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字幕書き起こし すくすく子育て「はじめての友達」 2017.02.04

(テーマ音楽)あんよができるようになるとそろそろ遊び相手をつくってあげたい!と思ったりしませんか?…などお悩みに答えます!
(拍手)さあ始まりました「すくすく子育て」。
今日は産休中の優木さんに代わって強力な助っ人に来て頂いております。
はい。
浜島直子です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日のテーマは「はじめての友達」です。
浜島さんこのテーマ気になる事あります?めちゃくちゃ気になります。
今ちょうどうちの息子が2歳2か月でせっかく公園に連れてってもなかなかうまく遊べなかったりこの前もオモチャの取り合いでケンカして泣いてもうどうしようかっていつも思います。
そうですかはい。
スタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃってます。
皆さんよろしくお願いします。

 

 

 


皆さんのお悩みに答えて頂くのは教育学が専門で子育て支援にも詳しい…乳幼児の心の発達を研究している…それでは早速最初のトークテーマにいきたいと思います。
こちら。
東京都の森田さんです。
子どもに友達をつくりたいと週に1度は近くの子育てひろばに通っています。
まだおしゃべりができないのでママが代わりに他の子と関わるきっかけをつくっています。
「どうぞ」って。
あまり関心がない匠くん。
そこでまた…。
おはようございます。
あらら逃げちゃった。
恥ずかしいのかな?こんなふうに他の子の近くに連れていっても全く関わろうとしない匠くん。
でもママはどうしても友達をつくってあげたいんです。
その訳は…。
ママがすごい積極的にいろんな所に連れてってましたけどね。
なんか一年前の私を見てるよう…。
ほんとですか。
森田さんどうなんですか他の子と結構ね関わるように一生懸命連れてってましたけども。
何でそんなに必死で行かれるんですか?友達が次の4月から保育園に入れるっていう話を聞いてそれまで気にしてなかったんですけれどもなんか…この子は3歳から幼稚園に入るので1歳からそういう集団生活に入ってる子と3歳になってやっと入る子だとコミュニケーション能力に差が出てしまうんじゃないかなって心配になって。
どうなんですか坂上さんこういう状態なんですけど。
すごく匠くん1歳児さんらしいお子さんだなと思って。
というのは今もオモチャ出てきたのサッと取ってざるをお母さんの所に見せに行ってたと思うんですけれどもこの時期ってまだ友達との関わりっていうよりは自分の身の回りにどういう面白いものがあるのかなっていうのを自分の手で取っていろいろ調べてみたり自分がそれを操作する事でいろいろ変化が起こるっていう事を楽しむ時期なんですよね。
今ママにそれを見せに行ってたと思うんですけれどもこんな面白いものあったよとかなんかこれ楽しいよって大人がまずは「うんうんそうだね」と言って共有してあげるっていう。
そこの楽しみを人と共有できる事なんだっていう事の経験をするっていう事が実はそのあとにお友達をつくっていくという時の土台になる経験なんですよね。
だからそれはおうちで育ててるからとか保育園に行ってるからという事とは関係なくその年齢で大事な経験というのはどこにいても同じなんですよね。
汐見さんはどう思われました?今のところですね保育園に行った子どもの方がそのあともね幼稚園に行った子どもよりも社会性が発達するっていうデータはないですね。
何で3歳から幼稚園になってるかというとですね0・1・2の時はもちろん友達と一緒に遊ぶって事はあってもいいんですけどねそれが絶対に必要だって事じゃなくて自分の方から友達と遊ぶ事をどんどん求めていったりするという事ができるようになるのが大体3歳ぐらいからだって事があるからなんです。
この時期の人間関係では友達よりまず親子の関係だとかきょうだいの関係だとかそこでほんとに親しい関係の中で自分が好きなように遊べてそれを守ってくれる人がいるとか何かあった時に「大丈夫大丈夫」言ってくれる人がいるとかこの世の中は安心なんだとか安全なんだとか僕は守られてるんだとかっていうねそういう感覚をしっかり身につけていくと心に基地ができていきますよね。
そうするといろんな友達と全然知らない友達と関わってもそれほど不安なく関わっていけますし。
だからその準備をしてるっていう意味ですからあんまり同じような年齢の友達と遊ばなければ発達しないんだと神経質に考える必要はないと思いますね。
なるほど〜。
森田さんどうですか今の話聞いて。
1歳の今の月齢では今の状態でいいんだなって何となくママと2人で遊ぶのができてればいいんだなってすごく安心しました。
周り見るとね焦りますけどね。
(森田)そうですね。
よかったですね。
ちょっと安心できてね。
そして続いては石川さんからの質問ですね。
1歳6か月の娘なんですけれども支援センターに通ってるんですがその時に同年代とかのお友達のオモチャの取り合いになった時にちょっと手を出してたたこうとしそうになったりするのでちょっとその時の対処法に困ったりするので…。
坂上さんいかがですかそういう…。
実は1歳さん…保育園なんかでもそうなんですけれども1歳代の後半から2歳の最初ぐらいの時期って物とか場所とかをめぐってトラブルが一番よく起こる時期なんですね。
何でかっていうとこれは私の場所とか私の物っていうような事で自分っていうものをつくっていくために必要な作業をしている時期なのでそれは実は友達づくりという事を考えた時にもその前段階としてとっても大事なプロセスではあるんですね。
なので1つはやっぱりこの年齢のお子さんってまだ仲良く遊びなさいって言っても難しいので例えば親の方がトラブルを起こさないで遊べるように物が子どもの人数分だけあるとかあまり接触をしすぎないようにするっていうような環境面での配慮をするって事も一つ考えて頂いていいんじゃないかなと思います。
汐見さんいかがですか?1歳半〜2歳ってほんとにトラブルが多いんですね。
よく保育園の中でもかみつきっていうのが一番多いのが大体この年齢です。
そういう時に先生方も困るわけですけども子どもからいったら自分のテリトリーをまずつくりたいしそのテリトリーの中に勝手に入ってこられたら当然ガブッてやりたくなるわけです。
動物ですから。
そういうのがしょっちゅう起こる時期でむしろその子どものテリトリーを大事に守ってあげてほしいという時期なんです。
ですからかみついたり暴力振るったりしようとした時にもちろん危ないなと思ったら介入してほしいんだけどやってしまったあとにダメでしょってやらないでほしいんです。
えっどうして〜?そうしちゃうとね子どもは自分で悪い事やってるつもり全くないんですよ。
自分を守っただけなんですよね。
それなのに親から攻撃されたってなるとすごくショックを受けたり自分が攻撃されると人間って逆にムカッとしちゃうわけですよね。
だからなかなか治まらない。
だから逆に「あ〜やっちゃったね」って言ってね「本当はこんな事したくなかったけど泣かれちゃったよね」とかね「本当はこうしたかったんだよねでもこうやっちゃったからね謝ろうか」とかって言ってまずはその子に共感してあげてほしいんですよ。
だからその子の気持ちを「分かるよ分かるよ」とかね。
相手が来た時にその子に対してもトラブルが起こるなと思ったら「あ何々ちゃんこれ欲しいんだよね」なんて言ってその子にまずは共感してあげる。
「でもこれ今何々ちゃん使ってるからこれこっち使えない?」とかって言ってその子どもの気持ちを私分かるよっていう事をまず前提で発してからそのあとの言葉をつないでいってほしいんですね。
それがないと攻撃されたような感じがずっと残ってしまってまた同じ事繰り返していきますね。
でも例えばですけど他のお母さんがいた時にその手前バッと怒ったりとかしないとっていうのがありますよね。
そうですね。
たまに「ダメでしょ」って言ってしまう時が…。
「ダメでしょ」はいいんですけどもその前にね相手の子に「ああごめんね」って言いながらね「あ何々ちゃんやっちゃったね」って「でも本当はこういう事やりたくなかったよね」って言ってそれからでもこれやるとあれだからっていう事をつないでいけばいいわけです。
ママあなたの気持ち分かるよという事があるとだいぶ違うんですよね。
いかがですか?そうですねあの…ちょっとふだんの生活の中でも子どもの立場の気持ちをゆっくり考えてみてまた接してみようと思いました。
ありがとうございます。
突然ですがここで…大人が考えるような友達っていつから始まるんだろう?自分から友達と関わる事はほとんどなくそれぞれ好きな事でバラバラに遊んでいるね。
わ〜!この時期はママやパパ保育士など特定の大人と信頼関係を築く事が何より大事なんだって。
保育士が遊びを助けてあげると少しずつ友達と関われるようになってくるよ。
面白そうな事は他の子のまねをしてみたり楽しみを一緒に共有しようとする姿も見られるように。
その一方で物や場所を取り合う事もしばしば。
相手の思いをくむ事はまだ難しくトラブルが多い時期でもあるんだ。
(泣き声)この時期になると想像力がつき他の子とイメージを共有できる。
子どもたちだけで遊ぶ姿が増えてくるよ。
でもまだ自分が中心なので他の子とぶつかる事も…。
そこで大人は子どもの気持ちを代弁しながらやり取りのしかたやルールを教えていこうね。
好きな遊びをとおしてこの時期から友達関係が芽生えてくるんだって。
けれども大人が考えるような友達関係ができてくるのは4歳を過ぎてから。
相手の気持ちを考える力が育つからなんだ。
子どもが友達と関われるようになるにはまず心の発達が必要なんだよ。
それまでは焦らず見守っていこうね。
それでは続いてのトークテーマに移りたいと思います。
こちら。
4月から幼稚園に通います。
他の子と遊ぶのが苦手なので友達ができるかママは今から心配です。
母親学級で知り合ったママ友に会いに公園へ。
陽くんと智くんとは最近一緒に遊べるようになったのですが残念ながら2人とは別の幼稚園に行く事になりました。
何て言えばいいのかな漠然とした不安って言ったらおかしいけど…他の2人が遊具に挑戦する中晃己くんは応援するだけ。
それを見たママが…。
ちょっと怖いのかな?こんなふうに晃己くんはふだんから他の子と関わろうとしません。
(ママ)あっこうちゃん見るだけがいいんだって陽。
あっ違う違う。
何言ってるの…。
幼稚園に入って…どちらかというと…もうすぐ幼稚園だけど…どうすればいい?う〜ん!まあ慎重派なタイプなのかなって思いますけどね。
でもねやっぱり心配ですよね。
ワイワイ遊んでほしいなって親心ありますよね。
今プレに行ってるんですね。
そのプレの所でお友達と自由に遊べるような時間が結構たくさん設けて下さってるんですけども全然関わろうとしなくて。
へえ〜全く?もう…全く。
友達がいる所には近づかない感じでもう立って見てるだけ。
という事なんですけども坂上さんいかがでしょう?私実は自分の息子もすごく慎重なタイプの子なので福田さんのお気持ちとてもよく分かるんですけれども。
今お話伺ってるとお友達と関わろうとはしないけれども見てたっていうふうに見てるっておっしゃって…。
大人の感覚で言うと関わって一緒に何かやってないと参加してないっていうふうに思われると思うんですけども子どもにとっては実は見てるだけでもすごく心っていっぱい動いてるんですよね。
だから一緒にやっててあんな事やってるんだとか面白そうだなとか。
なので晃己くんなりの参加のしかたを一つはされているという事と幼稚園って子ども同士が最初からすぐに仲良くなる事って実はあんまりないんですよね。
一人一人の子どもが園生活に慣れるっていうのに精いっぱいな状態からそうか幼稚園ってお母さんとかお父さんの代わりに先生がいるんだというのでまず信頼できる大人がいるんだという事が分かるところから幼稚園で安心して過ごしていく事ができる。
お友達をつくるっていうのはその次のステップの事なので大体のお子さんは2学期終わるぐらいにはちゃんとおうちでいろんなお子さんのお名前とかを言うようになったりとか今日幼稚園でこんな事あったよみたいなお話ってされるようになるのでちょっとそれまでは親はいろいろ言いたい事があってもきっとこの子は大丈夫っていうふうに信じてお子さんの持ち味を大事にしてあげて頂きたいなと思います。
典型的な観察学習派だなと。
すぐにワッと入らないで心の中で一緒に遊んでるとかそういうタイプの子っていうのはいるんですねかなり。
という事は小さいながらにも個性というかタイプがあるという…。
それはもうね小さい時の方がむしろはっきりしていますね。
なるほど大人よりも。
だから1歳ぐらいでこの子は将来こういうコースだなって大体分かりますもんね。
だから人と関わるのがそんなに得意じゃない子っていうのは途中からガッと変わる事はないです。
その中で心の中が豊かになっていったりとかしていくわけでね。
例えばものすごい関わる人が社交的でって人はあんまり小説家にはならないですよね。
ですからあんまり生まれつきのものを変えようなんて思わない方がいいしこれはこっちで楽しみだなと思ってあげた方がいいと思います。
福田さん今のお二人のお話を聞いてどうですか?まあ個性を大事にっていう先生のお話であったので少しそういうふうに見てあげようかなと思います。
小説家になるかもしれないね。
楽しみだね〜。
番組に寄せられたアンケートによると……という共通の悩みがありました。
スタジオのママたちも…。
森田さんもねちょっと内向的だと。
ママ友をどうつくっていいのかが分からないので。
そして加藤さんは?やっぱり母親になってからちょっと一歩下がってしまうようになっちゃって。
まあね慎重にね…。
やっぱり子どもの事を考えると言っていいのかなっていうのが大きくなっちゃって。
坂上さんいかがですかこれ。
なかなかやっぱりこう…お母さん同士で声かけ合うって緊張しますよね。
私もやっぱりそうでした。
ただやっぱりママ友つくんなきゃと思っちゃうと余計緊張して難しくなっちゃうと思うんですけどもお子さんきっかけにしていろんなお母さんと話すきっかけっていうのも出てくると思うのでちょっとなんかこの人だったら私気が合いそうとかいろんな事話してみても大丈夫そうというような方が見つかっていくと思うんですよね。
だからそこは焦らず一つはお子さんを介してというような事とあと今いろんなひろばとかでもスタッフの方いらっしゃると思うのでちょっとママ友のハードルが高ければそういうとこのスタッフの方といろいろとお話をする中で多分いろいろ得られる情報というのもあると思うのでご自分が入りやすい入り口というのを探していかれるといいのかなというふうに思います。
ここで初めて会うママ同士話のきっかけ作りについて汐見さんに教えてもらいました。
自分の率直な悩みを相談するっていうのが…。
うちの子夜泣きが最近ひどいんでどうしてる?これはもう汐見先生がママなんですね。
そうママ。
(笑い声)うちの子は全然夜泣きしないしず〜っと長く寝てくれるから全然助かるかな。
(汐見)いいわね〜。
うちの子なんか3か月ぐらいから夜ねしょっちゅう泣いて最近ひどいのよね〜。
どうしてるのかしらねみんな。
あるいはね子育てとか全然関係なく「ねえ最近野菜高いと思わない?困っちゃってるの私。
皆さんどうされてるのかしらね」とかっていうようなね。
「あらなんかすてきな服。
これどこで買ったの?」とかって事でもいいんですよ。
何でもいいんです。
他にも「いつもどこの公園に行ってます?」などの地域情報や食事のレシピ遊びなど「こんな時どうしてますか教えて下さい」というスタンスで話題を投げかけてみるといいそうですよ。
そこは僕勇気要ると思うんです。
最初は。
でもねじ〜っとしてたらこの人には何しゃべっていいか周りの人も分からないわけですよね。
ただこっちが上から教えてあげるんじゃなくて教えてちょうだい教えてちょうだいという感じのスタンスで関わっていったら何人かの人の中に一人ね「あっそれね…」とかって言って下さる人が出てきたらだんだん関係がほぐれてくるじゃないですか。
どうですか今普通に話してみて。
こういうふうに話していいんだってなんか楽になりましたね。
どう話していいのかやっぱり分かんなかったのでやっぱりいい機会だったかなって。
よかったですねやってみてね。
はいまだまだ聞き足りないとは思いますが今日はここまでです。
(ママ)上手〜。
(拍手)「これも知りたい!」のコーナーです。
今日はスタジオの上野さんからの質問です。
上野さんどんな質問ですか?もうすぐで1歳2か月なんですけどもすごいおっぱいが大好きで家にいる時は8割方ずっとおっぱいを触っているか飲んでいる状態でこういったおっぱいが飲めない状況でもずっとおっぱいを触っていて電車の中とかでも触って出そうとするのでちょっと恥ずかしいんですよ。
これだけおっぱいずっと触るのをやめさせた方がいいのかというのがちょっと悩んでまして。
そうか〜。
このほっぺはおいしいおっぱいでできてるんだね〜。
他のママにも聞いてみましょう。
石川さんはどうですか?そうですねうちもまさしく同じような感じで。
外で触りそうになったりする時はちょっと手を握って「後でね〜」とかって言ったりとか。
坂上さんいかがですかこれは。
まだ年齢的に私とママの世界の時期なので多分おっぱい一番大好きな時期だろうなというふうに思うので。
子どもって接触で安心感を得るっていうところがあるのでちょっと肌触りのいいぬいぐるみとかよく「安心の毛布」なんていうふうにも言いますけれども少し触る事でお子さんが安心できるものというのを例えばお母さんのおっぱい以外にもあったらいいかなというふうに思います。
汐見さんはどう思われますか?昔はねもっと子ども長くお母さんのおっぱいをしゃぶってたような気がしますね。
4歳5歳の子どもいましたからね。
最近はちょっとね早すぎるような感じがする。
だからまあ僕はね自然な事だと思ってで満足したら子どもって勝手に離れていくんですよね。
ただしね電車の中ではちょっとねっていうような場所によってはちょっと違うんだって事は少しずつ分からせてあげていってほしいと思いますね。
上野さん今のアドバイス聞いていかがですか?そうですね…公共の場で何か代わりになるようなアイテムを少しずつ見つけていこうかなと思います。
はい以上「これも知りたい!」でした。
さて今回は「はじめての友達」についてお送りしましたが浜島さんどうでしたか?いやもうね私も焦ってたんですけれども先生のお話聞いてあっ焦らなくていいんだって。
その子の個性やタイプを大事にしてあげればいいんだからもう見守って今はもうどっしり構える時期なんだなと思いました。
はい。
今日は皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
次回もお楽しみに。
(山根浜島)さようなら〜。
2017/02/04(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「はじめての友達」[字]

子育て世代の疑問に答える「すくすく子育て」。今回のテーマは「はじめての友達」。あんよができると友達が必要?気になる友達作りの悩みや疑問に答える。

詳細情報
番組内容
子育て世代のパパママの悩み・疑問に専門家が答える「すくすく子育て」。今回のテーマは「はじめての友達」です。一人で歩き始めると、「そろそろ友達を」と思う親も多いようですが、幼稚園や保育園に通う以前は、どうやって友達をつくればよいのでしょう。「一歳から友達は必要?」「おとなしいので、友達を作れるか心配」など、「はじめての友達」に関する悩みや疑問について、専門家と一緒に考えます。
出演者
【講師】白梅学園大学学長…汐見稔幸,青山学院大学准教授…坂上裕子,【司会】浜島直子,山根良顕,【語り】笠間淳,加納千秋