自分で決めるっていう。
自分で決めるっていうかはい。
そうすると自分で決めたって気持ちもあるのですごく意欲的にやれるかなと思います。
さあまだまだ聞き足りないとは思いますが今日はここまでです。
(壮太郎くん)今日はここまでです。
(拍手)「これも知りたい!」のコーナーです。
今日は2歳6か月の女の子のママからの質問です。
まずは大豆生田さんに聞いてみましょうか。
これは子どものタイプですよね。
タイプによってすごくどこ行ってもおしゃべりができちゃう子もいればすごく知らない所に行くと何も言えなくなっちゃう子ってもともとそうで少なくとも今のお手紙からお母様が悪いわけでは全然ない。
なのででもいろんな場を経験する事を通して少しずつ慣れていきますのであんまり焦ってそれを変えようっていうふうに思わないでゆっくりそれをそういうタイプなんだと思ってお育てになるのがよいかなと私なら思います。
遠藤さんいかがですか?大体子どもというのはお母さんお父さんまあ周りの人たちが知らない人たちに対してどういうふうな態度を取るかというようなところ多分お子さんジーッと実は見てるところがあると思いますので例えばお母さんが自分の目の前にいる人を見ながらニコッとしてるとお母さんにとって自分の目の前にいる人ってお友達なんだなとかお母さんにとって大切な人なんだな。
人の表情とか視線を通してお子さんというのはちゃんと覚えていくんですね。
そういう意味からするとお父さんお母さんがどういうふうに知らない人に対して接するかというところも少し気にかけて頂けるといいかなという気はします。
心配せずにね徐々にやっていこうという事ですね。
以上「これも知りたい!」でした。
さて今回は「習いごと」についてお送りしました。
山根さんどうでしたか?あんまり詰め込みすぎずに親と子どもの触れ合いの時間が将来的につながるのかなって。
でも経験としていろんな事に触れさせてあげるのはいいなぁと思いましたね。
確かに。
どうですか?ついつい周りがいろいろやってるとあれもやらせた方がいいのかしらこれもって気にはなるけど子どもといろいろ対話をしながら本当にやりたいものだったらやらせてあげられるならやらせてあげようっていうちゃんと子どもと会話して決めようと思った。
今日は皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
(山根優木)さようなら〜。
2017/01/07(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「乳幼児期の習いごと」[字]

子育てに関するパパママの疑問や悩みに専門家が答える「すくすく子育て」。今回のテーマは「乳幼児期の習い事」。子どもにとって有効な選び方や時期などについて考えます。

詳細情報
番組内容
子育てに関するパパママの疑問や悩みに専門家が答える「すくすく子育て」。今回のテーマは「習い事」。わが子の才能を伸ばしてあげたいと期待が膨らむのは親心。だけど、小さな子の習い事は選び方や時期など疑問も多いですよね。「向いている習い事の選び方は?」「自分から練習しようとしない!どうすればいい?」「やめたいと言い出したら?」などの疑問に答えます。また、子どもの発達に欠かせない遊びの効用についても解説。
出演者
【講師】玉川大学大学院教授…大豆生田啓友,東京大学大学院教授…遠藤利彦,【司会】優木まおみ,山根良顕,【語り】笠間淳,加納千秋