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字幕書き起こし アナザースカイ 女優・篠原涼子がアイドル時代の想い出の地台湾で恩人との再会。 2017.01.06

 

 

新年一発目のゲストはこの方です!
(中条)篠原涼子さんです。
うわ〜久しぶり〜!あけましておめでとうございます。
お久しぶりで〜す。
そうですそうです。
そうおよそ20年前
2人は共演していた
(スタジオ:篠原)今田さんも何か…。
(スタジオ:今田)若い!
(スタジオ:篠原)すごい痩せてる!
(スタジオ:今田)痩せてる。
キャシィ塚本先生ですどうぞ!すっごく久しぶりで。
そう『ごっつ』終わってからね1回楽屋遊びに行ったのとTMCで…。
そこからだいぶまた10何年空いての…。
あんなに毎日のようにいたのに。
いたのに。

 

 

 


あの時は毎週2日間は一緒やったからね。
すっごいうれしくって。
もうホントにギュ〜ってしたいくらい。
ねぇ!はい。
どうするけんたろう?得意のアホアホマンでも呼んでみるか?楽しかったですよね〜。
ハハハ!俺はもう最高に楽しかったけど涼子は…。
ホントに現役バリバリのアイドルやからね。
そうですね。
表では「ア〜!」とかってふざけてやるけれど…。
そうやった後に…。
…って言ってくれたりとか。
いいエピソードでよかった。
そうです…。
いやいややめろ!永遠トークできそうやけども。
今日は女優っぽく来たんであんまり喋んないように…。
失礼しましたホントに。
ただ海外のイメージがないのよあんまり。
確かにそうですねあんまり海外は旅行はしたことがなくって。
ないの?そうなんです。
そんな篠原涼子さんのアナザースカイはどちらでしょうか?私は…。
台湾?何で台湾?多少時間あったの?全然それがまたなくて…。
ホントに奥のほうの山奥のほうで…。
台北とかじゃなく?台北はもう着替えるだけでした。
じゃあグルメとかそういうのも?全然でしただからもう台湾料理を食べてなかったです台湾にいて。
今度こそ台湾の定番を知りたい
あ〜…。
う〜ん…。
(スタジオ:篠原)これおいしかったですからすみ。
(スタジオ:今田)一緒?日本で食べんのと。
(スタジオ:篠原)一緒です。
やだこれ…。
そうだお土産を買おう
(スタジオ:今田)あっお土産!
(スタッフ)お酒飲みます。
そうですよね?
訪れたのは漢方の薬局
漢方もお土産の定番
(スタジオ:今田)え〜!ありがとうシエシエバ〜イ。
ここの漢方は効きそうだ
ねぇ結構…。
えっ…。
たまたま通り掛かったお寺
こちらも観光の定番
ほら!みんな!恋愛成就の神様だって!
篠原涼子はこんな自由な旅をしたかった
いや〜何か…。
女優仕事とは真逆の筋書きのない…
うん…。
何かこう…。
あっ…。
(スタジオ:今田)これこれ!大人なったな思ったけどもう安心するわ〜。
ここが私のアナザースカイ台湾です!
(スタジオ:今田)全然変わらんやん。
お酒を飲まれるってさっき言ってたので…。
でこれは…。
からすみやんかさっきの。
これがね…。
ホンマや。
大体塊でね切って食べるとか。
これはもう火で通ってるので…。
へぇ〜。
良さそうですよね?絶対ええわこれ。
例えばこのからすみとかさ。
やります。
やるの?やりますやります。
あと…。
あと…。
黒豆大変なんじゃないの?あれってね。
黒豆すごい時間かかるずっとその場に一緒にいないといけないんで…。
そうやんね?
リベンジを果たしたい台湾名物があった
小龍包どんな因縁が?
ありがとうございますシエシエ。
(スタジオ:篠原)別の撮影で行った時の小龍包はレンゲの上に置いて汁が熱いなと思いながらドキドキしながら唇やけどしないようにしようと思ったら全然…汁が出ない。
えっ?肉汁がないの?ない…。
うわっ…全然やんか。
あ〜…。
地域によって作り方が異なる小龍包
最もポピュラーなのがこちら
いただきます。
う〜ん…おいしい。
そしてお待ちかねの…
う〜ん!
では感想を
おいし過ぎて。
こういうことでしたよね。
すごい…。
こんなに。
ここも訪れたかった
いや〜何でも何かあり過ぎていいですね〜。
(スタジオ:篠原)ずっと続いて長いんですよ九って。
ビックリした〜!何が…。
夜に向け盛り上がりを増して行く九
彼らのお目当ては?
昔ながらの町並み
ここはかつて金鉱として栄えた
(スタジオ:今田)これこれこれ…。
(スタジオ:篠原)そうなんです。
(スタジオ:篠原)すごいキレイな画だな〜。
(スタジオ:今田)めっちゃキレイやんか。
(スタジオ:篠原)キレイですね。
女優として母として走り続けて来た自分へのご褒美
(スタジオ:篠原)ホントにありがたかったです。
8月にドラマの撮影で行ったからその時と比べてどうでした?違う所に来たみたいな感じでしたけど…。
違う国に来たぐらい?違う国に来たみたいなぐらい全然満喫させていただいて。
かわいらしいまんまやん。
ホントですか?リアクションとかも。
そう私何かいろんな人に…。
…って言ってました。
あやみちゃんが?はい。
好きやったの?涼子。
男だったら涼子がいいって言ってたん?あっホントですか?闘うカッコいい女性とかわいらしいギャップがすごく…。
あっそうですか〜。
今の時点で…。
今イメージ。
いや…。
でも何か…。
うまいですね。
アハハハ…。
篠原涼子は今の中条あやみと同じ年端の頃にも台湾を訪れていた
それ以来食べてないので。
いただきます。
(スタジオ:今田)アハハハ…!これです。
うん!うん!…っていう感じ。
これ!っていうの…。
覚えてました。
あの肝臓ねすっごい心配してくれるやん俺の肝臓。
ありがとう優しいなお前は。
ビックリした〜…。
23年前にも同じ店で同じ料理を食べていた
え〜!
(スタジオ:篠原)私ちょっと来ちゃったんですよここ。
それはまだアイドルグループの一員だった時代
…というグループにいて。
初代よ。
知ってる?東京パフォーマンスドール。
はい知ってます。
今もあるから。
初代は知らない…。
初代よ。
初代が涼子。
そうなんです。
だからちょうど『ごっつ』とかをやってる時に行ってたので18歳とかそれぐらいの時に。
台湾行って。
その時の何かこうね忙しかったり大変だったりみんなで一生懸命力を合わせてやっていて…。
(スタジオ:今田)一瞬にして何か来るんやろねそれは。
(スタジオ:篠原)また懐かしいじゃないですかあの時の写真が。
うわ〜…。
(スタジオ:今田)なぁもう思い出すで。
ちょっと待って…。
(スタジオ:今田)そういう時もある。
アイドルとして歌にコントに頑張っていたあの頃は篠原涼子にとって青春そのもの
あ〜もうホントに何これ。
この料理もいわば青春の味
うん…。
(笑い)
思い出せないのには理由があった
あ〜ニイハオ。
どうぞ。
はい。
ここは台湾のキー局CTS
23年前毎月通っていた
(スタジオ:今田)でも日本のテレビ局とすごい似てる。
(スタジオ:篠原)そうなんです昔のねフジテレビとか…。
当時のスタジオへ
やっぱり思い出せなかった
なので…。
ソロシンガーになりたくてこの世界に入った
…がそれには実力も知名度も足りない
だから日本でも台湾でも歌もお笑いも声が掛かれば何でもやった
っていうことを何だろうな…。
…っていうことで記憶が通り過ぎてっちゃったのかもしれないですねもしかしたら。
忙しくて寝れなかったなとかそういうのはすごい記憶は残ってるんですけど何をどこでどうしたかっていうのが全然なくって。
アイドルあるあるやね今のAKBのコとかもやっぱそう言いますもんね。
あ〜。
うん本当に。
…とかそういう感じの世界で。
1人で歌手がやりたかったんですけどそしたら2人になり3人になり4人になりどんどん増えてって。
あっそんなグループやったんや!そうなんです最終的には7人でやってくださいっていうふうに言われて。
リーダーとは今も?そうですね。
さとみちゃんっていうコは…。
(スタジオ:篠原)よく連絡取って…。
(スタジオ:今田)えぇ〜!
(スタジオ:篠原)会いますね。
…でもあり
共に闘った掛け替えのない存在
取材をしたりとかいうのは…。
あぁ!
(スタッフ)フフフ…。
あの…。
(マコトさん)マコトと申します。
マコっちゃんだ!
(マコトさん)はい。
(スタジオ:今田)なんちゅうやっつけのサインや。
(スタジオ:篠原)ひどいですよね。
お邪魔いたします。
マコトさんは覚えていた
2人はすぐに当時の2人になれた
(マコトさんの声)何か…。
本当?
(笑い)
(マコトさん)いやそんなことないです。
この人がいなかったら台湾進出はなかった
これみんな後輩ですか?部下ですね。
え〜?
(スタジオ:今田)うわ〜!クラブ?うん。
ファンクラブはい。
(スタジオ:篠原)すごい資料ちゃんと取っといてくださっていて…。
(スタジオ:今田)じゃあすごい好きやったんや思い出。
(スタジオ:今田)あ〜!
(スタジオ:篠原)そうなんですよ。
(マコトさん)「パフォーマンスドール」ですね。
(スタジオ:篠原)いい方でした。
(スタジオ:今田)ね。
何かホントに…。
ハハハ…。
その当時…。
そうですそうです。
場所は忘れていた
けれど台湾の心は覚えていた
(スタジオ:篠原)これマコっちゃんなんですよ。
(スタジオ:今田)わっか!
(スタジオ:篠原)そうなんです…。
(スタジオ:今田)よう分かったね?結構メガネも掛けてないし。
(スタジオ:篠原)そうそう…でもすぐ分かりましたもう。
そういうの記憶に残ってるんだと思います。
すごい優しくしてくださったとか。
場所とかそういうんじゃなくてホンマに心が覚えてるみたいな感じやった…。
そうですねホントにそうです。
シエシエ〜。
きっかけはこの曲だった
♪〜恋しさとせつなさと♪〜心強さと
女性ソロシンガーとして初めて200万枚を超えるセールスを記録
(スタジオ:今田)200万枚やもんな〜!あの頃ぐらいからまぁ『ごっつ』も続けながらドラマもちょっと出て…。
はい。
歌ではすごい忙しくてっていう。
うんそうですね。
夢にまで見たソロシンガーでの大成功
彼女はどう受け止めたのか
もう…。
ホントにもう一転。
いきなり変わったんですよね人生が。
…みたいな。
夢をその手につかんだはずだった
開いたら何も残っていなかった
これが私の実力じゃないなっていうのがすごい分かった時に何か…。
そうですね。
うん何か…そうですね正直ちょっと悲しくなる部分もありましたけど。
でもあの頃からどうなんですか?歌いながら…。
…あったの?あの時は全くやりたいと思ってなかったです。
どちらかというと…。
やらないって決めてた?え〜どうして?う〜ん…興味がなかったんで。
あっなるほど。
どちらかというともう…。
でも歌が売れるためにも会社にいるためにはお芝居もやらなきゃいけないっていうふうに言われて前半嫌々やってましたねお芝居は。
あっそうなんや!あぁっ!思い出しました思い出しました思い出しました思い出しました。
どんどん思い出してく思い出してく。
あっ!思い出した思い出した!
(スタジオ:今田)知らんわすげぇ。
(スタジオ:今田)伝えて!
(スタッフ)そうですそうです…。
日本と台湾でキャリアを重ねソロ活動をスタート
しかしさらなるヒットは生み出せなかった
投げるよピ〜ン!
篠原涼子は今や誰もが知る女優となった
そして…。
すごく何か…。
単純にもう「またやりたい」になりましたね。
「またやってみたい」っていう気持ちになりました。
自ら望み女優の道を得た
そして今回自ら台湾を望み大切なものを得た
今回のアナザースカイで思ったのはホントにこうよみがえらせてくれたなって。
自分の忘れかけていた…。
点と点がつながって。
何か…向上的な感じになるっていうか。
やっぱその歌の…。
何か恥ずかしいと歌えないですもんね。
そんな中ではやっぱ…。
バラエティー番組があって自分が今あると思ってるんで。
バラエティーの過去を消してしまう女優さん多い中ありがとうね!いや〜とんでもないです。
無駄だったことなんて1つもない
経験させてもらったことが今の糧になりなっててほしいなって思いますね。
夢はまた次の夢へとつながって行く
人生その繰り返し
やりたいと思ったことをやったほうがいいと思います。
ここが私のアナザースカイ。
台湾。
…になってくれてんのが。
楽しかったです。
そうやって話す機会もなかったからよかったです。
…っていうのはありましたけど。
そうそやんね?思い当たるコントが何本かあるもん!頭を思いっきり叩かれることも経験したことないでしょ?なかったです。
そうですそれに…。
あと何でしたっけボウリングで…の球で頭でやったりとか。
そう!あれ痛かったですね!鼻フックとかみんなで…。
(笑い)閉じろ!あっ1回一緒なったの?泣いちゃいました。
泣いちゃった!?せやろ?あの時の…。
全然優しい今の…。
浜田さんなんか楽屋行ったら「うん」って。
そう!すごい優しいんですよ。
そうそう!な?えぇっ!?言うんですよ〜!そうなんです!ウソでしょ?そんなこと言われたらカ〜ってなっちゃって。
うんそやろ?「声掛けてください」って言ったら…。
…とかいう感じで。
ハハハ…!え〜!みたいな…。
え〜!もう俺もだから…。
え〜!「ありがとう」って来たんですか?松本さんが。
…みんな。
当時からいい人なんですけど誤解されやすいですよね。
笑いに対する姿勢と…。
熱いですね。
やっぱ自分のキャラクター徹底的に裏でもプロでしたから。
ホントそうですね。
「オギャ〜」って…。
そうそうそうそう…!オトンとオカンやから。
オトンとオカンですよねホントそうですよね。
篠原涼子さんにとって台湾はどんな場所でしょうか?運命の場所ですね。
うん。
今回1月11日に放送される…。
若干番宣入っちゃって…。
いいいい気にしなくいい!それの撮影で行った時に東京パフォーマンスドールで行ってる頃に『愛を乞うひと』の撮影をされてたみたいなんですよ。
えっどういうことどういうこと…?あの映画であったあの『愛を乞うひと』?ご存じですか?原田美枝子さんがやられてた。
アカデミー賞取った…。
そうなんですそうなんです。
じゃあアナザースカイ台湾にしてよくよく考えたら…。
「あれ?結び付く」みたいな。
いやそれはホントに運命の場所やわ。
運命の場所ですよね?今日はどうもホントにありがとうございました!今夜のゲストは篠原涼子さんでした〜!ありがとうございました。
(拍手)2017/01/06(金) 23:00〜23:30
読売テレビ1
アナザースカイ 女優・篠原涼子がアイドル時代の想い出の地台湾で恩人との再会。[字]

篠原涼子が台湾へ。念願の小籠包にアニメ映画のモデルと言われる茶屋で家族を語る。20年前の記憶…台湾でのアイドル活動とは?伝説コント番組共演の今田耕司と当時の裏話

詳細情報
番組ホームページ
番組Facebook公開中!アクセスは番組HPより
【HP】
http://www.ntv.co.jp/anothersky/
番組内容
篠原涼子が台湾へ。ドラマの撮影で訪れたものの全く観光できなかったという台湾を満喫!念願の小籠包を食し、アニメ映画のモデルと言われる茶屋で家族を語る。実は20年以上前に東京パフォーマンスドールとして台湾の番組に出演していた…当時の恩人と再会。記憶が蘇り思わず涙…アイドル・アーティスト・女優…その先とは?かつて伝説のコント番組で共演した今田耕司との再会!大変だった当時の裏話とは?
出演者
【MC】
今田耕司
中条あやみ
【ゲスト】
篠原涼子
【ナレーション】
バッキー木場
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
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