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字幕書き起こし ねほりんぱほりん「地下アイドル特集・後編」禁断の恋愛事情やストーカーの恐怖… 2017.02.08

地下で頑張るアイドルにとってファンの存在はとても大切。
しかしファンとの距離が近すぎるためこんな事も…。
後編の今夜はそんなファンとの衝撃的な体験の数々と…。
禁断の恋愛事情をたっぷり掘り下げる!スタジオには先週に引き続き3人の地下アイドルが登場。
赤裸々な本音を語る。
ではここで地下アイドルとファンの関係を軽くおさらい。
つまり…
(エリカ)ファンの人ってお金で見ればいいんだなって思って。
「応援してます」ってのはチャリンチャリーン。
一人でもファンを振り向かせようとあの手この手を繰り出すアイドルたち。

 

 

 


(エリカ)ハグチェキとか。
アイドルとハグできんの?えぇ〜!?今夜は更に…どんくらいいるとか知ってる?地下アイドル。
(エリカ)東京だけで1000組って…。
えっ!?1000組!?それ絶対合体したほうが良くない?そうですね。
史上最大のグループ。
(笑い声)今だってアイドルの数がめちゃくちゃ多いわけじゃない。
ファンよりもアイドルの方が多いですね。
そしたらベッド使ってく子とかいるわけでしょ?周りに。
いやそれは…。
いるよね?あ〜っとこれは誰って言ったら毒あるかもしれないけど3人のうち誰か今うなずきましたよね完全に。
だって芸能界でも都市伝説のようにまことしやかにささやかれているけどなくはないよねやっぱり。
取材を進めるうちに……って時々つらくなりますけど。
いやこれはまあねぇ…。
アイドルという単語と最も遠いはずなんだけどねこういうのって。
その悲しさもあると思いますけど。
この子は今回ちょっと番組が何とかお願いして勇気をもって匿名という事でやってくれてる。
どうですか?今のVTRを見て。
(サクラ)いや〜…そこまでしないといけないんだったら「もう辞めちゃえば?」って思いますね。
「辞めた方が楽なんじゃないの」とも思うし。
大変な事はしてるよね。
そう。
だからこの子が体で客を呼ばなきゃいけないって思ってる事がイヤなのね。
それでも続けられる状況がよくないと思うんだよね。
「頑張ったけど無理だった」で次のどこか違うステージがあるような気がするんだよね〜。
ちゃんといろんな戦い方ってのあるからね。
個人として自由なんだけどそうまでしてでもアイドル続けていきたいんです。
その切ない理由でもあるかもしれないけどね。
でもなんか残念だなとは思うけどな。
(サクラ)私たちからこうやって見ると迷惑だなって思うのもじゃあライブで会える女の子はそういう事できる女の子なんだ…って全員がそうなんだって思われてしまったら自分のところにも初めて来た人がそう思われてしまうかもしれないっていう…。
そうやって出会いの場って考えてるファンの方もいるんですよね実際に。
あっそう…。
(エリカ)いらっしゃいます。
いきなり連絡先を聞いてきて「ボクは結婚相手を探してるんだ」って。
「ボクは公務員だ」とか。
(サクラ)私もめっちゃ聞かれますね。
連絡先住所「どこに住んでるの?」とか。
そういう現場だと思われてるのやだよね。
(エリカ)ファンとツイッターのダイレクトメールでやり取りをする子とかもいるしファンとLINEをしてるとか。
えっ!?
(エリカ)「つながり」っていうんですけど。
あっファンの人と。
(サクラ)いますいます。
地下アイドルとファンの関係。
あまりに距離が近すぎるためにゾッとした体験もよくあるという。
(ゆうこ)でメモが置いてあって…。
(ゆうこ)またポスト開けたら…。
やっぱさっきね話聞いてるとファンの方々と近いんですよ。
ちけ〜じゃん。
(エリカ)私結構…私だけを推してくれるDDじゃない人ってすごい「ガチ恋」って言われて…。
ガチ恋?
(エリカ)はい。
物販で私を誰ともしゃべらせたくないから事務所に交渉して「20万払うから」みたいな。
時間買っちゃうんだ。
(エリカ)時間買って2時間ずっと一人とか。
だから他のお客さんは私に並びたくても「もう埋まってます」みたいな。
あら〜マジか〜。
(エリカ)でストーカーが結構…。
何人ついたかな。
ストーカー結構つくんですけど。
いやストーカーつくってそんなオプションみたいにされても。
なんかTポイントみたいなさ。
ガチ恋っていうのはこじらせるとストーカーになっちゃうわけね。
ポイントたまると次ストーカーに進化して。
ためたくないなそのポイント。
(笑い声)
(エリカ)一人でスタバとか行くじゃないですか。
そしたら横にポンって座ってきて「奇遇だね」とか言ってきたり「一緒に死にたい」って結構言われてて。
えぇ〜…。
マジか。
で一番ストーカーしてる人が隣に引っ越してきたんです。
えぇ〜!?えぇ〜!?何で分かったの?隣に住んできたって。
(エリカ)エレベーターで一緒になって。
(エリカ)…とか言ってうちの隣に普通に入っていって。
でも何もしないんだ。
(エリカ)あっ何もしないです。
いい人だね。
いい人かなぁ?ギリギリじゃない?
(エリカ)いい人だったんですよ。
すごい優しいしすっごい普通のサラリーマンしてる方で。
そのあと引っ越したんですよ2週間後ぐらいに。
あっエリカちゃんが。
(エリカ)はい怖くて引っ越したらそこのマンションがベランダから向かいのマンションが見えるんですけど真向かいを借りられてて。
えっその人が?
(エリカ)はい普通に手振ってきてて。
えぇ〜!?
(エリカ)それで私がもうなんか怖くて「えっヤバ!」と思って事務所の人に連絡しないとって思ったらDMが来てツイッターで。
ダイレクトメッセージ。
それどうすんのよ?
(エリカ)なんか事務所も…事務所の人に「私イヤなんです」みたいな話をした時に…これぐらいは我慢して頑張らなきゃいけないんだって思わせちゃう事務所をはたきたい。
(エリカ)フフフッそれで警察に言ったんですけど別に向かいに住んでるだけだから…。
ちょっとそれだけだと…。
(エリカ)なんで弁護士を入れて向こうのご両親にコンタクトを取って頂いて「もうやめさせます」みたいな感じで。
そっかまあねぇ〜…。
えっサクラちゃんはどうなの?そういう事は。
(サクラ)「トップオタ」って言われる一番自分にお金を使ってくれて一番応援をしてくれてる人がガチ恋になっちゃってその時クマのぬいぐるみがすごい好きだったんですけどぬいぐるみもらって「やったうれしいな」と思って家に持って帰ったんですけど…。
あっまさか!
(サクラ)次の日に友達に「昨日もらったんだよね」って言ったら「えっそれ気を付けた方がいいよ」って言われて何だろうと思って家に帰っていっぱい触ってみたら…。
ほら!
(サクラ)耳が固かったんですね。
「あれ?何か入ってる」と思ってハサミで切ったらちっちゃい盗聴器があって「えっ何これ」と思ってすごいパニックになっちゃってもう怖すぎて自分で壊して捨てたんですよ。
警察に言うかすごい考えたんですけどでも警察に言っちゃうと親に連絡が絶対いくって事はもう連れ戻されるから誰にも言えないし怖いじゃないですか。
ずっと自分の中に秘めてて今回初めて言ってるんですけど。
やっぱり家を特定されてるかもしれないじゃないですか。
駅の放送とか。
最寄り駅分かっちゃうよね多分。
(サクラ)「次○○」みたいなのが聞こえてるかもしれないと思って。
そのあと実際に「昨日寝るの遅かったんだね」とかやっぱり聞かれてたみたいで。
怖いよ〜。
(サクラ)音楽関係のやってる女の子が刺された事件があったじゃないですか。
あの直後だったんですよ。
なんで刺されたら怖いと思ってでも誰かに相談もできないっていうのでパニックに陥ってて。
う〜んそこだよね。
だから親に言えないっていうね。
言ったら心配して「じゃあすぐ辞めて帰ってきなさい」。
言えないもんなんだ。
心配させちゃうから。
(サクラ)で結局今まだその家に住んでます。
えっ日々怖いんじゃない?やっぱ引っ越す事も考えたけどお金がやっぱ必要…。
お金もなくて諦めてできる対策は自分でしようと思って防犯ブザー持ったりとかあと家に帰る道を毎日違う道から帰って。
大変!そっか…。
洗濯物も外に干さないように家の中で干したりとかっていうのを今まだ続けてて。
なんかな〜。
(サクラ)ずっとカーテン閉めてますね。
部屋がずっと薄暗いです。
うわ〜…。
(エリカ)結構近いものあります。
私も怖すぎてAmazonで武器を探し始めて。
そうだよね怖いもん。
(エリカ)ちょっと高かったんですけどスタンガンとか結構警棒が使えてなんか警棒持ってましたいっつも。
(サクラ)スタンガンとかも私も持ちたいと思うんですけど…。
(エリカ)警棒いいですよ。
フフフフッ。
「警棒いいですよ」ってトーク何?
(笑い声)ただこれがほんとさ絶対それやっちゃいけない行為なんだけどみんな。
ただ日頃からライブで…物販とかね俺の事好きなんじゃないかなって事をされちゃうとやっぱファンだって勘違いしちゃう…。
だって勘違いさせにいってるもんねちょっと。
(サクラ)だからファンが全面的に悪いとは思ってなくて結局は自分の思わせぶりな行動でしてしまった事で最初は「何で」と思ったと同時に「やってしまったな」と思って…いやそんなふうに自分を責めてはいけない。
でもなんかちょっとね危なっかしいんだなあ。
(エリカ)でも自分もそういうので結構…言い方は悪いですけど引っかけてるところがあるから。
あるんだもんね〜。
(エリカ)ガチ恋じゃないと単価上がらないから。
そっかそのファンの人がエリカちゃんだけにお金を使ってくれるとお金もどんどんその分入るわけだもんね。
(エリカ)そこで反省してあんまりいろいろ言わないようにしようって思うんですけどそしたら単価が下がっちゃって。
難しくって…。
さっきの方とか女の子とあんまり昔から一切話した事がないとか。
そりゃあそうだよ。
だからソコ行くんだもん。
で初めてそうやって「自分の事を好きかも」と思う人と会っちゃうからのめりこんじゃうんだ。
(エリカ)結構イケそうって思われる事が多くって。
っていうのもCDは100枚買うと食事ができる。
一緒にアイドルと。
(エリカ)はい。
300で個人デートが2時間。
だからさもうシステムおかしいから。
(エリカ)なんか目が据わってくるというか。
ファンの方々?あっ徐々に自分を見る目が変わってくる。
(エリカ)そうですそうです。
う〜ん…。
(エリカ)その方のお母さんと話した時に「あの子の人生は何百万も使ってもうめちゃくちゃよ」…みたいな感じでもう泣いてましためっちゃ。
謝りながらそういう何ですかね…。
そっか。
ちょっとその人はエリカちゃんに出会った事で人生変わってしまった…。
(エリカ)そう。
ですごい反省したんですよね私も。
「私に会わなければ…」みたいな。
そっか〜。
もうズブズブなんだねお互いね。
(エリカ)そうです。
これどうやって折り合いつけてくのよ。
(サクラ)チェキを撮る時よく横でこうやって撮ったりとかハートつくったりとかってしてたんですけどそれもう一切やめて30cmぐらいの机を用意されててそれを挟んで撮るっていう。
この1個の机がある…この30cmがあるだけでやっぱり向こうの気持ちも変わるかなって私も思ったし…。
だいぶ違うかもね。
(サクラ)そうですよね。
ちゃんと距離をとる技をいろいろ考えてるんだ。
(サクラ)あとは結構ガチ恋になりかけの人って自分の名前を呼んでもらいたい…。
(サクラ)けど絶対呼ばないようにしてそういう怖いファンができるのってもうどうやって育つかっていうのは自分しだいだと思ってて。
でもみんなで「よ〜いドン」でそれをやろうって言ってたらいいけどサクラちゃんだけがそれやるとガンガン距離近い人たち…。
他いっちゃう…。
(サクラ)めっちゃいますね。
こう腕を抱き寄せてこうやって胸を押しつけたりとかポッキーゲームしてる人とかも。
ポッキーゲームを!?アイドルが!?ファンと。
(サクラ)ギリのところでやめてみたいな。
そこにめちゃくちゃ取られちゃうんじゃないの?だからさ自分の安全のためにとってるその対策はまあ安全にはなるけど…ファンはどんどんいなくなっちゃうんだやっぱ。
(サクラ)実際に減りました。
やっぱファンがどっかに流れていくのを実際に見ちゃうと今でも不安にはなりますし。
でもやっぱり身の安全もという葛藤がすごくて苦しいですね。
どうしましょうね。
いやこれは難しいほんとに。
ファンにどう接するか。
苦しむアイドルがいる一方で逆にファンと恋愛関係に発展する事はないのか。
取材を進めると…。
ファンとの恋愛とかってのもやっぱありえるわけ?だってほら芸人さんとかそれこそファンと結婚する人とかもいるじゃない?東野幸治さんとかですね。
いちばん幸せになれるっていう。
アンガールズの田中さんは今年もうファンに手出すらしいよ。
(笑い声)もう今までいろいろ試して幸せになれなかったから。
そう。
でファンの人に…それでも今んとこ応募が来ないんだけどね。
ファンはどうしてもどんな事をしても男としては一切見れないですね。
違う違うYOUさん。
あ〜びっくりした。
知的好奇心ですよ。
モグラですよ?私なんかただの。
(サクラ)でもタイプの人が来る事もあるしかっこいいなと思う人もいるけどやっぱり向こうは自分の事アイドルとして見てしかいないしステージを見て好きになってくれるって事は私のアイドルとしての仮面を見て…。
めっちゃ大人だな。
私じゃないんですよねそれっていったら。
あっすごい。
へぇ〜…ヒナさんは?私は恋愛に発展はしないですね。
だけどファンの方々がず〜っと私だけを自分の大事な時期を使って平日でも土日でも来て下さるんですよ。
自分に費やしてくれる。
はい。
でも男女の関係で体の関係がなくて何年も何年も友達よりも逆に長い時間過ごしてるんですよ。
友達以上恋人未満。
なるほどね〜。
(ヒナ)でもすごいマジ神だと思うんですよ。
ほんとに神だと思うんですよ。
無償の愛だからねファンの方々って。
大半の地下アイドルはファンとの恋愛はナシという意見。
では地下アイドルの恋愛事情は一体どうなっているのか。
ほかのアイドルたちに聞いてみた。
恋愛はどうしてるんですか?エリカちゃん。
今年結婚する予定があって。
えっ?おぉ〜。
制作系の…関係者なんですけど。
仕事で会いました。
でも結婚する気なかったんですけど…
(笑い声)お客さんで軽く男性不信みたいに陥ってて自分を「大好き」って言ってくれてた人がちょっと期間が空くとあっさり他の子のところですごい「大好き」って言ってるところを見ると「ああ男の人ってほんとにDDだな」みたいな。
男は浮気性なもんなんだって思うようになっちゃったと。
そうか〜。
(笑い声)お金しか差が出にくいのかなって。
ごもっともです。
(エリカ)今の彼氏の事も全然信じてないです。
えっ!?結婚すんのに?
(エリカ)もうなんか仕方ないかなって思ってます。
男はそういうもんだっていうのをこのアイドル生活で身にしみたから。
(エリカ)そうです。
いや悲しいよそれは。
そっか〜。
サクラちゃんどうなの?えっとアイドルになってというかアイドル活動始めてからは一度も彼氏はいないです。
いないけど…あっサクラちゃん?いいよサクラちゃん。
そういうの。
相手もファンがついてる職業をやってる方なんでお互いがちゃんと隠し通せる関係ではいるんですよ。
でも彼氏にはしたくないというか向こうも彼女にはしたくないってウィンウィンな関係で。
じゃあ…最高じゃないか!い…いいじゃないか!
(サクラ)アハハハ!それ何でセフレなの?
(サクラ)やっぱ彼氏ってなっちゃうと今このアイドル活動をやってて不満とかが多分出てくると思うんですよねいろいろとファンの方とか…。
「俺はお前の彼氏なのに」みたいな感じで言われるのがほんとにめんどくさいと思っちゃって。
それだったらセフレでいいやと思っちゃった理由も性行為をしたら女性ホルモンとか出るじゃないですか。
女性ホルモンを出したら女性ってどんどんかわいくなっていくんですよね。
そうなんですよ。
(サクラ)なので彼氏じゃなくてセフレとそういう事をしてかわいくなれてそのかわいい姿をファンに見てもらえるっていういいサイクルが…。
自分磨きの一つの行為という。
そうですね。
だからファンのためにやってるっていう感覚でもあります。
その方がもう全然強いとこもあるかもしんないね。
かわいくいるためにはどうしてもやっぱり男性との接触が必要だと思うんですね。
そうですね。
あの今アイドルの口から「セフレ」って単語がこんなに発信されるっていう。
何なんだろうこの感覚。
でもだって人間ですから。
は〜。
これみんな来てくれたから今日お話ししてくれてるけどメジャーの人とか同じだと思いますよ私。
いるかもしれないです。
じゃないとあんな写真ボロボロ出てこないじゃん!確かに。
でもさそもそもそんなまでしてさそれまでもいろいろ大変な事があるのにそれでも地下アイドルを続けてる訳ってのは一体…。
(サクラ)いや私チヤホヤされるのがすごい好きででも好きというよりもチヤホヤされてないと生きてる心地がしないんですよ。
ウフフフおもしろ〜い。
サクラちゃんいいですね。
いや気持ちがいいよ。
(サクラ)ほんとに小学校の時から彼氏がいて東京に出てくるまで20人と付き合ったんですよ。
1日も途切れたことがないというか。
「かわいいねかわいいね」って言われ続けてたのが社会人になって言われる場所がなくなっちゃってそれでチヤホヤされたいなって思って。
っていうのも昔私ずっと周りからシカトされててそのみんなからの無関心が恐怖に感じてしまう時があったんですよね。
だからステージに自分が立つと「私しか見てないこの人たちは」って思うと「あっ気持ちいい」と思っちゃって「私はここにいていいんだ」っていうので。
そうかそれは地下アイドルにいる間はず〜っとその気持ちでいられるわけだもんね。
続けていきたいよねそりゃ。
そうなんですよ。
でも前の自分だったら地下っていうのは許せなかったと思いますね。
許せなかった?お二人にも申し訳ないんですけど自分にも申し訳ないんですけどやっぱり地下アイドルってなると近い存在…一般人じゃんと考えた事もあったんですけど。
あぁ〜。
じゃあメジャーとかに行きたいとか…。
一回乃木坂を受けてでも私は2次までで落ちちゃってその時すごく恥ずかしく思っちゃったんですよね。
恥ずかしくないよ。
(サクラ)いろいろそういう昔のトラウマがあって…。
そっか〜。
そうなんですよね。
現実を感じたくないというかあんまり大きい事務所とか受けるのがちょっと怖くなっちゃって…。
そうだよな〜。
地下にいる方が認めてもらえるから楽だしそこに依存しちゃってるっていう自分も恥ずかしいとも思っちゃうんですけどまあ正直甘えてるなとも思いますね。
は〜そっか。
でも何つうのかな…なんか全然分かりますけどね。
「なるほどな」って思って。
どうですか?ヒナさん。
地下でアイドルをやってるっていう自分の事をどう思います?私は地下アイドルっていう職業にプライドを持ってやってるんですね。
ちょっとあれ地下って言いたくないって方々もいると思うんですけど逆に言うとその近さがファンの声が直接聞けるんですよ。
自分で好きな事を表現してファンの声を直接聞けるのはメジャーよりある意味幸せなのかなって思います。
そっか〜。
じゃあ今日帰りにそこのNHKの廊下で秋元康さんが歩いてて「君いいね!AKB入る?」って言われたらどうします?
(サクラ)私は入りたいです。
フフフフッ。
ずっと憧れてたんで。
ヒナさんはどうですか?私は好きな歌が歌いたいです。
って事はAKB…「うちに入ったらこの歌い方でちょっとかわいらしい感じで歌って下さい」とかって言われるぐらいだったら…。
自分の現状が良いです。
エリカちゃんは?入るの?う〜んなんか…いや何ていうんですかね…いやでもよかったです。
ほんとに3人の勇気ある地下アイドルの皆様。
本当にありがとうございました。
私でもねやっぱりちょっとね…なかなか知らないことがいっぱいあったから。
やっぱ会って掘り下げてってその本音のとこぶつかると好きになっちゃうんですよね。
そうなんだよな〜。
じゃ次はもっとヤバイタイプの地下アイドル呼んでみましょうかね。
「枕バシバシやってま〜す」みたいな。
それはそれでもう…。
ぐったりする?言葉がないわ。
2017/02/08(水) 23:00〜23:30
NHKEテレ1大阪
ねほりんぱほりん「地下アイドル特集・後編」禁断の恋愛事情やストーカーの恐怖…[字]

「地下アイドル特集・後編」ライブハウスなどで独自の活動をする地下アイドルたち。今回はファンとのディープすぎる関係、禁断の恋愛事情について赤裸々に語る。

詳細情報
番組内容
地下アイドル特集・後編はファンとのディープな関係、禁断の恋愛事情に迫る。ライブチケットやグッズ売り上げなどアイドルの収入に直結するファン。距離を縮めれば多額のお金を使ってくれるものの、中には“ガチ恋”になりストーカー化する人も…。ファンに隠れてする婚活、有名スポーツ選手との情事、ファン獲得のための“枕営業”などこれまで明かされることのなかったアイドルの「ファンや男性との秘話」が赤裸々に語られる!
出演者
【司会】山里亮太,YOU,【語り】石澤典夫