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書き起こし 徹子の部屋 山本譲二 2017.02.28

(黒柳)さあご家族の幸せそうなお写真です。
ちょっと色の黒いVサインしていらっしゃるのがお父さん山本譲二さんです。
その後ろにいらっしゃるお嬢さんがこの間結婚なさった…去年の末に結婚なすったというばかりの山本譲二さんのお嬢さんという本当に…。
30年結婚なさってその間色んなことがあったそうですけども色々お話伺わせていただきます。
よろしくどうぞお願いします。
(拍手)3年ぶりのご出演でございます。
ありがとうございます。
もうね8回出ていただいて今日で9回目ということなんですけども。
ありがとうございます。
本当にいつもご活躍で何よりでございますが『ベストテン』の頃からもうねよく存じ上げて…。
お世話になりました本当に。
山口県下関のご出身でいらっしゃいますね。
お年も言っても何ですが67歳?はい。
なりました。
随分若いねあなたね。
ですかね。
この頃みんな若いのね。
そうですね。
60代…。
ベーヤン細川吉幾三。
やっぱり若いです。
同じね。
みんな随分…。
はい。
元気いいし。
元気いいしみんなね。
そう。
えーそうですか。
みんな若い若い。
それであなたは初めなんかあまり売れなかった頃に『ダーティハリー』っていう映画の主人公を模して伊達春樹という名前で?ダーティハリーダテハリー伊達春樹と。
いいと思いますよ伊達春樹っていうのはね。
ただ伊達春樹の時にあんまりそんなに売れなくて?全く駄目でした。
そうですってね。
これ伊達春樹さんがねキャンペーンやってらっしゃるところなんですけどなんかちょっと憂鬱そうな感じがしますが。
ハハハ…。
このあと山本譲二さんにおなりになった途端にですね『みちのくひとり旅』がもう大売れでその頃から『ベストテン』でご一緒だったんですけど。
その『みちのくひとり旅』ではふんどしになってですね。
これは山田修爾さんっていう方がもう山本譲二さんにはふんどしが一番だっていうんで六尺ふんどしでザーッと男の方が並んであなたがお歌いになった。
今でも言われるんですって?そうですね。
研ナオコさんもあのシーンを見てテレビで。
歌い終わった時に「譲二ありがとう」って頭下げたらしいんです。
そう。
本当にね歌とあなたとふんどしとがね本当に日本人らしい感じがして。
まだ31でしたから。
ああ体もね。
山田さんが「来週も入りますから譲二さんふんどしで歌ってくださいよ」。
山田修爾さんがそう言ったの?「ふんどしですか?」。
「日本で演歌を歌ってる歌い手で今ふんどしが似合うのは山本譲二さんしかいませんから」ってものすごい気迫で。
修爾さんがね。
もう断れなかったです。
「わかりました」って。
はい。
またねいい格好で…本当にいい格好でしたよあの時ね。
全体の照明とかそういうものも全部よかったせいもありましたけども実になんか嫌な感じが全然なくてねなんかああ日本っていいなっていう感じがしましたよね。
ありがとうございます。
本当本当に。
それで長女の琴乃さん…。
さっきお写真ございましたけどお嬢さんがご結婚なさいました。
去年の12月の末に。
はい。
もう本当に…。
まあお嬢様今お父様の後ろにいらっしゃる方がご結婚なさいました。
上の子ですね。
琴乃さんと仰るんですね。
妹さんはちなみに妹果さんと仰いましてね。
随分可愛い字書くんですね2人ともね。
そうですね。
「まあいいか」っていうんで「妹果」って。
ハハハ…。
ひどいね。
で12月11日に結婚なさったばかりです。
はい。
その時…VTRがございます。
バージンロードを一緒にお歩きになったりとか。
それなのにどういうわけかあなたと奥様が結婚…結婚じゃないや。
結婚式みたいにキスしてらっしゃる写真がちょっとあったのであのシーンがどうなってるんだかちょっと見てみましょう。
ちょっとご覧ください。
あっお嬢様可愛い。
可愛い。
お父さんバージンロードから…。
可愛い。
旦那様に…。
あっ押した今。
ここがね妻悦子さんとですよ。
なんか…。
娘とその旦那さんが愛の口づけをってするんですね。
一番前で見てて…「俺の前でキスはするな」って言ったんです。
フフフ…。
「キスはやめよう」って。
それでもやったもんですから2人が下がったあとに壇上に上がって女房のほっぺにキスしようとした…。
そうか。
悔しくて?吉幾三「お前何やってんだよ」みたいな。
そうですよね。
でもやっぱり可愛がってるお嬢さんがやっぱりよその男の人にあげるのもともかくそこで目の前でキスなんかされるって嫌でしょ?嫌ですね。
「キスはやめてくれ」って言いました。
でもお嬢さん低体重児でお生まれになったのね。
そうですね。
1100ちょっとで生まれました。
随分小さかったですね。
はい。
小さかったです。
「もうこの子はいらん」って言ったんです。

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  「僕はね玉の子のような子供が欲しいから悦ちゃんこの子はいらん」って。
すごいね。
そうやって…そんな会話をしてたら看護婦さんが入っていらっしゃって女房のおなかになんかベルトを巻いたんですよ。
そしたらトントントントントントンと音が聞こえましたもんですから…。
まだ生まれたわけじゃないの?おなかに入ってたのね。
はい。
「これは何の音ですか?」って聞いたら「子供さん頑張ってますよ」「羊水は今はありませんけれども頑張ってる心臓の…子供さんの音ですよ」って。
それ聞いた時に僕はなんて馬鹿なことを言っちゃったんだろう…。
「いらない」なんてね。
はい。
それでご結婚式があって色んなことがあったんですけど最後にお父様にお嬢さんがお手紙を読んだ?そうですね。
今そのお嬢様のお父様にお読みになった当日のそのものでございます。
とても可愛らしい。
色々…封筒付いてたりなんかして。
これご覧ください。
お嬢様のお手紙。
今らしい色んなシールが付いてるんですけど。
ちょっと長いのでちょっと切れ切れですけど読ませていただきます。
ありがとうございます。
よろしいですか?「私は芸能人の娘というレッテルの中で生きてきました」「自分の背中より大きなランドセルを背負って周りから“あっ譲二だ”と指さされ1人とぼとぼ帰る日もありました」「けど私にとっては普通の家庭と変わらないもしかしたらそれ以上の愛情を注いで育ててくれた子煩悩なお父さんとめちゃくちゃ笑い上戸なお母さん」「長い間自分の道を見つけることができなかった私が今何よりこの瞬間を幸せに思える道にいます」「誰かが敷いたレールじゃない自分で決めた道でずっと歩きたかった」「お父さんお母さん落ちこぼれな私をいっぱい愛してくれてどうもありがとう」「これからセイイチさんと2人力を合わせてもっと幸せになります」「だからこれからもずっと見守ってください」「長生きしてください」「2016年12月11日琴乃より」ありがとうございました。
もっと素敵なことあったんですけどちょっとその間に結婚式のお嬢さんの…。
可愛いですね。
こういう間に花束とか色んなハートとか色々…。
これ拝借してまいりましたのでどうも…。
どうもありがとうございました。
でもまあその時のようにはいかないけどやっぱり…よその男の人に渡しちゃうっていうことがね…。
そうですね。
ちょっとね。
それわかります。
だって生まれた時から「嫁にやらないぞ」って言ってるお父さんもいるぐらいですからね。
僕もそういうふうに言ってました。
本当に?「結婚しなくていいから」「この家にずっといろ」って。
フフフ…。
いいわね。
そうそう。
そうすると私みたいになっちゃうからねやっぱり…。
ハハハハハッ。
コマーシャルのあとに実は今日奥様がついていらっしゃったものですからお願いして奥様にこちらに座っていただくことに…。
山本譲二さんの奥様の悦子さんです。
悦子さんを譲二さんは「悦ちゃん」と呼んでいらっしゃる。
今でもそう?はいそうですね。
可愛いわね。
今立ってね「悦ちゃんこっちへ入れよ」とか言ってね。
「悦ちゃん」だって。
可愛いなと思ってね。
いいですね「悦ちゃん」って言われてね。
はい。
頭下げんか。
なんてひどい。
下げてますでしょ。
下げていらっしゃいますよね。
フフフ…。
でも結婚…。
痛えよ痛えよ。
結婚なすって30年?はい。
VTRですか…ちょっと見ましょうか。
うわすごい。
随分奥様あれですね奇麗。
もう『みちのくひとり旅』が売れちゃってるからすごいですよね人気。
あら奇麗。
あらら奇麗。
あららららら…。
(リポーター)「どんな存在の女性でいらっしゃいますか?」「えー…一度言われたことがあるんですがねもし病気したって1年や2年私が働いて食わせるからっていうなんか…非常になんか男としては何とも言えない殺し文句といいますか」あら。
こんなに変わるんですね。
何?あなたが?はあ。
2人がです。
奥様はそんな変わってないですよ。
奥様は昔CMとかタレントとかなすっていらしたんですってね。
はい。
でもとにかくこの方に懸けるっていう思いが…?そうですねはい。
でもやっぱり初めのその…ダーティハリーの頃はほとんど売れない時期大変でしたか?駄目だと思いましたね。
でもいつかこの人は売れるだろうっていうところはありました?ええ。
声がとても素敵だったんですね。
なかなか最近こういう声の人いないなって思いながらいつかよくなると。
ねえ。
はい。
『みちのくひとり旅』で一躍っていう…。
私もそこの場にいられて本当にラッキーでしたよ。
毎週見てました。
毎週『ベストテン』でね。
はいはい。
あの『ベストテン』のあの辺りで『みちのくひとり旅』がすごくなったんですよね。
はい。
それも視聴率が40パー以上あるわけですから。
毎週40パーセントぐらいありましたからね。
でもなんて素敵な人だろうと思ってね私も拝見してましたよ。
こういう男の人いるんだと思って。
ありがとうございます。
それでだんだんだんだん有名におなりになってそれで色んなものにお出になったりなんかすると奥様があなたちょっと図に乗ってやしないかっていうふうにちょっと仰ったことがあるんですって?はいはい。
そんな感じ?態度悪かったですね売れてから。
売れてから?はい。
可愛くないですね。
あのふんどしの頃は可愛かったのねまだね。
はいはい。
そう。
そういう時仰るの?奥様は。
言わないですけどビデオを録っておいてそれをポンと渡すんです。
「見てください」って。
これを見て何にも感じなかったらもうこの人は駄目だと。
なるほど。
ええ。
でも見たんですよね。
反省しました。
それで反省したの?はい。
これはいけませんと。
本当?これはやっぱり…歌い手さんはやっぱり可愛がってもらえないと…。
自分はちょっと図に乗ってる感じありました?ありました。
もうこんなですもん。
そうやって歌ってるの?はい…。
歌じゃなくてトークなんかで。
トークの時にこんなになってるの?こんなになっちゃってこんなになっちゃって。
だから叱られたのは…『みちのく』が売れて叱られたのは悦ちゃんとうちの北島のおやじですよ。
ああ北島三郎さん?「駄目だ」って言われました。
北島さんにも言われましたか?言われました。
「襟を正せ」って。
そう。
はい。
「可愛くねえ」って。
そう。
やっぱり可愛くないんだ。
ええ。
「給料やらねえぞ」みたいな。
あの方社長…。
北島さんも面白い方ですもんね。
そうですねはい。

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  でも奥様の言うことを聞いてそれから態度よくなった?そうですねはい。
よかったですね。
ビシッと…ビシッと。
すごいですね。
今日なんかお行儀よくて。
ハハハ…。
どうも。
どうもどうも。
ハハハ…。
ちょっとコマーシャルいかせていただいて今度お二人の病気のちょっとお話がございます。
まあそんな中山本譲二さん耳がご不自由になってきた?はい。
6年前かな?うーんと…。
7年か?もう7年ですね。
朝起きたら聞こえないんですよ。
でたまたまその…病院に行くっていうことがあって薬をもらいに。
今日歩いていこうって歩いてたんですけどこっちに走る車の音が聞こえないんですよ。
あらー…。
中耳炎かなんかかなって思って病院に行きました。
「中耳炎ですよ」って言われて鼓膜を切開されて管を通されて「水出てきませんね。
中耳炎ではありません」。
切っちゃったあとで?はい。
切るんじゃねえよと。
そう。
そうよね。
お願いしますよと。
歌が商売なんだから。
はい。
でCTスキャン撮りました。
そしたら耳の…。
顔面神経っていうのがこう来て耳を通って人間の神経…顔面神経ってこういうふうに出てきてるんですね。
その耳の中に通ってる顔面神経の上に腫瘍が2つゴンゴンってのってるんです。
あらー…。
それで聞こえなくなっちゃったっていう。
どうしたんですか?腫瘍は。
もう結局手術しようと思って…もう取ってもらおうと思っていわゆるゴッドハンドっていうところまで…。
その方にお願いして?行き着きました。
先生が仰るには「やっぱり顔面神経一回切らなきゃ駄目でしょうね」「それで取りますよ」「そしてつなげるのは譲二さんの舌の神経をちょっともらってそれでつなぎますから」。
「でも先生一回顔面神経を切ったら顔歪むんじゃないんですか?」。
「そうなんですよね。
それはもう歪みます」と。
「だったら先生僕このままいきたいです」と。
それで7年が経ちました。
そっち側はもう聞こえないの?聞こえないです。
そうですか。
はい。
実はこっち側には今私が喋ってることが全部聞こえるイヤホンを入れていらっしゃるの?はい。
そうすれば大丈夫?はい。
だから女房が怒ってる時は女房の必ず右側に行きます。
わからねえよみたいな。
ハハハ…。
聞こえねえしみたいな。
奥さんがパッと向こう側に座っちゃえば…こっち側に座っちゃえばいい。
そうですね。
この状態がいいわけですよね?そうですそうです。
そうそうそう。
そうしてるうちに今度奥様が乳がん?はい。
大変でしたね。
びっくりなさったでしょう?そうですねはい。
それでどうなすったんですか?手術?もちろん手術して。
全部は取りませんけど温存で。
でもリンパは3カ所取って。
そう…。
はい。
でも幸いあの…抗がん治療とかそういうものはなく…。
しなくてよかったんですか?ええ。
薬だけで。
ホルモンの薬で治療をして。
そう…。
でも5年間一回も休まず飲んで。
偉い。
でも心配だったでしょ?譲二さん。
一番そうですねつらかったのは病院から帰る道すがらで娘たち2人が「お父さん…お母さん死んじゃうの?」。
そうやって聞かれた時つらかったです。
「琴乃妹果ね絶対に大丈夫だから」「お父さんもついてるからね」ってそうやって言いながら家に着くんですけど娘たち2人がやっぱり泣くんですよ。
お母さん大好きですから。
お母さんいないしね家にね。
それで僕はまた旅に出なきゃいけないし。
そうか。
だからこんな状態でもやっぱりステージに立って自分のショーをやる時は笑顔を振りまいてですね歌歌いますよね。
冗談言ったりして。
そうそうそう…。
でも頭の片隅にはこいつがいるんですよ。
頑張ってるんだろうなって。
それ2010年のことだったんですね。
はい。
「がん」というネーミングがですねやっぱり恐怖に陥れるっていうか。
あれ「がん」じゃなくて「ピコ」っていうみたいな…。
そうね。
乳ピコみたいだったら…。
だったらまだね。
そうそうそうそう。
あのネーミングがですね怖いですね。
恐ろしいですね。
そういう名前に変えてもらえればねいいと思いますけど。
でもお母様っていうか奥様お元気そうな顔色だしねもう全然大丈夫…?おかげさまで本当に元気で。
ようございましたよね。
はい。
ありがとうございます。
山本譲二さんにとっては青天の霹靂だったかもしれないけども15年ぐらい前に奥様が離婚届出したんですって?はい。
なんで?それは。
悪いのはこちらですから。
フフフ…。
態度を改めなかったの?そうですねはい。
フフフ…。
それでどうなさいました?そんなものを出されて。

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  いきなり「これに名前書いてよ」って言われて見たら「離婚届」って書いてるんですよ。
「本人」っていう欄とその下に「保護者」っていう…。
その保護者のところに「山本譲二」って書くんです。
「これじゃあ駄目でしょ」。
で2枚目出されました。
また保護者のところに「山本譲二」って書いたんですよね「本人」じゃなくて。
それ見て「もういい!」って。
「おめえはもういい」って言われました。
「おめえはもういい」?その気はないんだ?もうそれからすごい強気で。
やっぱり…女性と遊ぶわけですよ。
ハハハ…。
ハハハ…!すいませんけど本当すいません。
そんなことがあった?本当にごめんなさい。
そりゃあね…。
しょっちゅう?いやいや…。
それじゃあ獣ですよ。
でも意外とそうですよね。
何言ってんだよお前。
「意外とそうですよね」って。
でもまあ1人か2人?2人か3人?いやもうその話は…。
3人4人…。
いやいやそこまで…そんなにいってません。
4人ぐらい?奥様今こうやって数えたもの。
3人?あっ3人だって3人だって。
7人です。
7人?はあ?1週間に1人ずつ。
7人。
でもいずれにしても奥様気に入らなかったの?そうですね。
それはね。
でもそこで改めて絶対離婚はしたくなかった?離婚はですね「離婚する」って言ったら勝手に家を出ていくんですよいんちきなサインをして。
届けをできないのでまた帰ってくるまで待ってなきゃいけないので。
だから…それ出された時は「もう勘弁してくれ悦ちゃん」と。
「勘弁してくれるんやったらもう忘れてくれ」と。
「勘弁してくれないって言うんだったら俺出ていくわ」って。
でも女の人のことはもうやらないからとは仰らなかったの?もうもう…。
何十年も僕は…。
遊んでない?全然です。
それ以来?全くしてません。
そう?大丈夫?はい…です。
じゃあその離婚届が効いたんですかね?やっぱり。
そうですね。
よかったですよね。
でも2人のとても仲のいいところを新曲でお歌いになったのね。
はい。
とても素敵な新曲で伺いましたけどいい…。
ありがとうございます。
奥様のことも一緒に交ぜた歌で何ていうんでしたっけ?えーと…。
『ふたりで一つの人生を』。
そうそうそう。
ちょっと聴かせていただきます。
ありがとうございました。
いかがでした?奥様。
この歌をお聴きになって。
いい歌ですね。
いい歌ですよね。
奥様のことを歌っていらっしゃるようですもんね。
でもそれもあるけど普通のご夫婦にも歌ってほしい歌なんですってね。
そうですね。
色んな形で夫婦って成り立ってると思いますけど1人じゃ何もできません。
本当にやっぱり女房がいて「頑張ってよ頑張ってよ」ってその言葉でおやじに35年ついていくこともできました。
だから本当にこいつには感謝するばっかりで。
そうですか。
はい。
でもそういう奥様に今日お目にかかれて本当によかったです。
いい奥様でね優しい奥様。
ねえ本当に。
ありがとうございました。
今日来ていただけて本当によかったです。
ありがとうございました。
私も今日幸せでした。
お二人で出ていただいたの記念ですもの。
お子さんたちにとっても。
どうも本当にありがとうございました。
皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
2017/02/28(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 山本譲二[解][字]

〜長女が結婚!妻から突然の離婚届…夫婦で語る結婚&闘病秘話〜山本譲二さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
演歌歌手・山本譲二さんがゲスト。今回は愛妻・悦子さんもトーク番組に初登場!
◇番組内容
悦子さんは譲二さんの度重なる浮気に悩み、離婚届を突きつけたエピソードなどを笑いながら暴露する。そして譲二さんは、両方の耳がほとんど聞こえない病気にかかっていることを告白。悦子さんも乳がんにかかり大変な中、譲二さんの病気を支えていたという。譲二さんは、そんな妻に感謝の曲を捧げている。また、昨年末に長女・琴乃さんが結婚。実は琴乃さんは低体重児で生まれ、生命の危険もあったため、喜びもひとしおだと語る。