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字幕書き起こし Rの法則 生放送「ツッコミ王選手権」 2017.01.16

生字幕放送でお伝えしますきょうの「R」は…。
10代女子の91%がふだんの会話でもツッコミをしているんだって。
名前を間違えられたときにツッコミ!例えば、担任の先生にキレまくっている友達に対して…。
上手にツッコむのは難しい。
というわけで…。
3つのステージでツッコミに挑む勝ち抜き生バトル!勝敗を決めるのはテレビの前のあなた!リモコンのdボタンかLINEで参加してね。
挑戦者は、こちらの4名。
どんなツッコミを披露するのか。
さらに、この2人が緊急参戦!

 

 


(鰻)どうも!銀シャリです。
お願いします。
(鰻)この前、お正月にみんなで集まってたんやけどそのときに、おいっ子に「森のくまさん」を歌ってあげたんや。
でもなばかにされたんや。
(橋本)音痴なんちゃうの。
確認したるから「森のくまさん」を歌ってみいや。
(鰻)♪「あづち」
(橋本)それ、違うから。
(鰻)♪「ALFEE」
(橋本)高見沢さんを見つけられへんぞ。
あの人、森感すごいぞ。
ALFEEやったらTHEがつくぞ。
♪「ある日」でええねん。
(鰻)♪「ある日」♪「森の中くまさんにべあった」くまさんに出会うことを「べあった」っていうんか!
(秋鹿)改めましてご紹介しますM‐1王者銀シャリのお二人です。
(山口)生放送なんでぱっといきますけどきょうツッコミということですけどいかがですか。
(橋本)優しく、相手を持ち上げて、フォローするというのを考えています。
相方が、かんだときとかはあ、気合い入ってるねとか。
助けるツッコミって大事ですから。
あとはDJ入ったねとかあえてフォローして優しく包み込むのがツッコミの基本やと思うので。
(山口)うれしいツッコミみたいなの、あるんですか?
(鰻)うれしい、ツッキャ…。
(橋本)かわいいな!
(鰻)マイナスもプラスになるっていう。
(秋鹿)きょうは、お二人はお笑い界の代表としてツッコミの数々の解説をしていただきます。
挑戦者、ご紹介します。
(橋本)大先輩です。
(小峠)なんで解説なんだよ!
(橋本)老夫婦ですね。
(山口)馬場園さんはツッコミ?
(馬場園)私ふだんボケなんです。
でも、ただ、漫才で隅田さんが天然なので本当に私がリアルにツッコむときあるんです。
(小峠)一応、僕もツッコミということになってます。
(山口)ふだんからがんがんいってますもんね。
(小峠)そんなこともないですけど、納得いかないのは銀シャリが解説は納得いかないんですけど。
こっち側だろうが!
(橋本)チャンピオンですから。
(小峠)俺もチャンピオンだよ!
(山口)R’s今回、素人だよ、2人。
なんて日だ!
(小峠)うるせえよ!オープニングから、ずっと。
(秋鹿)さまざまな場面でツッコミをしていただきまして競っていただきます。
最後まで勝ち抜いた方がツッコミ王ということになります。
ツッコミの判定をするのはテレビの前の皆さんです。
いかちゃん、やっさんよろしく!
ツッコミの判定はリモコンのdボタンとLINEから参加できます。
ツイッターでは挑戦者への応援メッセージを大募集。
「#Rの法則」をつけてつぶやいてください。
なんて日だ!
(小峠)もういいよ!私の担任の先生は授業中につまらないギャグを言うことで有名。
ノリノリで言ってくるのはひと昔前に、はやった古いギャグばかり。
いつも気まずい空気になりみんな困っているんです。
というわけで笑えないギャグを言う先生にはツッコんでイヤな空気を吹き飛ばせ!ファーストステージ、スタート!
(秋鹿)ツッコミ王選手権ファーストステージまずは馬場園さんの挑戦です。
おーいこんな問題、間違えるなんてダメよ〜ダメ!ダメ!
(馬場園)変な空気にしたらダメよ。
ダメ!ダメ!
授業再開しよう。
(鰻)ダメ!ダメ!返し。
(山口)冷静なツッコミですね。
最初の発信者のことばをおうむ返し、返すという。
相手も嫌な気しないですから。
(山口)相手も突然、聞いてそれを返すっていう。
ツッコミは、どうですか?ポイント。
(馬場園)ただ怖いだけで分からないです。
(山口)懐かしいネタで先生が、かましてきましたけどね。
(秋鹿)蓮の挑戦です。
おーいこんな問題、間違えるなんてダメよ〜ダメ!ダメ!
反応、グー!そんな先生、チャーミングー!グーググーグー!コォー!
(鰻)ツッコミではないですよね。
(橋本)あれは、ある種ツッコミですよ。
自分に非を集めるという。
(山口)教室にカメラないからね。
僕は古いギャグできたらさらに、その前にはやったギャグで自分も一緒に責められるっていう共感型ですね。
(秋鹿)続いて小峠さんのツッコミ。
おーいこんな問題、間違えるなんてダメよ〜ダメ!ダメ!
(小峠)てめえめちゃんこ気持ち悪いな!
(橋本)小峠さん先生として言ってます?年下として言うてません?
(小峠)気持ち悪いでしょ?今の。
ダメよ〜ダメ!ダメ!どころじゃないですよ。
ことばじゃなくて全体を否定するみたいな。
(秋鹿)ファーストステージラストまいりましょう。
ふるちゃん、どうぞ。
おーいこんな問題、間違えるなんてダメよ〜ダメ!ダメ!
先生そういう日もありますよ。
(秋鹿)以上でファーストステージ終了です。
(秋鹿)視聴者に判定していただきます!リモコンのdボタンとLINEから参加してください。
あなたが一番気に入ったのは誰のツッコミでしょうか?馬場園さんだと思う人は青。
蓮は赤。
小峠さんは緑。
ふるちゃんは黄色のボタンを押してください!
(橋本)カツミのガッツも評価してあげたいです。
(鰻)本当に皆さん種類が皆さん先生側としてやったときにやっぱ、蓮さんのっていいかなと思って連帯責任っていう意味で。
全部、向こうのせいにできるっていうことですから。
反応、グー!そんな先生、チャーミングー!グーググーグー!コォー!
(山口)誰に向かってんだよ。
やっぱ、全体にその輪を広げたいんです、絆です。
(山口)小峠さん以外はわりと落ち着いた感じの。
冷静にツッコミそしてフォローをしてあげるっていう。
先生への愛が私のは詰まってます。
さっきのVTRでもね。
銀シャリのお二人いかがでしたか?
(橋本)小峠さんのめちゃんこ気持ち悪いな!って逆にいいかもしれないですね。
先生にあれだけ言える人いなかったりしますからあれをウケてしまえば先生もツッコましたったぐらいの。
(秋鹿)集計結果、出ました。
小峠さん、ふるちゃん馬場園さん、脱落です。
(山口)ここで馬場園さん脱落です!この状況に、ひと言、どうぞ。
(馬場園)ゲッツ!
古い!こちらの女子が友達に…。
と、尋ねたところ…。
そう!最寄り駅という名前の駅があるかとカン違い。
そんな天然女子に…。
こちらの女子は…。
まさかの聞き間違いにツッコめない!私には強烈な天然ボケの友達がいるんです。
それは、お昼休みのこと…。
その友達が炭酸ジュースを手に猛ダッシュで教室に。
炭酸を振り回していたことを忘れビショビショになった彼女にかける、ことばが見つかりませんでした。
(秋鹿)セカンドステージ挑戦するのは蓮、小峠さんふるちゃんの3人です。
まずは蓮のツッコミから、どうぞ。
あー、のど、渇いた!きゃー!
おい!大丈夫か?江原乾燥機、ウィーン!
(山口)何、今の…。
(橋本)こうなってくるとこういうひょうきんなやつっていう。
(山口)必ず一番後ろからやってくるっていう。
天然ボケには天然ボケみたいなので返しましょうっていうのと僕、江原っていう名字なので自分の名前も入れた乾燥機ですよ。
(山口)芝刈り機のパクりみたいな。
(秋鹿)続いて小峠さんのツッコミです。
あー、のど、渇いた!きゃー!
(小峠)ばかか!
(山口)厳しい…。
全部、ひと言ですよ。
(小峠)別にずるくないよ!ばかだもん、だって。
あんなん自分で振っといて。
(山口)ポイントは?
(小峠)それ以外ないじゃないですか。
ばかでしょ、だって自分で炭酸やって自分にかかるなんて。
(小峠)あんなの無理やり例えようとしても難しいですよ。
思ったように、ぱっと言わないと。
(秋鹿)セカンドステージラストふるちゃんのツッコミです。
あー、のど、渇いた!きゃー!
人生、疑うってことも必要だよ。
(山口)あのトーンで教室で伝わるのかな?鰻さん、いかがでした?
(鰻)僕もよく周りから天然って言われるんですけど天然って引き離されると嫌なんですよ。
だから、小峠さんのツッコミとかもばしって言われたほうがいいですね。
(山口)やるほうでしょ?炭酸水。
ふる、ポイント。
さっきと同じで冷静に人生、疑うってことも必要だよって。
彼女は人を疑ったりしないんですよ。
だから、これがまさかぷしゅってなると疑わずに開けちゃった。
それを素直にフォローする。
(山口)教室内ざわついてるのにあのトーンでいく。
(秋鹿)セカンドステージが終了しました。
一番気に入ったツッコミを選んでください。
挑戦者、蓮だと思う人は、青小峠さんだと思う人は赤ふるちゃんだと思う人は緑のボタンを押してください。
(山口)銀シャリのお二人気になったツッコミありますか。
(橋本)セカンドステージに入って、皆さん、個性が出てきて固まってきましたね。
ギャグの蓮とかになってくる。
素直な小峠さん。
そして達観のふるちゃん。
(秋鹿)もう一回見たいのありますか?
(鰻)蓮さんの。
おい!大丈夫か?江原乾燥機、ウィーン!
(秋鹿)小峠さんのも…。
(小峠)ばかか!スローにする意味ないでしょ。
よさがなくなってた。
(山口)ちなみに橋本さんならどうツッコみますか?
(橋本)天然ボケってボケようとしてるわけじゃないじゃないですか。
だから、ふいにやってくるので対応が難しいんで優しく包み込むようなツッコミが一番ベストです。
(鰻)え!っていうのが一番、嫌なんです。
(秋鹿)集計結果まとまりました。
小峠さんと蓮、ふるちゃんは同点ですね。
橋本さんに決定していただきます。
(橋本)迷うな。
鰻、どっち見たい?
(鰻)これ迷いますね。
蓮君を残して…。
(秋鹿)小峠さんセカンドステージ突破しました。
ふるちゃん、残念でした。
(山口)この状況にツッコミ、お願いします。
なんでやねん!
(山口)やっとツッコミっぽくなった。
(秋鹿)ファイナルステージですけどもツッコミでスカッとしたエピソードが番組に届いています。
昼休みになると、いつも私を悩ませる音があるんです。
それは…。
そう、同じクラスの男子が麺をススる音。
その男子の昼ごはんは決まって麺類。
いつも、すごい音で麺をススるんです。
パスタのときも…。
このツッコミのおかげでそれから彼が麺をススる音は小さくなりました。
実は私困っていることがあるんです。
それは担任の先生のこと。
いしがみさん!あなた、きのう掃除サボったでしょ。
さらに…。
この先生、一度、説教を始めると「だいたい」ということばを連発し、次々にダメ出しする「だいたい先生」なんです。
ある日のこと私は教室で眠気に耐えきれず居眠りをしてしまいました。
よりによってだいたい先生の授業中に…。
まーなーかーさん。
もしかして今、寝てた?寝てたよね?先生の授業がばからしくて聞いてらんない?
(心の声)うわ〜「だいたい」が来る!「だいたい」が!と、そのとき。
オレのまぶしさにやられて…このツッコミにだいたい先生は…。
(山口)この2つは難しいでしょう。
ツッコミはね。
(馬場園)あの子はイケてないって言われて大丈夫なんですかね。
(山口)オーケーです。
橋本さん、どうですか?だいたい先生みたいな人へのツッコミはありますか?
(橋本)だいたいねってきたら…。
お前、だいたいねえって俺は「だいたい」返しをします。
(小峠)何をへらへらしてんだよ。
解説だろ?
(橋本)急にきた。
(小峠)急にいくよ、当たり前だろ。
(秋鹿)いよいよファイナルステージです。
ここは皆さん、M‐1王者のツッコミも見たいですよね。
橋本さんにも参戦していただきましょう。
(山口)どうですか?ずっと見てきましたけど。
(橋本)プロのツッコミとはこういうものだとしっかりお見せしたいと思います。
(山口)この2人ですよ、相手。
(橋本)蓮くんも手ごわいですね。
ファイナルステージは女子高校生の86%が「よくある!」と答えたこちらのシチュエーション。
チョークの音だけが響く静かな授業中。
と、そのとき。
(おなかの音)私の、おなかが鳴り、その音が教室に響き渡ってしまったんです。
絶体絶命の恥ずかしいこのシチュエーション。
自分自身にツッコんで切り抜けろ!ファイナルステージ、スタート!
(秋鹿)自分にツッコんでいただきます。
蓮の挑戦、どうぞ。
(おなかの音)
おなかがグー!給食の時間イーティングー!グー!グー!コォー!
(秋鹿)続いて小峠さんのツッコミです。
(おなかの音)
(小峠)グー!グー!グー!コォー!誰が、はるみだよ!
かぶせ…。
(山口)パクりのパクり。
(秋鹿)ラストはM‐1王者橋本さんのツッコミ、どうぞ。
(おなかの音)
(橋本)もう、お分かりですね。
クイズ、おなかをすいてるのは誰でしょう。
正解は私、橋本さんでした!また来週お会いしましょう。
さようなら!
(秋鹿)ツッコミ王選手権すべて終了いたしました。
判定はテレビの前の皆さんです。
あなたが一番気に入ったツッコミを選んでください。
蓮と思う人は青。
小峠さんと思う人は赤。
銀シャリ・橋本さんは黄色。
ボタンを押してください。
(山口)今の相方のツッコミいかがでした?
(鰻)クイズ番組だったんですね。
ただ、ファイナリスト3分の2がグーググーグー!でしたね。
(小峠)考えたんです。
グー!グー!グー!蓮君が、やったじゃないですか。
蓮君がやったから、僕行くまでに何か思いつこうと思ったんですが思いつかなかったんでそのままやりました。
(馬場園)力技でしたね。
(橋本)僕も何かグー!やるんじゃないかという空気が流れてましたね。
(秋鹿)馬場園さんは解説に座ってらっしゃる。
(馬場園)私はいいんじゃないですか。
こっちの審査側に行って。
(山口)何か見たいのある?
(馬場園)もう一回、蓮君の。
おなかがグー!給食の時間イーティングー!グー!グー!コォー!
(山口)これをパクって、最後小峠さん、何を足したの?
(小峠)最後誰がはるみだよ!って。
そこは差別化はかりました。
(秋鹿)集計ができました。
いよいよツッコミ王が決定します。
視聴者が選んだツッコミ王は…。
銀シャリ・橋本さんです!
(山口)きれいに決めましたね。
(橋本)グー!グー!に勝っただけな感じが。
(小峠)パクってあんだけ票が入ればもう十分ですね。
(山口)最後にツッコミ王決まって橋本さん、みんなの気持ちが晴れるようなツッコミひと言、お願いします。
(橋本)ちょっと、この番組なんてすてきな番組だ!「ニューベンゼミ」苦手克服数学スペシャル!2017/01/16(月) 18:55〜19:25
NHKEテレ1大阪
Rの法則 生放送「ツッコミ王選手権」[字][双]

10代の日常に起こる気まずい状況を解決!ツッコミ王選手権を開幕!M−1王者銀シャリ、小峠などお笑い界のツッコミ達人が参戦。勝者を決めるのはテレビの前のアナタ!

詳細情報
番組内容
10代女子の日常に起こるさまざまな気まずい状況を解決するツッコミ王選手権を開幕!M−1王者の銀シャリ、バイきんぐの小峠英二らお笑い界のツッコミ達人が参戦!「先生がくだらないギャグを言ってくる」「天然女子のボケ」などのあるあるシチュエーションで、それぞれツッコミを生披露。誰のツッコミが良かったのかは視聴者のデータ放送とLINEで判定。切れ味鋭くツッコんで初代ツッコミ王の栄冠を手にするのは誰か!?
出演者
【ゲスト】馬場園梓,小峠英二,銀シャリ,【司会】山口達也,秋鹿真人,【出演】新谷あやか,石神澪,江原蓮,大渕野々花,金井勝実,川上兼司,木下愛華,木村葉月,塩谷満平,島倉凱隼,志茂星哉,高田夏帆ほか