全文書き起こしサイト

地上波テレビの字幕を全文書き起こします

スポンサードリンク

実況書き起こし 大相撲九州場所 六日目 2016.11.18

生字幕放送でお伝えします九州場所、横綱昇進を懸ける豪栄道がここまで5連勝です。
序盤の5日間取りこぼしなくいい内容で終えました。
これで先場所の初日から20連勝としまして綱取りの重圧の中で前場所、全勝優勝その勢いそのままに好内容できょうから六日目。
中盤戦の土俵に入っています。
十両の土俵が進んでいます。
6番目の相撲。
2勝3敗、誉富士。
序盤戦好調4勝1敗の青狼です。
木村隆男が合わせます。
上手投げ青狼の勝ち。
青狼が5勝目。
5勝1敗です。
誉富士は敗れて2勝4敗。
2連勝のあとこれで4連敗と少し流れが悪くなってきました。
決まり手は上手投げです。
解説は朝乃若の若松親方です。
青狼はきょうは立ち合いから得意のまわしは引けなかったんですが突き返しましたね。
若松⇒立ち合いあたっていく力士ですから立ち合いあたって自分の形を作りたい力士なんですが逆に誉富士ですね。
全く自分の立ち合いができていない。
簡単にまわしを与えるどこか悪いのか。
たぶん悪いんだと思うんですけど相撲が取れていないですよね。
青狼はなかなか立ち合いからは前まわし、この5日間も取れなかったんですがよく体が動いている。
思い切り技が出せているという話をしていました。
勝つにつれて体が動いてきますからね。
九州場所六日目を迎えています。
福岡国際センターです。
正面解説は元・朝乃若の若松親方⇒青色向正面アナウンサー⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
十両は5日間の序盤戦を終えて5戦5勝、大砂嵐です。
ただ1人。
1敗勢は4人いました。
北太樹、山口、青狼、里山。
その中で今青狼と里山が勝って5勝1敗と星を伸ばしています。
同じく4勝1敗返り十両の山口が土俵に上がっています。
この山口は体調を崩したりなどがありまして三段目まで番付を下げてそこからの復帰。
14場所ぶりの関取復帰です。
4勝1敗。
ここまでの成績はどう見ていますか。
ここ2場所、幕下でもやっぱり最後の一番とか勝って優勝とかその前だと負けて優勝はできなかったこともあったんですが本来の相撲がだんだんと戻ってきた印象ですね。
土俵際の動きもいいですから。
本人は立ち合いでしっかりあたれている。
そのあとは体が勝手に反応してくれているという話です。
さばくのがうまい力士ですからあたることが第一だと思うんですよね。
阿夢露は久しぶりの対戦で以前対戦したときは相手のあたりが骨身にしみるあたりだったと。
あたりの強さを警戒していました。
阿夢露はここまで1勝4敗。
調子は悪くないという話をしていました。
木村朝之助が合わせます。
寄り切り。
一方的な相撲になりました。
山口5勝目。
ちょっと阿夢露が立ち合いどうだったでしょうか。
立ち遅れましたか。
今、待ったなんですかね。
ちょっと中途半端な立ち合いをしました。
手はしっかりついていますね。
もろ手でいこうとしたんですかね。
もろ手が立ち遅れで伸びずに一方的になってしまったんでしょうか。
逆に阿夢露のほうが骨身にしみたんでしょうか。
前回相手のあたりが骨身にしみるような思う当たりだった。
自分がしっかりあたれていなかったから相撲を感じたんだという話できょうはしっかり山口はあたれましたね。
返り十両で5勝1敗元幕内の経験している大喜鵬というしこ名で幕内には上がりました。
戻ってきた場所で5勝目。
乗っていくタイプだと思いますね。
もともと地力のある力士ですから本来の力が出れば勝てますからね。
旭日松に北太樹、土俵に上がりました。
旭日松はここまで3勝2敗。
先月34歳なった北太樹はここまで4勝1敗ときょうは1敗力士、里山青狼、山口といずれも勝ってこの北太樹が最後土俵に上がっています。
34歳、ベテランの北太樹が序盤、元気です。
先場所は1年半ぶりの勝ち越しその先場所序盤は、1勝4敗だったんですが今場所は4勝1敗です。
きのうは35歳の朝赤龍との対戦でした。
きのうも上手を引いてからの攻めが非常に早くて、ここまでの序盤はどう振り返っていますか。
北太樹のリポートです。
ここまでは本当に股関節の痛みが出たりなかなか自分の思うような相撲が取れない場所が続いていた。
ようやく先場所あたりから股関節が少し動くようになってきましたという話をしています。

 

 

 


支度部屋でも若い者に入念に下半身のストレッチを手伝ってもらって汗びっしょりかきながら、ストレッチをやっている姿があります。
かつてはそのストレッチもできないほどの痛みが股関節に出ていたということです。
今場所については相撲内容も攻める自分の相撲が少し取れるようになってきました。
でもまだまだですねと言っています。
こんなことで満足してはいけませんという話です。
先場所は1勝4敗からという話でしたが安美錦関が頑張っている姿を先場所に見てついに勝ち越しましたね。
やはり諦めはだめだと改めて思ったという話をしてました。
ベテラン北太樹が大ベテランの安美錦にさらに刺激を受けたという話でした。
先場所は十両であとがないいちばん下で勝ち越して今場所は4勝1敗の好成績です。
幕内はこのままではまだまだという話ですから目指してという土俵なんですね。
若松⇒あとは気持ちですね。
それで勝ち星をつなげていかないと。
34歳の北太樹対戦相手旭日松は27歳。
押し出しました、北太樹の勝ち。
きょうは、立ち合い、かち上げて旭日松の上体を起こしてからの攻めでした。
5勝1敗好調です、北太樹。
1敗の力士はすべて勝って5勝1敗と星を伸ばしました。
ちょっと引く場面、どうかと思ったんですが動きいいですかね。
それを考えての相撲だと思います。
立ち合い、かち上げて思い切りあたって相手の立ち合いを止めてまわしを取りたかったんですが取れないと思うと、すぐはたきましたよね。
そのあと、よくまわしを自分の形に持っていきましたよね。
やはり調子がいいんでしょうね。
けがさえ、状態さえよくなってくれば地力がありますからね。
力がありますからね。
ベテラン北太樹5勝1敗と好成績であす以降に入っていきます。
十両の結果です。
解説の若松さん35歳まで土俵を務めましたがただの一度も休場することなく現役を終えました。
北太樹はけががあって苦しんだ時期もありましたがどうだったでしょう。
私はまわしを取る相撲じゃないですからいなす、はたく動くだけの相撲ですからけがはそんなになかったです。
土俵で体1つでぶつかり合う通算連続出場1145回何かあったんですよね。
まわしを取ったときに負けたと諦める力士でしたからけがをするよりはけがをしなくて負けたほうがそう言うと怒られるような気もしますが。
ほかの力士にとっては羨ましいと思えるところだと思います。
2勝3敗大栄翔。
1勝4敗徳勝龍は序盤は元気がありません。
肩すかし、大栄翔の勝ち。
最後は左がのぞいていたか右からはたき落とすような動きか。
大栄翔が3勝3敗星を五分に戻しました。
よく下からあたって手も伸びましたよね。
いなしも効いたかと思ったんですがね。
うまいことを左右からの揺さぶりから、肩すかし。
うまく相撲を取りきりましたよね。
徳勝龍は、全く自分の相撲が取りきれていない、下がる一方の相撲ですからどこか悪いのかなという印象がありますね。
本人に話を聞くと足首よりもしっくりこずに、上体だけでいっているという話をしていました。
まだまだ老け込むには早いですから1つ勝って流れを変えたいという気持ちでしょうね。
ここまでの土俵ベテラン勢が元気な姿を見せていますが20歳、関取最年少の佐藤が登場です。
十両4場所目で今場所初めて5枚目以内西の十両3枚目です。
佐藤についてのリポートです。
相撲内容について先場所辺りは悔いの残る負け方もいくつかあったが今場所は、負けた2番も含めて悔いの残る相撲がない。
それだけ自分の相撲が取りきれていると思います。
3勝2敗という星は本人の中ではすべて納得ずくの5番という総括をしています。
今場所、西の3枚目という番付で新入幕も望めるんですが星勘定で、いくつ勝てば上がれるということは一切考えたくないけれどもいい意味で、大きな目標にして今場所、臨んでいきたいと意欲的に新入幕に向けても口にしていました。
20歳、新入幕もねらえる好位置での3勝2敗内容もいいと話す佐藤です。
対戦相手は29歳、東龍。
押し出し、佐藤4勝目。
西十両3枚目、4勝2敗白星2つ先行東龍は2勝4敗ちょっと元気がありませんでした。
佐藤が、立ち合いからの攻めどうでしたか。
まわしとか、差されるというのを嫌がったんでしょうけれどもうまい相撲ですよね。
馬力の押し相撲が持ち味ですがうまくさばきました。
相手にはたかせるような相撲。
うまくさばいたというような一番でした。
このあとの星しだいではありますが20歳での新入幕を目指すということになると3年前の夏場所の千代鳳以来ということになります。
ただ幕内になると立ち合いが違いますからね。
思いっきりあたって前へ持っていく馬力をつけないと勝たせてもらえませんからね。
師匠の貴乃花が昭和以降最年少新入幕で17歳8か月貴花田ですがそういうのもありました。
佐藤のリポートです。
ちょっと考えつかないような数字ですけれどもそのことについては話していました。
知ってはいますが今、自分がその立場になって改めて師匠の17歳8か月というのはすごい数字だなと思いましたと話していました。
阿武咲と佐藤今、ちょうどすれ違いましたが阿武咲には負けたくない先を越されたくないとも話していました。
同じく20歳の阿武咲。
この阿武咲も今場所自己最高位です。
東十両4枚目ともに20歳で新入幕をねらえる2人。
いやあ、二十歳ですからね怖いものなしですからね。
稽古もいっぱいできますし勝てばまた強くなっていきますしおもしろくてしょうがないんじゃないでしょうか、相撲を取っていても。
元気いっぱいだと思いますよ。
5戦5勝、十両ではただ1人の勝ちっぱなしの大砂嵐が土俵に上がりました。
まだ25歳。
まだまだ上を目指せる年齢です。
ちょっと包帯やサポーターをいっぱいつけてますから痛々しそうですが。
今場所はここまで落ち着いて取れていると話す大砂嵐。
対するは琴恵光。
琴恵光も中日に誕生日を迎えて25歳になりますが新入幕をねらえる番付です。
両者は巡業や稽古では胸を合わせています。
一気に出ました。
大砂嵐6連勝です。
向正面の吉田さん右はどうでした。
吉田⇒右は抱え込んですぐに出ましたね。
右をかち上げるようにして右四つ得意な大砂嵐ですが押っつけて出ました。
若松⇒考えていったと思います。
相手はかち上げて突っ張ってくると思ったと思います。
それが一気に出てきましたからめんくらった感じだったと思います。
もともと幕内上位で相撲も取ったことがある地力のある力士ですから大砂嵐。
本来のまだまだ大砂嵐の荒々しい相撲が出てきていません。
幕内で話を向けますと序盤を終えて綱取りの豪栄道がここまで5戦5勝です。
どう見ていますか。
やっぱりきのうの一番でもあっと思ったんですが体勢を立て直して引かずに前に出ていく、本当によく足が出ています。
調子がいいと思います。
本人はよく我慢ができたと言っていました。
今場所、調子がいいと思います。
鶴竜も今場所調子いいんじゃないですか。
鶴竜は序盤5連勝。
ことし初めてです。
最近は序盤で星を落とす波に乗れなかった相撲が多かったんです。
5連勝できましたから存在が怖いんだと思います。
白鵬も休場明けですが5連勝です。
白鵬の相撲はまだいなしとか突き落としの相撲が多いので調子はどうかなとまだ分かりませんが。
かたや豪栄道にとっては先場所、全勝優勝ですが今場所は白鵬も戻ってきて鶴竜も調子がよくてさらに高い壁が待ち構えていますね。
前半戦は絶対に落としてはいけなかった。
それを落とさなくてきた。
あとは大関横綱とどれだけ星を残せるかが勝負だと思います。
第1関門は突破ですね。
きょうは返り三役、今場所好調の玉鷲との対戦です。
怖がらずにはたかないようにいってほしいです。
今場所は豪栄道は下がりません千代皇平成3年生まれの25歳です。
剣翔も同じく平成3年生まれ25歳です。
同年での両者です。
制限時間いっぱいです。
寄り切りました、千代皇の勝ちです。
3勝3敗。
星を五分に戻しました。
剣翔も3勝3敗です。
両者の対戦は剣翔が2戦2勝でした。
先場所は剣翔が今場所と逆でした。
きょうは逆に千代皇が、立ち合い自分の相撲に持っていきました。
勝ちたかった一心でしょうが先場所、先々場所の相撲と何番か自分で見て。
過去の対戦は今場所の相撲に蓄積されてきます。
ただやっぱりまっすぐ正面からあたって前に出るのが地力がつきますからね。
新入幕をねらえる地位西の2枚目与論島出身です。
中日に両親が沖縄を経由してやってくる。
そこまでいい星を残したいと千代皇は言っていました3勝3敗です。
幕下豊ノ島は敗れています。
35歳、里山、肩すかしで5勝目です。
最年長、安美錦上手出し投げで勝っています。
青狼5勝1敗山口も5勝1敗。
北太樹5勝1敗と続いています。
大砂嵐はただ1人、全勝6連勝決まり手は寄り切りと訂正されています。
土俵の阿武咲も20歳です。
18歳で新十両幕下陥落も経験しました。
十両に復帰してからは先場所、初の2桁11勝。
今場所、自身最上位、東4枚目まで上がっています。
3勝2敗前によく出られていると手応えを話していました。
対戦相手の千代丸は東筆頭の鹿児島志布志市出身のご当所、千代丸3勝2敗です。
両者の対戦ですが過去5回あります。
すべて千代丸が勝っているんです。
若松⇒突っ張ってからのはたきとか、いなしなんでしょうか。
先場所も阿武咲、左前まわしをねらっていましたがもろ手でそこを与えずに突き落としで千代丸が勝っています。
阿武咲は正直にまっすぐ出てくる力士ですからうまくそこをさばかれるんでしょうね。
時間いっぱいです。
銀治郎が合わせます。
下から押す。
突き出し、阿武咲の勝ちです。
下から押しました。
千代丸から白星を挙げました。
6回目の対戦で初めて千代丸から白星の阿武咲です。
どの辺りが白星に結び付いたんでしょうか。
立ち合いなんですね。
阿武咲はいつもはたかれるとか言われるのでそれを怖がらずに千代丸の手が伸びる前に千代丸の間合いにならないようにそこを手が伸びる前に一気に出ましたね。
手が伸びないとはたきも効かないんです。
怖がらずに出たというのがよかったと思います。
阿武咲、東4枚目4勝2敗。
苦手ともいえる相手を破りました。
楽しみです。
苦手力士に勝つということで押し相撲は乗ってきますからね。
十両最後の一番中入りの触れです。
かたや天風、天風こなた宇良、宇良この相撲一番にて中入り!木村銀治郎の中入りの触れでした。
十両最後の一番は宇良と天風。
宇良は3勝2敗です。
天風は2勝3敗。
先場所筆頭で左手の骨折などもありました。
3連勝としたきのうの東龍戦、宇良の相撲です。
立ち合いから足を取っていきました。
そこからの攻めでした。
持ち味が出たんではないですか。
そうなんですが、まだ本来の宇良の切れのいい思い切りのいい相撲は出ていないような感じがします。
阿夢露に反り技を見せての押し出しもありました。
きのうは足取りもありましたがまだというのはどの部分ですか。
けがする前は一番一番楽しんで取っているような思い切り何でもやってきました。
躍動感ですか。
今場所はまだもうひとつ思い切りが足りないのかなという相撲です。
い反りとか絶対に決めてやるというそういう相撲もありましたからね。
けがもある中で3連勝としてきょうからの中盤戦3勝2敗です。
まわし待ったです。
結び目の辺りをほどけましたのでまわし待ったです。
両者は動きを止めていなくてはなりません。
押し出し。
場内は大歓声です。
宇良、4連勝。
4勝2敗としました。
天風は2勝4敗です。
まわし待ったの再開のあとまず反り技を見せて宇良。
きょうの宇良の相撲はよかったですね。
そのあとは出ようという気持ちですね。
反り技でこの止まった状況を打開してきました。
この一番で宇良はだいぶ乗ってきたんではないでしょうか。
館内が沸いて、このあとは幕内の土俵入りです。
若松親方ありがとうございました。
幕内の土俵入りは西方から。
先導、木村秋治郎です。
石浦
(いしうら)鳥取県出身宮城野部屋逸ノ城
(いちのじょう)モンゴル出身湊部屋英乃海
(ひでのうみ)東京都出身木瀬部屋千代鳳
(ちよおおとり)鹿児島県出身九重部屋北勝富士
(ほくとふじ)埼玉県出身八角部屋荒鷲
(あらわし)モンゴル出身峰崎部屋千代翔馬
(ちよしょうま)モンゴル出身九重部屋輝
(かがやき)石川県出身高田川部屋勢
(いきおい)大阪府出身伊勢ノ海部屋貴ノ岩
(たかのいわ)モンゴル出身貴乃花部屋栃ノ心
(とちのしん)ジョージア出身春日野部屋宝富士
(たからふじ)青森県出身伊勢ヶ濱部屋千代の国
(ちよのくに)三重県出身九重部屋正代
(しょうだい)熊本県出身時津風部屋遠藤
(えんどう)石川県出身追手風部屋碧山
(あおいやま)ブルガリア出身春日野部屋小結・玉鷲
(たまわし)モンゴル出身片男波部屋関脇・隠岐の海
(おきのうみ)島根県出身八角部屋大関・照ノ富士
(てるのふじ)モンゴル出身伊勢ヶ濱部屋大関・稀勢の里
(きせのさと)茨城県出身田子ノ浦部屋三瓶⇒きょうから中盤の5日間に入ります。
六日目です。
土俵の幕内最軽量新入幕の石浦。
初日敗れたあと4連勝と好成績で序盤を取り終えました。
動きのよさが光ります。
そして遠藤の顔が映りました。
今場所は序盤、大関を3日間連続で破る殊勲の星もあります。
きょうは結び。
およそ2年ぶりの結びを取ります。
白鵬に挑む遠藤です。
東方幕内土俵入りです。
先導は木村寿之介。
臥牙丸
(ががまる)ジョージア出身木瀬部屋豊響
(とよひびき)山口県出身境川部屋千代大龍
(ちよたいりゅう)東京都出身九重部屋蒼国来
(そうこくらい)中国出身荒汐部屋大翔丸
(だいしょうまる)大阪府出身追手風部屋旭秀鵬
(きょくしゅうほう)モンゴル出身友綱部屋妙義龍
(みょうぎりゅう)兵庫県出身境川部屋佐田の海
(さだのうみ)熊本県出身境川部屋豪風
(たけかぜ)秋田県出身尾車部屋錦木
(にしきぎ)岩手県出身伊勢ノ海部屋松鳳山
(しょうほうざん)福岡県出身二所ノ関部屋琴勇輝
(ことゆうき)香川県出身佐渡ヶ嶽部屋嘉風
(よしかぜ)大分県出身尾車部屋魁聖
(かいせい)ブラジル出身友綱部屋栃煌山
(とちおうざん)高知県出身春日野部屋小結・御嶽海
(みたけうみ)長野県出身出羽海部屋関脇・高安
(たかやす)茨城県出身田子ノ浦部屋大関・琴奨菊
(ことしょうぎく)福岡県出身佐渡ヶ嶽部屋大関・豪栄道
(ごうえいどう)大阪府出身境川部屋三瓶⇒初日からの勝ちっぱなし序盤5連勝は4人います。
平幕でただ1人5連勝の蒼国来です。
けがも癒えて動きが戻ってきました。
自身初の初日からの5連勝です。
大関を目指す高安がここまで3勝2敗の序盤です。
ここからなんとか盛り返していかなければいけません。
そしていちばん後ろは豪栄道。
綱取りの豪栄道がここまで5日間すばらしい内容で白星を並べて5連勝です。
きょう豪栄道は玉鷲の挑戦を受けます。
六日目の幕内です。
正面解説は元大関・霧島の陸奥親方⇒青色向正面解説は元関脇・若の里の西岩親方⇒緑色リポーター⇒黄色で表示します。
これから横綱の土俵入りを待ちます。
序盤の5日間が終わってきょうから中盤に入りました。
館内アナウンス⇒東方より横綱白鵬土俵入りであります。
まずは休場明けの白鵬の土俵入り。
初日から5連勝です。
解説は陸奥親方です。
休場明けで白鵬はどうかというところにも注目が集まりました。
5日間どうでしょうか。
陸奥⇒思ったより体が動いていると思いますね。
立ち合いのあたりがいいんじゃないですかね。
この5日間の中には節目となる1000勝三日目の魁聖戦。
史上3人目の1000勝に到達しました。
(館内)ヨイショ!いくら白鵬といえど休場明けですから不安な部分もあったんじゃないかと思うんですが。
それはあるでしょうね。
それよりも気持ちの強さでここまで全勝できていると思います。
徐々に調子を上げていく横綱ですから序盤5連勝で乗り切ったというのはこのあとまた白星を並べていく。
そんな感じになってきましたか。
だんだん慣れてきますので調子に乗っていくんじゃないですか。
拍手
きょうは結びで遠藤の挑戦を受けます。
遠藤とは久しぶりの対戦。
去年の初場所以来の遠藤との対戦です。
過去4回すべて白鵬が勝っている対遠藤戦です。
今場所は3横綱そろっての場所。
日馬富士は1敗となっていますが白鵬と鶴竜の2人は初日から5連勝できています。
館内アナウンス⇒東方より横綱日馬富士土俵入りであります。
拍手
三瓶⇒今度は日馬富士の土俵入りです。
館内アナウンス⇒横綱日馬富士露払い大翔丸太刀持ちは宝富士であります。
(館内)ヨイショ!三瓶⇒この日馬富士は初日に玉鷲敗れましたがそのあと4連勝。
途中四日目、碧山に腰くだけがあって勝ったときには右の足首を少し気にするしぐさがありました。
非常に気持ちの強い横綱です。
2016/11/18(金) 15:10〜15:55
NHK総合1・神戸
大相撲九州場所 六日目[字]

【解説】正面(十両)若松(元朝乃若),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹 〜福岡国際センターから中継〜

詳細情報
番組内容
【解説】正面(十両)若松(元朝乃若),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹 〜福岡国際センターから中継〜
出演者
【出演】【解説】正面(十両)若松(元朝乃若),【アナウンサー】正面(十両)沢田石和樹