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地上波テレビの字幕を全文書き起こします

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セリフ書き起こし「STAND BY ME ドラえもん」

(いびき)
(のび太)ん…?
(しずか)のび太さん。
あ…。
こっちこっち!しずかちゃん!ウフフッ楽しいわよ。
うん!うわっアハハフフッ!
(しずか)早く早く〜!アハハハッ!待ってよしずかちゃ〜ん!
(ママ)のび太!早く起きなさい!もう朝ご飯食べてる時間ないわよ。
(ママ)のび太遅刻するわよ!ママ!ヒィ〜ッ!ああ〜!あっ…夢か。
「あれ?せっかく起きたのに遅刻しちゃうよ」

 

 

 


(ママ)のび太!いい加減に起きなさーい!うわあーっ!?なんでもっと早く起こしてくれないの?ママ!
(ママ)何度も起こしました!
(階段から落ちる音)アイタタタ…イテッ…。
いってきまーす!うわあ〜!まだ…ギリギリ…間に合う〜…。
「ほらやっぱりね」「まあとりあえず続き見よう」
(スネ夫)まいったよ〜。
3日連続ステーキで。
ん?あれ〜のび太まだ立たされてるの〜?遅刻して立たされるってどんな感じ?ウフフフッ…1回くらい立たされてみたいなあ。
ウフフフッアハハハハッアーハハ…。
(ジャイアン)おいスネ夫。
そのくらいにしといてやれよ。
ずーっと立ちっぱなしでのび太の奴はお疲れなんだから。
ジャイアン…。
今日は野球に入れてやるからフフフッありがたく思えよ。
ボ…ボク用があるんだけど。
何っ?のび太のくせに生意気だぞ!イーテテテ…。
(しずか)2人ともやめて!のび太さんがいやがってるでしょ。
しずかちゃんには関係ないだろう。
そうだそうだソースいか!
(しずか)もうそんな言い方ってないでしょ。
「あ〜あ…女の子に助けられてるよ」「思ったより情けないな…」次のび太いくぞー!おー!
(ジャイアン)でやーっ!えっ!おっと…。
うわっあ…うわっうわっ…あっ!ハハハハ〜!のび太ナイスキャッチ!
(ジャイ子)プ〜フフフッ!お兄ちゃんワタシにも打たせて。
ねえバット貸して貸して!おお1回だけなジャイ子。
うん!えーい!たあーっ!ウッ…!イヒヒヒヒッ!アーハハハハハ…!「かなりの運動オンチ」「うん…確かに」「おっ真面目に勉強し始めたよ」「頭はいいかも」「どうだか…」「ほらね」「あっ何か落ちた」「
(ため息)」「やっぱりやめようよ。
行っても無駄だよ」「ほっとけないだろう」「ほら誰かが面倒を見ないと」「無理無理無理無理!無理だよ!」とにかくひいひいおじいちゃんと話してみようよ。
さもないと鼻のスイッチを…。
いっいぃ〜っ!?わかったよ…。
仕方ないな。
よし。
(作動音)じゃあ行くよ。
このっこのっ…!ウッ…ギギッ…グググッ…!あっ…開いた。
(椅子が倒れる音)よっ…よっ…よっ…。
ふう〜…。
のび太君。
キミのび太君だろ?ん〜…?フフフ〜。
あ〜?ん〜フフ…。
ん〜?ん〜…。
うわあーーっ!!タタタタ…タヌキ…。
ズコーッ!タヌキとは失礼だなキミは。
まあ無理もないか。
ん?暗いな。
よいしょ!ハハッこんばんはボクドラえもん。
あ〜…ああ…あ〜…。
よいしょっと!あれ?引き出しから出ちゃった。
やあ!ボクはセワシ。
い〜っ!?どどど…どうしてそんなところから?驚かないで聞いてね。
ボクらは未来から来たんだ。
あ〜…。
ん?うお〜っ!?どうなってるの?これ!ああ引き出しの中にあったものは心配なく。
この「四次元ポケット」に全て移しておいたから。
もうなんでも入っちゃうんだよこのポケットは。
いっぱいいっぱいすっごい入ってるんだから…。
うわっああーっ!あっ!
(犬の遠吠え)どうぞ。
あっお構いなく。
せっかく来てもらったけどまだよくわからないよ。
ボクの…その…孫って言われても…。
正確には孫の孫。
ボクはキミの4代あとの子孫なんだよ。
ボクはまだ子供だぞ。
子供に孫がいるもんか。
おいし〜いっ!うわっ!これなんて食べ物?ドラ焼きだけど…。
うわ〜ドラ焼きっていうんだ。
こんなおいしいもの食べた事ないよ。
あ〜ん…。
もう〜…。
あのねひいひいおじいちゃん。
キミだっていずれ大人になるだろ?うん。
そしたら結婚するだろ?そうなの?するんだよ19年後に。
えっ本当に?相手は…ど…どんな人?えっと…これが結婚写真。
ジャイ子って言ってたな。
えっ!?ジャイ子?その後の生活がこれ。
あ〜…。
あんながさつな子がボクの…。
あ〜…。
嘘だ!帰れ!帰れったら帰れ!うわっ…!出てけー!そんなデタラメ信じないぞー!あの…怒らないで聞いてほしいんだけど…。
実はこのままだとキミは一生ろくな目に遭わないんだ。
え…?これ見て。
就職出来なくて自分で会社を作るんだけど火事になっちゃって会社が丸焼け。
その時の借金が雪だるま式に膨れ上がってさおかげでうちは貧乏でオンボロのお古ばかりなんだよ。
わかった?すまないな…。
キミたちにまで迷惑かけて…。
ボクはもう生きていくのがいやになったよ。
そんなに気を落とさないでよ。
未来は変える事だって出来るんだから。
えっ本当?ボクらはそのために来たんだ。
なっドラえもん。
えっセワシ君ボクはまだオッケーって言ってないし…。
アハハ…。
ちょっと待ってて。
ドラえもん…ちゃんと話し合っただろ?フンッ!ウウッ…しょうがない。
これだけはやりたくなかったが…。
のび太君を…。
あわわわ…。
幸せにしない限り…。
未来に帰って…。
やめて!来られない!
(成し遂げプログラムの作動音)ああー!セワシ君ひどいよ!今日からこのドラえもんがキミの面倒を見るよ。
ボクは何かと忙しいんでね。
無理!無理無理!そんなの無理だよ!のび太君の幸せが成し遂げられたらすぐに帰って来られるようにプログラムしておいたから。
本当に?うん。
もしキミが残りたいと言っても無理やり帰されちゃうよ。
ないない!絶対にない!ない!じゃあそういうわけだから頼んだぞドラえもん。
ん〜…。
ちょっと扱いづらい奴だけどきっとひいひいおじいちゃんの役に立つと思うよ。
またね!あ…。
んっ!エヘヘヘ…。
よろしくねドラえもん。
ん〜…。
うわっうわわっ!だあーっ!やっぱり無理だ。
ボクも未来に帰るよ!
(ブザー)
(成し遂げプログラム)「不正ワード『未来に帰る』を確認」だあーっ!うわわわ…!うわっイタタタ…!わかったわかった。
わかっ…わかった。
イタタタ…わかりました。
のび太君を…幸せにします…。
まったく…セワシ君もひどいプログラムをセットしてくれたもんだよもう…。
アイタ…。
ケガしてないかなあ。
キミ本当に役に立つの?ん?何を!今22世紀のすごさを見せてやる!ジャーン!「タケコプター」!それ何?いいからいいから。
はいはいはいはい。
はいはい。
はいはいあちら。
はいはい。
何?何?まあまあまあまあ…。
えっちょちょちょっと…。
窓から出てどうするのさ?きっと楽しいよ。
え?よいしょ!うわっ…!あっあっあっ…。
うわあーーっ!!ああ…あっあっあっあっあっあっあっ…あ?宙に浮いてる!ハハハすごいだろ?イッテ…!夢じゃないんだ!うわっ…うわっうわっ!うっ!うわっあ〜…!ありゃ…。
ああ〜っ!助けて〜!宇宙まで行っちゃうよ〜!落ち着いて。
落ち着いてってば!なんだって〜?止まれ止まれ止まれ止まれ止まれー!あっ止まった。
ああーっ!のび太君!えいっ!動け動け動けー!動いてー!!ああ〜…!うわあ…!のび太君!待ってよー!うわあ〜!うっあ〜…!うわっ…あっいっあっちょちょちょちょちょちょ…!ボクカナヅチなんだよ〜…!うっ…うわあ〜!うええ…いやあーっ!うまくなってきたじゃない。
ありゃ!?
(ため息)フフッフフフフフ…。
な〜んだ。
慣れれば簡単じゃないか。
フフフッハハッ!フ〜!フフッハハハハッ!小さい子供でも飛べるように設計されてるんだけどね…。
ハーハハーイ!ハハハハッうわ〜!ハハハッ!ウフフフ〜!あ〜あ…あ…。
あ?どうかした?しずかちゃんの家だ。
知り合い?うん。
クラスメート。
そうだ。
しずかちゃんをびっくりさせてやろうっと。
まだ起きてるかな?あれ?寝ちゃってるね。
残念。
フフッ。
かわいいねしずかちゃんって。
そ…そうかな?未来のキミが見ても?うん。
へえーそうなんだ。
そうだよね。
ボクもね大…。
ムフフフッ。
アハハ…アハハ…。
え〜っ!?のび太?まだ起きてるの?早く寝なさい!な…なんだって!?ドド…ドラえもんボボボボ…ボクとしし…しずかちゃんがけ…け〜!結婚…。
うん。
ボクも未来に早く帰りたいしのび太君を幸せにするならそれが一番いいかなと思うけど。
そ…そんな〜ボ…ボクなんかが恥ずかしい〜。
何もそこまでしなくてもキミだって困るだろう?じゃあやめる?ぜひお願いします!でもどうやって?ウフッエヘッ!いってきまーす!あれ?ドラえもん。
まず遅刻をやめようよ。
「どこでもドア」!なんだい?それ。
さあさあさあ行きたいところを言ってドアを開けてみてごらん。
うわっ…学校へ!ウホホッワ〜ッ!ハハハハハハッ!
(スネ夫)昨日新しいおもちゃ買ってもらってさ…。
おっはよー!
(2人)ん?おおお…のび太のくせに早く来やがった。
あ…しずかちゃん。
あらのび太さん。
おはよう。
今日は早いのね。
うん…。
「アンキパン」!これを食べると書いてある事が覚えられるんだ。
ほい。
ほい。
ほい。
わかるわかる…わかるー!オレよりいい点取りやがって!ドラえもんなんとかジャイアンを負かしたいー!「透明マント」!母ちゃーん腹減った!イテッ!誰だ?コラーッ!オデキが〜っ!「がっちりグローブ」!
(ドラえもんの声)運動が出来ると人気者になれるんじゃないかな。
(作動音)おっおおっ!?おおっ?おおーっ!あっ捕れた。
うわぁすごいわ。
フフフ〜ン…ああーっ!ぬぬっ?フフ〜ン…。
見ーちゃった!見ーちゃった!先生〜!ドラえも〜ん!「タイムふろしき」!これで包むと昔に戻るよ。
裏で包むと未来に進むんだ。
へえー!
(スネ夫)あ…あ…。
(先生)嘘はいかんよ骨川君。
あれ〜?しずかちゃん何を描いてるの?うわっ!うっ…。
ドラえも〜ん!「きせかえカメラ」!何か服の絵を描いてみて。
うん。
スケッチブック貸して。
かわいいお洋服にしてね。
任せて。
はいチーズ。
ああ〜っ!!
(しずか)もう!!のび太さんのエッチー!「ハッスルねじ巻き」!これを使うととんでもないスピードで物事を片付ける事が出来るんだ。
今日はやけに張りきってるじゃないの。
ドラちゃんが来てくれたおかげかしらね。
もう終わった。
えっ終わったの?
(パパ)おっ手伝いか。
偉いなのび太。
(ママ)じゃあ居間のお掃除もお願いしちゃおうかしら。
オッケー!どわあ〜っ!「ガリバートンネル」!
(ジャイアン)うわあ〜!
(しずか)広い!
(スネ夫)ヒャッホーッ!わ〜っと…!「アパートごっこの木」!
(バイオリン)
(ジャイアン)ボエ〜!
(スネ夫とのび太の悲鳴)「雲かためガス」!
(はしゃぎ声)しずかちゃんおはよー!おはようのび太さん。
最近調子がいいわね。
ドラちゃんのおかげかしら?そうなんだよね。
なんだかなんでも出来ちゃう気がするよ。
(出木杉)しずかちゃーん!ちょっといいかな?はーい。
(出木杉)しずかちゃんがこの間貸してくれた本だけど…。
そうだった。
うちのクラスにはアイツがいたんだ。
スポーツ万能成績優秀そしてとってもいい人出木杉が…!オッスのび太。
今日も早いな。
あら〜…。
つまり未来の道具をどんなに使ったとしてもクラスメートの出木杉君にはかなわないと…。
バカにするなー!うわっ!22世紀から来たネコ型ロボットだぞ!出来ない事はない!待ってろ。
しずかちゃんの気持ちが間違いなくのび太君のほうに向かう道具を今出してやる。
ウグググ…「刷り込みたまご」!何?これ。
「刷り込み」って知ってる?あ〜…。
あっ知ってるわけないか。
ある種の動物特に鳥類は卵から孵った時最初に見たものの事を親として覚え込んじゃうんだ。
たとえそれがおもちゃの鳥だったとしてもね。
この現象を刷り込みっていうんだよ。
わかる?あー…。
もう…頭悪いなキミは。
簡単に言うとしずかちゃんをここに入れるとするだろ。
蓋が閉まってタイマーが動き出す。
15分後蓋が開いた時に初めて見た人を好きで好きでたまらなくなるの〜。
なんだよ初めからそう言ってくれればいいのに。
へえーこんな道具があったんだ。
よっ!しずかちゃんよキミはもうボクのものだ。
フッフッフ!自慢じゃないけどこの「刷り込みたまご」の強制力はすごいんだ。
どんな人だって絶対に逆らえないんだよ。
まあボクならこんな卑怯な道具は使わないけどね。
ダーハハハハ…。
ハッ…しまった!ちょ…ちょっと!ちょっと待ってのび太君!よいしょよいしょと…。
ふう〜…。
あっうわっうわっうわっ待ってよー!はっジャイアン!止めてー!イ〜…アチョーッ!
(作動音)あ…あ…!ヒヤッ!おい!ウッ!ギャッ!ヒッ!ふう〜…。
ジャイアン大丈夫?あ…ジャイアンがたまごに入ったという事は…。
ウフ〜!のびちゃ〜ん!あ〜…あわわ…。
いいぞー!ゴーゴースネ夫号!なんだ?これ。
うわっ!ハハッ!ジャイアンこんなとこで何してるの?ピヨ。
あーっ!!ピヨピヨピヨ…。
高かったんだぞそれ!あ〜かわいい〜!あっボク?いやそんな事はわかってるよ。
あ〜ん…買ったばっかりなのに。
もう直らないよ〜!スネ夫!もうオマエを離さないぞ!いいだろう?いや〜っ!助けてー!
(スネ夫)ママー!
(ジャイアン)なんで逃げるんだよ〜!
(スネ夫)やめてやめてー!恐ろしいほどの効き目だ。
危なかった…。
のび太君やっぱりこの道具を使うのやめない?えっなんでだよ!さっきの見たろう?よくないってば。
ボクだってモテたいんだよ〜!本当にいいのかなあ。
いいんだよ。
よしここでしずかちゃんに入ってもらおう。
どうやって?ん?じゃあまたね。
うんまたね。
うわあっ!あっ…キャーッ!やったー!ドラえもん!あれは何?なんの穴なの?「ストレートホール」!しずかちゃんの家の玄関前とつながってるんだ。
すごいね。
これで15分待てばいいんだね。
あっドラえもんはどっか行ってて。
しずかちゃんが出てきた時最初にキミを見ると困るから。
はいはい。
フフフフッ!早く15分経たないかなあ。
しずかちゃんが出てきたら…。
(スネ夫)おいのび太!なんだよこんな大事な時にもう〜!あのヘンテコなたまごドラえもんのだろ?おかげでひどい目に遭ってるんだぞ!なんとかしろー!今忙しいからあとで。
ジャイアンがすぐそばまで来てるんだってば!
(ジャイアン)スネちゃ〜ん!どこ行ったの〜?うっ!?来たーっ!どけ!あっそうだ。
忘れてた。
しずか君!早く早く!ドラえもん呼んで来いよー!今はいないんだよ。
(スネ夫)どこ行ってんだよ!早く連れて来いって!ヒィ〜ッ!
(スネ夫)ん?スネちゃん見ーっけ!
(スネ夫)ヒィ〜ッ!!キミこそボクの全てなんだ!やめて〜!
(スネ夫)助けて〜!!ママー!
(出木杉)しずか君!しずかちゃ〜ん!野比君どうなってるんだい?これ。
ああ〜っ!!えーっ!?
(泣き声)どうしてくれるんだよあれ…。
だからやめとけって言ったのに。
お願い!なんとか元に戻して。
(3人)えっ?これをかぶれば元に戻るけれど…。
ダメなの?んー…。
出木杉さんワタシに好かれたら迷惑?そうじゃないんだ。
ボクだってしずか君の事は大好きだよ。
でもこんな道具に頼ってキミの心を動かすのはいやなんだよ。
道具に頼らない…。
エヘヘッワタシますます出木杉さんの事が好きになったわ。
いやあ…。
(しずか)出木杉さん。
さすがだな出木杉君は。
やっぱり出木杉にはかないっこないよ。
それに比べてボクは…。
ハアー…。
それに比べてキミはドジでのろまで勉強が嫌いで。
うるさいよ。
気が弱くて怠け者でグズで…。
しつこい!運動もまるでダメ。
臆病でうっかり者で頼りなくてめんどくさがり…。
出木杉君の足元にも及ばないほどダメな奴だね。
うわあ〜!そこまで悪く言わなくてもいいだろう!?キミも道具を使ってもダメだってわかったでしょ?キミ自身が何かしないと…。
何かね…。
銀河!お〜っ!ってそれじゃあねえ…。
どうせボクなんか何をやってもダメなんだよ。
どうせって言ってあきらめていたらいつまで経っても今のままだよ。
それでもいいの?おやすみ…。
110かける6は…。
660かな?合ってた!次120割る6は…。
ん〜?これは難しいな。
どうしたの?のび太君。
こんな朝早くに勉強しちゃって。
あ…ドラえもん起こしちゃった?ごめん。
いろいろ考えたんだけどさとりあえず次のテストで0点取らないように頑張ろうと思う。
本当困るよ。
ママったらお小遣い…ん?のび太のくせに勉強してるぞ。
のびちゃ〜ん偉いわね〜。
(2人の笑い声)ん?38!120割る3は?40!13かける5は?65!25かける3は?75!800割る4は?14かける2は…。
12割る3は…。
のび太君明日のテスト頑張ってね。
きっといい点取れるよ。
リングに導かれボクらは南極へ!
古代都市が目を覚ます時氷の使者は力を取り戻しはい。
はい!エヘヘヘヘ…。
はいスネ夫。
ムフフフフ…。
なんだよ?のび太。
気持ち悪いなあ。
今回のボクはちょーっと違うんだよなあ。
勝手にいい点数取ったら許さないからな!アハハハ!今から謝っておくよ。
ごめんね〜。
(先生)はい始め。
あっ…。
そんな…!なんで!?野比君!0点!これで何度目だ!すみません…。
(ため息)こんな成績じゃ小学校も卒業出来ないぞ。
先生はキミの将来が本当に心配だ。
(ジャイアン)あ〜やっぱりのび太君がいてくれるとオレ様もホッとするぜ。
何言ってんだ?剛田!オマエだって10点じゃないか。
(先生)たいして変わらんぞ。
のび太君!テストどうだった?どうでもいいよ。
またまた〜。
あんな勉強したんだから結構いい点だったんでしょ?言いたくない!もう照れちゃって〜。
よーし…。
「取り寄せバッグ」!これでのび太君のランドセルにある答案を取り寄せちゃえ!ありゃ…漢字テスト?のび太君が勉強したのって算数だよね?うわ〜ん!もうやだ〜!つくづく自分がいやになった!のび太君…。
もうほっといて。
(男の子の笑い声)
(男の子のママ)走ると危ないわよ。
(男の子)うわっ…。
(男の子のママ)ほらほら…大丈夫?
(男の子の泣き声)
(男の子のパパ)ハハハハしょうがないな…。
肩車してやろう。
よいしょ。
よし決めた!あら?のび太さん何してるの?変な人…。
ママお願いがあるんだ。
何も買いませんよ。
そんな事じゃないよ。
あのさ引っ越さない?どこか遠くに。
何言ってるの。
どうして引っ越さなきゃならないのよ。
ダメならボクだけ留学させて!例えばアメリカとか…。
あんまりくだらない事ばかり言ってると怒りますよ!こうなったら自分の意志の力だけでなんとかしなきゃ。
のび太君キミはよく頑張ったよ。
失敗がなんだっていうんだ。
人に出来てキミだけに出来ないなんてあるもんか!あっあった!人の話聞いてる?うわっ!イッタ〜…。
もういいんだ。
えっ?もういいんだよ。
しずかちゃんとの結婚はあきらめるよ。
えっ!?なんで?嫌いになったの?とんでもない!好き!好き!大好き!あの子がいるからボクは生きていけるんだよ。
だったらどうしてそんな…。
散々考えたんだ。
ボクなんかのお嫁さんになればしずかちゃんは一生苦労する事に…。
ボクは今まで自分の事ばかり考えてきた。
でも本当にしずかちゃんの事が好きならボクがいないほうがいいんだ…。
しずかちゃんと離れるのはつらいよ。
だけどボクのせいでしずかちゃんが不幸になるのはもっとつらいんだ!
(しずかのパパ)しずか!のび太君だよ!
(しずか)今お風呂なの。
いえいいんです!借りていた本を返しに来ただけなんで。
ボクはしずかちゃんの幸せをずーっと願ってますから!あっああ…。
さようならってしずかちゃんに伝えてください!のび太…さん?これでいいんだ。
これで…。
(しずか)のび太さーん!どうしたの?のび太さん何か怒ってる?聞かないで!ボクらはもう会わないほうがいいんだ。
ますます気になるわ。
言うまで離れないから。
ああ〜どうしたらいいんだ!もっと嫌われなきゃ!あっ…。
あっ…キャーッ!のび太さんのエッチ!嫌い!これはかなり本気だ…。
のび太さんなんてもう知らない!これでいいんだ。
でもつらいな…。
あっ野比君じゃないか。
どうしたの?出木杉君!キミはいい奴だ!しずかちゃんの事頼んだぞ!えっ…?う〜ん…。
よいしょ。
のび太君ドラ焼き食べる?ここのは最高においしいんだ。
いらないよ。
今はそんな気分じゃない。
ひと口食べてみなよ。
ドラえもんじゃないんだから。
とにかく食べてごらん!しつこいな!いらないって言ってるだろ!ボクがドラ焼きをあげるなんてめったにないんだぞ!とにかく様子が変なんだよ野比君の。
やっぱり…。
のび太の奴今回の0点はかなりこたえたみたいだな。
(スネ夫)そりゃそうでしょ。
先生に小学校を卒業出来ないなんて言われたら。
ボクちゃんだったら死にたくなるね。
(のび太の声)さようならってしずかちゃんに伝えてください!
(しずか)まさか…!
(2人)あれ?もう…!
(しずか)のび太さん!
(2人)しずかちゃんだ!
(しずか)いるんでしょ?うわ〜まずい!
(しずか)出てきて!ドラえもんどうしよう?
(しずか)のび太さん!早くしずかちゃんに嫌われなきゃ…。
またそんな事言って…。
キミがしずかちゃんに嫌われたらボクも困るんだよ。
いいからなんとかして〜。
わ〜わ〜わ〜わ〜わ〜…。
どうしても嫌われたいなら…。
早く早く!「虫スカン」!これを飲むと確実に嫌われる。
(ママ)のび太しずかちゃんが来てるわよ。
でもしずかちゃんだけでなく誰も寄りつかなくなるよ。
わかった?…っておい!ひと口だけでいいのに!え〜っ!?ん…?なんともないじゃないか。
うわっ…うわわわ…。
どうしたの?うぐっ…うぐぐっ…!ドラえもーん…。
うっうう〜…。
なんなの?この感じ…。
ダ…ダメだ…。
そ…そばにいるだけで…ムカムカするー!ごめん!あっ…。
(ドラえもん・ママ)うえ〜…うえ〜…。
うわっ!キャーッ!の…飲みすぎて気持ち悪い…。
助けてー…!あっ!もうダメ…。
死にそう…。

(しずか)あっ!
(しずか)のび太さん…。
のび太さん!のび太さん!し…しずかちゃん…。
おえ〜…。
(しずか)吐いちゃえば楽になるわ。
おえ〜…おえ〜…。
(しずか)そう。
(ママ)ヒエ〜…!えっ?あら?やだわ…ワタシなんで走ってたんだっけ?ハア〜助かったよ。
びっくりした。
毒を飲んだのかと思ったわ。
えっ?そんなに心配してくれたの?ボクの事。
当たり前でしょ!お友達なんだから!大体アナタいくじなしよ!先生に叱られたくらいで…。
のび太さんのバカ!バカ!バカ…!
(しずか)心配したんだから…。
あ〜えらい目に遭ったな…。
ごめん…。
ん?えーっ!?なんで?『STANDBYMEドラえもん』をご覧の皆さん!こちらは今年の映画の舞台南極です。
せっかくだからタケコプターを使って『日曜洋画劇場』を見ている皆さんにももっと南極の景色を見せてあげようよ。
のび太くん大丈夫?任せといてよ!
(ドラえもん・のび太)それでは南極カチコチ空の大冒険へいってらっしゃーい!やっほーい!あれっ?何か泳いでるぞ。
あっクジラの親子だ!ここからはスピードアップ!ほいっ。
それっ。
あそこに船があるぞ…。
おーい!のび太くーん!ドラえもーん!南極ってホントにすごいところだね。
しずかちゃんに怒られちゃったよ。
エヘヘヘ…。
フフフ…。
今夜は星がきれいだね。
ん〜…。
何?どうしたのさ?実は今回の出来事でキミの未来が…。
えっ?あ〜やっぱりやめた。
何?何?なんの話?教えなーい。
知っちゃうとキミがサボるでしょ?え〜教えてよ!ちょっとだけでいいからさ。
フフッフフフッグフフ…。
やい言え!どうしようかな〜?言えってば!くすぐったいよ…。
(2人)うわーっ!ここで暴れちゃ危険だ…。
そうだね…。
せっかく未来がいい方向になってきたのに。
えっ何?何?いい方向って。
見ちゃう?見ちゃう見ちゃう!どこいったかな?えっとえっとえっと…。
あった!これが現時点でのキミの未来!ん…?これが大人のしずかちゃん。
きれい!そしておしりをたたかれている男の子はキミにそっくりだ。
つまり…。
ボクの…お嫁さんは…しずかちゃん?うわ〜フフフ…。
バンザーイ!バンザイ!バンザーイ!バンザーイ!ありがとう!ありがとうドラえもん!キミが来てくれたおかげだ。
いやそれは違うよのび太君。
それこそ星のようにある可能性からキミがきっかけをつかんだんだよ。
ボクの未来が変わるなんて…。
新しいキミの未来。
うん新しいボクの未来!キミの人を思いやる気持ちが未来を変えようとしてるんだ。
わあ〜…。
ああ〜…。
ボクと結婚してください。
はい喜んで。
えーっ!?プロポーズなんかしちゃって!いやらしい…いやらしい!
(しずかと出木杉の笑い声)やあねのび太さん。
これ『シンデレラ』の練習よ。
今度の学芸会でやるでしょ?えっ?やっぱりダメなんだ〜…。
確かにボクも不思議に思ったよ。
どうしてしずかちゃんみたいないい子がのび太君なんかと…。
もう少しマシな相手がいっぱいいるのに…。
言いすぎだ!エヘッ。
せっかく未来がいい方向になってきたのに…。
ああ〜このままじゃしずかちゃんのお婿さんは出木杉になっちゃうかもしれない。
そんなに心配なら「タイムテレビ」で見てみる?えっ!?今のところ14年後の10月25日にキミたちは婚約した事になっている。
だからその少し前を見てみよう。
本当に見るの?「ハッハッ…ハーックション!」これがのび太青年。
やっぱりパッとしない…。
「登山?登山ねえ…」「行くの?行かないの?」しずかちゃんだ!「行きたいんだけど坂道に弱くて…」「平らな山ならいいんだけど…」「
(ため息)」ちっとも進歩してない。
「いいわよもう!他のお友達と行くから!フン!」「あーっ!」「ああ…」見ていられないや…。
先に送って。
(2人)あれ?しずかちゃん1人だ。
吹雪で友達とはぐれたんだ。
大ピンチだよ!うんまずいね。
未来のボクは何やってるんだ!?「ああ〜…」風邪で寝込んでました。
ああ〜やだもう!待てよ…。
そうか!これで謎が解けた!イタタタタ…。
「タイムふろしき」を貸して。
いいけど何を始める気?こっち側で被ると時間が進むんでしょ?14年経った。
これからこの姿でタイムマシンに乗ってしずかちゃんを助けに行くとするだろ?「しずかちゃん大丈夫かい?」。
するとしずかちゃんは…。
「のび太さん頼もしいわ」。
…なーんてなって結婚するんだよきっと。
ハハハハハ…。
そんなにうまくいくのかな?ちょっと待ってて。
準備してくるよ。
準備オッケー!さあ早く未来へ行こう。
さあさあさあさあ…。
ちょちょちょ…ちょっと待って!いいかい?簡単に考えてるけどねタイムマシンを使うとまた未来が変わるって事だよ。
えっ?それはいつもいい方向ばかりとは限らないんだ。
大げさだなあドラえもんは。
早く助けに行かなきゃ!イッテ〜!ここから落ちたら時空の溝を永遠にさまよう事になるからしっかりつかまって!うん!じゃあ行くよ!うわっ…!うう〜!ああ〜っ!うわあ〜…!ああ〜…!うう〜…!うわあーっ!ボクんちトイレになっちゃった。
14年後のこの辺は公園になっているんだね。
すっかり変わっちゃったね。
さあ行かなきゃ!ねえあれ出してよあれ。
「どこでもドア」。
人使いが荒いなあまったく。
しずかちゃんのところへつながれ!見〜つけた〜!ここから先キミは手出ししないでくれ。
ボクだけの力で助けるんだから。
しずかちゃ〜ん。
まあ頑張って。
(せき)しずかちゃーん!うわっ…。
まさかね…。
しず…!山小屋まではまだ遠いわね。
しず…!うわ〜!まずいわ。
みんなとはぐれてからもう3時間も経ってる。
しずかちゃーん!キャーッ!大丈夫かい?ボクだよのび太だよ。
えっ?のび太さん!どういう事?ハハッ…なんでもいいじゃない。
しずかちゃん。
ボクが来たからにはもう大丈夫!まず雪で迷ったらでたらめに歩いちゃいけない。
必ず地図で確かめる。
これ常識!うんうん!あれ?それ世界地図ね。
のび太さんらしいわ。
このオートコンパスが方向を教えてくれるから大丈夫よ。
そ…そんなの持ってるんだ。
大丈夫?うん。
小さい頃はこういう時にいつもドラちゃんが助けてくれたわね。
(せき)えっ何?何?ドラちゃんはどうしてるのかしらね?さ…さあ昼寝でもしてるんじゃないかな?フフフ…やだわのび太さん何言ってるのよ。
おかしい。
子供みたい。
子供…!?バレた…!?岩穴があるわ。
ひと休みしていきましょう。
いいかい?雪山の遭難で恐ろしいのは凍死だ。
たき火をして体温を上げよう。
マッチがぐしょ濡れ?問題ない!ボクは火のおこし方を知ってるんだ。
木と木をこすり合わせればいいんだよ。
なんとかここでいいところを見せねば…!うまくいかないな…。
じゃあライター使う?えっ?ライターがあるなら早く言ってよ。
あんまり張りきってるから悪くて…。
(せき)もしかして風邪?ちょっと調子が悪いけどたいした事ないわ。
未来のボクがうつしたんだ…。
ん?いやなんでもない。
ごめんね。
誘いに来てくれた時ボク風邪ひいてたからそのせいかもって…。
気にしないで。
ワタシの健康管理が悪いのよ。
(せき)これを着て!ボクは構わないから。
キャッ!ぐしょ濡れ…。
そっちの服も濡れてるんじゃない?寒くないの?そういえば…。
あ〜寒い!脱がないと死んじゃうわよ。
着替えがない…。
サバイバルシートがあるわ。
悪いね。
ハ…ハックション!わあ〜あったかいねこれ。
よかったわ。
ハア…ハア…。
(せき)大丈夫?風邪が悪化したのかな?ああ〜どうしよう…。
このままじゃしずかちゃん死んじゃうかもしれない!縁起でもない事言わないで。
それにしてものび太さんはちっとも変わらないわね。
放っておいたらどうなっちゃうんだろうってハラハラしちゃう。
うん…いいわ。
この間の返事…オッケーよ。
えっ?あれ?もっと喜んでくれると思ったのに…。
あーっ!しずかちゃん!しずかちゃん!どうしたらいいんだ!?助けて!助けてドラえもん!ドラえもーん!!
(あくび)こんないい天気だと眠くなっちゃうなあ。
しずかちゃん!とにかく「どこでもドア」のところまで連れていかなきゃ!このドラ焼きはなんておいしいんだ。
ミーちゃんも…。
一緒に…。
こっちのはずなんだけど「どこでもドア」…。
(バイタルメータの警告音)えっ…?
(バイタルメータ)「バイタル危険脈拍が落ちています」「ただちに医療機関に連絡してください」うわ〜どうしよう?「バイタル危険」「脈拍が落ちています」そうだ!オートコンパス!「バイタル危険脈拍が落ちています」うわっ…うわあ〜!「危険な状態です…」足をくじいた…。
あっメガネもない!これじゃ何も見えない…。
タイムマシンを使うとまた未来が変わるって事だよ。
ああ〜!どうしよう?どうしよう?それはいつもいい方向ばかりとは限らないんだ。
そんなのやだよー!お願いだ!しずかちゃんが死んじゃう!勉強でもなんでもするから!心を入れ替えるから!何してるんだよ!ボクがいい加減な気持ちで来たから…。
だから…。
自分で…自分でなんとかするしかないんだ。
何か方法があるはず!何か…!あっ!アイツを信じるしかない!よかった時計は大丈夫だ。
よし…今が何年の何時何分か覚えた。
あとは未来のボクにかける!ボク自身を信じる!届けこの記憶!頼む!未来のボクこの出来事を思い出してくれ!ボクの人生で最大のピンチを忘れるわけがない!届け!届け!届け…!この記憶…!
(エンジン音)
(エンジン音)あっ…。
おーい!おーい!おーい!おーい!記憶が届いた!おーい!大丈夫かーい?
(泣き声)…クション!思い出してくれたんだ。
ああ。
うちで風邪ひいて寝てたらね突然思い出したんだ。
というか記憶が飛び込んできた感じ?不思議な感覚だった。
なんでこんな大事な事を忘れてたんだろうって…。
それから居ても立ってもいられなくなってあわてて来たんだよ。
怖かったよ…。
もう大丈夫!作戦は大成功だったんだ。
自分に向かって言うのも変だけどボクを信じてくれてありがとう。
同じのび太しか頼れなかったからね。
頼ってくれてありがとう。
のび太君。
さあ急ごう。
しずかさんが心配だ。
あっ戻ってきた!ねえねえどうだった?しずかさんもう少しで危ないところだったよ。
でも大丈夫。
もう心配ないって。
キミのおかげだ。
ああ〜よかった〜。
あれ?ああドラえもん?うん…。
呼んでこようか?う〜ん…。
いややめておこう。
どうして?ドラえもんはキミの…ボクの子供の頃の友達だからね。
ドラえもんとの時間を大切にしろよ。
ハックション!そろそろ帰るよ。
また熱が出そうだ。
うん。
あの…。
ありがとうボク。
うん。
元気でなボク。
じゃあ!あっそうだ!大人のしずかちゃんが気を失う前に言ってたんだけど…。
えっしずかさんが?この前の話オッケーだって!この前の話がオッケー?何〜!?も…もう一度…。
もう一度言って〜!だから大人のしずかちゃんがこの前の話オッケーだって言ってたけど…。
それって…それって…。
それって…!痛い痛い痛い…。
どうしちゃったのさ?やったー!ハッハッハッ!間違いない?本当に?本当にそう言った?何?何?どういう事?この前思いきってプロポーズしたんだ。
同じのび太のくせにやるじゃないの。
ずっと返事をもらえなくて…。
オッケーか。
ああ〜…。
あっ大丈夫?大丈夫?あっこうしちゃいられない。
うわ〜。
しずかさんのところへ行かなきゃ。
ああ…ああ…ああ…。
しずかさーん!フフフ…何やってるんだか。
プロポーズがオッケーだからってあんなふうにうろたえちゃって。
という事は…しずかちゃんと結婚!?ドラえも〜ん!えーっ!!本当に!?本当に?本当に?やったね!よかったよかったよ−!のび太君のび太君よかった。
よかったよー!アハー!イエーイ!
(笑い声)のび太君すごい。
すごいよ!やったやったー!
(2人の笑い声)見に行く?うん。
見てみたい。
(2人の笑い声)
(2人)結婚式!着いた。
今日がキミの結婚する日だよ。
あードキドキしてきた。
あれ?うん?式場に向かうところだ。
早く追いかけなきゃ!ドラえもん「タケコプター」。
オッケー!あれ?うん?式場に向かうところだ。
早く追いかけなきゃ!ドラえもん「タケコプター」。
オッケー!何かあわててるみたい。
遅刻しそうなんだろこんな時にまで。
うわ〜これが未来の世界か!のび太君前見て前!えっうわっ!ああ…危ないよほらほらのび太君。
あ〜っとおお〜…。
うわ〜だー!のび太君後ろ後ろ!後ろ後ろ後ろ…。
うわっうわあ〜!ごめん。
ほらっ行くよ。
うん。
すみません!野比のび太です!遅刻しました!
(受付)お客様のお式は明日の予定になっておりますが…。
(一同)えーっ!!1日勘違いしてたんだ。
いくつになってもしょうがないなあ。
待てよ。
じゃあなんでこの日に来たの?うっかりしてた。
人の事言えないだろ…!まあせっかく来たんだからこのまま式を控えたのび太君を見ていこうよ。
そうだね。
(携帯電話)
(携帯電話)あっあっ…。
やあスネ夫。
「オマエどこにいるの?」「今日は独身最後のパーティーをジャイアン家でやろうって約束したろ?」あっいっけねえ。
あ〜!おいいまだに信じられないよ。
明日だろ?結婚。
ウフフ…。
しかしきれいだろうなあ明日のしずかちゃんは。
ボクらのアイドルだったしずか君。
とうとう野比君と結婚するのか。
幸せにしてあげてくれるよな?うん。
出来ればボクが幸せにしてあげたかった!でもアナタはなんでも1人で出来るからって。
そうなのか…出木杉オマエもか!やいのび太!ちょっとそこにいろ!オマエ。
(スネ夫)そうだ!そこにいろ。
出木杉ならあきらめもつくけどよなんでオマエなんだ?え?のび太のくせに!うらやましすぎるだろうが!アハハハ…!何があんなにおかしいんだか。
(戸が開く音)
(ジャイ子)静かにしてよ!締め切りが近いんだから!ジャイ子。
やあジャイ子ちゃん久しぶり。
ああのび太さん結婚おめでとう。
漫画家になったんだな。
もししずかさんを泣かせでもしたらワタシのペンが黙ってないわよ!わかってるわかってる。
どうもありがとう。
あの嬉しそうな顔。
全く締まりがなくなってる。
もう見てらんないや。
しずかちゃんはどうしてるかな?ひょっとして軽はずみな結婚を悔やんで泣いてるかも。
やめてよ!うわあ心配になってきた。
見に行ってみよう!ああ待ってよ!
(ノック)お入り。
パパ明日は早いからもう寝るわね。
おやすみなさい。
ああおやすみ。
あれ?何か沈んでる?結婚の相手がキミだもんね。
おやすみなさい。
ああ。
えっあれだけ?明日結婚するのに?かえって話せないもんだよこんな時は。
「正直電波」!これを受信した人は普通なら照れくさくて言えない事も正直に話しちゃうんだ。
あっ…パパ!ワタシ結婚やめる。
ええっ!!なんで!?パパ。
なんだい?急に。
ワタシがいなくなったら寂しくなるでしょ?そりゃもちろんだ。
(しずか)これまでずっと甘えたりわがまま言ったり…それなのにワタシのほうはパパやママに何もしてあげられなかったわ。
(しずかのパパ)とんでもない。
キミはボクたちに素晴らしい贈り物を残していってくれるんだよ。
贈り物?数えきれないほどのね。
まず最初の贈り物はキミが生まれてきてくれた事だ。
午前3時頃だったよ。
キミの産声が天使のラッパみたいに聞こえた。
あんな美しい音楽は聞いた事がない。
病院を出た時かすかに東の空は白んではいたが頭の上はまだこんな一面の星空だった。
この広い宇宙の片隅にボクの血を受け継いだ生命が今生まれたんだ。
そう思うとむやみに感動しちゃって涙が止まらなかったよ。
それからの毎日楽しかった年月満ち足りた日々の思い出こそキミからの最高の贈り物だったんだよ。
(しずかのパパ)少しくらい寂しくても思い出が温めてくれるさ。
そんな事気にかけなくていいんだよ。
(しずか)ワタシ不安なの。
うまくやっていけるかしら?やれるとも。
のび太君を信じなさい。
のび太君を選んだキミの判断は正しかったと思うよ。
あの青年は決して目立った取りえがあるわけじゃない。
しかし人の幸せを願い人の不幸を悲しむ事が出来る。
それが人間にとって一番大事な事なんだからね。
彼なら間違いなくキミを幸せにしてくれるとボクは信じているよ。
そしてそんな彼を選んだキミを誇りに思ってる。
大丈夫。
キミの未来は絶対に明るい。
うん。
結婚式を見るのはまた今度にしない?そうだね。
早く現代に帰ろう。
会いたくなっちゃったボクの時代のしずかちゃんに。
何?急に話があるって。
しずかちゃん。
のび太さん?ボクきっとキミを幸せにしてみせるからね!絶対絶対幸せにするから!ああ…。
遅いぞドラえもん!ハア…。
ハア〜フ〜。
ドラえもん…「タケコプター」貸して。
いいけど…はい!ちょっとちょっと来て。
何さ。
あのね…。
うん。
今ボクは…。
うん。
ボクはね…。
うん。
えっとえっと…。
だから何?みんなに分けたいくらいすっごく…幸せだー!
(通知音)うん?
(通知音)うん?
(成し遂げプログラム)「のび太君の幸せを受信しました」「成し遂げプログラム完了」「48時間以内に未来へお帰りください」そうだった。
セワシ君がセットしたんだっけ。
よかったよかった。
ボクも肩の荷が下りたよ。
これでようやく帰れるってわけか…。
まったくキミはドジでのろまで勉強が嫌いで気が弱くて怠け者でグズで運動もまるでダメ。
臆病でうっかり者で頼りなくて…面倒くさがり屋で…。
いくじなしで物覚えが悪くて…お人よしで…お調子者で…甘えん坊で…。
おーい!あれ?どうしよう困ったな…。
(すすり泣き)ドラえも〜ん!ねえねえ鼻でスパゲティを食べる道具出して。
出来ないとジャイアンにボコボコにされちゃうんだよ!出来ない約束なら最初からするな!いつもいつもボクを頼って!たまには自分でなんとかしたらどうなんだ!そんなに怒ってどうしたんだよドラえもん。
どうしたもこうしたもあるか!ボクはもうキミが困っていても助けてあげられないんだ!何?どういう事?一体どういう事なのさ?実はもうここにはいられないんだ…。
なんとかしてよー!ごめんのび太君。
明日には帰らないと本当にまずいんだ。
のび太いい加減にあきらめなさい。
ドラちゃんが困ってるわ。
まあたまには遊びにおいで。
それがプログラム上もう二度とこの時代には来られないんです。
そうなのか…それは寂しいなあ。
元気でね。
やだ!帰らないでドラえもん!ボクだって出来る事なら帰りたくないんだ。
(成し遂げプログラム)「不正ワード『帰りたくない』を確認」
(ブザー)あっ!しまった!あ〜あああああ…。
あー!ちゃんと未来に帰ります!ドラえもん!大丈夫?ねえドラえもん。
成し遂げプログラムの奴には逆らえないんだ。
のび太君なんと言ったらいいか…。
そんなにクヨクヨしないで。
キミの未来は変わったんだ。
元気出しなよ。
ドラえもんがいないんじゃ意味ないよ。
キミ自身だって変わったよ。
出会った頃とは大違いさ。
(ため息)だけど…それでもやっぱり心配なんだ。
キミのそばにいてあげられたらどんなにいいかって思うよ。
ボクがいなくてもちゃんとやっていける?ジャイアンやスネ夫に意地悪されたら1人で立ち向かえる?のび太君!どこ行くの?ほっといて。
のび太君。
(杉下右京)この事を直ちに現場の捜査員全員に伝えてください!
(冠城亘)右京さん!ドラえもんのバカ。
1人でなんか出来るわけないじゃないか。
(ジャイアン)おお!のび太じゃねえか。
いいとこで会ったな。
ジャイアン…。
(ジャイアン)さあ決めたのか?鼻でスパゲティを食べるかオレ様に殴られるか。
ああ〜。
ああ…助けてドラ…。
ジャイアンやスネ夫に意地悪されたら1人で立ち向かえる?あっ…ちょ…ちょっと待った。
あ?1人で立ち向かえる?ケ…ケンカするなら…ドラえもん抜きでやろう。
(ジャイアン)アッハッハッハッ!偉いなオマエ。
そうこなくっちゃ。
じゃあ始める?もう始まってるんだよ!うわー!のび太君早く戻ってこないかな。
最後の夜なのに。
うっ…。
ハッハッハ!どうだ参ったか?二度とオレ様に逆らうな!待て。
まだ負けてないぞ。
なんだ?オマエ。
まだ殴られ足りねえのか?何を…勝負はこれからだ!く〜!あー!うわー!うわー!まだ帰ってこない。
どこで何やってんだ?まったくもう…!最後の最後まで人に心配かけて。
もう!どうだ?これで懲りたか?
(ジャイアン)ん?まだまだ。
はあ?のび太君!どこ行っちゃったんだろう?もう…。
う〜おらー!うっ…。
うう…。
のび太君!ハアハア…。
もう随分経ってる。
いくらなんでもおかしい。
ただ事じゃないよこりゃ。
この野郎!離しやがれ!ボク…だけの力で…。
のび…。
勝たないと…。
くっ…うう…うっ…。
ドラえもんが…安心して…くっ…。
帰れないんだ!
(ジャイアン)知った事か!この…いい加減にしろ!うわー!うっ…。
うっ…。
ああ…。
うっ…うう…。
うっ…うっ!うう…!うう…!わかったオレの負けだ。
許せのび太!のび太君!のび太君!ドラ…えもん…。
見たろ?ドラえもん。
か…勝ったんだよ。
ボク1人で。
うん。
もう安心して帰れるだろ?ドラえ…もん。

(ママ)のび太!朝ご飯早く食べちゃいなさい!はーい!《ドラえもんキミが帰っちゃったら部屋がガランとしちゃったよ》今行く−!《でもすぐに慣れると思う》《だから心配するなよドラえもん》えーっ!ツチノコ!?あの幻の?大発見じゃないか!シーッ!声がでかい。
ここに追い込んだからそっちからつついてくれないか?ボクはこっちで捕まえるよ。
よし!いいとも。
くう〜。
うん?
(スネ夫)ウフフフ。
うわー!うわっうわっうわっ…イテテテ…。
アハハハ…いい気味だ!あ…痛い痛い…。
ひどいイタズラするなあ。
(ジャイアン)のび太!大変だ!大変だ!のび太!のび太!おお…オマエ落ち着いて聞けよ。
ハア…今そこで誰に会ったと思う?いいか?ドラえもん。
ドラえもん!?あれ?おい。
アーハハハ!うわー!ドラえもんドラえもんドラえもんドラえもん…。
ドラえもん!ママ−!うわっ…。
(階段から落ちる音)大丈夫?エヘヘヘ…。
大丈夫大丈夫。
ねえママドラえもん来なかった?えっ?ドラちゃん?戻ってきたの?あれ?いないんだ。
おかしいなあ。
わかった!そうか!ヒヒヒヒ…。
ドラえもん照れくさくて「透明マント」で隠れてるんだな。
恥ずかしがらなくたっていいのに。
さーてドラ焼きを買ってくるかなー。
その間にドラえもんが来るといいな。
フフフフ…フフ…。
「ドラ焼きドラ焼き」どうだ?オレの嘘のほうが鮮やかだっただろ?いや〜剛田さんには負けましたよ。
嘘なの?
(スネ夫の笑い声)今日はエイプリルフールだぜ。
やっぱりのび太が一番だましやすいよな。
く〜…!わー!悔しかったらオマエも嘘つけよ。
(スネ夫)そうだそうだ。
後ろにオバケがいるぞー!
(スネ夫)オバケって…アハハ…子供か!
(ジャイアン)オ…オバケ…。
うう…うう…。
ううう…。
ドラえもん…。
そうだ…!のび太君ボクが帰ったあとでどうしても我慢出来ない事があったらね…。
あっこれだ!
(ドラえもんの声)この鼻のスイッチを押してごらん。
その時にキミに一番必要な道具が一度だけ転送されてくるから。
これは「ウソ・エイトオーオー」という飲み薬です。
これを飲むとしゃべった事がみんな嘘になります。
エイプリルフールにぴったりだ。
ドラえもんが来たなんてボクにとって一番残酷な嘘…。
アイツら許せない!オバケいるよー。
あっ見て見てジャイアン。
ほらあれ!
(ジャイアン)なんだかバカに張りきって来たぞ。
(スネ夫)また幼稚な嘘を考えたな?今度はどんな嘘かな?さあ言ってごらん。
ボクに謝る気ない?
(2人の笑い声)じゃあしょうがない。
(スネ夫)へー腹痛い。
(2人の笑い声)うん?今日はいい天気だ。
はあ?それが嘘?
(2人の笑い声)あれ?わー!
(スネ夫)なんだ?これ。
大雨が降ってる。
おい。
何しやがるんだ!
(くしゃみ)さて次はどうするかな?
(ジャイアン)気味の悪い奴。
スネ夫は…えっと…。
犬に噛まれない!い…犬?犬!
(犬の鳴き声)
(スネ夫)助けて−!ジャイアンキミはお母さんにかわいがられるね。
いやというほど。
(ジャイアンのママ)たけし!店の手伝いしないでどこほっつき歩いてたんだい?今日という今日は許さないよ!母ちゃん!ごめんなさい!
(ジャイアンのママ)アンタって子は!アーハハハハ…アーハハハハ…!アハハハハ…!ハハハハ…。
(ため息)ただいま。
(ママ)おかえりー。
それでドラちゃんはいたの?ドラえもんがいるわけないでしょ。
え?ドラえもんは帰ってこないんだから。
もう二度と会えないんだから。
はっ!のび太君。
フフ…ハハ…ハハ…フフ…。
なぜ?どうして?実に不思議なんだよ。
急に来ていい事になった。
あっそうか!これを飲んでボクが帰ってこないって言ったんだね!う…嬉しくない。
全然嬉しくない。
ちっとも嬉しくない。
本当に嬉しくない。
これからもずっとドラえもんと一緒に暮らさない!暮らさないったら暮らさない!絶対に一緒に暮らさない!
(2人の笑い声)『STANDBYMEドラえもん』楽しんでくれましたか?今年の映画は南極が舞台。
またこうしてドラえもんと冒険が出来るなんてボクは嬉しいよ。
うん!実は南極の秘密にも迫っちゃったんだよね。
そんなボクらの冒険のお話『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』は3月4日に公開です!このあとその映像をちょっとだけ皆さんにお見せします!それではどうぞどうぞ!
リングに導かれボクらは南極へ!
古代都市が目を覚ます時氷の使者は力を取り戻しボクたちはもう少し南極の冒険を楽しんできますね。
行こうのび太くん!今度は映画館で会おうね。
2017/01/22(日) 21:00〜22:52
ABCテレビ1
日曜洋画劇場 特別企画「STAND BY ME ドラえもん」[デ][解][字]

新作『のび太の南極カチコチ大冒険』の特別映像も!日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に輝いた、日本中が“ドラ泣き”した感動作。全ての人たちへ贈る珠玉のストーリー!

詳細情報
◇番組内容
少年のび太の前に、のび太の孫の孫・セワシとドラえもんが現れる。22世紀の未来からやってきた彼らによると、のび太は莫大な借金を残し子孫たちを困らせているという。そんな未来を変えようとのび太のもとへと連れて来られたドラえもんだったが、どうも乗り気ではない。そこでセワシはドラえもんに、のび太を幸せにしない限り22世紀に帰ることが出来なくなる<成し遂げプログラム>をセット。無理やりのび太と暮らすことになった。
◇声の出演
水田わさび…ドラえもん
大原めぐみ…のび太
かかずゆみ…しずか
木村昴…ジャイアン
関智一…スネ夫
妻夫木聡…のび太(青年)
◇原作
藤子・F・不二雄
◇監督
八木竜一、山崎貴
◇脚本
山崎貴
◇音楽
佐藤直紀
◇主題歌
秦基博『ひまわりの約束』