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地上波テレビの字幕を全文書き起こします

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セリフ書き起こし 東京タラレバ娘【アラサー3人娘が幸せ求めて悪戦苦闘、右往左往!】#04 2017.02.08

(店員)いらっしゃいませよかったらご試食してみてください。
(店員)チョコギフトやっております。
(鎌田倫子)
あげる人がいるとかいないで一喜一憂する年頃を過ぎるとバレンタインデーも単なる行事の一つにすぎない
でも今年は正直もしかして…と一瞬ほんの一瞬だけ思ったこともあった
だけど…
(KEY)俺はあんたとは恋愛できない
現実はこのありさまで…
愛…どこだ〜!!ハァ〜…。
(女性)誰に買ったの?内緒。
見て〜。
かわいい〜!

 

 

 


(女性)誰にあげんの?何で〜?て…撤退。
ハァ〜こっちもか…。
《みんな1回不幸になればいいのに…》小雪!?
(店員)ありがとうございます。
(鳥居小雪)倫子!何やってんの?それこっちのセリフ!だってここ本命にしか買わないような高級チョコ売ってる店だよね?うん…。
えっ誰に誰に?あっ!もしかしてこないだの丸井さん?まぁね…。
こ…これは…。
「急展開の第4出動!!!」。
で?
(山川香)で?一応丸井さんと付き合うことになった。
うわ〜やった〜!うわ〜やった〜!石橋をたたいて渡るタイプの小雪がついに〜!しかもこんな速攻でとはねぇやっぱ運命だったんだ〜。
結婚してたけど。
(2人)えっ?
(丸井)結婚してますけどいいですか?えっ…小雪さんが嫌なら諦めます諦めないでくださいまぁ…不倫ってことだよね。
お待たせしました〜。
一応奥さんとは別居中でこういうことは初めて…らしい。
あっつまり…もうそういう…。
うんしたよ一応気持ちを伝え合って。
そ…そっか。
あの〜実は…私も…してしまいました。
えっ誰と?涼ちゃん。
涼ちゃん?バンドマンの元カレ?うん。
あれ?でも…あの人彼女いたよね?
(リナ)今日の涼超よかった
(涼)マジで?うんえっ1回だけ?いや…う〜んちょいちょい…。
セカンドのポジションを受け入れたってこと?それでいいの?受け入れたっていうかまぁ…。
何もないよりマシだし…。
彼氏できるまでのつなぎ的な?ハハ…。
そっ…そっか…。
そういえば…倫子はどうした?へっ?あぁ金髪とどうなった?あっどう…。
だからあんた達はダメなんだよすぐ女子会女子会って女同士つるんで俺はあんたとは恋愛できない《…って言われたなんて言えねえ!絶対無理!》いや特に進展は…。
そうなんだ…。
そっか…。
(店員)おめでとうございます!えっ?
(2人)まゆ婚約おめでと〜!ウッソ〜!うれしい!ありがとう!いや〜うれしくて泣きそう!あ〜もうホッとしたよ。
30歳すぎても1人だったらどうしようかと思った…。
(女性)でもこれで3人そろったね!ねぇねぇ…!3人タイミング合わせて子供産んで同級生にしない?
(2人)いいね〜いいね〜!
(女性)2人に先越されちゃって自分だけ独りぼっちだったら最悪!と思ってたけど追い付けてよかった〜!熱熱…熱っ!?熱…!婚約…。
(2人)うわ〜!て…撤退。
大きいでしょ。
キャ〜!アハハ…。
はぁ〜あ〜。
形はどうあれ香も小雪も恋愛が始まったんだよな〜。
それに比べて私と来たら…。
(レバ)随分長っがい独り言レバね。
えっ?
(タラ)惨めっタラありゃしない。
(レバ)恋の季節に独り身は染みるレバね。
また出た!っていうかあらためて聞くけどあんた達一体何者?
(タラ)倫子さんそんなに恋愛したいなら金髪に言われたことから学ぶべきタラ。
えっ?女同士つるんでばっかいるからダメ。
だからあんたとは恋愛できないって言われた。
ってことは?ってことは?
(タラ)つまり倫子さんは…。
(レバ:タラ)恋愛したくなるようないい女じゃない!う…そんなはっきり言わなくたって…。
それに一緒につるんでる香と小雪は幸せに…。
(タラ)甘い!不倫女とセカンド女に未来はあるの?ないタラ。
倫子さんいい女になればいいんレバ。
今のままじゃ倫子さんは未来永劫一生独身決定タラ!うぅ…またそんな恐ろしいことを…。
いい女…?いい女って具体的にどういう…。
いないのかよ!チッハァ…。
いい女…。
《いい女ってどんな女?》《誰か私に教えてくださ〜い!》う〜ん…!もう〜!私にいい女になる方法を教えてください!何?実はですね私自分はそこまでひどくないと思って今日まで生きて来てしまったんです!それで?心の底ではそこそこイケてる。
美人じゃないけどそこそこ小ギレイで性格もまぁまぁ。
仕事だって頑張ってるって。
世の中の女性を2つに分けたらいい女のほうに入ると思っていた。
…ってことね。
はい。
とんでもない勘違い野郎です恐ろしい…。
それで何を占ってほしいのかしら?フゥ〜。
私いい女になって幸せになりたいんです!いつどこに出会いがあるか教えてください!分かりました!見てみましょう。
はぁ〜…ん〜…。
○△□×☆※…!はっ!南西の方角に待ち人来る!そこに私の幸せが?あ〜!残念!残念残念賞!ハハハ!またね!はい。
(男性)じゃ1回回してください。
おねえちゃんいいの当ててってねまだ1等残ってっかんね〜!よし…よし赤来い。
2等の高級炊飯器…赤!んっ?大当たり〜!出た1等!箱根高級温泉旅館ペア宿泊券おめでとう!おねえちゃんやったね!行っといで!あっ…ありがとうございます。
ペア…。
(女性)また来ます。
お待ちしてます。
(足音)いらっしゃいませ。
よっ!涼ちゃん!どうしたの?表参道で買い物してたんだけど香の店この辺りだって言ってたから来ちゃった。
あっいい店だなぁ。
え〜ありがとう。
随分買ったねぇ?それがさ俺また給料上がったんだよ。
えっすごいじゃん!アルバムが結構売れてライブの動員もど〜んと増えたからって。
ど〜んと?あっ仕事終わったら飯食いに行こうぜ。
うまいもん食わせてやるよ。
ホント?私ね…肉がいい!あっだったらいいとこあるわA5ランクの肉出してくれる所で口ん中入れたらもう溶けちゃうんだよ。
いや〜そこがいいそこ行きた〜い!ん〜?え〜南西は…。
あっこっちか。
あっちか…。
違うか…。
ん?「焼肉」?ここに待ち人が?やっぱりさすがに1人焼き肉は…。
《でも待てよ…》《昔はセクシーな女とか仕事のできるクールビューティーがいい女だと思ってた》《でも一周回って今は1人焼き肉できる女がいい女だったりするのかも!》よし!うまっ!《好きな肉を自分のペースで食べられて楽》《最高か!》《こんなに1人焼き肉を楽しめる私ってもしかしていい女ってことなんじゃ…》フフフ…!
(KEY)タラレバさんだ。
えっ?
(せき込み)今日は1人なんだ。
いつもつるんでるわけじゃないわよ。
《も…もしかして南西の待ち人って…》待ってたよ倫子
(KEY)あっ!肉焦げてるよ。
あっ!あ〜もう…。
へぇ〜1人焼き肉ねぇ。
っていうかあんただって…。
・KEY・
(葵)道迷っちゃって。
俺も今来たとこ。
《て…撤退》もうお帰りですか?まだサービスのアイスが。
いえお気持ちだけでじゃあ。
あっドラマの撮影来週から入ることになった。
えっ?『恋するシーズン』。
あんたが若いコに取られて降ろされた。
あっそそれは頑張って。
(葵)知り合い?ああちょっとね。
(ジュン)KEY葵こっちこっち。
(葵)お待たせ。
彼女…かな…。
《「恋愛できない」とまで言われた男に一瞬でも期待した私を殴り飛ばしたい》占い全然当たってないし。
《1人焼き肉なんか行かなかったら占いなんか信じなければ…》はっ!《私はまだタラレバ言ってる身の程知らずの愚かな女》ハァ〜…。
(店員)お待たせいたしました。
うわ〜…!ん〜!おいしい!
(涼)だろ?あ〜幸せ。
この間事務所の人に連れて来てもらった時次はもう絶対香と来たいと思ったんだよ。
ホント?ああ。
一緒に暮らしてた頃カップラーメンばっかだったじゃん。
そうそう安売りの時買いだめしてたなぁ。
フフフ…。
フフフ…。
いつか売れたらいいもん腹いっぱい食わせてやりてぇ…って思ってたんだよな。
そんなこと思っててくれたの?香うまいもん食うとすっげぇ幸せそうな顔するから見てるとこっちもうれしくなるんだよ。
そうかなぁ。
あいつ痩せてんのにいっつもダイエットしててさ…。
あいつ…。
変な色のジュースとか苦っがいサラダとか硬ったいシリアルとかばっか食ってんだよ。
モデルさんだもんね彼女。
だから飯は香と食ってるほうが100倍楽しい!フフフ…そっか。
じゃあ追加しちゃおっかな。
(涼)おう食え食え!食う食う!すいませんガーリックライスお願いします。
いいね〜。
(振動音)あっちょっとごめん電話だ。
(振動音)うん。
(振動音)
(鳥居安男)ありがとうございましたまたどうぞ!すごいね1等が当たるなんてさ小雪さん強運過ぎ。
いや2等の高級炊飯器狙ってたんだけど。
現実的だね。
だってペアなんて当たってもうちの両親は離婚してるし。
お父ちゃんと2人でなんて無理だし。
倫子と香とだと1人分足りないし。
じゃあさ僕と行くっていうのは?妻帯者が何言ってるの?そうだよねごめん。
でもさ小雪さんと一緒に行けたら楽しいだろうなって思っちゃって。
(鈴木)大将大将!
(安男)ほい。
(鈴木)山ちゃんにね孫ができるんだってよ。
(安男)えっ?山ちゃんもついにお孫さんできるか。
(安男)いやおめでとうおじいちゃん!
(鈴木)おじいちゃん!ハハハ…!
(山田)やめなさい…。
一緒に行く?えっ?いいの?うん。
どうぞ。
あっはい。
うまい!これ今まで食べた中で一番うまいビーフシチュー。
大げさだって。
はぁ〜あ。
あっじゃあごちそうさまでした。
うん気を付けて。
(丸井)はい。
あっこれ。
ん?明日の朝にでも食べて。
えっ?もしかしてビーフシチュー?うん。
やった〜!ありがとう。
余っただけだから。
温泉楽しみだね。
うん。
(丸井)じゃあおやすみ。
おやすみなさい。
倫子!びっくりさせないでよ。
もう閉店?ううん大丈夫。
香も今来たとこだしどうぞ。
ありがと。
へぇ〜。
福引で1等ってすごくない?こんな小っちゃいことで運使っちゃもったいないよね。
いや小さくないでしょ。
ペアで高級旅館なんて10万円はするって。
で?誰と行くの〜?えっ?誰とって…。
まさかまさかもしかして?丸井さんと約束してたよね。
聞かれてたか…。
ホントに丸井さんと行くの?あっでも大丈夫なの?あの…奥さん。
多分。
大丈夫じゃないでしょ。
えっ?だって不倫だよ。
ダメでしょ不倫はバレたら社会的信用なくすしもしかしたらお金まで取られるんだよ。
う〜んそうだよね。
30歳過ぎてからの不倫はズルズル行くってよく聞くし。
大体丸井さんのことおとうさんに言える?知ったら泣いちゃうでしょ?彼女のいる元カレとズルズル続けるよりマシだと思うけど。
えっ?今日だって彼女から呼び出されたら香のこと置いてっちゃったんでしょ?それってただの都合のいい女じゃん。
はぁ?涼ちゃんは結婚してない分丸井さんより何百倍もマシだから!丸井さんは別居中で奥さんとうまく行ってないの。
ヘぇ〜…。
彼女と同棲してる部屋に連れ込む男のほうがタチ悪いわ。
そんなことない。
あ〜もう2人の言い合い不毛過ぎるんだけど。
だって不倫と元カレのセカンドでしょ?フッどっちもどっちじゃん。
あのさそう言ってる倫子が一番悲惨なんじゃない?は?金髪に相手にされないからって八つ当たりしないでよ。
確かにイケメンと1回やったって結果付き合えてないんだし相当惨めだよね。
それはあんた達…。
はい?何?私達が。
こないだ金髪に言われたの。
女子会ばっかしていっつもつるんでギャ〜ギャ〜騒いでひとのことに首突っ込んで。
だからあんた達はダメなんだって。
そんな女と恋愛できないって。
何?それ私達がけしかけたからあいつがドン引きしてフラれたとでも言いたいわけ?ちょっと…ひとのせいにしないでよ。
そもそも倫子があいつのこと好きなくせに何も言えないでいるから私達が…。
男のためにコトコトビーフシチュー煮込んで持たせるような女に偉そうなこと言われたくない。
倫子今のはちょっと言い過ぎ。
彼女と同棲してる部屋に連れ込まれて平気な顔してる女にも。
帰る。
いやいやいや。
ちょっと待ちなさいよ!ほっとけ。
《やってしまった》《女同士はこうなっちゃうとダメなんだ》《自分が幸せじゃないからって友達まで巻き込んで…》《私…最低だ》
あれから3日2人とは音信不通
ハァ…。
高校時代からの付き合いだけどこんなこと初めてだ
ハァ…。

(早坂)うん。
いいね。
よく出来てる。
この短い期間に頑張ってくれたんだね。
とんでもないです。
特にさこれ!倫子さんがオリジナルで書いて来てくれたアラサー女性の群像劇僕こういうの大好きなんだよね。
えっホントですか?うん。
ズバズバ言い合う毒舌な会話も面白そうだし倫子さんらしいよねリアルな女の友情ものって。
あぁ…。
(早坂)フフっ。
局に提出してみます。
ここから先はそのリアクション次第ってなっちゃうんだけど。
はいよろしくお願いします。
お願いします。
あっあの…。
何か他に私にお手伝いできることってないですか?あ〜…今はないかな。
何かあればぜひ!あっホント脚本は書けなくてもプロットでも何でも全然!分かったじゃあ他のプロデューサーにも聞いてみます。
はいありがとうございます。
(ノック)
(マミ)失礼します早坂さん監督が明日のロケ場所の件で至急お話したいそうなんですけど。
はい分かり…はいそっか。
あっごめんなさいちょっとだけいいですか?どうぞどうぞ。
(早坂)すいません。
ん?マミちゃん早坂さんとケンカでもした?いやケンカはしてないんですけど…。
実は別れちゃいました。
えっ別れた!?はい。
だって付き合いだしたのって先月だったよね?ですね。
何かあったの?特には。
早坂さんに問題でも?全然。
じゃあ…。
私もっと好きな人できちゃったんすよね。
えっ?彼『恋するシーズン』のスタイリストなんです。
えっ…彼ってことはもうその人と?はい付き合ってます!早っ!フフっ!あっそうだ!明日倫子さん家の近くでロケやってるんで見に来てくださいよ!彼氏紹介するんで。
あぁ…。
あとKEY君クランクインだし。
えっ…あっうん。
ぜひ!行けたら…。
お待ちしてます。
(ドアが開く音)じゃあ失礼します。
すいませんでした。
あぁいえ。
えっ?あっ…もしかして聞いた?マミちゃんから。
はい。
そっか…。
あぁ倫子さんには相談まで乗ってもらったのに報告遅れちゃってごめんなさい。
そんなこと全然…。
でもねマミちゃんは全然悪くないんだ!他に好きな人ができたっていうのはそれはしょうがないよね。
僕はもう…僕は全然大丈夫だから。
展開が早過ぎて…。
でも若いコには早坂さんみたいないい人は物足りないって気持ちも分かる
私も昔はそうだったから
あのぐらいの年の頃はお気楽でふわふわと軽かった
いや私だけじゃない
行っくよ〜せ〜の…
12年前田舎の高校を卒業して私は大学香はネイルの専門学校へ行くためにそして小雪は離れて暮らしてたおとうさんの居酒屋を手伝うことなって東京へ出て来た
わ〜すごい!私達も今日から東京の人だね私まだ住民票移してない
あの頃の私達は夢と希望にあふれてた
口ゲンカぐらいしたことはあったけどもっと全然軽いやつ
あんな重たい空気になったことはなかった
重いよ全てが。
(メッセージの受信音)
(涼の声)「明日うち来ない?彼女仕事でいないから」。
《「わかった行く」》ハァ…。
都合のいい女か…。
よし。

この12年で私達は夢と希望と引き換えに何か重たいものを背負ってしまった気がする
それは見え?
プライド?
妥協?
諦め?
いやそれは多分不安だ
未来への不安なんて1ミリもなかったあの頃の私達に戻りたくても戻れないのかな…
ハァ…。
(マミ)愛梨の元カレエイジ役のKEYさんで〜す!
(一同)よろしくお願いしま〜す!
(KEY)よろしくお願いします。
(拍手)・よっ!・じゃあ…こちらへお願いします。
KEY君いよいよだね。
(KEY)はい。
緊張しなくて大丈夫だから。
・じゃあ3シーンドライ始めま〜す!・
(早坂)マミちゃんよろしく!はい!じゃあKEYさんこちらお願いします。
はい。
あっそうだ!後で倫子さんも見学に来るかもです。
見学?はい。
倫子さん家この近くなんですよ。
そうなんですか。
こちらお願いします。
あっはい。
ういしょ〜。
気分転換気分転換。
(安男)・小雪〜!・あっはい。
よぉもう行くのか?うん。
あっ明日の夕方には戻るからお店よろしくね。
はいよ女同士で温泉かいいな〜。
あっ…うん。
倫子ちゃん達とのんびりしておいで。
ハァ…ごめんお父ちゃん。
あっいらっしゃい。
どうも。
あっもしかしてこれラ・トルテのケーキ?そうおいしそうだったから。
ここのうまいんだよな〜。
あっ入って入って。
お邪魔します。
《「ちょっと早いけどもう着いちゃった」》喜んでくれるかな…。
(メッセージの受信音)
(丸井の声)「ごめん家族が緊急入院しちゃって今から病院に行かなきゃいけなくて」。
(メッセージの受信音)
(丸井の声)「延期させてくれないかな。
あとで電話する本当にごめんなさい」。
家族…。
子供いたんだ。
これ別居って言わないし。
(メッセージの受信音)
(丸井の声)「怒ってる?」。
《「怒ってないよ」》《これが不倫か…》おっうまっ!ハハ…そっちもちょっとちょうだい。
え〜。
(涼)あ〜ん。
しょうがないな〜。
(振動音)ん?あ〜…。
(振動音)もしもし?えっ?今羽田?あれっ…お前帰って来るの明日じゃなかったっけ?へぇ〜そうなんだ撮影1個中止に…。
あぁ…あ〜…OK。
俺?ハハ…。
今日はオフで…。
うんうん…分かったじゃ。
香ヤバい…彼女が帰って来る!えっ!?ごめんちょ…これ持って帰ってくれる?はい?えっ…あっ…。
悪いまた連絡する。
あっ…うんあの…。
《これがセカンド女の扱いか…》よしこうなったら徹底的にやってやる!あっ!つっ…痛っててて…痛い痛い痛い…。
あっ。
ハハ…。
こんなとこにあったんだ。
うわ〜みんな若いなぁ。
フッ…。
フフ…。
そこ立って香!行くよ!ほら笑って!撮るよ!はいチーズカメラのシャッター音あっいいねぇ〜ねぇホントにキレイ!2人ともありがとう奮発しちゃった〜思ってたより全然広いし立派だねお父さんに資金出してもらっちゃいました〜香んとこ田舎の土地持ちだもんね〜!ちょっと田舎って言うなってか一緒じゃん!これもう1回3人で撮ろう撮ろう撮ろう…!3人で撮れるかな?入った入った入った…!あ〜行くよ行くよ!カメラのシャッター音
(倫子:香:小雪)カンパ〜イ!うん!う〜ん!あ〜!あ〜!はぁ〜これで小雪も立派な呑んべえの跡取りだね〜ねぇ〜!そんなこと考えてないってでもおじさん腰悪いからいつどうなるか分かんないって言ってたじゃんそんなんじゃないってばよし!写真撮ろう!いいねおじさ〜ん!記念だしはいよ写真撮ってほしい〜写真?いいよはいはいじゃあ…小雪お前スマイルスマイル笑って…何…
(安男)はい行くよ〜!カメラのシャッター音あっ終わった終わった出て来るんじゃないの?これ来るんじゃない?来るんじゃない?まだ…
(小雪:香)あ〜!来た来た来た!「鎌田倫子」!すごいよついに脚本家デビュー!2人とも興奮し過ぎだって〜ヤバ〜い!いや〜よかったよ倫子うん頑張ってたもんねフフフ…ヤバいヤバいちょっとあんた達…あ…ありがとうおめでとうすごいあ〜…もう1回見ようよこれここからでいい?うんう〜ん!やっぱり直接謝ろう。
(マミ)倫子さ〜ん!あ〜…そういえばロケやるって言ってた。
倫子さん来てくれたんですね!いや普通に通り掛かって…。
こっちこっち。
今ちょうどKEY君のシーン撮ってるところです。
えっ?ちなみにあのKEY君のアウター直してる人。
私の彼氏です!超イケメンじゃないっすか?・本番行きま〜す!・じゃあまた後で。
・本番!・・はい本番・・よ〜いはい!・いいのか?本当にそれで。
離して!・カット!・・チェックしま〜す・・はいチェック・KEY君今の表情めちゃくちゃよかったよ。
ありがとうございます。
モニター見てみる?じゃあ…すいません。

(KEY)何してんの?えっ…。
あっ…通り掛かって。
家近所だから。
知ってる。
ですよね。
じゃあ私急いでるんで。
あっ…。
あのさ。
何?あんたこないだ言ったよね。
女子会ばっかやって騒いでるからダメなんだって。
あ〜…。
あれ違うから。
えっ?私がタラレバばっか言ってんのも恋愛対象以下のダメ女になったのも女友達のせいじゃない。
むしろダメダメな人生だけどあの2人がいてくれたから楽しかったんだよ。
あいつらがいなかったら私きっとセミの抜け殻みたいになってクソつまんない人生過ごしてたと思う。
女同士つるんでるからダメだ。
つるんでる女はいい女じゃない。
バカ言わないでよあれが楽しいんじゃない。
だから私はこれからもつるんでやる。
ハァスッキリした。
あんたにタラレバ女って言われてからず〜っとモヤモヤしてたんだから。
いいんじゃない?えっ?別に俺には関係ないから。
フッ…たくホントむかつく。
それはどうも。
あっ待って。
(KEY)まだ何か?あんた意外と役者向いてるかも。
えっ。
じゃ。

(メッセージの受信音)小雪?
(メッセージの受信音)
(小雪の声)「この部屋1人には贅沢すぎ」。
1人?
(メッセージの受信音)
(小雪の声)「来ない?」。
えっ…。
(香の声)「行く!今すぐ行く!」。
香早っ。
《「行く!」》
(小雪の声)「おぅ!酒用意して待ってる」。
ありがとうございます。
香!お〜!フフ…。
フフ…。
フフ…。
ここって例の福引で当たったとこだよね?ねっでも何で1人なんだろ。
丸井さんにドタキャンされた。
えっ?何で?家族が緊急入院したんだって。
恐らくいや確実に嫁。
待って丸井さん子供いたの?っていうか嫁妊娠中?はい。
えっ聞いてない。
私も。
マジで…。
質問なんだけど嫁が出産のために実家へ帰ることを別居って言うんだっけ?それは…。
一般的には里帰りかな。
だよね。
私も今日涼ちゃんの部屋に行ってたんだけどさ。
急に彼女から帰って来るって電話があってゴミ出すみたいに部屋追い出された。
マジで?クソ野郎だね。
お互いなかなかあれだね。
だよねぇ。
あのさ…。
ごめん。
えっ?こないだケンカふっかけるようなこと言って。
私自分だけ幸せじゃないからってイラっとして2人のこと巻き込んだ。
ホントごめん。
私も言い過ぎたごめん。
同じくごめん。
(3人)フフフ…。
取りあえずお風呂行こ。
そうだね。
はぁ〜。
いいね。
気持ちいい。
私さ久々に恋愛してるってテンション上がってたんだよね。
分かる。
上がるよね〜。
向こうに奥さんがいてもいい。
うまく行ってないし別居中なんだからって思ってた。
いや…思おうとしてた。
でも…そんなの自分への言い訳だったんだよね。
何か目が覚めたわ。
私も。
ん?涼ちゃんに本命の彼女がいても私は特別な存在なんじゃないかって思ってた。
でも今日食べかけのケーキ持って追い出されて現実に戻った。
私はただの都合のいい女だった。
バカだよね。
私ホントバカだ。
ねっちょっと…泣かないでよ香。
ねぇどっちかっつうと今泣くのって私のほうじゃないの?フフフ泣いてない。
泣いてるじゃん泣いてるじゃん。
泣いてる。
香。
ねぇ小雪の立場が…!もう大丈夫?ほれ。
あぁ〜!アハハ…!あ〜ちょっと!もう!
(3人)ハハハ…!
(早坂)今日はホントにお疲れさま。
(KEY)お疲れさまでした。
(早坂)ん〜!いや〜でもエイジ役KEY君にお願いしてホントによかったよ。
イメージ通り…いやそれ以上だね。
役者続けてみるつもりある?取りあえずは。
取りあえず?先のことは分かんないんで。
何か他にやりたいことがあるとか?
(KEY)いえ夢とか目標とかそういうの持ったことないんです。
まっじゃあ取りあえずでやってみてよ。
倫子さんも言ってたしね役者に向いてるって。
えっ?ごめん聞こえちゃって。
あぁ…いえ。
でも何かKEY君と倫子さんって不思議だよね。
何がですか?う〜ん…2人で話してる時は何か他の人には見せない顔になるっていうか。
倫子さんのああいう感じあんまり見たことないしKEY君も倫子さんといる時は素直に感情が出てる気がしたなぁ。
気のせいかな。
そうかもしれないです。
それはどうして?あの人似てるんです。
知ってる人に。
もしかして昔付き合ってた彼女とか?いえ。
結婚してた人です。
え…結婚?はい。
あ〜うんまい。
染みるわ〜。
どうぞどうぞ小雪ねえさん。
すいませんねぇ。
お〜っとっとっと…。
あ〜おっとっと…。
香も。
いいんですかぁ?でもホント2人が来てくれてよかった。
1人でいるといろんな気持ちに押しつぶされそうだったから。
こちらこそ呼んでくれてありがとうだよ。
うん。
でもさやっぱりいいねこういうの。
いい!うん。
「誰か1人だけ幸せになったら面白くない」って見え張らないで言えるし。
言える言える。
うん楽でいい。
あぁ〜飲み切っちゃった。
きっと私達はこれからもまだタラレバ言ってしまうんだろう
もしあの時彼と別れなければ幸せになってたかも
彼が奥さんと別れてくれたら幸せになれるかも
いつかこんな私と恋愛してくれる人が現れれば…
過去のタラレバ未来のタラレバ
言ってりゃ切りないタラレバ女
(3人)カンパ〜イ!
でも分かっちゃいるけどやめられない
夢見ることも女同士つるむことも酒を飲んで愚痴ることもやめられない
やめたくない
2017/02/08(水) 22:00〜23:00
読売テレビ1
東京タラレバ娘【アラサー3人娘が幸せ求めて悪戦苦闘、右往左往!】#04[字][デ]

東村アキコの人気漫画、待望のドラマ化!「あの時あーだっタラ」「もっとこーしてレバ」とタラレバ話ばかり繰り返しているアラサー3人娘の、心に刺さる痛快ラブコメディ!

 

番組内容
丸井(田中圭)との不倫の恋が始まった小雪(大島優子)。数年ぶりに再会した元カレ・涼(平岡祐太)に彼女がいると知りながら“セカンド”のポジションを受け入れてしまった香(榮倉奈々)。そんな二人に、仕事も恋もうまくいかない倫子(吉高由里子)が八つ当たりをしたことから、3人は今までにない大ゲンカをしてしまう!高校時代から続いた女の友情に、ついに亀裂が!タラレバ娘の絆に暗雲が立ち込める第4話!!
出演者
吉高由里子
榮倉奈々
大島優子
坂口健太郎
石川恋
平岡祐太
金田明夫
田中圭
鈴木亮平
【声の出演】
加藤諒
あ〜ちゃん(Perfume)
原作・脚本
【原作】
「東京タラレバ娘」東村アキコ(講談社「Kiss」連載中)
【脚本】
松田裕子
監督・演出
【演出】
小室直子
音楽
菅野祐悟
【主題歌】
「TOKYO GIRL」Perfume(ユニバーサルJ/Perfume Records)
制作
【チーフプロデューサー】
伊藤響
【プロデューサー】
加藤正俊
鈴間広枝
鈴木香織
【制作協力】
AXON
【製作著作】
日本テレビ